JPH02258602A - 金属フツ化物微粒子の製造方法および該金属フツ化物微粒子を含む歯科用組成物 - Google Patents

金属フツ化物微粒子の製造方法および該金属フツ化物微粒子を含む歯科用組成物

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JPH02258602A
JPH02258602A JP1082114A JP8211489A JPH02258602A JP H02258602 A JPH02258602 A JP H02258602A JP 1082114 A JP1082114 A JP 1082114A JP 8211489 A JP8211489 A JP 8211489A JP H02258602 A JPH02258602 A JP H02258602A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は金属フッ化物の均一溶液を凝固し、溶媒を昇華
して該金属フッ化物の微粒子を得ることを特徴とした金
属フッ化物微粒子の製造方法および該金属フッ化物微粒
子を含んでなる歯科用組成物に関する。
(従来の技術] 金属フッ化物を細かくする方法として′、従来ガラス、
鉱物、セラミクス等で通常行われているボールミル、ジ
ェットミル、乳鉢等による粉砕法がある。これらの方法
は粒子の微細化に限度がありしかも粒度分布が広いなど
欠点があった。これらの従来技術では通常0.1〜数1
0μmの粒径範囲で、平均粒径が1μm以上の微粒子が
得られる。
(発明が解決しようとする課題) そのため金属フッ化物を配合して種々の組成物を得る場
合、従来技術では1μm以上の大きな粒子が多数存在す
るため沈降が起こりやすく均一な組成物が得られないと
いう問題点があった。
したがって本発明の目的は簡便な操作で金属フッ化物の
粒度分布の狭い1μm以下の微粒子を得ること、および
該金属フッ化物微粒子を含んだ均一な歯科用組成物を提
供することにある。
(問題を解決するための手段) 上記問題点は金属フッ化物の低濃度溶液を冷却凝固し、
溶媒を昇華して粒度分布の狭い1μm以下の金属フッ化
物微粒子を得ることにより解決される。本発明において
金属フッ化物の濃度は3重量%以下、ざらには0.1〜
1重量%の範囲が好ましい。金属フッ化物の濃度が3重
量%以上の場合には1μm以上の粒度分布の広い大きな
不定形の粒子が得られるため好ましくない。本発明の方
法によれば、通常0.1〜1μmの範囲の粒径の微粒子
が得られ、その粒度分布は従来の金属フッ化物の微粒子
に較べ非常に狭い。なお上記範囲をこえる粒子が微量台
まれることがある。
本発明において溶媒として水が好ましく用いられるが、
極性有機溶媒またはこれらの混合物を用いてもよい。極
性有機溶媒としてはジオキサン、隼。
第3フチルアルコール等の昇華可能なものが挙げられる
金属フッ化物としては常温、常、EE、において固体で
あり、水または先に例示した極性有機溶媒またはこれら
の混合物に溶解するものであればいずれのフッ化物でも
よい。具体例としてL iF * NaF 、KF。
SnF、 Z(iF2 + BaF + AIF、、 
AgF 、 SbF3. MnF、 CoFz、TIF
CdF、 、 BeF2. BiF3 、 CsF 、
フッ化スズ酸塩Mx(SnFJ 、 Mx(SnFs)
フルオロケイ酸塩Mx (S 1Fs) (Mは1価ま
たは2価の金属、X=1or2)等が例示される。この
中でも後述する歯科用組成物のフッ素徐放剤としてNa
Fが好ましく用いられる。上記した金属フッ化物の溶液
をその凝固点以下に冷却して固化し、次いで減圧下に溶
媒を昇華することにより、金属フッ化物の微粒子が得ら
