JPH0225437Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0225437Y2 JPH0225437Y2 JP1983174558U JP17455883U JPH0225437Y2 JP H0225437 Y2 JPH0225437 Y2 JP H0225437Y2 JP 1983174558 U JP1983174558 U JP 1983174558U JP 17455883 U JP17455883 U JP 17455883U JP H0225437 Y2 JPH0225437 Y2 JP H0225437Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doll
- magnets
- case
- legs
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主に時計、装飾用デイスプレイ装置等
に於ける人形、小物等を、磁力を利用した新規な
駆動機構によつて自然な動作を表現するように成
した人形動作駆動機構に関するものである。
に於ける人形、小物等を、磁力を利用した新規な
駆動機構によつて自然な動作を表現するように成
した人形動作駆動機構に関するものである。
従来に於いては、人形駆動機構として、人形等
に直接駆動モーター等を内臓せしめ、外部からの
動力源と連繋して、該人形自体の駆動を行なわし
めるものであり、その結果、人形自体の構造が複
雑且つ高価なものとなる欠点があつた。
に直接駆動モーター等を内臓せしめ、外部からの
動力源と連繋して、該人形自体の駆動を行なわし
めるものであり、その結果、人形自体の構造が複
雑且つ高価なものとなる欠点があつた。
更に、別設せる機構として、吊り人形の如き動
作を表現する装置もあるが、外部に糸が顕出する
ため不自然な感じを呈するものであつた。
作を表現する装置もあるが、外部に糸が顕出する
ため不自然な感じを呈するものであつた。
本考案はこれらの点について鑑みなされたもの
であり、以下に図示の実施例に基きその内容につ
いて説明する。
であり、以下に図示の実施例に基きその内容につ
いて説明する。
第一の実施例(第1図乃至第8図)について。
1は時計機構本体であり、2はガラスフード、
3は人形等を回転駆動せしめるための動力機構を
内臓したケースである。5はケース3の上面4の
中心に突出せしめた可回転の回転軸である。該回
転軸5の頂部5Aには針金材等から成るアーム6
を取り付けてあり、該アーム6の先端部6Aを略
U型に折曲形成してある。7はアーム6の先端部
6Aに吊り下げたハンガーであり、該ハンガー7
の下端にはロバの人形8を取り付けてある。
3は人形等を回転駆動せしめるための動力機構を
内臓したケースである。5はケース3の上面4の
中心に突出せしめた可回転の回転軸である。該回
転軸5の頂部5Aには針金材等から成るアーム6
を取り付けてあり、該アーム6の先端部6Aを略
U型に折曲形成してある。7はアーム6の先端部
6Aに吊り下げたハンガーであり、該ハンガー7
の下端にはロバの人形8を取り付けてある。
9A,9B,9C,9Dは該人形8の脚で、各
脚は胴体8Aに夫々紐10等により基準状態とし
て吊り下げてある。11は前記各脚9A,9B,
9C,9Dの底部に固着した磁石で下側をN極、
上側をS極にしてある。又、脚9Aと9B及び脚
9Cと9Dとの基準状態に於ける距離をl3とす
る。
脚は胴体8Aに夫々紐10等により基準状態とし
て吊り下げてある。11は前記各脚9A,9B,
9C,9Dの底部に固着した磁石で下側をN極、
上側をS極にしてある。又、脚9Aと9B及び脚
9Cと9Dとの基準状態に於ける距離をl3とす
る。
12は人形8の胴体8Aに装着したストツパー
で前記磁石11を固着した脚9Aと9B及び脚9
Cと9Dとがその磁気作用によつていたずらにく
つつくのを防止する機能を有している。又、ケー
ス3の下面4Aには複数の磁石13…を円周上に
適宜の距離l1を以つて周設すると共に、時計機構
13A,…を前記磁石13…の内側同心円であつ
て且つ円周上に適宜の距離l2を以つて周設してあ
る。この距離l1及びl2の関係は下記の如くである。
で前記磁石11を固着した脚9Aと9B及び脚9
Cと9Dとがその磁気作用によつていたずらにく
つつくのを防止する機能を有している。又、ケー
ス3の下面4Aには複数の磁石13…を円周上に
適宜の距離l1を以つて周設すると共に、時計機構
13A,…を前記磁石13…の内側同心円であつ
て且つ円周上に適宜の距離l2を以つて周設してあ
る。この距離l1及びl2の関係は下記の如くである。
l3<l1及びl3<l2
このような関係により人形8の脚運びを交互に
動作せしめるための一条件を満たすことが出来
る。
動作せしめるための一条件を満たすことが出来
る。
又、回転軸5と最外円周上にある磁石13との
基準径線Nに対する磁石13Aを偏角αだけずら
