JPH02255647A - 遊離した中性α―アミノカルボン酸水溶液を獲得する方法 - Google Patents

遊離した中性α―アミノカルボン酸水溶液を獲得する方法

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JPH02255647A
JPH02255647A JP2038551A JP3855190A JPH02255647A JP H02255647 A JPH02255647 A JP H02255647A JP 2038551 A JP2038551 A JP 2038551A JP 3855190 A JP3855190 A JP 3855190A JP H02255647 A JPH02255647 A JP H02255647A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C227/00Preparation of compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C227/14Preparation of compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton from compounds containing already amino and carboxyl groups or derivatives thereof
    • C07C227/16Preparation of compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton from compounds containing already amino and carboxyl groups or derivatives thereof by reactions not involving the amino or carboxyl groups

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遊離した中性α−アミノカルボン酸水溶液を
そのアルカリ金属塩水溶液からH+形の強酸性陽イオン
交換体を用いて獲得する方法に関する。中性α−アミノ
カルボン酸のアルカリ金属塩水溶液は、例えば相応する
α−アミンニトリルをアルカリ加水分解する場合に生ず
る。
〔従来の技術〕
遊離した中性α−アミノカルざ/酸をそのアルカリ金属
塩水溶液から、H+形の強酸性陽イオン交換体を用いて
獲得することは、自体公知である(例: Greens
tein and Winitz、 Chemi−st
ry of the Am1no Ac1ds、 Wi
ley、、 New Yorkand London 
1961.1459頁以下参照)。
この場合、アルカリ金属−陽イオンおよびα−アミノカ
ルボン酸はイオン交換体に結合される。
イオン交換体を水で洗浄した後に、α−アミノカルボン
酸は希薄アンモニア水溶液で溶離される。溶離物を蒸発
させた場合には、アンモニアが駆出され、場合によって
は回収することができる。遊離したα−アミノカルボン
酸は残留物から単離できる。しかし、この公知方法はい
くつかの欠点を有する:アルカリ金属−陽イオンおよび
α−7ミノカルざン酸はイオン交換体に付着するので、
アルカリ金属−陽イオンの結合のため有用なその容量は
最高の場合に半分まで提供されているだけである。これ
はアンモニアを付加的助剤として必要とする。そして最
後に、溶離物は出発溶液と比較して著しく希釈されてお
シ、従って、特に易水溶)のα−アミノカルボン酸、例
えばグリシン、アラニンまたはα−アミノ酪酸の場合に
は多量の水を蒸発させなくてはならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、遊離した中性α−アミノカルボン酸水
溶液を、そのアルカリ金属塩水溶液から、H+形の強酸
性陽イオン交換体を用いて獲得する方法を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による方法は、2つの同じ大きさの交換カラムを
使用して、第1カラムの流出口を第2カラムのヘッド部
と接続し、第1カラムのヘッド部へと最初にアルカリ金
属塩の溶液を装入し、引続き水を装入することKよって
