JPH0225436B2 - - Google Patents
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- JPH0225436B2 JPH0225436B2 JP4347085A JP4347085A JPH0225436B2 JP H0225436 B2 JPH0225436 B2 JP H0225436B2 JP 4347085 A JP4347085 A JP 4347085A JP 4347085 A JP4347085 A JP 4347085A JP H0225436 B2 JPH0225436 B2 JP H0225436B2
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Links
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は主として金属線の表面処理作業におけ
る酸洗後の付着液の洗浄、並びに乾燥の操作を、
圧縮空気を巧みに利用して高能率で処理できる小
型でコンパクトな構成の洗浄乾燥装置に関するも
のである。
る酸洗後の付着液の洗浄、並びに乾燥の操作を、
圧縮空気を巧みに利用して高能率で処理できる小
型でコンパクトな構成の洗浄乾燥装置に関するも
のである。
従来技術:
従来、金属線の表面処理を行うには、たとえば
金属線を酸洗いして表面付着のスケール等の異物
を除去するような処理をするのに、この線条は酸
洗槽を出た後洗浄水を貯めた洗浄槽内を潜らせて
移動させる操作を一次、二次と必要に応じて多段
に行い、最終洗浄後の位置でリングノズル部を通
してエアーを噴き付けるなどして水を切り、乾燥
工程を経て、次の処理工程に送つている。そのた
めに設備が全体的に大きくなり、洗浄水やエアー
の消費量が多くなり、それに付随する排水処理の
量も増すのでその処理設備も必要で、全体の設備
設置占有面積も多くを要し、設備が高価になるの
みならず、運転費も嵩んで、これらが製品価格を
高める一因となり、その改善が要望されている。
金属線を酸洗いして表面付着のスケール等の異物
を除去するような処理をするのに、この線条は酸
洗槽を出た後洗浄水を貯めた洗浄槽内を潜らせて
移動させる操作を一次、二次と必要に応じて多段
に行い、最終洗浄後の位置でリングノズル部を通
してエアーを噴き付けるなどして水を切り、乾燥
工程を経て、次の処理工程に送つている。そのた
めに設備が全体的に大きくなり、洗浄水やエアー
の消費量が多くなり、それに付随する排水処理の
量も増すのでその処理設備も必要で、全体の設備
設置占有面積も多くを要し、設備が高価になるの
みならず、運転費も嵩んで、これらが製品価格を
高める一因となり、その改善が要望されている。
発明の目的:
本発明は斯かる問題点を解決して、圧縮空気を
巧みに利用し、洗浄水を局部個所で通過する線条
体の全周面にそそぎかけるようにすると共に、旋
回気流でもつて洗浄水の付着防止を阻止すると共
に、該旋回気流で払拭するようにして乾燥処理で
きる、小型コンパクトな洗浄乾燥装置を提供する
ことを目的とする。
巧みに利用し、洗浄水を局部個所で通過する線条
体の全周面にそそぎかけるようにすると共に、旋
回気流でもつて洗浄水の付着防止を阻止すると共
に、該旋回気流で払拭するようにして乾燥処理で
きる、小型コンパクトな洗浄乾燥装置を提供する
ことを目的とする。
発明の構成:
本発明はユニツト本体の中央部に、エアーエゼ
クターを配設し、かつ該エゼクターのスロート部
とデイフユーザーとの境界近傍で直交して横断す
る線条挿通孔を貫設し、エゼクターの噴射ノズル
はスロート部に長く挿入するようにして、線条挿
通孔におけるエゼクターと直交する位置の前後適
宜位置と吸引室とを連通孔にて各々接続し、更に
吸引室とエゼクターデイフユーザー部の線条挿通
孔交叉位置における側部とに各々洗浄液供給孔を
穿つて給液管と接続し、これら供給孔から洗浄液
