JPH0225315B2 - - Google Patents
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- JPH0225315B2 JPH0225315B2 JP56049847A JP4984781A JPH0225315B2 JP H0225315 B2 JPH0225315 B2 JP H0225315B2 JP 56049847 A JP56049847 A JP 56049847A JP 4984781 A JP4984781 A JP 4984781A JP H0225315 B2 JPH0225315 B2 JP H0225315B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/88—Signal drop-out compensation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/88—Signal drop-out compensation
- H04N9/888—Signal drop-out compensation for signals recorded by pulse code modulation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイジタルテレビジヨン信号の誤差修
整方法に関する。
整方法に関する。
最近テレビジヨン信号に対してデイジタル技術
を使用する関心が高まつて来ている。このような
デイジタル技術は、例えばビデオテープレコーダ
装置に使用され、この装置では記録しようとする
入力テレビジヨン信号をサンプリングし、そのサ
ンプルをデイジタル信号に符号化し、このデイジ
タルデータ信号をビデオテープレコーダ(VTR)
で記録及び再生し、再生したデイジタルデータ信
号を復号化し、そしてこの復号化した信号を使用
して元のテレビジヨン信号に対応するアナログ信
号を形成するようにしている。
を使用する関心が高まつて来ている。このような
デイジタル技術は、例えばビデオテープレコーダ
装置に使用され、この装置では記録しようとする
入力テレビジヨン信号をサンプリングし、そのサ
ンプルをデイジタル信号に符号化し、このデイジ
タルデータ信号をビデオテープレコーダ(VTR)
で記録及び再生し、再生したデイジタルデータ信
号を復号化し、そしてこの復号化した信号を使用
して元のテレビジヨン信号に対応するアナログ信
号を形成するようにしている。
例えばVTR内に生じたノイズやドロツプアウ
トのため、デイジタル信号の処理中に誤差が生じ
ると、デイジタル信号が劣化し、再形成したテレ
ビジヨン信号が元のテレビジヨン信号に正確に対
応しなくなり、この結果テレビジヨン画像は画質
の悪いものとなる。
トのため、デイジタル信号の処理中に誤差が生じ
ると、デイジタル信号が劣化し、再形成したテレ
ビジヨン信号が元のテレビジヨン信号に正確に対
応しなくなり、この結果テレビジヨン画像は画質
の悪いものとなる。
デイジタルテレビジヨン信号の誤差を処理する
のに、2つの主たる方法がある。その第1の方法
は訂正であり、これは純粋に誤差検出及び訂正の
ために付加的データ信号を発生し、そして使用す
るもので、これ等のデータ信号は冗長である。こ
の訂正は良好な結果を呈するけれども、誤差処理
の単独手段としては一般に使用できない。それは
総合訂正能力が過度の付加的データ量を必要と
し、この結果データ処理系が過負荷となつたり、
或いはデータ速度が許容し得ないレベルまで上昇
するかもしれないからである。第2の方法は、特
に本発明に関連するもので、修整
(concealment)である。これは劣化したデータ
信号を利用可能な正常なデータ信号を使用して発
生したデータ信号に置換する方法である。この方
法はテレビジヨン信号中に存在する強い相関の精
度に大きく依存するものである。
のに、2つの主たる方法がある。その第1の方法
は訂正であり、これは純粋に誤差検出及び訂正の
ために付加的データ信号を発生し、そして使用す
るもので、これ等のデータ信号は冗長である。こ
の訂正は良好な結果を呈するけれども、誤差処理
の単独手段としては一般に使用できない。それは
総合訂正能力が過度の付加的データ量を必要と
し、この結果データ処理系が過負荷となつたり、
或いはデータ速度が許容し得ないレベルまで上昇
するかもしれないからである。第2の方法は、特
に本発明に関連するもので、修整
(concealment)である。これは劣化したデータ
信号を利用可能な正常なデータ信号を使用して発
生したデータ信号に置換する方法である。この方
法はテレビジヨン信号中に存在する強い相関の精
度に大きく依存するものである。
デイジタルテレビジヨンシステムの基本サンプ
リング周波数として色副搬送波の周波数の4倍の
周波数を用いた場合、最高映像周波数(6MHz)
とナイキスト周波数(8.8MHz)の間には大きな
マージンがある。これは卒直に修整技術を使用し
て誤差を訂正するための非常に有益な考えを示唆
するものである。一般に、1次元の標準デイジタ
ルフイルタ法を使用する修整技術は、添付図面の
第1図に示すような種類の応答を得ることがで
き、第1図では横軸の利用可能な修整周波数に対
して縦軸に修整誤差が描かれている。ナイキスト
フラクシヨン(Nyquist fraction)はナイキスト
周波数に対する修整誤差が或る限界を越える周波
数の比である。ナイキスト周波数は、グラフ上
で、修整誤差が許容できない劣悪なレベルまで急
激に上昇する点を表わしていることが、第1図よ
り理解できる。
リング周波数として色副搬送波の周波数の4倍の
周波数を用いた場合、最高映像周波数(6MHz)
とナイキスト周波数(8.8MHz)の間には大きな
マージンがある。これは卒直に修整技術を使用し
て誤差を訂正するための非常に有益な考えを示唆
するものである。一般に、1次元の標準デイジタ
ルフイルタ法を使用する修整技術は、添付図面の
第1図に示すような種類の応答を得ることがで
き、第1図では横軸の利用可能な修整周波数に対
して縦軸に修整誤差が描かれている。ナイキスト
フラクシヨン(Nyquist fraction)はナイキスト
周波数に対する修整誤差が或る限界を越える周波
数の比である。ナイキスト周波数は、グラフ上
