JPH0479193B2 - - Google Patents

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JPH0479193B2
JPH0479193B2 JP58089882A JP8988283A JPH0479193B2 JP H0479193 B2 JPH0479193 B2 JP H0479193B2 JP 58089882 A JP58089882 A JP 58089882A JP 8988283 A JP8988283 A JP 8988283A JP H0479193 B2 JPH0479193 B2 JP H0479193B2
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signal
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JP58089882A
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JPS58207781A (ja
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Hetsudorei Uirukinson Jeemuzu
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPS58207781A publication Critical patent/JPS58207781A/ja
Publication of JPH0479193B2 publication Critical patent/JPH0479193B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/88Signal drop-out compensation
    • H04N9/888Signal drop-out compensation for signals recorded by pulse code modulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデイジタルテレビジヨン信号の誤り修
整方法に関する。
背景技術とその問題点 最近テレビジヨン信号に対してデイジタル技術
を使用する関心が高まつて来ている。このような
デイジタル技術は、例えばビデオテープレコーダ
装置に使用され、この装置では記録しようとする
入力テレビジヨン信号をサンプリングし、そのサ
ンプルをデイジタル信号に符号化し、このデイジ
タルデータ信号をビデオテープレコーダ(以下
VTRという)で記録及び再生し、再生したデイ
ジタルデータ信号を復号化し、そしてこの復号化
した信号を使用して元のテレビジヨン信号に対応
するアナログ信号を形成するようにしている。
例えばVTR内に生じたノイズやドロツプアウ
トのため、デイジタル信号の処理中に誤りが生じ
ると、デイジタル信号が消失しもしくは劣化し、
再形成したテレビジヨン信号が元のテレビジヨン
信号に正確に対応しなくなり、この結果テレビジ
ヨン画像は画質の悪いものとなる。
デイジタルテレビジヨン信号の誤りを処理する
のに、2つの主たる方法がある。その第1の方法
は訂正であり、これは純粋に誤り検出及び訂正の
ために付加的データ信号を発生し、そして使用す
るもので、これ等の付加的データ信号は冗長であ
る。この訂正は良好な結果を呈するけれども、誤
り処理の単独手段としては一般に使用できない。
それは総合訂正能力が過度の付加的データ量を必
要とし、この結果データ処理系が過負荷となつた
り、或いはデータ速度が許容し得ないレベルまで
上昇するかもしれないからである。第2の方法
は、特に本発明に関連するもので、修整
(concealment)である。これは劣化したデータ
信号を利用可能な正常なデータ信号を使用して発
生したデータ信号に置換する方法である。この方
法はテレビジヨン信号中に存在する強い相関の確
度に大きく依存するものである。
