JPH0225678A - 断熱壁体の製造方法 - Google Patents
断熱壁体の製造方法Info
- Publication number
- JPH0225678A JPH0225678A JP17438988A JP17438988A JPH0225678A JP H0225678 A JPH0225678 A JP H0225678A JP 17438988 A JP17438988 A JP 17438988A JP 17438988 A JP17438988 A JP 17438988A JP H0225678 A JPH0225678 A JP H0225678A
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- Japan
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- mold
- outer shell
- movable mold
- heat insulating
- foaming
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、外殻を型内に収納した状態でその外殻の内部
に発泡断熱材を発泡充填するようにした断熱壁体の製造
方法に関する。
に発泡断熱材を発泡充填するようにした断熱壁体の製造
方法に関する。
(従来の技術)
断熱壁体例えば冷蔵庫の扉を製造する場合、従来では第
7図及び第8図に示すように、例えば鋼板製の外板1と
クラフト紙からなるシート2とから扉の外殻3を構成し
、この外殻3内に発泡ポリウレタン等の発泡断熱材の原
液4aを注入して外殻3を発泡治具の下型5と上型6と
の型内に収納し、この状態で前記原液4aを発泡させる
ことにより外殻3内に発泡断熱材4を充填するようにし
ている。そして、発泡工程が完了した後、上。
7図及び第8図に示すように、例えば鋼板製の外板1と
クラフト紙からなるシート2とから扉の外殻3を構成し
、この外殻3内に発泡ポリウレタン等の発泡断熱材の原
液4aを注入して外殻3を発泡治具の下型5と上型6と
の型内に収納し、この状態で前記原液4aを発泡させる
ことにより外殻3内に発泡断熱材4を充填するようにし
ている。そして、発泡工程が完了した後、上。
下両型5.6を開いて製造された断熱壁体を取出し、こ
の後、その断熱壁体の裏側(シート2側)には図示はし
ないがプラスチック製の扉内板が取付けられる。
の後、その断熱壁体の裏側(シート2側)には図示はし
ないがプラスチック製の扉内板が取付けられる。
(発明が解決しようとする課題)
上記した従来の方法では、発泡断熱材の原液4aの発泡
開始から型開きするまでに、通常、3〜7分の時間を必
要とし、その発泡工程の時間が長くかかり、ひいては全
体の製造時間が長いという欠点があった。
開始から型開きするまでに、通常、3〜7分の時間を必
要とし、その発泡工程の時間が長くかかり、ひいては全
体の製造時間が長いという欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、発泡工程の時間を短縮し得、ひいては全体の製造
時間を短縮し得る断熱壁体の製造方法を提供するにある
。
的は、発泡工程の時間を短縮し得、ひいては全体の製造
時間を短縮し得る断熱壁体の製造方法を提供するにある
。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、外殻を型内に収納し、その外殻内に注入され
た発泡断熱材の原液を発泡させることにより外殻内に発
泡断熱材を充填して断熱壁体を製造する方法において、
前記型の一部を移動可能に構成し、その移動可能な可動
型を、発泡断熱材の原液の発泡工程の途中に前記外殻か
ら離間する方向に移動させるようにしたところに特徴を
有する。
た発泡断熱材の原液を発泡させることにより外殻内に発
泡断熱材を充填して断熱壁体を製造する方法において、
前記型の一部を移動可能に構成し、その移動可能な可動
型を、発泡断熱材の原液の発泡工程の途中に前記外殻か
ら離間する方向に移動させるようにしたところに特徴を
有する。
(作用)
上記した手段によれば、発泡工程の途中に可動型を移動
させることにより外殻内の内部圧力が低下するので、そ
の圧力が型開き可能な圧力に早く達することになり、こ
れにより発泡工程の時間を従来よりも短縮できる。
させることにより外殻内の内部圧力が低下するので、そ
の圧力が型開き可能な圧力に早く達することになり、こ
れにより発泡工程の時間を従来よりも短縮できる。
(実施例)
以下本発明を冷蔵庫の扉の製造方法に適用した一実施例
につき第1図乃至第6図を参照して説明する。
につき第1図乃至第6図を参照して説明する。
11は冷蔵庫の扉の外殻であり、こりは、開口部の周縁
部にフランジ部12aを有した鋼板製の外板12と、山
形状に成形されたクラフト紙からなるシート13とから
構成されている。この場合、シート13は゛、周縁部を
外板12のフランジ部12aの内側に重なるようにして
そのフランジ部12aに保持させることにより外板12
の開口部を覆っている。14は外殻11内に発泡ポリウ
レタン等の発泡断熱材の原液15aを注入するノズルで
ある。これに対し、16は発泡治具の下型、17は同上
型で、18はこの上型17の中央部に上下方向に移動可
能に設けられた可動型である。
部にフランジ部12aを有した鋼板製の外板12と、山
形状に成形されたクラフト紙からなるシート13とから
構成されている。この場合、シート13は゛、周縁部を
外板12のフランジ部12aの内側に重なるようにして
そのフランジ部12aに保持させることにより外板12
の開口部を覆っている。14は外殻11内に発泡ポリウ
レタン等の発泡断熱材の原液15aを注入するノズルで
ある。これに対し、16は発泡治具の下型、17は同上
型で、18はこの上型17の中央部に上下方向に移動可
能に設けられた可動型である。
而して、扉を製造するには、まず第1図に示すように、
