JPH06313669A - 断熱扉及びその製造方法 - Google Patents
断熱扉及びその製造方法Info
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- JPH06313669A JPH06313669A JP5125382A JP12538293A JPH06313669A JP H06313669 A JPH06313669 A JP H06313669A JP 5125382 A JP5125382 A JP 5125382A JP 12538293 A JP12538293 A JP 12538293A JP H06313669 A JPH06313669 A JP H06313669A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/08—Parts formed wholly or mainly of plastics materials
- F25D23/082—Strips
- F25D23/087—Sealing strips
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種類の断熱扉の製造に対して、発泡用の押
さえ治具の共用を可能とし、コストダウン及び生産性の
向上を図る。 【構成】 外殻体12は、ドアパネル14の裏面に、ガ
スケット17が取付けられるガスケットホルダ15及び
裏面側に膨出する裏面板16を取付けて構成される。ガ
スケット17が弾性的に圧縮変形された状態で、ガスケ
ット17と裏面板16とがほぼ面一になるように寸法設
定する。ウレタンフォームを充填するにあたっては、予
めガスケット17を取付けた外殻体12を受け治具19
内に収納して押さえ治具20にて押さえ、ウレタン原液
を注入する。このとき、押さえ治具20の押圧面は平板
状とされ、ガスケットホルダ15部分に作用する発泡圧
は、圧縮変形されたガスケット17を介して押さえ治具
20により受けられる。
さえ治具の共用を可能とし、コストダウン及び生産性の
向上を図る。 【構成】 外殻体12は、ドアパネル14の裏面に、ガ
スケット17が取付けられるガスケットホルダ15及び
裏面側に膨出する裏面板16を取付けて構成される。ガ
スケット17が弾性的に圧縮変形された状態で、ガスケ
ット17と裏面板16とがほぼ面一になるように寸法設
定する。ウレタンフォームを充填するにあたっては、予
めガスケット17を取付けた外殻体12を受け治具19
内に収納して押さえ治具20にて押さえ、ウレタン原液
を注入する。このとき、押さえ治具20の押圧面は平板
状とされ、ガスケットホルダ15部分に作用する発泡圧
は、圧縮変形されたガスケット17を介して押さえ治具
20により受けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外殻体内にいわゆる現
場発泡方式により発泡断熱材を充填して構成される断熱
扉及びその製造方法に関する。
場発泡方式により発泡断熱材を充填して構成される断熱
扉及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば冷蔵庫等の断熱扉は、一般に、扉
の外殻を構成する矩形箱状の外殻体内に、ウレタン等の
発泡断熱材の原液を注入して発泡させるいわゆる現場発
泡方式により製造される。図5は、従来の断熱扉の製造
時の様子を示しており、ここで外殻体1は、裏面(図で
上面)が開放した薄形箱状をなす鋼板製のドアパネル2
と、その開放周縁部に取り付けた枠状のガスケットホル
ダ3と、そのガスケットホルダ3の内側の開口部を塞ぐ
裏面板4から構成されている。ガスケットホルダ3は内
周側が立ち上がる形状をなしており、従って外殻体1の
周縁部は薄型に構成されていて、ここに図示しないガス
ケットが発泡断熱材の充填後に取り付けられる。
の外殻を構成する矩形箱状の外殻体内に、ウレタン等の
発泡断熱材の原液を注入して発泡させるいわゆる現場発
泡方式により製造される。図5は、従来の断熱扉の製造
時の様子を示しており、ここで外殻体1は、裏面(図で
上面)が開放した薄形箱状をなす鋼板製のドアパネル2
と、その開放周縁部に取り付けた枠状のガスケットホル
ダ3と、そのガスケットホルダ3の内側の開口部を塞ぐ
