JPH02256203A - 針状の、本質的に鉄含有二酸化クロムから成る強磁性材料 - Google Patents

針状の、本質的に鉄含有二酸化クロムから成る強磁性材料

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JPH02256203A
JPH02256203A JP1283164A JP28316489A JPH02256203A JP H02256203 A JPH02256203 A JP H02256203A JP 1283164 A JP1283164 A JP 1283164A JP 28316489 A JP28316489 A JP 28316489A JP H02256203 A JPH02256203 A JP H02256203A
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ミヒャエル、ヴォルフガング、ミュラー
Ekkehard Schwab
エッケハルト、シュヴァプ
Helmut Auweter
ヘルムート、アウヴェター
Rainer Feser
ライナー、フェザー
Rudi Lehnert
ルディ、レーネルト
Norbert Dr Mueller
ノルベルト、ミュラー
Manfred Ohlinger
マンフレート、オーリンガー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、針状の、本質的に鉄含有二酸化クロムから成
る強磁性材料であって、特に高い保磁場の強さにおいて
優れた材料およびその製造方法に関する。
(従来技術) 針状二酸化クロム、その製造方法並びにこの材料の磁気
記録担体のための使用はたびたび記述されている。二酸
化クロムを含む磁気記録担体は一般に他の磁性酸化物に
基づく磁気記録担体よりもはるかに優れた磁気特性を示
し、それらの特性は保磁場の強さ、比残留磁化および飽
和磁化の高い値並びに特に−様な形および針状二酸化ク
ロム粒子の小さい寸法に帰せられる。
クロム011)およびクロム(2)の酸化物からの水熱
条件の下に進む均衡化(Synproportionj
erung )による酸化クロムの合成法(特にヨーロ
ッパ特許公開第27640号明細書)の他にまた水和ク
ロム酸クロムQ[l)の熱分解による針状二酸化クロム
製造法も知られている。そのように西ドイツ特許第22
10059号明細書に記載された方法では、Cr2(C
rO4)3・nH2O(nは1〜8を表わす)が250
〜500℃の温度においておよび30〜1000バール
の圧力の下に二酸化クロムに分解される。その際生成す
る製品は現在慣用の記録媒体のためには小さ過ぎる保磁
場の強さを示し、それはnのより高い値についてはそれ
どころかさらに低下する。nの値が8より大きい場合に
はその際同時に生成するCr0OHによりまたさらに残
留磁化と飽和磁化も減少する。
磁気特性の改良は西ドイツ特許第2332854号明細
書の方法により達成されるが、その方法ではある特定の
反応条件の下に発熱的に分解する物質がクロム酸りロム
唾)に混入される。また西ドイツ特許第2919572
号明細書に記載のように、ランタン、イツトリウム、バ
リウムまたはストロンチウムによる二酸化クロムの改質
は磁気特性データを引き上げる効果があるはずである。
そのほかに改質された酸化クロムはより高い含水量を持
つクロム酸クロム(Ill) (水和度n8〜12)か
ら同様に製造される(西ドイツ特許第2520030号
および同第2648305号明細書)。
クロム酸りロム唾)からのこれらの酸化クロム製造方法
はすべて共通して、Cr00Hの生成により引き起され
る飽和磁化の低下を避けるためにせいぜい高くても12
の水和度の比較的含水量の少ないクロム酸クロム(m)
のみしか使用できない。含水量の少ない製品は大抵粉状
であり、それ故高い安全技術上の消費(例えば、装置の
カプセル密閉または吸引設備の取り付け)を必要とする
。従って13より大きい水和度のクロム酸クロム@)を
使用することがかってこの問題の除去のために提案され
た。
この方法はその上先の推測に反して結果として生成する
