JPH02258345A - 印刷物脱色検査装置 - Google Patents
印刷物脱色検査装置Info
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- JPH02258345A JPH02258345A JP1078370A JP7837089A JPH02258345A JP H02258345 A JPH02258345 A JP H02258345A JP 1078370 A JP1078370 A JP 1078370A JP 7837089 A JP7837089 A JP 7837089A JP H02258345 A JPH02258345 A JP H02258345A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えばカード等の印刷物の表面に印刷された文
字、模様等の図柄の脱色の検査を行なう印刷物脱色検査
装置に係り、特に照明のムラ等による影響を受けること
なく高精度の脱色検査を自動的に行ない得るようにした
印刷物脱色検査装置に関するものである。
字、模様等の図柄の脱色の検査を行なう印刷物脱色検査
装置に係り、特に照明のムラ等による影響を受けること
なく高精度の脱色検査を自動的に行ない得るようにした
印刷物脱色検査装置に関するものである。
(従来の技術)
近年、印刷物例えばテレホンカードには、これを企画等
の宣伝媒体として利用してもらうために、電話の使用可
能度数を裏面に磁気で記録し、表面は無地にしてそこに
宣伝表示の印刷を行なう通称ホワイトカードや、表面に
汎用的な文字、模様の図柄を印刷し、その上に宣伝表示
を加刷する加刷用カードが発行されている。一方、この
ようなホワイトカードの無地の表面や、加刷用カードの
表面に図柄の印刷を行なうには、印面を作った版胴にカ
ードを一枚ずつ、カードの印刷面を印面に一致させて供
給している。しかしこの場合、図柄の脱色が生じてしま
うことがある。
の宣伝媒体として利用してもらうために、電話の使用可
能度数を裏面に磁気で記録し、表面は無地にしてそこに
宣伝表示の印刷を行なう通称ホワイトカードや、表面に
汎用的な文字、模様の図柄を印刷し、その上に宣伝表示
を加刷する加刷用カードが発行されている。一方、この
ようなホワイトカードの無地の表面や、加刷用カードの
表面に図柄の印刷を行なうには、印面を作った版胴にカ
ードを一枚ずつ、カードの印刷面を印面に一致させて供
給している。しかしこの場合、図柄の脱色が生じてしま
うことがある。
(発明が解決しようとする課題)
そこで従来では、印刷が終了した後のカードについて、
検査員が一枚一枚目視で図柄の脱色の検査を行なってい
る。しかし、このような人為的な方法では、単純な検査
誤りが発生するばかりでなく、検査に多大の手数と時間
を要するという問題があった。このため最近では、脱色
検査を行なう場合に、基準となる図柄の画像を予め取込
んでおき、これを被検査カードの図柄の画像と比較して
両者の濃度差をとり、その濃度差がある一定値以上であ
る場合に脱色と判定することが提案されてきている。し
かし、このような方法では、検査を行なう際の照明のム
ラ等によって濃度差が生じ、脱色していないにもかかわ
らず脱色であると誤判定してしまい、検査装置としての
信頼性が低下するという間通があった。
検査員が一枚一枚目視で図柄の脱色の検査を行なってい
る。しかし、このような人為的な方法では、単純な検査
誤りが発生するばかりでなく、検査に多大の手数と時間
を要するという問題があった。このため最近では、脱色
検査を行なう場合に、基準となる図柄の画像を予め取込
んでおき、これを被検査カードの図柄の画像と比較して
両者の濃度差をとり、その濃度差がある一定値以上であ
る場合に脱色と判定することが提案されてきている。し
かし、このような方法では、検査を行なう際の照明のム
ラ等によって濃度差が生じ、脱色していないにもかかわ
らず脱色であると誤判定してしまい、検査装置としての
信頼性が低下するという間通があった。
本発明は上述のような問題を解決するために成されたも
ので、照明のムラ等による影響に対して脱色との識別を
明確にし、誤りのない高精度の脱色検査を自動的に行な
って装置としての信頼性の向上を図ることが可能な印刷
物脱色検査装置を提供することを目的とする。
ので、照明のムラ等による影響に対して脱色との識別を
明確にし、誤りのない高精度の脱色検査を自動的に行な