で、修整誤差が許容できない劣悪なレベルまで急
激に上昇する点を表わしていることが、第1図よ
り理解できる。
特に1のナイキストフラツクシヨンを達成する
ことは不可能であるので、少し低い値が選択され
なければならず、こゝでは最高0.85の値が達成で
きたことを示している。デイジタルテレビジヨン
システムのサンプリング周波数の長所は輝度信号
に対して12MHz、色差信号の各々に対して4MHz
を使用するコンポーネントシステムに利用できる
ことであり、視覚は輝度差より色差に敏感でない
のでより低い周波数が許容され、従つて輝度ナイ
キスト周波数は6MHzである。0.85のナイキスト
フラクシヨンが選ばれると、十分に修整できる最
高周波数は5.1MHzである。これは映像信号が正
確に波されず、特に5MHz以降で非常に急速な
ロールオフ(roll−off)がなければ、これらのよ
り高い周波数の信号に生じる任意の誤差が、元の
誤差よりもつと明確な範囲まで、ほとんど修整さ
れないことを意味する。
ことは不可能であるので、少し低い値が選択され
なければならず、こゝでは最高0.85の値が達成で
きたことを示している。デイジタルテレビジヨン
システムのサンプリング周波数の長所は輝度信号
に対して12MHz、色差信号の各々に対して4MHz
を使用するコンポーネントシステムに利用できる
ことであり、視覚は輝度差より色差に敏感でない
のでより低い周波数が許容され、従つて輝度ナイ
キスト周波数は6MHzである。0.85のナイキスト
フラクシヨンが選ばれると、十分に修整できる最
高周波数は5.1MHzである。これは映像信号が正
確に波されず、特に5MHz以降で非常に急速な
ロールオフ(roll−off)がなければ、これらのよ
り高い周波数の信号に生じる任意の誤差が、元の
誤差よりもつと明確な範囲まで、ほとんど修整さ
れないことを意味する。
こゝに2つの問題が生じる。
第1に、修整のために使用され且つ誤差中のサ
ンプルの周囲にある全てのサンプルがそれ自身誤
差をもつてなければ、修整は正確に作用するだけ
である。しかし統計的にはこの状態は非常に不可
能である。例えばオフテープ(off−tape)誤差
が10-5に1つあり、この誤差をPとすると、2個
以上の誤差が、同時に±8個のサンプルの限度内
で、17P2(1.7×10-9)に略々等しい周波数をもつ
た他の誤差の両側に生じる。現在のデータ速度
で、これは略々2.5秒毎に1回生じる。しかしな
がら、誤差レートを実質的に増大する二つの考え
が知られている。その一つは、誤差がデータワー
ド内で検出されると、誤差データワードの両側の
5個のデータワードがまた誤差内にあると仮定す
るもので、これは勿論約10の比率で誤差又は仮想
誤差の可能性を増大する。二つ目は、オフテープ
信号の帯域幅をできるだけ狭くして統計誤差の割
合いを減少するものである。しかし乍ら、これは
データ依存誤差例えばパターン感度を増大し、そ
してこの種の誤差は正規確率方程式からはずれて
くる。これは、その増大レベルはわからないけれ
ども、多重誤差の可能性を増大するものである。
ンプルの周囲にある全てのサンプルがそれ自身誤
差をもつてなければ、修整は正確に作用するだけ
である。しかし統計的にはこの状態は非常に不可
能である。例えばオフテープ(off−tape)誤差
が10-5に1つあり、この誤差をPとすると、2個
以上の誤差が、同時に±8個のサンプルの限度内
で、17P2(1.7×10-9)に略々等しい周波数をもつ
た他の誤差の両側に生じる。現在のデータ速度
で、これは略々2.5秒毎に1回生じる。しかしな
がら、誤差レートを実質的に増大する二つの考え
が知られている。その一つは、誤差がデータワー
ド内で検出されると、誤差データワードの両側の
5個のデータワードがまた誤差内にあると仮定す
るもので、これは勿論約10の比率で誤差又は仮想
誤差の可能性を増大する。二つ目は、オフテープ
信号の帯域幅をできるだけ狭くして統計誤差の割
合いを減少するものである。しかし乍ら、これは
データ依存誤差例えばパターン感度を増大し、そ
してこの種の誤差は正規確率方程式からはずれて
くる。これは、その増大レベルはわからないけれ
ども、多重誤差の可能性を増大するものである。
第2に、水平走査線の始まり及び終りにおい
て、ブランキング期間の大部分が記録前に除去さ
れるので、存在する画像サンプルがないことであ
る。従つて、修整係数を作る規準が誤差サンプル
の両側にある有効なサンプルを仮定しているの
で、テレビジヨン画像の垂直端は劣悪な劣悪な修
整となり勝ちである。実際、これは、各水平走査
ラインの始まり及び終りで適量の擬似サンプルを
発生することにより適切に克服でき得るものであ
る。
て、ブランキング期間の大部分が記録前に除去さ
れるので、存在する画像サンプルがないことであ
る。従つて、修整係数を作る規準が誤差サンプル
の両側にある有効なサンプルを仮定しているの
で、テレビジヨン画像の垂直端は劣悪な劣悪な修
整となり勝ちである。実際、これは、各水平走査
ラインの始まり及び終りで適量の擬似サンプルを
発生することにより適切に克服でき得るものであ
る。
本発明によれば、複数個の水平走査ラインで作
られるテレビジヨン画像の水平走査ラインに沿つ
たサンプル位置に夫々対応した複数個のサンプル
信号から成るデイジタルテレビジヨン信号の誤差
修正方法において、誤差中の上記各サンプル信号
に関して、上記誤差サンプル信号を訂正するため
の最適アルゴリズムを複数個のアルゴリズムから
選択し、上記最適アルゴリズムを使用して上記誤
差サンプル信号の訂正値を計算し、上記訂正した
サンプル信号を上記誤差サンプル信号と置換して
誤差を修整するデイジタルテレビジヨン信号誤差
修整方法が提供される。
られるテレビジヨン画像の水平走査ラインに沿つ
たサンプル位置に夫々対応した複数個のサンプル
信号から成るデイジタルテレビジヨン信号の誤差
修正方法において、誤差中の上記各サンプル信号
に関して、上記誤差サンプル信号を訂正するため
の最適アルゴリズムを複数個のアルゴリズムから
選択し、上記最適アルゴリズムを使用して上記誤
差サンプル信号の訂正値を計算し、上記訂正した
サンプル信号を上記誤差サンプル信号と置換して
誤差を修整するデイジタルテレビジヨン信号誤差
修整方法が提供される。
この本発明に係るデイジタルテレビジヨン信号