せてある。これは人形8の脚運びを交互に動作せ
しめるための一条件である。
基準径線Nに対する磁石13Aを偏角αだけずら
せてある。これは人形8の脚運びを交互に動作せ
しめるための一条件である。
而して、前記した条件
l3<l1及びl3<l2
偏角 α
の両方を満足させることにより人形8の脚運びを
交互に円滑に行わせることが出来る。
交互に円滑に行わせることが出来る。
前記した磁石13及び13Aの極性は第4図乃
至第8図に示す如く上側S極、下側をN極として
ある。又、このように磁石13,13Aと前記人
形8の脚9A,9B,9C,9Dに取付けた磁石
11とを対向せしめて磁石の吸引力を利用し脚9
A,9B,9C,9Dの運びをスムースに行なわ
しめることが出来る。
至第8図に示す如く上側S極、下側をN極として
ある。又、このように磁石13,13Aと前記人
形8の脚9A,9B,9C,9Dに取付けた磁石
11とを対向せしめて磁石の吸引力を利用し脚9
A,9B,9C,9Dの運びをスムースに行なわ
しめることが出来る。
次に叙上の如き構成による本考案の作用につい
て説明する。
て説明する。
第5図乃至第8図に於いて、本実施例は四つ足
動物であるロバの人形8の動作を表現するもので
ある。人形等を回転駆動せしめるための動力機構
(図示せず)により回転軸5を回転せしめるとア
ーム6も同体に同方向即ち矢標A方向に旋回駆動
し、それに伴なつてハンガー7に吊り下げた人形
8が回転軸5を中心として旋回し、該人形8はケ
ース3の上面4上を磁石13,13Aのつくる磁
場中を通過せしめられることとなる。この人形8
の磁場中の旋回に伴なつて、各脚9A,9B,9
C,9Dの磁石11とケース3に配設した各磁石
13,13Aとの相互吸引作用により、前記脚9
A,9B,9C,9Dを交互に動作せしめること
が出来る。以後同様な動作状態が繰り返されるも
のである。
動物であるロバの人形8の動作を表現するもので
ある。人形等を回転駆動せしめるための動力機構
(図示せず)により回転軸5を回転せしめるとア
ーム6も同体に同方向即ち矢標A方向に旋回駆動
し、それに伴なつてハンガー7に吊り下げた人形
8が回転軸5を中心として旋回し、該人形8はケ
ース3の上面4上を磁石13,13Aのつくる磁
場中を通過せしめられることとなる。この人形8
の磁場中の旋回に伴なつて、各脚9A,9B,9
C,9Dの磁石11とケース3に配設した各磁石
13,13Aとの相互吸引作用により、前記脚9
A,9B,9C,9Dを交互に動作せしめること
が出来る。以後同様な動作状態が繰り返されるも
のである。
第二の実施例(第9図)について。
尚、本実施例に於いて第一の実施例と同じ部分
には同じ番号を附してある。
には同じ番号を附してある。
本実施例の特徴は人の形をした人形8を採用し
た点にある。この場合、夫々右足15Aと左足1
5Bとには夫々磁石11を取り付けてあり、前記
磁石13及び13Aと吸引すべく対向してある。
た点にある。この場合、夫々右足15Aと左足1
5Bとには夫々磁石11を取り付けてあり、前記
磁石13及び13Aと吸引すべく対向してある。
次に人形8の回動によつて右足15Aは磁石の
吸引力のために後退する。更に、人形8の回動に
より右足15Aは強制的に磁石13Aから離脱せ
しめられ、隣接した他の磁石13Aと吸引し合う
結果、動作上、右足15Aが一歩前進することと
なる。
吸引力のために後退する。更に、人形8の回動に
より右足15Aは強制的に磁石13Aから離脱せ
しめられ、隣接した他の磁石13Aと吸引し合う
結果、動作上、右足15Aが一歩前進することと
なる。
同様にして左足15Bは磁石13と、人形8の
回動に伴なつて吸引乃至離脱を繰り返すこととな
る。
回動に伴なつて吸引乃至離脱を繰り返すこととな
る。
従つて人形8に徒歩動作を表現することが出来
る。尚、本実施例では磁石13,13Aを二列に
配置してあるが、例へば多足のタコ足人形の如き
場合には、八列に並列し、同心円上に周設しても
良い。又、以上の実施例では磁石の吸引力を利用
して人形を動作せしめる場合について述べて来た
が、磁石の反発力を利用しても良いことは勿論で
ある。
る。尚、本実施例では磁石13,13Aを二列に
配置してあるが、例へば多足のタコ足人形の如き
場合には、八列に並列し、同心円上に周設しても
良い。又、以上の実施例では磁石の吸引力を利用
して人形を動作せしめる場合について述べて来た
が、磁石の反発力を利用しても良いことは勿論で
ある。
而して、本考案は第一乃至第二の実施例に示す
如き構成及び作用を有するものであり、特に磁力
の相互作用によつて各種の人形の脚の動きを交互
に動作せしめたので外観上駆動機構が見えず動作
そのものが自然に見えると共に看者に対して不思
議な印象を与え、又磁石の配置を適宜変えること
によつて動作を自由に可変出来、更に人形自身に
直接駆動するための動力源を設ける必要がないの
で人形を小型に構成することが出来る等構造単純
