JPH0225687B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225687B2 JPH0225687B2 JP9743385A JP9743385A JPH0225687B2 JP H0225687 B2 JPH0225687 B2 JP H0225687B2 JP 9743385 A JP9743385 A JP 9743385A JP 9743385 A JP9743385 A JP 9743385A JP H0225687 B2 JPH0225687 B2 JP H0225687B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- passive
- punch
- base
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は湾曲した曲面部を有する被穴明け部
材の曲面部に穴明けを行う穴明け装置に関するも
のである。
材の曲面部に穴明けを行う穴明け装置に関するも
のである。
従来の技術
湾曲した曲面部を有する被穴明け部材(以下ワ
ークと称す)の曲面部の複数個所に穴明けを行う
には従来、第4図に示す様に、穴明けを行う単一
のカム2に複数のポンチ3,3…を、その先端が
ワーク1の曲面部1aと近似するように配置させ
て取付け、このようになしたカム2をワーク1へ
押付けてポンチ3,3…にて穴明けを行うように
している。しかし、上記方法でワーク1の曲面部
1aが狭い範囲であればよいが、曲面部1aが広
い範囲にあると、カム2の移動ストロークの制約
やポンチ3の剛性等各種要因により一回で穴明け
することができず、このような場合には穴明け作
業を2乃至数行程に分け、例えば第5図及び第6
図に示す様に、第1行程でワーク4の曲面部4a
の約半分4a′に対してカム5及びポンチ6にて穴
明けを行い、次の行程で曲面部4aの残りの半分
4a″に対してカム7及びポンチ8にて穴明けを行
うようにしている。さらにワークの曲面部が広い
場合には行程を増大させて穴明けを行つている。
ークと称す)の曲面部の複数個所に穴明けを行う
には従来、第4図に示す様に、穴明けを行う単一
のカム2に複数のポンチ3,3…を、その先端が
ワーク1の曲面部1aと近似するように配置させ
て取付け、このようになしたカム2をワーク1へ
押付けてポンチ3,3…にて穴明けを行うように
している。しかし、上記方法でワーク1の曲面部
1aが狭い範囲であればよいが、曲面部1aが広
い範囲にあると、カム2の移動ストロークの制約
やポンチ3の剛性等各種要因により一回で穴明け
することができず、このような場合には穴明け作
業を2乃至数行程に分け、例えば第5図及び第6
図に示す様に、第1行程でワーク4の曲面部4a
の約半分4a′に対してカム5及びポンチ6にて穴
明けを行い、次の行程で曲面部4aの残りの半分
4a″に対してカム7及びポンチ8にて穴明けを行
うようにしている。さらにワークの曲面部が広い
場合には行程を増大させて穴明けを行つている。
発明が解決しようとする問題点
従来の穴明け装置による穴明けでは、穴明けを
行うワークの曲面部が広いと、穴明け工程が数回
になるため作業性が非常に悪いといつた問題があ
つた。また各工程毎に穴明け装置が必要で設備費
も高くつくといつた問題があつた。
行うワークの曲面部が広いと、穴明け工程が数回
になるため作業性が非常に悪いといつた問題があ
つた。また各工程毎に穴明け装置が必要で設備費
も高くつくといつた問題があつた。
問題点を解決するための手段
この発明はポンチを設けた穴明け用受動カム
を、ある中心点を中心として放射状に複数個配置
させ、且つカムドライバーにて前記受動カムを放
射状に動作させるようにしたものである。
を、ある中心点を中心として放射状に複数個配置
させ、且つカムドライバーにて前記受動カムを放
射状に動作させるようにしたものである。
作 用
この発明はカムドライバーにて受動カムを放射
状に動作させてワークの曲面部全面にポンチを圧
入させて一回で穴明けを行うようにしたものであ
る。
状に動作させてワークの曲面部全面にポンチを圧
入させて一回で穴明けを行うようにしたものであ
る。
実施例
第1図乃至第3図は本考案に係る穴明け装置の
一実施例を示す図面で、同図において、10はプ
レス機の下型(図示せず)に取付けられるベース
でワークの曲面部の略全域をカバーできる大き
さ、例えばワークの曲面部より大径の外径を有す
る半円形状に形成され、その中央部に半円筒形の
段部11を突設し、当該段部11の上面に上方に
立ち上がつた小径のバツクアツプ部12を形成
し、さらに外周縁部にバツクアツプ部12と同芯
上に縦壁13を形成し、当該縦壁13の上面の適
当個所に取付フランジ14,14…を一体に形成
してある。またベース10の中間部の平坦なスラ
イド面10aにはベース10の外径面の中心点0
を中心として等間隔毎に放射状に多数の案内溝1
5,15…を形成し、当該案内溝15,15…に
夫々長尺なロアガイド16,16を取付けてあ
る。
一実施例を示す図面で、同図において、10はプ
レス機の下型(図示せず)に取付けられるベース
でワークの曲面部の略全域をカバーできる大き
さ、例えばワークの曲面部より大径の外径を有す
る半円形状に形成され、その中央部に半円筒形の
段部11を突設し、当該段部11の上面に上方に
立ち上がつた小径のバツクアツプ部12を形成
し、さらに外周縁部にバツクアツプ部12と同芯
上に縦壁13を形成し、当該縦壁13の上面の適
当個所に取付フランジ14,14…を一体に形成
