JPH0225520A - 鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法 - Google Patents
鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法Info
- Publication number
- JPH0225520A JPH0225520A JP1137339A JP13733989A JPH0225520A JP H0225520 A JPH0225520 A JP H0225520A JP 1137339 A JP1137339 A JP 1137339A JP 13733989 A JP13733989 A JP 13733989A JP H0225520 A JPH0225520 A JP H0225520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow body
- cylindrical hollow
- steel
- cooling
- quenching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 238000005496 tempering Methods 0.000 title claims abstract description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 26
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 26
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 55
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000010791 quenching Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims abstract description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 6
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 20
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 claims description 2
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 claims 1
- 238000011282 treatment Methods 0.000 abstract description 6
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 abstract 2
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 abstract 1
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910001563 bainite Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 229910001562 pearlite Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 241000042391 Martensia Species 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 230000002547 anomalous effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000010494 dissociation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005593 dissociations Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000010301 surface-oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 230000009772 tissue formation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/08—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for tubular bodies or pipes
- C21D9/085—Cooling or quenching
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/62—Quenching devices
- C21D1/63—Quenching devices for bath quenching
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/62—Quenching devices
- C21D1/63—Quenching devices for bath quenching
- C21D1/64—Quenching devices for bath quenching with circulating liquids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は、鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法に関する。
b、 従来の技術
このような方法は、本出願人による西独特許出順第37
21665号明細書により公知である。この方法では、
回転浸漬の際に焼入れによる亀裂を回避するために、冷
却する中空体の回転数をマルテンサイト変態開始温度に
達すると著しく増加させる。
21665号明細書により公知である。この方法では、
回転浸漬の際に焼入れによる亀裂を回避するために、冷
却する中空体の回転数をマルテンサイト変態開始温度に
達すると著しく増加させる。
殊に容器すなわち閉じた端面を有する中空体の場合には
この方法は好ましい結果をもたらした。
この方法は好ましい結果をもたらした。
しかしこのような素材を焼入れする場合には、全体的に
一様な組織形成が実現されるように、冷却効果の局所的
相違が過度にならないように冷却を行うことも重要であ
る。冷却効果が局所的に異なると互いに比容の異なる種
々の組織形態が現れるので中空体が著しく変形すること
がある。これは、中空体の後処理の費用をい(倍にも上
昇させるだけでなく、例えば鋼管の場合には屡々後続の
加工を困難にする (例えば湾曲した管による搬送障害
)。
一様な組織形成が実現されるように、冷却効果の局所的
相違が過度にならないように冷却を行うことも重要であ
る。冷却効果が局所的に異なると互いに比容の異なる種
々の組織形態が現れるので中空体が著しく変形すること
がある。これは、中空体の後処理の費用をい(倍にも上
昇させるだけでなく、例えば鋼管の場合には屡々後続の
加工を困難にする (例えば湾曲した管による搬送障害
)。
両側とも閉じている容器の浸漬深さが、どの程度の強さ
で両端が冷却されなければならないかにより定められる
のに対し、管すなわち置端が開いている中空体の場合に
は適切な浸漬深さは管の長平方向における材料特性の一
様性がどの程度でなければならないかにより決まる。管
の外側に冷却の一様性は浸漬深さに依存しない、しかし
管の内側の冷却の場合には事情が異なる。何故ならば、
終端部に流入する冷却剤は中央に向かう流路で加熱され
、従って冷却効果は中央に向かうにつれ弱まるからであ
る。しかしこの効果は浸漬深さが太き(なるにつれ弱ま
る。浸漬深さが直径の80%を越えると内側における冷
却効果は、直径の60倍の長さを存する管の場合でさえ
全管長にわたり十分に一様である。このようにして、壁
厚が厚すぎない(例えば熱処理鋼34CrMo 4の場
合には約281より薄い)かぎり、全体にわたりマルテ
ンサイ)III織を形成する焼入れが実現される。この
理由から、−様な特性を得るために浸漬深さを対応して
定めると有利であると見なすことができる。冷却する管
を完全に浸漬することはしかし回避すべきである。何故
ならば管の内部に蒸気泡が形成され、泡はこの浸漬状態
では逃げることが困難であり、このために冷却効果が異
なることがあるからである。
で両端が冷却されなければならないかにより定められる
のに対し、管すなわち置端が開いている中空体の場合に
は適切な浸漬深さは管の長平方向における材料特性の一
様性がどの程度でなければならないかにより決まる。管
の外側に冷却の一様性は浸漬深さに依存しない、しかし
管の内側の冷却の場合には事情が異なる。何故ならば、
終端部に流入する冷却剤は中央に向かう流路で加熱され
、従って冷却効果は中央に向かうにつれ弱まるからであ
る。しかしこの効果は浸漬深さが太き(なるにつれ弱ま
る。浸漬深さが直径の80%を越えると内側における冷
却効果は、直径の60倍の長さを存する管の場合でさえ
全管長にわたり十分に一様である。このようにして、壁
厚が厚すぎない(例えば熱処理鋼34CrMo 4の場
合には約281より薄い)かぎり、全体にわたりマルテ
ンサイ)III織を形成する焼入れが実現される。この
理由から、−様な特性を得るために浸漬深さを対応して
定めると有利であると見なすことができる。冷却する管
を完全に浸漬することはしかし回避すべきである。何故
ならば管の内部に蒸気泡が形成され、泡はこの浸漬状態
では逃げることが困難であり、このために冷却効果が異
なることがあるからである。
(約240閣の直径を越える)比較的大きい直径を有す
る管の場合には大抵、浸漬深さが小さくても内部が比較
的−様に冷却され、従って全体も一様に冷却される。し
かし直径の小さい管、片側のみが開いている容器の場合
には問題がある。何故ならば熱及び流体技術的な条件が
著しく不利となるからである。これは殊に、焼入れの後
に焼戻ししなくとも好適な機械的特性を有するベイナイ
ト組織を得るために行う恒温変態処理の際の冷却の場合
に当てはまる (第1図の曲線2a参照)、これに対し
て、マルテンサイト組織変態を行う焼入れ(第1図の曲
111−3>すなわち冷却剤の温度までの急冷の場合に
は一体的な組織形成は通常は、中空体のために適した材
料を選択することにより確実にされる。従って冷却効果
がより大きく異っても支障ない。
る管の場合には大抵、浸漬深さが小さくても内部が比較
的−様に冷却され、従って全体も一様に冷却される。し
かし直径の小さい管、片側のみが開いている容器の場合
には問題がある。何故ならば熱及び流体技術的な条件が