裏面板4から構成されている。ガスケットホルダ3は内
周側が立ち上がる形状をなしており、従って外殻体1の
周縁部は薄型に構成されていて、ここに図示しないガス
ケットが発泡断熱材の充填後に取り付けられる。
【0003】さて、外殻体1は、同図に示すようにドア
パネル2部分が受け治具5内に収納されると共に、裏面
板4及びガスケットホルダ3部分が押さえ治具6にて押
さえられる。この状態で内部に図示しない注入口からウ
レタン原液が注入され、これが発泡することにより内部
にウレタンフォームが充填される。ウレタンが発泡する
際には、外殻体1の内部から相当の発泡圧が作用するよ
うになるが、受け治具5及び押さえ治具6によりその発
泡圧が受けられるようになっている。
パネル2部分が受け治具5内に収納されると共に、裏面
板4及びガスケットホルダ3部分が押さえ治具6にて押
さえられる。この状態で内部に図示しない注入口からウ
レタン原液が注入され、これが発泡することにより内部
にウレタンフォームが充填される。ウレタンが発泡する
際には、外殻体1の内部から相当の発泡圧が作用するよ
うになるが、受け治具5及び押さえ治具6によりその発
泡圧が受けられるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは、発泡圧を受けるための押さえ治具6とし
て、裏面板4とガスケットホルダ3とのなす段部の形状
に倣った形状を備えるものを用いなければならない。こ
のため、様々な種類(サイズ)の断熱扉を製造する場合
には、製品種類毎に別々の押さえ治具6が必要となり、
コスト高となると共に生産性に劣る不具合があった。
来のものでは、発泡圧を受けるための押さえ治具6とし
て、裏面板4とガスケットホルダ3とのなす段部の形状
に倣った形状を備えるものを用いなければならない。こ
のため、様々な種類(サイズ)の断熱扉を製造する場合
には、製品種類毎に別々の押さえ治具6が必要となり、
コスト高となると共に生産性に劣る不具合があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、発泡断熱材を現場発泡方式により充填
して構成されるものにあって、各種類のものに対して発
泡治具を共用することができ、ひいてはコストダウン及
び生産性の向上を図ることができる断熱扉及びその製造
方法を提供するにある。
で、その目的は、発泡断熱材を現場発泡方式により充填
して構成されるものにあって、各種類のものに対して発
泡治具を共用することができ、ひいてはコストダウン及
び生産性の向上を図ることができる断熱扉及びその製造
方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の断熱扉は、扉の外殻を構成する外殻体内に
発泡断熱材が充填されると共に、外殻体の周縁部が薄型
に構成されてその裏面側にガスケットが取り付けられる
ものにおいて、ガスケットが裏面側から弾性的に圧縮変
形された状態で、そのガスケットの先端が外殻体の裏面
とほぼ面一となるように寸法設定されているところに特
徴を有する。
に、本発明の断熱扉は、扉の外殻を構成する外殻体内に
発泡断熱材が充填されると共に、外殻体の周縁部が薄型
に構成されてその裏面側にガスケットが取り付けられる
ものにおいて、ガスケットが裏面側から弾性的に圧縮変
形された状態で、そのガスケットの先端が外殻体の裏面
とほぼ面一となるように寸法設定されているところに特
徴を有する。
【0007】また、本発明の断熱扉の製造方法は、裏面
側の周縁部にガスケットが設けられた断熱扉を製造する
にあたって、その外殻を構成する外殻体を受け治具に収
納すると共に外殻体の裏面側を押さえ治具にて押さえた
状態で内部に発泡断熱材を充填させる断熱扉の製造方法
において、外殻体に予めガスケットを取付けた状態でこ
れを受け治具に収納すると共に、押さえ治具の押圧面を
平板状に構成し、その押さえ治具によりガスケットを外
殻体の裏面とほぼ面一となるように弾性的に圧縮変形さ
せた状態で、外殻体内に発泡断熱材を充填させるように
したところに特徴を有する。
側の周縁部にガスケットが設けられた断熱扉を製造する
にあたって、その外殻を構成する外殻体を受け治具に収
納すると共に外殻体の裏面側を押さえ治具にて押さえた
状態で内部に発泡断熱材を充填させる断熱扉の製造方法
