JPH02258295A - 熱転写記録媒体 - Google Patents
熱転写記録媒体Info
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- JPH02258295A JPH02258295A JP1163848A JP16384889A JPH02258295A JP H02258295 A JPH02258295 A JP H02258295A JP 1163848 A JP1163848 A JP 1163848A JP 16384889 A JP16384889 A JP 16384889A JP H02258295 A JPH02258295 A JP H02258295A
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- layer
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- transfer recording
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、耐摩耗性、耐熱性、耐薬品性の改良された画
像を得ることができる熱転写記録媒体に関する。
像を得ることができる熱転写記録媒体に関する。
従来、熱転写記録媒体として、軟化温度60〜110℃
のエポキシ樹脂と着色剤とから構成されたインク層を有
するものが知られている(特公昭6G−59159号公
報)。これによれば普通紙、プラスチック及び金属箔な
ど各種の記録面に一次発色で、しかも保存安定性、耐摩
耗性に優れた記録を得ることが可能である。
のエポキシ樹脂と着色剤とから構成されたインク層を有
するものが知られている(特公昭6G−59159号公
報)。これによれば普通紙、プラスチック及び金属箔な
ど各種の記録面に一次発色で、しかも保存安定性、耐摩
耗性に優れた記録を得ることが可能である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記の熱転写記録媒体においては、イン
ク層を構成するエポキシ樹脂の軟化点が60〜110℃
であるため、耐熱摩耗性には劣るという欠点がある。す
なわち、高温たとえば70℃にさらされた画像を、たと
えばダンボール紙でこすると画像が乱れ、それを読み取
ることが困難であった。
ク層を構成するエポキシ樹脂の軟化点が60〜110℃
であるため、耐熱摩耗性には劣るという欠点がある。す
なわち、高温たとえば70℃にさらされた画像を、たと
えばダンボール紙でこすると画像が乱れ、それを読み取
ることが困難であった。
また、エポキシ樹脂を用いたインクの画像表面は、潤滑
性に劣り高硬度な物たとえば金属エツジ、つめ等と接触
したとき容易に脱落するといった欠点もあった。
性に劣り高硬度な物たとえば金属エツジ、つめ等と接触
したとき容易に脱落するといった欠点もあった。
さらに、上記のエポキシ樹脂では耐薬品性に劣り、たと
えば、工業用アルコール、エンジンオイル、ブレーキオ
イル等のオイル類、灯油、カーワックス、トルエン、キ
シレン、ドライクリーニングに用いられるパークレン等
に対して耐性が不充分であった。
えば、工業用アルコール、エンジンオイル、ブレーキオ
イル等のオイル類、灯油、カーワックス、トルエン、キ
シレン、ドライクリーニングに用いられるパークレン等
に対して耐性が不充分であった。
こうした実情に鑑み、本発明は耐摩耗性、耐薬品性が改
善され、信頼性の高い印字画像を得ることができる熱転
写記録媒体を提供することを目的とするものである。さ
らに、本発明は低温におけるインク層の脱落を防止した
熱転写記録媒体を提供することを目的とするものである
。
善され、信頼性の高い印字画像を得ることができる熱転
写記録媒体を提供することを目的とするものである。さ
らに、本発明は低温におけるインク層の脱落を防止した
熱転写記録媒体を提供することを目的とするものである
。
本発明のさらに別の目的は熱感度が向上した熱転写記録
体を提供することを目的とするものである。
体を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明者は、上記課題を解決するため従来より研究を重
ねてきたが、インク層の構成材料にアクリロニトリルま
たはメタクリロニトリルベースの共重合体を採用するこ
とが有効であることを見出し、本発明に至った。
ねてきたが、インク層の構成材料にアクリロニトリルま
たはメタクリロニトリルベースの共重合体を採用するこ
とが有効であることを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明は(1)基材上に着色剤とアクリロニ
トリルまたはメタクリロニトリルモノマーを主として含
有する共重合体とを主成分とするインク層を有すること
を特徴とする熱転写記録媒体、(2)基材上に潤滑付与
剤層、着色剤とアクリロニトリルまたメタクリロニトリ
ルモノマーとから主として構成される共重合体とを主成
分とするインク層を順次積層して構成されることを特徴
とす4熱転写記録媒体、(3)基材上に密着向上剤層を
設け、さらにその上に上記(1)、(2)に記載の各層
を形成してなる熱転写記録媒体、(4)インク層上にさ
らに熱溶融性物質および/または熱軟化性物質から主と
して構成される感度向上剤層を設けた熱転写記録媒体で
ある。
トリルまたはメタクリロニトリルモノマーを主として含
有する共重合体とを主成分とするインク層を有すること
を特徴とする熱転写記録媒体、(2)基材上に潤滑付与
剤層、着色剤とアクリロニトリルまたメタクリロニトリ
ルモノマーとから主として構成される共重合体とを主成
分とするインク層を順次積層して構成されることを特徴
とす4熱転写記録媒体、(3)基材上に密着向上剤層を
設け、さらにその上に上記(1)、(2)に記載の各層
を形成してなる熱転写記録媒体、(4)インク層上にさ
らに熱溶融性物質および/または熱軟化性物質から主と
して構成される感度向上剤層を設けた熱転写記録媒体で
ある。
本発明において上述のインク層を支持する基材としては
、従来より公知のフィルムや紙をそのまま使用すること
ができ、例えばポリエステル、ポリカーボネート、トリ
アセチルセルロース、ナイロン、ポリイミド等の比較的
耐熱性の良いプラスチックフィルム、セロハンあるいは
硫酸紙などが好適に使用できる。支持体の厚さは、熱転
写に際しての熱源として熱ヘツドを考慮する場合には2
〜15μ−であることが望ましいが、例えばレーザー光
等の熱転写性インク層を選択的に加熱できる熱源を使用
する場合には特に制限はない。又、熱ヘツドを使用する
場合に熱ヘツドと接触する支持体の表面にシリコン樹脂
、フッ素樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、フェノ
ール樹脂、メラミン樹脂、ニトロセルロース等からなる
耐熱性保護層を設ける事により支持体の耐熱性を向上す
ることができ、あるいは従来用いる事のできなかった基
材を用いる事もできる。
、従来より公知のフィルムや紙をそのまま使用すること
ができ、例えばポリエステル、ポリカーボネート、トリ
アセチルセルロース、ナイロン、ポリイミド等の比較的
耐熱性の良いプラスチックフィルム、セロハンあるいは
硫酸紙などが好適に使用できる。支持体の厚さは、熱転
写に際しての熱源として熱ヘツドを考慮する場合には2
〜15μ−であることが望ましいが、例えばレーザー光
等の熱転写性インク層を選択的に加熱できる熱源を使用
する場合には特に制限はない。又、熱ヘツドを使用する
場合に熱ヘツドと接触する支持体の表面にシリコン樹脂
、フッ素樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、フェノ
ール樹脂、メラミン樹脂、ニトロセルロース等からなる
耐熱性保護層を設ける事により支持体の耐熱性を向上す
ることができ、あるいは従来用いる事のできなかった基
材を用いる事もできる。
また、本発明で用いられる着色剤としては、要求される
色調などに応じ、カーボンブラック、有機顔料、無機顔
料、又は染料から適当なものを選択して用いることがで
きる。
色調などに応じ、カーボンブラック、有機顔料、無機顔
料、又は染料から適当なものを選択して用いることがで
きる。
そして、本発明においてはインク層の主材となる物質と
して、アクリロニトリル又はメタクリロニトリルをベー
スとした共重合体を用いる。
して、アクリロニトリル又はメタクリロニトリルをベー
スとした共重合体を用いる。
この共重合体はアクリロニトリル又はメタクリロニトリ
ルを主として含有し、他の七ツマ−として一般式(1)
で示されるものを用いることができる。具体例としては
、アクリロニトリル−メチルメタクリレート、アクリロ
ニトリル−メチルアクリレート、アクリロニトリル−エ
チルメタクリレート、アクリロニトリル−エチルアクリ
レート、アクリロニトリル−n−ブチルメタクリレート
、アクリロニトリル−グリシジルメタクリレート、アク
リロニトリル−グリシジルアクリレート、アクリロニト
