JPH02256560A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
電動式パワーステアリング装置Info
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- JPH02256560A JPH02256560A JP1079448A JP7944889A JPH02256560A JP H02256560 A JPH02256560 A JP H02256560A JP 1079448 A JP1079448 A JP 1079448A JP 7944889 A JP7944889 A JP 7944889A JP H02256560 A JPH02256560 A JP H02256560A
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- steering
- steering torque
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Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電動式パワーステアリング装置に関するもので
、特に、外的にステアリングホイールに加えられた操舵
トルク方向の急変に対応できる電動式パワーステアリン
グ装置に関するものである。
、特に、外的にステアリングホイールに加えられた操舵
トルク方向の急変に対応できる電動式パワーステアリン
グ装置に関するものである。
[従来の技術]
この種の電動式パワーステアリング装置に関する技術と
して、特開昭62−168758号公報に掲載の電動式
パワーステアリング装置の技術がある。
して、特開昭62−168758号公報に掲載の電動式
パワーステアリング装置の技術がある。
上記公報に掲載の技術は、負荷の変化で発生する補助ト
ルク発生用電動機の回転速度を検出し、この検出信号に
基づいて電動機制御信号を補正し変更するようにしたも
のである。このようにしたことによって、電動機の急激
な回転変化を一時的に抑制できるので安定しており、ま
た応答性が良くなる。また、操舵フィーリングが滑かな
ものになり、ステアリング系のハンチングが防止できる
。
ルク発生用電動機の回転速度を検出し、この検出信号に
基づいて電動機制御信号を補正し変更するようにしたも
のである。このようにしたことによって、電動機の急激
な回転変化を一時的に抑制できるので安定しており、ま
た応答性が良くなる。また、操舵フィーリングが滑かな
ものになり、ステアリング系のハンチングが防止できる
。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記電動式パワーステアリング装置においては
、負荷の変化に対応して補助トルク発生用の電動機の回
転加速度によって、電動機の急激な回転変化を一時的に
抑制するものであるから、急カーブ或いは回避措置によ
ってステアリングホイールに加えられた操舵トルクの方
向が急激に逆転した場合には、電動機に急激に極性の異
なった電源が印加されることになる。
、負荷の変化に対応して補助トルク発生用の電動機の回
転加速度によって、電動機の急激な回転変化を一時的に
抑制するものであるから、急カーブ或いは回避措置によ
ってステアリングホイールに加えられた操舵トルクの方
向が急激に逆転した場合には、電動機に急激に極性の異
なった電源が印加されることになる。
ところが、スイッチング素子を急速に遮断状態にしよう
としても、トランジスタを用いた場合においては少数キ
ャリヤの蓄積効果によってスイッチング素子を急速に遮
断状態に至らず、瞬時の短絡になる可能性がある。
としても、トランジスタを用いた場合においては少数キ
ャリヤの蓄積効果によってスイッチング素子を急速に遮
断状態に至らず、瞬時の短絡になる可能性がある。
例えば、第9図に示すトランジスタによって制御される
電動機8の回転方向切換回路の説明図のように、トラン
ジスタQ1及びトランジスタQ4がオン状態にあり、ま
た、トランジスタQ2及びトランジスタQ3がオフ状態
にあり、電動機8が所定方向に駆動していたとする。こ
のとき、電動機8を前者とは逆の方向に回転しようとし
て、瞬時に、トランジスタQ1及びトランジスタQ4を
オフに、また、トランジスタQ2及びトランジスタQ3
をオン状態にすると、トランジスタQ2及びトランジス
タQ3のオン状態の立上りに対して、それまでオン状態
にあったトランジスタQ1及びトランジスタQ4がオフ
状態に至る速度が遅いことから、20〜30[μS]程
度のタイミングで短絡状態に陥る可能性が予測される。
電動機8の回転方向切換回路の説明図のように、トラン
ジスタQ1及びトランジスタQ4がオン状態にあり、ま
た、トランジスタQ2及びトランジスタQ3がオフ状態
にあり、電動機8が所定方向に駆動していたとする。こ
のとき、電動機8を前者とは逆の方向に回転しようとし
て、瞬時に、トランジスタQ1及びトランジスタQ4を
オフに、また、トランジスタQ2及びトランジスタQ3
をオン状態にすると、トランジスタQ2及びトランジス
タQ3のオン状態の立上りに対して、それまでオン状態
にあったトランジスタQ1及びトランジスタQ4がオフ
状態に至る速度が遅いことから、20〜30[μS]程
度のタイミングで短絡状態に陥る可能性が予測される。
そこで、本発明はステアリングホイールに加えられた操
舵トルクの印加方向が急激に反転しても、電動機を駆動
するスイッチング素子で構成される回路に短絡が生じな
い電動式パワーステアリング装置の提供を課題とするも
のである。
舵トルクの印加方向が急激に反転しても、電動機を駆動
するスイッチング素子で構成される回路に短絡が生じな
い電動式パワーステアリング装置の提供を課題とするも
のである。
[課題を解決するための手段]
本発明にかかる電動式パワーステアリング装置は、ステ
アリングホイールに加えられた操舵トルクの方向が逆転
し、その逆転に至る時間が所定時間以内のとき、前記操
舵トルクを補充すべく駆動制御する電動機を一定時間だ
け停止させ、その後、前記逆転方向の操舵トルクを補充
すべく電動機を駆動制御するものである。
アリングホイールに加えられた操舵トルクの方向が逆転
し、その逆転に至る時間が所定時間以内のとき、前記操
舵トルクを補充すべく駆動制御する電動機を一定時間だ