れる。
本発明の他の目的は、上記方法で得られる金属フッ化物
微粒子を含有する歯科用組成物を提供することである。
すなわち、少なくとも1個のオレフィン性2重結合を有
する重合性単量体、重合開始剤および金属フッ化物微粒
子を主要構成要素とする歯科用組成物であって、該金属
フッ化物微粒子が水、極性有機溶媒又はこれらの混合物
を溶媒として3重量%以下の金属フッ化物を含有する溶
液を冷却凝固し、溶媒を昇華して得られる1μm以下の
金属フッ化物微粒子であることを特徴とする歯科用組成
物である。      省属フ、1〜も十す11組成物
中0.1〜20重量%の範囲で加えられるが、1〜10
重量%加えるのが好ましい。金属フッ化物を加えること
により、フッ素徐放性の歯科用組成物とすることができ
る。
本発明において、上記金属フッ化物微粒子を含む歯科用
組成物に用いられる重合性単量体としては、a−シアノ
アクリル酸、(メタ)アクリル酸。
ウレタン(メタ)アクリル酸、クロトン酸、桂皮酸、ソ
ルビン酸、マレイン酸、イタコン酸などの1価又は2価
アルコールとのエステル類ざらに、N−イソブチルアク
リルアミドのような(メタ)アクリルアミド類、酢酸ビ
ニルなどのようなカルボ7酸のビニルエステル類、ブチ
ルビニルエーテルのようなビニルエーテル類、N−ビニ
ルピロリドンのようなモノ−N−ビニル化合物、スチレ
ン誘導体などが挙げられるが、特に下記のような一官能
性、多官能性の(メタ)アクリル酸エステル類とウレタ
ン(メタ)アクリル酸エステル類が好適である。
(il  −官能性 (メタグアクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸n−も
しくはi−プロピル、(メタ)アクリル酸n−もしくは
i−もしくはt−ブチル、2−ヒドロキシエチルメタア
クリレート(I(HMA)など。
(ここでn:l〜14の整数、R1:水素又はメチル基
〕で示されるエチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール(3G)、テトラエチレン
グリコール、ドデカエチレングリコール、テトラデカエ
チレングリコール等のジ(メタ)アクリレート、グリセ
リンジ(メタ)アクリレート、2,2−ビス(po−(
r−メタノ゛すpキシ−β二ヒドロキシプロポキシ)フ
ェニル〕フ゛ロパン(Bis−GMA )、ビスフェノ
ールAジメタクリレート、ネオペンチルグリコールシ(
メタ)アクリレート(NPC)% 2.2−ジ(4−メ
タクリロキシポリエトキシフェニル)プロパン(1分子
中にエトキシ基2〜10ン、1.2−ビス(3−メタク
リロキシ−2−ヒドロキシプロポキシ)ブタンなど。
(iii)  三官能性以上 トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペ
ンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレートなど。
(iv)  ウレタン(メタ)アクリレートヒドロキシ
ル基を有する(メタンアクリレート単量体2モルとジイ
ソシアネート1モルの反応生成物1両末端NGOのウレ
タンプレポリマーとヒトフキシル基ヲ有する(メタ)ア
クリレート単量体の反応生成物なども挙げられ、かかる
反応生成物として次式の構造を有するものが挙げられる
(ここでR1は水素またはメチル基、Rtはアルキレン
基、R8は有機残基である。]具体的なものとして、特
公昭51−36960号に記載されている2、2゜4−
トリメチルへキサメチレンジイソシアネートとメタクリ
ル酸オキシプロピルとの反応生成物、特公昭55−33
687号に記載されている両末端インシアネートのウレ