してある。またベース10の中間部の平坦なスラ
イド面10aにはベース10の外径面の中心点0
を中心として等間隔毎に放射状に多数の案内溝1
5,15…を形成し、当該案内溝15,15…に
夫々長尺なロアガイド16,16を取付けてあ
る。
17,17…はベース10のスライド面10a
上に放射状にスライド可能に載置した受動カム
で、厚みの薄い直方体で、且つ両側面の中心側半
分を中心側に向い細くなるようにテーパになし、
互いに干渉しない形状に形成してある。また受動
カム17は中心側上面にテーパ案内面18を形成
し、且つ上下面に夫々長手方向に沿つてスライド
溝19,20を形成してある。そしてこの受動カ
ム17は下部スライド溝20をベース10に取付
けられたロアーガイド16にスライド自在に被嵌
させ、且つ上部スライド溝19を、ベース10の
スライド面10a上に支柱21を介して取付けら
れた天板22の下面に受動カム17と対応させて
放射状に設けた断面T形のアツパガイド23へス
ライド自在に嵌合させてある。従つて受動カム1
7,17…はベース10の中心点0を中心として
放射状に配置される。
上に放射状にスライド可能に載置した受動カム
で、厚みの薄い直方体で、且つ両側面の中心側半
分を中心側に向い細くなるようにテーパになし、
互いに干渉しない形状に形成してある。また受動
カム17は中心側上面にテーパ案内面18を形成
し、且つ上下面に夫々長手方向に沿つてスライド
溝19,20を形成してある。そしてこの受動カ
ム17は下部スライド溝20をベース10に取付
けられたロアーガイド16にスライド自在に被嵌
させ、且つ上部スライド溝19を、ベース10の
スライド面10a上に支柱21を介して取付けら
れた天板22の下面に受動カム17と対応させて
放射状に設けた断面T形のアツパガイド23へス
ライド自在に嵌合させてある。従つて受動カム1
7,17…はベース10の中心点0を中心として
放射状に配置される。
24,24…は各受動カム17,17…の外径
側端面にリテーナ25,25…を介して取付けた
穴明け用ポンチである。
側端面にリテーナ25,25…を介して取付けた
穴明け用ポンチである。
26,26…はベース10の縦壁13上に取付
けられ、ワークを支持するエツジで、下面一部に
嵌合溝27を形成し、当該嵌合溝27を縦壁13
に形成された取付フランジ14に嵌合させてボル
ト等で固定してある。このエツジ26,26…は
適当な長さを有し、その中心側端面26aをワー
クの曲面と相似或いは近似する形状に形成する。
そして各エツジ26,26…のポンチ24,24
…と対向する位置にポンチ24,24…が入るた
めのポンチ孔28,28…を穿設し、当該ポンチ
孔28,28…にガイドブツシユ29,29…を
圧入固定してある。
けられ、ワークを支持するエツジで、下面一部に
嵌合溝27を形成し、当該嵌合溝27を縦壁13
に形成された取付フランジ14に嵌合させてボル
ト等で固定してある。このエツジ26,26…は
適当な長さを有し、その中心側端面26aをワー
クの曲面と相似或いは近似する形状に形成する。
そして各エツジ26,26…のポンチ24,24
…と対向する位置にポンチ24,24…が入るた
めのポンチ孔28,28…を穿設し、当該ポンチ
孔28,28…にガイドブツシユ29,29…を
圧入固定してある。
30はプレス機の上型に取付けられるカムドラ
イバーで、ベース10のバツクアツプ部12と受
動カム17,17…との間に侵入する半円筒形の
押圧部31を形成し、当該押圧部31の下部外径
面側に受動カム17のテーパ案内面18と対応す
るテーパ押圧面32を形成し、下部内径面にバツ
クアツプ部12と摺接する膨部33を形成してあ
る。
イバーで、ベース10のバツクアツプ部12と受
動カム17,17…との間に侵入する半円筒形の
押圧部31を形成し、当該押圧部31の下部外径
面側に受動カム17のテーパ案内面18と対応す
るテーパ押圧面32を形成し、下部内径面にバツ
クアツプ部12と摺接する膨部33を形成してあ
る。
34はベース10の縦壁13と受動カム17と
の間に圧縮間在させたリターンスプリングで、一
部を縦壁13内に挿入させてあり、受動カム17
を常時中心側へ押圧する。このリターンスプリン
グ34は各受動カム17に個別に対向させて設け
てある。
の間に圧縮間在させたリターンスプリングで、一
部を縦壁13内に挿入させてあり、受動カム17
を常時中心側へ押圧する。このリターンスプリン
グ34は各受動カム17に個別に対向させて設け
てある。
上記の如き穴明け装置は、ワーク35を、その
曲面部をエツジ26,26…の中心側端面に沿わ
せて支持させる。この後、上型を下降させてカム
ドライバー30の押圧部31をベース10のバツ
クアツプ部12と受動カム17,17…との間に
挿入し、カムドライバー30の膨隆部33をベー
ス10のバツクアツプ部12に摺接させ乍らテー
パ押圧面32にて受動カム17,17…のテーパ
案内面18,18…を押圧して各受動カム17,
17…をベース10の中心点0を中心として放射
状に移動させ、各受動カム17,17…に取付け
たポンチ24,24…にてワーク35に穴を明け
る。穴明けが完了すると、上型が上昇してカムド
ライバー30を上昇させ、カムドライバー30に
よる受動カム17,17…への押圧力を解除し、
リターンスプリング34にて受動カム17,17
…を中心側へ移動させ、ポンチ24,24…をワ
ーク33から抜く。この後エツジ26,26…か
らワーク35を取出してて作業を完了する。
曲面部をエツジ26,26…の中心側端面に沿わ
せて支持させる。この後、上型を下降させてカム