において、外殻体に予めガスケットを取付けた状態でこ
れを受け治具に収納すると共に、押さえ治具の押圧面を
平板状に構成し、その押さえ治具によりガスケットを外
殻体の裏面とほぼ面一となるように弾性的に圧縮変形さ
せた状態で、外殻体内に発泡断熱材を充填させるように
したところに特徴を有する。
【0008】
【作用】外殻体内に発泡断熱材を充填するにあたり、外
殻体にガスケットを予め取付けておき、このガスケット
を弾性的に圧縮変形させた状態で押さえ治具により押さ
えることにより、外殻体内からの発泡圧をガスケットを
介して押さえ治具により受けることが可能となる。本発
明の断熱扉によれば、ガスケットが裏面側から弾性的に
圧縮変形された状態で、そのガスケットの先端が外殻体
の裏面とほぼ面一となるように寸法設定されているの
で、押圧面を平板状とした押さえ治具を使用して、外殻
体の裏面側を押さえることができる。また、本発明の断
熱扉の製造方法によれば、外殻体に予めガスケットを取
付けておくと共に、押さえ治具の押圧面を平板状に構成
し、その押さえ治具によりガスケットを外殻体の裏面と
ほぼ面一となるように弾性的に圧縮変形した状態で、発
泡断熱材の原液を発泡させるようにしたので、ガスケッ
トを取り付ける外殻体の周縁部が薄型形状になっていて
も、押圧面を平板状とした押さえ治具によってガスケッ
トを介して発泡圧を受けることができるようになる。
殻体にガスケットを予め取付けておき、このガスケット
を弾性的に圧縮変形させた状態で押さえ治具により押さ
えることにより、外殻体内からの発泡圧をガスケットを
介して押さえ治具により受けることが可能となる。本発
明の断熱扉によれば、ガスケットが裏面側から弾性的に
圧縮変形された状態で、そのガスケットの先端が外殻体
の裏面とほぼ面一となるように寸法設定されているの
で、押圧面を平板状とした押さえ治具を使用して、外殻
体の裏面側を押さえることができる。また、本発明の断
熱扉の製造方法によれば、外殻体に予めガスケットを取
付けておくと共に、押さえ治具の押圧面を平板状に構成
し、その押さえ治具によりガスケットを外殻体の裏面と
ほぼ面一となるように弾性的に圧縮変形した状態で、発
泡断熱材の原液を発泡させるようにしたので、ガスケッ
トを取り付ける外殻体の周縁部が薄型形状になっていて
も、押圧面を平板状とした押さえ治具によってガスケッ
トを介して発泡圧を受けることができるようになる。
【0009】
【発明の効果】このように本発明によれば、押圧面を平
板状とした押さえ治具によって外殻体の裏側の発泡圧を
受けることができるので、各種の断熱扉の製造にあたっ
て同一の押さえ治具を共用することができ、ひいてはコ
ストダウン及び生産性の向上を図ることができるという
優れた効果を奏する。
板状とした押さえ治具によって外殻体の裏側の発泡圧を
受けることができるので、各種の断熱扉の製造にあたっ
て同一の押さえ治具を共用することができ、ひいてはコ
ストダウン及び生産性の向上を図ることができるという
優れた効果を奏する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を冷蔵庫の断熱扉に適用した一
実施例について、図1ないし図3を参照して説明する。
まず、図2は、本実施例に係る断熱扉11を、表面(前
面)側を下向きにして示すものであり、この断熱扉11
は、全体として薄形矩形箱状をなす外殻体12内の空間
部に、後述する現場発泡方式にて発泡断熱材としてのウ
レタンフォーム13を充填して構成されている。
実施例について、図1ないし図3を参照して説明する。
まず、図2は、本実施例に係る断熱扉11を、表面(前
面)側を下向きにして示すものであり、この断熱扉11
は、全体として薄形矩形箱状をなす外殻体12内の空間
部に、後述する現場発泡方式にて発泡断熱材としてのウ
レタンフォーム13を充填して構成されている。
【0011】前記外殻体12は、図1にも示すように、
断熱扉11の前面及び側面を構成する例えば鋼板製のド
アパネル14、このドアパネル14の裏面側に取付けら
れる例えばプラスチック製のガスケットホルダ15及び
裏面板16から構成されている。前記ドアパネル14
は、裏面側(図で上面側)が開放した薄形矩形箱状をな
し、前記ガスケットホルダ15は、ドアパネル14の裏
面側内周縁部に嵌込まれるようにして枠状に取付けられ