タンプレポリマーとメタクリル酸−2−オキシエチルと
の反応生成物が挙げられる。また、特開昭56−152
408号に開示されているような四官能性の七ツマ−も
用いられる。
また歯質に対する接着性を確保するため下記に示すよう
な酸性基を有するモノマーが加えられてもよい。酸性基
とは−COOH基、 λ はF、Cβ、 BrまたはIを表わす)基等の酸ハロゲ
ン基をも包含する。
七ツアーの具体例としては次の化合物が例示される。
(11−P−OH基を有するモノマー H (nは2〜40の整数) +21 −P−OH基を有する七ツマ−(nは2〜40
の整数) −p−x基を有するモノマー しg CHI          O )12C=C−Coo(−CHt+ 0−P−Br3r CHg          O I H! C” CCOO+CHt% OP  r(ただし
、nは2〜2 0の整数 CH8 管 CHl H2C=C−COOH HC−COOH )(C−COOH 4は2〜1 2の整数 CI(l 0OH 1(00G nは2〜20の整数 (nは2〜2 0の整数 −COOH基を有するモノマー CH。
HIC=CC00CH*CHzOOCCHzCHtCO
OH−C−X基金有する七ツマ− (lは2〜1 2の整数 CMs H,tC=CC00CH−CHtOOC℃0等を挙げる
ことができる。
本発明において重合開始剤としてはモノマーと重合させ
ることのでさるものであればいずれのものも用いられる
。組成物を歯質面に適用することから、室温硬化型のレ
ドックス系開始剤(例えは、BPO−アミン、過酸化ベ
ンゾイル−アミン−スルフィ7酸塩糸)を用いることも
出来るが、操作性の点から可視光照射によってラジカル
を発生する開始剤系(増感剤と促進剤からなる)が゛と
くに好ましく用いられる。
本発明において用いられる光増感剤は、その紫外可視吸
収スペクトルにおいて380〜500 nmに明らかな
吸収を有するα−ジケトン、キノンもしくはそれらの誘
導体の少な(とも1種である。こ炭化水素基を表わし、
2個のAは同一であっても。
掴なってもよく、2個のAどうしが互いに結合して環状
構造を形成していてもよい。また、式中Xは2〜4個の
水素、炭素数1〜4のフルコギシ基または炭素数1〜2
0の脂肪族炭化水素基全表オっし、複数のには同一であ
っても、異なってもよい。〕で表わされる。これらの増
感剤には1例えは、ジアセチル% 2.3−ペンタンジ
オン、2.3−モしくは3.4−ヘキサンジオン、 2
.3−、3.4−ヘプタンジオン、2.3− 3.4−
もしくは4.5−オクタンジオンのような鎖状のα−ジ
ケトン化合物、カンファーキノン(1,7,7−トリメ
チルビシクロ(2,2,1)へブタン−2,3−ジオン
の通称名〕やビシクロ(2,2,1)へブタン−2,3
−ジオンのような脂環式α−ジケトン化合物、さらには
941O−フエナントヲキノン、9.10−アントフキ
ノン、アセナフテンキノン、αま九はβ−ナフトキノン
などのような多核キノン、2−メチシレー1.4−ナフ
トキノン(ビタミンKv)、2−t−ブチル−9゜10
−アントラキノン、2−エチルアントラキノン、1−ク
ロルアントラキノン、i、2−ベンゾアントラキノン、
2−メチルアントラキノン、2−メチル−3−フィチル
−1,4−ナフトキノン(ビタミンKl )、2−メチ
ル−3−ゲラニルゲフニルー1゜4−ナフトキノン(ビ
タミン’) 、J3−ジメトキシ−5−メチル−14−
ベンゾキノン(補酵素Q@)などの多核キノンの誘導体
が含まれる。
これらのなかでもカンファーキノン、フエナントフキノ
ン、アセナフテンキノン、β−ナフトキノン、アントフ
キノン、2.3−ペンタンジオン、2.3− 3.4−
ヘプタンジオンまたは2.3− 3゜4−もしくは4.
