JPH02253268A - 有機感光体基体 - Google Patents

有機感光体基体

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Publication number
JPH02253268A
JPH02253268A JP7592189A JP7592189A JPH02253268A JP H02253268 A JPH02253268 A JP H02253268A JP 7592189 A JP7592189 A JP 7592189A JP 7592189 A JP7592189 A JP 7592189A JP H02253268 A JPH02253268 A JP H02253268A
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JP
Japan
Prior art keywords
substrate
photosensitive layer
photoreceptor
surface roughness
coating
Prior art date
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Pending
Application number
JP7592189A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sakamoto
雅遊亀 坂元
Masanori Matsumoto
雅則 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP7592189A priority Critical patent/JPH02253268A/ja
Publication of JPH02253268A publication Critical patent/JPH02253268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al産業上の利用分野 この発明は、電子写真複写機、レーザプリンタ等の有機
感光体における導電性の基体の改良に関する。
(b)従来の技術 電子写真複写機等に用いられている有機感光体は、アル
ミニウム等からなる感光体基体表面に光導電物質(感光
層)を塗布することにより形成される。このような有機
感光体を形成する場合、−・般に感光体基体の表面粗さ
が小さい程(表面が平滑である程)感光層表面精度も向
上し、像形成時に高品質の画像が得られるものとされて
いる。そのため従来感光体基体の表面は電解研磨、天然
ダイアモンドバイトによる表面切削等の極めて精度の高
い超精密加工が行われていた。
(C1発明が解決しようとする課題 ところが従来の有機感光体においては塗布した感光層が
剥がれ落ち、ピンホール、塗布ムラなどを生じて感光体
の収率を低下させてしまうことがあった。
また上述したように感光体基体の表面加工に電解研磨、
天然ダイアモンドバイトによる切削等の超精密加工を行
った場合、加工コストが高くなる問題があった。
この発明の目的は、表面精度を許される範囲で粗にする
ことによって感光層の剥がれ落ち、加工コストの削減等
を図った有機感光体基体を堤供することある。
(d1課題を解決するための手段 従来のように電解研磨、天然ダイアモンドバイトによる
超精密加工を行った場合、感光体基体の表面粗さRma
xは0.05〜0.1μm程度の非常にフラツトな状態
となる。従来、感光体自体(感光層を塗布した製品とし
ての感光体)の表面精度を上げるためにはこのような高
精度加工が必要と考えられていた。しかし本発明者等は
この高精度加工が逆に感光体層の剥がれ落ちなどを招く
のではないか、という点に着目し鋭意・検討を行った3
この発明の有機感光体基体は有機感光N塗布面の表面粗
さRaaxをほぼ0.5〜2μmにしたことを特徴とし
ている。
(81作用 この発明の有機感光体基体は表面粗さRmaxを0゜5
〜2μm程度に設定しており、このくらい基体表面が粗
であると塗布した感光層が剥がれ落ちてしまうことがな
い、また感光体基体表面をやや粗(することによって感
光層を塗布したときその表面に微小なエツジ部が生じ、
これがトナーを捕らえ易くする。そのためトナー落ちな
どがなくなって均一な濃度の画像を得ることでできる。
また、この程度の表面粗さであれば安価な焼結ダイアモ
ンドバイトによる加工で十分に行うことが可能である。
(f)実施例 電子写真複写機などにおいでは一般に円筒状の?、さ人
体が用いられており、この実施例では円筒状の有゛機感
光体を例に説明をする。アルミニウムなどの導電性基体
からなる円筒状の有機感光体基体(直径801m、長さ
340m)はバイトを用いた旋盤加工により表面の加工
が行われる。このときの基体の回転数、バイトの送り速
度、バイI・種類等を変えることにより感光体基体の表
面粗さは変化する。第1図は形成された感光体基体のサ
ンプル患と表面粗さRmaXとの対応を表した図である
図においてサンプル嵐1は従来の感光体基体であり天然
ダイアモンドバイトにより高精度加工を行ったものであ
る。またサンプル阻2〜4は本実施例に対応する感光体
基体、サンプル隘5は表面精度が粗くした感光体基体で
あり、安価な焼結ダイアモンドバイトにより加工が行わ
れる。その際基体の回転数、バイトの送り速度等を調整
することにより隘1〜5に示したように表面粗さが変え
られる。
このような加工を行った感光体基体患1〜5の表面に感
光層を塗布した。感光層は一般に電荷発生層と電荷輸送
層とからなり、電荷発生層の塗工液中に表面加工を行っ
た感光体基体を浸漬したのちそれを引き上げて乾燥させ
、さらにその感光体基体を電荷輸送層の塗工液中に浸漬