って装置としての信頼性の向上を図ることが可能な印刷
物脱色検査装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明では、印刷物の表面
に印刷された文字、模様等の図柄の脱色の検査を行なう
印刷物脱色検査装置を、基準となる印刷物の画像、およ
び被検査印刷物の画像を取込むための画像入力手段と、
画像入力手段により取込まれた画像を格納するための記
憶手段と、記憶手段に格納されている基準印刷物の画像
、および被検査印刷物の画像に対してその濃度ヒストグ
ラムをそれぞれ作成する濃度ヒストグラム作成手段と、
濃度ヒストグラム作成手段により作成された各濃度ヒス
トグラムに対して、各濃度単位に度数の差を算出してそ
の差が第1の脱色判別値以上であるか否かを判定し、こ
の結果ある濃度値において差が第1の脱色判別値以上で
ある場合には。
に印刷された文字、模様等の図柄の脱色の検査を行なう
印刷物脱色検査装置を、基準となる印刷物の画像、およ
び被検査印刷物の画像を取込むための画像入力手段と、
画像入力手段により取込まれた画像を格納するための記
憶手段と、記憶手段に格納されている基準印刷物の画像
、および被検査印刷物の画像に対してその濃度ヒストグ
ラムをそれぞれ作成する濃度ヒストグラム作成手段と、
濃度ヒストグラム作成手段により作成された各濃度ヒス
トグラムに対して、各濃度単位に度数の差を算出してそ
の差が第1の脱色判別値以上であるか否かを判定し、こ
の結果ある濃度値において差が第1の脱色判別値以上で
ある場合には。
当該濃度値の前後の濃度値をも含めて度数の差を算出し
てその差が第2の脱色判別値以上であるか否かを判定し
、この結果第2の脱色判別値以上である場合に脱色と判
定する脱色判定手段とを備えて構成している。
てその差が第2の脱色判別値以上であるか否かを判定し
、この結果第2の脱色判別値以上である場合に脱色と判
定する脱色判定手段とを備えて構成している。
(作用)
本発明の印刷物脱色検査装置においては、予め基準印刷
物の画像を画像入力手段によって取込み、これを基準の
画像として記憶手段に格納しておく。次に、検査を行な
う際には、被検査印刷物の画像を画像入力手段によって
取込み、記憶手段に格納する。そして、記憶手段に格納
されている基準印刷物の画像と被検査印刷物の画像の濃
度ヒストグラムを濃度ヒストグラム作成手段にて作成す
る。次に、脱色判定手段により、各濃度ヒストグラムに
対し各濃度単位に度数の差を算出してその差が第1の脱
色判別値以上であるか否かを判定し、その結果ある濃度
値において差が第1の脱色判別値以上であれば、この濃
度値の前後の濃度値をも含めて度数の差を算出してその
差が第2の脱色判別値以上であるか否かを判定する。こ
の結果、その差が第2の脱色判別値以下であれば脱色無
しと判定し、また差が第2の脱色判別値以上であれば脱
色と判定する。すなわち、ある濃度値において度数差が
第1の脱色判別値以上であっても、その濃度値の前後の
濃度値をも含めた度数差が第2の脱色判別値以上でなけ
れば、それは照明のムラ等による濃度の変動であるとし
て、本来の脱色と照明のムラとの識別を明確に行なうこ
とができ、これにより極めて精度の良い脱色検査を行な
うことが可能となる。
物の画像を画像入力手段によって取込み、これを基準の
画像として記憶手段に格納しておく。次に、検査を行な
う際には、被検査印刷物の画像を画像入力手段によって
取込み、記憶手段に格納する。そして、記憶手段に格納
されている基準印刷物の画像と被検査印刷物の画像の濃
度ヒストグラムを濃度ヒストグラム作成手段にて作成す
る。次に、脱色判定手段により、各濃度ヒストグラムに
対し各濃度単位に度数の差を算出してその差が第1の脱
色判別値以上であるか否かを判定し、その結果ある濃度
値において差が第1の脱色判別値以上であれば、この濃
度値の前後の濃度値をも含めて度数の差を算出してその
差が第2の脱色判別値以上であるか否かを判定する。こ
の結果、その差が第2の脱色判別値以下であれば脱色無
しと判定し、また差が第2の脱色判別値以上であれば脱
色と判定する。すなわち、ある濃度値において度数差が
第1の脱色判別値以上であっても、その濃度値の前後の
濃度値をも含めた度数差が第2の脱色判別値以上でなけ
れば、それは照明のムラ等による濃度の変動であるとし
て、本来の脱色と照明のムラとの識別を明確に行なうこ
とができ、これにより極めて精度の良い脱色検査を行な
うことが可能となる。