5−オクタンジオン等が特に好tしい。これらの増感剤
は重合性単量体に対し0.01〜5本量パーセントの範
囲で使用される。
つぎに促進剤としては上記光増感剤の分解を促進する還
元剤から適宜選ばれる。例えば第1級、第21Jkまた
は第3級から選ばれるアミンが用いらn、Jl的にはプ
ロピルアミン、ベンジルアミン、ジエチルアミン、トリ
エチルアミン、ジメチルアミノエチルメタクリレート等
のアルキルアミン、N、 N’−ジメチルアニリン、N
、N’−ジェタノールp−トルイジン等の芳香族アミン
、エチレンジアミン、テトフメチレンジアミン、ヘキサ
メチレンジアミン等のジアミンが挙げられる。またアリ
ルチオ尿素、0−トリルチオ尿素、テトフメチルチオ尿
素等のチオ尿素類、ベンゼンスルフィン師ソー1”、p
−)ルエンスルフィン酸ソータ等o芳−4族系スルフィ
ン酸塩類も用いることかできる。また以下に示す化合物
も用いることができるがこれらは酸性基を有した七ツマ
−を含有した場合に特に好適に用いられる。
一般式B −SH(式中Bは炭素数1〜20の脂肪族炭
化水素基もしくは炭素数1〜20の芳香族炭化水素基を
表わし、これらの炭化水素基はヒドロキシル基、カルボ
キシル基、アミノ基、メルカプト基、ニトロ基、ハロゲ
ノ基、カルバモイル基、炭素数20以下の、アルキル基
、アリール基、アルコキシル基、アルコキシカルボニル
基、アシル基、ジアルキルアミノ基などを有していても
よい。)るメルカプタン類、 素数1〜4のアルキル基を表わす)で表わされるp−7
ミノベンズアルデヒド類、 共に5又は6発・11を形成しておシ、かりDは単結合
または二重結合によって結合しているかまたは1個の芳
香族の一部を形成している2個又は3個の炭素原子、ま
たは、1個の炭素原子に結合された1個の窒素原子から
なり、Xは一〇−−S−4の低級アルキル基)を表わす
〕、 一般弐E−C−5H(式中Eは炭素数1〜20の置換基
を有することがあるフェニル基もしくは炭素数1〜20
のアルキル基を表わす)で表わされしくは炭素数1〜4
のアルキル基、R+イは炭素数1〜4のアルキル基を表
わす)で表わされるp−アミノ安息香酸類及びそのエス
テル、1〜4のアルキル基、R1は水素もしくは炭素数
1〜4のアルキル基を表わす)で表わされるN−フェニ
ルグリシン類及びそのエステル。
これらの促進剤は重合性単量体に対して0.1〜10重
量%の範囲で重合系に応じて最適の濃度が決定されて用
いられる。
本発明の組成物には上述の化ツマ−および重合開始剤の
他に目的に応じて各種の充填剤が加えられてもよい。こ
の充填剤は有機物であっても無機物であってもよく、有
機物としてはポリ(メタ)アクリル酸メチル、ポリ(メ
タ)アクリル酸エチルなどの他に、後述の無機充填剤色
ポリマーで被覆した有機複合フィラーであってもよい。
また無機物としては、二酸化ケイ素、(石英、ガラス、
高分散性シリカ等)、アルミナ、各種ガラス類、セラミ
ックス類、珪藻土、カオリン、モンモリロナイト等の粘
土鉱物、′活性白土、合成ゼオライト、マイカ、リン酸
カルシウム、硫酸バリウム、二酸化ジルコニウム、二酸
化チタンなどよりなる粉末状、繊維状、薄片状のものが
用いられるが、なかでも微細なフィラーである高分散性
シリカ及びこれを用いた有機複合フィラー等が好ましく
用いられる。さらに、無機充填剤を使用する場合には表
面処理して用いられることが望ましい。表面処理剤とし
てはr−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、
ビニルトリクロロシラン、ビニルトリエトキシシラン、
ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリアセトキシシラ
ンおよびビニルトリ(メトキシエトキシ)シラン等のシ
ラン化合物等が用いられ、シラン化は通常の方法によシ
行なわれる。これらのフィラーは化ツマ−に対し0.0
1〜4倍重量使用するのが好ましい。
また本発明の組成物には所望によシ重合禁止剤、着色剤
、紫外線吸収剤等を添加することができる。
以下余白 (発明の効果) 本発明奈こよシ得られる金属フッ化物微粒子はその小さ
な粒径(1μm以下)と狭い粒度分布から、粉砕により
得られる粒子に比べ分散性がよく沈降しにくい等の利点
がある。また該金属フッ化物微粒子を含む歯科用組成物
においては、フッ化物の微粒子化にともなう比表面積の
増加によシフッ素徐放速度の増大もみられ、う蝕予防効