し、それを引きEげて乾燥させることにより形成される
。電荷発生層の塗工液および電荷輸送層の塗工液はたと
えば以下のようなものである。
電荷発生層塗工液 ■ ジクコルエタン100重景部中にポリカーボネート
樹脂1重量部を熔解し、その溶液中にジブロムアンスア
ンスロンを2重量部入れる。これをボールミルにてlO
時間分散混合させる。
■ ポリエステル樹脂1重量部、テトラヒドロフラン5
0重量部の溶液中に、半型フタロシアニン2重量部を入
れボールミルにて8時間分混合合させる。
電荷輸送層塗工液 ジクロルエタン8重量部中に、ヒドラゾン系電荷輸送材
(例えば、亜南香料■製°゛ABpH”)1重量部とポ
リカーボネート樹脂1重量部を溶解させる。
このような塗工液を用いて実際に感光層を形成するには
例えば、■の電荷発生層塗工液に感光体基体を浸漬し電
荷発生層を形成したのち引き上げて80°C230分の
乾燥を行う。電荷発生層の膜厚は前記浸漬時間に依存す
る。この場合II!厚が045μm(乾燥後)となるよ
うに浸漬処理を行う。
このようにして電荷発生層を形成したのち電荷輸送M塗
工液中に浸漬することにより電荷輸送層を形成し、引き
上げて70℃、1時間の乾燥を行う。なお電荷輸送層の
乾燥後の層厚は15μmとなるように浸漬を行う。
このような塗工層に浸漬することによりll&lf〜5
の感光体基体各々に感光層を形成した。その結果感光体
基体の表面粗さを粗にしたN12〜のものについては感
光層の接着性が良くなるで剥がれ落ちがほとんどなく感
光体の収率を上げることができた。またこれらの感光体
を用いて像形成実験を行ったところN12〜4の感光体
においては、細線再現性、ソリッド部濃度のバラツキが
少なくなって画質が向上する(濃度の均一性2階調性の
向上)等の効果があった。これは感光体基体表面がやや
粗くなることによって感光層表面に微小なエツジ部が生
じ、これがトナーを捕らえ易くなっているためと考えら
れる。第2図は電子写真学会チャートを複写し、形成さ
れた画像のソリッド部の画像濃度をマクベス濃度計を用
いて測定した結果を表したものである。なお測定点数は
20点である。感光体基体の表面粗さRmaxが0.5
〜2μmの範囲(N12〜阻4)の感光体で形成した画
像は濃度8解像力ともに良い結果を得ることができた。
また、これらの感光体を用いて0.51度のハーフトー
ンチャートのコピーを行ったところ陽5のサンプルにお
いては縦縞が表れた。これは、表面粗さRtaaxが2
μmを越えると感光層表面のエツジ部が粗くなってエツ
ジ効果により潜像へのトナー分布が顕著になり過ぎるた
めであると考え、られ、実用には供さない。
なお、■に示した電荷発生層塗工液を用いる場合には乾
燥後の層厚が0.4μmとなるようにし、70°C1時
間の乾燥を行う。そののち上記例と同様に電荷輸送層塗
工液中に浸漬して電荷輸送層を積層する。この塗工液を
用いた場合にも上記と同様に、感光体基体の表面粗さR
taaxがほぼ0.5〜2pmの範囲で感光体の収率を
上げることができ、また形成画像の品質が向上した。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明においては表面粗さRmaxをほ
ぼ0.5〜2μmとすることにより、基体と感光層との
接着性が良くなって感光体の収率を上げることができる
とともに、感光層表面に生じる微小なエツジ部によって
トナーが捕らえ易くなるので細線再現性2画像部度1階
調性の向上環の利点が生じる。また、感光体基体加工精
度を粗くすることにより加工コストを安価にできる利点
がある第1図
【図面の簡単な説明】
第1図は感光体基体の表面粗さとサンプル隆との対応を
表した図、第2図は各サンプル階の感光体基体から形成
された感光体を用いて画像形成を行ったときの画像評価
を表した図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性材からなり、表面に有機感光層が塗布され
    る有機感光体基体であって、 前記有機感光層塗布面の表面粗さRmaxをほぼ0.5
    〜2μmにしたことを特徴とする有機感光体基体。
JP7592189A 1989-03-27 1989-03-27 有機感光体基体 Pending JPH02253268A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7592189A JPH02253268A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 有機感光体基体

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JP7592189A JPH02253268A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 有機感光体基体

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JPH02253268A true JPH02253268A (ja) 1990-10-12

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ID=13590257

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JP7592189A Pending JPH02253268A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 有機感光体基体

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