(実施例)
まず、本発明の考え方について説明する。
第4図は画像入力手段によって取込んだ基準印刷物の画
像に対する濃度ヒストグラムの一例を示す図、第5図は
画像入力手段によって取込んだ脱色のある印刷物の画像
に対する濃度ヒストグラムの一例を示す図、第6図は画
像入力手段によって取込んだ照明のムラ等の影響を受け
た時の印刷物の画像に対する濃度ヒストグラムの一例を
示す図である。ここで、第5図に示す脱色した時の濃度
ヒストグラムの特徴としては、第4図に示す正常時の濃
度ヒストグラムと比較した場合、脱色した色の濃度値の
場所の度数値が極端に減少し、その代わりに白色側の度
数値が極端に増加するといった傾向がある。これは、印
刷は通常白地の上に色刷りすることが比較的多く、脱色
するとそこが白地になるため、白色付近の濃度値になる
といったことが原因となっている。また、第6図に示す
照明のムラ等の影響を受けた時の濃度ヒストグラムの特
徴としては、第4図に示す正常時の濃度ヒストグラムと
比較した場合、脱色の時と同様に影響を受けた濃度値の
場所の度数値が極端に減少するが、極端に増加する濃度
値が白色側ではなく、度数値が極端に減少した場所の近
辺にあることが異なるといった傾向がある。
像に対する濃度ヒストグラムの一例を示す図、第5図は
画像入力手段によって取込んだ脱色のある印刷物の画像
に対する濃度ヒストグラムの一例を示す図、第6図は画
像入力手段によって取込んだ照明のムラ等の影響を受け
た時の印刷物の画像に対する濃度ヒストグラムの一例を
示す図である。ここで、第5図に示す脱色した時の濃度
ヒストグラムの特徴としては、第4図に示す正常時の濃
度ヒストグラムと比較した場合、脱色した色の濃度値の
場所の度数値が極端に減少し、その代わりに白色側の度
数値が極端に増加するといった傾向がある。これは、印
刷は通常白地の上に色刷りすることが比較的多く、脱色
するとそこが白地になるため、白色付近の濃度値になる
といったことが原因となっている。また、第6図に示す
照明のムラ等の影響を受けた時の濃度ヒストグラムの特
徴としては、第4図に示す正常時の濃度ヒストグラムと
比較した場合、脱色の時と同様に影響を受けた濃度値の
場所の度数値が極端に減少するが、極端に増加する濃度
値が白色側ではなく、度数値が極端に減少した場所の近
辺にあることが異なるといった傾向がある。
以上のような傾向に対して、単純に各濃度ヒストグラム
間の差を求めた場合、第6図のように照明のムラ等の影
響を受けた時と正常時の濃度ヒストグラムとの差を求め
ると、第5図のような脱色した時の濃度ヒストグラムと
同様に大きな差が出てしまい、脱色との区別がつかなく
なる。従って本発明では、各濃度単位に度数の差を算出
し、ある濃度値においてその差がある脱色判別値以上で
あれば、その濃度値の前後の濃度値をも含めて度数の差
を算出し、その差が上記とは異なった脱色判別値以上で
ある場合に、脱色と判定するものである。
間の差を求めた場合、第6図のように照明のムラ等の影
響を受けた時と正常時の濃度ヒストグラムとの差を求め
ると、第5図のような脱色した時の濃度ヒストグラムと
同様に大きな差が出てしまい、脱色との区別がつかなく
なる。従って本発明では、各濃度単位に度数の差を算出
し、ある濃度値においてその差がある脱色判別値以上で
あれば、その濃度値の前後の濃度値をも含めて度数の差
を算出し、その差が上記とは異なった脱色判別値以上で
ある場合に、脱色と判定するものである。
以下、上記のような考え方に基づく本発明の一実施例に
ついて図面を参照して詳細に説明する。
ついて図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明による印刷物脱色検査装置の全体構成
例を示す図である。第1図において、図示しない印刷機
で文字、模様等の図柄が印刷された印刷物であるテレホ
ンカード等のカード1を、その印刷面を上にして間欠送
り機械2により検査場所まで送るようにしている。この
間欠送り機械2は、カード1が検査場所まで送られてく
る毎に検査タイミング信号2人を出力すると共に、後述
する排出信号4Aが与えられると、その時のカード1を
弾いて排出するようになっている。・−方、印刷物脱色
検査装置は、画像入力手段であるITVカメラ3と、コ
ンピュータからなる検査装置本体4と、表示手段である
CRT装置5とから構成している。なお、図中6は検査
場所付近を照明するためのランプ等の光源である。
