JPH02258330A - 樹脂成形品の製造方法 - Google Patents

樹脂成形品の製造方法

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JPH02258330A
JPH02258330A JP1082003A JP8200389A JPH02258330A JP H02258330 A JPH02258330 A JP H02258330A JP 1082003 A JP1082003 A JP 1082003A JP 8200389 A JP8200389 A JP 8200389A JP H02258330 A JPH02258330 A JP H02258330A
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Tetsuo Hotta
堀田 鉄男
Tatsuya Tamura
達也 田村
Sadao Konno
今野 貞男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両用モールディング、ガスケット等の異なる
横断面形状を有する複数種の長尺の樹脂成形品の製造方
法、特に付加部の両側に複数の共通部を有する複数種の
樹脂成形品の製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
車両用モールディングその他の樹脂成形品として、長尺
の樹脂成形品が使用されている。これらの中には基本的
な構造は同じであるが、特定部分の寸法が異なるものが
ある。
第1図(a)は車両のフロントウィンドウ、(b)はリ
アウィンドウのウィンドウモールディングを示す断面図
である8図において、1a、1bは樹脂成形品としての
モールディング(ウィンドウモールディング)で、ウィ
ンドウプレート2a、2bと車体パネル3a、3bの間
隙を覆う頭部4a、4bの裏面から脚部5a、5bが伸
び、ウィンドウプレート2a、2bの端部に係合してい
る。
このようなモールディングla、lbは、第1図(a)
のフロントウィンドウと(b)のリアウィンドウでは、
基本的にほぼ同一の形状となっているが。
ウィンドウプレート2a、2bの厚みの差(T1〉T、
)により、(a)の脚部5aは(b)の脚部5bよりも
長くなっている。
従来これらのモールディング1a、1bは異種の樹脂成
形品として、異なる押出成形型を用いて、それぞれ別の
製造工程で製造されていた。
しかしながら、このような従来の製造方法では、横断面
形状の異なる樹脂成形品の種類ごとに押出成形型を準備
し、別々の工程で樹脂成形品の押出成形を行っているた
め、押出成形型の製作費用が高くなる。また押出成形型
の取替に時間を要するとともに、押出開始後正確な寸法
に安定して押出成形できるまでに時間を必要とし、その
間樹脂、芯材等の材料が無駄になる。このため上記のよ
うな従来の方法は多品種少量生産には適さないという問
題点があった。
一方、押出成形に際して、押出成形型の出口付近で、樹
脂部を溶着する□方法は知られている(例えば特開昭5
4−93055号、同57−185133号、同60−
116423号、同58−205746号、同59−5
9426号)、シかしながら、このような方法も同一の
横断面形状の樹脂成形品の製造に用いられており、横断
面形状の異なる異種樹脂成形品の製造の場合には、樹脂
成形品の種類ごとに同数の押出成形型を用いる必要があ
る。
(発明が解決しようとする課題〕 この発明の目的は、上記の問題点を解決するため1個の
押出成形型を用いて、横断面形状の異なる複数種の長尺
の樹脂成形品を、簡単な操作と短い時間で、連続して製
造することが可能な樹脂成形品の製造方法を提案するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、異なる横断面形状を有する複数種の長尺の
樹脂成形品を製造する方法において、各成形品の共通部
間に付加部をはさんだ形で樹脂を押出し、付加部を取捨
選択して共通部同志、または共通部と付加部とを溶着一
体化して、異種の成形品を製造することを特徴とする樹
脂成形品の製造方法である。
〔作 用〕
本発明では複数種の樹脂成形品を、複数の共通部と、各
共通部間に挟まれた1個以上の付加部とに分割し、ある
いは一体化した状態で樹脂を押出し、まず全体を一体化
した状態で第1の成形品を製造し、その後付加部を押出
さずまたは除去して残部を溶着一体化して第2の成形品
を製造する。
この場合筒1および第2の成形品の製造順序は逆でもよ
い。
このように付加部をすべて残すか1選択して組合せるか
、あるいはすべて除去するかを選択して切替えることに