ドライバー30の押圧部31をベース10のバツ
クアツプ部12と受動カム17,17…との間に
挿入し、カムドライバー30の膨隆部33をベー
ス10のバツクアツプ部12に摺接させ乍らテー
パ押圧面32にて受動カム17,17…のテーパ
案内面18,18…を押圧して各受動カム17,
17…をベース10の中心点0を中心として放射
状に移動させ、各受動カム17,17…に取付け
たポンチ24,24…にてワーク35に穴を明け
る。穴明けが完了すると、上型が上昇してカムド
ライバー30を上昇させ、カムドライバー30に
よる受動カム17,17…への押圧力を解除し、
リターンスプリング34にて受動カム17,17
…を中心側へ移動させ、ポンチ24,24…をワ
ーク33から抜く。この後エツジ26,26…か
らワーク35を取出してて作業を完了する。
発明の効果
この発明は、ワークに穴明けを行うポンチを設
ける受動カムを多数に分割し、各受動カムを放射
状に配して作用させるようにしたので、各ポンチ
は円弧を描くので、受動カムをワークの曲面部全
周に亘つて配置させれば一回の動作でワークの曲
面部全体に穴明けを行うことができ、作業性が大
幅に向上すると共に設備も小型にすることができ
る。
ける受動カムを多数に分割し、各受動カムを放射
状に配して作用させるようにしたので、各ポンチ
は円弧を描くので、受動カムをワークの曲面部全
周に亘つて配置させれば一回の動作でワークの曲
面部全体に穴明けを行うことができ、作業性が大
幅に向上すると共に設備も小型にすることができ
る。
第1図は本発明に係る穴明け装置の縦断面図、
第2図は受動カムの配置を示す要部平面図、第3
図は第2図−線断面図、第4図乃至第6図は
従来の穴明けを説明する要部平面図である。 10……ベース、12……バツクアツプ部、1
3……縦壁、16……ロアーガイド、17……受
動カム、18……テーパ案内面、24……ポン
チ、26……エツジ、30……カムドライバー、
32……テーパ押圧面、34……リターンスプリ
ング。
第2図は受動カムの配置を示す要部平面図、第3
図は第2図−線断面図、第4図乃至第6図は
従来の穴明けを説明する要部平面図である。 10……ベース、12……バツクアツプ部、1
3……縦壁、16……ロアーガイド、17……受
動カム、18……テーパ案内面、24……ポン
チ、26……エツジ、30……カムドライバー、
32……テーパ押圧面、34……リターンスプリ
ング。
Claims (1)
- 1 中心部にカムドライバーをバツクアツプする
半円筒形のバツクアツプ部を有し、外周縁部にエ
ツジ取付用縦壁部を同芯上に形成した半円形状の
ベースと、前記ベース内に当該ベースの中心点を
中心として放射状にスライド自在に設けられた複
数の受動カムと、各受動カムの外側端面に取付け
られたポンチと、被穴明け部材の形状に沿つてベ
ースの縦壁部上に設けられ、前記ポンチが入るポ
ンチ穴を形成したエツジと、前記受動カムとベー
スのバツクアツプ部との間に侵入し、受動カムを
放射方向にスライドさせるカムドライバーとを具
備してなる穴明け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9743385A JPS61255726A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 穴明け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9743385A JPS61255726A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 穴明け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61255726A JPS61255726A (ja) | 1986-11-13 |
| JPH0225687B2 true JPH0225687B2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=14192245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9743385A Granted JPS61255726A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 穴明け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61255726A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005103565A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Sankyo Oilless Industry Inc | モジュールカム |
| JP4715118B2 (ja) * | 2004-07-16 | 2011-07-06 | オイレス工業株式会社 | 孔明けプレス加工装置 |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP9743385A patent/JPS61255726A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61255726A (ja) | 1986-11-13 |
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