リル−2−ヒドロキシエチルメタクリレート、アクリロ
ニトリル−1so−ブチルメタクリレート、アクリロニ
トリル−tert−ブチルメタクリレート、アクリロニ
トリル−2−ヒドロキシプロピルメタクリレートおよび
アクリロニトリルをメタクリロニトリルにした上記すべ
ての組合せの共重合体。
ルを主として含有し、他の七ツマ−として一般式(1)
で示されるものを用いることができる。具体例としては
、アクリロニトリル−メチルメタクリレート、アクリロ
ニトリル−メチルアクリレート、アクリロニトリル−エ
チルメタクリレート、アクリロニトリル−エチルアクリ
レート、アクリロニトリル−n−ブチルメタクリレート
、アクリロニトリル−グリシジルメタクリレート、アク
リロニトリル−グリシジルアクリレート、アクリロニト
リル−2−ヒドロキシエチルメタクリレート、アクリロ
ニトリル−1so−ブチルメタクリレート、アクリロニ
トリル−tert−ブチルメタクリレート、アクリロニ
トリル−2−ヒドロキシプロピルメタクリレートおよび
アクリロニトリルをメタクリロニトリルにした上記すべ
ての組合せの共重合体。
上記の共重合体の中で耐熱性、耐薬品性、耐摩耗性の点
で特に優れ、かつ工業的にも容易に製造可能な組成とし
てはアクリロニトリル−グリシジルメタクリレート、ア
クリロニトリル−メチルメタクリレート、アクリロニト
リル−エチルメタクリレートである。
で特に優れ、かつ工業的にも容易に製造可能な組成とし
てはアクリロニトリル−グリシジルメタクリレート、ア
クリロニトリル−メチルメタクリレート、アクリロニト
リル−エチルメタクリレートである。
この共重合体には上記の他に本発明の目的を逸脱しない
範囲で他の種々のビニルモノマーをコモノマーとして用
い三元共重合体とすることができる。このようなどニル
モノマーとしては下記一般式(II)の三元共重合体が
好ましい。
範囲で他の種々のビニルモノマーをコモノマーとして用
い三元共重合体とすることができる。このようなどニル
モノマーとしては下記一般式(II)の三元共重合体が
好ましい。
この共重合体は下記の一般式で表わすことができる。
R2ClI2 (1)
C1l、。
但し、R+:H又はCH3
R2:H又はCH3、C2H5゜
C3HT 、 C4I9 、 C2H50Hそれぞ
れのコモノマーの機能は以下の通りである。
れのコモノマーの機能は以下の通りである。
(メタ)アクリル酸エステル:熱可塑性の付与、Tgの
コントロール、耐薬品性の付与、(メタ)アクリロニト
リル:耐薬品性の付与、機械的強度の付与、耐熱性の付
与 グリシジル(メタ)アクリレート:接着性の付与、架橋
性の付与、耐熱性の付与 これらのコモノマーの組成比は以下の範囲であるのが好
ましい。
コントロール、耐薬品性の付与、(メタ)アクリロニト
リル:耐薬品性の付与、機械的強度の付与、耐熱性の付
与 グリシジル(メタ)アクリレート:接着性の付与、架橋
性の付与、耐熱性の付与 これらのコモノマーの組成比は以下の範囲であるのが好
ましい。
1:m:n!XIEl比−(0〜H) : (10
〜70) :(0〜80)、より好ましくは、(10
〜60) : (20〜60) : (10〜
60)である。
〜70) :(0〜80)、より好ましくは、(10
〜60) : (20〜60) : (10〜
60)である。
この組成のバランスがくずれると、充分な機械的強度の
確保できず、また耐薬品性の劣化、インク層のカール等
の問題が発生する。
確保できず、また耐薬品性の劣化、インク層のカール等
の問題が発生する。
これらの共重合体の分子量は溶融粘度に影響し熱転写時
の感度を左右する。従って、これらの共重合体の分子量
は、GPCによるポリスチレン換算値において、重量平
均分子!i1(以下π”W′と記す) 2000〜10
0万、数平均分子量(以下「■と記す) 1000〜5
0万、より好ましくはWW:3000〜50万、■下!
500〜25万である。
の感度を左右する。従って、これらの共重合体の分子量
は、GPCによるポリスチレン換算値において、重量平
均分子!i1(以下π”W′と記す) 2000〜10
0万、数平均分子量(以下「■と記す) 1000〜5
0万、より好ましくはWW:3000〜50万、■下!
500〜25万である。
共重合体の調製はすでに公知の方法で容易にできる。例
えば重合開始剤としてベンゾイルパーオキサイド、アゾ
ビスイソブチロニトリル等のラジカル開始剤等を用い、
適当な温度、溶媒下に重合させて得られる。これらの組
成は、乳化重合も従来公知の方法で合成でき、エマルジ
ョンとしても使用できる。
えば重合開始剤としてベンゾイルパーオキサイド、アゾ
ビスイソブチロニトリル等のラジカル開始剤等を用い、
適当な温度、溶媒下に重合させて得られる。これらの組
成は、乳化重合も従来公知の方法で合成でき、エマルジ
ョンとしても使用できる。
第2又は第3の七ツマ−としてグリシジルメタフリレー
ト等を使用して得た硬化性官能基を有する共重合体を用
いる場合には、インク層中において、適当な熱硬化剤を
含有しても良い。
ト等を使用して得た硬化性官能基を有する共重合体を用
いる場合には、インク層中において、適当な熱硬化剤を
含有しても良い。
それらの代表例としてはフェノール類、例えばフェノー
ル樹脂、第1アミン、第2アミン、アミンの錯化合物(
ルイス酸特に三ふつ化はう素とアミンとの錯化合物、例
えばBF3C2H5・Nl2)、有機酸、有機酸無水物
等々が挙げられる。これらの使用量は理論的には硬化さ
せる共重合体のグリシジル基等と化学当量の官能基を含
む量の硬化剤を使用すれば足りる。
ル樹脂、第1アミン、第2アミン、アミンの錯化合物(
ルイス酸特に三ふつ化はう素とアミンとの錯化合物、例
えばBF3C2H5・Nl2)、有機酸、有機酸無水物
等々が挙げられる。これらの使用量は理論的には硬化さ
せる共重合体のグリシジル基等と化学当量の官能基を含
む量の硬化剤を使用すれば足りる。
潤滑付与剤とは熱転写した画像表面の潤滑性をアップさ
せ得る物質の事をいう。この潤滑性によって、あらゆる
対物例えば金属、段ボール紙、木材に対する摩耗係数を
小ならしめ、画像部のインクにかかる応力集中をさける
役割をするものである。
せ得る物質の事をいう。この潤滑性によって、あらゆる
対物例えば金属、段ボール紙、木材に対する摩耗係数を
小ならしめ、画像部のインクにかかる応力集中をさける
役割をするものである。
このように1.潤滑付与剤は上述の共重合体への潤滑性
を付与させる働きをするもので、たとえばワックス状の
脂肪酸アミド、リン酸エステル等の滑剤、天然のパラフ
ィンワックス、キャレデリラワックス、カルナバワック
ス等のワックス類、シリコーンオイル、パーフルオロア
ルキルエーテル等のオイル類、シリコーン樹脂、パーフ
ルオロアルキルエーテル等のオイル類、シリコーン樹脂
、フルオロアルキルエーテル樹脂等の樹脂類、PTFE
、5iCSSiOz等滑性付与粒子等々が挙げられる。
を付与させる働きをするもので、たとえばワックス状の
脂肪酸アミド、リン酸エステル等の滑剤、天然のパラフ
ィンワックス、キャレデリラワックス、カルナバワック
ス等のワックス類、シリコーンオイル、パーフルオロア
ルキルエーテル等のオイル類、シリコーン樹脂、パーフ
ルオロアルキルエーテル等のオイル類、シリコーン樹脂
、フルオロアルキルエーテル樹脂等の樹脂類、PTFE
、5iCSSiOz等滑性付与粒子等々が挙げられる。
これらのうちでインクの機械的強度と潤滑性を両立させ
るのに最も効果的な物質はカルナバワックスである。
るのに最も効果的な物質はカルナバワックスである。
添加量は前記共重合体に対して1〜30重量%が適当で
ある。
ある。
上述の潤滑付与剤はインク層中に添加して用いても良い
が、さらに機能アップを図る方策として、基材とインク
層の間に潤滑付与剤層を設けるのが良い。この潤滑付与
剤層としては上述の物質が用いられるが、この場合最も
好ましいのは、パラフィンワックス、カルナバワックス
である。例えばカルナバワックスを用いた場合、0.3
〜2.0μl厚の層とすれば充分機能を発揮できる。
が、さらに機能アップを図る方策として、基材とインク
層の間に潤滑付与剤層を設けるのが良い。この潤滑付与
剤層としては上述の物質が用いられるが、この場合最も
好ましいのは、パラフィンワックス、カルナバワックス
である。例えばカルナバワックスを用いた場合、0.3
〜2.0μl厚の層とすれば充分機能を発揮できる。
以上のインク層主成分に対して添加剤として可撓性付与
剤、熱感度調整剤等を用いる事ができる。それらの例と
してDOP等の可塑剤、EVA、EEA、合成ゴム等の
柔軟剤、耐摩耗性を劣化させないアクリル樹脂、ポリエ
ステル樹脂等の熱可塑性樹脂等を用いることができる。
剤、熱感度調整剤等を用いる事ができる。それらの例と
してDOP等の可塑剤、EVA、EEA、合成ゴム等の
柔軟剤、耐摩耗性を劣化させないアクリル樹脂、ポリエ
ステル樹脂等の熱可塑性樹脂等を用いることができる。
インク層の厚みは後述する感度向上剤層と同様に被記録
紙の平滑性によって適宜に設定される。ポリエステルフ
ィルム等の平滑度無限大のものに対しては1.0〜2.
