JPH0130885Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130885Y2 JPH0130885Y2 JP19079385U JP19079385U JPH0130885Y2 JP H0130885 Y2 JPH0130885 Y2 JP H0130885Y2 JP 19079385 U JP19079385 U JP 19079385U JP 19079385 U JP19079385 U JP 19079385U JP H0130885 Y2 JPH0130885 Y2 JP H0130885Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- retaining
- container body
- fastener
- fastener member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Buckles (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は寝台上等に於ける患者を保持し、患者
の好ましくない動きを抑制しつつ症状に応じて身
体を動かせるようにするための患者抑制帯のベル
トを留めたり、その他の各種ベルトを留めたりす
るための留め具に関するものである。
の好ましくない動きを抑制しつつ症状に応じて身
体を動かせるようにするための患者抑制帯のベル
トを留めたり、その他の各種ベルトを留めたりす
るための留め具に関するものである。
(従来の技術およびその問題点)
患者抑制帯のベルトを留める留め具として、例
えば昭和60年実用新案登録願第90009号の願書に
添付した明細書及び図面に開示されるものは、ベ
ルトを留めるための対を成す部材の係止を確実に
行なえ、そして解除を磁石等で軽く行なえるよう
にするために、閉時に保持棒を保持する保持孔を
形成する凹部を設けた一対の保持板を平面上の移
動により開閉自在に構成している。このような構
成は、通常の使用に於いては、何ら問題がない
が、係止している状態に於いて前記保持板を装置
している間の部材に、保持棒の回りに急速に回転
する外力が働くと、第4図に示すように遠心力の
作用によつて保持板が開いてしまつて、保持棒か
ら外れてしまうという不都合が生じる場合があ
る。
えば昭和60年実用新案登録願第90009号の願書に
添付した明細書及び図面に開示されるものは、ベ
ルトを留めるための対を成す部材の係止を確実に
行なえ、そして解除を磁石等で軽く行なえるよう
にするために、閉時に保持棒を保持する保持孔を
形成する凹部を設けた一対の保持板を平面上の移
動により開閉自在に構成している。このような構
成は、通常の使用に於いては、何ら問題がない
が、係止している状態に於いて前記保持板を装置
している間の部材に、保持棒の回りに急速に回転
する外力が働くと、第4図に示すように遠心力の
作用によつて保持板が開いてしまつて、保持棒か
ら外れてしまうという不都合が生じる場合があ
る。
本考案はこのような不都合が発生することを簡
単な構成で効果的に防止することを目的とするも
のであり、以下本考案に対応する図面に基づいて
詳述する。
単な構成で効果的に防止することを目的とするも
のであり、以下本考案に対応する図面に基づいて
詳述する。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本考案は、実施例に対応する図面に基づ
き説明すると、器体1内に一対の保持板2,2′
を平面上の移動により開閉自在に軸支すると共に
閉方向に付勢し、夫々の対向個所に閉時に保持孔
3を形成する凹部4,4′を設け、前記器体1に
前記保持孔3に対応した挿入口5を形成して成る
第1の留め具部材Aと、前記保持孔3に係合する
溝6を設けた保持棒7を留め板8に突設した第2
の留め具部材Bと、前記一対の保持板2,2′を
閉方向の付勢力に抗して開とし得る操作部材Cと
から構成し、前記挿入口5を真円以外の異形形状
とすると共に、前記保持棒7の、溝よりも留め板
8側に前記挿入口5に係合自在な係合部9を形成
したことを要旨とするものである。更に詳細に実
施例を説明すると、図に示す実施例では、保持板
2,2′を閉方向に付勢する手段として板ばね1
0を器体1内に設けており、また操作部材Cは前
記器体1を挿入自在な空間部11を介して対向す
る一対の磁石12,12′を設けた構成とし、こ
れら磁石12,12′により、前記保持板2,
2′に設けた吸引部13,13′を吸引して、保持
板2,2′閉方向の付勢力に抗して開とする構成
である。この他、閉方向に付勢する手段として
は、前記保持板2,2′の夫々に極の異なつた磁
石を固定した構成としたり、また操作部材Cとし
ては磁石を用いずに適宜の操作金具で直接に開操
作する構成としても良い。次に、係合部9の形状
は真円以外の異形形状であれば、図示例のような
断面六角形状とする他、断面六角形状、断面楕円
形状等、適宜の形状で良い。
き説明すると、器体1内に一対の保持板2,2′
を平面上の移動により開閉自在に軸支すると共に
閉方向に付勢し、夫々の対向個所に閉時に保持孔
3を形成する凹部4,4′を設け、前記器体1に
前記保持孔3に対応した挿入口5を形成して成る