著しく不利となるからである。これは殊に、焼入れの後
に焼戻ししなくとも好適な機械的特性を有するベイナイ
ト組織を得るために行う恒温変態処理の際の冷却の場合
に当てはまる (第1図の曲線2a参照)、これに対し
て、マルテンサイト組織変態を行う焼入れ(第1図の曲
111−3>すなわち冷却剤の温度までの急冷の場合に
は一体的な組織形成は通常は、中空体のために適した材
料を選択することにより確実にされる。従って冷却効果
がより大きく異っても支障ない。
液体冷却剤の効果は、冷却する素材の表面温度に非常に
強く依存することが公知である。この温度が高いほど焼
入れ効果は小さい、しかし鋼素材の熱処理の際に屡々、
高い温度領域すなわちオーステナイト変態温度とマルテ
ンサイト変態温度の間の領域あるいはベイナイト形成領
域を迅速に通過し、このようにして望ましくない組織成
分(例えばフェライト、パーライト等)を阻止すること
が重要となる。一方、壁厚にわたり温度分布が一様であ
ることを保証し、このようにして管壁の応力の発生をで
きるだけ回避するためにマルテンサイト形成の温度領域
はできるだけ緩慢に通過されなければならない。
強く依存することが公知である。この温度が高いほど焼
入れ効果は小さい、しかし鋼素材の熱処理の際に屡々、
高い温度領域すなわちオーステナイト変態温度とマルテ
ンサイト変態温度の間の領域あるいはベイナイト形成領
域を迅速に通過し、このようにして望ましくない組織成
分(例えばフェライト、パーライト等)を阻止すること
が重要となる。一方、壁厚にわたり温度分布が一様であ
ることを保証し、このようにして管壁の応力の発生をで
きるだけ回避するためにマルテンサイト形成の温度領域
はできるだけ緩慢に通過されなければならない。
殊に冷却強度の減少の制御に関して、西独特許出願第3
721665号明細書による方法は好ましい結果をもた
らす、これに対し、て (特に厚肉管の処理の場合には
)、焼入れする中空体を回転浸漬する際の冷却効果を、
これまで実現可能と見なされてきた限界を越えて高めた
いという希望がある。別の問題として、焼入れする中空
体の表面特性が(例えば表面酸化により)−様でないた
めに冷却効果が一様でなくなることがある。
721665号明細書による方法は好ましい結果をもた
らす、これに対し、て (特に厚肉管の処理の場合には
)、焼入れする中空体を回転浸漬する際の冷却効果を、
これまで実現可能と見なされてきた限界を越えて高めた
いという希望がある。別の問題として、焼入れする中空
体の表面特性が(例えば表面酸化により)−様でないた
めに冷却効果が一様でなくなることがある。
ヨーロッパ特許出願公開第QO86988A1号公報に
より、動かされている冷却剤浴液の中で静止している管
の内部及び外部に冷却水が供給される冷却装置において
、完全に浸漬されている前記の管の内側における冷却効
果が蒸気泡発生により低下するのが、管端面に取付けら
れているノズルによりら線状に流れて供給される水の中
に圧縮空気が注入されることにより回避されることが公
知である。
より、動かされている冷却剤浴液の中で静止している管
の内部及び外部に冷却水が供給される冷却装置において
、完全に浸漬されている前記の管の内側における冷却効
果が蒸気泡発生により低下するのが、管端面に取付けら
れているノズルによりら線状に流れて供給される水の中
に圧縮空気が注入されることにより回避されることが公
知である。
しかしこの公報からは、管の外側に対する圧縮空気によ
る冷却効果の強まりに関して何らの教示も得られない。
る冷却効果の強まりに関して何らの教示も得られない。
C1発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、回転浸漬の際の中空体の冷却を大幅に
強め一様化する方法及び装置を提供することにある。
強め一様化する方法及び装置を提供することにある。
d、 課題を解決するための手段
上記課題は本発明により特許請求の範囲第1項記載の特
徴部分に記載の特徴により解決される。
徴部分に記載の特徴により解決される。
この方法の有利な実施例は特許請求の範囲第2項ないし
第8項に記載されている。この方法を実施する装置は特
許請求の範囲第9項記載に記載されている。特許請求の
範囲第10項ないし第12項には本発明による装置の有
利な実施例が記載されている。
第8項に記載されている。この方法を実施する装置は特
許請求の範囲第9項記載に記載されている。特許請求の
範囲第10項ないし第12項には本発明による装置の有
利な実施例が記載されている。
e、 作用
本発明による解決方法では、回転している中空体(例え
ば管)の下で冷却剤が撹拌されて冷却が行われる0例え
ば循環ポンプでも行える撹拌は、好ましくは例えば中空
体の下に配置されるノズル管により圧縮空気を導入して
行われる。このノズル管は例えば冷却槽の底面に設けら
れ、冷却する中空体の長手方向軸線に平行に走行する。
ば管)の下で冷却剤が撹拌されて冷却が行われる0例え
ば循環ポンプでも行える撹拌は、好ましくは例えば中空
体の下に配置されるノズル管により圧縮空気を導入して
行われる。このノズル管は例えば冷却槽の底面に設けら
れ、冷却する中空体の長手方向軸線に平行に走行する。
その上面には多数の孔が設けられている。これらの孔を
通って圧縮空気が逃げ、冷却剤浴液の表面へ向かいなが
ら強い攪拌を行う、このようにして明らかに、第1の冷
却フェーズで高い温度レベルで発生する蒸気槽(フィル
ム蒸発)は中空体の表面で破壊され、発生した蒸気泡(