け停止させ、その後、前記逆転方向の操舵トルクを補充
すべく電動機を駆動制御するものである。
[作用]
本発明においては、トルクセンサでステアリングホイー
ルに加えられた操舵トルクを検出し、そのトルクセンサ
の出力に応じて前記操舵トルクを補充するように電動機
を駆動制御して、前記電動機の回転を減速機構で減速さ
せ、その回転をステアリングシャフトに伝達することに
より、前記電動機でステアリングホイールを回動させる
操舵トルクを補う。
ルに加えられた操舵トルクを検出し、そのトルクセンサ
の出力に応じて前記操舵トルクを補充するように電動機
を駆動制御して、前記電動機の回転を減速機構で減速さ
せ、その回転をステアリングシャフトに伝達することに
より、前記電動機でステアリングホイールを回動させる
操舵トルクを補う。
ステアリングホイールに加えられた操舵トルクの方向が
逆転したときも、前記操舵トルクを補充すべく電動機を
駆動制御する。しかし、ステアリングホイールに加えら
れた操舵トルクの方向が逆転し、その逆転に至る時間が
所定時間以内のとき、前記操舵トルクを補充すべく駆動
制御する電動機を一定時間だけ停止ざた後、前記逆転方
向の操舵トルクを補充すべく電動機を駆動制御するもの
である。
逆転したときも、前記操舵トルクを補充すべく電動機を
駆動制御する。しかし、ステアリングホイールに加えら
れた操舵トルクの方向が逆転し、その逆転に至る時間が
所定時間以内のとき、前記操舵トルクを補充すべく駆動
制御する電動機を一定時間だけ停止ざた後、前記逆転方
向の操舵トルクを補充すべく電動機を駆動制御するもの
である。
[実施例]
第1図は本発明の実施例の電動式パワーステアリング装
置の電子制御手段の回路構成図、第2図は上記実施例の
電動式パワーステアリング装置の概要を示す斜視図く第
3図は第2図の実施例の操舵力を補助する電動機を有す
る補助動力供給手段の拡大断面図である。また、第4図
は第3図に示すスリーブ30の外面を示す正面図、第5
図は第3図に示す切断線x−xによる断面図である。
置の電子制御手段の回路構成図、第2図は上記実施例の
電動式パワーステアリング装置の概要を示す斜視図く第
3図は第2図の実施例の操舵力を補助する電動機を有す
る補助動力供給手段の拡大断面図である。また、第4図
は第3図に示すスリーブ30の外面を示す正面図、第5
図は第3図に示す切断線x−xによる断面図である。
第2図及び第3図において、ステアリングホイール1が
固着された第1ステアリングシヤフト2には、第1ユニ
バーサルジヨイント4で第2ステアリングシヤフト5が
接続されている。第2ステアリングシヤフト5には、第
2ユニバーサルジヨイント6でロッド7が接続されてい
る。このロッド7には減速機構9のビニオンギア22(
第3図参照)を有する出力軸21(第3図参照)に結合
されている。
固着された第1ステアリングシヤフト2には、第1ユニ
バーサルジヨイント4で第2ステアリングシヤフト5が
接続されている。第2ステアリングシヤフト5には、第
2ユニバーサルジヨイント6でロッド7が接続されてい
る。このロッド7には減速機構9のビニオンギア22(
第3図参照)を有する出力軸21(第3図参照)に結合
されている。
前記ピニオンギア22は、タイロッド10に固着された
うツク11と噛合っている。タイロッド10は車輪12
のステアリングナックルアーム16に結合されている。
うツク11と噛合っている。タイロッド10は車輪12
のステアリングナックルアーム16に結合されている。
車輪12の車軸にはショックアブソーバ13が結合され
ており、このショックアブソーバ13のサスペンション
アッパーサポート14に車体が結合されている。コイル
スプリング15はサスペンションアッパーサポート14
と車軸の間に介在せしめた振動緩衝用である。
ており、このショックアブソーバ13のサスペンション
アッパーサポート14に車体が結合されている。コイル
スプリング15はサスペンションアッパーサポート14
と車軸の間に介在せしめた振動緩衝用である。
また、18はロワーサスペンションアーム、19はスタ
ビライザーバーである。
ビライザーバーである。
ロッド7の上端は第2ユニバーサルジヨイント6を介し
て第2ステアリングシヤフト5に結合されている。ロッ
ド7の上端部のやや下方に、ピン29により減速機構ケ
ース31に軸支されたスリーブ30が固着されている。
て第2ステアリングシヤフト5に結合されている。ロッ
ド7の上端部のやや下方に、ピン29により減速機構ケ
ース31に軸支されたスリーブ30が固着されている。
また、ロッド7はスリーブ30を貫通し、かつ、出力軸
21の内方に挿入して、その下端部にはピン20により
出力軸21が固定されている。出力軸21は減速機構ケ
ース24に軸支されており、その下端部に形成されたピ
ニオンギア22がラック11に噛合っている。
21の内方に挿入して、その下端部にはピン20により
出力軸21が固定されている。出力軸21は減速機構ケ
ース24に軸支されており、その下端部に形成されたピ
ニオンギア22がラック11に噛合っている。
したがって、ステアリングホイール1が回転すると、第
1ステアリングシヤフト2、第1ユニバーサルジヨイン
ト4、第2ステアリングシヤフト5及び第2ユニバーサ
ルジヨイント6、ロッド7を介して、出力軸21が回転
駆動され、これにより出力軸21に形成されたピニオン
ギア22と噛合うラック11が第3図の紙面に垂直な方
向(第2図ではタイロッド10の伸びる方向)に駆動さ
れて、車輪12の向きが変更される。また、出力軸21
の中空の上端にはリングギア23が形成されており、ケ
ース24に軸支された中間ギア25に噛合っている。中
間ギア25と同軸で、かつ、一体のもう1つの中間ギア
26は入力ギア27に噛合っている。入力ギア27は電
動機8の図示しない出力軸との間に介在されたクラッチ
機構CLの出力回転輪28に固着されている。クラッチ
機構OLが結合した状態では、電動機8が附勢されると
、入力ギア27から中間ギア26、中間ギア25からリ
ングギア23を経て出力軸21が回転し、出力軸21に
形成されたピニオンギア22と噛合うラック11が第2
図の紙面と垂直方向に駆動されて、車輪12の向きが変
更される。
1ステアリングシヤフト2、第1ユニバーサルジヨイン
ト4、第2ステアリングシヤフト5及び第2ユニバーサ
ルジヨイント6、ロッド7を介して、出力軸21が回転
駆動され、これにより出力軸21に形成されたピニオン