5μで充分、強靭な画像が形成でき、かつ熱感度も良好
である。また、コート紙、上質紙に対しては2.5〜4
.0μ程度を有するのが画質の点で良好であり、さらに
感度向上剤層を設けたものにあっては1.5〜3,0μ
程度が好ましい。
紙の平滑性によって適宜に設定される。ポリエステルフ
ィルム等の平滑度無限大のものに対しては1.0〜2.
5μで充分、強靭な画像が形成でき、かつ熱感度も良好
である。また、コート紙、上質紙に対しては2.5〜4
.0μ程度を有するのが画質の点で良好であり、さらに
感度向上剤層を設けたものにあっては1.5〜3,0μ
程度が好ましい。
以上のインク層あるいは潤滑付与剤層、インク層を積層
して成る本発明の熱転写記録媒体は低温印字例えば0℃
環境下における印字時のインクの脱落を防止するために
、基材とインク層あるいは基材と潤滑付与剤層との間に
密着向上剤層を設けることができる。その密着向上剤層
は熱転写されても良いし、基材上に残るようにしても良
い。それらの密着向上剤としては常温付近において柔軟
性を示す物質が好ましく、例えばエチレン−酢酸ビニル
コポリマー、エチレンーエチルア、クリレートコポリマ
ー、エチレン−塩化ビニルコポリマー ポリビニルブチ
ラール、天然ゴム、合成ゴム等の樹脂類が用いられる。
して成る本発明の熱転写記録媒体は低温印字例えば0℃
環境下における印字時のインクの脱落を防止するために
、基材とインク層あるいは基材と潤滑付与剤層との間に
密着向上剤層を設けることができる。その密着向上剤層
は熱転写されても良いし、基材上に残るようにしても良
い。それらの密着向上剤としては常温付近において柔軟
性を示す物質が好ましく、例えばエチレン−酢酸ビニル
コポリマー、エチレンーエチルア、クリレートコポリマ
ー、エチレン−塩化ビニルコポリマー ポリビニルブチ
ラール、天然ゴム、合成ゴム等の樹脂類が用いられる。
この層を熱転写させる場合、適当な融点を示すワックス
類、例えばパラフィンワックス、カルナバワックス類を
30〜70重量%ブレンドすれば良い。厚みは0.2〜
1.0μが適当である。
類、例えばパラフィンワックス、カルナバワックス類を
30〜70重量%ブレンドすれば良い。厚みは0.2〜
1.0μが適当である。
上記構成の感熱転写記録媒体を用いることにより、耐摩
耗性、耐熱性の改良された画像を得ることができる。さ
らに、細線の切れのアップ、ベタうまりの良好な画像を
得るためには、大きな印加エネルギーを必要とする。印
字速度10cs/5easプラテン圧x50g/c麿の
プリンターで印字する場合、フィルム等の高平滑な被記
録体への印字の場合には20aJ/we”で良好な画像
が得られるのに対して、ミラーコート紙のようなフィル
ムより平滑性の低いコート紙の場合、25■J/as2
の印加エネルギーでなければ良好な画像が得られない。
耗性、耐熱性の改良された画像を得ることができる。さ
らに、細線の切れのアップ、ベタうまりの良好な画像を
得るためには、大きな印加エネルギーを必要とする。印
字速度10cs/5easプラテン圧x50g/c麿の
プリンターで印字する場合、フィルム等の高平滑な被記
録体への印字の場合には20aJ/we”で良好な画像
が得られるのに対して、ミラーコート紙のようなフィル
ムより平滑性の低いコート紙の場合、25■J/as2
の印加エネルギーでなければ良好な画像が得られない。
一般的なワックスを主成分とした感熱転写記録媒体の場
合、フィルムで13aJ/as’ ミラーコート紙で
16mJ/am2の印加エネルギーを加えれば良好な画
像が得られる。
合、フィルムで13aJ/as’ ミラーコート紙で
16mJ/am2の印加エネルギーを加えれば良好な画
像が得られる。
従ってミラーコート紙より低平滑度の紙等へ良好な画像
を転写するためには、更に大きな印加エネルギーが必要
となり、印字装置のコストアップ、基材および/又は耐
熱性保護層の耐熱性は従来より高耐熱性のものが必要と
なり感熱転写記録媒体のコストアップになる。又、記録
の高速化を行う場合、前述より更に高印加エネルギーが
必要となり、記録の高速化も容品でない。
を転写するためには、更に大きな印加エネルギーが必要
となり、印字装置のコストアップ、基材および/又は耐
熱性保護層の耐熱性は従来より高耐熱性のものが必要と
なり感熱転写記録媒体のコストアップになる。又、記録
の高速化を行う場合、前述より更に高印加エネルギーが
必要となり、記録の高速化も容品でない。
そこで、画像の耐摩耗性、耐熱性を実質的に維持しつつ
熱感度を向上させるために、インク層上にさらに感度向
上層を設けることができる。
熱感度を向上させるために、インク層上にさらに感度向
上層を設けることができる。
本発明における感度向上層は、熱溶融性物質および/又
は熱軟化性物質から主として構成されるが、このような
熱溶融性物質としては融点が60〜130℃で140℃
における溶融粘度が1000cps以下のものが好まし
く、具体的にはパラフィンワックス、カルナバワックス
、キャンデリラワックス、ポリエチレンワックス等のワ
ックス類が主に挙げられる。また、熱軟化性物質として
は、熱軟化性で被記録体への接着力の強いエチレン・酢
酸ビニル共重合体、エチレン・エチルアクリレート共重
合体、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂とくに分枝ポリ
エステル樹脂等が好適である。
は熱軟化性物質から主として構成されるが、このような
熱溶融性物質としては融点が60〜130℃で140℃
における溶融粘度が1000cps以下のものが好まし
く、具体的にはパラフィンワックス、カルナバワックス
、キャンデリラワックス、ポリエチレンワックス等のワ
ックス類が主に挙げられる。また、熱軟化性物質として
は、熱軟化性で被記録体への接着力の強いエチレン・酢
酸ビニル共重合体、エチレン・エチルアクリレート共重
合体、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂とくに分枝ポリ
エステル樹脂等が好適である。
感度向上剤層の材料はこれらの樹脂Ill独で十分に効
果を発揮できるが、表面性の改良あるいは印字速度の高
速化、低平滑度紙への印字等に対応するため、前記カル
ナバワックス、パラフィンワックス、キャンデリラワッ
クス、ポリエチレンワックス類、脂肪酸アミド等、熱溶
融性物質を添加してもよい。また、該熱溶融性物質を単
独で使用することもできるが、これらのワックス類単独
で感度向上剤層を構成した場合、高平滑な被記録体にな
る程、耐金属エツジ摩耗性、耐硬度2H摩耗性が低下す
る場合があるので、このような場合にはワックス類単独
での構成は好ましくなく、上記の熱軟化性樹脂を併用す
るとよい。
果を発揮できるが、表面性の改良あるいは印字速度の高
速化、低平滑度紙への印字等に対応するため、前記カル
ナバワックス、パラフィンワックス、キャンデリラワッ
クス、ポリエチレンワックス類、脂肪酸アミド等、熱溶
融性物質を添加してもよい。また、該熱溶融性物質を単
独で使用することもできるが、これらのワックス類単独
で感度向上剤層を構成した場合、高平滑な被記録体にな
る程、耐金属エツジ摩耗性、耐硬度2H摩耗性が低下す
る場合があるので、このような場合にはワックス類単独
での構成は好ましくなく、上記の熱軟化性樹脂を併用す
るとよい。
熱感度を左右する感度向上剤溶融粘度は、B型回転粘度
計において、140℃で50〜5000cpsであるの
がよい。また、熱溶融性物質/熱軟化性物質の比は95
15〜O/100の範囲が良い。
計において、140℃で50〜5000cpsであるの
がよい。また、熱溶融性物質/熱軟化性物質の比は95
15〜O/100の範囲が良い。
又、感度向上剤層の厚みはその目的から接菅に必要な最
低の厚みだけあれば十分であり、機械的強度を低下させ
ないように可能な限り薄い方が良い。反面、低平滑度の
紙に記録した場合、細線の切れ、あるいはベタのうまり
を良くするには熱感度を低下させない限り、できるだけ
厚くして、インク層の転写性に紙の凹凸の影響がでない
ようにするのが好ましい。以上の点から感度向上剤層の
厚みはo、i−1,5μ層、更に好ましくは0.3〜1
.0μmであるのがよい。
低の厚みだけあれば十分であり、機械的強度を低下させ
ないように可能な限り薄い方が良い。反面、低平滑度の
紙に記録した場合、細線の切れ、あるいはベタのうまり
を良くするには熱感度を低下させない限り、できるだけ
厚くして、インク層の転写性に紙の凹凸の影響がでない
ようにするのが好ましい。以上の点から感度向上剤層の
厚みはo、i−1,5μ層、更に好ましくは0.3〜1
.0μmであるのがよい。
[実施例]
さらに実施例によって本発明の詳細な説明する。インク
は特記しないかぎりメチルエチルケトン中20%固形分
で調製した。
は特記しないかぎりメチルエチルケトン中20%固形分
で調製した。
実施例1
インク層成分として下記のものを用いた。
着色剤:力一、ボンブラック 20重量部共重合
