JPH02258647A - 球状ホウロウ用組成物フリット粒子 - Google Patents
球状ホウロウ用組成物フリット粒子Info
- Publication number
- JPH02258647A JPH02258647A JP7798489A JP7798489A JPH02258647A JP H02258647 A JPH02258647 A JP H02258647A JP 7798489 A JP7798489 A JP 7798489A JP 7798489 A JP7798489 A JP 7798489A JP H02258647 A JPH02258647 A JP H02258647A
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- JP
- Japan
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- enamel
- particles
- composition
- particle
- frit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は金属(鉄、ステンレス鋼等)を素地としたホウ
ロウに用いられる球状ホウロウ用組成物フリット粒子に
関する。
ロウに用いられる球状ホウロウ用組成物フリット粒子に
関する。
[従来の技術]
従来のホウロウ用フリット粒子はボールミル等で粉砕し
た後、粗粒子のみを通常100メツシユく149μmの
網目)あるいは60メツシユ(250μMの網目)でア
ンダーカットして分級したものである。
た後、粗粒子のみを通常100メツシユく149μmの
網目)あるいは60メツシユ(250μMの網目)でア
ンダーカットして分級したものである。
従って、通常のホウロウ用フリット粒子の形状は粉砕物
のために鋭角で、粒子の中にクラックが多数音まれ、粒
子の占める表面積は大きく、且つ10μ重径以下の微粉
が約20〜30%存在するものである。
のために鋭角で、粒子の中にクラックが多数音まれ、粒
子の占める表面積は大きく、且つ10μ重径以下の微粉
が約20〜30%存在するものである。
上述のようなホウロウ用フリット粒子を用いてホウロウ
製品を作成した場合、粉砕したままの粒子はガスやホウ
ロウスリップを作成する際に使用する水、有機物、粘土
などを吸着し、気泡を多量に包含したホウロウになる欠
点がある。
製品を作成した場合、粉砕したままの粒子はガスやホウ
ロウスリップを作成する際に使用する水、有機物、粘土
などを吸着し、気泡を多量に包含したホウロウになる欠
点がある。
また、ホウロウスリップをくすり掛けした後の乾燥工程
・焼成工程で、乾燥時のクラック発生や焼成過程で生ず
るフリット粒子の収縮クラックや素材金属とくすり間の
熱膨張差による引張応力にも耐えられないという欠点が
ある。
・焼成工程で、乾燥時のクラック発生や焼成過程で生ず
るフリット粒子の収縮クラックや素材金属とくすり間の
熱膨張差による引張応力にも耐えられないという欠点が
ある。
[発明が解決しようとする課題]
従って、本発明の目的はホウロウ用組成物フリット粒子
を電気炉で再加熱処理を行ない、粒子が再溶融し、球形
化させて粒子の表面積を最小にし、ホウロウ製品の製造
時の焼成りラックや気泡発生が殆ど生じないホウロウ用
組成物フリット粒子を提供するにある。
を電気炉で再加熱処理を行ない、粒子が再溶融し、球形
化させて粒子の表面積を最小にし、ホウロウ製品の製造
時の焼成りラックや気泡発生が殆ど生じないホウロウ用
組成物フリット粒子を提供するにある。
[課題を解決するための手段]
即ち、本発明はホウロウ用組成物フリット粒子を熱処理
により再溶融・球形化処理することにより得られる粒子
形状が球形または楕円形状であることを特徴とする球状
ホウロウ用組成物フリット粒子に係る。
により再溶融・球形化処理することにより得られる粒子
形状が球形または楕円形状であることを特徴とする球状
ホウロウ用組成物フリット粒子に係る。
[作 用コ
本発明の球状ポウロウ用組成物フリット粒子はフリット
粒子が球形ないしほぼ球形すなわち楕円形状であること
に特徴を有する。
粒子が球形ないしほぼ球形すなわち楕円形状であること
に特徴を有する。
本発明の球状ホウロウ用組成物フリットの粒子径は特に
限定されるものではないが、ホウロウ用スリップを好適
に作成することができる粒子径は円相当径で250μm
以下、好適には10〜149μmである。
限定されるものではないが、ホウロウ用スリップを好適
に作成することができる粒子径は円相当径で250μm
以下、好適には10〜149μmである。
本発明の球状ホウロウ用組成物フリット粒子の組成は5
i02、B2O3、Al2O,、CaO,MgO1N
a20 、K 2o −L 120、Bad、ZnO,
TiO2、Z r O2、CaO、NiO,Fe2O3
、SbO,Pb。
i02、B2O3、Al2O,、CaO,MgO1N
a20 、K 2o −L 120、Bad、ZnO,
TiO2、Z r O2、CaO、NiO,Fe2O3
、SbO,Pb。
