JPH0225465A - ピペリジン誘導体、その製造方法並びにそれを含む抗ヒスタミン剤 - Google Patents
ピペリジン誘導体、その製造方法並びにそれを含む抗ヒスタミン剤Info
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- JPH0225465A JPH0225465A JP17514288A JP17514288A JPH0225465A JP H0225465 A JPH0225465 A JP H0225465A JP 17514288 A JP17514288 A JP 17514288A JP 17514288 A JP17514288 A JP 17514288A JP H0225465 A JPH0225465 A JP H0225465A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、新規なピペリジン誘導体、その製造方法並び
にそれを含む抗ヒスタミン性及び抗アレルギー性薬学的
組成物に関する。
にそれを含む抗ヒスタミン性及び抗アレルギー性薬学的
組成物に関する。
(従来の技術)
現在までに、薬理活性成分として有用なピペリジン誘導
体が数多く見出されている。これらの化合物の中で、本
願発明の化合物と同様の薬理作用を有し、骨格の一部が
類似しているものとじては、特開昭60−94962号
公報に開示された化合物があるが、該公報中には1本願
発明におけるアリール部分のピリジル基については、全
く記載されていない。
体が数多く見出されている。これらの化合物の中で、本
願発明の化合物と同様の薬理作用を有し、骨格の一部が
類似しているものとじては、特開昭60−94962号
公報に開示された化合物があるが、該公報中には1本願
発明におけるアリール部分のピリジル基については、全
く記載されていない。
また、特開昭61−194068号公報に、ビル誘導体
およびこれを含有する5−リポキシゲナーゼ作用阻害剤
として、本願発明の化合物と構造が一部類似しているも
のが開示されているが、本願発明の化合物はカルボニル
基に隣接する部分の構造が異なり、また、薬理作用も別
異のものである。
およびこれを含有する5−リポキシゲナーゼ作用阻害剤
として、本願発明の化合物と構造が一部類似しているも
のが開示されているが、本願発明の化合物はカルボニル
基に隣接する部分の構造が異なり、また、薬理作用も別
異のものである。
(発明が解決しようとする課題)
従来の抗ヒスタミン剤の多くは中枢神経系に作用して鎮
静(眠気)をもたらすものであるが、木発明者らは、有
効な薬理活性を有する新規なピペリジン誘導体を合成す
べく鋭意研究を重ねた結果、本発明の新規ピペリジン誘
導体、その医薬的に許容される耐伺加塩が、有用な薬理
学的性質、特に強い抗ヒスタミン性、及び抗アレルギー
性を有し、しかも中枢抑制剤であるチオペンクールによ
る眠気の増強作用が少ないことを見い出し、本発明を完
成するに至った。
静(眠気)をもたらすものであるが、木発明者らは、有
効な薬理活性を有する新規なピペリジン誘導体を合成す
べく鋭意研究を重ねた結果、本発明の新規ピペリジン誘
導体、その医薬的に許容される耐伺加塩が、有用な薬理
学的性質、特に強い抗ヒスタミン性、及び抗アレルギー
性を有し、しかも中枢抑制剤であるチオペンクールによ
る眠気の増強作用が少ないことを見い出し、本発明を完
成するに至った。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の新規ピペリジン誘導体は、一般式[]:
[式中、Ar’及びAr2はそれぞれ独立して、フェニ
ル基、ハロゲン原子、ニトロ基、低級アルコキシ基、低
級アルキル基、もしくはハロゲン原子で置換された低級
アルキル基を有するフェニル基、及びピリジル基からな
る群より選択される基であり;Aは炭素数2〜6の直鎖
状の、または、主鎖において少なくとも2個の炭素原子
を有する分岐鎖状のアルキレン基もしくはアルケニレン
基を表し;Bは低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級ア
ルコキシ基、フェノキシ基、アミン基、低級アルキルア
ミノ基、アーリノ基、フェニル基及び低級アルキル基で
置換されたフェニル基からなる群より選択される基を表
す。但し、Bがフェニル基、もしくは低級アルキル基で
置換されたフェニル基の場合は、前記Ar’またはAr
2の少なくともどちらか一力がピリジル基である。] で示される化合物、及びその医薬的に許容される酸付加
塩である。
ル基、ハロゲン原子、ニトロ基、低級アルコキシ基、低
級アルキル基、もしくはハロゲン原子で置換された低級
アルキル基を有するフェニル基、及びピリジル基からな
る群より選択される基であり;Aは炭素数2〜6の直鎖
状の、または、主鎖において少なくとも2個の炭素原子
を有する分岐鎖状のアルキレン基もしくはアルケニレン
基を表し;Bは低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級ア
ルコキシ基、フェノキシ基、アミン基、低級アルキルア
ミノ基、アーリノ基、フェニル基及び低級アルキル基で
置換されたフェニル基からなる群より選択される基を表
す。但し、Bがフェニル基、もしくは低級アルキル基で
置換されたフェニル基の場合は、前記Ar’またはAr
2の少なくともどちらか一力がピリジル基である。] で示される化合物、及びその医薬的に許容される酸付加
塩である。
本明細書において、「低級」とは、特にことわりのない
限り、炭素数1〜4を有することを意味する。
限り、炭素数1〜4を有することを意味する。
上記一般式[I] において、Ar”またはAr2で表
される置換フェニル基としては、例えば、4−フルオロ
フェニル、2−クロロフェニル、3−クロロフェニル、
4−クロロフェニル、2−ブロモフェニル、4−ブロモ
フェニル、2ヨードフエニル、4−ヨードフェニルなど
の、ハロゲン原子で置換されたフェニル基、2−メチル
、3−メチル、4−メチル、2,4−ジメチル、34−
ジメチル、4−エチル、4−イソプロピル、4−n−プ
ロピル、4−n−ブチルなどのアルキル基で置換された
フェニル基、トリフルオロメチル基で置換されたフェニ
ル基4−メトキシ、2.4−ジメトキシ、3,4−ジメ
トキシ、4−エトキシなどのアルコキシ基で置換された
フェニル基、2−二I・口、3−二1・口、4−ニトロ
などのニトロ基で置換されたフェニル基、又は、2−ピ
リジル、3−ピリジル4−ピリジルなどのピリジル基を
表し、Ar” およびAr2の少なくともどちらか一方
がピリジル基であるのが好ましい。
される置換フェニル基としては、例えば、4−フルオロ
フェニル、2−クロロフェニル、3−クロロフェニル、
4−クロロフェニル、2−ブロモフェニル、4−ブロモ
フェニル、2ヨードフエニル、4−ヨードフェニルなど
の、ハロゲン原子で置換されたフェニル基、2−メチル
、3−メチル、4−メチル、2,4−ジメチル、34−
ジメチル、4−エチル、4−イソプロピル、4−n−プ
ロピル、4−n−ブチルなどのアルキル基で置換された
フェニル基、トリフルオロメチル基で置換されたフェニ
ル基4−メトキシ、2.4−ジメトキシ、3,4−ジメ
トキシ、4−エトキシなどのアルコキシ基で置換された
フェニル基、2−二I・口、3−二1・口、4−ニトロ
などのニトロ基で置換されたフェニル基、又は、2−ピ
リジル、3−ピリジル4−ピリジルなどのピリジル基を
表し、Ar” およびAr2の少なくともどちらか一方
がピリジル基であるのが好ましい。
Aは直鎖状の、又は、連結鎖部分に少なくとも2個の炭
素原子を有する分岐鎖状のアルキレン基例えばエチレン
基、プロピレン基、トリメチレン基、テトラメチレン基
、ペンタメチレン基、ヘキサメチレン基等、又はアルケ
ニレン基、例えばビニレン基、プロペニレン基、2−ブ
テニレン基2−ペンテニレン基、3−ペンテニレン基等
を表し、炭素数2〜5の直鎖状のアルキレン基又はアル
ケニレン基が好ましい。
素原子を有する分岐鎖状のアルキレン基例えばエチレン
基、プロピレン基、トリメチレン基、テトラメチレン基
、ペンタメチレン基、ヘキサメチレン基等、又はアルケ
ニレン基、例えばビニレン基、プロペニレン基、2−ブ
テニレン基2−ペンテニレン基、3−ペンテニレン基等
を表し、炭素数2〜5の直鎖状のアルキレン基又はアル
ケニレン基が好ましい。
Bは例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル
、シクロプロピル、ブチル、インブチル、t−ブチル、
シクロブチルなどの低級アルキル基:ヒドロキシル基:
メトキシ、工l・キシ、プロポキシ、インプロポキシ、
ブトキシ、インブトキシ t−ブトキシなどの低級アル
コキシ基;アミノ基:メチルアミノ、ジメチルアミノ、
エチルアミノ、ジエチルアミノ、プロピルアミン、イソ
プロピルアミン、ブチルアミノ、インブチルアミノ、t
−ブチルアミノなどの低級アルキルアミノ基:アニリノ
基;フェニル基、及びメチルフェニル、エチルフェニル
、プロピルフェニル、イソプロピルフェニル、ブチルフ
ェニル、インブチルフェニル、t−ブチルフェニルなど
の低級アルキル基で置換されたフェニル基を表し、ヒド
ロキシ基又はそのエステル、そのアミド等であるのが好
ましい。
、シクロプロピル、ブチル、インブチル、t−ブチル、
シクロブチルなどの低級アルキル基:ヒドロキシル基:
メトキシ、工l・キシ、プロポキシ、インプロポキシ、
ブトキシ、インブトキシ t−ブトキシなどの低級アル
コキシ基;アミノ基:メチルアミノ、ジメチルアミノ、
エチルアミノ、ジエチルアミノ、プロピルアミン、イソ
プロピルアミン、ブチルアミノ、インブチルアミノ、t
−ブチルアミノなどの低級アルキルアミノ基:アニリノ
基;フェニル基、及びメチルフェニル、エチルフェニル
、プロピルフェニル、イソプロピルフェニル、ブチルフ
ェニル、インブチルフェニル、t−ブチルフェニルなど
の低級アルキル基で置換されたフェニル基を表し、ヒド
ロキシ基又はそのエステル、そのアミド等であるのが好
ましい。
ただし、Bがフェニル基、もしくは低級アルキル基で置
換されたフェニル基の場合は、前記Ar’ またはAr
2の少なくともどちらか一方がピリジル基である。
換されたフェニル基の場合は、前記Ar’ またはAr
2の少なくともどちらか一方がピリジル基である。
次に本発明の代表的化合物の一例を列挙するが、本発明
がこれらの化合物に限定されることがないことはいうま
でもない。
がこれらの化合物に限定されることがないことはいうま
でもない。
・3− [4−[(4−クロロフェこル)−2−ピリジ
ルメトキシ]−1−ピペリジル]プロピオン酸 −3−[4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]プロピオン酸エチル、 ・4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジ
ルメトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸、 ・4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジ
ルメトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸エチル及びそ
のパラ−トルエンスルホン酸塩、 −4−[4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル7プタンアミド及びそのマ
レイン酸塩、 −4−(4−ジフェニルメトキシ−ニーピペリジル)ブ
タン酸エチル及びそのフマル酸塩、・4− [4−(フ
ェニル−2−ピリジルメ]・キシ)−1−ピペリジルコ
ブタン酸エチル及びそのパラ−トルエンスルホン酸塩、 ・4− [4−(フェニル−3−ビυジルメトキシ)−
1−ピペリジルコブタン酸エチル及びそのパラ−トルエ
ンスルホン酸塩 ・4− [4−[(4−クロロフェニル)−フェニルメ
トキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸エチル及びそのパ
ラ−トルエンスルホン酸塩、・4−C1−(4,4’−
ジメトキシフェニルメトキシ)−1−ピペリジルコブタ
ン酸エチル及びそのパラ−トルエンスルホン酸塩、 φ4− [4−(4,4’−ジフルオロフェニルメトキ
シ)−1−ピペリジルコブタン酸エチル及びそのパラ−
トルエンスルホン酸塩、 −4−[4−[(4−メチルフェニル〕−フェニルメト
ギシコ −1−ピペリジルコブタン酸エチル、 エ 2 ・l−[4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸プロピル及びそ
のパラ−トルエンスルホン酸塩 ・4−[4−((4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジルコ−2−ブテン酸エチル、 ・5− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジ
ルメトキシ]−1−ピペリジル]−2−ペンタノン及び
そのフマル酸塩、 ・4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキ
シ]−1−(3−ベンゾイルプロピル)ピペリジン、 −4−[(4−10ロフエニル)−2−ピリジルメトキ
シ] −1−[3−(4−tert−ブチルベンゾイル
)プロピルコピペリジン、 本発明によれば、前記式[IIで示される化合物は、次
の反応式1〜3で示される方法1〜3により製造するこ
とができる。
ルメトキシ]−1−ピペリジル]プロピオン酸 −3−[4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]プロピオン酸エチル、 ・4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジ
ルメトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸、 ・4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジ
ルメトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸エチル及びそ
のパラ−トルエンスルホン酸塩、 −4−[4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル7プタンアミド及びそのマ
レイン酸塩、 −4−(4−ジフェニルメトキシ−ニーピペリジル)ブ
タン酸エチル及びそのフマル酸塩、・4− [4−(フ
ェニル−2−ピリジルメ]・キシ)−1−ピペリジルコ
ブタン酸エチル及びそのパラ−トルエンスルホン酸塩、 ・4− [4−(フェニル−3−ビυジルメトキシ)−
1−ピペリジルコブタン酸エチル及びそのパラ−トルエ
ンスルホン酸塩 ・4− [4−[(4−クロロフェニル)−フェニルメ
トキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸エチル及びそのパ
ラ−トルエンスルホン酸塩、・4−C1−(4,4’−
ジメトキシフェニルメトキシ)−1−ピペリジルコブタ
ン酸エチル及びそのパラ−トルエンスルホン酸塩、 φ4− [4−(4,4’−ジフルオロフェニルメトキ
シ)−1−ピペリジルコブタン酸エチル及びそのパラ−
トルエンスルホン酸塩、 −4−[4−[(4−メチルフェニル〕−フェニルメト
ギシコ −1−ピペリジルコブタン酸エチル、 エ 2 ・l−[4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸プロピル及びそ
のパラ−トルエンスルホン酸塩 ・4−[4−((4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジルコ−2−ブテン酸エチル、 ・5− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジ
ルメトキシ]−1−ピペリジル]−2−ペンタノン及び
そのフマル酸塩、 ・4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキ
シ]−1−(3−ベンゾイルプロピル)ピペリジン、 −4−[(4−10ロフエニル)−2−ピリジルメトキ
シ] −1−[3−(4−tert−ブチルベンゾイル
)プロピルコピペリジン、 本発明によれば、前記式[IIで示される化合物は、次
の反応式1〜3で示される方法1〜3により製造するこ
とができる。
方法」
反応式(1)
[式中、Wは、脱離し得る基、例えば、塩素原子、臭素
原子、ヨウ素原子などのハロゲン原子、あるいは、メタ
ンスルホニルオキシ基、パラ−トルエンスルホニルオキ
シ基などの反応性エステル基などであり、Ar5.Ar
2.A及びBは前記と同義である。] 化合物[II及びその塩は反応式(1)で示されるよう
に、化合物[II ]を式[mlで示される化合物と反
応させることにより容易に製造することができる。
原子、ヨウ素原子などのハロゲン原子、あるいは、メタ
ンスルホニルオキシ基、パラ−トルエンスルホニルオキ
シ基などの反応性エステル基などであり、Ar5.Ar
2.A及びBは前記と同義である。] 化合物[II及びその塩は反応式(1)で示されるよう
に、化合物[II ]を式[mlで示される化合物と反
応させることにより容易に製造することができる。
化合物[111]は化合物[II]1モルに対し1〜3
モル加える。
モル加える。
前記の反応は、該反応に対して不活性な、適当な有機溶
媒中で行なわれる。適当な有機溶媒の例としては、例え
ば、メタノール、エタノール、プロバノール、ブタノー
ルなどの低級アルコール類、ベンゼン、トルエン、キシ
レンなどの芳香族炭化水素類、1.4−ジオキサン、T
HFなとのエーテル類、アセトン、エチルメチルケトン
、メチルイソブチルケトンなどのケトン類、N、Nジメ
チルホルミアミドなどのアミド類、又はこれらの2種以
上の混合溶媒が挙げられる。また、この反応は塩基の存
在下で行うのが好ましく、そのような塩基の例としては
、水酸化ナトリウムなどの水酸化アルカリ金属、水酸化
カルシウムなどの水酸化アルカリ土類金属、炭酸カリウ
ムなどの炭酸アルカリ金属、炭酸カルシウムなどの炭酸
アルカリ土類金属、炭酸水素ナトリウムなどの炭酸水素
アルカリ金属、水素化ナトリウムなどの水素化アリカリ
金属、水素化カルシウムなどの水素化アルカリ土類金属
、ナトリウムメトキシドなどのアルカリ金属のアルコキ
シド、トリエチルアミンなどのトリアルキルアミン及び
ピリジン化合物等が挙げられる。これらの塩基は化合物
[II]1モルに対して1〜3モル加える。
媒中で行なわれる。適当な有機溶媒の例としては、例え
ば、メタノール、エタノール、プロバノール、ブタノー
ルなどの低級アルコール類、ベンゼン、トルエン、キシ
レンなどの芳香族炭化水素類、1.4−ジオキサン、T
HFなとのエーテル類、アセトン、エチルメチルケトン
、メチルイソブチルケトンなどのケトン類、N、Nジメ
チルホルミアミドなどのアミド類、又はこれらの2種以
上の混合溶媒が挙げられる。また、この反応は塩基の存
在下で行うのが好ましく、そのような塩基の例としては
、水酸化ナトリウムなどの水酸化アルカリ金属、水酸化
カルシウムなどの水酸化アルカリ土類金属、炭酸カリウ
ムなどの炭酸アルカリ金属、炭酸カルシウムなどの炭酸
アルカリ土類金属、炭酸水素ナトリウムなどの炭酸水素
アルカリ金属、水素化ナトリウムなどの水素化アリカリ
金属、水素化カルシウムなどの水素化アルカリ土類金属
、ナトリウムメトキシドなどのアルカリ金属のアルコキ
シド、トリエチルアミンなどのトリアルキルアミン及び
ピリジン化合物等が挙げられる。これらの塩基は化合物
[II]1モルに対して1〜3モル加える。
また、反応促進剤として、例えばヨウ化ナトリウム又は
カリウムなどの、少量の適当な金属ヨウ化物を添加して
も良い。反応速度を高めるためには、若干の昇温下で反
応を行なうことが好ましく、場合によっては、反応混合
物の還流温度で反応を行なうこともできる。反応時間は
2〜24時間である。
カリウムなどの、少量の適当な金属ヨウ化物を添加して
も良い。反応速度を高めるためには、若干の昇温下で反
応を行なうことが好ましく、場合によっては、反応混合
物の還流温度で反応を行なうこともできる。反応時間は
2〜24時間である。
反応生成物は、反応混合物から分離され、必要に応じて
一般的に公知の方法で更に精製される。
一般的に公知の方法で更に精製される。
さらに、前記式[I]において、Bが低級アルコキシ基
、フェノキシ基、アミノ基、低級アルキルアミノ基又は
アニリノ基を表す場合には、次の方法により本発明の化
合物を製造することができる。
、フェノキシ基、アミノ基、低級アルキルアミノ基又は
アニリノ基を表す場合には、次の方法により本発明の化
合物を製造することができる。
Ar2
[IV] [V]
反応式(2)
[式中、W′は、脱離し得る基、例えば、塩素原子、臭
素原子、ヨウ素原子などのハロゲン原子又はヒドロキシ
基であり、B′は低級アルコキシ基、フェノキシ基、ア
ミノ基、低級アルキルアミノ基及びアニリノ基からなる
群より選択される基であり、Ar’ 、Ar2及びA
は前記と同義である。] 化合物[I]及びその塩は反応式(2)で示されるよう
に、化合物[IV]を式[V]で示される化合物と反応
させることにより、容易に製造することができる。化合
物[V]は化合物[IV] 1モルに対して1〜3モ
ル加える。
素原子、ヨウ素原子などのハロゲン原子又はヒドロキシ
基であり、B′は低級アルコキシ基、フェノキシ基、ア
ミノ基、低級アルキルアミノ基及びアニリノ基からなる
群より選択される基であり、Ar’ 、Ar2及びA
は前記と同義である。] 化合物[I]及びその塩は反応式(2)で示されるよう
に、化合物[IV]を式[V]で示される化合物と反応
させることにより、容易に製造することができる。化合
物[V]は化合物[IV] 1モルに対して1〜3モ
ル加える。
W′がハロゲン原子を表す場合には、化合物[IV]は
対応するカルボン酸から公知の方法でハロゲン化物に変
換することにより得られる。この場合、上記の反応(反
応式(2))は不活性溶媒中で、−5〜30°Cで行な
い、反応時間は1〜10時間である。
対応するカルボン酸から公知の方法でハロゲン化物に変
換することにより得られる。この場合、上記の反応(反
応式(2))は不活性溶媒中で、−5〜30°Cで行な
い、反応時間は1〜10時間である。
また、W′がヒドロキシ基である場合には、上記の反応
(反応式(2))は不活性溶媒中で、例えばジシクロへ
キシルカルボジイミド、無水トリフルオロ酢酸、N−ア
シルイミダソール等の脱水剤の存在下で行なう。脱水剤
は化合物[■] 1モルに対して1〜2モル使用し、反
応温度は一5〜30°C1反応時間は1〜24時間であ
る。
(反応式(2))は不活性溶媒中で、例えばジシクロへ
キシルカルボジイミド、無水トリフルオロ酢酸、N−ア
シルイミダソール等の脱水剤の存在下で行なう。脱水剤
は化合物[■] 1モルに対して1〜2モル使用し、反
応温度は一5〜30°C1反応時間は1〜24時間であ
る。
次に、前記式[1]においてBがヒドロキシ基を表す場
合には、次の方法により本発明の化合物を製造すること
ができる。
合には、次の方法により本発明の化合物を製造すること
ができる。
Ar2 [■]
反応式(3)
[式中、Rはメチル、エチルなどの低級アルキル基であ
り、Ar’ 、Ar2及びAは前記と同義である。] 化合物[I]は反応式(3)で示されるように、化合物
[VI]を塩基性条件下で加水分解することにより、容
易に製造することができる。この加水分解は、水性メタ
ノール、エタノールなどのAr2 水性アルコール中で、例えば水酸化ナトリウム水酸化カ
リウムなどの無機塩基を化合物[VI]1モルに対して
1〜5モル用い、室温あるいは反応速度を高めるために
は、若干のA部下で反応を行なうことが好ましく、場合
によっては、反応混合物の還流温度で反応を行なうこと
もできる。
り、Ar’ 、Ar2及びAは前記と同義である。] 化合物[I]は反応式(3)で示されるように、化合物
[VI]を塩基性条件下で加水分解することにより、容
易に製造することができる。この加水分解は、水性メタ
ノール、エタノールなどのAr2 水性アルコール中で、例えば水酸化ナトリウム水酸化カ
リウムなどの無機塩基を化合物[VI]1モルに対して
1〜5モル用い、室温あるいは反応速度を高めるために
は、若干のA部下で反応を行なうことが好ましく、場合
によっては、反応混合物の還流温度で反応を行なうこと
もできる。
反応時間は1−10時間である。
また、原料として、用いられるピペリジン誘導体[II
]は例えば次のような標準的方法に従って製造できる。
]は例えば次のような標準的方法に従って製造できる。
[■] [■]
(」1記の反応式において、Xはハロゲン原子又はパラ
−トルエンスルホニルオキシ基等の反応性エステル基を
表し、Qはホルミル基、エトキシカルボニル基、t−ブ
トキシカルボニル基等のアミン基の保護基を表し、Ar
”およびAr2は前記と同義である) まず、反応性エステル[■]と化合物[■]を反応させ
てO−アルキル化した後、得られた化合物[IX] の
アミン基の保護基Qを一般的な方法を用いて除去するこ
とにより、希望する中間体生成物[11] を製造する
ことができる。
−トルエンスルホニルオキシ基等の反応性エステル基を
表し、Qはホルミル基、エトキシカルボニル基、t−ブ
トキシカルボニル基等のアミン基の保護基を表し、Ar
”およびAr2は前記と同義である) まず、反応性エステル[■]と化合物[■]を反応させ
てO−アルキル化した後、得られた化合物[IX] の
アミン基の保護基Qを一般的な方法を用いて除去するこ
とにより、希望する中間体生成物[11] を製造する
ことができる。
また、本発明化合物[I]に、適当な酸を作用させるこ
とによって、非毒性の、薬理的に有効な酸付加塩にする
ことができる。この場合、適当な酸の例としては1例え
ば塩化水素酸、臭化水素酸などのハロゲン化水素酸類、
硫酸、硝酸、リン酸などの無機酸類、及び、酢酸、プロ
ピオン酸、ヒドロキシ酢酸、2−ヒドロキシプロピオン
酸、ピルビン酸、マロン酸、琥珀酸、マレイン酸、フマ
ール酸、ジヒドロキシフマール酸、シュウ酸、安息香酸
、桂皮酸、サリチル酸、メタンスルホン酸、X))ンス
ルホン酸、ベンゼンスルホン酸、4−メチル−ベンゼン
スルホン酸、シクロヘキシルスルファミン酸、4−アミ
ンサリチル酸などの有機酸などが挙げられる。
とによって、非毒性の、薬理的に有効な酸付加塩にする
ことができる。この場合、適当な酸の例としては1例え
ば塩化水素酸、臭化水素酸などのハロゲン化水素酸類、
硫酸、硝酸、リン酸などの無機酸類、及び、酢酸、プロ
ピオン酸、ヒドロキシ酢酸、2−ヒドロキシプロピオン
酸、ピルビン酸、マロン酸、琥珀酸、マレイン酸、フマ
ール酸、ジヒドロキシフマール酸、シュウ酸、安息香酸
、桂皮酸、サリチル酸、メタンスルホン酸、X))ンス
ルホン酸、ベンゼンスルホン酸、4−メチル−ベンゼン
スルホン酸、シクロヘキシルスルファミン酸、4−アミ
ンサリチル酸などの有機酸などが挙げられる。
式[I]で示される本発明化合物、及びその医薬的に許
容される酸付加塩は、有用な薬理学的性質、特に強い抗
ヒスタミン性及び抗アレルギー性を有している。さらに
、従来の抗ヒスタミン剤の場合にしばしば見られる中枢
神経に対する刺激又は抑圧といった二次的効果が最少限
に抑えられるという特徴を有しており、そのままで、あ
るいは適当な担体と組合わせて、人及び動物の治療用の
、有効な薬剤として用いることができる。具体的には、
葎麻疹、湿疹、皮膚炎等のアレルギー性皮膚疾患、アレ
ルギー性鼻炎感冒等の」二気道炎によるくしゃみ、鼻汁
、咳漱、気管支喘息などの治療又は処置に適用できる。
容される酸付加塩は、有用な薬理学的性質、特に強い抗
ヒスタミン性及び抗アレルギー性を有している。さらに
、従来の抗ヒスタミン剤の場合にしばしば見られる中枢
神経に対する刺激又は抑圧といった二次的効果が最少限
に抑えられるという特徴を有しており、そのままで、あ
るいは適当な担体と組合わせて、人及び動物の治療用の
、有効な薬剤として用いることができる。具体的には、
葎麻疹、湿疹、皮膚炎等のアレルギー性皮膚疾患、アレ
ルギー性鼻炎感冒等の」二気道炎によるくしゃみ、鼻汁
、咳漱、気管支喘息などの治療又は処置に適用できる。
本発明化合物を、抗ヒスタミン剤として使用する場合は
、主として経口投与あるいは塗布により投与される。投
与量は疾患の相違、症状の程度、年令などにより適宜増
減され、通常成人1日あたり約2〜50II1g、好ま
しくは約5〜25mgである。
、主として経口投与あるいは塗布により投与される。投
与量は疾患の相違、症状の程度、年令などにより適宜増
減され、通常成人1日あたり約2〜50II1g、好ま
しくは約5〜25mgである。
本発明化合物を製剤化するためには、製剤の技術分野に
おける通常の方法で、錠剤、カプセル剤散剤、シロップ
剤、軟膏剤等の剤型とする。
おける通常の方法で、錠剤、カプセル剤散剤、シロップ
剤、軟膏剤等の剤型とする。
一般に本発明化合物は、試験管内でも、生体中でも気管
や脈管の平滑筋を弛緩させ、単位動物体重Kgに1mg
の服用量で経口投与したモルモットでは、ヒスタミン塩
酸塩によって誘発されるショック死を有意に抑制する。
や脈管の平滑筋を弛緩させ、単位動物体重Kgに1mg
の服用量で経口投与したモルモットでは、ヒスタミン塩
酸塩によって誘発されるショック死を有意に抑制する。
また、中枢抑制剤としてチオベンタールを用い、誘発さ
れる麻酔作用の継続時間に対する影響をこれらの化合物
について調べたところ、著しい増強作用はほとんど認め
られなかった。本発明に属する次の代表的な化合物につ
いての薬理試験結果を以下に示す。
れる麻酔作用の継続時間に対する影響をこれらの化合物
について調べたところ、著しい増強作用はほとんど認め
られなかった。本発明に属する次の代表的な化合物につ
いての薬理試験結果を以下に示す。
化合物A
4− (4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸エチル(実施例
3−aで調製) 化合物B 4−[4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメ
トキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸エチルパラ−トル
エンスルホン酢塩(実施例3−bで調製) 化合物C 4−[4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメ
トキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸(実施例4で調製
) 化合物D 4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]ブタンアミドマレイン酸
塩(実施例5で調製) 化合物E 4−(4−ジフェニルメトキシ−1−ピペリジル)ブタ
ン酸エチルフマル酸塩(実施例8で調製) 化合物F 4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]−2−ブテン酸エチル(
実施例14で調製) 化合物G 5− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]−2−ペンタノンフマル
酸塩(実施例15で調製)化合物H 1−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキシ
]−1−(3−ベンゾイルプロピル)ピペリジン(実施
例16で調製) 体重200〜250gのHartlay系雄性モルモッ
トを使用した。実験動物を5時間給食した後、被験物質
を1mg/Kgの用量で経口投与した。被験物質投与2
時間後にヒスタミン塩酸塩1 、25mg/Kgを静脈
内投与し、ヒスタミンショックを誘発した。被験物質の
力価はヒスタミンによって誘発されたショック死の抑制
率で判定した。試験結果を表1に示す。
メトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸エチル(実施例
3−aで調製) 化合物B 4−[4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメ
トキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸エチルパラ−トル
エンスルホン酢塩(実施例3−bで調製) 化合物C 4−[4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメ
トキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸(実施例4で調製
) 化合物D 4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]ブタンアミドマレイン酸
塩(実施例5で調製) 化合物E 4−(4−ジフェニルメトキシ−1−ピペリジル)ブタ
ン酸エチルフマル酸塩(実施例8で調製) 化合物F 4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]−2−ブテン酸エチル(
実施例14で調製) 化合物G 5− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]−2−ペンタノンフマル
酸塩(実施例15で調製)化合物H 1−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキシ
]−1−(3−ベンゾイルプロピル)ピペリジン(実施
例16で調製) 体重200〜250gのHartlay系雄性モルモッ
トを使用した。実験動物を5時間給食した後、被験物質
を1mg/Kgの用量で経口投与した。被験物質投与2
時間後にヒスタミン塩酸塩1 、25mg/Kgを静脈
内投与し、ヒスタミンショックを誘発した。被験物質の
力価はヒスタミンによって誘発されたショック死の抑制
率で判定した。試験結果を表1に示す。
オペンクールによる
ddY系マウス雄性5週令を使用した。チオベンタール
ナトリウムは生理食塩水に溶解し、被験物質は0.5%
tween80と1%トラガントゴムが1:25の割合
の懸濁剤で調整した。実駆動物を4時間給食した後、被
験物質60mg/10+a//Kgを腹腔内投与(ある
いは経口投与)し、20分後(経口投与の場合は1時間
後)にチオベンタールナトリウム30 ll1g/ 1
0ml/Kgを静脈内投与した。静脈内投与直後から正
向反射発現までの時間を測定し、これを麻酔時間とした
。麻酔延長率を求める式を以下に示す。
ナトリウムは生理食塩水に溶解し、被験物質は0.5%
tween80と1%トラガントゴムが1:25の割合
の懸濁剤で調整した。実駆動物を4時間給食した後、被
験物質60mg/10+a//Kgを腹腔内投与(ある
いは経口投与)し、20分後(経口投与の場合は1時間
後)にチオベンタールナトリウム30 ll1g/ 1
0ml/Kgを静脈内投与した。静脈内投与直後から正
向反射発現までの時間を測定し、これを麻酔時間とした
。麻酔延長率を求める式を以下に示す。
試験結果を表1に示す。
アレルギー治療は主として化学伝達物質(ケミカルメデ
イエータ−)の遊離を抑制するか、またはそれらの特異
的受容体との相互作用を抑止するかのいずれかであり、
H1重合体拮抗薬として知られた抗ヒスタミン剤は主要
な役割を果す。しかし、H1重合体は末梢系だけでなく
、中枢神経中にも存在し、抗ヒスタミン剤が中枢系受容
体を遮断すると、鎮静作用(眠気)という好ましくない
副作用をもたらす。従って、この副作用を軽減させるた
めには、薬剤の中枢系への流入を防止することが望まし
い。即ち、中枢神経系へつながる血液脳関門を通過しに
くく、末梢のH1重合体のみに作用する薬剤が好ましい
。対照薬剤としてのチルフェナジン及びアステミゾール
は鎮静副作用がほとんどないと言われている。
イエータ−)の遊離を抑制するか、またはそれらの特異
的受容体との相互作用を抑止するかのいずれかであり、
H1重合体拮抗薬として知られた抗ヒスタミン剤は主要
な役割を果す。しかし、H1重合体は末梢系だけでなく
、中枢神経中にも存在し、抗ヒスタミン剤が中枢系受容
体を遮断すると、鎮静作用(眠気)という好ましくない
副作用をもたらす。従って、この副作用を軽減させるた
めには、薬剤の中枢系への流入を防止することが望まし
い。即ち、中枢神経系へつながる血液脳関門を通過しに
くく、末梢のH1重合体のみに作用する薬剤が好ましい
。対照薬剤としてのチルフェナジン及びアステミゾール
は鎮静副作用がほとんどないと言われている。
表1にまとめた試験結果からみると、対照薬として用い
た上記6化合物のうち、チルフェナジン以外は、いずれ
もチオペンクールによって誘発された睡眠時間を有意に
増加させることが確認された。本発明化合物である新規
なピペリジン銹導体は、−・般にチオベンタールに対す
る増強作用が少なく、従って著しい睡眠時間の延長は認
められず、しかも、チルフェナジンよりも強い抗ヒスタ
ミン活性を有している。また、本発明化合物は、極めて
安全性が高く、医薬として長期連用が可能であり、経口
投与によるマウスの毒性試験において良好な耐容性を有
することが確認された。
た上記6化合物のうち、チルフェナジン以外は、いずれ
もチオペンクールによって誘発された睡眠時間を有意に
増加させることが確認された。本発明化合物である新規
なピペリジン銹導体は、−・般にチオベンタールに対す
る増強作用が少なく、従って著しい睡眠時間の延長は認
められず、しかも、チルフェナジンよりも強い抗ヒスタ
ミン活性を有している。また、本発明化合物は、極めて
安全性が高く、医薬として長期連用が可能であり、経口
投与によるマウスの毒性試験において良好な耐容性を有
することが確認された。
例えば化合物Bの場合、雄性マウスについてのLD50
は2200mg/Kgである。
は2200mg/Kgである。
(実施例)
本発明を、以下の実施例によって、さらに詳しく説明す
るが、実施例として挙げられている化合物は、本発明を
更に詳細に説明するためのものであり、本発明の範囲を
何ら限定するものではない。
るが、実施例として挙げられている化合物は、本発明を
更に詳細に説明するためのものであり、本発明の範囲を
何ら限定するものではない。
実]l凱」
4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキシ
コピペリジン2.OOg(6,61ミリモル)、及び3
−ブロモプロピオン酸エチル1.43g (7,90ミ
リモル)をジオキサン10+、/に溶解させた後、この
混合溶液に炭酸カリウム1.09g (7,89ミリモ
ル)を加えて、油浴温度80°C前後で8時間加熱撹拌
した。反応終了後、不溶物を炉別し、炉液を減圧下で濃
縮した。残液をクロロホルムとメタノールの容量比19
:1の混合溶媒を展開溶媒とするシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーで分離した。単離した目的化合物の両分
を減圧下で濃縮し、3−[4[(4−クロロフェニル)
−2−ピリジルメトキシ]−1−ピペリジル]プロピオ
ン酸エチル1.78g(67%)を得た。融点1551
56度 質量分析値:EI−MSN+ピークなし。
コピペリジン2.OOg(6,61ミリモル)、及び3
−ブロモプロピオン酸エチル1.43g (7,90ミ
リモル)をジオキサン10+、/に溶解させた後、この
混合溶液に炭酸カリウム1.09g (7,89ミリモ
ル)を加えて、油浴温度80°C前後で8時間加熱撹拌
した。反応終了後、不溶物を炉別し、炉液を減圧下で濃
縮した。残液をクロロホルムとメタノールの容量比19
:1の混合溶媒を展開溶媒とするシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーで分離した。単離した目的化合物の両分
を減圧下で濃縮し、3−[4[(4−クロロフェニル)
−2−ピリジルメトキシ]−1−ピペリジル]プロピオ
ン酸エチル1.78g(67%)を得た。融点1551
56度 質量分析値:EI−MSN+ピークなし。
CI−MS m/e=403(M” +1)” HNM
R(CDC13): δ(ppm) = 1.25(3H,t)、 2.02
(2H,b)。
R(CDC13): δ(ppm) = 1.25(3H,t)、 2.02
(2H,b)。
2.28(28,b)、 2.85〜3.17(88,
m)。
m)。
3.74(IH,m)、 4.1.6(2H,q)。
5.58(IH,s)、 7.17〜?、73(7H,
m)。
m)。
8.52(IH,m)
実」l汀ヱ
実施例1で得られた3−[4−((4−クロロフェニル
)−2−ピリジルメトキシ]−1ピペリジル]プロピオ
ン酸エチル1 、0Og(2,48ミリモル)を50重
量%水酸化す)・リウム水溶液1−とエタノール8dの
混合溶液に溶解させた後、2時間室温で攪拌した。次い
で、反応混合物を減圧下で濃縮し、希塩酸で中和した後
、り凸ロホルムで抽出した。クロロホルム層を無水硫酸
ナトリウムで乾燥した後濃縮し、3[4−[(4−クロ
ロフェニル)−2−ピリジルメトキシ3−i−ピペリジ
ルコプロピオン酸0.86g(92%)を得た。
)−2−ピリジルメトキシ]−1ピペリジル]プロピオ
ン酸エチル1 、0Og(2,48ミリモル)を50重
量%水酸化す)・リウム水溶液1−とエタノール8dの
混合溶液に溶解させた後、2時間室温で攪拌した。次い
で、反応混合物を減圧下で濃縮し、希塩酸で中和した後
、り凸ロホルムで抽出した。クロロホルム層を無水硫酸
ナトリウムで乾燥した後濃縮し、3[4−[(4−クロ
ロフェニル)−2−ピリジルメトキシ3−i−ピペリジ
ルコプロピオン酸0.86g(92%)を得た。
質量分析値: EI−MS N+ピークなし。
CI−MS m/e=375(M++1)11(−NM
R(CDCl2): δ(pPffl) = 1.82(4)1. b)、
2.51(2H,t)。
R(CDCl2): δ(pPffl) = 1.82(4)1. b)、
2.51(2H,t)。
2.58(2H,b)、 2.27(2H,t)。
2.90(2)1. b)、 3.85(IH,m15
.58(It(、s)、 7.15−7.74(7H,
m)。
.58(It(、s)、 7.15−7.74(7H,
m)。
8.52(IH,m)
実]I殊洛
a)4[(4−クロロフェこル)−2
ピリジルメトキシ] ピペリジン4.98g(16、4
5ミリモル)及び4−ブロモブタン酸エチル3.8.5
g(19,74ミリモル)をアセトン35−に溶解させ
た後、この混合液に炭酸カリウム2.73g (19,
75ミリモル)を加えて、4時間加熱還流攪拌した。反
応終了後、不溶物を炉別し、炉液を減圧下で濃縮した。
5ミリモル)及び4−ブロモブタン酸エチル3.8.5
g(19,74ミリモル)をアセトン35−に溶解させ
た後、この混合液に炭酸カリウム2.73g (19,
75ミリモル)を加えて、4時間加熱還流攪拌した。反
応終了後、不溶物を炉別し、炉液を減圧下で濃縮した。
残渣をクロロホルムとメタノールの容量比30:1の混
合溶媒を展開溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーで分離した。単離した目的化合物の両分を減圧下
で濃縮し、油状物の4−[4[(4−クロロフェニル)
−2−ピリジルメトキシ]−1−ピペリジルコブタン酸
エチル6.26g(91%)を得た。
合溶媒を展開溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーで分離した。単離した目的化合物の両分を減圧下
で濃縮し、油状物の4−[4[(4−クロロフェニル)
−2−ピリジルメトキシ]−1−ピペリジルコブタン酸
エチル6.26g(91%)を得た。
質量分析値:EI−111sM+ピークなし。
CI−MS m/e=417(N” +1)L H−N
MR(CDCl2): δ(ppm) −1,13(3H,t)、 1.1
0〜1.98(BH,b、m)。
MR(CDCl2): δ(ppm) −1,13(3H,t)、 1.1
0〜1.98(BH,b、m)。
2.12(2)1. b)、 2.33(4H,t
)。
)。
2.70(2H,b)、 3.45(IH,m)。
4.11(2H,q)、5.59(1)1.s)。
7.12〜7.72(7H,m)、8.50(IH,m
)b)上述のa)で得られたエチルエステル5.33g
(12,78ミリモル)とバラ−トルエンスルホン酸
2.43g (12,78ミリモル)をエタノール70
m/に溶解させ均一溶液にした後、この混合溶液を減圧
下で濃縮した。残渣をイソプロピルエーテルから結晶化
させた。炉別した生成物を酢酸エチルより再結晶して、
4−[1[(4−クロロフェこル)−2−ピリジルメト
キシコ −1−ピペリジルコブタンエチチルパラートル
エンスルホン酪fp6.88g(91%)、融点130
−132°Cを得た。
)b)上述のa)で得られたエチルエステル5.33g
(12,78ミリモル)とバラ−トルエンスルホン酸
2.43g (12,78ミリモル)をエタノール70
m/に溶解させ均一溶液にした後、この混合溶液を減圧
下で濃縮した。残渣をイソプロピルエーテルから結晶化
させた。炉別した生成物を酢酸エチルより再結晶して、
4−[1[(4−クロロフェこル)−2−ピリジルメト
キシコ −1−ピペリジルコブタンエチチルパラートル
エンスルホン酪fp6.88g(91%)、融点130
−132°Cを得た。
元素分析値:
023829CIN203・C7H803Sとして計算
値: Cel、+6 HEl、33 N 4.7
8実ll1lI値: Cfil、I4 HEl、2
5 N 4.75実1U殊」 実施例3で得られた4−[4−[(4−クロロフェニル
)−2−ピリジルメトキシ]−1−ピペリジル]ブタン
酸エチルを用いて、実施例2に記されている同様の方法
で4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジ
ルメトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸を得た。
値: Cel、+6 HEl、33 N 4.7
8実ll1lI値: Cfil、I4 HEl、2
5 N 4.75実1U殊」 実施例3で得られた4−[4−[(4−クロロフェニル
)−2−ピリジルメトキシ]−1−ピペリジル]ブタン
酸エチルを用いて、実施例2に記されている同様の方法
で4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジ
ルメトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸を得た。
質量分析値: EI−MS N”ピークなし。
CI−MS m/e=389(M” +1)’ H−N
MR(CDCl2): δ(ppm) = 1.84〜1.98(ftH,b、
m)、 2.58(2H,t)。
MR(CDCl2): δ(ppm) = 1.84〜1.98(ftH,b、
m)、 2.58(2H,t)。
2.73(48,b、 m)、 2.92(2H,b)
。
。
3.88(lH,m)、 7.17〜7.22(7)1
. m)。
. m)。
8.51(IH,m)、 11.31(IH,b)実】
1殊j a) 実施例4で得られた4−[4−[(4−クロロフ
ェニル)〜2−ピリジルメトキシ1−iピペリジル]ブ
タン酸0.50g (1,29ミリモル)をジクロロメ
タン5dに溶解させた後、氷浴」二でジシクロヘキシル
カルポジイミト0 、32g(1,55ミリモル)を加
えた。この反応混合物にアンモニアガスを溶解させたジ
クロロメタン溶液をl〇−加えて室温で10時間攪拌し
た。反応終了後、不溶物を炉別し、炉液を減圧下で濃縮
した。残液をクロロホルム、メタノールおよび濃アンモ
ニア水Ca度25重量%)の容量比90:9:1の混合
液を展開溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーで分離した。単離した目的化合物の両分を減圧下で濃
縮し、油状物の1− [4−[(4−クロロフェニル)
−2−ピリジルメトキシ]−1−ピペリジル〕ブタンア
ミド0.38g(76%)を得た。
1殊j a) 実施例4で得られた4−[4−[(4−クロロフ
ェニル)〜2−ピリジルメトキシ1−iピペリジル]ブ
タン酸0.50g (1,29ミリモル)をジクロロメ
タン5dに溶解させた後、氷浴」二でジシクロヘキシル
カルポジイミト0 、32g(1,55ミリモル)を加
えた。この反応混合物にアンモニアガスを溶解させたジ
クロロメタン溶液をl〇−加えて室温で10時間攪拌し
た。反応終了後、不溶物を炉別し、炉液を減圧下で濃縮
した。残液をクロロホルム、メタノールおよび濃アンモ
ニア水Ca度25重量%)の容量比90:9:1の混合
液を展開溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーで分離した。単離した目的化合物の両分を減圧下で濃
縮し、油状物の1− [4−[(4−クロロフェニル)
−2−ピリジルメトキシ]−1−ピペリジル〕ブタンア
ミド0.38g(76%)を得た。
質量分析値: El−MS N+ピークなし。
CI−MS m/e=388(llI” +1)L H
−NMR(CDCl2 ): δ(ppm) = 1.58〜1.!117(BH,b
、 m)、 2.10(2H,b)。
−NMR(CDCl2 ): δ(ppm) = 1.58〜1.!117(BH,b
、 m)、 2.10(2H,b)。
2.23(2H,t)、 2.31(2H,t)。
2.72(2)1. b)、 3.45(IH,m)。
5、Eil(IH,s)、8.30(IH,b、 s)
。
。
6.82(IH,b、 s)、 7.11〜7.70(
7H,m)。
7H,m)。
8.51(IH,m)
b)上述のa)で得られたアミド0.38g(0,98
ミリモル)をエタノール3−に溶解させ、マレイン酸0
.11g(0,98ミリモル)を加えた。析出した白色
結晶を酢酸エチルで再結晶して、4− [4−[(4−
クロロフェニル)2−ビリジルメトキシコー1−ピペリ
ジル] ブタンアミドマレイン酸塩0.35g(71%
)、融点123.5−124.5°Cを得た。
ミリモル)をエタノール3−に溶解させ、マレイン酸0
.11g(0,98ミリモル)を加えた。析出した白色
結晶を酢酸エチルで再結晶して、4− [4−[(4−
クロロフェニル)2−ビリジルメトキシコー1−ピペリ
ジル] ブタンアミドマレイン酸塩0.35g(71%
)、融点123.5−124.5°Cを得た。
元素分析値:
C21H2BN302C1・C4H404として計算値
: C59,58He、oo N 8.34実測値:
C58,68H5,85N 8.3[i支蒸誇」 4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキシ
コピペリジンとN、N−ジメチル−4クロロブタンアミ
ドを用いて、実施例1に記されている同様の方法でN、
N−ジメチル−4[4−[(4−クロロフェニル)−2
−ピリジルメ)・キシ]−1−ピペリジル]ブタンアミ
ドを得た。
: C59,58He、oo N 8.34実測値:
C58,68H5,85N 8.3[i支蒸誇」 4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキシ
コピペリジンとN、N−ジメチル−4クロロブタンアミ
ドを用いて、実施例1に記されている同様の方法でN、
N−ジメチル−4[4−[(4−クロロフェニル)−2
−ピリジルメ)・キシ]−1−ピペリジル]ブタンアミ
ドを得た。
質量分析値・ El−MS N+ピークなし。
CI−MS m/e=41ft(M” +l)’ H−
NMR(CDC13)・ δ(ppm) =1.82〜2.00(f(H,b、m
)、 2.1B(2H,b)。
NMR(CDC13)・ δ(ppm) =1.82〜2.00(f(H,b、m
)、 2.1B(2H,b)。
2.33(28,t)、 2.38(2H,t)。
2.75(2H,b)、 2.92(3H,s)。
3.00(3H,s)、 3.48(IH,m)。
5.80(IH,s)、 7.12〜7.71(?H,
m)。
m)。
8.50(IH,m)
実11殊1
a)4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメト
キシコピペリジンと4−クロロブタン酸プロピルを用い
て、実施例3−a)に記されている同様の方法で、4−
[1[(4−クロロ7xニル)−2−ピリジルメトキ
シ]−1−ピペリジル]ブタン酪プロピルを得た。
キシコピペリジンと4−クロロブタン酸プロピルを用い
て、実施例3−a)に記されている同様の方法で、4−
[1[(4−クロロ7xニル)−2−ピリジルメトキ
シ]−1−ピペリジル]ブタン酪プロピルを得た。
質量分析値・ EI−MS N+ピークなし。
CI−MS m/e=431(M++1)’ H−NM
R(CDCl2): δ(ppm) = 0.92(3H,t)、 1.
55〜1.96(8H,m)2.10(2H,b)、2
.32(4H,t)2.71(2Hb)、 3.45
(IH,m)4.01(2H,t)、 5.eO(I
H,s)?、12〜7.71(7H,m)、8.50(
IH,m)b) 上述のa)で得られたプロピルエステ
ルとパラ−トルエンスルホン酸を用いて、実施例3−b
)に記されている同様の方法で4− [4−[(4クロ
ロフエニル)−2−ピリジルメトキシ]1−ピペリジル
コブタン酸プロピルパラ−トルエンスルホン酸塩、融点
122−123℃を得た。
R(CDCl2): δ(ppm) = 0.92(3H,t)、 1.
55〜1.96(8H,m)2.10(2H,b)、2
.32(4H,t)2.71(2Hb)、 3.45
(IH,m)4.01(2H,t)、 5.eO(I
H,s)?、12〜7.71(7H,m)、8.50(
IH,m)b) 上述のa)で得られたプロピルエステ
ルとパラ−トルエンスルホン酸を用いて、実施例3−b
)に記されている同様の方法で4− [4−[(4クロ
ロフエニル)−2−ピリジルメトキシ]1−ピペリジル
コブタン酸プロピルパラ−トルエンスルホン酸塩、融点
122−123℃を得た。
元素分析値:
C24H34CIN203・c7HBo3sとして計算
値: Cfil、?3 Hfi、52 N 4.
84実測値: C[il、el HB、57 N
4.84支簾涜」 a) 4−ジフェニルメトキシピペリジンと4ブロモ
ブタン酸エチルを用いて、実施例3−a)に記されてい
る同様の方法で、4−(4−ジフェニルメトキシ−1−
ピペリジル)ブタン酸エチルを得た。
値: Cfil、?3 Hfi、52 N 4.
84実測値: C[il、el HB、57 N
4.84支簾涜」 a) 4−ジフェニルメトキシピペリジンと4ブロモ
ブタン酸エチルを用いて、実施例3−a)に記されてい
る同様の方法で、4−(4−ジフェニルメトキシ−1−
ピペリジル)ブタン酸エチルを得た。
質量分析値: El−MS N+ピークなし。
CI−MS m/e=382(M++1)’ H−NM
R(CDCl2): δ(ppm) = 1.24(38,t)、 1.17
〜198(8H,b、m)。
R(CDCl2): δ(ppm) = 1.24(38,t)、 1.17
〜198(8H,b、m)。
2.15(2H,b)、 2.吋(2H,t)。
2.36(2H,t)、 2.75(21(、b)3
.44(IH,m)、 4.12(2H,q)。
.44(IH,m)、 4.12(2H,q)。
5.51(IH,s)、 7.20 〜7.40(I
OH,m)b) l[のa)で得られたエチルエステ
ルとフマル酸を用いて、実施例3−b)に記されている
同様の方法で4−(4−ジフェニルメトキシ−1=ピペ
リジル)ブタン酸エチルフマル酸塩、融点LO6−10
7°Cを得た。
OH,m)b) l[のa)で得られたエチルエステ
ルとフマル酸を用いて、実施例3−b)に記されている
同様の方法で4−(4−ジフェニルメトキシ−1=ピペ
リジル)ブタン酸エチルフマル酸塩、融点LO6−10
7°Cを得た。
元素分析値:
”2483103N・c4H4o4争y2H20として
計算値・ C1111(,39H7,16N 2.78
実測値: Cf3Et、44 H7,01N 2.
71支に湾」 4−(フェニル−2−ピリジルメトキシ)ピペリジンと
4−ブロモブタン酸エチルを用いて実施例3−a)に記
されている同様の方法で4− [4=(フェニル−2−
ピリジルメトキシ)−1−ピペリジルコブタン酸エチル
を得た。
計算値・ C1111(,39H7,16N 2.78
実測値: Cf3Et、44 H7,01N 2.
71支に湾」 4−(フェニル−2−ピリジルメトキシ)ピペリジンと
4−ブロモブタン酸エチルを用いて実施例3−a)に記
されている同様の方法で4− [4=(フェニル−2−
ピリジルメトキシ)−1−ピペリジルコブタン酸エチル
を得た。
質量分析値・ ET−MS N+ピークなし。
CI−MS m/e=383(M” +1)’ H−N
MR(CDC13): δ(ppm) = 1.24(3H,t)、 1.65
〜2.00(6H,b、m)。
MR(CDC13): δ(ppm) = 1.24(3H,t)、 1.65
〜2.00(6H,b、m)。
2.11(2H,b)、 2.31(4)1. m)。
2.72(2H,b)、 3.47(IH,m)。
4.11(2H,q)、 5.64(IH,s)。
7.10〜7.70(8H,m)、 8.50(IH,
m)b)上述のa)で得られたエチルエステルとパラ−
トルエンスルホン酸を用いて実施例3−b)に記されて
いる同様の方法で4− [4−(フェニル−2−ピリジ
ルメI・キシ)−1−ピペリジルコブタンエチチルパラ
ートルエンスルホン酸塩、融点84〜85°Cを得た。
m)b)上述のa)で得られたエチルエステルとパラ−
トルエンスルホン酸を用いて実施例3−b)に記されて
いる同様の方法で4− [4−(フェニル−2−ピリジ
ルメI・キシ)−1−ピペリジルコブタンエチチルパラ
ートルエンスルホン酸塩、融点84〜85°Cを得た。
元素分析値:
C23H3ON203−11aO3S ・34H20と
して計算値: C63,92H8,97N 4.97
実測値: CEI3.79 1(8,83N 4.9
7実珈はt1舌 a)4−[(4−クロロフェニル)フェニルメトキシ)
ピペリジンと4−ブロモブタン酸エチルを用いて、実施
例3−a)に記されている同様の方法で、4−[4−[
(4−クロロフェニル)フェニルメトキシ]−1−ピペ
リジル]ブタン酸エチルを得た。
して計算値: C63,92H8,97N 4.97
実測値: CEI3.79 1(8,83N 4.9
7実珈はt1舌 a)4−[(4−クロロフェニル)フェニルメトキシ)
ピペリジンと4−ブロモブタン酸エチルを用いて、実施
例3−a)に記されている同様の方法で、4−[4−[
(4−クロロフェニル)フェニルメトキシ]−1−ピペ
リジル]ブタン酸エチルを得た。
質量分析値
El−MS N+ピークなし 。
CI−MS m/e=418(M++1)’ H−N
MR(CDCl2): δ(ppm) = 1.24(3H,t)、 1.
133− 1.93(EIH,b、m)。
MR(CDCl2): δ(ppm) = 1.24(3H,t)、 1.
133− 1.93(EIH,b、m)。
2.10(2)1. b)、 2.32(4H,t
)。
)。
2.70(2H,b)、 3.40(IH,m)。
4.11(2H,q)、 5.47(I)l、 s)。
7.28(9H,m)
b) 上述のa)で得られたエチルエステルとパラ−ト
ルエンスルホン酸を用いて、実施例3−b)に記されて
いる同様の方法で、4− [1−[(4クロロフエニル
)フェニルメトキシ]−1−ピペリジルコブタン酸エチ
ルパラトルエンスルホン酸塩、融点92−94°Cを得
た。
ルエンスルホン酸を用いて、実施例3−b)に記されて
いる同様の方法で、4− [1−[(4クロロフエニル
)フェニルメトキシ]−1−ピペリジルコブタン酸エチ
ルパラトルエンスルホン酸塩、融点92−94°Cを得
た。
元素分析値:
C24H3oCIN0311C7H803Say4H2
0として計算値: CI32.82 8 Ei、55
N 2.313実測値: CB2.85 HE
i、53 N 2.33支電涜」」 a)4−(フェニル−3−ピリジルメトキシ)ピペリジ
ンと4−ブロモブタン酸エチルを用いて、実施例3−a
)に記されている同様の方法で、4−[4−フェニル−
3−ピリジルメトキシ]■−ピペリジル]ブタン酸エチ
ルを得た。
0として計算値: CI32.82 8 Ei、55
N 2.313実測値: CB2.85 HE
i、53 N 2.33支電涜」」 a)4−(フェニル−3−ピリジルメトキシ)ピペリジ
ンと4−ブロモブタン酸エチルを用いて、実施例3−a
)に記されている同様の方法で、4−[4−フェニル−
3−ピリジルメトキシ]■−ピペリジル]ブタン酸エチ
ルを得た。
質量分析値:EI−MSM+ビークなし。
CI−MS m/e=383(M” +1)’ H
−NMR(CDC13): δ(ppm) = 1.24(3H,t)、 1.82
〜1.96(OH,b、m)2.12(2H,b)、
2.32(4H,m)。
−NMR(CDC13): δ(ppm) = 1.24(3H,t)、 1.82
〜1.96(OH,b、m)2.12(2H,b)、
2.32(4H,m)。
2.72(2H,b)、 3.44(IH,m)。
4.12(2H,q)、 5.53(IH,s)7.
20〜7.36(eH,m)、 7.63(IH,m
)。
20〜7.36(eH,m)、 7.63(IH,m
)。
8.49(IH,m)、 8.flO(IH,d)b)
上述のa)で得られたエチルエステルとパラ−トルエン
スルホン酸を用いて、実施例3−b)に記されている同
様の方法で、4− (4−(フェニル−3−ピリジルメ
トキシ)−1−ピペリジルコブタン酸エチル、融点10
1.5−103°Cを得た。
上述のa)で得られたエチルエステルとパラ−トルエン
スルホン酸を用いて、実施例3−b)に記されている同
様の方法で、4− (4−(フェニル−3−ピリジルメ
トキシ)−1−ピペリジルコブタン酸エチル、融点10
1.5−103°Cを得た。
元素分析値:
C23f(3ON203 ・C7HBO3S Φ34H
20として計算値+ CB4.44 86.94
N 5.01実測値: C64,29HB、94
N 4.83支庭狙」」 a)4−[ビス(4−メトキシフェニル)メトキシコピ
ペリジンと4−ブロモブタン酸エチルを用いて実施例3
−a)に記されている同様の方法で、4− [4−[ビ
ス(4−メトキシフェニル)メトキシ]−1−ピペリジ
ル]ブタン酸エチルを得た。
20として計算値+ CB4.44 86.94
N 5.01実測値: C64,29HB、94
N 4.83支庭狙」」 a)4−[ビス(4−メトキシフェニル)メトキシコピ
ペリジンと4−ブロモブタン酸エチルを用いて実施例3
−a)に記されている同様の方法で、4− [4−[ビ
ス(4−メトキシフェニル)メトキシ]−1−ピペリジ
ル]ブタン酸エチルを得た。
質量分析値:EI−MSN+ピークなしCI−MS m
/e=442(M” +1)” H−+IMR(CDC
l2 ): δ(Ppl++) = 1.23(3)1. t)、
1.82〜1.93([f)I、b、m)。
/e=442(M” +1)” H−+IMR(CDC
l2 ): δ(Ppl++) = 1.23(3)1. t)、
1.82〜1.93([f)I、b、m)。
2.09(2H,b)、 2.30(4H,m)。
2.72(2H,b)、 3.39(IH,m)。
3.7Ei(6H,s)、 4.11(2H,q)5.
43(IH,m)、 6.83(4H,m)。
43(IH,m)、 6.83(4H,m)。
7.22(4H,m)
b)上述のa)で得られたエチルエステルとパラ−トル
エンスルホン酸を用いて、実施例3−b)に記されてい
る同様の方法で、4− [4−[ビス(4−メトキシフ
ェニル)メトキシ]−1−ピペリジルコブタン酸エチル
バラ−トルエンスルホン酸塩、融点93〜95.5°C
を得た。
エンスルホン酸を用いて、実施例3−b)に記されてい
る同様の方法で、4− [4−[ビス(4−メトキシフ
ェニル)メトキシ]−1−ピペリジルコブタン酸エチル
バラ−トルエンスルホン酸塩、融点93〜95.5°C
を得た。
元素分析値:
C2BH3505N−C7HBO3Sとして計算値:
C64,58H7,08N 2.28実測値: 0
64.37 H7,31N 2.84支庭負」劃 a)4−(ビス(4−フルオロフェニル)メトキシコピ
ペリジンと4−ブロモブタン酸エチルを用いて、実施例
3−a)に記されている同様の方法で、4− [1−[
ビス(4−フルオロフェニル)メトキシコー1−ピペリ
ジル]ブタン酸エチルを得た。
C64,58H7,08N 2.28実測値: 0
64.37 H7,31N 2.84支庭負」劃 a)4−(ビス(4−フルオロフェニル)メトキシコピ
ペリジンと4−ブロモブタン酸エチルを用いて、実施例
3−a)に記されている同様の方法で、4− [1−[
ビス(4−フルオロフェニル)メトキシコー1−ピペリ
ジル]ブタン酸エチルを得た。
質量分析値: EI−MS N”ピークなしCI−M
S m/e=418(M” +1)’ H−NMR(C
DC13): δ(ppm) ” 1.24(3H,t)、 1.83
−1.92(6H,b、m)。
S m/e=418(M” +1)’ H−NMR(C
DC13): δ(ppm) ” 1.24(3H,t)、 1.83
−1.92(6H,b、m)。
2.13(2H,b)、 2.33(4H,m)。
2.74(2H,i])、 3.38(IH,m)。
4.12(2H,q)、 5.46(IH,s)。
7.00(4H,m)、 7.28(4H,m)b)
J:述のa)で得られたエチルエステルとパラ−トル
エンスルホン酸を用いて、実施例3−b)に記されてい
る同様の方法で、4−[4−[ビス(4−フルオロフェ
ニル)メトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸エチルパ
ラ−トルエンスルホン酸塩、融点121−123℃を得
た。
J:述のa)で得られたエチルエステルとパラ−トル
エンスルホン酸を用いて、実施例3−b)に記されてい
る同様の方法で、4−[4−[ビス(4−フルオロフェ
ニル)メトキシ]−1−ピペリジル]ブタン酸エチルパ
ラ−トルエンスルホン酸塩、融点121−123℃を得
た。
元素分析値:
024H29F2NO3・C7HBO3S ・郊H20
として計算値: C82,19He、40 N 2
.34実測値+ CB2.29 H8,49N 2
.37支電碧」」 4−[(4−クロロフェこル) −2−ピリジルメトキ
シ] ピペリジンと4−ブロモ−2−ブテン酸エチルを
用いて、実施例3−a)に記されている同様の方法で、
4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]−2−ブテン酸エチルを
得た。
として計算値: C82,19He、40 N 2
.34実測値+ CB2.29 H8,49N 2
.37支電碧」」 4−[(4−クロロフェこル) −2−ピリジルメトキ
シ] ピペリジンと4−ブロモ−2−ブテン酸エチルを
用いて、実施例3−a)に記されている同様の方法で、
4− [4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジル
メトキシ]−1−ピペリジル]−2−ブテン酸エチルを
得た。
質量分析値: El−MS N+ピークなし。
CI−MS m/e=415CM” 十I)’ H
−NMR(CDC13): δ(ppm) = 1.27(2H,t)、 1.78
(2H,b)。
−NMR(CDC13): δ(ppm) = 1.27(2H,t)、 1.78
(2H,b)。
1.90(2H,b)、 2.24(2H,b)。
2.75(2H,b)、 3.13(2H,dd)。
3.49(1)I、 m)、 4.18(2H,q)。
5.59(IH,s)、 5.91((IH,m)。
Ei、93(IH,dt)、 7.13〜?、72(7
)1. m)8.50(IH,m) 実速11上j a)4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメト
キシコピペリジンと5−クロロ−2−ペンタノンを用い
て、実施例3−a)に記されている同様の方法で、5−
(4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメト
キシ]−1−ピペリジル]−2−ペンタノンを得た。
)1. m)8.50(IH,m) 実速11上j a)4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメト
キシコピペリジンと5−クロロ−2−ペンタノンを用い
て、実施例3−a)に記されている同様の方法で、5−
(4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメト
キシ]−1−ピペリジル]−2−ペンタノンを得た。
質量分析値:EI−MSN+ピークなし。
C4−MS m/e=387(M” +1)’ H−N
MR(CDC:I3): δ(ppm) = 1.flO〜1.95(6H,b、
m)、 2.08(2H,b)。
MR(CDC:I3): δ(ppm) = 1.flO〜1.95(6H,b、
m)、 2.08(2H,b)。
2.14(3H,s)、 2.27(2H,t)。
2.43(2H,t)、 2.70(2)1. b)。
3.44(IH,m)、 5.59(IH,s)7.1
1〜7.71(7H,m)、 8.50(IH,m)b
) 上述のa)で得られたケトンとフマル酸を用いて、
実施例3−b)に記されでいる同様の方法で、5− [
4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキシ
]−1−ピペリジルコ−2−ぺンタノンフマル酸塩、融
点113−114.5℃?、9Ei(2H,m)、
8.51(IH,m)を得た。
1〜7.71(7H,m)、 8.50(IH,m)b
) 上述のa)で得られたケトンとフマル酸を用いて、
実施例3−b)に記されでいる同様の方法で、5− [
4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキシ
]−1−ピペリジルコ−2−ぺンタノンフマル酸塩、融
点113−114.5℃?、9Ei(2H,m)、
8.51(IH,m)を得た。
元素分析値:
C22H27CIN202・C4)!404・%H20
として計算値: Cel、53 He、25 N
5.52実測値: CIil、50 H8,15
N 5.37実U下 4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキシ
コピペリジンと3−クロロ−1−ベンソイルプロパンを
用いて、実施例3−a)に記されている方法で4−[(
4−クロロフェニル)−2ピリジルメトキシ]−1−(
3−ベンゾイルプロピル)ピペリジンを得た。
として計算値: Cel、53 He、25 N
5.52実測値: CIil、50 H8,15
N 5.37実U下 4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキシ
コピペリジンと3−クロロ−1−ベンソイルプロパンを
用いて、実施例3−a)に記されている方法で4−[(
4−クロロフェニル)−2ピリジルメトキシ]−1−(
3−ベンゾイルプロピル)ピペリジンを得た。
質量分析値:EI−MSN+ピークなし。
CI−MS m/e=448(M” +1)” H−N
MR(CDC:+3): δ(ppm) = 1.88(2H,b)、 2.11
(4H,b、 m)。
MR(CDC:+3): δ(ppm) = 1.88(2H,b)、 2.11
(4H,b、 m)。
2.67(4H,b)、 2.94(2H,b)。
3.10(2H,t)、 3.83(LH,m15.5
7(IH,s)、 7.14〜7.72(lot(、m
)。
7(IH,s)、 7.14〜7.72(lot(、m
)。
実1は1↓1
4−[(4−クロロフェニル)−2−ピリジルメトキシ
コピペリジンと3−クロロ−1−(4tert−ブチル
ベンゾイル)プロパンを用いて、実施例1に記されてい
る方法で、4−((4−クロロフェニル)−2−ピリジ
ルメトキシ]−1[3−(4−tert−ブチルベンゾ
イル)プロピルコ ピペリジンを得た。
コピペリジンと3−クロロ−1−(4tert−ブチル
ベンゾイル)プロパンを用いて、実施例1に記されてい
る方法で、4−((4−クロロフェニル)−2−ピリジ
ルメトキシ]−1[3−(4−tert−ブチルベンゾ
イル)プロピルコ ピペリジンを得た。
質量分析値:EI−MSN+ピークなし。
CI−MS m/e=505(M” +1)” H−N
MR(CDC:+3): δ(ppm) = 1.33(9H,s)、 1.Ei
8(2H,b)。
MR(CDC:+3): δ(ppm) = 1.33(9H,s)、 1.Ei
8(2H,b)。
1.90(4H,b、 m)、 2.14(2H,b)
。
。
2.39(2H,t)、 2.73(2H,b)。
2.97(2H,t)、 3.45(IH,m)。
5.59(IH,sC7,12〜7.71(9H,m)
。
。
7.90(2H,m)、 8.50(IH,m)(発明
の効果) 本発明にかかる新規化合物は、薬学的ないしは医薬的、
特に、抗ヒスタミン活性ないしは抗アレルギー活性を有
する薬学的組成物を提供するものであり、その産業上の
重要性は大である。
の効果) 本発明にかかる新規化合物は、薬学的ないしは医薬的、
特に、抗ヒスタミン活性ないしは抗アレルギー活性を有
する薬学的組成物を提供するものであり、その産業上の
重要性は大である。
Claims (5)
- (1)一般式[ I ]: ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] [式中、Ar^1及びAr^2はそれぞれ独立して、フ
ェニル基;ハロゲン原子、ニトロ基、低級アルコキシ基
、低級アルキル基もしくはハロゲン原子で置換された低
級アルキル基を有するフェニル基;及びピリジル基から
なる群より選択される基であり;Aは炭素数2〜6の直
鎖状の、または、主鎖において少なくとも2個の炭素原
子を有する分岐鎖状のアルキレン基もしくはアルケニレ
ン基を表し;Bは低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級
アルコキシ基、フェノキシ基、アミノ基、低級アルキル
アミノ基、アニリノ基、フェニル基、及び低級アルキル
基で置換されたフェニル基からなる群より選択される基
を表す。但し、Bがフェニル基、もしくは低級アルキル
基で置換されたフェニル基の場合は、前記Ar^1また
はAr^2の少なくともどちらか一方がピリジル基であ
る。] で示される化合物、及びその医薬的に許容される酸付加
塩。 - (2)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Ar^1及びAr^2は請求項1において定義
したとおりである。] で示される化合物と、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Wは脱離し得る基であり;A及びBは請求項1
において定義したとおりである。]で示される化合物を
反応させることを特徴とする一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Ar^1、Ar^2、A及びBは前記と同義で
ある。] で示される請求項1記載の化合物及びその医薬的に許容
される酸付加塩の製造方法。 - (3)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、W′は脱離し得る基を表し、Ar^1、Ar^
2及びAは請求項1において定義したとおりである。] で示される化合物と、一般式: HB′ [式中、B′は低級アルコキシ基、フェノキシ基、アミ
ノ基、低級アルキルアミノ基及びアニリノ基からなる群
より選択される基を表す。]で示される化合物を反応さ
せることを特徴とする一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Ar^1、Ar^2、A及びBは前記と同義で
ある。] で示される請求項1記載の化合物及びその医薬的に許容
される酸付加塩の製造方法。 - (4)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは低級アルキル基を表し、Ar^1、Ar^
2及びAは請求項1において定義したとおりである。] で表される化合物を加水分解することを特徴とする一般
式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Ar^1、Ar^2及びAは前記と同義である
。] で示される請求項1記載の化合物及びその医薬的に許容
される酸付加塩の製造方法。 - (5)請求項1記載の化合物またはその医薬的に許容さ
れる酸付加塩を有効成分とする抗ヒスタミン性及び抗ア
レルギー性薬学的組成物。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17514288A JPH0225465A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | ピペリジン誘導体、その製造方法並びにそれを含む抗ヒスタミン剤 |
| US07/325,306 US4929618A (en) | 1988-03-25 | 1989-03-16 | Piperdine and piperazine derivatives, and antihistaminic pharmaceutical compositions containing the same |
| CA000594067A CA1340207C (en) | 1988-03-25 | 1989-03-17 | Piperidine and piperazine derivatives, process for preparing the same and pharmaceutical compositions containing the same |
| DE89302894T DE68906816T2 (de) | 1988-03-25 | 1989-03-22 | Piperidin- und Piperazinderivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und pharmazeutische Zusammensetzungen, die sie enthalten. |
| EP89302894A EP0335586B1 (en) | 1988-03-25 | 1989-03-22 | Piperidine & piperazine derivatives, process for preparing the same and pharmaceutical compositions containing the same |
| ES89302894T ES2058504T3 (es) | 1988-03-25 | 1989-03-22 | Derivados de piperidina y piperazina, procedimiento para preparar los mismos, y composiciones farmaceuticas que contienen los mismos. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17514288A JPH0225465A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | ピペリジン誘導体、その製造方法並びにそれを含む抗ヒスタミン剤 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28722891A Division JP2625294B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | ピペリジン誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225465A true JPH0225465A (ja) | 1990-01-26 |
| JPH0533953B2 JPH0533953B2 (ja) | 1993-05-20 |
Family
ID=15991022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17514288A Granted JPH0225465A (ja) | 1988-03-25 | 1988-07-15 | ピペリジン誘導体、その製造方法並びにそれを含む抗ヒスタミン剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225465A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5153207A (en) * | 1989-05-22 | 1992-10-06 | Hokuriku Pharmaceutical Co., Ltd. | Piperidine derivative, method for preparation thereof, and a pharmaceutical composition comprising the same |
| JP2000198784A (ja) * | 1996-12-26 | 2000-07-18 | Ube Ind Ltd | 光学活性ピペリジン誘導体の酸付加塩及びその製法 |
| JP2004051600A (ja) * | 2002-07-24 | 2004-02-19 | Iyaku Bunshi Sekkei Kenkyusho:Kk | 造血器型プロスタグランジンd2合成酵素阻害剤 |
| JPWO2003057675A1 (ja) * | 2001-12-28 | 2005-05-19 | 興和株式会社 | 環状ジアミン化合物又はその塩の製造法 |
| WO2008153289A3 (en) * | 2007-06-11 | 2009-03-05 | Hanmi Pharm Ind Co Ltd | Process for preparing bepotastine and intermediates used therein |
| JP2012025705A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Tokuyama Corp | (s)−4−〔(4−クロロフェニル)(2−ピリジル)メトキシ〕ピペリジンのジアステレオマー塩の製造方法 |
| JP2012240982A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Toray Fine Chemicals Co Ltd | 光学活性ピペリジン誘導体のベンゼンスルホン酸塩の製造方法 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP17514288A patent/JPH0225465A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2007145852A (ja) * | 1996-12-26 | 2007-06-14 | Ube Ind Ltd | 光学活性ピペリジン誘導体の酸付加塩及びその製法 |
| JP2011063619A (ja) * | 1996-12-26 | 2011-03-31 | Ube Industries Ltd | 光学活性ピペリジン誘導体の酸付加塩及びその製法 |
| JP2012180360A (ja) * | 1996-12-26 | 2012-09-20 | Ube Industries Ltd | 光学活性ピペリジン誘導体の酸付加塩及びその製法 |
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| WO2008153289A3 (en) * | 2007-06-11 | 2009-03-05 | Hanmi Pharm Ind Co Ltd | Process for preparing bepotastine and intermediates used therein |
| JP2012025705A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Tokuyama Corp | (s)−4−〔(4−クロロフェニル)(2−ピリジル)メトキシ〕ピペリジンのジアステレオマー塩の製造方法 |
| JP2012240982A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Toray Fine Chemicals Co Ltd | 光学活性ピペリジン誘導体のベンゼンスルホン酸塩の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0533953B2 (ja) | 1993-05-20 |
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