ている。このガスケットホルダ15は、詳細には図3に
示すように、外縁部に位置しドアパネル14の縁部に引
掛けられる引掛片部15a、その内側に位置しガスケッ
ト17が嵌合固定される取付凹部15b、さらにその内
側に位置し斜め上方に延びる斜面部15c、最内周部に
位置し前記裏面板16が差込み固定される挟持部15d
を一体に有して構成されている。前記取付凹部15b
は、図で上方に開放するU溝状に形成され、その両内壁
部にはガスケット抜止め用の突起部15eが一体に形成
されている。さらに、取付凹部15bの外面には内側に
延びる発泡支え片15fが一体に形成され、また、前記
挟持部15dの下側の片部には歪み防止片15gが一体
に形成されている。
断熱扉11の前面及び側面を構成する例えば鋼板製のド
アパネル14、このドアパネル14の裏面側に取付けら
れる例えばプラスチック製のガスケットホルダ15及び
裏面板16から構成されている。前記ドアパネル14
は、裏面側(図で上面側)が開放した薄形矩形箱状をな
し、前記ガスケットホルダ15は、ドアパネル14の裏
面側内周縁部に嵌込まれるようにして枠状に取付けられ
ている。このガスケットホルダ15は、詳細には図3に
示すように、外縁部に位置しドアパネル14の縁部に引
掛けられる引掛片部15a、その内側に位置しガスケッ
ト17が嵌合固定される取付凹部15b、さらにその内
側に位置し斜め上方に延びる斜面部15c、最内周部に
位置し前記裏面板16が差込み固定される挟持部15d
を一体に有して構成されている。前記取付凹部15b
は、図で上方に開放するU溝状に形成され、その両内壁
部にはガスケット抜止め用の突起部15eが一体に形成
されている。さらに、取付凹部15bの外面には内側に
延びる発泡支え片15fが一体に形成され、また、前記
挟持部15dの下側の片部には歪み防止片15gが一体
に形成されている。
【0012】また、前記裏面板16は、矩形薄板状をな
し、図1及び図2に示すように、前記ガスケットホルダ
15の挟持部15dに差込み固定されている。これにて
裏面板16がガスケットホルダ15の内側開口部を塞
ぎ、また外殻体12は全体として周縁部が薄型となって
いる。さて、以上のように構成された外殻体12に対し
て、現場発泡方式にてウレタンフォーム13が充填され
るのであるが、このとき、前記ガスケットホルダ15に
例えばゴム製のガスケット17が予め取付けられるよう
になっている。このガスケット17は、図1及び図2に
示すように、図で下端部に嵌合凸部17aを有し、その
上部に中空状の弾性変形部17bを有し、上端部にマグ
ネット18が収容されるマグネット収容部17cを有し
て構成されている。このガスケット17は、前記嵌合凸
部17aが、前記取付凹部15bに嵌込み固定されて取
付けられるようになっている。
し、図1及び図2に示すように、前記ガスケットホルダ
15の挟持部15dに差込み固定されている。これにて
裏面板16がガスケットホルダ15の内側開口部を塞
ぎ、また外殻体12は全体として周縁部が薄型となって
いる。さて、以上のように構成された外殻体12に対し
て、現場発泡方式にてウレタンフォーム13が充填され
るのであるが、このとき、前記ガスケットホルダ15に
例えばゴム製のガスケット17が予め取付けられるよう
になっている。このガスケット17は、図1及び図2に
示すように、図で下端部に嵌合凸部17aを有し、その
上部に中空状の弾性変形部17bを有し、上端部にマグ
ネット18が収容されるマグネット収容部17cを有し
て構成されている。このガスケット17は、前記嵌合凸
部17aが、前記取付凹部15bに嵌込み固定されて取
付けられるようになっている。
【0013】そして、このガスケット17は、裏面(図
で上面)側から押圧力を受けると、前記中空状の弾性変
形部17bが潰れるようにして弾性的に圧縮変形される
のであるが、図1に示すように、ガスケット17が図で
上方から弾性的に圧縮変形された状態で、ガスケット1
7の上面と前記裏面板16とがほぼ面一になるように、
ガスケット17あるいは外殻体12の寸法設定がなされ
ている。次に、上記外殻体12内にウレタンフォーム1
3を充填する手順について述べる。現場発泡方式にてウ
レタンフォーム13を充填するにあたっては、図1に示
すように、外殻体12は、共に発泡圧を受けるための受
け治具19及び押さえ治具20よりなる発泡治具内に収
