JPH0225669Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0225669Y2 JPH0225669Y2 JP1982184409U JP18440982U JPH0225669Y2 JP H0225669 Y2 JPH0225669 Y2 JP H0225669Y2 JP 1982184409 U JP1982184409 U JP 1982184409U JP 18440982 U JP18440982 U JP 18440982U JP H0225669 Y2 JPH0225669 Y2 JP H0225669Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rail
- synthetic resin
- vertical
- resin strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トラツクタイプ自在平行定規に用い
るレールに関する。
るレールに関する。
通常、自在平行定規のレールはアルミ合金製で
あるため、カーソルに設けた金属ローラがレール
面を走行するとレール面が剥離し、騒音や精度低
下の原因となつた。そこで、プラスチツク製のロ
ーラを用いたり、レール面と金属ローラとの間に
該ローラ以上の硬度を有する金属ベルトを介在さ
せて上記欠点を解決することが提案されている。
しかし、プラスチツク製ローラには変形、摩耗が
大きい欠点があり、金属ベルトだけを用いたので
は硬度の大きい金属同志がぶつかるので、かえつ
て騒音は大きくなり、また、少しでもゴミや塵が
付着すれば、これも騒音の原因や円滑な走行の妨
げとなる。また、金属ベルトとレールとの間で生
ずる摩耗を防止するために、両者間に緩衝材を設
けなければならない欠点があつた。
あるため、カーソルに設けた金属ローラがレール
面を走行するとレール面が剥離し、騒音や精度低
下の原因となつた。そこで、プラスチツク製のロ
ーラを用いたり、レール面と金属ローラとの間に
該ローラ以上の硬度を有する金属ベルトを介在さ
せて上記欠点を解決することが提案されている。
しかし、プラスチツク製ローラには変形、摩耗が
大きい欠点があり、金属ベルトだけを用いたので
は硬度の大きい金属同志がぶつかるので、かえつ
て騒音は大きくなり、また、少しでもゴミや塵が
付着すれば、これも騒音の原因や円滑な走行の妨
げとなる。また、金属ベルトとレールとの間で生
ずる摩耗を防止するために、両者間に緩衝材を設
けなければならない欠点があつた。
そこで本考案は、レール面に合成樹脂帯状ケー
ブルを用いるだけで上記欠点を解決しようとする
ものである。
ブルを用いるだけで上記欠点を解決しようとする
ものである。
以下図示する実施例に基づいて本考案を詳細に
説明すると、1は、自在平行定規の縦レールであ
り、成形性がよい、軽量である等の理由から通常
アルミ合金で成形してある。2は、縦レール1に
沿つて移動自在に設けた縦カーソルで、回動自在
に設けた垂直ローラ3、水平ローラ4が縦レール
1のレール面に当接している。このローラ3,4
はベアリングの外レースをそのまま使用した金属
製ローラでも、プラスチツク製ローラでも良い。
5は、本考案に係る合成樹脂帯状ケーブルで、前
記各ローラ3,4と相対する縦レール1のレール
面6,7に固定してあり、前記各ローラ3,4に
当接している。合成樹脂帯状ケーブル5の固定手
段としては、一部又は全体を、接着剤を用いて固
定することも、凹部に圧入したり、第2図のよう
に係止爪を用いて機械的に固定したりすることも
可能である。また、合成樹脂帯状ケーブル5の材
質は、ローラ3,4よりもやや硬度の低い、軟質
な場合の方が消音効果が良好である。
説明すると、1は、自在平行定規の縦レールであ
り、成形性がよい、軽量である等の理由から通常
アルミ合金で成形してある。2は、縦レール1に
沿つて移動自在に設けた縦カーソルで、回動自在
に設けた垂直ローラ3、水平ローラ4が縦レール
1のレール面に当接している。このローラ3,4
はベアリングの外レースをそのまま使用した金属
製ローラでも、プラスチツク製ローラでも良い。
5は、本考案に係る合成樹脂帯状ケーブルで、前
記各ローラ3,4と相対する縦レール1のレール
面6,7に固定してあり、前記各ローラ3,4に
当接している。合成樹脂帯状ケーブル5の固定手
段としては、一部又は全体を、接着剤を用いて固
定することも、凹部に圧入したり、第2図のよう
に係止爪を用いて機械的に固定したりすることも
可能である。また、合成樹脂帯状ケーブル5の材
質は、ローラ3,4よりもやや硬度の低い、軟質
な場合の方が消音効果が良好である。
第1図及び第2図に示す実施例において、合成
樹脂帯状ケーブル5は平帯又は薄板形状である
が、第3図に示すように、垂直ローラ3と合成樹
脂帯状ケーブル5との接触部が垂直ローラ3の幅
よりも狭い凹凸状の断面形状をもつものでも良
い。また、第2図及び第3図に示すように、合成
樹脂帯状ケーブル5の断面中心部に金属細線5a
を、その長手方向に沿つて平行に設け、その強度
と直線性を補強したものでも良く、多数の導電線
を合成樹脂で帯状に被覆したいわゆるフラツトケ
ーブルをそのまま利用しても良い。
樹脂帯状ケーブル5は平帯又は薄板形状である