本出願人はさきに出願した特願昭56−49847号
(特開昭56−162582号)において、誤りサンプル
の修整に用いる訂正値を計算するための最適アル
ゴリズムを複数のアルゴリズムから選択し、最適
アルゴリズムを用いてサンプルの訂正値を計算
し、訂正値サンプルを誤りサンプルと置換する誤
り修整方法を開示した。この方法は規定の再生速
度では具合よくいくが、高速再生時に再生ヘツド
が記録トラツクを横切る際の再生信号の消失もし
くは劣化は訂正が実質的にそんなに有効でないば
かりでなく、修整も同様に有効でないことを意味
する。これは修整が修整されるサンプルに隣接す
る有効なサンプルの存在を頼みにしているからで
あつて、相当数の隣接サンプルが消失もしくは劣
化してしまつたならば、有効な修整は不可能にな
る。
本発明の実施例を説明する前に、その理解を助
けるために、まず上述の問題点を触れておく。
第1図はテレビジヨンラスタの一部を示し、特
にラインn−1、ラインn及びラインn+1と付
された連続する3本の水平走査ラインの部分を示
す。サンプル位置は各ラインに沿つて等間隔で設
けられ、その間隔はたとえば13.5MHzのサンプリ
ング周波数に対応し、且つサンプル位置は垂直方
向に配列される。各ラインの連続するサンプル位
置を左からS-3,S-2,S-1,S0,S1,S2及びS3
付される。この符号を使用して、マトリツクスの
任意のサンプル位置をライン及びサンプル番号で
表わすことができ、ここでは説明の都合上、修整
を要する誤りサンプル信号のあるサンプル位置は
ラインn内の位置S0の所であり、これをn,S0
表わすものとする。
前述の本出願人の出願で開示したように、サン
プル位置n,S0の訂正値は4つの異なる方向の一
つを用いて判断できる。第1番目は、ラインnに
おいてサンプル位置n,S0に隣接し且つその両側
にある2個のサンプル値の平均をとる。第2番目
は、ラインn−1及びラインn+1においてサン
プル信号n,S0に隣接し且つ垂直にその上下にあ
る2個のサンプル値の平均をとる。第3番目は、
ラインn−1及びラインn+1においてサンプル
位置n,S0に隣接し且つ両側にあり、しかも正の
対角線方向に沿つた2個のサンプル値の平均をと
る。第4番目は、ラインn−1及びラインn+1
においてサンプル位置n,S0に隣接し且つ両側に
あり、しかも負の対角線方向に沿つた2個のサン
プル値の平均をとる。これら4つの方向を夫々矢
印A,B,C及びDで示す。
これらの各確率は訂正値を計算するためのアル
ゴリズムとして考えてもよく、多分これらのアル
ゴリズムの一つが他の任意のものより良好な結果
を得るものと認められる。従つて、使用しようと
する方向は、どれが最も良い結果を与えるかを見
るために既知のサンプル値を用いて、そして訂正
値サンプルを置換するとき、最適のアルゴリズム
に対応する方向を使用して得られた訂正値を使用
して各アルゴリズムを検査して選択される。
更に改善をはかるために、各アルゴリズムから
得た結果に重み付けを行う。すなわち、得られた
結果の同じ確度で或る値が定められる水平方向の
隣接するサンプル位置間の距離が、垂直方向の隣
接するサンプル位置間の距離より小さく、その差
が約1.8の比率であるので、この重み付けが必要
である。この理由から、最も近い結果を得るに
は、水平方向のアルゴリズムが最良であり、次に
垂直方向のアルゴリズムが良く、そして次に良い
のは、2つの対角線方向のアルゴリズムである。
次に上述の4つのアルゴリズムを数式で表わ
す。斯くして修整方向は、隣接するサンプル値を
識別し、各方向の修整確度を得ることにより決定
される。修整確度が、夫々水平方向に対してH、
垂直方向に対してV、正の対角線方向に対して
D+及び負の対角線方向に対してD-であるとする
と、これらの各修整確度は次のように規定され
る。
H=1/2|1/2〔(n−1),S-1, +(n−1),S+1〕−(n−1),S0| +1/2|1/2〔(n−1),S-1, +(n+1),S+1〕−(n+1),S0
……〔1〕 すなわち、修整確度Hは誤差サンプルを含む水
平走査ラインの真上及び真下の水平走査ラインか