外殻11におけるシート13の孔13aにノズル14を
挿入し、このノズル14から発泡断熱材の原液15aを
外殻11内に注入する。この後、外殻11を第2図に示
すように下型16と上型17との間に収納する。この場
合、可動型18はこれの下面が下方に若干突出した下位
置に位置されていてシート13の上部を押圧しており、
型内の容積を規定の容積(成形後の容積)に対して約5
%小さくなるようにしている。
外殻11におけるシート13の孔13aにノズル14を
挿入し、このノズル14から発泡断熱材の原液15aを
外殻11内に注入する。この後、外殻11を第2図に示
すように下型16と上型17との間に収納する。この場
合、可動型18はこれの下面が下方に若干突出した下位
置に位置されていてシート13の上部を押圧しており、
型内の容積を規定の容積(成形後の容積)に対して約5
%小さくなるようにしている。
この状態で前記原液15aを発泡させると、発泡断熱材
15が次第に第3図に示すように外殻11内に充満して
充填されるようになる。そして、外殻11内の内部圧力
が最大となる付近で、可動型18を、第4図′に示すよ
うに外殻11から離間する方向である上方に移動させて
該可動型18の下面が周囲の上型17の下面と路面−と
なる上位置に位置させ、型内の容積を規定の容積となる
ようにする。すると、可動型18の下面とシート13と
の間に一時的に空間19が形成されるが、その空間19
は、その後発泡断熱材15がシート13を押し上げるよ
うに外殻11内に充填されることにより第5図に示すよ
うに最終的にはなくなる。
15が次第に第3図に示すように外殻11内に充満して
充填されるようになる。そして、外殻11内の内部圧力
が最大となる付近で、可動型18を、第4図′に示すよ
うに外殻11から離間する方向である上方に移動させて
該可動型18の下面が周囲の上型17の下面と路面−と
なる上位置に位置させ、型内の容積を規定の容積となる
ようにする。すると、可動型18の下面とシート13と
の間に一時的に空間19が形成されるが、その空間19
は、その後発泡断熱材15がシート13を押し上げるよ
うに外殻11内に充填されることにより第5図に示すよ
うに最終的にはなくなる。
そして、発泡工程が完了した後、各型16,17.18
を開くことにより断熱壁体が製造される。
を開くことにより断熱壁体が製造される。
この後、その断熱壁体の裏側(シート13側)には従来
と同様にプラスチック製の扉内板が取付けられる。
と同様にプラスチック製の扉内板が取付けられる。
上記した実施例にて実験したところ、発泡工程の途中に
可動型18を移動させて型内の容積を発泡開始時よりも
大きくしたことにより、外殻11内の内部圧力が従来に
比べて約15%低下することが確認された。これは、可
動型18の移動で容積が大きくなることによって、内部
圧力が分散されることによるものと推定される。その内
部圧力の測定結果を第6図に示す。この図から明らかな
ように、実線Aで示す本実施例の場合、破線Bで示す従
来の場合に比べて内部圧力の低下が早く、従来において
型開きする時間(開始から約180秒)に対して、従来
と同じ型開き可能な圧力に達する時間(開始から約12
0秒)は約60秒早くなり、その分発泡工程の時間は従
来よりも短縮できる。尚、本実施例の場合、成形完了後
の状態で、シート13の表面に若干の凹凸が生ずること
があるが、このシート13は最終的には扉内板により覆
われるのでその凹凸があっても製品には全く問題はない
。
可動型18を移動させて型内の容積を発泡開始時よりも
大きくしたことにより、外殻11内の内部圧力が従来に
比べて約15%低下することが確認された。これは、可
動型18の移動で容積が大きくなることによって、内部
圧力が分散されることによるものと推定される。その内
部圧力の測定結果を第6図に示す。この図から明らかな
ように、実線Aで示す本実施例の場合、破線Bで示す従
来の場合に比べて内部圧力の低下が早く、従来において
型開きする時間(開始から約180秒)に対して、従来
と同じ型開き可能な圧力に達する時間(開始から約12
0秒)は約60秒早くなり、その分発泡工程の時間は従
来よりも短縮できる。尚、本実施例の場合、成形完了後
の状態で、シート13の表面に若干の凹凸が生ずること
があるが、このシート13は最終的には扉内板により覆
われるのでその凹凸があっても製品には全く問題はない
。
尚、上記した実施例では、発泡開始時に可動型18によ
り型内の容積を規定の容積よりも小さく設定し、発泡工
程の途中で可動型18を移動させて規定の容積となるよ
うにしたが、これに代えて、発泡開始時に型内の容積を
規定の容積となるように設定し、発泡工程の途中に可動
型18を移動させて型内の容積が規定の容積よりも大き
くなるようにしても良い。
り型内の容積を規定の容積よりも小さく設定し、発泡工
程の途中で可動型18を移動させて規定の容積となるよ
うにしたが、これに代えて、発泡開始時に型内の容積を
規定の容積となるように設定し、発泡工程の途中に可動
型18を移動させて型内の容積が規定の容積よりも大き
くなるようにしても良い。
又、本発明は冷蔵庫の扉の製造にのみ限られず、種々の
断熱壁体の製造にも適用できることは勿論である。
断熱壁体の製造にも適用できることは勿論である。
[発明の効果]
以上の記述にて明らかなように、本発明によれば、外殻
を収納する型の一部を移動可能に構成し、その移動可能
な可動型を、発泡断熱材の原液の発泡工程の途中に外殻
から離間する方向に移動させるようにしたので、その可
動型の移動により外殻内の内部圧力を低下させることが
でき、これにより発泡工程の時間を従来よりも短縮でき
、ひいては全体の製造時間の短縮を図ることができると
いう優れた効果を奏する。
を収納する型の一部を移動可能に構成し、その移動可能
な可動型を、発泡断熱材の原液の発泡工程の途中に外殻
から離間する方向に移動させるようにしたので、その可
動型の移動により外殻内の内部圧力を低下させることが