ギア22と噛合うラック11が第3図の紙面に垂直な方
向(第2図ではタイロッド10の伸びる方向)に駆動さ
れて、車輪12の向きが変更される。また、出力軸21
の中空の上端にはリングギア23が形成されており、ケ
ース24に軸支された中間ギア25に噛合っている。中
間ギア25と同軸で、かつ、一体のもう1つの中間ギア
26は入力ギア27に噛合っている。入力ギア27は電
動機8の図示しない出力軸との間に介在されたクラッチ
機構CLの出力回転輪28に固着されている。クラッチ
機構OLが結合した状態では、電動機8が附勢されると
、入力ギア27から中間ギア26、中間ギア25からリ
ングギア23を経て出力軸21が回転し、出力軸21に
形成されたピニオンギア22と噛合うラック11が第2
図の紙面と垂直方向に駆動されて、車輪12の向きが変
更される。
このようにして、ステアリングホイール1の回転及び電
動機8の正逆転附勢のいずれによっても車輪の向きが変
更される。しかし、クラッチ機構CLが解放された状態
では、電動機8の図示しない出力軸とクラッチ機構CL
の出力回転軸28との間にエネルギーの伝達は行なわれ
ないから、外的に加えられたステアリングホイール1の
回転によって車輪の向きが変更される。
動機8の正逆転附勢のいずれによっても車輪の向きが変
更される。しかし、クラッチ機構CLが解放された状態
では、電動機8の図示しない出力軸とクラッチ機構CL
の出力回転軸28との間にエネルギーの伝達は行なわれ
ないから、外的に加えられたステアリングホイール1の
回転によって車輪の向きが変更される。
前記スリーブ30にはホイール32が回転可能に装着さ
れている。即ち、スリーブ30がホイール32を貫通し
ている。スリーブ30の外側面には、スリーブ30の中
心軸に対して斜交した丸底溝33が形成されており、こ
の丸底溝33にはボール34が嵌合されている。前記ボ
ール34はホイール32に支持されており、嵌合溝35
に出力軸21の上端に固着されたピン36の上端が位置
している。このピン36がホイール32の回転を拘束す
る。
れている。即ち、スリーブ30がホイール32を貫通し
ている。スリーブ30の外側面には、スリーブ30の中
心軸に対して斜交した丸底溝33が形成されており、こ
の丸底溝33にはボール34が嵌合されている。前記ボ
ール34はホイール32に支持されており、嵌合溝35
に出力軸21の上端に固着されたピン36の上端が位置
している。このピン36がホイール32の回転を拘束す
る。
したがって、ロッド7が回転するとスリーブ30と出力
軸21が回転するが、スリーブ30はロッド7の上端に
、出力軸21はロッド7の下端にそれぞれ固着されてい
るので、出力軸21の負荷が大きいとロッド7が捩れる
。この捩れ旧の相当分、スリーブ30と出力軸21の回
転角度がずれ、ホイール32はピン36を介して出力軸
21と同じ方向に回動するようになっているので、回転
角度のずれは、スリーブ30とホイール32の回転角度
のずれとなる。
軸21が回転するが、スリーブ30はロッド7の上端に
、出力軸21はロッド7の下端にそれぞれ固着されてい
るので、出力軸21の負荷が大きいとロッド7が捩れる
。この捩れ旧の相当分、スリーブ30と出力軸21の回
転角度がずれ、ホイール32はピン36を介して出力軸
21と同じ方向に回動するようになっているので、回転
角度のずれは、スリーブ30とホイール32の回転角度
のずれとなる。
また、第5図において、スリーブ30及び出力軸21は
、この部分で平面状に形成されており、それぞれ対向す
る二手面部23aを有している。
、この部分で平面状に形成されており、それぞれ対向す
る二手面部23aを有している。
この二手面部23aは所定値を超えるスリーブ30と出
力軸21の回転角度のずれを制限している。
力軸21の回転角度のずれを制限している。
即ち、二手面部23aで制限された範囲内では、前記回
転角度のずれ相当分、ホイール32に対してスリーブ3
0が余分に回転することになり、スリーブ3.0の丸底
溝33がスリーブ30の中心軸に斜交しているので、こ
の丸底溝33によりボール34が上方または下方に押さ
れ、ボール34を支持しているホイール32が上方また
は下方に移動する。したがって、ステアリングホイール
1に加えられる操舵トルクが前記所定値以下であれば、
前記操舵トルクはロッド7の捩れに対応し、前記捩れ母
に対応してホイール32が上方または下方位置に移動す
る。即ち、ホイール32の上方または下方の方向の変位
は、前記所定値以下の操舵トルクに対応する。
転角度のずれ相当分、ホイール32に対してスリーブ3
0が余分に回転することになり、スリーブ3.0の丸底
溝33がスリーブ30の中心軸に斜交しているので、こ
の丸底溝33によりボール34が上方または下方に押さ
れ、ボール34を支持しているホイール32が上方また
は下方に移動する。したがって、ステアリングホイール
1に加えられる操舵トルクが前記所定値以下であれば、
前記操舵トルクはロッド7の捩れに対応し、前記捩れ母
に対応してホイール32が上方または下方位置に移動す
る。即ち、ホイール32の上方または下方の方向の変位
は、前記所定値以下の操舵トルクに対応する。
ホイール32は環状溝37を有し、前記環状溝37にボ
ール39が係合されている。前記ボール39は弾性板3
8の一端に支持されている。弾性板38の他端は固定さ
れている。前記弾性板38には、表面及び裏面にそれぞ
れ1個の合計2個の歪検出素子からなるトルクセンサ4
0が接合されている。これら、2個の歪検出素子はシリ
ーズ接続されに接続点の電位がトルク検出信号として出
力される。
ール39が係合されている。前記ボール39は弾性板3
8の一端に支持されている。弾性板38の他端は固定さ
れている。前記弾性板38には、表面及び裏面にそれぞ
れ1個の合計2個の歪検出素子からなるトルクセンサ4
0が接合されている。これら、2個の歪検出素子はシリ
ーズ接続されに接続点の電位がトルク検出信号として出
力される。
したがって、ステアリングホイール1に加えられた操舵
トルクに対応してロッド7が捩れ、ホイール32が零位
置から上移動または上移動すると、溝37とボール39
との結合で弾性板38が上反りまたは下反りに曲り、ト
ルクセンサ40がホイール32の変位量(操舵トルク零
位置からの変位量)、即ち、ロッド7の捩れ量である印
加された操舵トルクを示す電気信号を発生する。前述し