例を示す図である。第1図において、図示しない印刷機
で文字、模様等の図柄が印刷された印刷物であるテレホ
ンカード等のカード1を、その印刷面を上にして間欠送
り機械2により検査場所まで送るようにしている。この
間欠送り機械2は、カード1が検査場所まで送られてく
る毎に検査タイミング信号2人を出力すると共に、後述
する排出信号4Aが与えられると、その時のカード1を
弾いて排出するようになっている。・−方、印刷物脱色
検査装置は、画像入力手段であるITVカメラ3と、コ
ンピュータからなる検査装置本体4と、表示手段である
CRT装置5とから構成している。なお、図中6は検査
場所付近を照明するためのランプ等の光源である。
ここで、ITVカメラ3は、カード1の画像。
および被検査カード1の画像を取込むためのものである
。また、CRT装置5は、検査装置本体4による被検査
カード1の検査結果を表示するためのものである。さら
に、検査装置本体4は詳細を第2図に示すように、アナ
ログ/デジタル(A/D)変換部41と、記憶手段であ
るRAM42およびROM43と、演算処理部44と、
入出力(110)部45とを備えて成っている。
。また、CRT装置5は、検査装置本体4による被検査
カード1の検査結果を表示するためのものである。さら
に、検査装置本体4は詳細を第2図に示すように、アナ
ログ/デジタル(A/D)変換部41と、記憶手段であ
るRAM42およびROM43と、演算処理部44と、
入出力(110)部45とを備えて成っている。
ここで、アナログ/デジタル(A/D)変換部41は、
ITVカメラ3により取込まれた画像をA/D変換して
多値画像を得るものである。また、RAM42は、アナ
ログ/デジタル(A/D)変換部41からの多値画像を
格納するものである。
ITVカメラ3により取込まれた画像をA/D変換して
多値画像を得るものである。また、RAM42は、アナ
ログ/デジタル(A/D)変換部41からの多値画像を
格納するものである。
さらに、入出力(Ilo)部45は、間欠送り機械2と
の間で上記検査タイミング信号2Aおヨヒ排出信号4A
の入力および出力を行なうためのものである。一方、R
OM43は、以下の(a)〜(d)の各機能をプログラ
ムとして格納しているものであり、演算処理部44はこ
のROM43に格納されたプログラムに従い、脱色に必
要な演算処理を行なうものである。
の間で上記検査タイミング信号2Aおヨヒ排出信号4A
の入力および出力を行なうためのものである。一方、R
OM43は、以下の(a)〜(d)の各機能をプログラ
ムとして格納しているものであり、演算処理部44はこ
のROM43に格納されたプログラムに従い、脱色に必
要な演算処理を行なうものである。
(a)アナログ/デジタル(A/D)変換部41からの
多値画像をRAM42に格納する記憶機能。
多値画像をRAM42に格納する記憶機能。
(b)RAM42に格納されている基準カード1の画像
、および被検査カード1の画像に対して、その濃度ヒス
トグラムをそれぞれ作成する濃度ヒストグラム作成機能
。
、および被検査カード1の画像に対して、その濃度ヒス
トグラムをそれぞれ作成する濃度ヒストグラム作成機能
。
(c)濃度ヒストグラム作成機能により作成された各濃
度ヒストグラムに対して、各濃度単位に度数の差を算出
してその差が第1の脱色判別値以上であるか否かを判定
する第1の脱色判定機能。
度ヒストグラムに対して、各濃度単位に度数の差を算出
してその差が第1の脱色判別値以上であるか否かを判定
する第1の脱色判定機能。
(d)第1の脱色判定機能による判定の結果、ある濃度
値において差が第1の脱色判別値以上である場合には、
当該濃度値の前後の濃度値をも含めて度数の差を算出し
てその差が第2の脱色判別値以上であるか否かを判定し
、この結果箱2の脱色判別値以上である場合に脱色と判
定する第2の脱色判定機能。
値において差が第1の脱色判別値以上である場合には、
当該濃度値の前後の濃度値をも含めて度数の差を算出し
てその差が第2の脱色判別値以上であるか否かを判定し
、この結果箱2の脱色判別値以上である場合に脱色と判
定する第2の脱色判定機能。
次に、以上のように構成した印刷物脱色検査装置の作用
について、第3図に示すフロー図に従って説明する。
について、第3図に示すフロー図に従って説明する。
まず、基準となるカード1の画像入力を行なう。
すなわち、基準となるカード1がITVカメラ3の視野
に来た時に、カード1の画像をITVカメラ3によって