二酸化クロムの磁気特性が改良されるという利点を有す
る。
これらの改良法は、新しく開発された記録方法のために
、とりわけビデオ領域に高い記録密度を持つことを要求
される磁気記録担体の製造に際してこの材料が使用され
るように二酸化クロムの磁気特性、特に保磁場の強さを
向上させるためにはかなり苦労する範囲内にあると見ら
れねばならない。確かにイリジウムの添加により非常に
高い保磁場の強さを有する二酸化クロムを製造すること
は既に知られている(フランス特許第2502384号
明細書)。しかしこれらの方法は経済的理由から実現さ
れなかった。また同様なことは二酸化クロムのコバルト
化合物による被覆についても相当する。この場合それに
より保磁場の強さは著しく高められる( Tatsur
u Namikawa et alw NipponK
agaku Kaishi 1980 (2) 、 1
94−8 )。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の課題はそれ故イリジウムの添加もなくまたコバ
ルト被覆もなしに非常に高い保磁場の強さを同時に飽和
磁化の高い値において示す針状の、強磁性二酸化クロム
材料を提供することであった。
(発明の要約) 本発明の対象はそれ数計状の、本質的に鉄含有酸化クロ
ムから成る強磁性材料であって、それは二酸化クロム成
分に関して2ppmより少ないイリジウムおよび50 
ppmより少ないロバルトを含み、そして380 kA
/mの磁場丙で測定されると、70nTm3/g以上の
磁化に際して、61 kA/rrlよりも大きい保磁場
の強さを示す材料である。
さらに本発明の対象は、Cr2(CrO4)3・nH2
Oの形の、少なくとも13の水和度nを有する含水クロ
ム酸クロム(7)を200〜500℃の湿度においてか
つ50〜700バールの圧力の下で分解することにより
前記の材料を製造するための方法であり、その方法では
含水クロム酸クロムQ[[)を高圧反応器中で200〜
500.℃の温度に加熱し、そしてこの温度に到達した
後直ちに冷却させかつ高圧反応器の圧を緩める。
本発明の方法は、少な(とも13の、好ましくは14〜
20の水和度を有するクロム酸クロム(囮が次のように
して得られるならば、特に有利に実施される。すなわち
、酸化クロム(2)(CrO3)が、CrO3の有機物
による部分還元の後にクロム酸りロムCIII)の必要
な含水量が生ずるような量の水のみにより処理される。
この場合に還元の際生成する水の食も考慮に入れられる
含水量の多いクロム酸りロム佃)の製造の際にCrO3
は大抵完全に溶解するために十分な水の量により処理さ
れないので、CrO3/水の開始時の懸濁液を一緒に改
質手段(例えば、溶解撹拌機)により強力に分散させる
ことは有利である。CrO3の還元はきびしい温度調節
と結び付けられる。その際反応懸濁液が余りに強(加熱
されることを避けるために、還元の時に反応容器を冷す
ことがすすめられる。有機物とCr03との間の非常に
激しい反応を緩和するために、還元剤を水で希釈すると
有利であることが証明された。しかしこの方法において
クロム酸りロム唾)の全含水量を変えないために、Cr
O3の溶解のために導入される水の量は、還元剤の希釈
のために使用される水の量だけ減じられなければならな
い。Cr 2 (CrO4)3・nu、OのnモルのH
2Oのうち4モルを還元剤の希釈のために、そして残り
の(n−4)モルをCrO3懸濁液の調製に使用すると
最も好都合であると証明され℃いる。
クロム酸クロム(2)製造月の貸元剤としてすべての慣
用の還元剤を使用することができるが、好ましいものは
容易に酸化する有機化合物、例えばアルコールとアルデ
ヒド、特に比較的揮発し難い多価アルコール、例えばグ
リコールおよびグリセリンである。クロム酸クロム@)
におけるCr /Crのモル比はできるだけ1.5にな
るべきであるが、またCr6+の過剰および不足でも加
工することができる。
本発明の方法の範囲内で改質された二酸化クロム材料が
製造され、そしてその場合に既知の改質剤、例えばアン
チモン、テルル、鉄および/またはそれらの化合物並び