第1の留め具部材Aと、前記保持孔3に係合する
溝6を設けた保持棒7を留め板8に突設した第2
の留め具部材Bと、前記一対の保持板2,2′を
閉方向の付勢力に抗して開とし得る操作部材Cと
から構成し、前記挿入口5を真円以外の異形形状
とすると共に、前記保持棒7の、溝よりも留め板
8側に前記挿入口5に係合自在な係合部9を形成
したことを要旨とするものである。更に詳細に実
施例を説明すると、図に示す実施例では、保持板
2,2′を閉方向に付勢する手段として板ばね1
0を器体1内に設けており、また操作部材Cは前
記器体1を挿入自在な空間部11を介して対向す
る一対の磁石12,12′を設けた構成とし、こ
れら磁石12,12′により、前記保持板2,
2′に設けた吸引部13,13′を吸引して、保持
板2,2′閉方向の付勢力に抗して開とする構成
である。この他、閉方向に付勢する手段として
は、前記保持板2,2′の夫々に極の異なつた磁
石を固定した構成としたり、また操作部材Cとし
ては磁石を用いずに適宜の操作金具で直接に開操
作する構成としても良い。次に、係合部9の形状
は真円以外の異形形状であれば、図示例のような
断面六角形状とする他、断面六角形状、断面楕円
形状等、適宜の形状で良い。
(作用)
以上の構成に於いて、第1の留め具部材Aの保
持板2,2′は常時は板ばね10の付勢によつて
閉じていて保持孔3を形成している。しかして相
対的に第2の留め具部材Bの保持棒7を器体1内
に挿入口5から挿入すると、保持棒7の先端の傾
斜部14は保持板2,2′を開いて保持孔3を貫
通し、その後側の溝6が該保持孔3に対応する。
すると保持板2,2′は再び板ばね10の付勢に
よつて閉じて保持孔3が溝6に対応し、保持棒7
の進退を不能とし、以つて第1の留め具部材Aと
第2の留め具部材Bを結合することができる。
尚、保持棒7を以上のように挿入口5に挿入する
際には、夫夫真円以外の異形形状に構成している
係合部9と挿入口5とを合わせなければならない
が、この操作は保持棒7を回動させることにより
容易に行なうことができる。
持板2,2′は常時は板ばね10の付勢によつて
閉じていて保持孔3を形成している。しかして相
対的に第2の留め具部材Bの保持棒7を器体1内
に挿入口5から挿入すると、保持棒7の先端の傾
斜部14は保持板2,2′を開いて保持孔3を貫
通し、その後側の溝6が該保持孔3に対応する。
すると保持板2,2′は再び板ばね10の付勢に
よつて閉じて保持孔3が溝6に対応し、保持棒7
の進退を不能とし、以つて第1の留め具部材Aと
第2の留め具部材Bを結合することができる。
尚、保持棒7を以上のように挿入口5に挿入する
際には、夫夫真円以外の異形形状に構成している
係合部9と挿入口5とを合わせなければならない
が、この操作は保持棒7を回動させることにより
容易に行なうことができる。
以上のように第1の留め具部材Aと第2の留め
具部材Bとを結合した状態に於いて、操作部材C
を器体1に上方から被せ、器体1を該操作部材C
の空間部11に挿入状態とする。こうして磁石1
2,12′を保持板2,2′に設けた吸引部13,
13′に対応させると、これらが板ばね10の付
勢に抗して磁石12,12′に吸引されて、保持
板2,2′が平面上に移動して開となり、従つて
保持棒7は進退が可能となつて器体1の挿入口5
から抜くことができ、こうして第1の留め具部材
Aと第2の留め具部材Bを分離することができ
る。かかる部材A,Bの分離に於いて、本考案は
保持孔3を形成する一対の保持板2,2′を平面
上に移動させて開とするので、溝6を深くして保
持孔3による保持を確実ならしめるようにして
も、また該保持板2,2′と保持棒7との相対関
係によらず、円滑に開とすることができ、以つて
部材A,Bの確実な結合と、分離を行なうことが
できる。殊に本考案は、第1の留め具部材Aと第
2の留め具部材Bとを結合した状態に於いては、
夫々異形形状に構成している係合部9と挿入口5
とが係合しているので、器体1と保持棒7とは相
対的に回転不能であり、従つて器体1のみを外力
により回転させようとしても回転せず、急速な回
転による遠心力が作用することもないので、前記
操作部材Cを使用せずに、保持棒7から器体1が
外れてしまうことを防止することができる。
具部材Bとを結合した状態に於いて、操作部材C
を器体1に上方から被せ、器体1を該操作部材C
の空間部11に挿入状態とする。こうして磁石1
2,12′を保持板2,2′に設けた吸引部13,
13′に対応させると、これらが板ばね10の付
勢に抗して磁石12,12′に吸引されて、保持
板2,2′が平面上に移動して開となり、従つて
保持棒7は進退が可能となつて器体1の挿入口5
から抜くことができ、こうして第1の留め具部材
Aと第2の留め具部材Bを分離することができ
る。かかる部材A,Bの分離に於いて、本考案は
保持孔3を形成する一対の保持板2,2′を平面
上に移動させて開とするので、溝6を深くして保
持孔3による保持を確実ならしめるようにして
も、また該保持板2,2′と保持棒7との相対関
係によらず、円滑に開とすることができ、以つて
部材A,Bの確実な結合と、分離を行なうことが
できる。殊に本考案は、第1の留め具部材Aと第
2の留め具部材Bとを結合した状態に於いては、
夫々異形形状に構成している係合部9と挿入口5
とが係合しているので、器体1と保持棒7とは相