より、1個の押出成形型を用いて、横断面形状の異なる
複数種の長尺の樹脂成形品を、簡単な操作と短い時間で
、連続して製造することができる。
〔実施例〕
以下1本発明を図面の実施例により説明する。
第2図は押出成形装置の正面図、第3図(a)、(b)
は押出成形型出口の押出材の断面図、第4図(,11)
、(b)は製造されたモールディングの断面図であり、
第1図と同一符号は同一または相当部分を示す。
この実施例は第1図(a)、(b)のモールディング1
a、1bを製造する例であり、モールディングla、l
bの頭部4a、4bおよび脚部5a、5bの上部を第1
の共通部11aとし1脚部5a、5bの下部を第2の共
通部11bとし1脚部5aの中間部を付加部11cとし
てそれぞれのモールディング1a、1bを製造する。
第2図において、12は押出成形型で、第1の押出機か
ら押出された第1の樹脂13aを供給して第1および第
2の樹脂流路14a、14bに分流させ、第1および第
2の共通部11a、llbを押出す、また第2の押出機
から押出された第2の樹脂13bを第3の樹脂流路14
cに導き、付加部11cを第1および第2の共通部11
a、11b間に押出す。
第1および第2の共通部11a、llbおよび付加部1
1cはそれぞれ独立して押出し、下側の第1の共通部1
1aをガイド部15上を移動させながら、ローラー16
により押圧して第1、第2の共通部11a、11bおよ
び付加部11cが一体化した押出材11を引取り、所定
の寸法に切断して第1のモールディング1atI−製造
する。
モールディング1aを所定量製造した後、第2の樹脂1
3bを押出す押出機を休止させて共通部11a、11b
のみを押出し、ローラー16により押圧して第1および
第2の共通部11a、llbを溶着−体化した押出材1
1を引取り、付加部11cがなく、脚部5bの寸法が短
い第2のモールディング1bを製造する。
これらのモールディング1a、1bをウィンドウプレー
ト2a、2bに取付けた状態は第4図(a)、 (b)
に示されている。第4図に示すように、第1.第2の共
通部11a、llbに伸張しにくい条材17を埋設して
おくと、芯材として利用できる。
この場合は条材17を押出成形型12に供給して、押出
成形を行う。
なお上記の例において、第1および第2の樹脂13a、
13bは同一の押出機から同一の樹脂を供給し、それぞ
れの流路14a、14b−14cに分流するようにして
もよい、この場合、第2のモールディング1bを製造す
るときは、付加部lieを押出成形型12の出口で切断
して第3図(b)に示すように、矢印Xまたは逆X方向
に連続的に除去し、第1および第2の共通部11a、1
1bを溶着一体化する。
このとき第4図に示すように、付加部11cに芯材17
を埋設した場合は、付加部11cを切断等のおそれなく
、確実に除去することができる。
第5図は他の実施例を示す第2図のA−A相当断面図で
ある。この実施例では第2の共通部11bおよび付加部
11cが一体化した状態、すなわち第1のモールディン
グlaの頭部4aと脚部5aをほぼ分割した状態で、第
1の共通部11aから分離して押出している。そして第
1のモールディング1aを製造する場合は、付加部11
cが一体化した第2の共通部11bと第1の共通部11
aをそのまま溶着一体化してモールディング1aを製造
する。
第2のモールディング1bを製造する場合は、切断装置
[2Gにより第2の共通部11bから付加部11cを切
断して除去しながら、第1および第2の共通部11a、
llbを溶着一体化してモールディング1bを製造する
切断装置i20は、鋼線等からなる切断刃21と、この
切断刃21を支持する支持枠22と、この支持枠22を
スライドさせるガイド23と、支持枠22を上下動させ
るねじ24と、このねじ24を回転させるモータ25と
からなり、モータ25の回転によりねじ24が回転して
、支持枠22に支持された切断刃21が上下動し、付加
部11cを切断する。
第6図(a)はさらに別の実施例の押出成形装置を示す
正面図、(b)はそのB−B断面図である。
この実施例では第1.第2の共通部11a、11bおよ
び付加部11cが一体化した状態、すなわち第1のモー
ルディング1aと同じ断面形状の押出材11を押出す、
そして第1のモールディング1aを製造するときは押出
材11をそのまま引取って、モールディング1aを製造
する。
第2のモールディング1bを製造するときは、2個の切
断刃21a、21bを有する切断装置20により、押出
材11を第1.第2の共通部11a、llbおよび付加
部11cに切断して分割し、付加部11cを除去しなが
ら、第1および第2の共通部11a、11bを溶着一体
化し、モールディング1bを製造する。