たように、ロッド7の捩れ・量は出力軸21とスリーブ
30とに形成された二手面部23aにより制限されてい
るので、トルクセンサ40は前記所定範囲内の操舵トル
クの印加に対しては線形の、前記所定範囲を超える操舵
トルクの印加に対しては飽和する出力となる。
トルクに対応してロッド7が捩れ、ホイール32が零位
置から上移動または上移動すると、溝37とボール39
との結合で弾性板38が上反りまたは下反りに曲り、ト
ルクセンサ40がホイール32の変位量(操舵トルク零
位置からの変位量)、即ち、ロッド7の捩れ量である印
加された操舵トルクを示す電気信号を発生する。前述し
たように、ロッド7の捩れ・量は出力軸21とスリーブ
30とに形成された二手面部23aにより制限されてい
るので、トルクセンサ40は前記所定範囲内の操舵トル
クの印加に対しては線形の、前記所定範囲を超える操舵
トルクの印加に対しては飽和する出力となる。
上記のように構成された電動式パワーステアリング装置
を駆動制御する電子制御手段は第1図のようになる。
を駆動制御する電子制御手段は第1図のようになる。
本実施例の制御回路を構成するマイクロコンピュータC
PUは1チツプマイクロコンピユータからなるもので、
公知のようにROM及びRAM及びタイマ、カウンタ等
を内蔵している。その電源は定電圧回路CCから供給さ
れている。前記マイクロコンピュータCPUの入力には
、車速に応じて回転する永久磁石MG及びリードスイッ
チLS及び抵抗R6からなる車速センサSPのパルス数
出力が波形整形回路WSで波形整形した後入力されてい
る。
PUは1チツプマイクロコンピユータからなるもので、
公知のようにROM及びRAM及びタイマ、カウンタ等
を内蔵している。その電源は定電圧回路CCから供給さ
れている。前記マイクロコンピュータCPUの入力には
、車速に応じて回転する永久磁石MG及びリードスイッ
チLS及び抵抗R6からなる車速センサSPのパルス数
出力が波形整形回路WSで波形整形した後入力されてい
る。
上記歪検出素子の抵抗r1.r2及び固定抵抗r3.r
4からなるトルクセンサ40の出力は、増幅器AMP1
及び比例・積分・微分制御定数を補償する制御補償回路
PIDを介してマルチプレクサを内蔵するA/D変挽回
路ADを介して、マイクロコンピュータCPLJに入力
されている。また、前記歪検出素子からなるトルクセン
サ40の出力は、センサ異常検出回路SAを介して入力
されている。
4からなるトルクセンサ40の出力は、増幅器AMP1
及び比例・積分・微分制御定数を補償する制御補償回路
PIDを介してマルチプレクサを内蔵するA/D変挽回
路ADを介して、マイクロコンピュータCPLJに入力
されている。また、前記歪検出素子からなるトルクセン
サ40の出力は、センサ異常検出回路SAを介して入力
されている。
また、前記A/D変換回路ADには電動機8の駆動電流
は、電流検出抵抗R5の電圧降下として検出し、増幅器
AMP2を介して入力されている。
は、電流検出抵抗R5の電圧降下として検出し、増幅器
AMP2を介して入力されている。
一方、マイクロコンピュータCPUの出力は、リレード
ライブ回路DR3を介してリレーRYに接続されている
。したがって、マイクロコンピュータCPtJのリレー
出力が1″のとき、リレーRYを励磁して、その接点r
yを閉じる。また、“0″のとき、リレーRYを非励磁
としてその接点ryを開くことができる。したがって、
リレーRYを非励磁とすれば、その接点ryを開き、後
述する左信号及び右信号及びPWM信号(デユーティ比
倍りの出力の比率)に関係なく電動機8の回転を停止状
態とすることができ、フェールセーフ対応を持たせるこ
とができる。
ライブ回路DR3を介してリレーRYに接続されている
。したがって、マイクロコンピュータCPtJのリレー
出力が1″のとき、リレーRYを励磁して、その接点r
yを閉じる。また、“0″のとき、リレーRYを非励磁
としてその接点ryを開くことができる。したがって、
リレーRYを非励磁とすれば、その接点ryを開き、後
述する左信号及び右信号及びPWM信号(デユーティ比
倍りの出力の比率)に関係なく電動機8の回転を停止状
態とすることができ、フェールセーフ対応を持たせるこ
とができる。
また、マイクロコンピュータCPUの出力は、クラッチ
ドライブ回路DR5を介してクラッチ機構CLのコイル
に接続されており、マイクロコンピュータCPLJのリ
レー出力が“1パのとき、クラッチ機構OLを結合状態
に、“Ottのとき解放状態となる。
ドライブ回路DR5を介してクラッチ機構CLのコイル
に接続されており、マイクロコンピュータCPLJのリ
レー出力が“1パのとき、クラッチ機構OLを結合状態
に、“Ottのとき解放状態となる。
トランジスタQ1及びベース抵抗R1はスイッチング回
路を構成し、マイクロコンピュータCPUの左信号の“
1″はドライブ回路DR1を介してトランジスタQ1が
オンとなり、また、左信号の“Ottによりトランジス
タQ1がオーツとなる。
路を構成し、マイクロコンピュータCPUの左信号の“
1″はドライブ回路DR1を介してトランジスタQ1が
オンとなり、また、左信号の“Ottによりトランジス
タQ1がオーツとなる。
同様に、トランジスタQ2及びベース抵抗R2はスイッ
チング回路を構成し、マイクロコンピュータCPtJの
右信号の“1″はドライブ回路DR1を介してトランジ
スタQ2がオンとなり、また、右信号の“Oeeにより
トランジスタQ2がオフとなる。
チング回路を構成し、マイクロコンピュータCPtJの
右信号の“1″はドライブ回路DR1を介してトランジ
スタQ2がオンとなり、また、右信号の“Oeeにより
トランジスタQ2がオフとなる。
そして、トランジスタQ3及びベース抵抗R3はスイッ
チング回路を構成し、マイクロコンピュータCPUのP
WM信号の“1°′でドライブ回路DR2を介してトラ
ンジスタQ3がオンとなり、また、PWM信号の“O″
によりトランジスタQ3がオフとなる。同様に、トラン
ジスタQ4及びベース抵抗R4はスイッチング回路を構
成し、マイクロコンピュータCPUのPWM信号の“1
″はドライブ回路DR2を介してトランジスタQ4がオ
ンとなり、また、PWM信号のO′°によりトランジス
タQ4がオフとなる。
チング回路を構成し、マイクロコンピュータCPUのP
WM信号の“1°′でドライブ回路DR2を介してトラ
ンジスタQ3がオンとなり、また、PWM信号の“O″