ら得た水平修整確度の平均値に等しい。
同様に、 V=1/2|1/2〔(n−1),S-1 +(n+1),S-1〕−n,S-1| +1/2|〔1/2{(n−1),S1 +(n+1),S1}−n,S1〕|……〔2〕 D+=1/2|1/2〔(n−1),S-2 +(n+1),S0〕−n,S-1| +1/2|1/2〔(n−1),S0 +(n+1),S2〕−n,S1| ……〔3〕 D-=1/2|1/2〔(n−1),S0 +(n+1),S-2〕−n,S-1| +1/2|1/2〔(n−1),S2 +(n+1),S0〕−n,S1| ……〔4〕 これらの4つの値H,V,D+及びD-は誤りサ
ンプルに最も密接に関係するサンプル値の修整確
度を表わす。これらの値には、水平、垂直及び対
角線サンプルの不均等な間隔を考慮して重み係数
を夫々割当てることが好ましい。そしてその最小
値を使用して修整方向を選択する。
上述は従来方法を輝度チヤンネル、すなわち輝
度サンプル値に生じた誤りの修整に適用した場合
であるが、また色差チヤンネルを検討して見る
に、ここで2つの可能性が出てくる。
第1に、各色差チヤンネルは、輝度チヤンネル
の構成と無関係に、個別の修整選択構成を具備で
きることである。
第2に、上述の第1の解法は必要なハードウエ
アの量をほぼ3倍に増大するので、必要なハード
ウエアの量を節約する他の方法では、色情報が輝
度情報に関連すると云う事実を使用するようにす
る。すなわち、色端縁が存在する場合、通常輝度
端縁も存在するものである。この仮定に基づい
て、輝度修整に対する選択の方向と同じに色差修
整の方向を選択することが可能である。しかしな
がら、色サンプルが各水平走査ラインに沿つた輝
度サンプルの周波数の1/3にのみ生じるので、異
なる組の重み係数を使用しなければならず、これ
らは色帯域幅を最適なものとする。
第2図は従来のデイジタルテレビジヨン信号の
誤り修整装置を示す。従来装置は輝度サンプル記
憶手段1を有し、この記憶手段1には入力端子2
を介して輝度入力サンプルが供給される。記憶手
段1はその出力を輝度サンプルマトリツクス記憶
手段3へ供給し、この記憶手段3はサンプル位置
(n+1),S2;(n+1),S1;(n+1),S0
(n+1),S-1;(n+1),S-2;n,S1;n,
S0;n,S-1;(n−1),S2;(n−1),S1;(n
−1),S0;(n−1),S-1;及び(n−1),S-2
に対応するサンプル値の移動マトリツクス
(moving matrix)を記憶する。
4個の修整確度検出器が設けられ、これ等は水
平修整確度検出器4、垂直修整確度検出器5、正
対角線修整確度検出器6及び負対角線確度検出器
7である。各修整確度検出器4乃至7は、輝度サ
ンプルマトリツクス記憶手段3からサンプルマト
リツクスの適当な部分を連続的に供給される。従
つて、例えば、水平修整確度検出器4は、上記ア
ルゴリズム〔1〕を使用した修整確度Hを計算す
るに要するサンプル値を受け又は選択し、そして
修整確度Hを表わす信号を輝度重み乗算器8を介
して輝度方向処理器12へ供給する。同様に、修
整確度検出器5乃至7は、垂直修整確度V、正対
角線修整確度D+及び負対角線修整確度D-を表わ
す各信号を輝度重み乗算器9,10及び11を
夫々介して輝度方向処理器12へ供給する。重み
乗算器8乃至11は上述の如き重み付けを行い、
種々の方向の隣接するサンプル位置間の異なる距
離を補償する。重み付けは、単に隣接するサンプ
ル位置間の距離に基づいて行つてもよいが、この
場合、各重み乗算器は関連方向の隣接するサンプ
ル位置間の距離の逆数だけ乗算する。しかしなが
ら、その他の重み付け法を使用することもでき
る。
輝度方向処理器12は選択された修整方向を表
わす出力信号をサンプル値計算器13へ供給し、
このサンプル値計算器13は輝度サンプルマトリ
ツクス記憶手段3から適当なサンプルを選択し、
そしてそれから誤りサンプルを修整するのに使用
される所望の修整値を計算するように働く。例え
ば、水平方向が選択されると、サンプル値計算器
13はサンプル位置n,S-1及びn,S+1のサンプ
