JPH0225882Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225882Y2 JPH0225882Y2 JP1432085U JP1432085U JPH0225882Y2 JP H0225882 Y2 JPH0225882 Y2 JP H0225882Y2 JP 1432085 U JP1432085 U JP 1432085U JP 1432085 U JP1432085 U JP 1432085U JP H0225882 Y2 JPH0225882 Y2 JP H0225882Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- membrane body
- edge
- rope
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 80
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は膜面構造物を建造するに際し使用され
る膜体の引込み用クランプ治具に関し、特に膜体
を一対のクランプ板により挟持してこの膜体を必
要方向に引くことを可能にした膜体の引込み用ク
ランプ治具に関するものである。
る膜体の引込み用クランプ治具に関し、特に膜体
を一対のクランプ板により挟持してこの膜体を必
要方向に引くことを可能にした膜体の引込み用ク
ランプ治具に関するものである。
(従来の技術)
膜面構造物は、その屋根となる部分を膜体によ
つて構成することにより形成されるものである
が、膜面構造物を建造するに際しては、ロール状
に巻かれた膜体をしわのない状態で展開しなけれ
ばならない。
つて構成することにより形成されるものである
が、膜面構造物を建造するに際しては、ロール状
に巻かれた膜体をしわのない状態で展開しなけれ
ばならない。
ところが、近年に至つて、この種の膜面構造物
は巨大なものとして形成されるようになつてきて
おり、これに伴なつてこの膜面構造物を構成する
膜体自体の大きさも大きなものとなつてきた。従
つて、膜体自体の形状が大きなものとなるだけで
はなく、その重量も相当なものとなつてきている
のである。
は巨大なものとして形成されるようになつてきて
おり、これに伴なつてこの膜面構造物を構成する
膜体自体の大きさも大きなものとなつてきた。従
つて、膜体自体の形状が大きなものとなるだけで
はなく、その重量も相当なものとなつてきている
のである。
このように、膜体の形状が大きなものとなつて
くると、これを屋根として構成するための取付け
作業を効率よくかつ安全な状態で行なうことがで
きなくなる。特に、近年のように、膜体自体の縦
及び横の具体的な長さが、大きなものの場合でそ
れぞれ12m及び40mとなると、この膜体を均等に
広げることが困難となつてくる。そして、大きな
膜体を均等に広げるためには、大勢の作業者がこ
の膜体の複数の場所を同時に引張つて延ばしなが
ら行なわなければならなくなつていたのである。
(この作業は、当業者間においては、引込み作業
と呼ばれている。) これでは、膜体の取付け作業に手間が係り、そ
の費用も相当なものとなつてくるだけでなく、膜
体の取付け作業を安全な状態で行なうことが困難
となるのである。
くると、これを屋根として構成するための取付け
作業を効率よくかつ安全な状態で行なうことがで
きなくなる。特に、近年のように、膜体自体の縦
及び横の具体的な長さが、大きなものの場合でそ
れぞれ12m及び40mとなると、この膜体を均等に
広げることが困難となつてくる。そして、大きな
膜体を均等に広げるためには、大勢の作業者がこ
の膜体の複数の場所を同時に引張つて延ばしなが
ら行なわなければならなくなつていたのである。
(この作業は、当業者間においては、引込み作業
と呼ばれている。) これでは、膜体の取付け作業に手間が係り、そ
の費用も相当なものとなつてくるだけでなく、膜
体の取付け作業を安全な状態で行なうことが困難
となるのである。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は以上のような実状に鑑みてなされても
ので、その解決しようとする問題点は、形状が大
きくかつ重量のある膜体であつてもその引込み作
業を確実に行なうことができるとともに、その取
付けに当つて作業をし易くすることのできる膜体
用クランプ治具を提供することにある。
ので、その解決しようとする問題点は、形状が大
きくかつ重量のある膜体であつてもその引込み作
業を確実に行なうことができるとともに、その取
付けに当つて作業をし易くすることのできる膜体
用クランプ治具を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決するために本考案が採つた