が誘引されて被処理線条に注がれるようになし、
線条挿通孔の出口側には、中心に線条挿通過孔を
穿つてこれと同心円の空気室から線条通過孔の一
部に設けた円形窪所に対し接線方向に繋がる複数
本のエア通孔を刻設してなる旋回気流発生気構を
付設した構成のものである。
クターを配設し、かつ該エゼクターのスロート部
とデイフユーザーとの境界近傍で直交して横断す
る線条挿通孔を貫設し、エゼクターの噴射ノズル
はスロート部に長く挿入するようにして、線条挿
通孔におけるエゼクターと直交する位置の前後適
宜位置と吸引室とを連通孔にて各々接続し、更に
吸引室とエゼクターデイフユーザー部の線条挿通
孔交叉位置における側部とに各々洗浄液供給孔を
穿つて給液管と接続し、これら供給孔から洗浄液
が誘引されて被処理線条に注がれるようになし、
線条挿通孔の出口側には、中心に線条挿通過孔を
穿つてこれと同心円の空気室から線条通過孔の一
部に設けた円形窪所に対し接線方向に繋がる複数
本のエア通孔を刻設してなる旋回気流発生気構を
付設した構成のものである。
本発明においては、エゼクターの排出側にワイ
ヤーデミスターを先端に備えた排気管を取付け、
気液が分離して排出される排出手段を付設する。
ヤーデミスターを先端に備えた排気管を取付け、
気液が分離して排出される排出手段を付設する。
また本発明装置においては、上記した洗浄乾燥
ユニツトにおいて乾燥効果を更に高めるには、注
液吸引部を有しないエゼクターと旋回気流発生機
構とを備えた別ユニツトを直列に配してこれらの
内部を被処理線条体が通るように組合せて使用す
る。
ユニツトにおいて乾燥効果を更に高めるには、注
液吸引部を有しないエゼクターと旋回気流発生機
構とを備えた別ユニツトを直列に配してこれらの
内部を被処理線条体が通るように組合せて使用す
る。
実施例:
次に本発明装置の実施例を図面により詳述すれ
ば、第1図乃至第3図に示すように、ユニツト本
体1はたとえば合成樹脂製の偏平な角形ブロツク
であつて、その中間位置にはエゼクター10を構
成する吸引室11と、スロート部12とデイフユ
ーザー部13とが穿孔形成してあり、吸引室11
を形成する孔部の開口部内周にはねじを刻設し
て、これにノズル取付け片15を螺合し、吸引室
11を閉鎖した状態で中心に噴射ノズル14が該
取付け片15からスロート部12内深く挿入され
るように配し、この噴射ノズル14の先端がスロ
ート部12に挿入される長さを取付け片15のね
じ部に螺合したナツト16により調節して位置決
めできるよう構成してある。なお噴射ノズル14
に対しては外部で、圧気供給管30からバルブ3
2を介在させて給気配管31が接続されている。
ば、第1図乃至第3図に示すように、ユニツト本
体1はたとえば合成樹脂製の偏平な角形ブロツク
であつて、その中間位置にはエゼクター10を構
成する吸引室11と、スロート部12とデイフユ
ーザー部13とが穿孔形成してあり、吸引室11
を形成する孔部の開口部内周にはねじを刻設し
て、これにノズル取付け片15を螺合し、吸引室
11を閉鎖した状態で中心に噴射ノズル14が該
取付け片15からスロート部12内深く挿入され
るように配し、この噴射ノズル14の先端がスロ
ート部12に挿入される長さを取付け片15のね
じ部に螺合したナツト16により調節して位置決
めできるよう構成してある。なお噴射ノズル14
に対しては外部で、圧気供給管30からバルブ3
2を介在させて給気配管31が接続されている。
斯かるエゼクター10形成部に対して横方向
(図上において)に丁度エゼクター10のスロー
ト部12とデイフユーザー13部との境界付近の
位置で横方向に直交する適宜直径(一般的にエゼ
クターのスロート部12口径よりも大きい径であ
る)の被処理条挿通孔2を貫設してある。この被
処理条挿通孔2の両端はそれぞれ太い径にしてね
じ孔とし、入口側には該挿通孔2の直径よりいく
分小径の孔を穿設したセラミツクガイド3を内側