誤差修整方法は、第1のアルゴリズムを使用し
て、利用可能なサンプル信号から、上記誤差サン
プル信号のサンプル位置に隣接する第1のサンプ
ル位置に対応する第1のサンプル信号の予期値を
計算し、上記第1のサンプル信号の実際値に対し
て上記第1のサンプル信号の上記予期値をチエツ
クし、第2のアルゴリズムを使用して、利用可能
なサンプル信号から、上記誤差サンプル信号のサ
ンプル位置に隣接する第2のサンプル位置に対応
する第2のサンプル信号の予期値を計算し、上記
第2のサンプル信号の実際値に対して上記第2の
サンプル信号の上記予期値をチエツクし、このチ
エツクの結果に応じて上記第1及び第2のアルゴ
リズムの一つを選択し且つこの選択したアルゴリ
ズムを使用して、利用可能なサンプル信号から、
上記誤差サンプル信号の上記訂正値を計算する各
工程を含み、上記第1及び第2のアルゴリズムは
上記テレビジヨン画像の各異なる方向又は各異な
る次元の少くとも一方に沿つて配された利用可能
なサンプル信号を使用するようにしてもよい。
誤差修整方法は、第1のアルゴリズムを使用し
て、利用可能なサンプル信号から、上記誤差サン
プル信号のサンプル位置に隣接する第1のサンプ
ル位置に対応する第1のサンプル信号の予期値を
計算し、上記第1のサンプル信号の実際値に対し
て上記第1のサンプル信号の上記予期値をチエツ
クし、第2のアルゴリズムを使用して、利用可能
なサンプル信号から、上記誤差サンプル信号のサ
ンプル位置に隣接する第2のサンプル位置に対応
する第2のサンプル信号の予期値を計算し、上記
第2のサンプル信号の実際値に対して上記第2の
サンプル信号の上記予期値をチエツクし、このチ
エツクの結果に応じて上記第1及び第2のアルゴ
リズムの一つを選択し且つこの選択したアルゴリ
ズムを使用して、利用可能なサンプル信号から、
上記誤差サンプル信号の上記訂正値を計算する各
工程を含み、上記第1及び第2のアルゴリズムは
上記テレビジヨン画像の各異なる方向又は各異な
る次元の少くとも一方に沿つて配された利用可能
なサンプル信号を使用するようにしてもよい。
次に本発明の一実施例を添付図面を参照し乍ら
説明する。
説明する。
第2図はテレビジヨンラスタの一部を示し、特
にラインn−1、ラインn及びラインn+1と付
された連続する3本の水平走査ラインの部分を示
す。輝度サンプル位置は各ラインに沿つて等間隔
で設けられ、その間隔は12MHzの輝度サンプリン
グ周波数に対応し、且つサンプル位置は垂直方向
に配列される。各ラインの連続するサンプル位置
に左から読んで、S-3,S-2,S-1,S0,S1,S2及
びS3が付される。この符号を使用して、マトリツ
クスの任意のサンプル位置をライン及びサンプル
番号で表わすことができ、こゝでは説明の都合
上、修整を要する誤差サンプル信号のあるサンプ
ル位置はラインn内の位置S0の所であり、これを
n,S0で表わすものとする。
にラインn−1、ラインn及びラインn+1と付
された連続する3本の水平走査ラインの部分を示
す。輝度サンプル位置は各ラインに沿つて等間隔
で設けられ、その間隔は12MHzの輝度サンプリン
グ周波数に対応し、且つサンプル位置は垂直方向
に配列される。各ラインの連続するサンプル位置
に左から読んで、S-3,S-2,S-1,S0,S1,S2及
びS3が付される。この符号を使用して、マトリツ
クスの任意のサンプル位置をライン及びサンプル
番号で表わすことができ、こゝでは説明の都合
上、修整を要する誤差サンプル信号のあるサンプ
ル位置はラインn内の位置S0の所であり、これを
n,S0で表わすものとする。
第2図では、サンプルn,S0の訂正値が4つの
異なる方向の一つを用いて判断できることを示し
ている。第1番目は、サンプルn,S0に隣接し且
つ各側にあるラインnの2個のサンプル値の平均
をとる。第2番目は、サンプル位置n、S0に隣接
し且つ垂直に上下にあるラインn−1及びライン
n+1の2個のサンプル値の平均をとる。第3番
目は、サンプル位置n,S0に隣接し且つ両側にあ
り、しかも正の対角線方向に沿つたラインn−1
及びラインn+1の2個のサンプル値の平均をと
る。第4番目は、サンプル位置n,S0に隣接し且
つ両側にあり、しかも負の対角線に沿つたライン
n−1及びラインn+1の2個のサンプル値の平
均をとる。これら4つの方向を夫々矢印A,B,
C及びDで示す。
異なる方向の一つを用いて判断できることを示し
ている。第1番目は、サンプルn,S0に隣接し且
つ各側にあるラインnの2個のサンプル値の平均
をとる。第2番目は、サンプル位置n、S0に隣接
し且つ垂直に上下にあるラインn−1及びライン
n+1の2個のサンプル値の平均をとる。第3番
目は、サンプル位置n,S0に隣接し且つ両側にあ
り、しかも正の対角線方向に沿つたラインn−1
及びラインn+1の2個のサンプル値の平均をと
る。第4番目は、サンプル位置n,S0に隣接し且
つ両側にあり、しかも負の対角線に沿つたライン
n−1及びラインn+1の2個のサンプル値の平
均をとる。これら4つの方向を夫々矢印A,B,
C及びDで示す。
これらの各確率は訂正値を計算するためのアル
ゴリズムとして考えてもよく、多分これらのアル
ゴリズムの一つが他の任意のものより良好な結果
を得るものと認められる。従つて、使用しようと
する最適のアルゴリズムは、既知のサンプル値を
使用する各アルゴリズムを検査し、どれが最良の
結果をもたらすかを見ることにより、選択され
る。例えば、上述の第1の確率は、サンプル位置
(n−1)、S-1及び(n−1)、S1におけるサンプ
ル値を使用してサンプル位置(n−1),S0にお
けるサンプル値を計算することにより検査でき
る。このサンプル位置における値がわかると、そ
の特定のテレビジヨン信号に対して使用する時
の、その特定位置におけるアルゴリズムの精度を
チエツクできる。同様に、ラインn+1について
同じアルゴリズムを使用して同様のチエツクを行
うことができる。同様に、他の3つのアルゴリズ
ムを使用して同様のチエツクを行うことができ、
このようにして最良の結果を得るアルゴリズムが
選択される。
ゴリズムとして考えてもよく、多分これらのアル
ゴリズムの一つが他の任意のものより良好な結果
を得るものと認められる。従つて、使用しようと
する最適のアルゴリズムは、既知のサンプル値を