泡蒸発)は第2の冷却フェーズで迅速に表面から離れる
。この結果冷却剤浴液の冷却効果は著しく高められる。
通って圧縮空気が逃げ、冷却剤浴液の表面へ向かいなが
ら強い攪拌を行う、このようにして明らかに、第1の冷
却フェーズで高い温度レベルで発生する蒸気槽(フィル
ム蒸発)は中空体の表面で破壊され、発生した蒸気泡(
泡蒸発)は第2の冷却フェーズで迅速に表面から離れる
。この結果冷却剤浴液の冷却効果は著しく高められる。
このような蒸気層の崩壊及び蒸気泡の解離は、冷却媒体
と(例えば管、容器等の)中空体の表面の間の相対速度
が小さい場合には著しくこの表面の特性(例えば荒さ等
)に依存するので、この速度の増加は、表面特性が−様
でない場合に攪拌により冷却効果を一様化するように作
用する。
と(例えば管、容器等の)中空体の表面の間の相対速度
が小さい場合には著しくこの表面の特性(例えば荒さ等
)に依存するので、この速度の増加は、表面特性が−様
でない場合に攪拌により冷却効果を一様化するように作
用する。
冷却効果を強めることにより冷却時間を著しく減らし、
従って焼入れ効果を強めることができる。
従って焼入れ効果を強めることができる。
これは非常に簡単な手段(例えば圧縮空気導入等)で実
現できる。このようにして、従来の回転浸漬装置の利用
分野を大きい費用をかけないで大幅に拡張することが可
能である。すなわち、これまでのように厚肉の中空体の
焼入れのみが可能であるのではなく、合金含有量の小さ
い鋼から成る同一の肉厚の管又は容器の焼入れも可能と
なる。
現できる。このようにして、従来の回転浸漬装置の利用
分野を大きい費用をかけないで大幅に拡張することが可
能である。すなわち、これまでのように厚肉の中空体の
焼入れのみが可能であるのではなく、合金含有量の小さ
い鋼から成る同一の肉厚の管又は容器の焼入れも可能と
なる。
マルテンサイト変態開始温度に達した時に冷却効果を弱
めることは、圧縮空気を単に遮断することにより可能で
ある。又、冷却を穏やかに行わなければならない場合に
は、冷却する中空体の回転数を高めることにより穏やか
な冷却に調整することも可能である。又、中空体の浸漬
深さを小さくすると冷却効果が弱まる。しかしながらそ
の原に、片側あるいは両側が開いている中空体の場合に
その開放端寄り内側の方がより迅速に冷却する危険が高
まる。中空体の内側におけるこの−様でない冷却効果を
排除する方法は、冷却剤が中空体の内部へ入るのを初め
から除外することにより基本的には実現可能である。こ
れは、適切な密封蓋を中空体の開放端面に一時的に取付
けることにより実現できる。しかしこのような手段は、
大きい操作及び装置費用を必要とし、従ってそれほど好
ましいとは思われない。
めることは、圧縮空気を単に遮断することにより可能で
ある。又、冷却を穏やかに行わなければならない場合に
は、冷却する中空体の回転数を高めることにより穏やか
な冷却に調整することも可能である。又、中空体の浸漬
深さを小さくすると冷却効果が弱まる。しかしながらそ
の原に、片側あるいは両側が開いている中空体の場合に
その開放端寄り内側の方がより迅速に冷却する危険が高
まる。中空体の内側におけるこの−様でない冷却効果を
排除する方法は、冷却剤が中空体の内部へ入るのを初め
から除外することにより基本的には実現可能である。こ
れは、適切な密封蓋を中空体の開放端面に一時的に取付
けることにより実現できる。しかしこのような手段は、
大きい操作及び装置費用を必要とし、従ってそれほど好
ましいとは思われない。
従って本発明の有利な実施例では、特に直径が240園
より小さい鋼管の場合に、流入する冷却剤により開放端
における内部冷却が強められる分だけ、この領域での外
部冷却を対応して弱めることにより少なくとも近位的に
補償される。これは例えば、撹拌のために供給される圧
縮空気の圧力を減らすことによりあるいは圧力を高めら
れて供給される冷却剤(例えば加圧水)の圧力を減らす
ことによりこれらの終端領域における冷却剤浴液の攪拌
が弱められて行われることにより保証される。
より小さい鋼管の場合に、流入する冷却剤により開放端
における内部冷却が強められる分だけ、この領域での外
部冷却を対応して弱めることにより少なくとも近位的に
補償される。これは例えば、撹拌のために供給される圧
縮空気の圧力を減らすことによりあるいは圧力を高めら
れて供給される冷却剤(例えば加圧水)の圧力を減らす
ことによりこれらの終端領域における冷却剤浴液の攪拌
が弱められて行われることにより保証される。
このようにして、敏感な材料の場合でも−様なベイナイ
ト組織が恒温処理の際の冷却により得られる。
ト組織が恒温処理の際の冷却により得られる。
f、 発明の効果
本発明による方法の効果を次に比較例に基づき詳細に説
明する。
明する。
第1の例
直径178閣、肉厚14.5閣、長さ1500mmの鋼
管が加熱され、960°Cの初期温度で水槽を備えてい
る回転浸漬装置の中に入れられた。回転浸漬装置は管の
昇降が可能に構成され、管の均衡温度の検出ができるよ
うに、前もって与えられている焼入れ時間の後に再び水
槽から管が取出された。第1の比較実験では浸漬深さは
それぞれ管の直径の90%であり、管の回転数は80r
pmであった。
管が加熱され、960°Cの初期温度で水槽を備えてい
る回転浸漬装置の中に入れられた。回転浸漬装置は管の
昇降が可能に構成され、管の均衡温度の検出ができるよ
うに、前もって与えられている焼入れ時間の後に再び水
槽から管が取出された。第1の比較実験では浸漬深さは