ル値を使用し、サンプル位置n,S0における誤り
サンプルを修整するのに使用される修整値を計算
する。この修整値は選択器14に供給され、この
選択器14には端子15を介してスイツチング信
号が供給されると共に、端子16を介してサンプ
ル位置n,S0からのサンプル値が供給される。
上述の如く従来装置は連続的に動作すること、
換言すれば、修整値があらゆるサンプル位置に対
して決定され、選択器14に供給されることが好
ましい。しかしながら、所定のサンプル位置n,
S0に誤りが存在することが決定された時のみ、端
子15を介して選択器14のスイツチング信号が
供給され、もつてサンプル値計算器13から供給
される修整値が、端子16を介して供給されるサ
ンプル値に代つて輝度出力端子17へ供給され
る。その他の全ての時間には、端子16を介して
供給されるサンプル値が輝度出力端子17へ供給
される。
所定のサンプル位置n,S0に誤りが存在する事
実は、任意の適当な方法で決定できる。例えば、
サンプル値を表わすデータワードが有効でないこ
とを決定するようにしてもよい。より特殊な例と
して、各サンプル値が“0”が5個そして“1”
が5個からなる10ビツトワードの部分集合
(subset)におけるワードに符号化される場合を
考えると、これは、多数のトランジエント及びク
ロツク回復の軽減のため、磁気記録及び再生に便
利である。この場合、“0”を5個及び“1”を
5個有しない任意の再生データワードは部分集合
の有効な要素でなく、それは明らかに誤りであ
る。そこでスイツチング信号が端子15へ供給さ
れる。
また従来装置は色差チヤンネルU及びV用の修
整値を計算するための構成を含んでもよい。説明
を簡明にするため、ここでは、色差チヤンネルU
用の修整値を計算するのに必要な装置の部分のみ
を示して説明する。このため、従来装置は、色サ
ンプル記憶手段21を有し、この記憶手段21に
は入力端子22を介して色入力サンプルが供給さ
れる。色サンプル記憶手段21はその出力を色サ
ンプルマトリツクス記憶手段23へ供給し、この
記憶手段23は、輝度サンプルマトリツクス記憶
手段3と関連して上述したサンプル値の移動マト
リツクスに対応したものを記憶し、この移動マト
リツクスは隣接する色サンプル間の異なる間隔を
考慮して調整されるようになされている。
輝度サンプル及び色サンプルの夫々の時分割多
重の動作中、修整確度検出器4乃至7は色差チヤ
ンネルU用の水平修整確度H、垂直修整確度V、
正対角線修整確度D+及び負対角線修整確度D-
表わす信号を発生し、そしてこの信号を、夫々色
重み乗算器24,25,26及び27を介して色
方向処理器28へ供給し、この処理器28は選択
された修整方向を表わす出力信号をサンプル値計
算器29へ供給し、この計算器29は色サンプル
マトリツクス記憶手段23からの適当なサンプル
を選択し、それから誤りサンプルを修整するのに
使用される所望の修整値を計算するように働く。
修整誤りは選択器30へ供給され、この選択器3
0には端子31を介してスイツチング信号が供給
されると共に端子32を介してサンプル位置n,
S0からのサンプル値が供給される。
上述の従来装置の輝度部同様、従来装置の色部
は連続的に動作することが好ましい。しかしなが
ら、所定のサンプル位置n,S0に誤りが存在する
ことが決定された時のみ、端子31を介して選択
器30へスイツチング信号が供給され、もつてサ
ンプル値計算器29から供給された修整値が、端
子32を介して供給されるサンプル値に代つて色
出力端子33へ供給される。
従来装置の色部は色差チヤンネルVをも考慮し
て2重にしてもよく、また色差チヤンネルU用と
して選択されたアルゴリズムを色差チヤンネルV
用にも使用することによつて、ハードウエアを節
約することができる。
上述の従来方法は、本出願人のイギリス特許出
願第8214086号に述べられたように、置換用のサ
ンプル値を計算するときに、誤りであることが判
つているサンプルを避けるため使用されるアルゴ
リズムの方向を決めるように変更してもよい。
簡単に言えば、これは式〔1〕乃至〔4〕の