によりトランジスタQ3がオフとなる。同様に、トラン
ジスタQ4及びベース抵抗R4はスイッチング回路を構
成し、マイクロコンピュータCPUのPWM信号の“1
″はドライブ回路DR2を介してトランジスタQ4がオ
ンとなり、また、PWM信号のO′°によりトランジス
タQ4がオフとなる。
したがって、電動機8はトランジスタQ1が左信号の“
1′′によりオン状態となると、または、トランジスタ
Q2右信号の“1″によりオン状態となると、マイクロ
コンピュータCPUのPWM信号に応じて左回転または
右回転する。
1′′によりオン状態となると、または、トランジスタ
Q2右信号の“1″によりオン状態となると、マイクロ
コンピュータCPUのPWM信号に応じて左回転または
右回転する。
なお、ダイオードD1からダイオードD4はトランジス
タQ1からトランジスタQ4の破壊を防止するフライホ
イール用である。
タQ1からトランジスタQ4の破壊を防止するフライホ
イール用である。
また、マイクロコンピュータCPUの出力は、LEDド
ライブ回路DR4に入力され、トルクセンサ40の異常
時に発光ダイオードLEDを繰返し点滅により点灯出力
する。
ライブ回路DR4に入力され、トルクセンサ40の異常
時に発光ダイオードLEDを繰返し点滅により点灯出力
する。
このように構成された本実施例の電動式パワーステアリ
ング装置ノマイクロコンピュータCPUは、次のように
プログラム制御されるものである。
ング装置ノマイクロコンピュータCPUは、次のように
プログラム制御されるものである。
第6図は−F記実鳩例の電動式パワーステアリング装置
の制御を行なうメインプログラムのフローチャート、第
7図は上記実施例の電動式パワーステアリング装置の制
御を行なう「左右方向判別処理ルーチン」のフローチャ
ート、第8図は上記実施例の電動式パワーステアリング
装置の制御を行なう「タイミング設定ルーチンJのフロ
ーチャートである。
の制御を行なうメインプログラムのフローチャート、第
7図は上記実施例の電動式パワーステアリング装置の制
御を行なう「左右方向判別処理ルーチン」のフローチャ
ート、第8図は上記実施例の電動式パワーステアリング
装置の制御を行なう「タイミング設定ルーチンJのフロ
ーチャートである。
まず、イグニッションスイッチIGのオンでこのメイン
プログラムをスタートさせ、ステップS1でマイクロコ
ンピュータCPLJが内蔵するRAM及びタイマをクリ
ア、フラグを下し、各出力ポートを初期設定する。ステ
ップS2でクラッチ機構CLを結合すると共に、リレー
ドライブ回路DR3を介してリレーRYを励磁し、接点
ryを閉じる。ステップS3でトルクセンサ40の出力
を増幅器AMP1、比例・積分・微分制御定数を補償す
る制御補償回路PID、マルチプレクサを内蔵するA/
D変換回路ADを介して入力し、そのときのトルクセン
サ40の出力をメモリにストアする。ステップS4で「
左右方向判別ルーチン」をコールして実行し、続いて、
ステップS5で「タイミング設定ルーチン」をコールし
て実行し、ステップS6で今回の電動機8の回転方向を
記憶するメモリD1のデータ及び電動機8に供給するP
WM信号、即ち、デユーティ比信号を出力し、ステップ
S3からステップS6のルーチンを繰返し実行すること
により、ステアリングホイール1を制御する。
プログラムをスタートさせ、ステップS1でマイクロコ
ンピュータCPLJが内蔵するRAM及びタイマをクリ
ア、フラグを下し、各出力ポートを初期設定する。ステ
ップS2でクラッチ機構CLを結合すると共に、リレー
ドライブ回路DR3を介してリレーRYを励磁し、接点
ryを閉じる。ステップS3でトルクセンサ40の出力
を増幅器AMP1、比例・積分・微分制御定数を補償す
る制御補償回路PID、マルチプレクサを内蔵するA/
D変換回路ADを介して入力し、そのときのトルクセン
サ40の出力をメモリにストアする。ステップS4で「
左右方向判別ルーチン」をコールして実行し、続いて、
ステップS5で「タイミング設定ルーチン」をコールし
て実行し、ステップS6で今回の電動機8の回転方向を
記憶するメモリD1のデータ及び電動機8に供給するP
WM信号、即ち、デユーティ比信号を出力し、ステップ
S3からステップS6のルーチンを繰返し実行すること
により、ステアリングホイール1を制御する。
「左右方向判別ルーチン」ではステップS11でメモリ
にストアした1−ルクセンサ40の出力を右方向回転ト
ルク閾値08以上であるか判断する。
にストアした1−ルクセンサ40の出力を右方向回転ト
ルク閾値08以上であるか判断する。
右方向回転トルク閾値08以上のとき、ステップ312
でメモリD1に右方向回転トルクが必要である旨の信号
「10」を記憶し、このルーチンを脱する。なお、前記
格納されたメモリD1の信号は、メインプログラムのス
テップS6でマイクロコンピュータCPUの出力ポート
OPOに右回転信号を出力することになる。
でメモリD1に右方向回転トルクが必要である旨の信号
「10」を記憶し、このルーチンを脱する。なお、前記
格納されたメモリD1の信号は、メインプログラムのス
テップS6でマイクロコンピュータCPUの出力ポート
OPOに右回転信号を出力することになる。
また、ステップ311で右方向回転トルク閾値08以上
でないとき、ステップ313でメモリにストアしたトル
クセンサ40の出力が左方向回転トルク閾値CL以下で
あるか判断する。左方向回転トルク閾値C[以下のとき
、ステップ314でメモリD1に左方向回転トルクが必
要でおる旨の信号「01」を記憶し、このルーチンを脱
する。
でないとき、ステップ313でメモリにストアしたトル
クセンサ40の出力が左方向回転トルク閾値CL以下で
あるか判断する。左方向回転トルク閾値C[以下のとき
、ステップ314でメモリD1に左方向回転トルクが必
要でおる旨の信号「01」を記憶し、このルーチンを脱
する。
なお、前記格納されたメモリD1の信号は、前述したよ
うに、ステップS6でマイクロコンピュータCPUの出
力ボートOP7に左回転信号を出力することになる。
うに、ステップS6でマイクロコンピュータCPUの出
力ボートOP7に左回転信号を出力することになる。
そして、ステップS11で右方向回転トルク閾値CR以
上でなく、ステップ313で左方向回転トルク閾値C[
以下でもないとき、メモリにストアしたトルクセンサ4
0の出力が両開値の間に設定された不感帯にあることを