取込み、この画像を検査装置本体4のアナログ/デジタ
ル(A/D)変換部41でA/D変換して、多値画像と
してRAM42に格納する。そして、このRAM42に
格納された多値画像に対して、演算処理部44によりm
4図に示すような濃度ヒストグラムを作成する。
に来た時に、カード1の画像をITVカメラ3によって
取込み、この画像を検査装置本体4のアナログ/デジタ
ル(A/D)変換部41でA/D変換して、多値画像と
してRAM42に格納する。そして、このRAM42に
格納された多値画像に対して、演算処理部44によりm
4図に示すような濃度ヒストグラムを作成する。
次に、検査を行なう際には、以後ITVカメラ3の視野
に来た被検査カード1に対し、基準カード1の場合と同
様にしてその濃度ヒストグラムを作成する。次に、演算
処理部44により、上記各濃度ヒストグラムに対して各
濃度単位に度数の差K1−1d (n)−d−(n) を算出しくステップS1)、その差に1が第1の脱色判
別値α以上であるか否かを判定する(ステップS2)。
に来た被検査カード1に対し、基準カード1の場合と同
様にしてその濃度ヒストグラムを作成する。次に、演算
処理部44により、上記各濃度ヒストグラムに対して各
濃度単位に度数の差K1−1d (n)−d−(n) を算出しくステップS1)、その差に1が第1の脱色判
別値α以上であるか否かを判定する(ステップS2)。
その結果、ある濃度uinにおいてその差に1が第1の
脱色判別値α以上であれば、この濃度値nの前後の濃度
値n−1,n+1をも含めて度数の差 に2− I d (n−1) +d (n)+d (n
+1) −d −(n−1)−d −(n)−d −(
n+1) を算出しくステップS3)、その差に2が第2の脱色判
別値β以上であるか否かを判定する(ステップS4)。
脱色判別値α以上であれば、この濃度値nの前後の濃度
値n−1,n+1をも含めて度数の差 に2− I d (n−1) +d (n)+d (n
+1) −d −(n−1)−d −(n)−d −(
n+1) を算出しくステップS3)、その差に2が第2の脱色判
別値β以上であるか否かを判定する(ステップS4)。
この結果、被検査カード1の濃度ヒストグラムが第4図
または第6図のような場合には、その差に2が第2の脱
色判別値β以下となりで脱色無しと判定しくステップS
6)、また被検査カード1の濃度ヒストグラムが第5図
のような場合には、その差に2が第2の脱色判別値β以
上となって脱色と判定する(ステップ37)。すなわち
、ある濃度値nにおいて度数差に1が第1の脱色判別値
α以上であっても、その濃度値nの前後の濃度値n−1
,n+]をも含めた度数差に2が第2の脱色判別値β以
上でなければ、それは照明のムラ等による濃度の変動で
あるとして、本来の脱色と照明のムラとの識別を明確に
行なうことができる。
または第6図のような場合には、その差に2が第2の脱
色判別値β以下となりで脱色無しと判定しくステップS
6)、また被検査カード1の濃度ヒストグラムが第5図
のような場合には、その差に2が第2の脱色判別値β以
上となって脱色と判定する(ステップ37)。すなわち
、ある濃度値nにおいて度数差に1が第1の脱色判別値
α以上であっても、その濃度値nの前後の濃度値n−1
,n+]をも含めた度数差に2が第2の脱色判別値β以
上でなければ、それは照明のムラ等による濃度の変動で
あるとして、本来の脱色と照明のムラとの識別を明確に
行なうことができる。
上述したように、本実施例の印刷物脱色検査装置は、基
準カード1の画像と被検査カード1の画像の濃度ヒスト
グラムを作成し、各濃度ヒストグラムに対し各濃度単位
に度数の差に1を算出してその差に1が第1の脱色判別
値α以上であるか否かを判定し、ある濃度値nにおいて
差に1が第1の脱色判別値α以上であれば、この濃度値
nの前後の濃度値n−1,n+1をも含めて度数の差に
2を算出してその差に2が第2の脱色判別値β以上であ
るか否かを判定し、その差に2が第2の脱色判別値β以
上であれば脱色と判定するようにしたものである。
準カード1の画像と被検査カード1の画像の濃度ヒスト
グラムを作成し、各濃度ヒストグラムに対し各濃度単位
に度数の差に1を算出してその差に1が第1の脱色判別
値α以上であるか否かを判定し、ある濃度値nにおいて
差に1が第1の脱色判別値α以上であれば、この濃度値
nの前後の濃度値n−1,n+1をも含めて度数の差に
2を算出してその差に2が第2の脱色判別値β以上であ