それぞれ管の直径の90%であり、管の回転数は80r
pmであった。
従来の方法では18秒の冷却時間の後に管の中に575
”Cの均衡温度が生じた0本発明による0、25バール
の超過圧力の圧縮空気の供給の場合には均衡温度は僅か
10秒後に既に510℃、12秒後には450°Cであ
った。
”Cの均衡温度が生じた0本発明による0、25バール
の超過圧力の圧縮空気の供給の場合には均衡温度は僅か
10秒後に既に510℃、12秒後には450°Cであ
った。
第2の例
第2の実験では2つの同一の管が回転装置の中で、第1
の実験の場合と同一の動作温度の下にそれぞれ管の直径
の50%の浸漬深さで浸漬されて80rpmで回転され
圧縮空気導入状態で冷却された。
の実験の場合と同一の動作温度の下にそれぞれ管の直径
の50%の浸漬深さで浸漬されて80rpmで回転され
圧縮空気導入状態で冷却された。
圧縮空気の超過圧力は第1の管の場合には0.25バー
ル、第2の管の場合には0.5バールであった。
ル、第2の管の場合には0.5バールであった。
12秒の焼入れ時間後に第1の管においては600 ’
Cの均衡温度が生じ、第2の管においては453’Cの
均衡温度が生じた。
Cの均衡温度が生じ、第2の管においては453’Cの
均衡温度が生じた。
これらの結果は、冷却効果が圧縮空気の導入により著し
く高められることを明瞭に示している。
く高められることを明瞭に示している。
冷却時間は従来の技術に比べ約半分に短縮する。
第3の例
開放端面を有する中空体を従来の回転浸漬装置で冷却す
る場合におけるこれまでの方法の不十分な点が、第2図
及び第3図に示されている直径170m、肉厚14晴、
長さ15−の鋼管における測定結果に示されている。こ
の管が、ベイナイト組織形成のために920℃から45
0°Cの中間温度に焼入れられるようにされる。しかし
実際の温度分布は、第2図が示すように極端に異なる。
る場合におけるこれまでの方法の不十分な点が、第2図
及び第3図に示されている直径170m、肉厚14晴、
長さ15−の鋼管における測定結果に示されている。こ
の管が、ベイナイト組織形成のために920℃から45
0°Cの中間温度に焼入れられるようにされる。しかし
実際の温度分布は、第2図が示すように極端に異なる。
終端においては既に温度は400℃を下回るのに対して
中間の領域では600’Cの近辺か又はこれを上回る。
中間の領域では600’Cの近辺か又はこれを上回る。
すなわち、発生する温度差は250°Kまで達する。こ
れは、例えば第3図に示されている管長にわたり強く異
なる伸長限界値RLaI3に示されているように対応し
て異なる組織形成をもたらす。
れは、例えば第3図に示されている管長にわたり強く異
なる伸長限界値RLaI3に示されているように対応し
て異なる組織形成をもたらす。
終端には目標のベイナイト組織が形成されたので終端に
おいては値が(第1図の2/2aに対応して)約70O
N/w”にあるのに対して、(管端部から約2−3sa
離れている)中間の領域では値は465495N/as
”である、後者の値は、(第1図の曲線3/3aに対応
して)フェライト/パーライト組織が優勢であることを
示す。
おいては値が(第1図の2/2aに対応して)約70O
N/w”にあるのに対して、(管端部から約2−3sa
離れている)中間の領域では値は465495N/as
”である、後者の値は、(第1図の曲線3/3aに対応
して)フェライト/パーライト組織が優勢であることを
示す。
g、 実施例
次に本発明を実施例に基づき図を参照しながら説明する
。第5図及び第6図には特許請求の範囲第6項記載の方
法による本発明の効果を示す、第4図に概念的に示され
ている装置で冷却された鋼管において求められた測定結
果が示されている。
。第5図及び第6図には特許請求の範囲第6項記載の方
法による本発明の効果を示す、第4図に概念的に示され
ている装置で冷却された鋼管において求められた測定結
果が示されている。
材料及び管寸法は第2図及び第3図の比較試験のものに
対応する。第4図には多数の矢印により、浸漬されてい
る管lの下の冷却浴液を攪拌する圧縮空気が個々のノズ
ルリップに分割されて供給されるのが管始端1a及び管
路端1bの領域で示されている0本例では、個々の長さ
が350 mの各々8°つの個々のノズルリップ2a、
2bが各管路端1a、 lbに設けられている。管1
の中央領域には長い単位ノズルリップ2が配置されてい
る。このようにして、双方の管路端1a、 lbにおけ
る各々約3mの部分長を中央領域とは異なる強さで冷却
することが原理的には可能である。
対応する。第4図には多数の矢印により、浸漬されてい
る管lの下の冷却浴液を攪拌する圧縮空気が個々のノズ
ルリップに分割されて供給されるのが管始端1a及び管
路端1bの領域で示されている0本例では、個々の長さ
が350 mの各々8°つの個々のノズルリップ2a、
2bが各管路端1a、 lbに設けられている。管1
の中央領域には長い単位ノズルリップ2が配置されてい
る。このようにして、双方の管路端1a、 lbにおけ
る各々約3mの部分長を中央領域とは異なる強さで冷却
することが原理的には可能である。
第5図及び第6図に示されている実施例ではそれぞれ2
つの最外側のノズルリップ2a、 2bに圧縮空気が供
給される。この圧力は1.3バールまで低めることがで
きる。その他のすべてのノズルリップ2a、 2b及び
長い単一のノズルリップ2は2.5バールの圧縮空気に
より作動される。従って、外部からの冷却が弱い管路端