体二メチルメタクリレートψアクリロニトリル共貢合体
(重量比70:30)[TW : 6400.1丁:
aeoo)70重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス toiIIz部基材
として4.5μ■厚のポリエステルフィルムを用いた。
体二メチルメタクリレートψアクリロニトリル共貢合体
(重量比70:30)[TW : 6400.1丁:
aeoo)70重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス toiIIz部基材
として4.5μ■厚のポリエステルフィルムを用いた。
この基材にインク層として3.0μ霧となるよう上記組
成を塗布乾燥、本発明の熱転写記録媒体を得た。
成を塗布乾燥、本発明の熱転写記録媒体を得た。
実施例2
インク層として実施例1の組成中の共重合体を下記の物
質に代えた他は同様にして形成した。
質に代えた他は同様にして形成した。
共重合体:メチルメタクリレート・アクリロニトリル(
!11量比50:50)ET′v″: 7700、r?
iJ : 4100]実施例3 インク層成分として下記のものを用いた。
!11量比50:50)ET′v″: 7700、r?
iJ : 4100]実施例3 インク層成分として下記のものを用いた。
着色剤二カーボンブラック 2Offl E1部
共重合体:実施例1と同一成分 76重量部潤滑付与
剤:シリコーンオイル 4重量部実施例1で用いた基
材と同一物上にインク層として3.0p m厚となるよ
う塗布、乾燥し、熱転写記録媒体を得た。
共重合体:実施例1と同一成分 76重量部潤滑付与
剤:シリコーンオイル 4重量部実施例1で用いた基
材と同一物上にインク層として3.0p m厚となるよ
う塗布、乾燥し、熱転写記録媒体を得た。
実施例4
実施例1と同一の基材上にal滑付与剤層として、カル
ナバワックスとパラフィンワックスとの混合ワックス(
重量比1:1)をトルエンに分散した塗液によって厚み
1μとなるよう塗布乾燥し形成した。
ナバワックスとパラフィンワックスとの混合ワックス(
重量比1:1)をトルエンに分散した塗液によって厚み
1μとなるよう塗布乾燥し形成した。
本層上に実施例1で用いたインク組成より潤滑剤を除去
した組成物をインク層成分として厚み2.5μ腸となる
よう塗布乾燥して熱転写記録媒体を得た。
した組成物をインク層成分として厚み2.5μ腸となる
よう塗布乾燥して熱転写記録媒体を得た。
実施例5
実施例1と同−基材上に密着向上剤層として、エチレン
−酢酸ビニルコポリマー(酢酸ビニル40%、メルトイ
ンデックス 150)とカルナバワックスの1:1ff
lJ1比物をトルエン中に分散した塗液を厚み0.5μ
量となるよう塗布乾燥して得た。
−酢酸ビニルコポリマー(酢酸ビニル40%、メルトイ
ンデックス 150)とカルナバワックスの1:1ff
lJ1比物をトルエン中に分散した塗液を厚み0.5μ
量となるよう塗布乾燥して得た。
本層上に実施例1と四球のインク組成物を厚み265μ
−となるように塗布乾燥して熱転写記録媒体を得た。こ
の熱転写記録媒体を手もみによるインクの脱落性をみた
がほとんど基材上にとどまっており、密着向上剤層の効
果が確認された。
−となるように塗布乾燥して熱転写記録媒体を得た。こ
の熱転写記録媒体を手もみによるインクの脱落性をみた
がほとんど基材上にとどまっており、密着向上剤層の効
果が確認された。
実施例6
インク層成分として下記のものを用いた。
青色剤:カーボンブラック 20重量部共重合体
:実施例1と同一物質 57ffi量部添加剤:柔軟
付与剤(スチレンブタジェンゴム)3重量部 熱感度調整剤(線状ポリエステル樹脂)1Offl量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部上記組成
を実施例1と同様にして熱転写記録媒体を調製した。
:実施例1と同一物質 57ffi量部添加剤:柔軟
付与剤(スチレンブタジェンゴム)3重量部 熱感度調整剤(線状ポリエステル樹脂)1Offl量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部上記組成
を実施例1と同様にして熱転写記録媒体を調製した。
実施例フ
インク層として実施fll 1の組成中の共重合体を下
記の物質に代えた他は同様にして形成した。
記の物質に代えた他は同様にして形成した。
共重合体ニゲリシジルメタクリレート−アクリロニトリ
ル(重量比50:50) [πW:3QQQ、IJT : 3900)実施例8 インク層として実施例1の組成中の共重合体を下記の物
質に代えた他は同様にして形成した。
ル(重量比50:50) [πW:3QQQ、IJT : 3900)実施例8 インク層として実施例1の組成中の共重合体を下記の物
質に代えた他は同様にして形成した。
共重合体:グリシジルメタクリレートーメタクリロニト
リル(重量比BO:40) [Iff:1万、πW : 49001 。
リル(重量比BO:40) [Iff:1万、πW : 49001 。
比較f’lll
インク層成分としていわゆる熱可融性のワックスをメイ
ン成分とする下記のものを用いた。
ン成分とする下記のものを用いた。
着色剤:カーボンブラック 20重量部バインダ
ー:パラフィンワックス(融点68℃)40重量部 カルナバワックス(融点81”C) 20重、二部 エチレン・酢酸ビニルコポリマー (酢酸ビニル28%、メルトイン デックス250) 10重量部 上記組成をトルエン中15%固形分でインクを調製した
。
ー:パラフィンワックス(融点68℃)40重量部 カルナバワックス(融点81”C) 20重、二部 エチレン・酢酸ビニルコポリマー (酢酸ビニル28%、メルトイン デックス250) 10重量部 上記組成をトルエン中15%固形分でインクを調製した
。
実施例1と同一基材を用い、インク層として3.0p層
厚となるよう上記組成を塗布乾燥し、比較例としての熱
転写記録媒体を得た。
厚となるよう上記組成を塗布乾燥し、比較例としての熱
転写記録媒体を得た。
比較例2
インク層成分としていわゆる熱可塑性の樹脂(特公昭8
0−59159記載物質)をメイン成分とする下記のも
のを用いた。
0−59159記載物質)をメイン成分とする下記のも
のを用いた。
着色剤二カーボンブラック 20重量部バインダ
ー:ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エピコート10
02、軟化点77〜78℃、シェル化学社製)80ff
i量部 上記組成を実施例1と同一基材を用い、インク層として
3.0μ厚となるよう上記組成を塗布乾燥し、比較例と
しての熱転写記録媒体を得た。
ー:ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エピコート10
02、軟化点77〜78℃、シェル化学社製)80ff
i量部 上記組成を実施例1と同一基材を用い、インク層として
3.0μ厚となるよう上記組成を塗布乾燥し、比較例と
しての熱転写記録媒体を得た。
[比較評価結果]
印字テストは離面にのり付処理されラベル状となったポ
リエステルフィルム(PET)、ミラーコート紙(コー
ト紙)を用いた。印字条件は下記の通りである。
リエステルフィルム(PET)、ミラーコート紙(コー
ト紙)を用いた。印字条件は下記の通りである。
く印字条件〉
サーマルヘッド二部分グレーズ薄膜ヘッドタイプ
プラテン圧: 150g/cl
熱転写記録媒体の引き剥し角度:被転写紙に対して30
度 引き剥しトルク値: 200g 印加エネルギー:lO〜30 mJ/am”印字速度:
LOcm/sac 比較評価した諸性能は以下の通りである。
度 引き剥しトルク値: 200g 印加エネルギー:lO〜30 mJ/am”印字速度:
LOcm/sac 比較評価した諸性能は以下の通りである。
熱感度:ミラーコートにおいて細線かすれの発生のない
印加エネルギー 耐熱摩耗性ニア0℃に設定された槽中でガラス板の上に
印字試料を置き、印字面を段ボール紙でaOg/c*
’の荷m5Nc層/seeのスピードで往復ラブテスト
を行い、画像が判読できなくなった回数を記録した。
印加エネルギー 耐熱摩耗性ニア0℃に設定された槽中でガラス板の上に
印字試料を置き、印字面を段ボール紙でaOg/c*
’の荷m5Nc層/seeのスピードで往復ラブテスト
を行い、画像が判読できなくなった回数を記録した。
耐硬度2H1q耗性;約It/am2の硬度2Hの対物
でラブテストを行い、被転写紙面が 露出した同数を記録した。
でラブテストを行い、被転写紙面が 露出した同数を記録した。
耐金属エツジ摩耗性:約it/cs’のステンレスエツ
ジを対物として用い、同様にして 摺擦テストを行い、被転写紙面が露出 した回数を記録した。
ジを対物として用い、同様にして 摺擦テストを行い、被転写紙面が露出 した回数を記録した。
耐薬品性:下記列挙の各種溶剤0.51を綿棒に含ませ