るか否かを判定し、その差に2が第2の脱色判別値β以
上であれば脱色と判定するようにしたものである。
従って、カード1の表面に印刷された文字、模様等の図
柄の脱色の検査を、光[6による照明のムラ等による影
響と明確に識別して、誤りなく極めて高い精度で自動的
に行なうことができ、検査装置としての信頼性の著しい
向上を図ることが可能となる。さらに、従来のような人
為的な検査方法とは異なり、検査誤りがなくしかも極め
て用意に検査を行なうことが可能となる。
柄の脱色の検査を、光[6による照明のムラ等による影
響と明確に識別して、誤りなく極めて高い精度で自動的
に行なうことができ、検査装置としての信頼性の著しい
向上を図ることが可能となる。さらに、従来のような人
為的な検査方法とは異なり、検査誤りがなくしかも極め
て用意に検査を行なうことが可能となる。
尚、上記実施例では、本発明を印刷物としてカードに適
用した場合について述べたが、これに限らずカード以外
の印刷物の場合についても本発明を同様に適用できるも
のである。
用した場合について述べたが、これに限らずカード以外
の印刷物の場合についても本発明を同様に適用できるも
のである。
また、上記実施例では、第1の脱色判別値α以上である
濃度値nの近辺の濃度値として、濃度値nのすぐ前後の
濃度値n−1,n+1をも含めて度数の差に2を算出し
た場合について述べたが、これに限らず例えば濃度値n
の2つ前後の濃度値n−2,n−1,n+1.n+2を
も含めて度数の差に2を算出するようにしてもよいもの
である。
濃度値nの近辺の濃度値として、濃度値nのすぐ前後の
濃度値n−1,n+1をも含めて度数の差に2を算出し
た場合について述べたが、これに限らず例えば濃度値n
の2つ前後の濃度値n−2,n−1,n+1.n+2を
も含めて度数の差に2を算出するようにしてもよいもの
である。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、基準印刷物の画像
と被検査印刷物の画像の濃度ヒストグラムを作成し、各
濃度ヒストグラムに対し各濃度単位に度数の差を算出し
てその差が第1の脱色判別値以上であるか否かを判定し
、ある濃度値において差が第1の脱色判別値以上であれ
ば、この濃度値の前後の濃度値をも含めて度数の差を算
出してその差が第2の脱色判別値以上であるか否かを判
定し、その差が第2の脱色判別値以上であれば脱色と判
定するようにしたので、照明のムラ等による影響に対し
て脱色との識別を明確にし、誤りのない高精度の脱色検
査を自動的に行なって装置としての信頼性の向上を図る
ことが可能な印刷物脱色検査装置が提供できる。
と被検査印刷物の画像の濃度ヒストグラムを作成し、各
濃度ヒストグラムに対し各濃度単位に度数の差を算出し
てその差が第1の脱色判別値以上であるか否かを判定し
、ある濃度値において差が第1の脱色判別値以上であれ
ば、この濃度値の前後の濃度値をも含めて度数の差を算
出してその差が第2の脱色判別値以上であるか否かを判
定し、その差が第2の脱色判別値以上であれば脱色と判
定するようにしたので、照明のムラ等による影響に対し
て脱色との識別を明確にし、誤りのない高精度の脱色検
査を自動的に行なって装置としての信頼性の向上を図る
ことが可能な印刷物脱色検査装置が提供できる。
第1図は本発明による印刷物脱色検査装置の全体構成例
を示す図、第2図は同実施例における検査装置本体4の
詳細構成例を示すブロック図、第3図は同実施例におけ
る作用を説明するためのフロー図、第4図は基準印刷物
の画像に対する濃度ヒストグラムの一例を示す図、第5
図は脱色のある印刷物の画像に対する濃度ヒストグラム
の一例を示す図、第6図は照明のムラ等の影響を受けた
時の印刷物の画像に対する濃度ヒストグラムの一例を示
す図である。 1・・・カード、2・・・間欠送り機械、3・・・TV
カメラ、4・・・検査装置本体、5・・・CRT装置、
6・・・光源、41・・・アナログ/デジタル(A/D
)変換部、42・・・RAM、43・・・ROM、44
・・・演算処理部、45・・・入出力(I 10)部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図
を示す図、第2図は同実施例における検査装置本体4の
詳細構成例を示すブロック図、第3図は同実施例におけ
る作用を説明するためのフロー図、第4図は基準印刷物
の画像に対する濃度ヒストグラムの一例を示す図、第5