各々の第1行及び第2行に夫々対応する2つの成
分において式〔1〕乃至〔4〕で定義される各修
整確度を計算することによつてなされる。誤りの
密度によつて、誤りサンプルの使用を含む計算が
できないような場合、修整されるサンプルの一方
の側か他の側か両側のサンプル値を使用して修整
確度を計算してもよい。この変更方法で、修整確
度のために8つの異なつた計算が利用できるとい
う事実を用いて、誤りを避けるためアルゴリズム
の方向が定められる。
規定速度再生の間は、少くとも数個の有効サン
プルが要修整サンプルに隣接して得られるので、
前述の方法または変更した方法は具合よくいく。
更に、記録または送信の前にサンプルの順序を並
べ替え、再生または受信の後で並べ直すことによ
つて、有効な隣接サンプルを利用できる可能性は
増大する。これは短いドロツプアウトの結果生ず
る消失または、劣化した一連のサンプルを分散さ
せる。高速往復再生モードでは、即ちテープ走行
速度が順方向に規定速度の何倍(例えば20倍)も
の速度から逆方向に同様の速度まで広範囲に変化
すると、再生ヘツドは各記録トラツクを正確にた
どるよりもむしろ記録トラツクから記録トラツク
へと横切るため、必然的に再生信号源の消失と劣
化とが生じる。この結果再生画像にノイズバー
(noise bar)が現われる。
この問題は時間軸上でサンプル置換をするよう
フイールド記憶装置を含めることによつて或程度
軽減することができる。フイールド記憶装置にお
いては訂正サンプルまたは被訂正サンプルが利用
できるように、言い換えれば上述の訂正値が修整
サンプルを形成することはしないように記憶され
ている。各サンプル位置に対するデータは夫々の
サンプル位置に新しいデータを重ねて書込むこと
によつて、いつでもなるべく最新のものになつて
いる。新しく記入されたデータワードにはそれが
新しいデータであることを示すフラグビツトが付
けられる。特に高速再生においてはかかる最新化
は少くとも数個のサンプル位置に対しては稀にな
るであらう。そして常態ではデータワードの全ブ
ロツクが消失するので、また並べ替えと並べ直し
処理が正常に用いられるので、かかるブロツクの
個々のワードは画像の全域に分散し、その結果と
して再生画像に“後続点(trailing dot)”と呼ば
れる効果を生じる。全く単純に、この効果はいく
つかのサンプル位置で用いられた古いデータによ
るものである。この後続点効果は再生画像が早い
動きをする場合に特に不愉快なものであつて、非
常にもうろうとした画像になつてしまう。
発明の目的 本発明はこれらの点に鑑み、特に高速再生に好
適なデイジタルテレビジヨン信号の誤り修整方法
を提供することを目的とする。
発明の概要 本発明は複数の水平走査ラインで作られたテレ
ビジヨン画像の水平走査ラインに沿つた各サンプ
ル位置に夫々対応する複数成分のサンプル信号か
ら成るラスタを表わすデイジタルテレビジヨン信
号の誤り修整方法において、誤り中の各サンプル
信号に関して、誤りサンプル信号を訂正するため
の最適アルゴリズムを複数のアルゴリズムから選
択し、最適アルゴリズムを使用して誤りサンプル
信号の訂正値を計算し、訂正したサンプル信号を
誤りサンプル信号と置換し、誤りサンプル信号の
近傍における他の誤りサンプル信号の密度が最適
アルゴリズムの選択を妨げるときは、ラスタにお
いて誤りサンプル信号の位置に隣接した位置のサ
ンプル信号を誤りサンプル信号と置換するように
したので、特に高速往復再生において、画質の劣
化が少なくダイナミツクに満足なテレビジヨン画
像を得ることができる。
実施例 本発明の実施例においては、1つの方向におけ
るサンプル置換と、置換する連続サンプル数の制
限との2つの処置のうち少くとも第1の処置を用
いて前述の問題点を軽減する。そしてこの第1の
処置は方向を選択する段階を含むよう変更するこ
とができる。
まず、第3図を参照しながら、サンプル置換に
ついて説明する。この第3図はテレビジヨンラス
タの一部を示し、特に画像ラスタに見られるよう
に、3本の連続した水平走査線のところどころに
あるサンプル点を示す。S0,0は現サンプル位置を