に螺合して、鍔付きのガイドキヤツプネジ4によ
り固着してあり、出口側には旋回気流発生機構2
0の本体21を螺着してある。なお被処理条挿通
孔2の入口側及び出口側とエゼクターとの直交位
置との間には、それぞれエゼクター10の吸引室
11に連通する連通孔5,5′が穿設してある。
(図上において)に丁度エゼクター10のスロー
ト部12とデイフユーザー13部との境界付近の
位置で横方向に直交する適宜直径(一般的にエゼ
クターのスロート部12口径よりも大きい径であ
る)の被処理条挿通孔2を貫設してある。この被
処理条挿通孔2の両端はそれぞれ太い径にしてね
じ孔とし、入口側には該挿通孔2の直径よりいく
分小径の孔を穿設したセラミツクガイド3を内側
に螺合して、鍔付きのガイドキヤツプネジ4によ
り固着してあり、出口側には旋回気流発生機構2
0の本体21を螺着してある。なお被処理条挿通
孔2の入口側及び出口側とエゼクターとの直交位
置との間には、それぞれエゼクター10の吸引室
11に連通する連通孔5,5′が穿設してある。
而して旋回気流発生機構20は前記したよう
に、ユニツト本体1のねじ孔6部にボス21′部
を螺着して内部に環状の空気室22を形成するよ
うに有底穴を穿つた本体21と、該本体21の有
底穴の開口部に螺合して前記空気室22を本体2
1と共同して形成する円柱状部23′を前半に形
成した副本体23とからなり、両本体21,23
はその中心にユニツト本体1内貫通の挿通孔2と
軸芯を合致するようにして被処理線条の通過孔2
4,24′を穿設してあり、副本体23の先端に
は第3図にて示すように円形窪所25を設けてそ
の内周と空気室22形成のための外周との間に接
線方向に複数本(実施例では4本)の圧気流入細
溝26を刻設してエア通孔を形成するようにな
し、空気室22に対して本体21外周の適所に給
気管33が接続され、バルブ34を介して圧気供
給配管につながれてある。なお前記円形窪所25
に対向する本体21側の通過孔26端は皿ぐりし
て圧気の流れが不都合にならないようにしてあ
り、また、副本体23の後端には前記ユニツト本
体1の挿通孔2入口側と同要領でセラミツクガイ
ド27とガイドキヤツプネジ28とが取付けてあ
る。
に、ユニツト本体1のねじ孔6部にボス21′部
を螺着して内部に環状の空気室22を形成するよ
うに有底穴を穿つた本体21と、該本体21の有
底穴の開口部に螺合して前記空気室22を本体2
1と共同して形成する円柱状部23′を前半に形
成した副本体23とからなり、両本体21,23
はその中心にユニツト本体1内貫通の挿通孔2と
軸芯を合致するようにして被処理線条の通過孔2
4,24′を穿設してあり、副本体23の先端に
は第3図にて示すように円形窪所25を設けてそ
の内周と空気室22形成のための外周との間に接
線方向に複数本(実施例では4本)の圧気流入細
溝26を刻設してエア通孔を形成するようにな
し、空気室22に対して本体21外周の適所に給
気管33が接続され、バルブ34を介して圧気供
給配管につながれてある。なお前記円形窪所25
に対向する本体21側の通過孔26端は皿ぐりし
て圧気の流れが不都合にならないようにしてあ
り、また、副本体23の後端には前記ユニツト本
体1の挿通孔2入口側と同要領でセラミツクガイ
ド27とガイドキヤツプネジ28とが取付けてあ
る。
而して前記ユニツト本体1のエゼクター10吸
引室11と、デイフユーザー13と挿通孔2との
交叉部における最大直径部よりもややスロート部
12寄り位置で相対向する位置とには、それぞれ
洗浄液供給孔17,17′,17′が穿設してあ
り、この各孔には接手金具18,18′,18′を
各々介して洗浄液供給管19たとえばホースを接
続し、洗浄液タンクなどから洗浄液の供給ができ
るようにし、エゼクター10のデイフユーザー1
3端には、先端内部にワイヤーデミスター41の
ような気液分離体を装着してなる排気管40をユ
ニツト本体1に取付けて、洗浄液が排気から分離