図は脱色のある印刷物の画像に対する濃度ヒストグラム
の一例を示す図、第6図は照明のムラ等の影響を受けた
時の印刷物の画像に対する濃度ヒストグラムの一例を示
す図である。 1・・・カード、2・・・間欠送り機械、3・・・TV
カメラ、4・・・検査装置本体、5・・・CRT装置、
6・・・光源、41・・・アナログ/デジタル(A/D
)変換部、42・・・RAM、43・・・ROM、44
・・・演算処理部、45・・・入出力(I 10)部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 印刷物の表面に印刷された文字、模様等の図柄の脱色の
検査を行なう印刷物脱色検査装置において、 基準となる印刷物の画像、および被検査印刷物の画像を
取込むための画像入力手段と、 前記画像入力手段により取込まれた画像を格納するため
の記憶手段と、 前記記憶手段に格納されている基準印刷物の画像、およ
び被検査印刷物の画像に対してその濃度ヒストグラムを
それぞれ作成する濃度ヒストグラム作成手段と、 前記濃度ヒストグラム作成手段により作成された各濃度
ヒストグラムに対して、各濃度単位に度数の差を算出し
てその差が第1の脱色判別値以上であるか否かを判定し
、この結果ある濃度値において差が第1の脱色判別値以
上である場合には、当該濃度値の前後の濃度値をも含め
て度数の差を算出してその差が第2の脱色判別値以上で
あるか否かを判定し、この結果第2の脱色判別値以上で
ある場合に脱色と判定する脱色判定手段と、を備えて成
ることを特徴とする印刷物脱色検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078370A JPH02258345A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 印刷物脱色検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078370A JPH02258345A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 印刷物脱色検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02258345A true JPH02258345A (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=13660122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1078370A Pending JPH02258345A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 印刷物脱色検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02258345A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0854366A1 (en) * | 1997-01-21 | 1998-07-22 | Tektronix, Inc. | Histogram based testing of analog signals |
| WO2003029811A1 (en) * | 2001-10-04 | 2003-04-10 | Digieye Plc. | Assessing colour fastiness |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1078370A patent/JPH02258345A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0854366A1 (en) * | 1997-01-21 | 1998-07-22 | Tektronix, Inc. | Histogram based testing of analog signals |
| WO2003029811A1 (en) * | 2001-10-04 | 2003-04-10 | Digieye Plc. | Assessing colour fastiness |
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