、10g7am2の荷m下にラブテストを行い、被転写
紙面を露出させるの に要した回数を記録した。PETに印 字した画像を用いた。
、10g7am2の荷m下にラブテストを行い、被転写
紙面を露出させるの に要した回数を記録した。PETに印 字した画像を用いた。
く薬品〉
■エタノール■ブレーキオイル■ケロシン■コンパウン
ド人カーワックス■トルエン■キシレン■パークレン 実施例9 インク層成分として下記のものを用いた。
ド人カーワックス■トルエン■キシレン■パークレン 実施例9 インク層成分として下記のものを用いた。
着色剤二カーボンブラック 2Offi量部共重
合体ニ一般式(n)のl:m:n(llllffi比)
−55:25:2G (但し、文、nのRI:CH3、
mのR1:H。
合体ニ一般式(n)のl:m:n(llllffi比)
−55:25:2G (但し、文、nのRI:CH3、
mのR1:H。
R2:CH3)
[′FfN:6100、「下−F 320G]7Off
i量部 油滑付与剤:カルナバワックス 10重量部基材とし
て4.5μ謹厚のポリエステルフィルムを用いた。この
基材にインク層として3.0μ−厚となるよう上記組成
を塗布乾燥し、本発明の熱転写記録媒体を得た。
i量部 油滑付与剤:カルナバワックス 10重量部基材とし
て4.5μ謹厚のポリエステルフィルムを用いた。この
基材にインク層として3.0μ−厚となるよう上記組成
を塗布乾燥し、本発明の熱転写記録媒体を得た。
実施例10
インク層として実施例9の組成中の三元共重合体を下記
の物質に代えた他は同様にして形成した。
の物質に代えた他は同様にして形成した。
共重合体ニ一般式(n)の l:s:n−45:30:
25(但し、文のRI : CH3、R2: CHs
、mのR1:H,nのR1:CH3) [1;rW : 690G、 M1′: 38001実
施例11 インク層成分として実施例9を用いた。その組成に対し
て潜在性熱硬化剤BF3・C2H3NH21,5重量部
を加えて実施例7と同様にして熱転写記録媒体を得た。
25(但し、文のRI : CH3、R2: CHs
、mのR1:H,nのR1:CH3) [1;rW : 690G、 M1′: 38001実
施例11 インク層成分として実施例9を用いた。その組成に対し
て潜在性熱硬化剤BF3・C2H3NH21,5重量部
を加えて実施例7と同様にして熱転写記録媒体を得た。
実施例12
インク層成分として下記のものを用いた。
着色剤二カーボンブラック 20重量部共重合体
:実施例9と同一成分 76重量部 潤滑付与剤:シリコーンオイル 4重量部実施例9で
用いた基材と同一物上にインク層として3.0μl厚と
なるよう塗布乾燥し、熱転写記録媒体を得た。
:実施例9と同一成分 76重量部 潤滑付与剤:シリコーンオイル 4重量部実施例9で
用いた基材と同一物上にインク層として3.0μl厚と
なるよう塗布乾燥し、熱転写記録媒体を得た。
実施例13
実施例9と同一の基材上に潤滑付与剤層として、カルナ
バワックスをトルエンに分散した塗液によって厚み1μ
となるよう塗布乾燥し形成した。
バワックスをトルエンに分散した塗液によって厚み1μ
となるよう塗布乾燥し形成した。
本層上に実施例9で用いたインク組成より潤滑剤を除去
した組成物をインク層成分として厚み2.5μ−となる
よう塗布乾燥して熱転写記録媒体を得た。
した組成物をインク層成分として厚み2.5μ−となる
よう塗布乾燥して熱転写記録媒体を得た。
実施例14
実施例13で調製した潤滑付与剤層上に、インク層成分
として実施例11より潤滑付与剤を除去した組成物をイ
ンク層成分として厚み2.5μ瓢となるよう塗布乾燥し
て熱転写記録媒体を得た。
として実施例11より潤滑付与剤を除去した組成物をイ
ンク層成分として厚み2.5μ瓢となるよう塗布乾燥し
て熱転写記録媒体を得た。
実施例15
実施例9と同−基材上に、エチレン−酢酸ビニルコポリ
マー(酢酸ビニル40%、メルトインデックス150)
とカルナバワックスの1:1重量比物をトルエンに分散
した塗液を厚み0.3μ腸となるよう塗布乾燥して密着
向上剤層を設けた。
マー(酢酸ビニル40%、メルトインデックス150)
とカルナバワックスの1:1重量比物をトルエンに分散
した塗液を厚み0.3μ腸となるよう塗布乾燥して密着
向上剤層を設けた。
本層上に実施例1と同様のインク組成物を厚み2.5μ
−となるように塗布乾燥して熱転写記録媒体を得た。こ
の熱転写記録媒体を手もみによるインクの脱落性をみた
がほとんど基材上にとどまっており、密着向上剤層の効
果が確認された。
−となるように塗布乾燥して熱転写記録媒体を得た。こ
の熱転写記録媒体を手もみによるインクの脱落性をみた
がほとんど基材上にとどまっており、密着向上剤層の効
果が確認された。
実施例16
インク層成分として下記のものを用いた。
古色剤二カーボンブラック 20重量部三元共重
合体:実施例9と同一物質 57重量部 添加剤:柔軟付与剤(スチレンブタジェンゴム)3重量
部 熱感度調整剤(線状ポリエステル樹脂)10重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部上記組成
を実施例1と同様にして熱転写記録媒体を調製した。
合体:実施例9と同一物質 57重量部 添加剤:柔軟付与剤(スチレンブタジェンゴム)3重量
部 熱感度調整剤(線状ポリエステル樹脂)10重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部上記組成
を実施例1と同様にして熱転写記録媒体を調製した。
実施例1フ
インク層として実施例9の組成中の三元共重合体を下記
の物質に代えた他は同様にして形成した。
の物質に代えた他は同様にして形成した。
共重合体ニゲリシジルメタクリレート−アクリロニトリ
ル−2−ヒドロキシエチルメ タクリレート(重量比: 50: 40: 10)[T
′w=2万、「■:1万] [比較評価結果] 印字テストは離面にのり付処理されう8ベル状となった
ポリエステルフィルム(PET)、ミラーコート紙(コ
ート紙)を用いた。印字条件は下記の通りである。
ル−2−ヒドロキシエチルメ タクリレート(重量比: 50: 40: 10)[T
′w=2万、「■:1万] [比較評価結果] 印字テストは離面にのり付処理されう8ベル状となった
ポリエステルフィルム(PET)、ミラーコート紙(コ
ート紙)を用いた。印字条件は下記の通りである。
く印字条件〉
サーマルヘッド:部分グレーズ薄膜ヘッドタイプ
プラテン圧: 150g/el
熱転写記録媒体の引き剥し角度:被転写紙に対して30
度 引き剥しトルク値: 200g 印加エネルギー:lO〜30層J/■■2印字速度:
10cm/see 比較評価した諸性能は以下の通りである。
度 引き剥しトルク値: 200g 印加エネルギー:lO〜30層J/■■2印字速度:
10cm/see 比較評価した諸性能は以下の通りである。
熱感rtt:ミラーコートにおいて細線かすれの発生の
ない印加工ネルギー 耐熱摩耗性:100℃に設定された槽中でガラス板の上
に印字試料を置き、印字面を段ボール紙で80g/cm
’の荷重、30cs/secのスピードで往復ラブテ
ストを行い、画像が判読できなくなった回数を記録した
。
ない印加工ネルギー 耐熱摩耗性:100℃に設定された槽中でガラス板の上
に印字試料を置き、印字面を段ボール紙で80g/cm
’の荷重、30cs/secのスピードで往復ラブテ
ストを行い、画像が判読できなくなった回数を記録した
。
耐硬a’2H摩耗性:約it/cm2の硬度2Hの対物
でラブテストを行い、被転写紙面が 露出した回数を記録した。
でラブテストを行い、被転写紙面が 露出した回数を記録した。
耐金属エツジ摩耗性:約I L/c■2のステンレスエ
ツジを対物として用い、同様にして 摺擦テストを行い、被転写紙面が露出 した回数を記録した。
ツジを対物として用い、同様にして 摺擦テストを行い、被転写紙面が露出 した回数を記録した。
耐スチームアイロン性:印刷試料の印字面に綿布を置き
、150℃に設定されたスチームアイロンを100g7
cm ’の加圧下lO秒間装いた。その後、綿布へのイ
ンク転 移性を目視評価した。
、150℃に設定されたスチームアイロンを100g7
cm ’の加圧下lO秒間装いた。その後、綿布へのイ
ンク転 移性を目視評価した。
く評価基準〉
耐熱性:200℃に温度設定したアイロンの、先にテフ
ロンテープをつけ、300g/cs ’の荷重で摺擦テ
ストを行い、画像が判読 できなくなった回数を記録した。
ロンテープをつけ、300g/cs ’の荷重で摺擦テ
ストを行い、画像が判読 できなくなった回数を記録した。
耐薬品性:下記列挙の各種溶剤0.51を綿棒に含ませ
、10g/as ’の荷重下に摺擦テストを行い、被転
写紙面を露出させるの に要した日数を記録した。PETに印 字した画像を用いた。
、10g/as ’の荷重下に摺擦テストを行い、被転
写紙面を露出させるの に要した日数を記録した。PETに印 字した画像を用いた。