対的に回転不能であり、従つて器体1のみを外力
により回転させようとしても回転せず、急速な回
転による遠心力が作用することもないので、前記
操作部材Cを使用せずに、保持棒7から器体1が
外れてしまうことを防止することができる。
(考案の効果)
本考案は以上の通り、第2の留め具部材の保持
棒を保持するべく、第1の留め具部材に設けた一
対の保持板を平面上の移動により開閉自在に構成
することにより、該第1並びに第2の留め具部材
の確実な結合と分離を行なえると共に、第1の留
め具部材の器体に設けた挿入口と、第2の留め具
部材の保持棒に設けた係合部とを、夫々真円以外
の異形形状に構成しているので、器体のみを保持
棒に対して回転させようとしても回転せず、従つ
て急速な回転による遠心力が保持板に作用するこ
ともないので、操作部材を用いずに器体が保持棒
から外れてしまうことを防止し得るという効果が
ある。
棒を保持するべく、第1の留め具部材に設けた一
対の保持板を平面上の移動により開閉自在に構成
することにより、該第1並びに第2の留め具部材
の確実な結合と分離を行なえると共に、第1の留
め具部材の器体に設けた挿入口と、第2の留め具
部材の保持棒に設けた係合部とを、夫々真円以外
の異形形状に構成しているので、器体のみを保持
棒に対して回転させようとしても回転せず、従つ
て急速な回転による遠心力が保持板に作用するこ
ともないので、操作部材を用いずに器体が保持棒
から外れてしまうことを防止し得るという効果が
ある。
第1図〜第3図は本考案の実施例、第4図は従
来例を示すもので、第1図は構成部材の説明的斜
視図、第2図a,b及び第3図a,bは構成、動
作を示す説明的横、縦断面図、第4図は従来例説
明的縦断面図である。 符号、A……第1の留め具部材、B……第2の
留め具部材、C……操作部材、1……器体、2,
2′……保持板、3……保持孔、4,4′……凹
部、5……挿入口、6……溝、7……保持棒、8
……留め板、9……係合部、10……板ばね、1
1……空間部、12,12′……磁石、13,1
3′……吸引部。
来例を示すもので、第1図は構成部材の説明的斜
視図、第2図a,b及び第3図a,bは構成、動
作を示す説明的横、縦断面図、第4図は従来例説
明的縦断面図である。 符号、A……第1の留め具部材、B……第2の
留め具部材、C……操作部材、1……器体、2,
2′……保持板、3……保持孔、4,4′……凹
部、5……挿入口、6……溝、7……保持棒、8
……留め板、9……係合部、10……板ばね、1
1……空間部、12,12′……磁石、13,1
3′……吸引部。
Claims (1)
- 器体内に一対の保持板を平面上の移動により開
閉自在に軸支すると共に閉方向に付勢し、夫々の
対向個所に閉時に保持孔を形成する凹部を設け、
前記器体に前記保持孔に対応した挿入口を形成し
て成る第1の留め具部材と、前記保持孔に係合す
る溝を設けた保持棒を留め板に突設した第2の留
め具部材と、前記一対の保持板を閉方向の付勢力
に抗して開とし得る操作部材とから構成し、前記
挿入口を真円以外の異形形状とすると共に、前記
保持棒の、溝よりも留め板側に前記挿入口に係合
自在な係合部を形成したことを特徴とする留め
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19079385U JPH0130885Y2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19079385U JPH0130885Y2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6299217U JPS6299217U (ja) | 1987-06-24 |
| JPH0130885Y2 true JPH0130885Y2 (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=31144339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19079385U Expired JPH0130885Y2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0130885Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE522245C2 (sv) * | 2001-06-28 | 2004-01-27 | Baby Bjoern Ab | Kopplingsanordning innefattande en första del i formen av en stolpe och en andra del i formen av en ringformig kropp |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP19079385U patent/JPH0130885Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6299217U (ja) | 1987-06-24 |
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