でき、これにより発泡工程の時間を従来よりも短縮でき
、ひいては全体の製造時間の短縮を図ることができると
いう優れた効果を奏する。
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示し、第1図乃
至第5図は夫々製造過程を示す縦断面図、第6図は実験
結果を示す図である。そして、第7図及び第8図は従来
方法を示し、第7図は第2図相当図、第8図は第5図相
当図である。 図面中、11は外殻、15は発泡断熱材、15aは原液
、16は下型、17は上型、1Bは可動型を示す。 出願人 株式会社 東 芝 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第5図
至第5図は夫々製造過程を示す縦断面図、第6図は実験
結果を示す図である。そして、第7図及び第8図は従来
方法を示し、第7図は第2図相当図、第8図は第5図相
当図である。 図面中、11は外殻、15は発泡断熱材、15aは原液
、16は下型、17は上型、1Bは可動型を示す。 出願人 株式会社 東 芝 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第5図
Claims (1)
- 1、外殻を型内に収納し、その外殻内に注入された発泡
断熱材の原液を発泡させることにより外殻内に発泡断熱
材を充填して断熱壁体を製造する方法において、前記型
の一部を移動可能に構成し、その移動可能な可動型を、
前記発泡断熱材の原液の発泡工程の途中に前記外殻から
離間する方向に移動させるようにしたことを特徴とする
断熱壁体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17438988A JPH0711381B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 断熱壁体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17438988A JPH0711381B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 断熱壁体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225678A true JPH0225678A (ja) | 1990-01-29 |
| JPH0711381B2 JPH0711381B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=15977751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17438988A Expired - Lifetime JPH0711381B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 断熱壁体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711381B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130139021A (ko) * | 2012-06-12 | 2013-12-20 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 도어, 도어의 제조방법, 금속 용기 및 그의 제조방법, 금속 판재의 가공방법, 금속 판재의 가공 장치 |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP17438988A patent/JPH0711381B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130139021A (ko) * | 2012-06-12 | 2013-12-20 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 도어, 도어의 제조방법, 금속 용기 및 그의 제조방법, 금속 판재의 가공방법, 금속 판재의 가공 장치 |
| JP2013257138A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Lg Electronics Inc | 冷蔵庫用ドア、ドアの製造方法、金属容器及びその製造方法、金属板材の加工方法及び金属板材の加工装置 |
| US9074405B2 (en) | 2012-06-12 | 2015-07-07 | Lg Electronics Inc. | Door for refrigerator and method for manufacturing the same, metal container and method for manufacturing the same, and apparatus and method for processing metal sheet |
| US9695626B2 (en) | 2012-06-12 | 2017-07-04 | Lg Electronics Inc. | Door for refrigerator and method for manufacturing the same, metal container and method for manufacturing the same, and apparatus and method for processing metal sheet |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0711381B2 (ja) | 1995-02-08 |
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