使用する各アルゴリズムを検査し、どれが最良の
結果をもたらすかを見ることにより、選択され
る。例えば、上述の第1の確率は、サンプル位置
(n−1)、S-1及び(n−1)、S1におけるサンプ
ル値を使用してサンプル位置(n−1),S0にお
けるサンプル値を計算することにより検査でき
る。このサンプル位置における値がわかると、そ
の特定のテレビジヨン信号に対して使用する時
の、その特定位置におけるアルゴリズムの精度を
チエツクできる。同様に、ラインn+1について
同じアルゴリズムを使用して同様のチエツクを行
うことができる。同様に、他の3つのアルゴリズ
ムを使用して同様のチエツクを行うことができ、
このようにして最良の結果を得るアルゴリズムが
選択される。
更に改善をはかるために、各アルゴリズムから
得た結果に重み付けを行う。すなわち、得られた
結果の同じ精度に或る値を付加することである。
水平方向の隣接するサンプル位置間の距離が、垂
直方向の隣接するサンプル位置間の距離より小さ
く、その差が約1.625の比率であるので、この重
み付けが必要である。この理由から、最も近い結
果を得るには、水平方向のアルゴリズムが最良で
あり、次に垂直方向のアルゴリズムが良く、そし
て次に良いのは、2つの対角線方向のアルゴリズ
ムである。
得た結果に重み付けを行う。すなわち、得られた
結果の同じ精度に或る値を付加することである。
水平方向の隣接するサンプル位置間の距離が、垂
直方向の隣接するサンプル位置間の距離より小さ
く、その差が約1.625の比率であるので、この重
み付けが必要である。この理由から、最も近い結
果を得るには、水平方向のアルゴリズムが最良で
あり、次に垂直方向のアルゴリズムが良く、そし
て次に良いのは、2つの対角線方向のアルゴリズ
ムである。
次に上述の4つのアルゴリズムを数式で表わ
す。斯くして修整方向は、隣接するサンプル値を
識別し、各方向の修整精度を得ることにより決定
される。修整精度が、夫々水平方向に対してH、
垂直方向に対してV、正の対角線方向に対して
D+及び負の対角線方向に対してD-であるとする
と、これらの各修整精度は次のように規定され
る。
す。斯くして修整方向は、隣接するサンプル値を
識別し、各方向の修整精度を得ることにより決定
される。修整精度が、夫々水平方向に対してH、
垂直方向に対してV、正の対角線方向に対して
D+及び負の対角線方向に対してD-であるとする
と、これらの各修整精度は次のように規定され
る。
H=1/2|1/2[(n−1),S-1,+(n−1
),S+1]−(n−1),S0| +1/2|1/2[(n+1),S-1,+(n+1
),S+1]−(n+1),S0|……(1) すなわち、修整精度Hは誤差サンプルを含む水
平走査ラインの真上及び真下の水平走査ラインか
ら得た水平修整精度の平均値に等しい。
),S+1]−(n−1),S0| +1/2|1/2[(n+1),S-1,+(n+1
),S+1]−(n+1),S0|……(1) すなわち、修整精度Hは誤差サンプルを含む水
平走査ラインの真上及び真下の水平走査ラインか
ら得た水平修整精度の平均値に等しい。
同様に、
V=1/2|1/2〔(n−1),S-1+(n+1)
,S-1〕−n,S-1| +1/2|〔1/2{(n−1),S1+(n+1)
,S1〕−n,S1〕|……(2) D+=1/2|1/2〔(n−1),S-2+(n+1)
,S0〕−n,S-1| +1/2|1/2〔(n−1),S0+(n+1),
S2〕−n,S1|……(3) D-=1/2|1/2〔(n−1),S0+(n+1),
S-2〕−n,S-1| +1/2|1/2〔(n−1),S2+(n+1),
S0〕−n,S1|……(4) これらの4つの値H、V、D+及びD-は誤差サ
ンプルに最も密接に関するサンプル値の修整精度
を表わす。これらの値には、水平、垂直及び対角
線サンプルの不均等な間隔を考慮して重み係数を
夫夫割当てることが好ましい。そしてその最小値
を使用して修整方向を選択する。
,S-1〕−n,S-1| +1/2|〔1/2{(n−1),S1+(n+1)
,S1〕−n,S1〕|……(2) D+=1/2|1/2〔(n−1),S-2+(n+1)
,S0〕−n,S-1| +1/2|1/2〔(n−1),S0+(n+1),
S2〕−n,S1|……(3) D-=1/2|1/2〔(n−1),S0+(n+1),
S-2〕−n,S-1| +1/2|1/2〔(n−1),S2+(n+1),
S0〕−n,S1|……(4) これらの4つの値H、V、D+及びD-は誤差サ
ンプルに最も密接に関するサンプル値の修整精度
を表わす。これらの値には、水平、垂直及び対角
線サンプルの不均等な間隔を考慮して重み係数を
夫夫割当てることが好ましい。そしてその最小値
を使用して修整方向を選択する。
計算値を得るのに次の隣接するサンプルのみを
使用するものとしたけれども、必ずしもこれに限
定されることなく、例えば、種々の方向に沿つて
連続して隔置されている遠方のサンプル内で平均
を取りたいと所望される場合もあるかもしれな
い。また、上述の水平及び垂直方向がテレビジヨ
ン画像の次元として同様に良好であるを考える
と、本方法は第3の次元、すなわち時間次元で行
うこともできる。従つて、テレビジヨン信号の1
個以上前及び1個以上後のフイールド又は偶フレ
ーム内の対応するサンプル位置を使用して計算値
を決定してもよい。これは使用中利用可能なアル
ゴリズムの数を増大するが、使用中選択された実
際のアルゴリズム及び使用されるアルゴリズムの
数(2以上)は本発明が適用される特定の状況に
よる。
使用するものとしたけれども、必ずしもこれに限
定されることなく、例えば、種々の方向に沿つて
連続して隔置されている遠方のサンプル内で平均
を取りたいと所望される場合もあるかもしれな
い。また、上述の水平及び垂直方向がテレビジヨ
ン画像の次元として同様に良好であるを考える
と、本方法は第3の次元、すなわち時間次元で行
うこともできる。従つて、テレビジヨン信号の1
個以上前及び1個以上後のフイールド又は偶フレ
ーム内の対応するサンプル位置を使用して計算値
を決定してもよい。これは使用中利用可能なアル
ゴリズムの数を増大するが、使用中選択された実
際のアルゴリズム及び使用されるアルゴリズムの
数(2以上)は本発明が適用される特定の状況に
よる。
次に第3A図及び第3B図を参照するに、第3