示し、この位置に関して1つのサンプル値をフイ
ールド記憶装置に書込みかけている。S0,-1
S0,-2は同じラインにある先の2個のサンプル、
S-1,0は先のラインにある対応サンプル、などで
ある。
例えば往復モードにおけるように、誤りサンプ
ルの密度が高くてアルゴリズムを使用する前述の
サンプル修整が不可能であるときはサンプル置換
を用いる。一般に4つの点のうちどれか1つから
のサンプル置換が可能であつて、これらは4つの
隣接サンプル位置のサンプル値であつてそのサン
プル値を既にフイールド記憶装置に書込んであ
る。こうして、サンプル位置S0,0においてサンプ
ル置換が必要であれば、使用するサンプル値は
S0,-1,S-1,-1,S-1,0もしくはS-1,1からとることが
できる。このうちS0,-1におけるサンプル値が一
般に最も良い結果を与え、システムは常にその点
から、即ち同じラインの直前のサンプル位置から
置換するように動作する。ある場合同じラインの
直前のサンプル位置よりもむしろ先行するサンプ
ル位置からの置換に変更する必要があるかも知れ
ない。例えば、記録または送信の前にサンプルの
順番を並べ替え、再生または受信時に並べ直すよ
うな場合には、並べ直しの後で同じラインの2つ
のサンプルに誤りフラグを加え、いずれのサンプ
ルの各側に1つの誤りフラグがあるようにするの
が実際である。このような場合、同じライン上の
1つ即ちS0,-2位置を除いて、システムは常に直
前のサンプル位置から置換するように動作する。
しかしながら、システムは代りにどれか他の隣接
点から置換するように動作してもよく、ある状況
ではこの代りの置換がより良い結果を与えるかも
知れない。
これらすべての場合、サンプルをスミアする影
響は早晩避けられるので後続点の問題は実質的に
除かれる。換言すれば使用した置換サンプルは最
新のものであつて訂正位置にある旧いサンプルよ
りはむしろ空間的に離れている。解像度が幾分低
下するけれども、結果として生ずるテレビジヨン
画像はダイナミツクにより満足なものとなる。こ
れは実行の特定部分を捜すために高速往復モード
を用いるとき特に重要である。
上述のように、サンプル置換処理は常に同じ予
定方向から置換するよりも、サンプル置換のため
使用する方向を選択する段階を含むことによつて
適応して動作することができる。
この場合、上述の適応修整に使用したと同様の
原理を用いて、サンプル置換に使用する最適方向
を評価するため決定処理を使用し得る。前と同様
に、水平、垂直、正対角線及び負対角線方向(そ
れぞれ第1図のA,B,C及びD)を考えると、
それぞれの確度係数EH,EV,ED+及びED-は次の
ように計算することができる。
EH=|KH〔S0,-2−S0,-1〕/Kh| …〔5〕 EV=|KV〔S-2,0−S-1,0〕/Kv| …〔6〕 ED+=|KD〔S-2,2−S-1,1〕/Kd+| …〔7〕 ED-=|KD〔S-2,-2−S-1,-1〕/Kd-|…〔8〕 ここでKH,KV及びKDは夫々空間重み係数であ
つて、〔5〕乃至〔8〕式において使用した2つ
のサンプル位置間の距離に比例する。
Kh,Kv,Kd+及びKd-は夫々誤り重み係数であ
る。
確度係数EH,EV,ED+及びED-の最低値がサン
プル置換に使用する方向を定める。
誤り重み係数Kh,Kv,Kd+及びKd-は次の決定
表から評価する。この表は水平誤り重み係数Kh
を与えており、他の3つの誤り重み係数に対する
決定表の適用はすぐに明らかにならう。S0,-2 S0,-1 決 定 1 1 Kh=1 0 1 Kh=0.25 0 0 Kh=0 ここで0は誤りを示し 1は誤りでないことを示す。
最後の欄で与えられるKの値は一般に予め定め
てあるが、特別のシステムや状況に適するように
調整することができる。Kh,Kv,Kd+及びKd-
すべてゼロになるならば、サンプル置換には水平
方向を使用する。
先に言及したように、連続する置換サンプルの
数に関して制限することができる。例えば、同じ
ラインの前のサンプルを使用して置換を行なうな
らば、そしてフイールド記憶装置に連続して入力