手段は、実施例において使用する符号を付して説
明すると、 「ロール状に巻かれた膜体13を展開するに際
して使用されるクランプ治具20であつて、 膜体13の端縁を挟持してボルト・ナツト22
によつて互いに固定される一対のクランプ板21
と、これら一対のクランプ板21の内の少なくと
も一方側に固着されて膜体13の端縁と平行な方
向の引張具23と、この引張具23に接続される
ロープ25とにより構成したことを特徴とする膜
体13の引込み用クランプ治具20。
手段は、実施例において使用する符号を付して説
明すると、 「ロール状に巻かれた膜体13を展開するに際
して使用されるクランプ治具20であつて、 膜体13の端縁を挟持してボルト・ナツト22
によつて互いに固定される一対のクランプ板21
と、これら一対のクランプ板21の内の少なくと
も一方側に固着されて膜体13の端縁と平行な方
向の引張具23と、この引張具23に接続される
ロープ25とにより構成したことを特徴とする膜
体13の引込み用クランプ治具20。
である。
以下に、この手段を図面に示した具体例に従つ
て説明すると、第1図及び第2図には本考案に係
る膜体用クランプ治具20が示してある。この膜
体用クランプ治具20は、第3図及び第4図に示
した膜面構造物10を構成する膜体13を、膜面
構造物10の支持フレーム12に連結固定する前
の引込み作業をするに際して使用されるものであ
る。
て説明すると、第1図及び第2図には本考案に係
る膜体用クランプ治具20が示してある。この膜
体用クランプ治具20は、第3図及び第4図に示
した膜面構造物10を構成する膜体13を、膜面
構造物10の支持フレーム12に連結固定する前
の引込み作業をするに際して使用されるものであ
る。
膜面構造物10は、所定の空間を囲むようにし
て形成される支持フレーム12の上端に複数の支
持ロープ11を張り巡らせ、これらの支持ロープ
11に膜体13の一部を連結するとともに、各膜
体13の支持フレーム12側に位置する端縁を支
持フレーム12に連結固定することによつて構成
されている。各膜体13の支持フレーム12側に
位置する端縁においては、第1図に示すように、
補強用ロープ14が挟込まれており、この補強用
ロープ14によつて各膜体13の端縁が補強され
ている。そして、この膜体13の端縁には、この
膜体13がロールに巻かれた状態から展開される
に際して、所定の間隔(本例にあつては1mの間
隔)にて複数の引込み用クランプ治具20が取付
けられる。
て形成される支持フレーム12の上端に複数の支
持ロープ11を張り巡らせ、これらの支持ロープ
11に膜体13の一部を連結するとともに、各膜
体13の支持フレーム12側に位置する端縁を支
持フレーム12に連結固定することによつて構成
されている。各膜体13の支持フレーム12側に
位置する端縁においては、第1図に示すように、
補強用ロープ14が挟込まれており、この補強用
ロープ14によつて各膜体13の端縁が補強され
ている。そして、この膜体13の端縁には、この
膜体13がロールに巻かれた状態から展開される
に際して、所定の間隔(本例にあつては1mの間
隔)にて複数の引込み用クランプ治具20が取付
けられる。
各膜体用クランプ治具20は、第1図及び第2
図に示したように、主として一対のクランプ板2
1と、このクランプ板21に固着した一対の引張
具23及び引込具24と、これらの引張具23ま
たは引込具24に接続されるロープ25とからな
つている。各クランプ板21は、補強用ロープ1
4の内側に位置する膜体13の端縁を挟持した状
態で、この部分に複数のボルト・ナツト22によ
つて固定されるものである。また、各クランプ板
21は、膜体13の端縁に平行な方向に対して所
定の長さ(本実施例においては約30cmとなつてい
る)を有しているものである。
図に示したように、主として一対のクランプ板2
1と、このクランプ板21に固着した一対の引張
具23及び引込具24と、これらの引張具23ま
たは引込具24に接続されるロープ25とからな
つている。各クランプ板21は、補強用ロープ1
4の内側に位置する膜体13の端縁を挟持した状
態で、この部分に複数のボルト・ナツト22によ
つて固定されるものである。また、各クランプ板
21は、膜体13の端縁に平行な方向に対して所
定の長さ(本実施例においては約30cmとなつてい
る)を有しているものである。
各クランプ板21の内上側に位置するものの上
面には一対の引張具23及び一つの引込具24が
固着してある。各引張具23は、膜体13を広げ
ていく場合にロープ25等によつて膜体13の端
縁と平行な方向に引張り可能にするものであり、
また引込具24は膜体13の端縁をこれと直行す
る方向にロープ25によつて引張る場合に使用さ
れるものである。