図Aは水平方向の修整と周波数の関係を示す。略
符号cphは画高(picture height)当りのサイク
ルを意味する。また第3B図は第3A図の線X1
−X2で切断した水平方向の修整誤差の振幅を示
す。
図Aは水平方向の修整と周波数の関係を示す。略
符号cphは画高(picture height)当りのサイク
ルを意味する。また第3B図は第3A図の線X1
−X2で切断した水平方向の修整誤差の振幅を示
す。
第4A図及び第4B図は同様に、垂直方向に関
するもので、第4B図は第4A図の線Y1−Y2で
切断した垂直方向の修整誤差の振幅を示す。
するもので、第4B図は第4A図の線Y1−Y2で
切断した垂直方向の修整誤差の振幅を示す。
第5A図及び第5B図は同様に、正の対角線方
向に関するもので、第5B図は第5A図の線Z1−
Z2で切断した正の対角線方向の修整誤差の振幅を
示す。
向に関するもので、第5B図は第5A図の線Z1−
Z2で切断した正の対角線方向の修整誤差の振幅を
示す。
第6A図及び第6B図は同様に、負の対角線方
向に関するもので、第6B図は第6A図の線A1
−A2で切断した負の対角線方向の修整誤差の振
幅を示す。
向に関するもので、第6B図は第6A図の線A1
−A2で切断した負の対角線方向の修整誤差の振
幅を示す。
特に、第3図乃至第6図はサンプル周波数の最
大密度が存在する所、すなわち零周波数の周囲の
零誤差を示していることに注目されたい。
大密度が存在する所、すなわち零周波数の周囲の
零誤差を示していることに注目されたい。
第7A図乃至第7C図は4つの修整アルゴリズ
ムの全電位範囲を示すもので、斜線部分は所望精
度に修整されてない周波数を表わし、この所望精
度は夫々第7A図で1dB、第7B図で3dB及び第
7C図で6dBである。これらの3つの図におい
て、垂直軸及び水平軸の寸法は垂直及び水平方向
の隣接するサンプル位置の相対的空間位置を考慮
しており、その比は上述の如く約1:1.625であ
る。
ムの全電位範囲を示すもので、斜線部分は所望精
度に修整されてない周波数を表わし、この所望精
度は夫々第7A図で1dB、第7B図で3dB及び第
7C図で6dBである。これらの3つの図におい
て、垂直軸及び水平軸の寸法は垂直及び水平方向
の隣接するサンプル位置の相対的空間位置を考慮
しており、その比は上述の如く約1:1.625であ
る。
これ等の図からわかるように、周波数スペクト
ルの約90%の範囲が0.5以内の修整誤差とされて
おり、カバーされてないスペクトルの部分は相当
遠隔の区域、すなわち零周波数から実質的に除去
された周波数の所である。
ルの約90%の範囲が0.5以内の修整誤差とされて
おり、カバーされてないスペクトルの部分は相当
遠隔の区域、すなわち零周波数から実質的に除去
された周波数の所である。
またこれ等の図は、最良の結果を与えるアルゴ
リズムを選択するための値を示している。或る場
合にはその解答を正しく明白である。例えばテレ
ビジヨン画像がライン毎に変ると、明らかに水平
方向のアルゴリズムは最良の訂正を与える。ま
た、第7A図乃至第7C図のいずれかの中心付近
にあるサンプルに対しては、その選択された方向
は多分厳密なものでない。しかしながら、第7C
図の点Pにあるサンプルに対しては、正の対角線
方向のアルゴリズムを選択すると最良の修整をも
たらす。
リズムを選択するための値を示している。或る場
合にはその解答を正しく明白である。例えばテレ
ビジヨン画像がライン毎に変ると、明らかに水平
方向のアルゴリズムは最良の訂正を与える。ま
た、第7A図乃至第7C図のいずれかの中心付近
にあるサンプルに対しては、その選択された方向
は多分厳密なものでない。しかしながら、第7C
図の点Pにあるサンプルに対しては、正の対角線
方向のアルゴリズムを選択すると最良の修整をも
たらす。
上述は本方法を輝度チヤンネル、すなわち輝度
サンプル値に生じた誤差の修整に適用した場合で
あるが、また色差チヤンネルを検討して見るに、
こゝで2つの可能性が出てくる。
サンプル値に生じた誤差の修整に適用した場合で
あるが、また色差チヤンネルを検討して見るに、
こゝで2つの可能性が出てくる。
第1に、各色差チヤンネルは、輝度チヤンネル
の構成と無関係に、個別の修整選択構成を具備で
きることである。
の構成と無関係に、個別の修整選択構成を具備で
きることである。
第2に、上述の第1の解法は必要なハードウエ
アの量を略々3倍に増大するので、必要なハード
ウエアの量を節約する他の方法では、色情報が輝
度情報に関連すると云う事実を使用するようにす
る。すなわち、色端が存在する場合、通常輝度端
も存在するものである。この仮定に基づいて、輝
度修整に対する選択の場合と同様に色差修整の方
向を選択することが可能である。しかしながら、
色サンプルが各水平走査ラインに沿つた輝度サン
プルの周波数の1/3にのみ生じるので、異なる
組の重み係数を使用しなければならず、これらは
色帯域幅を最適なものとする。
アの量を略々3倍に増大するので、必要なハード
ウエアの量を節約する他の方法では、色情報が輝
度情報に関連すると云う事実を使用するようにす
る。すなわち、色端が存在する場合、通常輝度端
も存在するものである。この仮定に基づいて、輝
度修整に対する選択の場合と同様に色差修整の方
向を選択することが可能である。しかしながら、
色サンプルが各水平走査ラインに沿つた輝度サン
プルの周波数の1/3にのみ生じるので、異なる
組の重み係数を使用しなければならず、これらは
色帯域幅を最適なものとする。
第8図はデイジタルテレビジヨン信号の誤差修
整装置を示す。本装置は輝度サンプル記憶手段1
を有し、この記憶手段1には入力端子2を介して
輝度入力サンプルが供給される。記憶手段1はそ
の出力を輝度サンプルマトリツクス記憶手段3へ
供給し、この記憶手段3はサンプル位置(n+
1),S2;(n+1),S1;(n+1),S0;(n+
1),S-1;(n+1),S-2;n,S1;n,S0;n,
S-1;(n−1),S2;(n−1),S1;(n−1),
S0;(n−1),S-1;及び(n−1),S-2に対応
するサンプル値の移動マトリツクス(moving
matrix)を記憶する。
整装置を示す。本装置は輝度サンプル記憶手段1
を有し、この記憶手段1には入力端子2を介して
輝度入力サンプルが供給される。記憶手段1はそ