するサンプルが誤りフラグを持つていれば、同一
サンプル値を連続するサンプル点で引続いて使用
し、このサンプル点は誤りフラグを持たないサン
プルを受ける時まで水平走査線に沿つて拡がつて
いくであろう。これが水平走査線の始りで起こる
と、テレビジヨン画像に見える結果は、(デイジ
タル化信号には同期信号は存在せず)前部ポーチ
から最初の置換サンプルをとつて、テレビジヨン
画面を横切つて伸びる黒線となるので、特に不愉
快なものとなる。
この問題に打ち勝つために連続サンプル置換を
計数するカウンタを設ける。このカウンタはフイ
ールド記憶装置が誤りのないサンプル値を受け入
れる度にゼロにリセツトする。カウンタの計数が
予定値例えば10に達すると、サンプルの置換を抑
制しカウンタはゼロにリセツトする。この結果、
誤りサンプルの置換として、最新であつても空間
的に離れたサンプル値の代りに、その同じ位置に
対する旧いサンプル値で既にフイールド記憶装置
にはいつているものを使用する。
或は、カウンタを10の計数でリセツトせずに、
誤りのない入力サンプルによつてリセツトするま
で10のままにしてもよい。換言すれば、一度始ま
ると、有効な現フイールドのサンプルを受けるま
で、前のフイールドのサンプル値の使用が続く。
第4図は総修整処理のための流れ図を示す。指
示決定はプログラム可能な読出専用メモリによつ
て行なう。このメモリは第2図の輝度サンプルマ
トリツクス記憶手段3に組入れても、またはそれ
を構成してもよい。フイールド記憶装置の各入力
サンプルに対して、最初の決定段階はサンプルが
誤りフラグを持つているかいないかを確定するこ
とである。誤りサンプルを持つていないと入力サ
ンプル自体を出力サンプルとして使用し、フイー
ルド記憶装置の適宜アドレスに書き込む。入力サ
ンプルが誤りフラグを持つていると、処理は第2
段階に進む。
第2決定段階においては、式〔1〕乃至〔4〕
に関して上述のような適応修整のためにすべての
サンプルが利用できるかどうかを決定する。すべ
てのサンプルが利用できるならば、この形の適応
修整を使用し、アルゴリズムを用いて入力サンプ
ルと置換すべき訂正サンプル値を計算するための
最適方向を決定し、この訂正サンプル値をフイー
ルド記憶装置の適宜アドレスに書き込む。そうで
なければ、すべてのサンプルはこの方法で適応修
整のために利用できるとは限らず、処理は第3段
階に進む。
第3決定段階においては、修整確度を計算する
ために使用するアルゴリズムが、前出の本出願人
のイギリス特許出願第8214086号に詳述したよう
に、誤りを避けることができるかどうかを決定す
る。アルゴリズムの少くとも1つが誤りサンプル
を避けるように方向を決めることができるなら
ば、制限的適応修整が可能であつて、修整確度か
ら定まる方向を使用してサンプル値を計算し、こ
のサンプル値を入力サンプルに置換するために使
用し、フイールド記憶装置の適宜アドレスに書き
込む。アルゴリズムが誤りサンプルを避け得ない
程の誤り密度であれば、上述のようにサンプル置
換を使用する。
この流れ図に示したように、サンプル置換は予
定と適応修整置換のどちらでもよい。予定サンプ
ル置換の場合には、常に入力サンプルの位置に関
して同じ位置から置換する。適応サンプル置換に
おいては、入力サンプルと置換すべきサンプル値
をとる方向は上述のように式〔5〕〜〔8〕に関
して定まる。
サンプル置換のどちらの場合でも、連続置換サ
ンプル数を置換制限器を形成するカウンタで計数
する。こうして上述のように、連続サンプル置換
の数を予定値に制限し、この予定値に達すると既
にフイールド記憶装置に存在しより早いフイール
ドに属しているサンプル値を用いるように修整処
理を変更する。
本発明はテレビジヨンシステムの任意の特定例
に限定されるものではない。更に本発明はVTR
から記録再生中に生じた誤りの修整に限定される
ことなく、誤りがデイジタルテレビジヨン信号を
処理、伝送又は操作中に生じる任意の状況下で使
用してもよい。
発明の効果 以上詳述のように、本発明によれば、誤りサン
プルの密度が高くてアルゴリズムを使用するサン