面には一対の引張具23及び一つの引込具24が
固着してある。各引張具23は、膜体13を広げ
ていく場合にロープ25等によつて膜体13の端
縁と平行な方向に引張り可能にするものであり、
また引込具24は膜体13の端縁をこれと直行す
る方向にロープ25によつて引張る場合に使用さ
れるものである。
なお、引張具23は、図面に示した実施例にお
いては一対のものとしたが、一つのもであつても
よいものである。また、引込具24は、一対のク
ランプ板21の内のいずれのものに固定して実施
してもよいものである。
いては一対のものとしたが、一つのもであつても
よいものである。また、引込具24は、一対のク
ランプ板21の内のいずれのものに固定して実施
してもよいものである。
また、第5図及び第6図には本考案に係る膜体
用クランプ治具20の他の例が示してある。この
場合には、一対の引張具23は両クランプ板21
を固定するナツト22a側に固着してある。ま
た、各クランプ板21の内面に第6図にて示した
ような挟持凹所26が互いに対向するように形成
してある。各挟持凹所26は、膜体13の端縁に
位置する補強用ロープ14を挟込むことができる
大きさのものとしてあり、補強用ロープ14を挟
込んで両クランプ板21をボルト・ナツト22に
よつて固定したとき、膜体13の補強用ロープ1
4部分をしつかりと挟持するものである。
用クランプ治具20の他の例が示してある。この
場合には、一対の引張具23は両クランプ板21
を固定するナツト22a側に固着してある。ま
た、各クランプ板21の内面に第6図にて示した
ような挟持凹所26が互いに対向するように形成
してある。各挟持凹所26は、膜体13の端縁に
位置する補強用ロープ14を挟込むことができる
大きさのものとしてあり、補強用ロープ14を挟
込んで両クランプ板21をボルト・ナツト22に
よつて固定したとき、膜体13の補強用ロープ1
4部分をしつかりと挟持するものである。
(使用の態様及び作用)
以上のように構成した本考案に係る膜体用クラ
ンプ治具20を使用して、引込み作業を行なう場
合について説明する。通常各膜体13は、最初ロ
ールに巻かれた状態にあり、これを順次広げてい
くのであるが、まずこの膜体13を広げる前に膜
体13の端縁に各クランプ板21を所定間隔にて
固定しておく。そして、この膜体13を広げるに
際しては、必要な部分の各引張具23にロープ2
5等を連結しておき、このロープ25を必要に応
じて膜体13の端縁と平行な方向に引くことによ
つて、膜体13の展開時に膜体13に生じがちな
しわ、若しくは緩みを防止する。膜体13は長尺
なものであつて、その端縁のみの緩みを修正する
だけでは不十分であるように思われるが、実際に
は膜体13の展開始点においてのみ十分展開して
おけば、膜体13の展開は緩みのない状態で行な
うことができるものである。このため、この膜体
用クランプ治具20を使用して各膜体13を展開
するに当つては、その作業が非常にし易くなる。
また、引込具24側に連結したロープ25を膜面
構造物10の支持フレーム12に向けて引込むこ
とによつて、支持ロープ11間にて当該膜体13
を展開していくのである。
ンプ治具20を使用して、引込み作業を行なう場
合について説明する。通常各膜体13は、最初ロ
ールに巻かれた状態にあり、これを順次広げてい
くのであるが、まずこの膜体13を広げる前に膜
体13の端縁に各クランプ板21を所定間隔にて
固定しておく。そして、この膜体13を広げるに
際しては、必要な部分の各引張具23にロープ2
5等を連結しておき、このロープ25を必要に応
じて膜体13の端縁と平行な方向に引くことによ
つて、膜体13の展開時に膜体13に生じがちな
しわ、若しくは緩みを防止する。膜体13は長尺
なものであつて、その端縁のみの緩みを修正する
だけでは不十分であるように思われるが、実際に
は膜体13の展開始点においてのみ十分展開して
おけば、膜体13の展開は緩みのない状態で行な
うことができるものである。このため、この膜体
用クランプ治具20を使用して各膜体13を展開
するに当つては、その作業が非常にし易くなる。
また、引込具24側に連結したロープ25を膜面
構造物10の支持フレーム12に向けて引込むこ
とによつて、支持ロープ11間にて当該膜体13
を展開していくのである。
以上の場合、各膜体用クランプ治具20にあつ
てはその各クランプ板21が膜体13の端縁を従
来のような点ではなく線で支持しているから、も
しこの膜体13に強風等によつて力が加わつたと
してもこの力は各クランプ板21によつて分散さ
れ、膜体13の支持部分にこれを破損させるよう
な局部的な力が加わることがなくなる。
てはその各クランプ板21が膜体13の端縁を従
来のような点ではなく線で支持しているから、も
しこの膜体13に強風等によつて力が加わつたと