容される。このうち受け治具19は、前記ドアパネル1
4の外面形状に倣った凹形状を備え、前記ドアパネル1
4がすっぽりと収納された状態とされる。また、押さえ
治具20は、外殻体12の裏面(図1において上面)に
宛がわれるものであるが、その押圧面は平板状に構成さ
れている。
で上面)側から押圧力を受けると、前記中空状の弾性変
形部17bが潰れるようにして弾性的に圧縮変形される
のであるが、図1に示すように、ガスケット17が図で
上方から弾性的に圧縮変形された状態で、ガスケット1
7の上面と前記裏面板16とがほぼ面一になるように、
ガスケット17あるいは外殻体12の寸法設定がなされ
ている。次に、上記外殻体12内にウレタンフォーム1
3を充填する手順について述べる。現場発泡方式にてウ
レタンフォーム13を充填するにあたっては、図1に示
すように、外殻体12は、共に発泡圧を受けるための受
け治具19及び押さえ治具20よりなる発泡治具内に収
容される。このうち受け治具19は、前記ドアパネル1
4の外面形状に倣った凹形状を備え、前記ドアパネル1
4がすっぽりと収納された状態とされる。また、押さえ
治具20は、外殻体12の裏面(図1において上面)に
宛がわれるものであるが、その押圧面は平板状に構成さ
れている。
【0014】上述のように、外殻体12は、ガスケット
ホルダ15に予めガスケット17を取付けた状態で発泡
治具内に収容される。このとき、押さえ治具20の押圧
面が平板状とされていることにより、図1に示すよう
に、ガスケット17が上方から弾性的に圧縮変形され、
その上面が前記裏面板16とほぼ面一となるように押さ
えられるようになる。この状態で、裏面板16の図示し
ない注入口から外殻体12内に所要量のウレタン原液が
注入され、その原液が発泡することにより、内部にウレ
タンフォーム13が充填されるのである。ウレタンフォ
ーム13の硬化後、押さえ治具20を開き、外殻体12
(断熱扉11)が受け治具19内から取出される。
ホルダ15に予めガスケット17を取付けた状態で発泡
治具内に収容される。このとき、押さえ治具20の押圧
面が平板状とされていることにより、図1に示すよう
に、ガスケット17が上方から弾性的に圧縮変形され、
その上面が前記裏面板16とほぼ面一となるように押さ
えられるようになる。この状態で、裏面板16の図示し
ない注入口から外殻体12内に所要量のウレタン原液が
注入され、その原液が発泡することにより、内部にウレ
タンフォーム13が充填されるのである。ウレタンフォ
ーム13の硬化後、押さえ治具20を開き、外殻体12
(断熱扉11)が受け治具19内から取出される。
【0015】ウレタンが発泡する際には、外殻体12に
内部から相当の発泡圧が作用するようになるが、ドアパ
ネル14に作用する発泡圧は受け治具19により受けら
れ、裏面板16に作用する発泡圧は押さえ治具20によ
り受けられる。そして、ガスケットホルダ15部分に作
用する発泡圧は、弾性的に圧縮変形されたガスケット1
7を介して、押さえ治具20により受けられるようにな
り、以て、ガスケットホルダ15の外れや変形なく、ウ
レタンの発泡を行うことができるのである。このように
本実施例によれば、ガスケット17が裏面側から弾性的
に圧縮変形された状態で、そのガスケット17の裏面が
裏面板16とほぼ面一となるように寸法設定されている
ので、ガスケットホルダ15と裏面板16との間に所定
の段差形状があっても、押圧面を平板状とした発泡治具
(押さえ治具20)により、ガスケットホルダ15部分
に作用する発泡圧をガスケット17を介して受けること
ができる。
内部から相当の発泡圧が作用するようになるが、ドアパ
ネル14に作用する発泡圧は受け治具19により受けら
れ、裏面板16に作用する発泡圧は押さえ治具20によ
り受けられる。そして、ガスケットホルダ15部分に作
用する発泡圧は、弾性的に圧縮変形されたガスケット1
7を介して、押さえ治具20により受けられるようにな
り、以て、ガスケットホルダ15の外れや変形なく、ウ
レタンの発泡を行うことができるのである。このように
本実施例によれば、ガスケット17が裏面側から弾性的
に圧縮変形された状態で、そのガスケット17の裏面が
裏面板16とほぼ面一となるように寸法設定されている
ので、ガスケットホルダ15と裏面板16との間に所定