の出力を輝度サンプルマトリツクス記憶手段3へ
供給し、この記憶手段3はサンプル位置(n+
1),S2;(n+1),S1;(n+1),S0;(n+
1),S-1;(n+1),S-2;n,S1;n,S0;n,
S-1;(n−1),S2;(n−1),S1;(n−1),
S0;(n−1),S-1;及び(n−1),S-2に対応
するサンプル値の移動マトリツクス(moving
matrix)を記憶する。
4個の修整精度検出器が設けられ、これ等は水
平修整精度検出器4、垂直修整精度検出器5、正
の対角線修整精度検出器6及び負の対角線精度検
出器7である。各修整精度検出器4乃至7は、輝
度サンプルマトリツクス記憶手段3からサンプル
マトリツクスの適当な部分を供給される。従つ
て、例えば、水平修整精度検出器4は、上記アル
ゴリズム〔1〕を使用した修整精度Hを計算する
に要するサンプル値を受け又は選択し、そして修
整精度Hを表わす信号を輝度重み乗算器8を介し
て輝度方向処理器12へ供給する。同様に、修整
精度検出器5乃至7は、垂直修整精度V、正の対
角線修整情報D+及び負の対角線修整精度D-を表
わす各信号を輝度重み乗算器9,10及び11を
夫々介して輝度方向処理器12へ供給する。重み
重算器8乃至11は上述の如き重み付けを行い、
種々の方向の隣接するサンプル位置間の異なる距
離を補償する。重み付けは、単に隣接するサンプ
ル位置間の距離に基づいて行つてもよいが、この
場合、各重み乗算器は関連方向の隣接するサンプ
ル位置間の距離の逆数だけ乗算する。しかしなが
ら、その他の重み付け法を使用することもでき
る。
平修整精度検出器4、垂直修整精度検出器5、正
の対角線修整精度検出器6及び負の対角線精度検
出器7である。各修整精度検出器4乃至7は、輝
度サンプルマトリツクス記憶手段3からサンプル
マトリツクスの適当な部分を供給される。従つ
て、例えば、水平修整精度検出器4は、上記アル
ゴリズム〔1〕を使用した修整精度Hを計算する
に要するサンプル値を受け又は選択し、そして修
整精度Hを表わす信号を輝度重み乗算器8を介し
て輝度方向処理器12へ供給する。同様に、修整
精度検出器5乃至7は、垂直修整精度V、正の対
角線修整情報D+及び負の対角線修整精度D-を表
わす各信号を輝度重み乗算器9,10及び11を
夫々介して輝度方向処理器12へ供給する。重み
重算器8乃至11は上述の如き重み付けを行い、
種々の方向の隣接するサンプル位置間の異なる距
離を補償する。重み付けは、単に隣接するサンプ
ル位置間の距離に基づいて行つてもよいが、この
場合、各重み乗算器は関連方向の隣接するサンプ
ル位置間の距離の逆数だけ乗算する。しかしなが
ら、その他の重み付け法を使用することもでき
る。
輝度方向処理器12は選択された修整方向を表
わす出力信号をサンプル値計算器13へ供給し、
このサンプル値計算器13は輝度サンプルマトリ
ツクス手段3から適当なサンプルを選択し、そし
てそれから誤差サンプルを修整するのに使用され
る所望の修整値を計算するように働く。例えば、
水平方向が選択されると、サンプル値計算器13
はサンプル位置n,S-1及びn,S+1のサンプル値
を使用し、サンプル位置n,S0における誤差サン
プルを修整するのに使用される修整値を計算す
る。この修整値は選択器14に供給され、この選
択器14には端子15を介してスイツチング信号
が供給されると共に、端子16を介してサンプル
位置n,S0からのサンプル値が供給される。
わす出力信号をサンプル値計算器13へ供給し、
このサンプル値計算器13は輝度サンプルマトリ
ツクス手段3から適当なサンプルを選択し、そし
てそれから誤差サンプルを修整するのに使用され
る所望の修整値を計算するように働く。例えば、
水平方向が選択されると、サンプル値計算器13
はサンプル位置n,S-1及びn,S+1のサンプル値
を使用し、サンプル位置n,S0における誤差サン
プルを修整するのに使用される修整値を計算す
る。この修整値は選択器14に供給され、この選
択器14には端子15を介してスイツチング信号
が供給されると共に、端子16を介してサンプル
位置n,S0からのサンプル値が供給される。
これまでは、上述の如く本装置は連続的に動作
する換言すれば、修整値が各サンプル位置に対し
て決定され、選択器14に供給されることが好ま
しい。しかしながら、所定のサンプル位置n,S0
に誤差が存在することが決定された時のみ、端子
15を介して選択器14のスイツチング信号が供
給され、もつてサンプル値計算器13から供給さ
れる修整値が、端子16を介して供給されるサン
プル値に代つて輝度出力端子17へ供給される。
その他の全ての時間には、端子16を介して供給
されるサンプル値が輝度出力端子17へ供給され
る。
する換言すれば、修整値が各サンプル位置に対し
て決定され、選択器14に供給されることが好ま
しい。しかしながら、所定のサンプル位置n,S0
に誤差が存在することが決定された時のみ、端子
15を介して選択器14のスイツチング信号が供
給され、もつてサンプル値計算器13から供給さ
れる修整値が、端子16を介して供給されるサン
プル値に代つて輝度出力端子17へ供給される。
その他の全ての時間には、端子16を介して供給
されるサンプル値が輝度出力端子17へ供給され
る。
所定のサンプル位置n,S0に誤差が存在する事
実は、任意の適当な方法で決定できる。例えば、
サンプル値を表わすデータワードが有効でないこ
とを決定するようにしてもよい。より特殊な例と
して、各サンプル値が“0”が5個そして“1”
が5個からなる10ビツトワードの部分集合(sub
−set)におけるワードに符号化される場合を考
えると、これは、多数のトランジエント及びクロ
ツク回復の軽減のため、磁気記録及び再生に便利
である。この場合、“0”を5個及び“1”を5
個有しない任意の再生データワードは有効な部分
集合の要素でなく、それは明らかに誤差である。
そこでスイツチング信号が端子15へ供給され
る。
実は、任意の適当な方法で決定できる。例えば、
サンプル値を表わすデータワードが有効でないこ
とを決定するようにしてもよい。より特殊な例と
して、各サンプル値が“0”が5個そして“1”
が5個からなる10ビツトワードの部分集合(sub
−set)におけるワードに符号化される場合を考
えると、これは、多数のトランジエント及びクロ