プル修整ができないときに、隣接位置のサンプル
を誤りサンプルと置換するようにしたので、特に
高速往復再生において画質の劣化が少なくダイナ
ミツクに満足なテレビジヨン画像を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はテレビジヨン画像のサンプル位置のマ
トリツクスを示す図、第2図はデイジタルテレビ
ジヨン信号の誤り修整装置を概略的に示すブロツ
ク図、第3図はテレビジヨン画像の他のサンプル
位置のマトリツクスを示す図、第4図は本発明デ
ジタルテレビ信号の誤り修整方法の流れ図であ
る。 1は輝度サンプル記憶手段、3は輝度サンプル
マトリツクス記憶手段、4は水平修整確度検出
器、5は垂直修整確度検出器、6は正の対角線修
整確度検出器、7は負の対角線修整確度検出器、
8,9,10及び11は輝度重み乗算器、12は
輝度方向処理器、13,29はサンプル値計算
器、14,30は選択器、21は色サンプル記憶
手段、23は色サンプルマトリツクス記憶手段、
24,25,26及び27は色重み乗算器、28
は色方向処理器である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の水平走査ラインで作られたテレビジヨ
    ン画像の水平走査ラインに沿つた各サンプル位置
    に夫々対応する複数のサンプル信号から成るラス
    タを表すデイジタルテレビジヨン信号の誤り修整
    方法において、上記各サンプル信号に対して誤り
    の有無を検出すると共に誤りのあつたサンプル信
    号の周辺に位置する複数のサンプル信号の誤りの
    度合いを検出し、この誤りの度合いが所定値以下
    のときに、上記誤りの度合いに応じて、上記誤り
    のあつたサンプル信号の周辺に位置する全サンプ
    ル信号に関連させて誤り修整処理を施す第1の修
    整アルゴリズムと上記誤りのあつたサンプル信号
    の周辺に位置する誤りのないサンプル信号に関連
    させて誤り修整処理を施す第2の修整アルゴリズ
    ムとを選択的に用いて上記誤りのあつたサンプル
    信号に修整処理を施し、上記誤りの度合いが上記
    所定値以上のときに上記誤りのあつたサンプル信
    号に隣接した位置のサンプル信号を上記誤りのあ
    つたサンプル信号と置換して誤りを修整するよう
    にしたデイジタルテレビジヨン信号の誤り修整方
    法。
JP58089882A 1982-05-26 1983-05-20 デイジタルテレビジヨン信号の誤り修整方法 Granted JPS58207781A (ja)

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GB8215359 1982-05-26
GB08215359A GB2121642B (en) 1982-05-26 1982-05-26 Error concealment in digital television signals

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JPS58207781A JPS58207781A (ja) 1983-12-03
JPH0479193B2 true JPH0479193B2 (ja) 1992-12-15

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EP (1) EP0095838B1 (ja)
JP (1) JPS58207781A (ja)
AT (1) ATE36210T1 (ja)
CA (1) CA1217268A (ja)
DE (1) DE3377610D1 (ja)
GB (1) GB2121642B (ja)

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EP0095838B1 (en) 1988-08-03
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