第7図(a)、(b)は他の実施例により製造したモー
ルディングの断面図である。この実施例のモールディン
グ1a、1bは第1図ないし第6図に示すものとは形状
は異なるが、はぼ同様の構成のウィンドウモールディン
グであって、第1、第2の共通部11a、11b間に、
付加部lieがある場合と、ない場合とがあり、前記実
施例と同様にして製造される。
第8図は第7図のモールディングla、lbを車体パネ
ル3に取付けるためのファスナーの例を示す断面図であ
る。ファスナー6は接着材料7により車体パネル3の段
差部3Cに取付けられるもので、段差部3Cの高さHに
より、第1、第2の共通部11a、11b間に付加部l
ieがある場合と、ない場合とがあり、この場合も前記
と同様にして製造される。
第9図はガスケットの例を示す断面図である。
ガスケット8は軟質樹脂製の頭部4および脚部5からな
り、ウィンドウプレート2の周縁に取付けられて、車体
パネル3との間をシールするものである。このガスケッ
ト8もウィンドウプレート2の厚さ、および車体パネル
3の段差部3aの高さにより、第1、第2の共通部11
a、llb間に付加部11cがある場合と、ない場合と
があり、この場合も前記と同様にして製造される。
なお上記実施例では、樹脂成形品としてモールディング
1a、1b、ファスナー6、ガスケット8を示したが、
これらに限定されず、押出成形により製造可能な他の樹
脂成形品の製造に適用できる。
また1以上の実施例においては、すべて付加部を1個と
し、2種類の横断面形状の異なる樹脂成形品を製造する
方法について説明したが、必要によっては付加部を2個
以上の複数個とし、これらを選択1組合せることにより
、3種類以上の横断面形状の異なる樹脂成形品を得るこ
とができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、各成形品の共通部間に付加部をはさん
だ形で樹脂を押出し、全体を一体化した状態で第1の成
形品を得る工程と、付加部を除去して残部を溶着一体化
し第2の成形品を得る工程とを含むため、1個の押出成
形型を用いて、横断面形状の異なる複数種の長尺の樹脂
成形品を、簡単な操作と短い時間で、連続して製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)はモールディングの断面図、第2
図は押出成形装置の正面図、第3図(a)、 (b)は
押出成形型出口の押出材の断面図、第4図(a)、(b
)は製造されたモールディングの断面図、第5図は他の
実施例を示す第2図のA−A相当断面図、第6図(、)
は別の実施例の押出成形装置を示す正面図、(b)はそ
のB−B断面図、第7図(a)、(b)、第8図、第9
図はそれぞれ別の実施例の断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、la、
lbはモールディング、11は押出材、11a、11b
は共通部、11cは付加部、12は押出成形型、13a
、13bは樹脂、15はガイド部、16はローラー20
は切断装置である。 代理人 弁理士 柳 原   成 第3図 (a) (b) 第7図 第8図 第9図 L〉2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)異なる横断面形状を有する複数種の長尺の樹脂成
    形品を製造する方法において、各成形品の共通部間に付
    加部をはさんだ形で樹脂を押出し、付加部を取捨選択し
    て共通部同志、または共通部と付加部とを溶着一体化し
    て、異種の成形品を製造することを特徴とする樹脂成形
    品の製造方法。
JP1082003A 1989-03-31 1989-03-31 樹脂成形品の製造方法 Expired - Lifetime JP2639086B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083527A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Hotta Rubber Industrial Co Ltd 光触媒機能を有する樹脂組成物製部材の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007083527A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Hotta Rubber Industrial Co Ltd 光触媒機能を有する樹脂組成物製部材の製造方法

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