して処理できるようにする。
引室11と、デイフユーザー13と挿通孔2との
交叉部における最大直径部よりもややスロート部
12寄り位置で相対向する位置とには、それぞれ
洗浄液供給孔17,17′,17′が穿設してあ
り、この各孔には接手金具18,18′,18′を
各々介して洗浄液供給管19たとえばホースを接
続し、洗浄液タンクなどから洗浄液の供給ができ
るようにし、エゼクター10のデイフユーザー1
3端には、先端内部にワイヤーデミスター41の
ような気液分離体を装着してなる排気管40をユ
ニツト本体1に取付けて、洗浄液が排気から分離
して処理できるようにする。
次に本発明装置の作用を説明すれば、たとえば
被処理線条Aとして金属線が、酸洗工程から送り
出されて後の洗浄処理を行う場合とすれば、酸洗
槽(図示せず)から後の位置に本装置を配置し
て、ユニツト本体1の挿通孔2から旋回気流発生
機構20内の通過孔24,24′を、被処理線条
Aが、これら孔中心部で通過できるよう装置の前
後に配したガイドローラを介し緊張状態に張架し
て移動させ、圧気供給配管30によつてエゼクタ
ー10と旋回気流発生機構20との各給気部にそ
れぞれ圧気を供給すれば、先づエアエゼクター1
0の噴射ノズル14に対する給気によつて、吸引
室11内が負圧になり、これに連なる連通孔5,
5′内と挿通孔2とも負圧となるので、該孔2入
口側及び出口側に連なる通過孔4,4′端から空
気が誘引され、スロート部12を経てデイフユー
ザー13を通り排気管40に放出され、同時に吸
引室11及びデイフユーザー13に繋がる洗浄液
供給孔17からは洗浄液たとえば水が各供給配管
19を通じて液側との差圧でもつてエゼクター1
0内に吸入され、前記空気の流れに乗つて挿通孔
2内を適宜速度で移動する線条Aに対しスロート
部12から噴射され、また当該個所で両側の供給
孔17′,17′からも線条Aに注がれることにな
り、このエゼクター10との交叉位置で線条Aの
全周面が洗われることになる。そして洗浄操作し
た後の液は直ちに排気管40内に放出され、該管
端のデミスター41によつて噴霧状になつて液滴
が補集され、圧気は大気開放されて、液滴は適度
な粒径となつて下方に滴下排出され、霧散するこ
とがない。
被処理線条Aとして金属線が、酸洗工程から送り
出されて後の洗浄処理を行う場合とすれば、酸洗
槽(図示せず)から後の位置に本装置を配置し
て、ユニツト本体1の挿通孔2から旋回気流発生
機構20内の通過孔24,24′を、被処理線条
Aが、これら孔中心部で通過できるよう装置の前
後に配したガイドローラを介し緊張状態に張架し
て移動させ、圧気供給配管30によつてエゼクタ
ー10と旋回気流発生機構20との各給気部にそ
れぞれ圧気を供給すれば、先づエアエゼクター1
0の噴射ノズル14に対する給気によつて、吸引
室11内が負圧になり、これに連なる連通孔5,
5′内と挿通孔2とも負圧となるので、該孔2入
口側及び出口側に連なる通過孔4,4′端から空
気が誘引され、スロート部12を経てデイフユー
ザー13を通り排気管40に放出され、同時に吸
引室11及びデイフユーザー13に繋がる洗浄液
供給孔17からは洗浄液たとえば水が各供給配管
19を通じて液側との差圧でもつてエゼクター1
0内に吸入され、前記空気の流れに乗つて挿通孔
2内を適宜速度で移動する線条Aに対しスロート
部12から噴射され、また当該個所で両側の供給
孔17′,17′からも線条Aに注がれることにな
り、このエゼクター10との交叉位置で線条Aの
全周面が洗われることになる。そして洗浄操作し
た後の液は直ちに排気管40内に放出され、該管
端のデミスター41によつて噴霧状になつて液滴
が補集され、圧気は大気開放されて、液滴は適度
な粒径となつて下方に滴下排出され、霧散するこ
とがない。
斯かる洗浄操作部に対し、旋回気流発生機構2
0に供給された圧気は、その内部の環状空気室2
2から複数の細溝孔エア通孔26に分配されて中