く薬品〉
■エタノール■ブレーキオイル■ケロシン■コンパウン
ド人カーワックス■トルエン■キシレン■パークレン 全く転写せず かすかに転写
11簾できる程に転写実施例18 インク層成分として下記のものを用いた。
ド人カーワックス■トルエン■キシレン■パークレン 全く転写せず かすかに転写
11簾できる程に転写実施例18 インク層成分として下記のものを用いた。
着色剤:カーボンブラック 20重量部共重合体
:メチルメタクリレート・アクリロニトリル共重合体(
重量比70:30)[WW、 [14QQ、「■: 3
B00170重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部基材とし
て4.5μl厚のポリエステルフィルムを用いた。この
基材にインク層として2.0μ−となるよう上記組成を
塗布乾燥、感度向上剤層成分として、 エチレン−酢酸ビニル共重合体 (酢酸ビニル含有率40重量%、 メルトフローレート70g/5in) 20重量部 カルナバワックス 80重量部をトルエン中
10%固形分溶液として調製した(以下特記しない限り
同様とする)。上記インク層の上に1.0μlとなるよ
うに上記組成を塗布乾燥して感度向上剤層を設け、熱転
写記録媒体を得た。
:メチルメタクリレート・アクリロニトリル共重合体(
重量比70:30)[WW、 [14QQ、「■: 3
B00170重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部基材とし
て4.5μl厚のポリエステルフィルムを用いた。この
基材にインク層として2.0μ−となるよう上記組成を
塗布乾燥、感度向上剤層成分として、 エチレン−酢酸ビニル共重合体 (酢酸ビニル含有率40重量%、 メルトフローレート70g/5in) 20重量部 カルナバワックス 80重量部をトルエン中
10%固形分溶液として調製した(以下特記しない限り
同様とする)。上記インク層の上に1.0μlとなるよ
うに上記組成を塗布乾燥して感度向上剤層を設け、熱転
写記録媒体を得た。
実施例19
インク層として実施例18の組成中の共重合体を下記の
物質に代えた他は同様にして形成した。
物質に代えた他は同様にして形成した。
共重合体:メチルメタクリレート中アクリロニトリル(
重量比50:50) [1grvニア700、rl’r−41H)実施例20 感度向上剤層として、 エチレン−エチルアクリレート共重合体(エチルアクリ
レート含有率 !![ffi%)30ffi量部 パラフィンワックス 155〒 70ffi ffi
部に代えた以外は実施例18と同様にして形成した。
重量比50:50) [1grvニア700、rl’r−41H)実施例20 感度向上剤層として、 エチレン−エチルアクリレート共重合体(エチルアクリ
レート含有率 !![ffi%)30ffi量部 パラフィンワックス 155〒 70ffi ffi
部に代えた以外は実施例18と同様にして形成した。
実施例21
実施例18と同一の基材上に潤滑付与剤層として、カル
ナバワックスとパラフィンワックス(重量比1:1)を
トルエンに分散した塗液によって厚み1.0μとなるよ
う塗布乾燥し形成した。
ナバワックスとパラフィンワックス(重量比1:1)を
トルエンに分散した塗液によって厚み1.0μとなるよ
う塗布乾燥し形成した。
本層上に実施例18で用いたインク組成より潤滑剤を除
去した組成物をインク層成分として厚み2.5μ−とな
るよう塗布乾燥、さらにインク層の上に実施例18で用
いた感度向上剤層を厚み0.5μ■となるように塗布乾
燥して感熱転写記録媒体を得た。
去した組成物をインク層成分として厚み2.5μ−とな
るよう塗布乾燥、さらにインク層の上に実施例18で用
いた感度向上剤層を厚み0.5μ■となるように塗布乾
燥して感熱転写記録媒体を得た。
実施例22
実施例18と同一基材上に密着向上剤層として、エチレ
ン−酢酸ビニルコポリマー(酢酸ビニル40%、メルト
インデックス150)とカルナバワックスの3ニア重量
比物をトルエン中に分散した塗液を厚み0.5μ−とな
るよう塗布乾燥して得た。
ン−酢酸ビニルコポリマー(酢酸ビニル40%、メルト
インデックス150)とカルナバワックスの3ニア重量
比物をトルエン中に分散した塗液を厚み0.5μ−とな
るよう塗布乾燥して得た。
本層上に実施例18と同様のインク組成物を厚み2.5
μlとなるように塗布乾燥し、さらに該インク層上に実
施例18で用いた感度向上剤層を厚み0.5μmとなる
ように塗布乾燥して、熱転写記録媒体を得た。この熱転
写記録媒体を手もみによるインクの脱落性をみたがほと
んど基材上にとどまっており、密着向上剤層の効果が確
認された。
μlとなるように塗布乾燥し、さらに該インク層上に実
施例18で用いた感度向上剤層を厚み0.5μmとなる
ように塗布乾燥して、熱転写記録媒体を得た。この熱転
写記録媒体を手もみによるインクの脱落性をみたがほと
んど基材上にとどまっており、密着向上剤層の効果が確
認された。
実施例23
インク層成分として下記のものを用いた。
青色剤二カーボンブラック 20重量部共重合体
:実施例18と同一物質 57ffi量部添加剤:柔軟
付与剤(スチレンブタジェンゴム)3重量部 熱感度調整剤(線状ポリエステル樹脂)10重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部上記組成
のインク層とした以外は実施例18と同様にして感熱転
写記録媒体を調整した。
:実施例18と同一物質 57ffi量部添加剤:柔軟
付与剤(スチレンブタジェンゴム)3重量部 熱感度調整剤(線状ポリエステル樹脂)10重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部上記組成
のインク層とした以外は実施例18と同様にして感熱転
写記録媒体を調整した。
実施例24
インク層成分として下:9.のちのを用いた。
着色剤:カーボンブラック 20重量部三元共重
合体ニ一般式(II)の l:s:n (ffi量比)
−55:25:20 (但し、!、nのR1:CH3、
mのR+ :H,R2: CH3) [77″′v: 6100、rFJ : 320017
Offf量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部上記組成
のインク層とした以外は実施例18と同様にして感熱転
写記録媒体を調整した。
合体ニ一般式(II)の l:s:n (ffi量比)
−55:25:20 (但し、!、nのR1:CH3、
mのR+ :H,R2: CH3) [77″′v: 6100、rFJ : 320017
Offf量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部上記組成
のインク層とした以外は実施例18と同様にして感熱転
写記録媒体を調整した。
実施例25
インク層として実施例24の組成中の三元共重合体を下
記の物質に代えた他は同様にして形成した。
記の物質に代えた他は同様にして形成した。
共重合体:実施例24の組成中l:s:n= 45:3
0:25 [11r : 8900、rl’r : 3
8001実施例26 インク層成分として実施例24を°用いた。
0:25 [11r : 8900、rl’r : 3
8001実施例26 インク層成分として実施例24を°用いた。
その組成に対して潜在性熱硬化剤BF3C2R5Nl2
1.5ff11i1部を加えて実施例24と同様にし
て熱転写記録媒体を得た。
1.5ff11i1部を加えて実施例24と同様にし
て熱転写記録媒体を得た。
実施例27
実施例20のインク層成分として実施例24を用いた以
外は実施例20と同様にして感熱転写記録媒体を得た。
外は実施例20と同様にして感熱転写記録媒体を得た。
実施例28
実施例21のインク層成分として実施例24で用いたイ
ンク組成より潤滑剤を除去した組成物をインク層成分と
した以外は実施例24と同様とした。
ンク組成より潤滑剤を除去した組成物をインク層成分と
した以外は実施例24と同様とした。
実施例29
実施例28で調製した潤滑付与剤層上に、インク層成分
として実施例26より潤滑付与剤を除去した組成物をイ
ンク層成分として厚み2.5μlとなるよう塗布乾燥し
、更に該インク層上に実施例24と同じ感度向上剤層を
設ける。
として実施例26より潤滑付与剤を除去した組成物をイ
ンク層成分として厚み2.5μlとなるよう塗布乾燥し
、更に該インク層上に実施例24と同じ感度向上剤層を
設ける。
実施例30
実施例18と同−基材上に、エチレン−酢酸ビニルコポ
リマー(酢酸ビニル40%、メルトインデックス150
)とカルナバワックスの1=1重量比物をトルエンに分
散した塗液を厚み0.3μ−となるよう塗布乾燥して密
着向上剤層を設けた。
リマー(酢酸ビニル40%、メルトインデックス150
)とカルナバワックスの1=1重量比物をトルエンに分
散した塗液を厚み0.3μ−となるよう塗布乾燥して密