の段差形状があっても、押圧面を平板状とした発泡治具
(押さえ治具20)により、ガスケットホルダ15部分
に作用する発泡圧をガスケット17を介して受けること
ができる。
【0016】従って、製品種類毎に裏面板4とガスケッ
トホルダ3とのなす段部の形状に倣った形状の別々の押
さえ治具が必要となっていた従来のものと異なり、押圧
面を平板状とした同一の押さえ治具20で済ませること
ができるので、各種類の断熱扉11に対して押さえ治具
20を共用することができる。この結果、押さえ治具2
0を製品種類毎に新規に製作したり交換したりする必要
がなくなり、コストダウン及び生産性の向上を図ること
ができるものである。図4は、本発明の他の実施例を示
すものであり、上記実施例と異なる点は、ガスケットホ
ルダ15の内面部分に、発泡時のウレタンの漏れ止め用
のシール材31を設けたところにある。
トホルダ3とのなす段部の形状に倣った形状の別々の押
さえ治具が必要となっていた従来のものと異なり、押圧
面を平板状とした同一の押さえ治具20で済ませること
ができるので、各種類の断熱扉11に対して押さえ治具
20を共用することができる。この結果、押さえ治具2
0を製品種類毎に新規に製作したり交換したりする必要
がなくなり、コストダウン及び生産性の向上を図ること
ができるものである。図4は、本発明の他の実施例を示
すものであり、上記実施例と異なる点は、ガスケットホ
ルダ15の内面部分に、発泡時のウレタンの漏れ止め用
のシール材31を設けたところにある。
【0017】この場合、従来では発泡時のウレタンの漏
れ止めのためのシールを、広い範囲に念入りに行う必要
があったが、本実施例では、予めガスケットホルダ15
にガスケット17を取付けておくようにしているので、
ガスケットホルダ15の取付凹部15b内にウレタンが
漏れて固化し、ガスケット17の取付けに支障を来すと
いった虞がなくなるのである。従って、従来に比べてシ
ール材31を狭い範囲に設ければ済み、その作業が簡単
になるといった効果も得られるのである。尚、本発明は
上記した各実施例に限定されるものではなく、例えば冷
蔵庫に限らずストッカーや温蔵庫等にも適用することが
できるなど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実
施し得るものである。
れ止めのためのシールを、広い範囲に念入りに行う必要
があったが、本実施例では、予めガスケットホルダ15
にガスケット17を取付けておくようにしているので、
ガスケットホルダ15の取付凹部15b内にウレタンが
漏れて固化し、ガスケット17の取付けに支障を来すと
いった虞がなくなるのである。従って、従来に比べてシ
ール材31を狭い範囲に設ければ済み、その作業が簡単
になるといった効果も得られるのである。尚、本発明は
上記した各実施例に限定されるものではなく、例えば冷
蔵庫に限らずストッカーや温蔵庫等にも適用することが
できるなど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実
施し得るものである。
【図1】 本発明の一実施例を示すもので、外殻体を発
泡治具内に収容した状態を示す縦断面図
泡治具内に収容した状態を示す縦断面図
【図2】 扉の表面を下向きとして示す断熱扉の縦断面
図
図
【図3】 ガスケットホルダの拡大縦断面図
【図4】 本発明の他の実施例を示す図1相当図
【図5】 従来例を示す図1相当図
11…断熱扉 12…外殻体 13…ウレタンフォーム
(発泡断熱材) 14…ドアパネル 15…ガスケット
ホルダ 16…裏面板 17…ガスケット 19…受け
治具 20…押さえ治具 31…シール材
(発泡断熱材) 14…ドアパネル 15…ガスケット
ホルダ 16…裏面板 17…ガスケット 19…受け
治具 20…押さえ治具 31…シール材
Claims (2)
- 【請求項1】 扉の外殻を構成する外殻体内に発泡断熱
材が充填されると共に、前記外殻体の周縁部が薄型に構
成されてその裏面側にガスケットが取り付けられるもの
において、前記ガスケットが裏面側から弾性的に圧縮変
形された状態で、そのガスケットの先端が前記外殻体の
裏面とほぼ面一となるように寸法設定されていることを
特徴とする断熱扉。 - 【請求項2】 裏面側の周縁部にガスケットが設けられ