にこれらの物質の組合せを使用することは適切である。
通例として特に酸化テルルおよび/または酸化アンチモ
ン〔場合によりアンチモニル酒石酸カリウムの形で(ヨ
ーロッパ特許公開筒198110号明細書)〕と酸化鉄
の組合せが適当である。改質剤は、結果として生成する
二酸化クロムに関し、酸化物として計算して0.05〜
10重量係の量に混入される。できるだけ改質剤は還元
剤の添加の前に既にCr03懸濁液中に導入されるべき
である。
本発明による方法の実施は、例えば、クロム酸クロム1
)において前もって定められた少な(とも13の水和度
の調整のために必要であるよりも少ない水でCrO3を
処理するという方法で行われる。
ねっとりした塊の中へ改質剤を添加した後に、その混合
物を適当な装置により強く分散させる。次にかくして生
じた懸濁液を滴下漏斗と還流冷却器を備え、外部冷却可
能な撹拌容器の中で良く混合しながら、クロム酸クロム
CII+)の最終的な含水量の調整のために必要な、残
りの水の量を混入された有機還元剤(例えば、グリセリ
ン)を徐々に添加することにより還元させる。かくして
生成するペースト状のクロム酸りロム儂〕を特殊鋼から
成る反応カップの中に移し、そして次に高圧反応器の中
で50〜700バールの圧力と200〜500℃の温度
において二酸化クロムに転化させる。本発明の方法にお
いて本質的なことは、反応温度に到達した後直ちに生成
物を再び冷却させることであるが、その際特に220〜
250℃の温度を速やかに下廻らなければならない。そ
れにより二酸化クロムの結晶格子の中への鉄イオンの均
一な組み入れが達成される。冷却と同時にまたはその後
に高圧反応器の圧を緩和する。二酸化クロムを反応カッ
プから機械的に取り出して、完全に粉砕する。
合成された二酸化クロムをさらに改良するために、酸化
条件の下に150〜400℃の温度における熱的後処理
が知られている(西ドイツ特許筒1905584号明細
書)。ある場合には前記のようにして得られた二酸化ク
ロムを既知の方法でさらに安定化することができる。例
えば、還元剤(西ドイツ特許筒1925541号明細書
)の、アルカリ液(西ドイツ特許公開第3600624
号明細書)の表面作用による方法、不活性ガス中の焼き
なましによる方法(ヨーロッパ特許公開筒29687号
明細書)または水に不溶性の有機化合物および界面活性
剤と共に処理する方法(西ドイツ特許公開第36104
11号明細書)がある。
本発明による、本質的に二酸化クロムから成る材料は6
1 kAlmよりも大きい保磁場の強さをそして特に好
ましくは61〜78 kA/mのそれを示し、その際3
80 kA/inの磁場で測定されると磁化は70 n
T+n3/g以上になる。この高い保磁場の強さの値は
意外にも二酸化クロムのイリジウム態化によってもまた
コバルト被覆によっても達成されない。
したがってこの二酸化クロム材料は、高い情報密度の記
録において適用される磁気記録担体に使用するため特に
有利に適している。本発明の二酸化クロムの磁気記録担
体への加工は既知の方法に従って行われる。マグネット
層の調製のため2〜10重量幅の二酸化クロムが、結合
剤および全量で二酸化クロムの10重重量型での適当な
分散補助剤、滑剤およびその他の慣用の添加物と共に分
散液に加工される。かくして得られた分散液は濾過され
てから、慣用のコーティング機械により、例えば定規流
延機(Linealgiesser )により1非磁化
担体の上に1枚または数枚の薄い層に、あるいは−層の
他のマグネット層を既に備えた磁気記録担体上に薄い層
に塗布される。液体の層状混合物を50〜90℃の温度
で乾燥させる前に、場合により二酸化クロム粒子の磁気
的配向が先行される。マグネット層の特別な表面調整の
ためにコーティングされたフィルムのテープは加熱され
た磨かれたローラーの間を圧をかけられて通過させられ
る。その後マグネット層の厚さは通例として1.5〜1
2μmになる。
マグネット層のための結合剤としては既知のポリマー結
合剤、例えばアクリラート共重合体、ポリ酢酸ビニ、ル
、ポリビニルホルマールまたはポリビニルブチラール、
高分子量のエポキシ樹脂、ポリウレタンおよびこれらの
混合物並びに類似の結合剤が使用される。揮発性の有機
溶媒に可溶のエラストマーそして実際にはインシアナー
ト基を含まない線状ポリエステルウレタンが有利である
と証明された。例えばそれはアジピン酸のような4〜6
炭素原子を持つ脂肪族カルボン酸と、例えば1、2−オ
ヨヒ1.3−プロピレングリコール、1.4−ブタンジ
オール、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコー
ルまたは1,8−オクタンジオールのような少なくとも
1種の3〜10炭素原子を持つ脂肪族ジオールから成る
ポリエステルと、6〜24のそして特に8〜20の炭素
原子を持つジイソシアナート、例えばトルイレンジイソ
シアナートまたは4,4′−ジイソシアナートジフェニ
ルメタンと、特に好ましくは少量の4〜10炭素原子を
持つグリフール、例えば1,4−ブタンジオール(これ
は連鎖延長剤の作用をする)の存在で反応させることに
より製造することができる。特に好ましいポリエステル
ウレタンはショア硬さ70〜100 、グ[張り強さ4
0〜42N乍2(DIN 53455による)および引
張り伸び率(DIN53455による)約440〜56
0%を有するものである。H−Fikentscher
 (Cellulose−Chemie 13(193
2)、 58頁以下)によるに値はポリマー結合剤に特
に適する40と60の間CDMF中1%溶液で)にある
(実施例) 本発明は次の実施例により従来の技術と比較して詳しく
説明されるであろう。その際生成する二酸化クロムにつ
き比表面積SSAは5trOhlein社(Diiss
eldorf )の5tr6hlein面積計を使用し
てHaulとDjimbgenの一点差分法(Einp
unkt −Diffe−renzverfabren
 )によりDIN 66132に従いCyn:/?”J
で、並びに磁気特性は振動磁力計を使用して380kA
7mの測定場において測定された。また保磁場の強さH
cは(kA/In 〕で、同様に比残留磁気Mr/ρお
よび飽和磁化Ms/ρは(nTm /g )で測定され
た。
その際平均の充填密度ρ= 1.3 f/cmになった
コバルトおよびイリジウム量の査定は原子吸光分光分析
により行われた。
X線写真は銅−にα−放射線を有する自動Siemen
sD500により調製された。格子定数の測定のために
CrO2試料は内部標準としてMIGA (MBS−標
準SRM & 675 )と混合され、そして測定は2
0℃で行われた。Cr02(110)−線の位置はMI
GA線の理論値(テーク26,774℃)に閃係づけら
れ、そして測定された差から格子定数aは〔幻で計算さ
れた。
CrO7粒子の長さの表示は算術平均値を表わし、そし
てそれは電子顕微鏡写真上で約200の粒子の統計的握
把および正確な測定により査定された。
実施例1 1、5 klのCrO3を最初は上に蓋のないガラス製
の撹拌用容器の中に447y−の水と共に入れ、そして
10分間溶解撹拌機により1430回転/分で分散させ
た。前記の水の量はCrO3の完全な溶解のために十分
ではなかった。次に3.31のTeO2(混合Cr02
に関して=o、26重量%)および45.39−のP’
e 203 (二3.6重量%)をその懸濁液に加えて
から、その反応容器を還流冷却器と滴下漏斗を備えた蓋
で閉じた。反応容器はさらに強力な電動機により駆動さ
れる撹拌機を装備された。還流冷却、反応器壁の氷によ
る冷却並びにCrO3懸濁液の強い撹拌を行いながら滴
下漏斗から120分間に3341の水と118.45’
のグリセリンを徐々に反応懸濁液の中へ導入する。その
結果水和度n−160Te/Fe改質クロム酸クロム(
Ill)を生成する。
上記の方法で得られたCr2(CrO4)3・16H2
0を特殊鋼製の筒形カップの中に充填してから、それを
高圧反応器の中で350℃に350バールの圧力の下で
加熱し、そしてその温度に到達後直ちに再び冷却させた
。同時に反応器は圧を緩められた。室温に冷却した後生
成したC r02を反応カップから機械的に残らず取り
出した。
反応生成物をその後80分間180℃で焼きなましした
。それは71.4 kA/mの保磁場の強さ、92nT
m3/gの比磁化Ms/pおよび43 nTm”7gの
残留磁気を示した。イリジウム含有量は2 ppmより
少なく、そしてコバルト含有量は30 ppmより少な
かった。SSA値は20 m”/ft 、格子定数a 
4.430±0.00151および平均粒子の長さ30
0 nmであった。
実施例2 1500 fi’のCrO3を最初は上に蓋のないガラ
ス製の撹拌用容器の中に4751の水と共に入れ、そし
て10分間溶解撹拌機により分散させた。前記の水の量
はCrO3の完全な溶解のために十分でなかつた。次に
45.3PのFe2O3(3,6重量%)、1.89 
PのTeO2(0,15重量%)および5.779−の
アンチモニル酒石酸カリウム(0,2重ii%)を添加
してから、その混合物を再び10分間溶解撹拌機により
分散させた。その後反応容器を還流冷却器と滴下漏斗を
装備した蓋で閉じた。
還流冷却、反応器壁の氷による冷却並びにCrO3懸濁
液の撹拌を行いながら48分間内に117.35’のグ
リセリンの924 Pの水溶液を滴下して加えた。
その結果水和度n=16のTe/S b/Fe改質クロ
ムりクロムりl)を生成した。
その得られた生成物を1701づつ特殊鋼製の筒形カッ
プの中に詰め替えてから、高圧反応器中で次の条件にお
いて反応させた。
実施例2a: 320℃(最大圧力176バール)に加熱し、その後直
ちに室温へ冷却させ、次に反応器の圧を緩めた。
実施例2b: 340℃(最大圧力224バール)に加熱し、その後直
ちに室温へ冷却させ、次に反応器の圧を緩めた。
生成物を反応カップから残らず取り出し、洗浄水の伝導
率が100μs、/c1rL以下になるまで水で洗って
から、乾燥させた。生成物は次の磁気特性を示した。
Hc     Ms/ρ    Mslρ  5SAC
kA/m:]  CnTm/g:]  (nTm/g:
) CtyX/g3実施例2a   78.0   8
7.5   42.8  19実施例2b   66.
7   93.4   46.1  22実施例2aか
らの粉体の格子定数aは4.432±0.0015λで
あり、実施例2bからの粉体のそれは4.426±0.
0015λであった。実施例2aからの粉体の平均粒子
の長さは350 nmであり、実施例2bからの粉体の
それは300 nmであった。
実施例3 実施例2と同様に操作したが、ただ異なる点は添加物質
、45.3 P 7  Fe2O3(3−6重量%) 
、3.285’ Te02(0,26重t%)を1.5
 ky CrO3および447.51の水から成る光投
入物と一緒に10分間溶解撹拌mKより分散させた。
かくして得られた16結晶水を含むTe/Fe改質クロ
ム酸りロムGりN)を特殊鋼製の筒形カップの中に充填
してから、高圧反応器中で318℃に240バールの圧
力で加熱し、そしてその温度は到達の後直ちに再び冷却
させた。その後圧を緩めてから、生成したCrO2を残
らず取り出した。
その反応生成物を80分間180℃で空気中に焼きなま
してから、次に洗浄水の伝導率が100μS/mを示す
までの量水で洗い、そして引続いて西ドイツ特許第19
25541号に従って亜硫酸ナトリウム溶液による表面
処理をした。
乾燥された最終製品は次のデータを示した。
Hc      Ms/ρ     Mr/II   
  5SA(kA/m〕(nTrr+3/g)   [
nTm/g’:l   Cm1P〕?3.2     
 90.1      41.2     36格子定
数aは4.428±0.0015人に相当し、平均の針
の長さは300 nm (附図1)であった。
実施例4 実施例2と同様に操作したが、ただ異なる点は添加物質
として45.3 P r−Fe203 (3,6重量%
)および4.425’ TeO2(0,35重量%)を
使用した。
かくして得られた16結晶水を含むTe/Fe改質クロ
ム酸クロム(III)を特殊鋼製の筒形カップに充填し
てから、高圧反応容器中で340℃に216バールの圧
力で加熱し、そしてその温度に到達の後直ちに再び冷却
させた。その後生成したC rO2を反応器から残らず
取り出して、そして洗浄水の伝導率が100μS/mを
示すまでの量水で洗った。
その最終製品は次の特性を示した。
61.4    95.3      45.5   
  31.4 4.428±0.0015比較実験1 実施例1記載のように操作した。しかし反応混合物を3
50℃の反応温度に到達の後さらに4時間この温度に保
った。
実施例1に述べられた処理の後に59.8 kA/mの
保磁場の強さ、92 nTm3/gの比磁化および42
.lnTm37gの残留磁気が示された。イリジウム含
有量は2 ppm以下、コバルト含有量は30 ppm
以下であった。
比表面積は19ワ1と測定され、格子定数は4.428
±0.0015入および平均の粒子大きさは300℃m
であった。
比較実験2 実施例2記載のように操作したが、添加物質を加えなか
った。混合の後に得られた生成物を高圧処理Kかけてか
ら、次の条件にさらした。
比較実験2a) 350℃に加熱しく最大圧力320バール)、その後直
ちに室温に冷却させ、次に反応器の圧を緩ませる。
比較実験2b) 330℃に加熱しく最大圧力232バール)、その後直
ちに室温に冷却させ、次に反応器の圧を緩ませる。
生成した粉体を反応容器から機械的援残らず取り出した
。次の粉体特性が測定された。
Hc      MrrV’i)     Mr/ρ 
    5SACkA/ml   [:nTm3/g]
   [nTm3/g)   Cyn/P)2a   
 0       2.9       0.1   
    22b    O2,10,11 X線写真により生成した粉体はα−CrOOHと同定さ
れることができた。
比較実験3 容積21の反応容器の中に380y−の水を仕込んだ。
次に撹拌しながら最初に9731のCrO3を加え、次
に48.5 Pの7  Fe2O3(二酸化クロムに関
し′″’(3,6重量%)および5.56L!−のアン
チモニル酒石酸カリウム(二酸化クロムに関して0.1
8重、量%)を添加した。今度は絶え間ない撹拌をしな
がら4801の酸化クロムG[f)を投入し、そしてさ
らに30分撹拌した。その後反応混合物をオートクレー
ブの中で次の条件で処理した。
比較実験3a) 330℃に加熱し、4時間保ち(最大圧力380バール
)、その後直ちに室温に冷却させてから、次に反応器の
圧を緩める。
比較実験3b) 350℃に加熱し、4時間保ち(最大圧力310バール
)、その後直ちに冷却させてから、次に反応器の圧を緩
める。
比較実験3c) 320℃に加熱し、4時間保ち(最大圧力288バール
)、その後直ちに冷却させてから、次に反応器の圧を緩
める。
生成物を80分間180℃で空気中に焼きなましした。
次の結果が得られた。
Hc      Ms/ρ    Mr/ρ    5
SA(kA/m:)   (nTm/g)   (nT
rn/g:]  CrrlQ〕3a)   58.4 
    98.2     47.3     323
b)   58.5     98.7     48
.2     333c)   58.3     9
9.2     49.4     31生成物の格子
定数はすべて3実験において4.427±0.0015
λであり、平均の針の長さは280−300℃mであっ
た。
比較例4 溶解撹拌機により121.7 PのCrO3,47,5
9−の水並びに601のCr2O3を分散させて粘稠な
暗色のペーストを形成させた。その得られた塊りを特殊
鋼製の筒形の容器の中に充填してから、高圧反応器の中
で350℃に加熱しく最大圧力304バール)、そして
引き続いて4時間この温度に保った。次に冷却させてか
ら、室温で反応器の圧を緩めた。
生成したCrO2を機械的に反応容器から残らず取り出
した。次の粉体特性が測定された。
He       Ms/p       Mr/p 
     5SA(kA/m)    (nTm/g:
)    (nTm/g)    (シq〕31.2 
     101.9       43.9    
   13.0平均の針の長さは250℃m、格子定数
aは4.424±0.0015人と測定された。
実施例B1 500容量部を収容できかつ直径1.5順の銅球の10
0容量部を充填された粉砕機の中に40部の実施例1に