の長さは各側で約700−である。管Iの浸漬深さは9
0%に定められている。
つの最外側のノズルリップ2a、 2bに圧縮空気が供
給される。この圧力は1.3バールまで低めることがで
きる。その他のすべてのノズルリップ2a、 2b及び
長い単一のノズルリップ2は2.5バールの圧縮空気に
より作動される。従って、外部からの冷却が弱い管路端
の長さは各側で約700−である。管Iの浸漬深さは9
0%に定められている。
これらの条件の下に、第5図に示されているように約1
5mの管長にわたり非常に一様な温度分布が得られた。
5mの管長にわたり非常に一様な温度分布が得られた。
ばらつき領域が約30°にの帯域幅に縮まるので、ベイ
ナイト組織形成のための恒温変態処理の際に行う冷却に
必要な温度が実際上いずれの個所でも得られる。これに
対応して、形成されたベイナイl−&tl織も一様であ
る。これは、第6図に示されている670−69ON
/ am ”の−様な伸長限界値に示されている。
ナイト組織形成のための恒温変態処理の際に行う冷却に
必要な温度が実際上いずれの個所でも得られる。これに
対応して、形成されたベイナイl−&tl織も一様であ
る。これは、第6図に示されている670−69ON
/ am ”の−様な伸長限界値に示されている。
第4図に示されている冷却装置を例えば鋼管製造のため
にできるだけ効果的で柔軟に(異なる管寸法及び材料)
作動するために、その都度冷却する管の長さをオーステ
ナイト化炉からの排出の際に測定し、管の浸漬深さ、温
度、材料、直径、壁厚を考慮して強く冷却する領域とそ
れほど強くなく冷却する領域の位置及び長さを求め、最
後に、対応するノズルリップに必要な圧力を加える電子
制御装置の使用が勧められる。
にできるだけ効果的で柔軟に(異なる管寸法及び材料)
作動するために、その都度冷却する管の長さをオーステ
ナイト化炉からの排出の際に測定し、管の浸漬深さ、温
度、材料、直径、壁厚を考慮して強く冷却する領域とそ
れほど強くなく冷却する領域の位置及び長さを求め、最
後に、対応するノズルリップに必要な圧力を加える電子
制御装置の使用が勧められる。
第1図はオーステナイト状態の鋼を焼入してマルテンサ
イト組織を得る際の特性曲線と、恒温変態処理してベイ
ナイト組織を得る際の特性曲線を示す時間−温度線図、
第2図及び第3図は開放されている端面を有する中空体
を従来の回転浸漬装置の中で冷却する際の温度特性を示
す線図、第4図は本発明による冷却装置を概念的に示す
側面図、第5図及び第6図は本発明による冷却装置の中
で冷却する際の温度特性を示す線図である。 ■・・・管、 la、 lb・・・管路端
、2・・・長い単一のノズルリップ、 2a、 2b・・・ノズルリップ。 0[ C
イト組織を得る際の特性曲線と、恒温変態処理してベイ
ナイト組織を得る際の特性曲線を示す時間−温度線図、
第2図及び第3図は開放されている端面を有する中空体
を従来の回転浸漬装置の中で冷却する際の温度特性を示
す線図、第4図は本発明による冷却装置を概念的に示す
側面図、第5図及び第6図は本発明による冷却装置の中
で冷却する際の温度特性を示す線図である。 ■・・・管、 la、 lb・・・管路端
、2・・・長い単一のノズルリップ、 2a、 2b・・・ノズルリップ。 0[ C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)オーステナイト変態温度に加熱された中空体が例え
ば水槽である冷却剤槽の中で、長手軸線が冷却槽の液面
に平行になるように配置され表面の一部のみが冷却剤槽
の中に浸るように浸漬され長手軸線を中心に回転される
方法で冷却される、焼入れ焼戻し処理の枠内での鋼製の
円筒状中空体の焼入れ方法において、冷却槽が中空体の
下の領域で少なくとも一次的に撹拌されることを特徴と
する鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法。 2)前記撹拌が、前記冷却剤槽の中に吹込まれる圧縮空
気により行われることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法。 3)前記撹拌を、マルテンサイト変態開始温度に達する
と終了することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
第2項記載の鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法。 4)前記中空体の浸漬深度が、マルテンサイト変態開始
温度に達すると低下されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第3項のうちのいずれか1項に記載の
鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法。 5)前記中空体の回転数が、マルテンサイト変態開始温
度に達した後に高められることを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第5項のうちのいずれか1項に記載の
鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法。 6)少なくとも1つの開放端面を有する前記中空体を冷
却する場合には前記撹拌が1つの開放端面を有する1つ
又は複数の終端の各領域では、前記中空体の中央領域に
比べそして場合によっては閉成端面を有する終端領域に