ツク回復の軽減のため、磁気記録及び再生に便利
である。この場合、“0”を5個及び“1”を5
個有しない任意の再生データワードは有効な部分
集合の要素でなく、それは明らかに誤差である。
そこでスイツチング信号が端子15へ供給され
る。
また本装置は色差チヤンネルU及びV用の修整
値を計算するための構成を含んでもよい。説明を
簡明にするため、こゝでは、色差チヤンネルU用
の修整値を計算するのに必要な装置の部分のみを
示して説明する。このため、本装置は、色サンプ
ル記憶手段21を有し、この記憶手段21には入
力端子22を介して色入力サンプルが供給され
る。色サンプル記憶手段21はその出力を色サン
プルマトリツクス記憶手段23へ供給し、この記
憶手段23は、輝度サンプルマトリツクス記憶手
段3と関連して上述したサンプル値の移動マトリ
ツクスに対応したものを記憶し、この移動マトリ
ツクスは隣接する色サンプル間の異なる間隔を考
慮して調整されるようになされている。
値を計算するための構成を含んでもよい。説明を
簡明にするため、こゝでは、色差チヤンネルU用
の修整値を計算するのに必要な装置の部分のみを
示して説明する。このため、本装置は、色サンプ
ル記憶手段21を有し、この記憶手段21には入
力端子22を介して色入力サンプルが供給され
る。色サンプル記憶手段21はその出力を色サン
プルマトリツクス記憶手段23へ供給し、この記
憶手段23は、輝度サンプルマトリツクス記憶手
段3と関連して上述したサンプル値の移動マトリ
ツクスに対応したものを記憶し、この移動マトリ
ツクスは隣接する色サンプル間の異なる間隔を考
慮して調整されるようになされている。
輝度サンプル及び色サンプルの夫々の時分割多
重の動作中、修整精度検出器4乃至7は色差チヤ
ンネルU用の水平修整精度H、垂直修整精度V、
正の対角線修整精度D+及び負の対角線修整精度
D-を表わす信号を発生し、そしてこの信号を、
夫々色重み乗算器24,25,26及び27を介
して色方向処理器28へ供給し、この処理器28
は選択された修整方向を表わす出力信号をサンプ
ル値計算器29へ供給し、この計算器29は色サ
ンプルマトリツクス記憶手段23からの適当なサ
ンプルを選択し、それから誤差サンプルを修整す
るのに使用される所望の修整値を計算するように
働く。修整誤差は選択器30へ供給され、この選
択器30には端子31を介してスイツチング信号
が供給されると共に端子32を介してサンプル位
置n,S0からのサンプル値が供給される。
重の動作中、修整精度検出器4乃至7は色差チヤ
ンネルU用の水平修整精度H、垂直修整精度V、
正の対角線修整精度D+及び負の対角線修整精度
D-を表わす信号を発生し、そしてこの信号を、
夫々色重み乗算器24,25,26及び27を介
して色方向処理器28へ供給し、この処理器28
は選択された修整方向を表わす出力信号をサンプ
ル値計算器29へ供給し、この計算器29は色サ
ンプルマトリツクス記憶手段23からの適当なサ
ンプルを選択し、それから誤差サンプルを修整す
るのに使用される所望の修整値を計算するように
働く。修整誤差は選択器30へ供給され、この選
択器30には端子31を介してスイツチング信号
が供給されると共に端子32を介してサンプル位
置n,S0からのサンプル値が供給される。
上述の本装置の輝度部同様、本装置の色部は連
続的に動作することが好ましい。しかしながら、
所定のサンプル位置n,S0に誤差が存在すること
が決定された時のみ、端子31を介して選択器3
0へスイツチング信号が供給され、もつてサンプ
ル値計算器29から供給された修整値が、端子3
2を介して供給されるサンプル値に代つて色出力
端子33へ供給される。
続的に動作することが好ましい。しかしながら、
所定のサンプル位置n,S0に誤差が存在すること
が決定された時のみ、端子31を介して選択器3
0へスイツチング信号が供給され、もつてサンプ
ル値計算器29から供給された修整値が、端子3
2を介して供給されるサンプル値に代つて色出力
端子33へ供給される。
本装置の色部は色差チヤンネルU用として選択
されたアルゴリズムを色差チヤンネルV用にも使
用することによつて、代りにハードウエアを節約
するともできる。
されたアルゴリズムを色差チヤンネルV用にも使
用することによつて、代りにハードウエアを節約
するともできる。
上述の如く本発明によれば、夫々のアルゴリズ
ムにおいて誤差サンプル信号のサンプル位置に隣
接するサンプル位置に対応したサンプル信号の予
期値を計算し、隣接サンプル位置の実際値とその
予期値との差をとりチエツクをすることによりア
ルゴリズムを決定する方式を採用するようにした
ので、どのような画像パターンにおいても最適な
修整アルゴリズムを設定することができ、特に斜
め縞パターンにおいて誤差を少なくできると云う
顕著な作用効果を有する。
ムにおいて誤差サンプル信号のサンプル位置に隣
接するサンプル位置に対応したサンプル信号の予
期値を計算し、隣接サンプル位置の実際値とその
予期値との差をとりチエツクをすることによりア
ルゴリズムを決定する方式を採用するようにした
ので、どのような画像パターンにおいても最適な
修整アルゴリズムを設定することができ、特に斜
め縞パターンにおいて誤差を少なくできると云う
顕著な作用効果を有する。
本発明はテレビジヨンシステムの任意の特定例
に限定されることなく、例えば、PALシステム
やNTSCシステムのテレビジヨン信号にも同様に
適用してもよい。更に本発明はVTRから記録再
生中に生じた誤差の修整に限定されることなく、
誤差がデイジタルテレビジヨン信号を処理、伝送
又は操作中に生じる任意の状況下で使用してもよ
い。
に限定されることなく、例えば、PALシステム
やNTSCシステムのテレビジヨン信号にも同様に
適用してもよい。更に本発明はVTRから記録再
生中に生じた誤差の修整に限定されることなく、
誤差がデイジタルテレビジヨン信号を処理、伝送
又は操作中に生じる任意の状況下で使用してもよ
い。
第1図は周波数に対する修整誤差の変化を示す
図、第2図はテレビジヨン画像のサンプル位置の
マトリツクスを示す図、第3A図は水平方向の修
整と周波数の関係を示す図、第3B図は第3A図
の線X1−X2で切断した場合の水平方向の修整誤
差の振幅を示す図、第4A図は垂直方向の修整と
周波数の関係を示す図、第4B図は第4A図の線