意味することから、ステップ315でメモリD1にトル
クセンサ40の出力が不感帯にある旨の信号「11」を
記憶し、このルーチンを脱する。
上でなく、ステップ313で左方向回転トルク閾値C[
以下でもないとき、メモリにストアしたトルクセンサ4
0の出力が両開値の間に設定された不感帯にあることを
意味することから、ステップ315でメモリD1にトル
クセンサ40の出力が不感帯にある旨の信号「11」を
記憶し、このルーチンを脱する。
「タイミング設定ルーチンJでは、ステップS21で前
回の電動機8の回転方向を記憶したメモリDOが、今回
の回転方向を記憶したメモリD1に等しいか否かを判断
し、また、ステップS22とステップ323で前回の電
動機8の回転方向を記憶したメモリDOが不感帯であっ
たか、今回の回転方向を記憶したメモリD1が不感帯で
あるかを判断する。そして、前回の電動機8の回転方向
を記憶したメモリDOが、今回の回転方向を記憶したメ
モリD1に等しいとき、ステップS22またはステップ
323で前回の電動機8の回転方向を記憶したメモリD
oが不感帯のとき、今回の回転方向を記憶したメモリD
1が不感帯のとき、ステップ328でタイマTをクリア
する。ステップ329で前回の電動機8の回転方向を記
憶するメモリDOに今回の回転方向を記憶したメモリD
1の内容を移し、そして、ステップS30でメモリMn
にストアしたトルクセンサ40の出力を用いて、電動1
11Bに供給するPWM信号、即ち、デユーティ比信号
の出力を算出する。なお、ここで計算されたPWM信号
は、メインプログラムのステップS6でマイクロコンピ
ュータCPLJの回転信号と同時に出力され、トランジ
スタ01〜Q4をオン・オフ制御する。
回の電動機8の回転方向を記憶したメモリDOが、今回
の回転方向を記憶したメモリD1に等しいか否かを判断
し、また、ステップS22とステップ323で前回の電
動機8の回転方向を記憶したメモリDOが不感帯であっ
たか、今回の回転方向を記憶したメモリD1が不感帯で
あるかを判断する。そして、前回の電動機8の回転方向
を記憶したメモリDOが、今回の回転方向を記憶したメ
モリD1に等しいとき、ステップS22またはステップ
323で前回の電動機8の回転方向を記憶したメモリD
oが不感帯のとき、今回の回転方向を記憶したメモリD
1が不感帯のとき、ステップ328でタイマTをクリア
する。ステップ329で前回の電動機8の回転方向を記
憶するメモリDOに今回の回転方向を記憶したメモリD
1の内容を移し、そして、ステップS30でメモリMn
にストアしたトルクセンサ40の出力を用いて、電動1
11Bに供給するPWM信号、即ち、デユーティ比信号
の出力を算出する。なお、ここで計算されたPWM信号
は、メインプログラムのステップS6でマイクロコンピ
ュータCPLJの回転信号と同時に出力され、トランジ
スタ01〜Q4をオン・オフ制御する。
また、ステップ321で前回の電動#M8の回転方向を
記憶したメモリDOが、今回の回転方向を記憶したメモ
リD1に等しくないときで、しかも、ステップ322及
びステップ323で前回の電動機8の回転方向を記憶し
たメモリDO1今回の回転方向を記憶したメモリD1が
不感帯でないと判断したとき、即ち、前回の電動!a8
の回転方向が今回逆転したとき、ステップ324でタイ
マTが所定の閾値t[μs1以上であるか判断し、タイ
マTが所定の閾値t[μS]よりも短いとき、ステップ
325でタイマTをインクリメントし、ステップ326
で今回の回転方向を記憶したメモリD1が不感帯である
旨の信号「11」とし、ステップ327でメモリMnに
ストアしたトルクセンサ40の出力を用いることなく、
電動機8に供給するPWM信号、即ち、デユーティ比信
号の出力を「0」とする。このデユーティ比信号の「0
」は、メインプログラムのステップS6でマイクロコン
ピュータCPUの回転信号と同時に出力され、全トラン
ジスタ01〜Q4をオフ状態とする。
記憶したメモリDOが、今回の回転方向を記憶したメモ
リD1に等しくないときで、しかも、ステップ322及
びステップ323で前回の電動機8の回転方向を記憶し
たメモリDO1今回の回転方向を記憶したメモリD1が
不感帯でないと判断したとき、即ち、前回の電動!a8
の回転方向が今回逆転したとき、ステップ324でタイ
マTが所定の閾値t[μs1以上であるか判断し、タイ
マTが所定の閾値t[μS]よりも短いとき、ステップ
325でタイマTをインクリメントし、ステップ326
で今回の回転方向を記憶したメモリD1が不感帯である
旨の信号「11」とし、ステップ327でメモリMnに
ストアしたトルクセンサ40の出力を用いることなく、
電動機8に供給するPWM信号、即ち、デユーティ比信
号の出力を「0」とする。このデユーティ比信号の「0
」は、メインプログラムのステップS6でマイクロコン
ピュータCPUの回転信号と同時に出力され、全トラン
ジスタ01〜Q4をオフ状態とする。
そして、ステップ324でタイマTが所定の閾値t[8
31以上であると判断したとき、ステップ328でタイ
マTをクリアする。そして、ステップ329で前回の電
動機8の回転方向を記憶するメモリDOに今回の回転方
向を記憶したメモリD1の内容を移し、そして、ステッ
プ330でメモリMnにストアしたトルクセンサ40の
出力を用いて、電動機8に供給するPWM信号を算出す
る。
31以上であると判断したとき、ステップ328でタイ
マTをクリアする。そして、ステップ329で前回の電
動機8の回転方向を記憶するメモリDOに今回の回転方
向を記憶したメモリD1の内容を移し、そして、ステッ
プ330でメモリMnにストアしたトルクセンサ40の
出力を用いて、電動機8に供給するPWM信号を算出す
る。
上記のように本実施例の電動式パワーステアリング装置
は、ステアリングホイール1に加えられた操舵トルクを
検出するトルクセンサ40と、前記トルクセンサ40の
出力に応じて前記操舵トルクを補充すべく駆動制御する
電動機8及び前記電動機8の回転を減速させ、その回転
をステアリングシャフトに伝達する減速機構9及び前記
電動機8と減速機構9との間に介在させたクラッチ機構
Cし等によって、ステアリングホイール1に加えられた
操舵トルクに応じて、ステアリングホイール1を回動す
る方向に操舵トルクを補うべく制御している。
は、ステアリングホイール1に加えられた操舵トルクを
検出するトルクセンサ40と、前記トルクセンサ40の