た断熱扉を製造するにあたって、その外殻を構成する外
殻体を受け治具に収納すると共に外殻体の裏面側を押さ
え治具にて押さえた状態で内部に発泡断熱材を充填させ
る断熱扉の製造方法において、前記外殻体に予め前記ガ
スケットを取付けた状態でこれを前記受け治具に収納す
ると共に、前記押さえ治具の押圧面を平板状に構成し、
その押さえ治具により前記ガスケットを前記外殻体の裏
面とほぼ面一となるように弾性的に圧縮変形させた状態
で、前記外殻体内に発泡断熱材を充填させるようにした
ことを特徴とする断熱扉の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125382A JP2724798B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 断熱扉及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125382A JP2724798B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 断熱扉及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06313669A true JPH06313669A (ja) | 1994-11-08 |
| JP2724798B2 JP2724798B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=14908759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5125382A Expired - Fee Related JP2724798B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 断熱扉及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2724798B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005093348A1 (de) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Befestigungsanordnung und verfahren zur befestigung von elementen an der innenverkleidung von kühl- und/oder gefriergeräten |
| JP2010091124A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932283U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-28 | 三洋電機株式会社 | 断熱扉 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5125382A patent/JP2724798B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932283U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-28 | 三洋電機株式会社 | 断熱扉 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005093348A1 (de) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Befestigungsanordnung und verfahren zur befestigung von elementen an der innenverkleidung von kühl- und/oder gefriergeräten |
| JP2010091124A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2724798B2 (ja) | 1998-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |