JPH02256837A - エンジンの排気制御装置 - Google Patents
エンジンの排気制御装置Info
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- JPH02256837A JPH02256837A JP1218289A JP1218289A JPH02256837A JP H02256837 A JPH02256837 A JP H02256837A JP 1218289 A JP1218289 A JP 1218289A JP 1218289 A JP1218289 A JP 1218289A JP H02256837 A JPH02256837 A JP H02256837A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- control valve
- axis
- exhaust control
- spring
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、排気管(エキゾーストパイプ)の通路面積を
エンジンの運転状態に応じて変化させるようにした排気
制御装置に関し、特に排気の流れ。
エンジンの運転状態に応じて変化させるようにした排気
制御装置に関し、特に排気の流れ。
あるいはエンジン振動等によって排気制御弁付近から生
じる異音を防止するようにした、弁軸の支持構造の改善
に関する。
じる異音を防止するようにした、弁軸の支持構造の改善
に関する。
4サイクルエンジンの排気装置では、排気弁が開くと同
時に排気管内に排出される正の圧力波が排気管内を音速
で伝播し、下流の開口端で負の圧力波に反転して排気管
内を再び音速で逆流する。
時に排気管内に排出される正の圧力波が排気管内を音速
で伝播し、下流の開口端で負の圧力波に反転して排気管
内を再び音速で逆流する。
高速型エンジンでは、高速時にこの負の反射波が吸、排
気弁のオーバーランプ時に排気を促進するように排気装
置全体が設計されている。しかしこのような設定にする
と、設計の如何によっては逆に中速時に正の反射波がオ
ーバーラツプ時に作用して排気を妨げ、出力が低下する
場合がある。そこで排気管の下流端付近に排気制御弁を
設け、通路面積をエンジン運転状態に応じて、例えば中
速時には開口率50%程度になるように制御する排気制
御装置が提案されている(例えば特開昭63−2127
28公報参照)。
気弁のオーバーランプ時に排気を促進するように排気装
置全体が設計されている。しかしこのような設定にする
と、設計の如何によっては逆に中速時に正の反射波がオ
ーバーラツプ時に作用して排気を妨げ、出力が低下する
場合がある。そこで排気管の下流端付近に排気制御弁を
設け、通路面積をエンジン運転状態に応じて、例えば中
速時には開口率50%程度になるように制御する排気制
御装置が提案されている(例えば特開昭63−2127
28公報参照)。
ところで上記排気制御装置の排気wi御弁は、回転式、
スライド式環各種あるが、例えば回転式の場合、その回
転軸の両端部分が例えばカーボンとグラファイトの混合
焼結材からなるカーボンブツシュ等の軸受で回転自在に
軸支されている。そして該軸受部分には両者の熱膨張係
数の相違、&l立性等を考慮して、当然ながら若干の隙
間が設けられている。従来の排気制御装置では、上記排
気制御弁の配役位置付近から上記隙間が原因と考えられ
る異音が生じる問題がある。
スライド式環各種あるが、例えば回転式の場合、その回
転軸の両端部分が例えばカーボンとグラファイトの混合
焼結材からなるカーボンブツシュ等の軸受で回転自在に
軸支されている。そして該軸受部分には両者の熱膨張係
数の相違、&l立性等を考慮して、当然ながら若干の隙
間が設けられている。従来の排気制御装置では、上記排
気制御弁の配役位置付近から上記隙間が原因と考えられ
る異音が生じる問題がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、異
音の発生を抑制できるエンジンの排気制御装置を提供す
ることを目的としている。
音の発生を抑制できるエンジンの排気制御装置を提供す
ることを目的としている。
本発明者等は、上記異音の原因について検討し、以下の
知見を得た。即ち、主としてエンジンからの排気流の脈
動により、上記隙間の分だけ排気制御弁が振動している
ことが原因と考えられる。しかしこの排気流による力自
体は僅かなものであるので、排気制御弁を開閉動作に支
障のない範囲で一定方向に付勢するだけで、略完全に上
記異音の発生を抑制できるものと考えられる。
知見を得た。即ち、主としてエンジンからの排気流の脈
動により、上記隙間の分だけ排気制御弁が振動している
ことが原因と考えられる。しかしこの排気流による力自
体は僅かなものであるので、排気制御弁を開閉動作に支
障のない範囲で一定方向に付勢するだけで、略完全に上
記異音の発生を抑制できるものと考えられる。
そこで本発明は、排気管に通路面積(開口面積)を変化
させる排気制御弁を設け、該弁をエンジン運転状態に応
じて開閉制御するようにしたエンジンの排気側m装置に
おいて、上記排気制御弁の軸を付勢ばねによって軸直角
方向又は軸方向に付勢したことを特徴としている。
させる排気制御弁を設け、該弁をエンジン運転状態に応
じて開閉制御するようにしたエンジンの排気側m装置に
おいて、上記排気制御弁の軸を付勢ばねによって軸直角
方向又は軸方向に付勢したことを特徴としている。
ここで本発明の排気制御弁は、弁軸廻りに回転する回転
式のもの、及び軸方向に移動するスライド式のものの両
方を含む。
式のもの、及び軸方向に移動するスライド式のものの両
方を含む。
また、排気制御弁に対する付勢力の大きさは、該制御弁
の排気流等による振動を抑制でき、かつ該制御弁の開閉
動作に支障のない大きさに設定する必要があり、予め実
験等によって見出すこととなる。またこの排気制御弁を
一定方向に付勢する構造には各種のものが考えられ、例
えば、コイルばね、板ばねの一端を軸に、他端をケーシ
ングにそれぞれ係止させることによって軸直角方向に付
勢する構造、コイルばね等を軸端とケーシングとの間に
介在させることによって軸方向に付勢する構造等が採用
できる。
の排気流等による振動を抑制でき、かつ該制御弁の開閉
動作に支障のない大きさに設定する必要があり、予め実
験等によって見出すこととなる。またこの排気制御弁を
一定方向に付勢する構造には各種のものが考えられ、例
えば、コイルばね、板ばねの一端を軸に、他端をケーシ
ングにそれぞれ係止させることによって軸直角方向に付
勢する構造、コイルばね等を軸端とケーシングとの間に
介在させることによって軸方向に付勢する構造等が採用
できる。
本発明に係る排気制御装置では、排気制御弁を軸直角方
向又は軸方向に付勢したので、該排気制御弁の軸と軸受
との間に上述のような隙間があっても、該排気1ilI
rB弁の上記排気流による振動を上記付勢力で抑制でき
、異音の発生を防止できる。
向又は軸方向に付勢したので、該排気制御弁の軸と軸受
との間に上述のような隙間があっても、該排気1ilI
rB弁の上記排気流による振動を上記付勢力で抑制でき
、異音の発生を防止できる。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例による排気制
御装置を説明するための図である。
御装置を説明するための図である。
図において、1は本実施例が通用された自動二輪車であ
り、これの車体フレーム2は、ヘッドパイプ2aに左、
右一対のメインパイプ2bを接続し、該両メインバイブ
2bの後端部にリヤアームブラケット2cを形成し、該
各ブラケット2cの下端前側と上記各メインバイブ2b
の前端下側とを着脱可能のダウンチューブ2dで接続し
た構成のものである。そして上記ヘッドパイプ2aによ
って、下端で前輪3を軸支する前フオーク4が左右に操
向自在に軸支されており、また上記リヤアームブラケッ
ト2Cによって、後端で後輪5を軸支するリヤアーム6
が上下揺動自在に軸支されている。また、上記車体フレ
ーム2の上部には、タンクカバー8内に位置するように
エアクリーナ7゜燃料タンク8aが搭載されており、こ
れの後方にはシート9が配設されている。
り、これの車体フレーム2は、ヘッドパイプ2aに左、
右一対のメインパイプ2bを接続し、該両メインバイブ
2bの後端部にリヤアームブラケット2cを形成し、該
各ブラケット2cの下端前側と上記各メインバイブ2b
の前端下側とを着脱可能のダウンチューブ2dで接続し
た構成のものである。そして上記ヘッドパイプ2aによ
って、下端で前輪3を軸支する前フオーク4が左右に操
向自在に軸支されており、また上記リヤアームブラケッ
ト2Cによって、後端で後輪5を軸支するリヤアーム6
が上下揺動自在に軸支されている。また、上記車体フレ
ーム2の上部には、タンクカバー8内に位置するように
エアクリーナ7゜燃料タンク8aが搭載されており、こ
れの後方にはシート9が配設されている。
また、上記メインバイブ2bの下方には、エンジンユニ
ットlOが懸架支持されている。このエンジンユニツ)
10は水冷式4サイクル並列4気筒型のもので、クラン
クケース11の前部上面に、内部に4つの気筒が並列に
形成されたシリンダボディ12.及び各気筒用動弁機構
を内蔵するシリンダヘッド13を前傾状態に積載し、こ
れらをヘッドボルトでクランクケース11に締結すると
ともに、咳シリンダヘッド13上をヘッドカバー14で
覆った構成となっている。
ットlOが懸架支持されている。このエンジンユニツ)
10は水冷式4サイクル並列4気筒型のもので、クラン
クケース11の前部上面に、内部に4つの気筒が並列に
形成されたシリンダボディ12.及び各気筒用動弁機構
を内蔵するシリンダヘッド13を前傾状態に積載し、こ
れらをヘッドボルトでクランクケース11に締結すると
ともに、咳シリンダヘッド13上をヘッドカバー14で
覆った構成となっている。
上記シリンダヘッド13の4つの排気ボートには、排気
m置15の4本のエキゾーストパイプ(排気管)16の
上流端が接続されている。この各エキゾーストパイプ1
6はシリンダボディ12゜クランクケース11の前側か
ら該ケース11の底側に延び、該底部で集合管17に分
岐形成された各入口部17aに溶接により接続されてい
る。なお、36は左、右側壁に溶接された補強板、37
a、37bはエキゾーストバイブ16の下流端に圧入さ
れたパイプであり、これは溶接時の裏ビードの発生を防
止するためものである。また、上記集合管17の1本に
まとめられた出口部17bには1本のマフラ18の前端
が接続されており、このマフラ18は後輪6の右側を通
って車両後端まで延びている。
m置15の4本のエキゾーストパイプ(排気管)16の
上流端が接続されている。この各エキゾーストパイプ1
6はシリンダボディ12゜クランクケース11の前側か
ら該ケース11の底側に延び、該底部で集合管17に分
岐形成された各入口部17aに溶接により接続されてい
る。なお、36は左、右側壁に溶接された補強板、37
a、37bはエキゾーストバイブ16の下流端に圧入さ
れたパイプであり、これは溶接時の裏ビードの発生を防
止するためものである。また、上記集合管17の1本に
まとめられた出口部17bには1本のマフラ18の前端
が接続されており、このマフラ18は後輪6の右側を通
って車両後端まで延びている。
上記集合管17は、例えばステンレス鋼等の耐熱網を薄
肉鋳造したもので、上記各入口部17aの横断面形状は
、上記エキゾーストパイプ16に対応した丸形から漸次
矩形に変化しており、該各人口部17aが集合した本体
部(膨張室>17eは略平板状の箱形になっている。な
おこの本体部17cに続く上記出口部17bは再び丸形
になっている。また、上記入口部17aの隔壁17d及
び左、右側壁!7hの下流側端面ば、側面から見て円弧
状に形成されている(第4図参照)。
肉鋳造したもので、上記各入口部17aの横断面形状は
、上記エキゾーストパイプ16に対応した丸形から漸次
矩形に変化しており、該各人口部17aが集合した本体
部(膨張室>17eは略平板状の箱形になっている。な
おこの本体部17cに続く上記出口部17bは再び丸形
になっている。また、上記入口部17aの隔壁17d及
び左、右側壁!7hの下流側端面ば、側面から見て円弧
状に形成されている(第4図参照)。
そして上記本体部17c内には排気制御装置19の排気
制御弁20が配設されている。この排気制御弁20は、
ハイシリコンダクタイル鋳鉄やニレジスト等の鋳造品で
あり、弁体20aの両端に回転支持軸20b、20cを
一体形成したものである。弁体20aは上記隔壁17d
等の端面形状に沿った円弧状で、かつ本体部f7cの幅
と等しい長さを有している。
制御弁20が配設されている。この排気制御弁20は、
ハイシリコンダクタイル鋳鉄やニレジスト等の鋳造品で
あり、弁体20aの両端に回転支持軸20b、20cを
一体形成したものである。弁体20aは上記隔壁17d
等の端面形状に沿った円弧状で、かつ本体部f7cの幅
と等しい長さを有している。
上記左側の回転支持軸20bは、本体部17cの左側壁
17hにポル)IIめ固定された支持ブラケット21に
よりカーボンブツシュ(カーボンとグラファイトの混合
焼結材)22を介して軸支されており、該支持ブラケッ
ト21は上記左側壁17hに形成された挿入孔17eを
閉塞している。
17hにポル)IIめ固定された支持ブラケット21に
よりカーボンブツシュ(カーボンとグラファイトの混合
焼結材)22を介して軸支されており、該支持ブラケッ
ト21は上記左側壁17hに形成された挿入孔17eを
閉塞している。
なお、23はグラファイト製シールである。またこの左
側の支持軸20bの外方突出端にはプーリ24が固定さ
れており、酸プーリ24は一対の操作ケーブル25によ
り、シート9の前部下方に配置されたサーボモータ26
に接続されている。
側の支持軸20bの外方突出端にはプーリ24が固定さ
れており、酸プーリ24は一対の操作ケーブル25によ
り、シート9の前部下方に配置されたサーボモータ26
に接続されている。
また上記右側の回転支持軸20cは、本体部17cの右
側壁に膨出形成された軸受部17fによって、カーボン
ブツシュ27を介して軸支されている。なお、28はカ
ーボンブツシュ27が本体部17cの室内側にせり出し
てくるのを防止するためのカラーである。そして、第1
図、第2図に示すように、上記回転支持軸20Cの先端
と、上記軸受部17fの内底面との間には付勢ばね29
が配置されている。この付勢ばね29は巻数約1のコイ
ル状のもので、これの一端29aは、上記軸受部17f
の底壁に形成された係止孔17g内に挿入係止され、他
端29bは上記回転支持軸20cに形成された挿入孔2
Od内に挿入されて該挿入孔20dの前側壁に圧接して
おり、これによりこの支持軸20cは矢印A方向に付勢
されている。
側壁に膨出形成された軸受部17fによって、カーボン
ブツシュ27を介して軸支されている。なお、28はカ
ーボンブツシュ27が本体部17cの室内側にせり出し
てくるのを防止するためのカラーである。そして、第1
図、第2図に示すように、上記回転支持軸20Cの先端
と、上記軸受部17fの内底面との間には付勢ばね29
が配置されている。この付勢ばね29は巻数約1のコイ
ル状のもので、これの一端29aは、上記軸受部17f
の底壁に形成された係止孔17g内に挿入係止され、他
端29bは上記回転支持軸20cに形成された挿入孔2
Od内に挿入されて該挿入孔20dの前側壁に圧接して
おり、これによりこの支持軸20cは矢印A方向に付勢
されている。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例装置では、エンジン運転状態に応じて、サーボ
モータ26がプーリ24を介して、排気制御弁20を回
動させ、通路面積が低速時はど狭く、高速はど広くなる
ように制御される。このような排気制御装置において、
排気流の脈動により排気制御弁20が振動し、これの回
転支持軸20b20cとカーボンブツシュ22.27と
の打音とみられる異音が発生する問題があった。これに
対して本実施例では、排気制御弁20は付勢ばね29に
よって矢印A方向に付勢されており、上記排気流による
振動はこの付勢力で略完全に抑制され、上述の異音の発
生を防止できる。
モータ26がプーリ24を介して、排気制御弁20を回
動させ、通路面積が低速時はど狭く、高速はど広くなる
ように制御される。このような排気制御装置において、
排気流の脈動により排気制御弁20が振動し、これの回
転支持軸20b20cとカーボンブツシュ22.27と
の打音とみられる異音が発生する問題があった。これに
対して本実施例では、排気制御弁20は付勢ばね29に
よって矢印A方向に付勢されており、上記排気流による
振動はこの付勢力で略完全に抑制され、上述の異音の発
生を防止できる。
上記実施例ではコイル状のばね29で排気制御弁20を
軸直角方向に付勢したが、この軸直角方向の付勢構造に
は各種の変形例が考えられ、例えば第7図、第8図に示
す構造、あるいは第10図。
軸直角方向に付勢したが、この軸直角方向の付勢構造に
は各種の変形例が考えられ、例えば第7図、第8図に示
す構造、あるいは第10図。
第11図に示す構造でもよい、なお、図中、第1図、第
2図と同一符号は同−又は相当部分を示す。
2図と同一符号は同−又は相当部分を示す。
第7図、第8図の実施例では、略S字状の板ばね30の
中央部30aを回転支持軸20cに形成されたスリット
20e内に隙間なく挿入するとともに、その各端部30
b、30Cをブツシュ支持穴!71に圧接させている。
中央部30aを回転支持軸20cに形成されたスリット
20e内に隙間なく挿入するとともに、その各端部30
b、30Cをブツシュ支持穴!71に圧接させている。
本実施例の場合、支持軸20Cは理論上は回転中心に付
勢されることとなるが、実際は各部品の工作精度によっ
て何れかの軸直角方向に付勢される、その結果、上述の
実施例と同様に排気流による排気制御弁20の振動を抑
制でき、異音の発生を防止できる。
勢されることとなるが、実際は各部品の工作精度によっ
て何れかの軸直角方向に付勢される、その結果、上述の
実施例と同様に排気流による排気制御弁20の振動を抑
制でき、異音の発生を防止できる。
第10図、第11図の実施例は、リング状のニットメツ
シュばね34を軸受部17fの軸受孔17jの底部とカ
ーボンブッシェ27との間に配置し、これに回転支持軸
20cの先端を挿入した例である。このニットメツシュ
ばね34は、ステンレス鋼、又はインコネル等の細線を
綱状に織り、これをリング状に圧縮成形したもので、そ
の内径は回転支持軸20cより若干小径で、かつその外
径は軸受孔17jより若干大径に設定されている。
シュばね34を軸受部17fの軸受孔17jの底部とカ
ーボンブッシェ27との間に配置し、これに回転支持軸
20cの先端を挿入した例である。このニットメツシュ
ばね34は、ステンレス鋼、又はインコネル等の細線を
綱状に織り、これをリング状に圧縮成形したもので、そ
の内径は回転支持軸20cより若干小径で、かつその外
径は軸受孔17jより若干大径に設定されている。
これにより回転支持軸20cは、理論上はその回転中心
に、現実には何れかの軸直角方向に付勢されることとな
り、上記第7図、第8図の場合と同様の異音防止効果が
ある。
に、現実には何れかの軸直角方向に付勢されることとな
り、上記第7図、第8図の場合と同様の異音防止効果が
ある。
また、上記各実施例では、排気iut弁20を軸直角方
向に付勢したが、本発明では軸方向に付勢することもで
き、第9図は、回転支持軸を軸方向に付勢した例である
。
向に付勢したが、本発明では軸方向に付勢することもで
き、第9図は、回転支持軸を軸方向に付勢した例である
。
図において、35は軸受部17fに圧入されたキャップ
であり、1亥キヤンプ内にはコイルばね33、平ワッシ
ャ32.模部材3!が軸方向に移動可能に配置されてい
る。この模部材31のテーバ状の先端部は回転支持部2
0cの挿入孔20d内に挿入され、これにより排気制御
弁20を軸方向に付勢している。
であり、1亥キヤンプ内にはコイルばね33、平ワッシ
ャ32.模部材3!が軸方向に移動可能に配置されてい
る。この模部材31のテーバ状の先端部は回転支持部2
0cの挿入孔20d内に挿入され、これにより排気制御
弁20を軸方向に付勢している。
本実施例では、排気制御弁20は、コイルばね33によ
って常時軸方向に付勢されており、この付勢力によって
、排気流による排気am弁20の振動を抑制でき、異音
の発生を防止できる。なお、この場合は模部材31の先
端部の傾斜によって軸直角方向の分力も発生しており、
各部品の工作精度によっては何れかの軸直角方向の分力
が大きくなり、結果的に軸直角方向に付勢されることも
考えられるが、この場合にも上記第1図の実施例等と同
様な異音抑制効果が得られる。
って常時軸方向に付勢されており、この付勢力によって
、排気流による排気am弁20の振動を抑制でき、異音
の発生を防止できる。なお、この場合は模部材31の先
端部の傾斜によって軸直角方向の分力も発生しており、
各部品の工作精度によっては何れかの軸直角方向の分力
が大きくなり、結果的に軸直角方向に付勢されることも
考えられるが、この場合にも上記第1図の実施例等と同
様な異音抑制効果が得られる。
また、上記各実施例では、4本の排気管を並列配置し、
これを1本の排気弁20で開閉制御するようにしたが、
本発明は排気弁を複数設けた場合にも適用できる。
これを1本の排気弁20で開閉制御するようにしたが、
本発明は排気弁を複数設けた場合にも適用できる。
第12図ないし第17図は排気弁を2本上下に並列配置
した第2実施例である。なお、このような場合にも上記
第1図ないし第11図に示した構造を採用できるが、本
実施例では上記2本の排気弁を共通の付勢部材で軸直角
方向に付勢する構造としている。
した第2実施例である。なお、このような場合にも上記
第1図ないし第11図に示した構造を採用できるが、本
実施例では上記2本の排気弁を共通の付勢部材で軸直角
方向に付勢する構造としている。
図において、第6図と同一符号は同−又は相当部分を示
し、シリンダヘッド13の4つの排気ポートには、排気
装置41の4本のエキゾーストパイプ42a〜42dの
上流端が接続されている。
し、シリンダヘッド13の4つの排気ポートには、排気
装置41の4本のエキゾーストパイプ42a〜42dの
上流端が接続されている。
この各エキゾーストパイプ42a〜42dはクランクケ
ース11の底付近で、左側2本のエキゾーストパイプ4
28〜42dが左側にて上下に重なり、かつ右側2本の
エキゾーストパイプ42d。
ース11の底付近で、左側2本のエキゾーストパイプ4
28〜42dが左側にて上下に重なり、かつ右側2本の
エキゾーストパイプ42d。
42cが右側にて上下に重なるように、つまり前方から
見て矩形をなすように配管されている。そして各エキゾ
ーストパイプ42M−42dの下流端には集合管43が
接続されている。
見て矩形をなすように配管されている。そして各エキゾ
ーストパイプ42M−42dの下流端には集合管43が
接続されている。
上記集合管43は、人1口部44と、出口部45とから
なり、締結ボルト46で分解可能に締結されており、出
口部45は1本の接続管18aを介してマフラ18の上
流端に接続されている。ここで、これらの集合管43の
近傍部分は、クランクケース11の底面に配設されたオ
イルパン40の底部を通ワており、このオイルパン4o
には、上記集合部43及び接続管teaとの干渉を避け
るための凹部40aが形成されている。そのためエキゾ
ーストパイプ42a〜42dは比較的上方に位1してお
り、また車体カバーtOaは下側はど幅が狭(なってお
り、これにより、エキゾーストパイプ42a〜42dを
上下2段に配置しながら必要最小限のロードクリアラン
スを確保し、かつバンク角を大幅に増大している(第1
5図参照)。
なり、締結ボルト46で分解可能に締結されており、出
口部45は1本の接続管18aを介してマフラ18の上
流端に接続されている。ここで、これらの集合管43の
近傍部分は、クランクケース11の底面に配設されたオ
イルパン40の底部を通ワており、このオイルパン4o
には、上記集合部43及び接続管teaとの干渉を避け
るための凹部40aが形成されている。そのためエキゾ
ーストパイプ42a〜42dは比較的上方に位1してお
り、また車体カバーtOaは下側はど幅が狭(なってお
り、これにより、エキゾーストパイプ42a〜42dを
上下2段に配置しながら必要最小限のロードクリアラン
スを確保し、かつバンク角を大幅に増大している(第1
5図参照)。
また、上記接続管18aはブラケット18bを介してオ
イルパン40にボルト締め固定されており、これにより
該排気装置41は、前端、11t端がそれぞれシリンダ
へラド13.車体フレームに、また中央部がオイルパン
40に3点で支持されていることとなる。
イルパン40にボルト締め固定されており、これにより
該排気装置41は、前端、11t端がそれぞれシリンダ
へラド13.車体フレームに、また中央部がオイルパン
40に3点で支持されていることとなる。
上記エキゾーストバイブ42a〜42dの下流端はそれ
ぞれ上記集合管43の入口部44に形成された接続口4
48〜44d内に挿入されている6該各接続ロ44a〜
44dの前端部に形成された大径部内には、第11図に
示すニットメツシュばねと同様の構造のシール部材47
が挿入されており、該シール部材47の前端には各エキ
ゾーストバイブ42a〜42dに固定された環状のスト
ッパ42eが当接している。さらに各エキゾーストバイ
ブ42a〜42dにはそれぞれ付勢ばね4Bの一端が掛
止され、咳各ばね48の他端は上記入口部44に掛止さ
れており、これにより上記ストッパ42eがシール部材
47を圧縮し、その結果該各エキゾーストバイブ42a
〜42dと入口部44の各接続口443〜44dとの間
がシールされている。
ぞれ上記集合管43の入口部44に形成された接続口4
48〜44d内に挿入されている6該各接続ロ44a〜
44dの前端部に形成された大径部内には、第11図に
示すニットメツシュばねと同様の構造のシール部材47
が挿入されており、該シール部材47の前端には各エキ
ゾーストバイブ42a〜42dに固定された環状のスト
ッパ42eが当接している。さらに各エキゾーストバイ
ブ42a〜42dにはそれぞれ付勢ばね4Bの一端が掛
止され、咳各ばね48の他端は上記入口部44に掛止さ
れており、これにより上記ストッパ42eがシール部材
47を圧縮し、その結果該各エキゾーストバイブ42a
〜42dと入口部44の各接続口443〜44dとの間
がシールされている。
また上記各接続口44a〜44dの後端付近にはそれぞ
れ弁板48a〜48dが配置され、上下2段に車幅方向
に貫通配置された弁軸49a、49bにボルト締め固定
されている。この各弁軸49a、49bの両端部はカー
ボンブツシュ50で軸支されており、上側の弁軸49a
の一方の外方突出部に固定されたブーIJ 24は操作
ケーブル25でサーボモータ26に接続されている。ま
た、上記各弁軸49a、49bの他方の外方突出部には
、伝動ギヤ51a、51bが固定ボルト52で固定され
ており、相互に噛合している。
れ弁板48a〜48dが配置され、上下2段に車幅方向
に貫通配置された弁軸49a、49bにボルト締め固定
されている。この各弁軸49a、49bの両端部はカー
ボンブツシュ50で軸支されており、上側の弁軸49a
の一方の外方突出部に固定されたブーIJ 24は操作
ケーブル25でサーボモータ26に接続されている。ま
た、上記各弁軸49a、49bの他方の外方突出部には
、伝動ギヤ51a、51bが固定ボルト52で固定され
ており、相互に噛合している。
そして上記上下の弁軸49a、49bに固定された固定
ボルト52には、環状溝を有する掛止部52aが形成さ
れており、該両掛止部52a、52a間には付勢ばね5
3が架は渡されている。これにより上記両弁軸49a、
49bは軸直角方向内側に付勢されている。なお、54
は上記付勢ばね53に装着されたシリコンゴム製防振チ
ューブであり、55a(第16図)は上記ギヤ51a。
ボルト52には、環状溝を有する掛止部52aが形成さ
れており、該両掛止部52a、52a間には付勢ばね5
3が架は渡されている。これにより上記両弁軸49a、
49bは軸直角方向内側に付勢されている。なお、54
は上記付勢ばね53に装着されたシリコンゴム製防振チ
ューブであり、55a(第16図)は上記ギヤ51a。
5 l b、付勢ばね53を覆うギヤカバー、55bは
上記プーリ24を覆うブーリカバーである。
上記プーリ24を覆うブーリカバーである。
本実施例では、サーボモータ26によりプーリ24を回
転させると、この回転が上側の弁軸49aから伝動ギヤ
51a、51bを介して下側の弁軸49bに伝達され、
各弁板48a〜48dが第13図に示すように回転して
通路面積を変化させることとなる。そしてこの場合、上
下の回転軸49a、49bは相互に軸直角方向に付勢さ
れているので、排気流による排気弁の振動、打音は略完
全に抑制される。
転させると、この回転が上側の弁軸49aから伝動ギヤ
51a、51bを介して下側の弁軸49bに伝達され、
各弁板48a〜48dが第13図に示すように回転して
通路面積を変化させることとなる。そしてこの場合、上
下の回転軸49a、49bは相互に軸直角方向に付勢さ
れているので、排気流による排気弁の振動、打音は略完
全に抑制される。
また本実施例では、集合管43を入口部44と出口部4
5とからなる2分割構造としたので、弁板483〜48
dの組み付けにおいては、両者を分解することにより、
容易に行うことができる。
5とからなる2分割構造としたので、弁板483〜48
dの組み付けにおいては、両者を分解することにより、
容易に行うことができる。
なお、上記第2実施例では、両回転軸を1本のコイルば
ねで付勢したが、この付勢構造には各種のものが考えら
れ、例えば、第18図に示すように、クリップ状のばね
57 (同図(4))、板ばね58(同図(b))でも
よく、さらにはそれぞれの弁軸に別個のコイルばね53
を装着してもよい(同図(C1)。
ねで付勢したが、この付勢構造には各種のものが考えら
れ、例えば、第18図に示すように、クリップ状のばね
57 (同図(4))、板ばね58(同図(b))でも
よく、さらにはそれぞれの弁軸に別個のコイルばね53
を装着してもよい(同図(C1)。
また上記各実施例では、排気制御弁が回転式の場合を説
明したが、本発明はスライド式の排気制御弁についても
同様に通用できる。
明したが、本発明はスライド式の排気制御弁についても
同様に通用できる。
以上のように本発明に係るエンジンの排気制御装置によ
れば、排気制御弁を軸直角方向又は軸方向に付勢するよ
うにしたので、排気流による排気制御弁の振動を抑制し
て異音の発生を防止できる効果がある。
れば、排気制御弁を軸直角方向又は軸方向に付勢するよ
うにしたので、排気流による排気制御弁の振動を抑制し
て異音の発生を防止できる効果がある。
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例による排気制
rB装置を説明するための図であり、第1図は排気制御
弁の軸受部分の断面図、第2図は第1図の■−■線断面
図、第3図は該排気制i装置の一部断面平面図、第4図
は排気制御弁部分の断面側面図、第5図はその側面図、
第6図は該第1実施例装置が採用された自動二輪車の左
側面図、第7図、第9図、第10図はそれぞれ軸受部分
の変形例を示す断面平面図、第8図は第7図のvivi
線断面図、第11図はメツシュニットばねの斜視図、第
12図ないし第17図は本発明の第2実施例を説明する
ための図であり、第12図は側面図、第13図は断面側
面図、第14図は第12図のXrl/−XIV線断面図
、第15図tM+、 (blはそれぞれ集合管、接続管
部分の配置を示す断面図、第16図は排気装置の底面図
、第17図は該第2実施例が適用された自動二輪車の左
側面図、第18図(♂)〜+c+はそれぞれ付勢ばねの
変形例を示す図である。 図において、10はエンジンユニット、1642a〜4
2dはエキゾーストパイプ(排気管)、19.41は排
気1ilI御装置、20は排気制御弁、20eは回転支
持軸(排気弁の軸)、29,3033.34.53,5
7.58は付勢ばねである。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人 弁理士 下車 努 第1図 第2図 第4図 第5図 第7図 7i 第10図 第12図
rB装置を説明するための図であり、第1図は排気制御
弁の軸受部分の断面図、第2図は第1図の■−■線断面
図、第3図は該排気制i装置の一部断面平面図、第4図
は排気制御弁部分の断面側面図、第5図はその側面図、
第6図は該第1実施例装置が採用された自動二輪車の左
側面図、第7図、第9図、第10図はそれぞれ軸受部分
の変形例を示す断面平面図、第8図は第7図のvivi
線断面図、第11図はメツシュニットばねの斜視図、第
12図ないし第17図は本発明の第2実施例を説明する
ための図であり、第12図は側面図、第13図は断面側
面図、第14図は第12図のXrl/−XIV線断面図
、第15図tM+、 (blはそれぞれ集合管、接続管
部分の配置を示す断面図、第16図は排気装置の底面図
、第17図は該第2実施例が適用された自動二輪車の左
側面図、第18図(♂)〜+c+はそれぞれ付勢ばねの
変形例を示す図である。 図において、10はエンジンユニット、1642a〜4
2dはエキゾーストパイプ(排気管)、19.41は排
気1ilI御装置、20は排気制御弁、20eは回転支
持軸(排気弁の軸)、29,3033.34.53,5
7.58は付勢ばねである。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人 弁理士 下車 努 第1図 第2図 第4図 第5図 第7図 7i 第10図 第12図
Claims (1)
- (1)排気管に通路面積を変化させる排気制御弁を設け
、該排気制御弁をエンジン運転状態に応じて開閉制御す
るようにしたエンジンの排気制御装置において、上記排
気制御弁の軸を付勢ばねによって軸直角方向又は軸方向
に付勢したことを特徴とするエンジンの排気制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31601188 | 1988-12-14 | ||
| JP63-316011 | 1988-12-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02256837A true JPH02256837A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=18072256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1218289A Pending JPH02256837A (ja) | 1988-12-14 | 1989-01-21 | エンジンの排気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02256837A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0893583A3 (en) * | 1997-07-21 | 2000-04-12 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Short runner valve shaft biasing assembly and improved short runner valve shaft endplay control |
| JP2001342828A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-14 | Honda Motor Co Ltd | 排気制御弁 |
| CN111577436A (zh) * | 2019-02-18 | 2020-08-25 | 波森公司 | 风门片装置 |
-
1989
- 1989-01-21 JP JP1218289A patent/JPH02256837A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0893583A3 (en) * | 1997-07-21 | 2000-04-12 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Short runner valve shaft biasing assembly and improved short runner valve shaft endplay control |
| JP2001342828A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-14 | Honda Motor Co Ltd | 排気制御弁 |
| CN111577436A (zh) * | 2019-02-18 | 2020-08-25 | 波森公司 | 风门片装置 |
| EP3699416A1 (de) * | 2019-02-18 | 2020-08-26 | Friedrich Boysen GmbH & Co. KG | Klappeneinrichtung |
| US11220982B2 (en) | 2019-02-18 | 2022-01-11 | Friedrich Boysen Gmbh & Co. Kg | Flap device |
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