より得られてから亜硫酸ナトリウム溶液の後処理を施さ
れた二酸化クロムを、アジピン酸、1.4−ブタンジオ
ール、4 、4’−ジイソシアナートジフェニレンメタ
ンから成る熱可塑性ポリエステルウレタンの、同量部の
テトラヒドロフランとジオキサンの混合物中13%溶液
の175部、市販のポリビニルホルマールの、同量部の
テトラヒドロフランとジオキサンの混合物中13%溶液
の150部、同量部のテトラヒドロフランとジオキサン
から成る溶媒混合物の24部およびステアリン酸亜鉛1
部と混合してから、4時間分散させた。
その後再び同量の前記2種の結合剤、13.5部の前記
溶媒混合物並びにO,I部の市販のシリコーン油を添加
してから、さらに30分分散液せた。次にその分散液を
濾過してから、慣用のコーティング機械の上で定規流延
機によりポリエチレンテレフタラートフィルムの上に塗
布し、乾燥およびカレンダーかけの後に5.5μmの乾
燥膜の厚さになるフィルムにした。分散液の流延の後直
ちに針状の二酸化クロム粒子を磁場により記録方向に沿
って配向させた。テープ試料で測定された磁気特性、す
なわち、保磁場の強さHc (kA/m) 、残留磁化
Mr(mT)並びに相対残留磁気Mr/Ms 、方向係
数Rf1配向方向に対する縦と横の残留磁気の比率、お
よびWi I l i amsとCom5tock (
AIP Conf、 Proc、 5(1971) 、
 738 )による開閉磁場の強さの分布(5chal
tfeldst;irkenverteilung )
 SFDは下の表に示されている。
実施例B2−85 実施例B1に記載された方法と同様に操作したが、下の
表に示されている二酸化クロム材料を使用した。
表 CrOHc    Mr   Mr/Ms  RF  
 8FDaus    (kA/in)  (mT)B
1 実施例1   69.3  146  0.89 
 3.4  0.22B2 実施例2a   77.5
  147  0.85   Z5  0.21B3 
実施例4   63.9  146  0.89  4
.0  0.25B4 比較実験1 58.2 0.88 3.1 0.23 B5 比較実験3a)  58.8 0.87 3.3 0.20 4、
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明による強磁性材料の顕微鏡写真である

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)針状の、本質的に鉄含有二酸化クロムから成る強
    磁性材料であって、その強磁性材料は二酸化クロム成分
    に関して2ppmより少ないイリジウムおよび50pp
    mより少ないコバルトを含み、そして380kA/mの
    磁場丙で測定されると、70nTm^3/g以上の磁化
    に際して61kA/mよりも大きい保磁場の強さを示す
    ことを特徴とする強磁性材料。
  2. (2)Cr_2(CrO_4)_3・nH_2Oの形の
    、少なくとも13の水和度nを有する含水クロム酸クロ
    ム(III)を200〜500℃の温度においてかつ50
    〜700バールの圧力の下で分解することによる、請求
    項(1)記載の針状の、本質的に二酸化クロムから成る
    強磁性材料の製造方法であって、含水クロム酸クロム(
    III)を高圧反応器中で200〜500℃の温度に加熱
    し、そしてこの温度に到達した後直ちに冷却しかつ高圧
    反応器の圧を緩めることを特徴とする製造方法。
JP1283164A 1988-11-05 1989-11-01 針状の、本質的に鉄含有二酸化クロムから成る強磁性材料 Pending JPH02256203A (ja)

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EP0368093A3 (de) 1991-05-15
EP0368093A2 (de) 1990-05-16
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