Y1−Y2で切断した場合の垂直方向の修整誤差の
振幅を示す図、第5A図は正の対角線方向の修整
と周波数の関係を示す図、第5B図は第5A図の
線Z1−Z2で切断した場合の正の対角線方向の修整
誤差の振幅を示す図、第6A図は負の対角線方向
の修整と周波数の関係を示す図、第6B図は第6
A図の線A1−A2で切断した場合の負の対角線方
向の修整誤差の振幅を示す図、第7A図、第7B
図及び第7C図は夫々1dB,3dB及び6dBの修整
誤差の分布を示す図、第8図は本発明に係るデイ
ジタルテレビジヨン信号の誤差修整装置を概略的
に示すブロツク図である。 1は輝度サンプル記憶手段、3は輝度サンプル
マトリツクス記憶手段、4は水平修整精度検出
器、5は垂直修整精度検出器、6は正の対角線修
整精度検出器、7は負の対角線修整精度検出器、
8,9,10及び11は輝度重み乗算器、12は
輝度方向処理器、13,29はサンプル値計算
器、14,30は選択器、21は色サンプル記憶
手段、23は色サンプルマトリツクス記憶手段、
24,25,26及び27は色重み乗算器、28
は色方向処理器である。
図、第2図はテレビジヨン画像のサンプル位置の
マトリツクスを示す図、第3A図は水平方向の修
整と周波数の関係を示す図、第3B図は第3A図
の線X1−X2で切断した場合の水平方向の修整誤
差の振幅を示す図、第4A図は垂直方向の修整と
周波数の関係を示す図、第4B図は第4A図の線
Y1−Y2で切断した場合の垂直方向の修整誤差の
振幅を示す図、第5A図は正の対角線方向の修整
と周波数の関係を示す図、第5B図は第5A図の
線Z1−Z2で切断した場合の正の対角線方向の修整
誤差の振幅を示す図、第6A図は負の対角線方向
の修整と周波数の関係を示す図、第6B図は第6
A図の線A1−A2で切断した場合の負の対角線方
向の修整誤差の振幅を示す図、第7A図、第7B
図及び第7C図は夫々1dB,3dB及び6dBの修整
誤差の分布を示す図、第8図は本発明に係るデイ
ジタルテレビジヨン信号の誤差修整装置を概略的
に示すブロツク図である。 1は輝度サンプル記憶手段、3は輝度サンプル
マトリツクス記憶手段、4は水平修整精度検出
器、5は垂直修整精度検出器、6は正の対角線修
整精度検出器、7は負の対角線修整精度検出器、
8,9,10及び11は輝度重み乗算器、12は
輝度方向処理器、13,29はサンプル値計算
器、14,30は選択器、21は色サンプル記憶
手段、23は色サンプルマトリツクス記憶手段、
24,25,26及び27は色重み乗算器、28
は色方向処理器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個の水平走査ラインで作られたテレビジ
ヨン画像の水平走査ラインに沿つたサンプル位置
に夫々対応する複数個のサンプル信号から成るデ
イジタルテレビジヨン信号の誤差修整方法におい
て、 第1のアルゴリズムを使用して利用可能なサン
プル信号から誤差サンプル信号のサンプル位置に
隣接する第1のサンプル位置に対応する第1のサ
ンプル信号の予期値を計算し、 上記第1のサンプル信号の実際値に対して上記
第1のサンプル信号の上記予期値をチエツクし、 第2のアルゴリズムを使用して利用可能なサン
プル信号から上記誤差サンプル信号のサンプル位
置に隣接する第2のサンプル位置に対応する第2
のサンプル信号の予期値を計算し、 上記第2のサンプル信号の実際値に対して上記
第2のサンプル信号の上記予期値をチエツクし、 上記チエツクの結果に応じて上記第1及び第2
のアルゴリズムの一つを選択し且つこの選択した
アルゴリズムを使用して利用可能なサンプル信号
から上記誤差サンプル信号の訂正値を計算し、 上記第1及び第2のアルゴリズムは上記テレビ
ジヨン画像の各異なる方向又は各異なる次元の少
くとも一方に沿つて配された利用可能なサンプル
信号を使用するようにしたことを特徴とするデイ
ジタルテレビジヨン信号の誤差修整方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8011090A GB2073534B (en) | 1980-04-02 | 1980-04-02 | Error concealment in digital television signals |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56162582A JPS56162582A (en) | 1981-12-14 |
| JPH0225315B2 true JPH0225315B2 (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=10512566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4984781A Granted JPS56162582A (en) | 1980-04-02 | 1981-04-02 | Method and device for correcting error of digital television signal |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4419693A (ja) |
| EP (1) | EP0037212B1 (ja) |
| JP (1) | JPS56162582A (ja) |
| AT (1) | ATE7640T1 (ja) |
| AU (1) | AU540385B2 (ja) |
| CA (1) | CA1181168A (ja) |
| DE (1) | DE3163722D1 (ja) |
| GB (1) | GB2073534B (ja) |
Families Citing this family (85)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2084432A (en) * | 1980-09-18 | 1982-04-07 | Sony Corp | Error concealment in digital television signals |
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