交換体でアルカリ金属−陽イオンが吸収されて減少した
残留溶液を第2カラムに排出し、第2カラムの流出口で
最初は生成物不含の前留出物を分離して、第2カラムか
らの濾液中に遊離したα−アミノカルボン酸が生じ始め
たら、受け器を交換して、受け器中で混合、PH値が5
〜70間に調節されるまで、更に第1カラムのヘッド部
に水を装入し、これまでの第1カラムを切り離して再生
させ、これまでの第2カラムを今度は第1カラムとして
、新たに再生したカラムを第2カラムとして接続して、
全工程を任意の回数で繰り返すことを、特徴とする。
受け器を交換した後、第1カラムのヘッド部への水の装
入は、受け器中で混合PH値がそのつどのα−アミノカ
ルボン酸の等電点に相応するまで、行うのが有利である
本発明による方法の利点は、付加的な溶離剤を必要とし
ないこと、および生成溶液が出発溶液と比較して希釈さ
れておらず、むしろ濃縮されて−ることである。α−ア
ミノカルボン酸の減損は明らかに5幅以下であり、一般
には多くても2憾である。
本発明による方法を実際に実施するには、同じ大きさで
同じ寸法の交換カラムを第1カラムAの流出口が第2カ
ラムBのヘッド部と結合するように、直列に接続する。
陽イオン交換体としては、市場で手に入る強酸性イオン
交換樹脂のすべて、特にジビニルペンゾールと架橋し、
かつHO38基で官能化された、ポリスチロールを基礎
とするものが適当である。
第1カラムAのヘッド部には、最初にアルカシ金属塩溶
液を装入し、欠に水を装入する。アルカリ金属塩の溶液
中では、有利にアルカリ金属−陽イオン対α−アミノカ
ルボン酸の当量比を0.9〜1.5:L殊に1.1〜1
.3 : 1となるようにするべきである。また溶液が
α−アミノカルボン酸のカルボキシレートイオンおよび
ヒドロキシルイオン以外に他の陰イオン、例えば炭酸塩
−炭酸水素塩−ハロビン化−または硫酸塩イオンをα−
アミノカルボン酸含量に対して多くても0.1当量の量
で含有している場合も好ましい。
アルカリ金属塩溶液の濃度は、下方の制限は受けない。
というのも濃縮作用は、出発溶液が希薄であればある程
、強く出てくるからである。
上方へは、場合によっては、濃縮作用が、そのつどのα
−アミノカルボン酸の溶解度積を越えるべきでない限シ
においての制限がちりうる。
アルカリ金属塩溶液を装入し、引続き水を用いて排出す
る間に、カラムBの流出口でははじめに生成物不含の前
留出物が流出する。最初はカラム器中で、引続きカラム
器中でもまずアルカリ金属−陽イオンの他に、α−アミ
ノカルボン酸も結合する。出発溶液を更に装入する場合
には、α−アミノカルボン酸を引続くアルカリ金属−陽
イオンによって排出する。これが、この排出工程の起き
る、樹脂床のそれぞれの帯域でα−アミノカルボン酸の
濃度が、出発物質中での濃度を上廻るという結果を生ず
る。アルカリ金属−陽イオンの先頭は、α−アミノカル
ボン酸の高くなった濃度の帯域を、最初はカラムAを通
って、引き続きカラムBを通って、常に前に押し出す。
最後にカラムBの流出物中に遊離したα−アミノカルが
ン酸が出始める。このことは、受け器中に細いしまがで
きることによって、認めることができ、というのもこれ
は流出物の濃度が明らかに上昇することによる。また流
出物の伝導度も著しく変化する。
出発物質の量および排水量は、2つの主な条件が満たさ
れるように互いに決められていなくてはならない。−面
で、カラムBの流出口ではα−アミノカルボン酸溶液が
甫値5〜7の間で生じ、しかもその量は1つのカラムの
交換容量をできるだけ完全に使用できるようなものとす
るべきである。他面、カラムAは排水によって何時に、
直後に再生することができるように十分に、出発物質を
除去しているべきである。
生成物の受け器としては、混合装置、最も簡単には攪拌
機および一測定の装置を備えている容器を使用するのが
好ましい。生成物分留の終了は、生成物の受け器中で混
合−値が5〜7の間、有利にそのつどのα−アミノカル
ボン酸の等電点に相応する…値に調節されることによっ
て、示される。
カラムAは今や完全にアルカリ金属−陽イオンが負荷さ
れており、かつ既に水で洗浄されている。カラムAをカ
ラムBからはずし、自体公知方法で希鉱酸で再生し、水
で無酸性に洗浄し、再洗浄する。これとは異なり、カラ
ムBは、まだ完全にはアルカリ金属−陽イオンで負荷さ
れてはおらず、従って次の循環のために第1カラムとし
て使用し、第2カラムとしての再生したカラムAに、再
び第1カラム(B)の流出口が第2カラム(A)のヘッ
ド部と結合するように、接続する。
カラムAを再生する間の待ち時間を節約するためには、
2つよシも多いカラムが存在するのが有利であシ、従っ
て必要な場合には、第2カラムとして使用することがで
きる、新たに再生したカラムが常に提供される。これに
より、最終的に本発明による方法の準連続的実施が可能
になる。
装入量を決定する場合には、2つの新たに再生された交
換体カラムが提供される出発段階と、常に1つだけの新
たに再生された交換体カラムおよび既に部分的に負荷さ
れている交換体カラム1つが提供される、次の生成作業
周期との間で、区別されなければならない。
出発段階(V    )における装入量は、前tart 述の交換装置および前述の出発溶液に対して次の方程式
: %式%(1) 〔式中、Aは2.6〜2.7の間の数値、有利に2.5
を表わし、vHは1つの交換体カラム内の樹脂床の容積
を表わし、K社樹脂の使用可能容量を樹脂16当たシの
アルカリ金属−陽イオンのモル量で表わし、Me+o、
fは生成留分中の混合−値が6に達するために有効なア
ルカリ金属イオンの交換すべき量を出発溶液16当たシ
のアルカリ金属−陽イオンのモル量で表わす〕によシ近
似的に算出することができる。
vHおよびKはそのつどのNa+型の樹脂によつて決め
られ、vHは水と層状になった樹脂によって決められ、
かつKは酸部定法の滴定によって決められる。Me+o
ffは、予備試験において酸部定法の滴定によって決定
することができる。
同様に、次の生成作業周期における装入量は、次の方程
式: %式%(2) 〔式中、■  はアルカリ金属塩溶液の装入量ykl を表わし、KおよびMe”effは既述のものを表わす
〕によシ近似的に算出することができる。
このことは、生成作業周期において、1つのカラムの交
換容量が完全に使用されるような程度に装入量が測定さ
れていることを意味する。
本発明は、引続〈実施例によって詳説される:〔実施例
〕 例  1 : H+型の強酸性イオン交換体(LθWatit[F]s
p112 * Bayer社)を有する2つのカラムか
らなる交換装置を使用した。2つの樹脂床それぞれの容
量は、Na+型の水と層状になった樹脂で測定したとこ
ろ、1stであった。樹脂床の断面積対高さの比はその
つど1:6であシ、樹脂の使用可能容量は1.5モルN
a+/ Lであった。
ポンプ速度60/、/hで、まず、力性ソーダ溶液を用
いてアミノアセトニトリルを加水分解することによって
製造された、次の組成ニゲリシン   1.6モル/l イミドニ酢酸 0.1モル/lC副生成物)Na”  
     1.7モル/l の出発物質、30.5/、の量を装入し、引続き水13
、OLを第1カラムのヘッド部に装入した。
その間、第2カラムの流出口には、最初は生成物不含の
前留出物37.Otが生じた。次に、受け器を交換し、
受け器中で混合PH値が6になるまで生成留分を捕集し
た。生成留分の容積は6.56であった。
次に、第1カラムをはずし、再生に導いた。
これまでの第2カラムを今度は第1カラムとして第2カ
ラムとしての新たに画成されたカラムと接続した。これ
により出発段階が終了し、実際の生成作業周期を開始す
ることができた。
第1カラムのヘッド部には最初、上記出発溶液12.2
 tを装入し、引続き水13.Otを装入した。第2カ
ラムの流出口ではその間、最初は生成物不含の前留出物
18.7 tが生じた。矢に再び受け器を交換し、受け
器中で混合−値が6になるまで生成留分を捕集した。生
成留分の容積は6.5tであった。
これで第1生成作業周期は終了した。この作業周期は正
確に同じ方法で更に7回繰り返し九。
合計で、8回の生成作業周期の間に、次の組成ニゲリシ
ン   2.40モル/l イミドニ酢酸 0.18モル/l Na”       0.18モル/lの生成溶液52
.Otが得られた。これはグリシンの回収率98係に相
応する。
例  2 : 例1におけると同じ交換装置中で、次の組成ニゲリシン
   2.00モル/l イミドニ酢酸 0.20モル/l Na”       2−60モル/lの高濃度出発溶
液を後処理した。
出発段階では、この溶液24.4 tおよび水13、O
tを装入した。ズの第1生成作業周期では出発溶液8.