着向上剤層を設けた。
本層上に実施例24と同様のインク層および感度向上剤
層を設ける。この熱転写記録媒体を手もみによるインク
の脱落性をみたがほとんど基材上にとどまっており、密
着向上剤層の効果が確認された。
層を設ける。この熱転写記録媒体を手もみによるインク
の脱落性をみたがほとんど基材上にとどまっており、密
着向上剤層の効果が確認された。
[比較評価結果]
印字テストは離面にのり材処理されラベル状となったミ
ラーコート紙(コート紙)、アートコート紙を用いた。
ラーコート紙(コート紙)、アートコート紙を用いた。
印字条件及び諸特性比較評価結果は、実施例1〜8にお
いて行った条件と同一である。
いて行った条件と同一である。
く評価結果〉
く評価結果〉
零 滑性がなく、段ボール紙への引っかかり大であった
。
。
実施例31
インク層成分として下記のものを用いた。
若色剤二カーボンブラック 20ffi量部共重
合体:メチルメタクリレート・アクリロニトリル共正合
体(重量比70:3G)[「W: 8400、「■:
3800]7011量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部基材とし
て4.5μ■厚のポリエステルフィルムを用いた。この
基材にインク層として2,0μlとなるよう上記組成を
塗布乾燥、感度向上剤層成分として、二塩基酸が無水フ
タル酸、ジオールがエチレングリコール、ネオペンチル
グリコール、トリメチロールプロパン(酸とアルコール
の比: ff1t150: 50.3ffiのアルコー
ル比1 : 1 : 1)の重縮合物からなる分枝ポリ
エステル樹脂(140℃における溶融粘度が15000
cps)を、上記インク層の上に1.0μ−となるよう
に上記組成を塗布乾燥して感度向上剤層を設け、熱転写
記録媒体を得た。
合体:メチルメタクリレート・アクリロニトリル共正合
体(重量比70:3G)[「W: 8400、「■:
3800]7011量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部基材とし
て4.5μ■厚のポリエステルフィルムを用いた。この
基材にインク層として2,0μlとなるよう上記組成を
塗布乾燥、感度向上剤層成分として、二塩基酸が無水フ
タル酸、ジオールがエチレングリコール、ネオペンチル
グリコール、トリメチロールプロパン(酸とアルコール
の比: ff1t150: 50.3ffiのアルコー
ル比1 : 1 : 1)の重縮合物からなる分枝ポリ
エステル樹脂(140℃における溶融粘度が15000
cps)を、上記インク層の上に1.0μ−となるよう
に上記組成を塗布乾燥して感度向上剤層を設け、熱転写
記録媒体を得た。
実施例32
インク層として実施例31の組成中の共重合体を下記の
物質に代えた他は同様にして形成した。
物質に代えた他は同様にして形成した。
共重合体:メチルメタクリレート・アクリロニトリル(
重量比50:50) [’□” 二 7700、 ’i““N” : 4+
00]実施例33 感度向上剤層として実施例31の組成中の分枝ポリエス
テル樹脂を下記の物質に代えた他は同様にして形成した
。
重量比50:50) [’□” 二 7700、 ’i““N” : 4+
00]実施例33 感度向上剤層として実施例31の組成中の分枝ポリエス
テル樹脂を下記の物質に代えた他は同様にして形成した
。
分枝ポリエステル樹脂:二塩基酸がアジピン酸と無水フ
タル酸、ジオールが1.6 −ヘンサンジオール、エチレンゾ リコール、トリメチロールグリコ ールの圧縮合物(酸とアルコール の比:ffi量50:50.3種のアルコール比1 :
1 : 1)。140℃における溶融粘度が2800
0cps。
タル酸、ジオールが1.6 −ヘンサンジオール、エチレンゾ リコール、トリメチロールグリコ ールの圧縮合物(酸とアルコール の比:ffi量50:50.3種のアルコール比1 :
1 : 1)。140℃における溶融粘度が2800
0cps。
実施例34
実施例31と同一の基材上に潤滑付与剤層として、カル
ナバワックス、パラフィンワックス(重量比1:1)を
トルエンに分散した塗液によって厚み1.0μとなるよ
う塗布乾燥し形成した。
ナバワックス、パラフィンワックス(重量比1:1)を
トルエンに分散した塗液によって厚み1.0μとなるよ
う塗布乾燥し形成した。
本層上に実施例31で用いたインク組成より潤滑剤を除
去した組成物をインク層成分として厚み2.5μ−とな
るよう塗布乾燥さらにインク層の上に実施例33で用い
た感度向上剤層を厚み0.5μlとなるように塗布乾燥
して感・熱転写記録媒体を得た。
去した組成物をインク層成分として厚み2.5μ−とな
るよう塗布乾燥さらにインク層の上に実施例33で用い
た感度向上剤層を厚み0.5μlとなるように塗布乾燥
して感・熱転写記録媒体を得た。
実施例35
実施例31と同−基材上に密着向上剤層として、エチレ
ン−酢酸ビニルコポリマー(酢酸ビニル40%、メルト
インデックス150)とカルナバワックスの3フ7重量
比物をトルエン中に分散した塗液を厚み0.5μ■とな
るよう塗布乾燥して得た。
ン−酢酸ビニルコポリマー(酢酸ビニル40%、メルト
インデックス150)とカルナバワックスの3フ7重量
比物をトルエン中に分散した塗液を厚み0.5μ■とな
るよう塗布乾燥して得た。
本層上に実施例31と同様のインク組成物を厚み2.5
μmとなるように塗布乾燥し、さらに該インク層上に実
施例31で用いた感度向上剤層を厚み0.5μ−となる
ように塗布乾燥して、熱転写記録媒体を得た。この熱転
写記録媒体を手もみによるインクの脱落性をみたがほと
んど基材上にとどまっており、密着向上剤層の効果が確
認された。
μmとなるように塗布乾燥し、さらに該インク層上に実
施例31で用いた感度向上剤層を厚み0.5μ−となる
ように塗布乾燥して、熱転写記録媒体を得た。この熱転
写記録媒体を手もみによるインクの脱落性をみたがほと
んど基材上にとどまっており、密着向上剤層の効果が確
認された。
実施flq36
インク層成分として下記のものを用いた。
着色剤:カーボンブラック 20fllI量部共
重合体:実施例31と同一物質 57重量部添加剤:柔
軟付与剤(スチレンブタジェンゴム)3重量部 熱感度:J3u剤(線状ポリエステル樹ff1lり10
重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部上記組成
のインク層とした以外は実施例31と同様にして感熱転
写記録媒体を調製した。
重合体:実施例31と同一物質 57重量部添加剤:柔
軟付与剤(スチレンブタジェンゴム)3重量部 熱感度:J3u剤(線状ポリエステル樹ff1lり10
重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス 10重量部上記組成
のインク層とした以外は実施例31と同様にして感熱転
写記録媒体を調製した。
実施例3フ
インク層成分として下記のものを用いた。
着色剤:カーボンブラック 20重量部共重合体
ニ一般式(IIJのl:s:n (重量比)−55:2
5:20 (但し、文、mのR1:H。
ニ一般式(IIJのl:s:n (重量比)−55:2
5:20 (但し、文、mのR1:H。
nのRI:CH3、ヌのR2:CH3)[vr′vr:
6000、「x: 3000170重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス toIl量部上記組
成のインク層とした以外は実施例31と同様にして感熱
転写記録媒体を調製した。
6000、「x: 3000170重量部 潤滑付与剤:カルナバワックス toIl量部上記組
成のインク層とした以外は実施例31と同様にして感熱
転写記録媒体を調製した。
実施例38
インク層として実施例37の組成中の三元共重合体を下
記の物質に代えた他は同様にして形成した。
記の物質に代えた他は同様にして形成した。
共重合体:実施例37の組成のl:s:n−45:30
:25 [′Frvr: 6900、Vr′Fr: 3
800]実施例39 インク層成分として実施例37を用いた。
:25 [′Frvr: 6900、Vr′Fr: 3
800]実施例39 インク層成分として実施例37を用いた。
その組成に対して潜在性熱硬化剤BF3C2H3NH2
1,5重量部を加えて実施例37と同様にして熱転写記
録媒体を得た。
1,5重量部を加えて実施例37と同様にして熱転写記
録媒体を得た。
実施例40
実施例33のインク層成分として実施例37を用いた以
外は実施例33と同様にして感熱転写記録媒体を得た。
外は実施例33と同様にして感熱転写記録媒体を得た。
実施例41
実施例34のインク層成分として実施例37で用いたイ
ンク組成より潤滑剤を除去した組成物をインク層成分と
した以外は実施例34と同様にして感熱転写記録媒体を
得た。
ンク組成より潤滑剤を除去した組成物をインク層成分と
した以外は実施例34と同様にして感熱転写記録媒体を
得た。
