JPH0225286Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0225286Y2 JPH0225286Y2 JP1985090009U JP9000985U JPH0225286Y2 JP H0225286 Y2 JPH0225286 Y2 JP H0225286Y2 JP 1985090009 U JP1985090009 U JP 1985090009U JP 9000985 U JP9000985 U JP 9000985U JP H0225286 Y2 JPH0225286 Y2 JP H0225286Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- fastener
- fastener member
- magnets
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Buckles (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は患者の好ましくない身体の動きを規制
するための抑制帯のベルトを留めたり、バツクル
に取り付けて腰の部分を締めるベルトを留めた
り、荷物を保持するベルトを留めたり等するため
の留め具に関するものである。
するための抑制帯のベルトを留めたり、バツクル
に取り付けて腰の部分を締めるベルトを留めた
り、荷物を保持するベルトを留めたり等するため
の留め具に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
抑制帯のベルト等を留める留め具として、従来
第6図に示すように器体a内に一対の係合板bを
上下方向に回動自在に構成すると共に、器体aの
下側に挿入孔cを設けた第1の部材と、前記係合
板bに係合する溝dを設けた保持棒eの一側に留
め板fを設けた第2の部材と、前記器体aの上部
に対応させる磁石gとから構成したものがある。
しかしながらこの留め具では保持棒eの溝dに係
合している係合板bは、前記磁石gにより上方に
移動させて係合を解除するものであるから、溝d
を深くして係合板bとの係合を確実ならしめるよ
うにしたり、また保持棒eと係合板bとの相対的
位置関係によつては係合が解除し難い場合があ
り、確実に解除し得るようにすると、外れ易くな
つてしまうという欠点がある。
第6図に示すように器体a内に一対の係合板bを
上下方向に回動自在に構成すると共に、器体aの
下側に挿入孔cを設けた第1の部材と、前記係合
板bに係合する溝dを設けた保持棒eの一側に留
め板fを設けた第2の部材と、前記器体aの上部
に対応させる磁石gとから構成したものがある。
しかしながらこの留め具では保持棒eの溝dに係
合している係合板bは、前記磁石gにより上方に
移動させて係合を解除するものであるから、溝d
を深くして係合板bとの係合を確実ならしめるよ
うにしたり、また保持棒eと係合板bとの相対的
位置関係によつては係合が解除し難い場合があ
り、確実に解除し得るようにすると、外れ易くな
つてしまうという欠点がある。
本考案はかかる従来の欠点を解除することを目
的とするものであり、以下実施例に基づいて詳述
する (問題点を解決するための手段) 即ち、実施例を示す図を参照して本考案を説明
すると、本考案は、器体1内に一対の保持板2,
2′を平面上に開閉自在に軸支し、夫々の対向個
所に閉時に保持孔3を形成する凹部4,4′を設
け、前記器体1には前記保持孔3に対応した挿入
口5を形成して成る第1の留め具部材Aと、前記
保持孔3に係合する溝6を設けた保持棒7の一側
に留め板8を設けた第2の留め具部材Bと、支持
体9に、前記器体1を挿入自在な空間部10を介
して対向する一対の磁石11,11′を設けた操
作部材Cとを設け、前記保持板2,2′に、閉方
向への附勢手段Dと、前記磁石11,11′に吸
引される吸引手段Eとを設けたことを特徴とする
ものである。第1図〜第3図に示す実施例は、閉
方向への附勢手段Dを、保持板2,2′の夫々に
対向側を異極とするように取り付けた一対の磁石
12,12′とし、この磁石12,12′を吸引手
段Eとしても使用するものである。この他附勢手
段Dとしては第4図に示すように適宜のばね13
を用いても良く、また吸引手段Eとしては鉄片1
4,14′等の強磁性体を用いても良く、これら
の附勢手段D及び吸引手段Eは適宜に組み合わせ
ても良い。
的とするものであり、以下実施例に基づいて詳述
する (問題点を解決するための手段) 即ち、実施例を示す図を参照して本考案を説明
すると、本考案は、器体1内に一対の保持板2,
2′を平面上に開閉自在に軸支し、夫々の対向個
所に閉時に保持孔3を形成する凹部4,4′を設
け、前記器体1には前記保持孔3に対応した挿入
口5を形成して成る第1の留め具部材Aと、前記
保持孔3に係合する溝6を設けた保持棒7の一側
に留め板8を設けた第2の留め具部材Bと、支持
体9に、前記器体1を挿入自在な空間部10を介
して対向する一対の磁石11,11′を設けた操
作部材Cとを設け、前記保持板2,2′に、閉方
向への附勢手段Dと、前記磁石11,11′に吸
引される吸引手段Eとを設けたことを特徴とする
ものである。第1図〜第3図に示す実施例は、閉
方向への附勢手段Dを、保持板2,2′の夫々に
対向側を異極とするように取り付けた一対の磁石
12,12′とし、この磁石12,12′を吸引手
段Eとしても使用するものである。この他附勢手
段Dとしては第4図に示すように適宜のばね13
を用いても良く、また吸引手段Eとしては鉄片1
4,14′等の強磁性体を用いても良く、これら
の附勢手段D及び吸引手段Eは適宜に組み合わせ
ても良い。
(作用)
以上の構成に於いて、第1の留め具部材Aの保
持板2,2′は常時は附勢手段Dによつて閉じて
いて保持孔3を形成している。しかして第2の留
め具部材Bの保持棒7を器体1内に挿入口5から
挿入すると、保持棒7の先端の傾斜部15は保持
板2,2′を開いて保持孔3を貫通し、その後側
の溝6が該保持孔3に対応する。すると保持板
2,2′は再び附勢手段Dによつて閉じて保持孔
3が溝6に対応し、保持棒7の進退を不能とし、
以つて第1の留め具部材Aと第2の留め具部材B
を結合することができる。
持板2,2′は常時は附勢手段Dによつて閉じて
いて保持孔3を形成している。しかして第2の留
め具部材Bの保持棒7を器体1内に挿入口5から
挿入すると、保持棒7の先端の傾斜部15は保持
板2,2′を開いて保持孔3を貫通し、その後側
の溝6が該保持孔3に対応する。すると保持板
2,2′は再び附勢手段Dによつて閉じて保持孔
3が溝6に対応し、保持棒7の進退を不能とし、
以つて第1の留め具部材Aと第2の留め具部材B
を結合することができる。
かかる状態に於いて操作部材Cを器体1に上方
から被せ、器体1を該操作部材Cの空間部10に
挿入状態とする。こうして磁石11,11′を保
持板2,2′に設けた吸引手段E、即ち磁石12,
12′あるいは鉄片14,14′等に対応させる
と、これらが前記附勢手段Dに抗して磁石11,
11′に吸引されて、保持板2,2′が平面上に移
動して開となり、従つて保持棒7は進退が可能と
なつて器体1の挿入口5から抜くことができ、こ
うして第1の留め具部材Aと第2の留め具部材B
を分離することができる。かかる部材A,Bの分
離に於いて、本考案は保持孔3を形成する一対の
保持板2,2′を平面上に移動させて開とするの
で、溝6を深くして保持孔3による保持を確実な
らしめるようにしても、また該保持板2,2′と
保持棒7との相対関係によらず、円滑に開とする
ことができ、以つて部材A,Bの確実な結合と、
分離を行なうことができる。
から被せ、器体1を該操作部材Cの空間部10に
挿入状態とする。こうして磁石11,11′を保
持板2,2′に設けた吸引手段E、即ち磁石12,
12′あるいは鉄片14,14′等に対応させる
と、これらが前記附勢手段Dに抗して磁石11,
11′に吸引されて、保持板2,2′が平面上に移
動して開となり、従つて保持棒7は進退が可能と
なつて器体1の挿入口5から抜くことができ、こ
うして第1の留め具部材Aと第2の留め具部材B
を分離することができる。かかる部材A,Bの分
離に於いて、本考案は保持孔3を形成する一対の
保持板2,2′を平面上に移動させて開とするの
で、溝6を深くして保持孔3による保持を確実な
らしめるようにしても、また該保持板2,2′と
保持棒7との相対関係によらず、円滑に開とする
ことができ、以つて部材A,Bの確実な結合と、
分離を行なうことができる。
本考案の留め具は以上の動作を行なうものであ
るから、例えば第5図aに示すように、第1と第
2の留め具部材A,Bだけで重ねた2つのベルト
部16,16′を直接的に留めるように構成する
ことができる他、第5図bに示すようにバツクル
Fの本体17に第2の留め具Bを固定すると共
に、該本体17に回動自在に固定したベルト係止
片18に前記第2の留め具部材Bを固定すること
により、該ベルト係止片18を介して間接的にベ
ルト部16″を留めることができるように構成す
ることもできる。
るから、例えば第5図aに示すように、第1と第
2の留め具部材A,Bだけで重ねた2つのベルト
部16,16′を直接的に留めるように構成する
ことができる他、第5図bに示すようにバツクル
Fの本体17に第2の留め具Bを固定すると共
に、該本体17に回動自在に固定したベルト係止
片18に前記第2の留め具部材Bを固定すること
により、該ベルト係止片18を介して間接的にベ
ルト部16″を留めることができるように構成す
ることもできる。
(考案の効果)
本考案は以上の通り、第1の留め具部材を構成
する器体内に設け、第2の留め具部材の保持棒に
形成した溝を保持孔によつて保持するための一対
の保持板を、平面上の移動により開閉自在に軸支
しているので、かかる溝を深くして保持孔による
保持を確実ならしめるようにしても、また保持板
と保持棒との相対関係によらず、常に円滑に開と
することができ、従つて前記第1並びに第2の留
め具部材の確実な結合と、分離を行なうことがで
き、以つて抑制帯のベルトや、腰の部分を締める
ベルトや荷物を保持するためのベルト等を直接的
に、あるいは間接的に、確実に留めることができ
るという効果がある。
する器体内に設け、第2の留め具部材の保持棒に
形成した溝を保持孔によつて保持するための一対
の保持板を、平面上の移動により開閉自在に軸支
しているので、かかる溝を深くして保持孔による
保持を確実ならしめるようにしても、また保持板
と保持棒との相対関係によらず、常に円滑に開と
することができ、従つて前記第1並びに第2の留
め具部材の確実な結合と、分離を行なうことがで
き、以つて抑制帯のベルトや、腰の部分を締める
ベルトや荷物を保持するためのベルト等を直接的
に、あるいは間接的に、確実に留めることができ
るという効果がある。
第1図〜第5図は本考案の実施例、第6図は従
来例を示すもので、第1図は構成部材の説明的斜
視図、第2図a,b及び第3図a,bは構成、動
作を示す説明的横、縦断面図、第4図は他例の構
成、動作を示す説明的横断面図、第5図a,bは
使用状態説明的断面図、第6図は従来例説明的縦
断面図である。 符号A……第1の留め具部材、B……第2の留
め具部材、C……操作部材、D……附勢手段、E
……吸引手段、1……器体、2,2′……保持板、
3……保持孔、4,4′……凹部、5……挿入口、
6……溝、7……保持棒、8……留め板、9……
支持体、10……空間部、11,11′,12,
12′……磁石、13……ばね、14,14′……
鉄片、15……傾斜部、16,16′,16″……
ベルト部。
来例を示すもので、第1図は構成部材の説明的斜
視図、第2図a,b及び第3図a,bは構成、動
作を示す説明的横、縦断面図、第4図は他例の構
成、動作を示す説明的横断面図、第5図a,bは
使用状態説明的断面図、第6図は従来例説明的縦
断面図である。 符号A……第1の留め具部材、B……第2の留
め具部材、C……操作部材、D……附勢手段、E
……吸引手段、1……器体、2,2′……保持板、
3……保持孔、4,4′……凹部、5……挿入口、
6……溝、7……保持棒、8……留め板、9……
支持体、10……空間部、11,11′,12,
12′……磁石、13……ばね、14,14′……
鉄片、15……傾斜部、16,16′,16″……
ベルト部。
Claims (1)
- 器体内に一対の保持板を平面上の移動により開
閉自在に軸支し、夫々の対向個所に閉時に保持孔
を形成する凹部を設け、前記器体には前記保持孔
に対応した挿入口を形成して成る第1の留め具部
材と、前記保持孔に係合する溝を設けた保持棒の
一側に留め板を設けた第2の留め具部材と、支持
体に、前記器体を挿入自在な空間部を介して対向
する一対の磁石を設けた操作部材とを設け、前記
保持板に、閉方向への附勢手段と、前記磁石に吸
引される吸引手段とを設けたことを特徴とする留
め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985090009U JPH0225286Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985090009U JPH0225286Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61205526U JPS61205526U (ja) | 1986-12-25 |
| JPH0225286Y2 true JPH0225286Y2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=30644620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985090009U Expired JPH0225286Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225286Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005178513A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Takata Corp | チャイルドシート用トング及びチャイルドシート |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE522245C2 (sv) * | 2001-06-28 | 2004-01-27 | Baby Bjoern Ab | Kopplingsanordning innefattande en första del i formen av en stolpe och en andra del i formen av en ringformig kropp |
| US8430434B2 (en) * | 2006-07-12 | 2013-04-30 | Fidlock Gmbh | Mechanical-magnetic connecting structure |
| JP5820803B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2015-11-24 | 株式会社東京エンゼル本社 | 係止機構付き磁気ホック |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545127U (ja) * | 1977-06-15 | 1979-01-13 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP1985090009U patent/JPH0225286Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005178513A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Takata Corp | チャイルドシート用トング及びチャイルドシート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61205526U (ja) | 1986-12-25 |
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