比べ弱めて行われ、撹拌の弱まりは、これに伴う外部へ
の熱放出の減少がこれらの終端領域の内部冷却の強まり
にほぼ対応するように調整されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第5項のうちのいずれか1
項に記載の鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法。 7)前記撹拌が、領域ごとに異なる圧力の圧縮空気を供
給することにより行われることを特徴とする特許請求の
範囲第6項記載の鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法。 8)前記攪拌が一次的に前記中央領域及び場合によって
は閉成端面を有する前記領域だけで行われることを特徴
とする特許請求の範囲第6項ないし第7項のうちのいず
れか1項に記載の鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法。 9)前記冷却剤浴液を収容する容器と、冷却剤浴液に水
平に位置する円筒状中空体を回転する回転装置を備えて
いる特許請求の範囲第1項記載の鋼製の円筒状中空体の
焼入れ方法を実施する装置において、圧縮空気を冷却剤
浴液の中に吹込むノズルシステム(2、2a、2b)が
円筒状中空体の軸線の下で冷却剤の液面の下に配置され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の鋼
製の円筒状中空体の焼入れ方法を実施する装置。 10)前記ノズルシステム(2、2a、2b)が、水平
に配置されている管部材として形成され、その壁の最上
の外套ラインの領域に多数の孔が設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第9項記載の特許請求の範囲
第1項記載の鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法を実施す
る装置。 11)互いに異なる動作圧力が前記ノズル(2、2a、
2b)に個々に又は領域ごとに統合されて印加されるこ
とが可能な特許請求の範囲第9項記載の特許請求の範囲
第1項記載の鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法を実施す
る装置。 12)前記回転装置が前記冷却剤浴液の液面に対して種
々の高さに調整可能であることを特徴とする特許請求の
範囲第6項ないし第7項記載の特許請求の範囲第1項記
載の鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法を実施する装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19883818878 DE3818878A1 (de) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | Verfahren zum haerten eines zylindrischen hohlkoerpers aus stahl |
| DE3818878.3 | 1988-06-01 | ||
| DE3900995.5 | 1989-01-11 | ||
| DE3900995A DE3900995A1 (de) | 1988-06-01 | 1989-01-11 | Verfahren zum haerten eines zylindrischen hohlkoerpers |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225520A true JPH0225520A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=25868756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1137339A Pending JPH0225520A (ja) | 1988-06-01 | 1989-05-30 | 鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0345205B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0225520A (ja) |
| DE (2) | DE3900995A1 (ja) |
| ES (1) | ES2027828T3 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4111125C1 (en) * | 1991-04-04 | 1992-11-12 | Mannesmann Ag, 4000 Duesseldorf, De | Method and appts. for accelerated cooling of long hollow components |
| DE19838673C1 (de) * | 1998-08-20 | 2000-04-20 | Mannesmann Ag | Verfahren zur Herstellung hochfester und hochzäher Stahlprofilrohre und Anlage zu dessen Durchführung |
| DE10019306C1 (de) * | 2000-04-19 | 2001-09-13 | Vaw Mandl & Berger Gmbh Linz | Verfahren und Vorrichtung zum gesteuerten Abschrecken von Leichtmetallstücken in einem Flüssigkeitsbad |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3695598A (en) * | 1970-05-06 | 1972-10-03 | Akira Ujue | Method and apparatus for quenching a tubular shaped structure |
| CA1234338A (en) * | 1982-02-08 | 1988-03-22 | Frederick W. Kruppert | Method and apparatus for quenching steel pipes |
| DE3721665C1 (de) * | 1987-06-26 | 1988-04-14 | Mannesmann Ag | Verfahren zum Haerten eines Hohlkoerpers |
-
1989
- 1989-01-11 DE DE3900995A patent/DE3900995A1/de not_active Ceased
- 1989-05-16 DE DE8989730122T patent/DE58900656D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-16 ES ES198989730122T patent/ES2027828T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-16 EP EP89730122A patent/EP0345205B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-30 JP JP1137339A patent/JPH0225520A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0345205A1 (de) | 1989-12-06 |
| EP0345205B1 (de) | 1992-01-02 |
| ES2027828T3 (es) | 1992-06-16 |
| DE58900656D1 (de) | 1992-02-13 |
| DE3900995A1 (de) | 1990-07-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5394926B2 (ja) | 径方向−軸方向−リング圧延装置で継目なく製造されたリングの熱機械的処理方法 | |
| JPS6343447B2 (ja) | ||
| JPH0225520A (ja) | 鋼製の円筒状中空体の焼入れ方法 | |
| JP4020445B2 (ja) | 熱間圧延されたレールの冷却方法および装置 | |
| CN101370947B (zh) | 用于在碳素钢内尤其是在带钢内连续生成贝氏体组织的方法和设备 | |
| US4504042A (en) | Apparatus for heat treating steel | |
| CA1234338A (en) | Method and apparatus for quenching steel pipes | |
| GB2024871A (en) | Method and apparatus for the heat treatment of coiled wire or strip | |
| CN110177890A (zh) | 无铅索氏体化工艺和设备 | |
| JPS6121289B2 (ja) | ||
| JPH048487B2 (ja) | ||
| EP0086408B1 (en) | Method and apparatus for heat treating steel | |
| JPS59107018A (ja) | 鋳鉄部品の熱処理方法 | |
| JPS6263618A (ja) | 鋼管の制御冷却方法 | |
| JPS5839727A (ja) | 金属熱処理における加熱金属の冷却方法 | |
| JPS6041131B2 (ja) | 堅型回転式サブゼロ処理法 | |
| CA1191077A (en) | Interrupted quench process | |
| JP5274762B2 (ja) | 熱処理方法 | |
| JP2007118058A (ja) | 管体の残留応力改善方法及び残留応力改善装置 | |
| US3961777A (en) | Apparatus for the regulated cooling of hot objects for quenching or hardening purposes | |
| JPS5838491B2 (ja) | 金属管の焼入装置 | |
| JPS63227724A (ja) | ステンレス鋼管等の残留応力改善方法 | |
| CN118996106B (zh) | 一种不锈钢容器的环焊缝局部固溶热处理装置和处理方法 | |
| CN101292050A (zh) | 用于半成品材料组织干式转变的方法和装置 | |
| JPS6179716A (ja) | 鋼の焼入方法 |