実施例42
実施例41で調製した潤滑付与剤層上に、インク層成分
として実施例39より潤滑付与剤を除去した組成物をイ
ンク層成分として厚み2゜5μ鳳となるよう塗布乾燥し
、更に該インク層上に実施例37と同じ感度向上剤層を
設ける。
として実施例39より潤滑付与剤を除去した組成物をイ
ンク層成分として厚み2゜5μ鳳となるよう塗布乾燥し
、更に該インク層上に実施例37と同じ感度向上剤層を
設ける。
実施例43
実施例31と同一基材上に、エチレン−酢酸ビニルコポ
リマー(酢酸ビニル40%、メルトインデックス150
)とカルナバワックスの1:1重量比物をトルエンに分
散した塗液を厚み0.3μ−となるよう塗布乾燥して密
着向上剤層を設けた。
リマー(酢酸ビニル40%、メルトインデックス150
)とカルナバワックスの1:1重量比物をトルエンに分
散した塗液を厚み0.3μ−となるよう塗布乾燥して密
着向上剤層を設けた。
本層上に実施例37と同様のインク層および感度向上剤
層を設けた。この熱転写記録媒体を手もみによるインク
の脱落性をみたがほとんど基材上にとどまって、おり、
密着向上剤層の効果が確認された。
層を設けた。この熱転写記録媒体を手もみによるインク
の脱落性をみたがほとんど基材上にとどまって、おり、
密着向上剤層の効果が確認された。
[比較評価結果]
前記実施例7〜17の場合と同じ条件で行った。
く評価結果〉
鳳 滑性がなく、段ボール紙への引っかかり大であった
。
。
く評価結果〉
[発明の効果]
以上説明したように本発明の構成によりアクリロニトリ
ル、またはメタクリロニトリルベースの共重合体を用い
ることにより、像の耐摩耗性特に高硬度物に対する耐摩
耗性、種々の薬品への耐性が著じるしく改善できる等印
字画像の信頼性が大巾に向上できる。
ル、またはメタクリロニトリルベースの共重合体を用い
ることにより、像の耐摩耗性特に高硬度物に対する耐摩
耗性、種々の薬品への耐性が著じるしく改善できる等印
字画像の信頼性が大巾に向上できる。
Claims (5)
- (1)基材上に着色剤と一般式( I )で表わされる単
位から構成される共重合体とを主成分とするインク層を
有することを特徴とする熱転写記録媒体。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1はHまたはCH_3;mは整数;Xは▲
数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は前記と同じ;R_2、R_3はH、C
H_3、C_2H_5、C_3H_7、C_4H_9、
▲数式、化学式、表等があります▼、C_2H_4OH
;n、n_1、 n2は整数)〕 - (2)基材上に、潤滑付与剤層を設け、その上に請求項
(1)記載のインク層を有する熱転写記録媒体。 - (3)基材上に、密着向上剤層を設け、その上に請求項
(1)または請求項(2)に記載の各層を有する熱転写
記録媒体。 - (4)インク層上にさらに熱溶融性物質および/または
熱軟化性物質から主として構成される感度向上剤層を設
けてなる請求項(1)〜(3)のいずれかに記載の熱転
写記録媒体。 - (5)熱溶融性物質および/または熱軟化性物質がワッ
クス、ポリエステル、アクリル樹脂、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体
からなる群から選択される請求項(4)に記載の熱転写
記録媒体。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/409,745 US5250361A (en) | 1988-09-28 | 1989-09-20 | Thermal image transfer recording medium |
| DE3932230A DE3932230A1 (de) | 1988-09-28 | 1989-09-27 | Thermographisches bilduebertragungs-aufzeichnungsmaterial |
| DE3943588A DE3943588C2 (ja) | 1988-09-28 | 1989-09-27 | |
| GB8921900A GB2227750B (en) | 1988-09-28 | 1989-09-28 | Thermal image transfer recording medium |
| FR8912719A FR2637095B1 (fr) | 1988-09-28 | 1989-09-28 | Milieu d'enregistrement par transfert d'image thermique |
| US07/849,178 US5258234A (en) | 1988-09-28 | 1992-03-10 | Thermal image transfer recording medium |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24082788 | 1988-09-28 | ||
| JP31861588 | 1988-12-19 | ||
| JP63-240827 | 1988-12-19 | ||
| JP63-318615 | 1988-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02258295A true JPH02258295A (ja) | 1990-10-19 |
| JP3018294B2 JP3018294B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=26534950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01163848A Expired - Lifetime JP3018294B2 (ja) | 1988-09-28 | 1989-06-28 | 熱転写記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3018294B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002274045A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-25 | Ricoh Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59201895A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-15 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
| JPS62231789A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-12 | Konika Corp | 感熱転写記録媒体の製造方法 |
| JPS63145084A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-17 | Oike Ind Co Ltd | 温度変化により色変化する感熱転写媒体 |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP01163848A patent/JP3018294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59201895A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-15 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
| JPS62231789A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-12 | Konika Corp | 感熱転写記録媒体の製造方法 |
| JPS63145084A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-17 | Oike Ind Co Ltd | 温度変化により色変化する感熱転写媒体 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002274045A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-25 | Ricoh Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3018294B2 (ja) | 2000-03-13 |
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