央の円形窪所25に流出する際、該各通孔26が
接線方向に配されているので、圧気は円形窪所2
5内から通過孔24を経て挿通孔2内へ高速の旋
回流となつて、エゼクター10による吸引力の作
用と相俟つて線条Aの移動に対向して流動し、そ
の結果孔内部を走行する線条Aの洗浄された部分
の表面に付着した液は、高速旋回気流の中を通過
することによつて全周面が順次払拭され、しかも
線条Aの進行につれ乾いた空気により払拭される
ことになるから、線条Aはこの装置から外部に送
り出されるときには乾燥状態に仕上げられてい
る。そして旋回流となつてエゼクター10により
吸引されたウエツトな気体は洗浄気液と共に排出
されて液分がフイルター部分で分離されることに
なり、支障を来たすことはない。
0に供給された圧気は、その内部の環状空気室2
2から複数の細溝孔エア通孔26に分配されて中
央の円形窪所25に流出する際、該各通孔26が
接線方向に配されているので、圧気は円形窪所2
5内から通過孔24を経て挿通孔2内へ高速の旋
回流となつて、エゼクター10による吸引力の作
用と相俟つて線条Aの移動に対向して流動し、そ
の結果孔内部を走行する線条Aの洗浄された部分
の表面に付着した液は、高速旋回気流の中を通過
することによつて全周面が順次払拭され、しかも
線条Aの進行につれ乾いた空気により払拭される
ことになるから、線条Aはこの装置から外部に送
り出されるときには乾燥状態に仕上げられてい
る。そして旋回流となつてエゼクター10により
吸引されたウエツトな気体は洗浄気液と共に排出
されて液分がフイルター部分で分離されることに
なり、支障を来たすことはない。
なお、エゼクター10内に供給される洗浄液
は、該エゼクターの吸引力を利用して適量誘引さ
れるよう洗浄液槽とホースなどの配管で繋いでお
くことにより特別にポンプなどを使用しなくとも
よい。(必要に応じて加圧力を洗浄液に加えて供
給するようにしてもよい) このようにして洗浄乾燥装置を通り処理された
線条が未だ乾燥不充分な場合には、第6図示のよ
うに洗浄液の供給部を有しない前記装置と同様の
ユニツトを直列して、該ユニツトの挿通孔2から
通過孔24内を移動する間に、当該ユニツトのエ
ゼクター10部を通過する際、その噴射ノズル1
3からと誘引されたエアとによつて線条A表面が
吹き払われ、更に旋回気流発生機構20によつて
起されて通過孔24から挿通孔2内に向流する旋
回気流により、線条A全周面が払拭されることに
よつて、表面に付着していた水分はきれいに除去
され、乾燥状態になつて装置外に送り出されるこ
とになる。この乾燥ユニツト1Aにおけるエゼク
ター10及び旋回気流発生機構20の作動は、該
エアーエゼクター10としての作動によつて、挿
通孔2を通る線条に付着している水分を噴射誘引
による除去と、旋回気流によるエアでの払拭操作
とで、乾燥させることのみが行われるものである
から、前の洗浄乾燥ユニツトと併せて使用するこ
とにより、確実に乾燥されて仕上げられることに
なる。
は、該エゼクターの吸引力を利用して適量誘引さ
れるよう洗浄液槽とホースなどの配管で繋いでお
くことにより特別にポンプなどを使用しなくとも
よい。(必要に応じて加圧力を洗浄液に加えて供
給するようにしてもよい) このようにして洗浄乾燥装置を通り処理された
線条が未だ乾燥不充分な場合には、第6図示のよ
うに洗浄液の供給部を有しない前記装置と同様の
ユニツトを直列して、該ユニツトの挿通孔2から
通過孔24内を移動する間に、当該ユニツトのエ
ゼクター10部を通過する際、その噴射ノズル1
3からと誘引されたエアとによつて線条A表面が
吹き払われ、更に旋回気流発生機構20によつて
起されて通過孔24から挿通孔2内に向流する旋
回気流により、線条A全周面が払拭されることに
よつて、表面に付着していた水分はきれいに除去
され、乾燥状態になつて装置外に送り出されるこ
とになる。この乾燥ユニツト1Aにおけるエゼク