及びF2等からなる群から選択された任意の成分よりな
ることができ、特に限定されるものではない ホウロウ用組成物フリット粒子の球形化処理は例えば下
記のような操作により行なうことができる。
ることができ、特に限定されるものではない ホウロウ用組成物フリット粒子の球形化処理は例えば下
記のような操作により行なうことができる。
まず、所定の配合割合をもつホウロウ組成の酸化物を慣
用の操作にて溶融処理し、次に、水中に急冷し、ホウロ
ウフリット組成物を製造する。
用の操作にて溶融処理し、次に、水中に急冷し、ホウロ
ウフリット組成物を製造する。
次に、得られたフリット組成物を粉砕機例えばボールミ
ル等を使用して粉砕する。得られた扮砕物をカーボン皿
に粒子同志が接触しないように分散させて再度加熱し、
溶融させることにより本発明の球状ホウロウ用組成物フ
リット粒子が得られる。
ル等を使用して粉砕する。得られた扮砕物をカーボン皿
に粒子同志が接触しないように分散させて再度加熱し、
溶融させることにより本発明の球状ホウロウ用組成物フ
リット粒子が得られる。
なお、再加熱処理前の各粒子の体積を所定の一定範囲内
とすることにより球形化処理後の粒子径を一定の範囲内
とすることができ且つ粒径を制御することができる。
とすることにより球形化処理後の粒子径を一定の範囲内
とすることができ且つ粒径を制御することができる。
また、本発明の球状ホウロウ用組成物フリット粒子は溶
射法により製造することもできる。
射法により製造することもできる。
本発明の球状ホウロウ用組成物フリット粒子は従来のフ
リット粒子と同様にスリップを作成することができ、慣
用の任意の方法でホウロウを作成することができる。
リット粒子と同様にスリップを作成することができ、慣
用の任意の方法でホウロウを作成することができる。
[実 施 例]
以下に、実施例を挙げて本発明の球状ホウロウ用組成物
フリット粒子を更に説明する。
フリット粒子を更に説明する。
丸1蝕
以下の第1表にフリット粒子を製造するための酸化物の
配合を記載する。
配合を記載する。
第一−ニーー退−(重量%)
68.0
3.5
12.5
1.5
4.0
6.0
1.0
2.5
1n2
Z r O2
a20
に20
i20
Bad
Bad
B20゜
CaO1,0
100,0
上記酸化物配合をもつ原料混合物を1200℃の温度で
2時間溶融した後、水中に急冷し、ホウロウフリット組
成物を製造した。
2時間溶融した後、水中に急冷し、ホウロウフリット組
成物を製造した。
次に、得られたフリット組成物をボールミルにて粉砕し
、2〜3g/60メツシ、:L (250μm>150
gに粒度を調整した。得られた粉末を比較粒子Cと称す
、比較粒子Cの粒子形状を第3図の電子項y&鏡写真(
X 200倍)に示すまた、粉砕した粒子をカーボン皿
に粒子同志が接触しないように分散させて800℃て1
5分間再加熱し、溶融させ球状ホウロウ用組成物フリ・
ント粒子を得た。
、2〜3g/60メツシ、:L (250μm>150
gに粒度を調整した。得られた粉末を比較粒子Cと称す
、比較粒子Cの粒子形状を第3図の電子項y&鏡写真(
X 200倍)に示すまた、粉砕した粒子をカーボン皿
に粒子同志が接触しないように分散させて800℃て1
5分間再加熱し、溶融させ球状ホウロウ用組成物フリ・
ント粒子を得た。
得られた球状ホウロウ用組成物フリット粒子を60メツ
シユ(250μm径網目)と100メ・ンシュ(149
μm径網目)のふるいで分級し、60メ・ンシュ分級品
(250μ鎖径以下)である粒子A及び100メツシュ
分級品(149μm径以下)である粒子Bを得た9粒子
Aの粒子形状を第1図の電子盟微鏡写真(x 200倍
)に、粒子Bの粒子形状を第2区の電子顕微鏡写真(X
200倍)にそれぞれ示ず。
シユ(250μm径網目)と100メ・ンシュ(149
μm径網目)のふるいで分級し、60メ・ンシュ分級品
(250μ鎖径以下)である粒子A及び100メツシュ
分級品(149μm径以下)である粒子Bを得た9粒子
Aの粒子形状を第1図の電子盟微鏡写真(x 200倍
)に、粒子Bの粒子形状を第2区の電子顕微鏡写真(X
200倍)にそれぞれ示ず。
更に、粒子Bを水洗し、10〜149μ…の範囲内に分
級した。
級した。
上述のようにして得られた粒子A、粒子B及び比較粒子
Cをそれぞれ50gとり、慣用のスリップ成分である粘
土、電解質、水、アルコール、有機溶剤等と混合してス
リップを作成し、80mmX100mmX 1 tmm
の薄板よりなるホウロウ用鋼板(既に下ぐすり施工済)
にスプレーで手掛は施工を行なった。くすり掛は施工厚
さは優位差を見出すために、故意に厚目の0.4〜0.
5mmとし、100℃の乾燥器の中に1時間放置し、肉
眼によるホウロウ表面の状況を観察した。
Cをそれぞれ50gとり、慣用のスリップ成分である粘
土、電解質、水、アルコール、有機溶剤等と混合してス
リップを作成し、80mmX100mmX 1 tmm
の薄板よりなるホウロウ用鋼板(既に下ぐすり施工済)
にスプレーで手掛は施工を行なった。くすり掛は施工厚
さは優位差を見出すために、故意に厚目の0.4〜0.