果の一層の向上が期待される。したがってう蝕予防を目
的とした小窩裂溝封鎖材やコーテイング材、或いは歯科
用セメント、歯科用コンポジットレジン、歯科用接着材
等に好適に用いられる。
(実施例) 以下、実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明はかかる実施例に限定されるものではない。
実施例】 水100jFにフッ化ナトリウム1gを溶解し、60℃
のメタノール浴でフッ化ナトリウム水溶液を凝固したの
ち、減圧下(1〜0.1 wth Hy )で水を昇華
し、0−1 μm〜o、s μm、平均粒径約0.4 
lnの粒度の揃った微粒子を得た。
比較例1 水100!にフッ化ナトリウム4ノを溶解し、実施例1
と同様の方法により1μがZ〜20 pm平均粒径5μ
mの粒子が得られた。
比較例2 市販のフッ化ナトリウムをボールミル(アルミナ環、8
0鵡φ×80閣、501m、48時間)によシ粉砕し、
0.5μm〜20μm平均粒径約6μmの粒子が得られ
た。
実施例2 水100yにフッ化第1スズ0.5yを溶解し、実施例
1と同様の方法によp o、tμm〜0.6μm平均粒
径約0.3μmの微粒子を得た。
実施例3 ジオキサン、水1 : 1. (w/w )の混合物1
00f1こフッ化ナトリウム0.2gを溶解し、実施例
1と同様の方法によシ0.1μm〜0.6μm平均粒径
約0.3μmの微粒子を得た。
実施例4 2.2′−ビス(p−(r−メタクリロキシ−β−ヒド
ロキシプロポキシ)フェニル]プロパン(B15G?v
lA )とトリエチレングリコールジメタクリレート(
3G)のa : I(w/w)混合物1Ofに、実施例
1により得られたフッ化ナトリウムの微粒子0.5 p
を加えて充分に超音波分散したのち1〇−のサンプル管
中で25℃10日間放置したが、フッ化ナトリウム微粒
子の沈降はほとんど認められなかった。
比較例3 実施例4において、実施例1によシ得られたフッ化ナト
リウム微粒子のかわりに比較例2によって(I ラれた
フッ化ナトリウムの粒子を用いて実施例4と同様の実験
を行ったところ、フッ化ナトリウム粒子の沈降はかなり
進んでおり、底部にフッ化ナトリウム粒子の沈降層が認
められた。
実施例5 BiSGMA 70重量部、3G30重量部、カンファ
ーキノン1重量部、N、N−ジメチルアミノエチルメタ
クリレート1重量部から成る組成物9.5yに、実施例
1で得られたNaFの微粒子0.5yを加えて十分に超
音波分散した。この混合物を直径20++mφ厚さ】鵡
の金型に流し込み光照射して重合し、20鰭φX 1 
trvnの円板状硬化物を調製した。この硬化物を37
℃のリン酸バッファー(pH7)中に浸漬し、溶出した
フッ素イオン濃度をフッ素イオン電極によ)定量し、第
1図の曲線(実線)を得た。
比較例4 実施例5において、実施例1で得られたNaF倣粒イの
代わシに、市販のNaFを乳鉢で十分に扮6・1−した
ものを用い、実施例5と同様の実験を行い第1図の曲線
(破線)を得た。フッ素徐放量は実施例5に比べ半分以
下であった。
実施例6 下記に示す組成物を調製し、生歯エナメル質及び象牙質
に対する接着強度を測定した。
* #1000研磨紙によシ研磨、 40%リン酸60秒処理 4、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による組成物のフッ素放出量を示すグラ
フである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水、極性有機溶媒又はこれらの混合物を溶媒とし
    て3重量%以下の金属フッ化物を含有する溶液を冷却凝
    固し、溶媒を昇華して1μm以下の金属フッ化物微粒子
    を得ることを特徴とする金属フッ化物微粒子の製造方法
  2. (2)少なくとも1個のオレフィン性2重結合を有する
    重合性単量体、重合開始剤および金属フッ化物微粒子を
    主要構成要素とする歯科用組成物であつて、該金属フッ
    化物微粒子が水、極性有機溶媒又はこれらの混合物を溶
    媒として3重量%以下の金属フッ化物を含有する溶液を
    冷却凝固し、溶媒を昇華して得られる1μm以下の金属
    フッ化物微粒子であることを特徴とする歯科用組成物。
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