16および水13.Otを装入した。
生成物不含の前留出物14.35 tおよび生成溶液6
.75 tが生じた。
合計8回の生成作業周期では次の組成ニゲリシン   
2.35モル/l イミドニ酢酸 0.24モル/l Na+0.24 モ/’/ 1 の生成溶液54.Otが得られ、これもグリシンの回収
率98憾に相当する。
例1と例2との比較は、濃縮作用が、出発溶液が希釈さ
れていればいる程、顕著になることを示している。
例  6 : 例1におけると同じ樹脂を有する、2つのカラムからな
る交換装置を使用した。2つの樹脂床のそれぞれの容積
は、再び水と層状をなすNa+型の樹脂で測定したとこ
ろ、0.56であった。樹脂床の断面積対高さの比はそ
のつどいずれも1:6であった。
ポンプ速度2t/hで矢の組成: D、L−α−アミノ酪酸  1.2モル/lNa”  
          1.3モル/lの出発溶液を後処
理した。
出発段階ではこの溶液144011および水500 m
lを装入した。生成物不含の前留出物15151fiJ
および生成溶液4251fijが得られた。
次の第1生成作業周期では出発溶液575aおよび水5
00ゴを装入した。生成物不含の前留出物650 at
および生成溶液425 mJが生じた。
合計10回の生成作業周期ではり、L−α−アミノ酪酸
1.60モル/lおよびNa” 0.1−Eニル/を以
下の含量を有する生成溶液4.25 tが得られた。D
、L−α−アミノ酪酸の回収率は98チであった。
例  4 : 例6におけると同じ交換装置内で次の組成:D、L−ア
ラニン 1.00モル/l Na”        1.10モル/lの出発物質を
後処理した。
出発段階ではこの溶液1705m/および水500 T
a1lを装入した。生成物不含の前留出物1730vi
1および生成溶液47!1llleが得られた。
次の第1生成作業周期では出発溶液680 mAおよび
水s o o mtを装入した。生成物不含の前留出物
705 Flllおよび生成溶液475m1が生じた。
合計10回の生成循環ではり、シーアラニン1.40モ
ル/lおよびNa” 0.10 モ/’/ を以下の含
量を有する生成溶液4.75 tが得られた。
D、L−アラニンの回収率は98憾であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遊離した中性α−アミノカルボン酸水溶液を、その
    アルカリ金属塩水溶液から、H^+型の強酸性陽イオン
    交換体を用いて獲得する方法において、2つの同じ大き
    さの交換カラムを使用して、第1カラムの流出口を第2
    カラムのヘッド部と接続し、第1カラムのヘッド部へと
    最初にアルカリ金属塩溶液を装入し、引続き水を装入す
    ることによつて交換体でアルカリ金属−陽イオンが吸収
    されて減少した残留溶液を第2カラムに排出し、第2カ
    ラムの流出口で最初は生成物不含の前留出物を分離して
    、第2カラムからの濾液中に遊離したα−アミノカルボ
    ン酸が生じ始めたら、受け器を交換して第1カラムのヘ
    ッド部に更に、受け器中で混合pH値が5〜7の間にな
    るまで、水を装入し、これまでの第1カラムを切り離し
    て再生させ、これまでの第2カラムを今度は第1カラム
    として、新たに再生したカラムを第2カラムとして接続
    して全工程を任意の回数で繰り返すことを特徴とする、
    遊離した中性α−アミノカルボン酸水溶液を獲得する方
    法。 2、受け器を交換した後に、受け器中でそのつどのα−
    アミノカルボン酸の等電点に相応する混合pH値に調節
    されるまで、第1カラムのヘッド部へ水を装入する、請
    求項1記載の方法。
JP2038551A 1989-02-21 1990-02-21 遊離した中性α―アミノカルボン酸水溶液を獲得する方法 Expired - Lifetime JPH0768191B2 (ja)

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DE (2) DE3905275C1 (ja)
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