ター10及び旋回気流発生機構20の作動は、該
エアーエゼクター10としての作動によつて、挿
通孔2を通る線条に付着している水分を噴射誘引
による除去と、旋回気流によるエアでの払拭操作
とで、乾燥させることのみが行われるものである
から、前の洗浄乾燥ユニツトと併せて使用するこ
とにより、確実に乾燥されて仕上げられることに
なる。
以上は金属線を被処理物として説明したが、本
発明の趣旨に則すれば、比較的外径寸法が小さい
ものであれば棒材であつても、装置をそれに対応
する大きさにすることで、全体があまり大型にな
らずに目的を達成できる。従つて構造については
上記具体例に限定されるものではない。
発明の趣旨に則すれば、比較的外径寸法が小さい
ものであれば棒材であつても、装置をそれに対応
する大きさにすることで、全体があまり大型にな
らずに目的を達成できる。従つて構造については
上記具体例に限定されるものではない。
また、旋回気流発生機構における空気室22と
円形窪所25とを繋いだ旋回気流発生のための通
路としては、第7図に示すように副本体23の先
端部に通気孔25′を接線方向に穿設する方式を
採用してもよい。
円形窪所25とを繋いだ旋回気流発生のための通
路としては、第7図に示すように副本体23の先
端部に通気孔25′を接線方向に穿設する方式を
採用してもよい。
発明の効果:
叙上の如く本発明によれば、エアエゼクターに
よる負圧発生作用で洗浄液を吸引して、内部を通
過する線条体に対して該洗浄液を激しく噴射する
と共に全周面にそそぎかけて洗い流し、しかる後
エゼクターによる吸引力と旋回気流発生機構によ
つて狭い通孔内を移動する線条体の周面を、向流
で高速旋回する気流でもつて払拭作用させること
により、洗浄と乾燥との両処理操作が一挙に実施
でき、従来のような洗浄槽が不要になつて、設備
費が著しく低減し、設備スペースも極めて小さ
く、構造も簡単であるから故障することなく長期
運転ができ、小容量の圧気を駆動並びに処理に消
費するだけであるので運転費用も少なくて済み、
また洗浄液と空気とを分離できるからこの洗浄液
を回収できる等あらゆる点で合理化でき、経済的
効果大なるものである。
よる負圧発生作用で洗浄液を吸引して、内部を通
過する線条体に対して該洗浄液を激しく噴射する
と共に全周面にそそぎかけて洗い流し、しかる後
エゼクターによる吸引力と旋回気流発生機構によ
つて狭い通孔内を移動する線条体の周面を、向流
で高速旋回する気流でもつて払拭作用させること
により、洗浄と乾燥との両処理操作が一挙に実施
でき、従来のような洗浄槽が不要になつて、設備
費が著しく低減し、設備スペースも極めて小さ
く、構造も簡単であるから故障することなく長期
運転ができ、小容量の圧気を駆動並びに処理に消
費するだけであるので運転費用も少なくて済み、
また洗浄液と空気とを分離できるからこの洗浄液
を回収できる等あらゆる点で合理化でき、経済的
効果大なるものである。
図面は本発明装置の一実施例を示すものであつ
て、第1図は要部縦断正面図、第2図は第1図の
中央縦断面図、第3図は第1図の−視断面
図、第4図は洗浄操作部の操作態様を示す図、第
5図は気体の流れを示す図、第6図は乾燥ユニツ
トを併設した場合を示す概要図、第7図は旋回気
流の発生機構における旋回流形成通孔の別例を示
す図である。 1……ユニツト本体、2……線条挿通孔、5,
5′……連通孔、10……エアーエゼクター、1
1……吸引室、12……スロート部、13……デ
イフユーザー、14……噴射ノズル、15……取
付け片、17,17′……洗浄液供給孔、19…
…洗浄液タンク、20……旋回気流発生機構、2
1……本体、22……空気室、23……副本体、
23′……円柱状部、24,24′……通過孔、2
5……円形窪所、26……圧気流入細溝(エア通
孔)、30……圧気供給配管、40……排気管、
41……デミスター、A……線条。
て、第1図は要部縦断正面図、第2図は第1図の