出力に応じて前記操舵トルクを補充すべく駆動制御する
電動機8及び前記電動機8の回転を減速させ、その回転
をステアリングシャフトに伝達する減速機構9及び前記
電動機8と減速機構9との間に介在させたクラッチ機構
Cし等によって、ステアリングホイール1に加えられた
操舵トルクに応じて、ステアリングホイール1を回動す
る方向に操舵トルクを補うべく制御している。
そして、ステアリングホイール1に加えられた一操舵ト
ルクの方向が逆転を「タイミング設定ルーチン」のステ
ップS21からステップ823では判断すると、その逆
転に至る時間をタイマTで測定し、その逆転に至る時間
が所定時間t[μS]内のとき、前記操舵トルクを補充
すべく駆動制御する電動機8を停止状態とし、前記電動
ta8を任意の時間、即ち、本実施例では所定時間t[
μS]停止させた後、前記逆転方向の操舵トルクを補充
すべく電動機8を駆動制御するものである。
ルクの方向が逆転を「タイミング設定ルーチン」のステ
ップS21からステップ823では判断すると、その逆
転に至る時間をタイマTで測定し、その逆転に至る時間
が所定時間t[μS]内のとき、前記操舵トルクを補充
すべく駆動制御する電動機8を停止状態とし、前記電動
ta8を任意の時間、即ち、本実施例では所定時間t[
μS]停止させた後、前記逆転方向の操舵トルクを補充
すべく電動機8を駆動制御するものである。
したがって、例えば、電動機8を右方向に駆動している
とき、トランジスタQ1がオフ、トランジスタQ4がオ
フ状態で、トランジスタQ2がオン、また、トランジス
タQ3はPWM信号によってオン・オフ制御される。こ
の状態で、急激にステアリングホイール1を左方向に回
動すると、電動機8を左方向に駆動するため、それまで
オン状態であったトランジスタQ2がオフ、トランジス
タQ3がオフとなる。そして、新たにトランジスタQ1
がオンとなり、また、トランジスタQ4はPWM信号に
よってオン・オフ制御される。このとき、トランジスタ
Q2及びトランジスタQ3がオフとなり、トランジスタ
Q1がオン、トランジスタQ4がオンとなるまでに、所
定時間t[μS]だけ、トランジスタ01〜Q4をオフ
とする時間が存在し、このトランジスタ01〜Q4をオ
フとする所定時間t[μS]をこのトランジスタ01〜
Q4がその少数キャリヤの蓄積効果にかかわらず、十分
に遮断状態に至るまでの時限に設定しておけば、トラン
ジスタ01〜Q4が短絡状態に陥る可能性を回避できる
。
とき、トランジスタQ1がオフ、トランジスタQ4がオ
フ状態で、トランジスタQ2がオン、また、トランジス
タQ3はPWM信号によってオン・オフ制御される。こ
の状態で、急激にステアリングホイール1を左方向に回
動すると、電動機8を左方向に駆動するため、それまで
オン状態であったトランジスタQ2がオフ、トランジス
タQ3がオフとなる。そして、新たにトランジスタQ1
がオンとなり、また、トランジスタQ4はPWM信号に
よってオン・オフ制御される。このとき、トランジスタ
Q2及びトランジスタQ3がオフとなり、トランジスタ
Q1がオン、トランジスタQ4がオンとなるまでに、所
定時間t[μS]だけ、トランジスタ01〜Q4をオフ
とする時間が存在し、このトランジスタ01〜Q4をオ
フとする所定時間t[μS]をこのトランジスタ01〜
Q4がその少数キャリヤの蓄積効果にかかわらず、十分
に遮断状態に至るまでの時限に設定しておけば、トラン
ジスタ01〜Q4が短絡状態に陥る可能性を回避できる
。
なお、上記実施例の電動式パワーステアリング装置では
、トランジスタ01〜Q4がその少数キャリヤの蓄積効
果によって短絡状態に陥る可能性を回避できる構成とし
たものであるが、本発明を実施する場合には、トランジ
スタ01〜Q4をスイッチング素子とするものに限定さ
れるものでなく、パワーMO3−FET、サイリスタ等
のスイッチング素子にも同様に使用できる。
、トランジスタ01〜Q4がその少数キャリヤの蓄積効
果によって短絡状態に陥る可能性を回避できる構成とし
たものであるが、本発明を実施する場合には、トランジ
スタ01〜Q4をスイッチング素子とするものに限定さ
れるものでなく、パワーMO3−FET、サイリスタ等
のスイッチング素子にも同様に使用できる。
また、上記実施例電動式パワーステアリング装置では、
逆転に至る時間をタイマTで測定し、その逆転に至る時
間が所定時間t[μS]内のとき、操舵トルクを補充す
べく駆動制御する電動機8を停止状態とし、前記電動1
18を所定時間t[μS]停止させた後、前記逆転方向
の操舵トルクを補充すべく電動機8を駆動制御するもの
であるが、本発明を実施する場合には、逆転に至る時間
が所定時間を内のとき、操舵トルクを補充すべく駆動制
御する電動機8を停止状態とする所定時間toを互いに
異にする時間(t=to)とすることもできる。
逆転に至る時間をタイマTで測定し、その逆転に至る時
間が所定時間t[μS]内のとき、操舵トルクを補充す
べく駆動制御する電動機8を停止状態とし、前記電動1
18を所定時間t[μS]停止させた後、前記逆転方向
の操舵トルクを補充すべく電動機8を駆動制御するもの
であるが、本発明を実施する場合には、逆転に至る時間
が所定時間を内のとき、操舵トルクを補充すべく駆動制
御する電動機8を停止状態とする所定時間toを互いに
異にする時間(t=to)とすることもできる。
[発明の効果]
以上のように、本発明は、ステアリングホイールに加え
られた操舵トルクに応じて、ステアリングホイールを回
動する方向に操舵トルクを補うべく制御する電動式パワ
ーステアリング装置において、ステアリングホイールに
加えられた操舵トルクの方向が逆転し、その逆転に至る
時間が所定時間以内のとき、前記操舵トルクを補充すべ
く駆動制御する電動機を停止状態とし、前記電動機を任
意の時間停止させた後、前記逆転方向の操舵トルクを補
充すべく駆動制御するものである。
られた操舵トルクに応じて、ステアリングホイールを回
動する方向に操舵トルクを補うべく制御する電動式パワ
ーステアリング装置において、ステアリングホイールに
加えられた操舵トルクの方向が逆転し、その逆転に至る
時間が所定時間以内のとき、前記操舵トルクを補充すべ
く駆動制御する電動機を停止状態とし、前記電動機を任
意の時間停止させた後、前記逆転方向の操舵トルクを補
充すべく駆動制御するものである。
したがって、ステアリングホイールを急激に回動方向を