してもこの力は各クランプ板21によつて分散さ
れ、膜体13の支持部分にこれを破損させるよう
な局部的な力が加わることがなくなる。
以上のようにして、各膜体13がそれぞれの支
持ロープ11に対して完全に展開すれば、各膜体
13を支持フレーム12に対してしつかりと連結
固定する。
持ロープ11に対して完全に展開すれば、各膜体
13を支持フレーム12に対してしつかりと連結
固定する。
(考案の効果)
従つて、本考案に係る膜体用クランプ治具20
を使用すれば、形状が大きくかつ重量のある膜体
であつてもその引込み作業を確実に行なうことが
できるとともに、その引込み作業をし易くするこ
とのできるのである。
を使用すれば、形状が大きくかつ重量のある膜体
であつてもその引込み作業を確実に行なうことが
できるとともに、その引込み作業をし易くするこ
とのできるのである。
第1図は本考案に係る膜体の引込み用クランプ
治具を使用して膜体の一部を挟持した状態を示す
部分斜見図、第2図は第1図の−線に沿つて
みた部分拡大図、第3図は膜面構造物の正面図、
第4図は同平面図、第5図は本考案の他の実施例
を示す第1図に対応した部分斜見図、第6図は第
5図−線に沿つてみた部分拡大図である。 符号の説明、10…膜面構造物、11…支持ロ
ープ、12…支持フレーム、13…膜体、14…
補強用ロープ、20…膜体用クランプ治具、21
…クランプ板、22…ボルト・ナツト、23…引
張具、24…引込具、25…連結ロープ。
治具を使用して膜体の一部を挟持した状態を示す
部分斜見図、第2図は第1図の−線に沿つて
みた部分拡大図、第3図は膜面構造物の正面図、
第4図は同平面図、第5図は本考案の他の実施例
を示す第1図に対応した部分斜見図、第6図は第
5図−線に沿つてみた部分拡大図である。 符号の説明、10…膜面構造物、11…支持ロ
ープ、12…支持フレーム、13…膜体、14…
補強用ロープ、20…膜体用クランプ治具、21
…クランプ板、22…ボルト・ナツト、23…引
張具、24…引込具、25…連結ロープ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ロール状に巻かれた膜体13を展開するに際し
て使用されるクランプ治具20であつて、 膜体13の端縁を挟持してボルト・ナツト22
によつて互いに固定される一対のクランプ板21
と、これら一対のクランプ板21の内の少なくと
も一方側に固着されて膜体13の端縁と平行な方
向の引張具23と、この引張具23に接続される
ロープ25とにより構成したことを特徴とする膜
体13の引込み用クランプ治具20。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1432085U JPH0225882Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1432085U JPH0225882Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131454U JPS61131454U (ja) | 1986-08-16 |
| JPH0225882Y2 true JPH0225882Y2 (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=30499131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1432085U Expired JPH0225882Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225882Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412584A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-17 | Furukawa Electric Co Ltd | Surface emitting type semiconductor light emitting device |
| JPH01202469A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-15 | Fujitsu Ltd | プリンタのプラテン駆動方式 |
-
1985
- 1985-02-04 JP JP1432085U patent/JPH0225882Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61131454U (ja) | 1986-08-16 |
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