中央縦断面図、第3図は第1図の−視断面
図、第4図は洗浄操作部の操作態様を示す図、第
5図は気体の流れを示す図、第6図は乾燥ユニツ
トを併設した場合を示す概要図、第7図は旋回気
流の発生機構における旋回流形成通孔の別例を示
す図である。 1……ユニツト本体、2……線条挿通孔、5,
5′……連通孔、10……エアーエゼクター、1
1……吸引室、12……スロート部、13……デ
イフユーザー、14……噴射ノズル、15……取
付け片、17,17′……洗浄液供給孔、19…
…洗浄液タンク、20……旋回気流発生機構、2
1……本体、22……空気室、23……副本体、
23′……円柱状部、24,24′……通過孔、2
5……円形窪所、26……圧気流入細溝(エア通
孔)、30……圧気供給配管、40……排気管、
41……デミスター、A……線条。
Claims (1)
- 1 ユニツト本体の中央部に、エアーエゼクター
を配設し、かつ該エゼクターのスロート部とデイ
フユーザーとの境界近傍で直交して横断する線条
挿通孔を貫設し、エゼクターの噴射ノズルはスロ
ート部に長く挿入するようにして、線条挿通孔に
おけるエゼクターと直交する位置の前後適宜位置
と吸引室とを連通孔で各々接続し、更に吸引室と
エゼクターデイフユーザー部の線条挿通孔交叉位
置における側部とに各々洗浄液が誘引供給されて
被処理線条に注がれる孔を設け、線条挿通孔の出
口側には、中心に線条通過孔を穿つてその外側に
設けた環状空気室から線条通過孔の一部に設けた
円形窪所に対し接線方向に繋がる複数本のエア通
孔を刻設してなる旋回気流発生気構を付設したこ
とを特徴とする線条体の洗浄乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4347085A JPS61200888A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 線条体の洗浄乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4347085A JPS61200888A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 線条体の洗浄乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200888A JPS61200888A (ja) | 1986-09-05 |
| JPH0225436B2 true JPH0225436B2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=12664605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4347085A Granted JPS61200888A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 線条体の洗浄乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61200888A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6032603B2 (ja) * | 2012-12-19 | 2016-11-30 | 栃木住友電工株式会社 | エアワイパ及びスチールワイヤの製造方法 |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP4347085A patent/JPS61200888A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61200888A (ja) | 1986-09-05 |
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