逆転させても、それまでオン状態であったスイッチング
素子が十分にオフ状態となった状態で、逆転方向の操舵
トルクを補充すべく駆動制御できるから、電動機の回転
制御するスイッチング素子が短絡状態に陥る可能性を回
避できる。
逆転させても、それまでオン状態であったスイッチング
素子が十分にオフ状態となった状態で、逆転方向の操舵
トルクを補充すべく駆動制御できるから、電動機の回転
制御するスイッチング素子が短絡状態に陥る可能性を回
避できる。
第1図は本発明の実施例の電動式パワーステアリング装
置の電子制御手段の回路構成図、第2図は上記実施例の
電動式パワーステアリング装置の概要を示す斜視図、第
3図は第2図の実施例の操舵力を補助する電動機を有す
る補助動力供給手段の拡大断面図、第4図は第3図に示
すスリーブの外面を示す正面図、第5図は第3図に示す
切断線x−Xによる断面図、第6図は本発明の実施例の
電動式パワーステアリング装置の制御を行なうメインプ
ログラムのフローチャート、第7図は同じく本実施例の
電動式パワーステアリング装置の制御を行なう「左右方
向判別処理ルーチン」のフローチャート、第8図は同じ
く本実施例の電動式パワーステアリング装置の制御を行
なう「タイミング設定ルーチン」のフローヂャート、第
9図はトランジスタによって制御される電動機の回転方
向切換回路の説明図である。 図において、 1ニステアリングホイール 8:電動機 40:トルクセンサ 01〜Q4:トランジスタ CPU :マイクロコンピュータ である。 なお、図中、同−符丹及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。 特許出願人 アイシン精機株式会社
置の電子制御手段の回路構成図、第2図は上記実施例の
電動式パワーステアリング装置の概要を示す斜視図、第
3図は第2図の実施例の操舵力を補助する電動機を有す
る補助動力供給手段の拡大断面図、第4図は第3図に示
すスリーブの外面を示す正面図、第5図は第3図に示す
切断線x−Xによる断面図、第6図は本発明の実施例の
電動式パワーステアリング装置の制御を行なうメインプ
ログラムのフローチャート、第7図は同じく本実施例の
電動式パワーステアリング装置の制御を行なう「左右方
向判別処理ルーチン」のフローチャート、第8図は同じ
く本実施例の電動式パワーステアリング装置の制御を行
なう「タイミング設定ルーチン」のフローヂャート、第
9図はトランジスタによって制御される電動機の回転方
向切換回路の説明図である。 図において、 1ニステアリングホイール 8:電動機 40:トルクセンサ 01〜Q4:トランジスタ CPU :マイクロコンピュータ である。 なお、図中、同−符丹及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。 特許出願人 アイシン精機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ステアリングホイールに加えられた操舵トルクに応じて
、ステアリングホイールを回動する方向に操舵トルクを
補うべく制御する電動式パワーステアリング装置におい
て、 ステアリングホイールに加えられた操舵トルクの方向が
逆転し、その逆転に至る時間が所定時間以内のとき、前
記操舵トルクを補充すべく駆動制御する電動機を停止状
態とし、前記電動機を任意の時間停止させた後、前記逆
転方向の操舵トルクを補充すべく駆動制御することを特
徴とする電動式パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7944889A JP2816366B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 電動式パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7944889A JP2816366B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 電動式パワーステアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02256560A true JPH02256560A (ja) | 1990-10-17 |
| JP2816366B2 JP2816366B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=13690162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7944889A Expired - Lifetime JP2816366B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 電動式パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2816366B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6150076U (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-04 | ||
| JPS63316678A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動吸込具の電力制御装置 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP7944889A patent/JP2816366B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6150076U (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-04 | ||
| JPS63316678A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動吸込具の電力制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2816366B2 (ja) | 1998-10-27 |
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