が、第3図に示すように、垂直ローラ3と合成樹
脂帯状ケーブル5との接触部が垂直ローラ3の幅
よりも狭い凹凸状の断面形状をもつものでも良
い。また、第2図及び第3図に示すように、合成
樹脂帯状ケーブル5の断面中心部に金属細線5a
を、その長手方向に沿つて平行に設け、その強度
と直線性を補強したものでも良く、多数の導電線
を合成樹脂で帯状に被覆したいわゆるフラツトケ
ーブルをそのまま利用しても良い。
上記第2図及び第3図は垂直ローラ3について
のみ記載してあるが、水平ローラ4についてもも
ちろん同様の構成にすることができ、また、自在
平行定規の縦レールばかりでなく横レールにも適
用できることはもちろんである。
のみ記載してあるが、水平ローラ4についてもも
ちろん同様の構成にすることができ、また、自在
平行定規の縦レールばかりでなく横レールにも適
用できることはもちろんである。
以上の通り、本考案に係るトラツクタイプ自在
平行定規用レールは、カーソルに設けたローラが
走行するレール面上に、複数の金属細線5aを断
面中心部に長手方向に沿つてローラより狭い間隔
で平行に有する合成樹脂帯状ケーブル5を設けた
構成を有するから、ローラの荷重を中心部の複数
の金属細線5aが支持することとなり、強度と直
進性を増強する効果があり、且つ、合成樹脂帯状
部分がその弾力による緩衝作用により、金属細心
5a相互間の弾性的偏位と復元を可能にして平行
関係を維持する一方、ローラ走行時の摩耗、騒音
やガタを防止し、耐久性を高めると共に円滑な走
行を達成する効果がある。
平行定規用レールは、カーソルに設けたローラが
走行するレール面上に、複数の金属細線5aを断
面中心部に長手方向に沿つてローラより狭い間隔
で平行に有する合成樹脂帯状ケーブル5を設けた
構成を有するから、ローラの荷重を中心部の複数
の金属細線5aが支持することとなり、強度と直
進性を増強する効果があり、且つ、合成樹脂帯状
部分がその弾力による緩衝作用により、金属細心
5a相互間の弾性的偏位と復元を可能にして平行
関係を維持する一方、ローラ走行時の摩耗、騒音
やガタを防止し、耐久性を高めると共に円滑な走
行を達成する効果がある。
第1図は本考案装置の一実施例を示す断面図、
第2図はその要部の他の実施例を示す断面図、第
3図はまた他の実施例の要部を示す断面図であ
る。 1……縦レール、2……縦カーソル、3……垂
直ローラ、4……水平ローラ、5……合成樹脂帯
状ケーブル、6,7……レール面。
第2図はその要部の他の実施例を示す断面図、第
3図はまた他の実施例の要部を示す断面図であ
る。 1……縦レール、2……縦カーソル、3……垂
直ローラ、4……水平ローラ、5……合成樹脂帯
状ケーブル、6,7……レール面。
Claims (1)
- トラツクタイプ自在平行定規において、カーソ
ルに設けたローラが走行するレール面上に、複数
の金属細線5aを断面中心部に長手方向に沿つて
ローラより狭い間隔で平行に有する合成樹脂帯状
ケーブル5を設けたトラツクタイプ自在平行定規
用レール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18440982U JPS5987993U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | トラツクタイプ自在平行定規用レ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18440982U JPS5987993U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | トラツクタイプ自在平行定規用レ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987993U JPS5987993U (ja) | 1984-06-14 |
| JPH0225669Y2 true JPH0225669Y2 (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=30398859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18440982U Granted JPS5987993U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | トラツクタイプ自在平行定規用レ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987993U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412555U (ja) * | 1977-06-29 | 1979-01-26 |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP18440982U patent/JPS5987993U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987993U (ja) | 1984-06-14 |
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