5mmとし、100℃の乾燥器の中に1時間放置し、肉
眼によるホウロウ表面の状況を観察した。
得られた結果を第2表に示す。
本発明品の粒子Aを含むスリップを使用したホウロウは
殆どクラック発生が観察されず、粒子Bを含むスリップ
を使用したホウロウについてはクラックの発生がゼロで
あった。また、比較粒子Cを含むスリップを使用したホ
ウロウは無数のクラックが観察された。
殆どクラック発生が観察されず、粒子Bを含むスリップ
を使用したホウロウについてはクラックの発生がゼロで
あった。また、比較粒子Cを含むスリップを使用したホ
ウロウは無数のクラックが観察された。
次に、それぞれの試料を800℃で5分間焼成した後、
−度電気炉外に取り出して焼成途中でのホウロウ表面状
況を肉眼で観察したところ、本発明品の粒子A及び粒子
Bを使用したホウロウはいずれも焼成時の粒子間の収縮
によるクラック発生がなく、比較粒子Cを使用したボウ
ロウには無数のクラック発生が認められた。
−度電気炉外に取り出して焼成途中でのホウロウ表面状
況を肉眼で観察したところ、本発明品の粒子A及び粒子
Bを使用したホウロウはいずれも焼成時の粒子間の収縮
によるクラック発生がなく、比較粒子Cを使用したボウ
ロウには無数のクラック発生が認められた。
更に、800℃で10分間焼成してホウロウを充分に溶
融した後、電気炉から試料を取り出した。
融した後、電気炉から試料を取り出した。
次に、粒子A、粒子B、比較粒子Cを使用したホウロウ
表面を走査型電子顕m鏡(X 200倍、×500倍)
で観察し、単位面積(4III112)当たりのホウロ
ウ表面の気泡発生状況を 気泡寸法 50 )t m位 50〜100μm位 200〜300μM位 の範囲で調査して気泡性を測定した。
表面を走査型電子顕m鏡(X 200倍、×500倍)
で観察し、単位面積(4III112)当たりのホウロ
ウ表面の気泡発生状況を 気泡寸法 50 )t m位 50〜100μm位 200〜300μM位 の範囲で調査して気泡性を測定した。
得られた結果を第2表に併記する。第2表から本発明品
を使用したホウロウは比較品を使用したホウロウに比べ
て気泡が少なく、大変緻密質なホウロウであることが分
かる。
を使用したホウロウは比較品を使用したホウロウに比べ
て気泡が少なく、大変緻密質なホウロウであることが分
かる。
[発明の効果コ
本発明の球状ホウロウ用組成物フリット粒子を使用する
ことにより、慣用のホウロウ掛は操作でより緻密質なホ
ウロウを得ることができる。
ことにより、慣用のホウロウ掛は操作でより緻密質なホ
ウロウを得ることができる。
第1図は実施例において得られた粒子Aの粒子形状を示
す電子顕微鏡写真(x 200倍)であり、第2図は粒
子Bの粒子形状を示す電子顕微鏡写真(X 200倍)
であり、第3図は比較粒子Cの粒子形状を示す電子顕微
鏡写真(X 200倍)である。 特許出願人 池袋琺瑯工業株式会社
す電子顕微鏡写真(x 200倍)であり、第2図は粒
子Bの粒子形状を示す電子顕微鏡写真(X 200倍)
であり、第3図は比較粒子Cの粒子形状を示す電子顕微
鏡写真(X 200倍)である。 特許出願人 池袋琺瑯工業株式会社
Claims (1)
- ホウロウ用組成物フリット粒子を熱処理により再溶融・
球形化処理することにより得られる粒子形状が球形また
は楕円形状であることを特徴とする球状ホウロウ用組成
物フリット粒子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7798489A JPH02258647A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 球状ホウロウ用組成物フリット粒子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7798489A JPH02258647A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 球状ホウロウ用組成物フリット粒子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02258647A true JPH02258647A (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=13649129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7798489A Pending JPH02258647A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 球状ホウロウ用組成物フリット粒子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02258647A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2667861A1 (fr) * | 1990-10-15 | 1992-04-17 | Glaverbel | Preparation d'emaux vitreux et fabrication de masses d'email. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390313A (en) * | 1977-01-21 | 1978-08-09 | Asahi Glass Co Ltd | Low melting glass for sealing coating and insulation |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP7798489A patent/JPH02258647A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390313A (en) * | 1977-01-21 | 1978-08-09 | Asahi Glass Co Ltd | Low melting glass for sealing coating and insulation |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2667861A1 (fr) * | 1990-10-15 | 1992-04-17 | Glaverbel | Preparation d'emaux vitreux et fabrication de masses d'email. |
| GR910100395A (en) * | 1990-10-15 | 1992-09-25 | Glaverbel | Glazed enamel preparations |
| BE1005441A3 (fr) * | 1990-10-15 | 1993-07-27 | Glaverbel | Preparation d'emaux vitreux et fabrication de masses d'email. |
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