にして且つ安価に提供出来る効果がある。
如き構成及び作用を有するものであり、特に磁力
の相互作用によつて各種の人形の脚の動きを交互
に動作せしめたので外観上駆動機構が見えず動作
そのものが自然に見えると共に看者に対して不思
議な印象を与え、又磁石の配置を適宜変えること
によつて動作を自由に可変出来、更に人形自身に
直接駆動するための動力源を設ける必要がないの
で人形を小型に構成することが出来る等構造単純
にして且つ安価に提供出来る効果がある。
第1図乃至第8図は本考案の第一の実施例を示
し、第1図は時計機構本体の全体の斜視図、第2
図は人形の要部の拡大正面図、第3図は同じく人
形の要部の左側面図、第4図は磁石の配置関係を
示すケースの平面図、第5図乃至第8図は人形の
動作状態を示す要部の正面図である。第9図は第
二の実施例を示す人形の要部の正面図である。 1……時計機構本体、3……ケース、4……上
面、5……回転軸、6……アーム、7……ハンガ
ー、8……人形、11,13,13A……磁石、
9A,9B,9C,9D,15A,15B……
脚。
し、第1図は時計機構本体の全体の斜視図、第2
図は人形の要部の拡大正面図、第3図は同じく人
形の要部の左側面図、第4図は磁石の配置関係を
示すケースの平面図、第5図乃至第8図は人形の
動作状態を示す要部の正面図である。第9図は第
二の実施例を示す人形の要部の正面図である。 1……時計機構本体、3……ケース、4……上
面、5……回転軸、6……アーム、7……ハンガ
ー、8……人形、11,13,13A……磁石、
9A,9B,9C,9D,15A,15B……
脚。
Claims (1)
- 時計機構本体1のケース3に於ける上面4中心
に突出せしめた処の回転軸5から側延せしめたア
ーム6にハンガー7を介して人形8を揺動自在に
吊り下げ、更に該人形8へ、内底に磁石11を有
する少なくとも2つ以上の脚9A,9B,9C,
9D,15A,15Bを揺動自在に吊り下げると
共に、前記ケース3の下面4Aであつて、前記人
形8の磁石11と異なる極性状態で夫々対向すべ
く、同心円状に且つ円周上に適宜距離を隔てて複
数個の磁石13,13A…を周設せしめる一方、
前記回転軸5と、最外円周上に在る磁石13との
基準径線Nに対する内側の磁石13A…を偏角α
だけずらせて配置して成る人形動作駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17455883U JPS6081593U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 人形動作駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17455883U JPS6081593U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 人形動作駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081593U JPS6081593U (ja) | 1985-06-06 |
| JPH0225437Y2 true JPH0225437Y2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=30379988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17455883U Granted JPS6081593U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 人形動作駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081593U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0748313Y2 (ja) * | 1989-02-15 | 1995-11-08 | 株式会社精工舎 | 飾りの間欠駆動機構 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS436458Y1 (ja) * | 1964-01-26 | 1968-03-22 | ||
| JPS4533470Y1 (ja) * | 1968-06-29 | 1970-12-21 |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP17455883U patent/JPS6081593U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6081593U (ja) | 1985-06-06 |
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