JPH0225986Y2 - - Google Patents

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JPH0225986Y2
JPH0225986Y2 JP1984166111U JP16611184U JPH0225986Y2 JP H0225986 Y2 JPH0225986 Y2 JP H0225986Y2 JP 1984166111 U JP1984166111 U JP 1984166111U JP 16611184 U JP16611184 U JP 16611184U JP H0225986 Y2 JPH0225986 Y2 JP H0225986Y2
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JP
Japan
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reed valve
discharge
valve
discharge reed
free end
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JP1984166111U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は吐出弁装置に係り、特に吐出リード
弁の開度を規制するリード弁押えの改良に関す
る。
(ロ) 従来の技術 従来の吐出弁装置は例えば実公昭56−32634号
公報に示されているように構成されている。ここ
で、この公報を参考に従来例を説明する。第4図
において、1は弁座板で、この弁座板には吐出ポ
ート2が穿設されている。3は吐出ポート2を開
閉する吐出リード弁で、この吐出リード弁は薄肉
金属板で形成されている。4は吐出リード弁3の
開度を規制するリード弁押えで、このリード弁押
えは厚肉金属板で形成されている。5は吐出リー
ド弁3とリード弁押え4とを重ね合わせて弁座板
1に取付けるボルトである。
この構造の吐出弁装置では吐出リード弁3の開
閉による開度をリード弁押え4で規制して、この
吐出リード弁が開閉動作により折損しないように
している。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、吐出リード弁3は薄肉金属板で
形成されており、開放時に波形に変形しながらリ
ード弁押え4に当たるため、このリード弁押えの
各部分に連続的に打ち当る衝撃力により騒音が発
生する問題があつた。
この考案は上記の点み鑑み、吐出リード弁のリ
ード弁押えに当たる際に発生する騒音を低減する
と共にオイルの粘性でリード弁が弁押えに付着し
たりするのを防ぐことを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案は、弁座板に吐出リード弁と、このリ
ード弁の開度を規制する金属板製のリード弁押え
とを取付けたものにおいて、前記リード弁押え
に、吐出リード弁側においてその自由端部と固定
端部近傍に各々1個以上突出し、かつ、固定端部
側が自由端部側よりも大きく突出する凸部を設け
ると共に、前記固定端部の凸部と吐出リード弁と
の間隔が自由端部の凸部と吐出リード弁との間隔
より狭くなるよう構成したものである。
(ホ) 作用 この考案は上記の構成により、波形に変形しな
がら開成する吐出リード弁を、最初に固定端部側
の凸部に当てて、この凸部から自由端までの吐出
リード弁の剛性を高くした後に、自由端側の凸部
に当てることができ、2段緩衝により吐出リード
弁の打音をやわらげると共に吐出リード弁自体の
破損を低減できる。のみならず、吐出リード弁は
両凸部に段階的な部分当りとなるため、該リード
弁と弁押えとの間のオイル粘性による付着や、こ
れによる弁の動作不良を防止できる。
(ヘ) 実施例 以下、この考案を第1図に示す実施例に基づい
て説明する。
10は弁座板で、この弁座板には吐出ポート1
1が穿設されている。12は吐出ポート11を開
閉する吐出リード弁で、この吐出リード弁は薄肉
金属板で形成されている。13は吐出リード弁1
2の開度を規制するリード弁押えで、このリード
弁押えは厚肉金属板で形成され、かつ、先端部に
吐出リード弁12側において、固定端部側が自由
端部側よりも大きく突出するよう2個の凸部2
1,22が形成されている。そして、これら凸部
21,22は固定端部側における吐出リード弁1
2との間隔が、自由端部側における吐出リード弁
12との間隔より狭くなるように構成されてい
る。15は吐出リード弁12とリード弁押え13
とを重ね合わせて弁座板10に取付けるボルトで
ある。
このように構成された吐出弁装置において、吐
出ポート11から流出する流体により開放される
吐出リード弁12は波形に変形しながらリード弁
押え13に当つて開度が規制されている。このよ
うに波形に変形しながら開成する吐出リード弁1
2を、最初に固定端部側の凸部22に当てて、こ
の凸部から自由端までの吐出リード弁12の剛性
を高くした後に、自由端側の凸部21に当てるこ
とができ、2段緩衝により吐出リード弁12の打
音をやわらげると共に吐出リード弁12自体の破
損を低減できる。のみならず、吐出リード弁12
は両凸部21,22に段階的な部分当りとなるた
め、該リード弁12と弁押え13との間のオイル
粘性による付着や、これによる弁の動作不良を防
止できる。また、吐出リード弁12はリード弁押
え13の全面に当つている状態では弾性変形して
いるため、剛性が高くなつており、閉じ遅れが防
止される。また、吐出リード弁12は開放時に外
的押圧力を受けていないため、剛性が低くなつて
おり、開き遅れが防止される。
(ト) 考案の効果 この考案は以上の構成により、波形の変形しな
がら開成する吐出リード弁を、最初に固定端部側
の凸部に当てて、この凸部から自由端までの吐出
リード弁の剛性を高くした後に、自由端側の凸部
に当てることができ、2段緩衝により吐出リード
弁の打音をやわらげると共に吐出リード弁自体の
破損を低減できる。のみならず、吐出リード弁は
両凸部に段階的な部分当りとなるため、該リード
弁と弁押えとの間のオイル粘性による付着や、こ
れによる弁の動作不良を防止できる。しかも、吐
出リード弁の開放時の変形をこの吐出リード弁自
体のバネ定数を上げて防止する必要がないので、
開き遅れによる能力の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を示す吐出弁装置の断面図、
第2図は従来の吐出弁装置の断面図である。 10……弁座板、12……吐出リード弁、13
……リード弁押え、21,22……凸部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁座板に吐出リード弁と、このリード弁の開度
    を規制する金属板製のリード弁押えとを取付けた
    ものにおいて、前記リード弁押えに、吐出リード
    弁側においてその自由端部と固定端部近傍に各々
    1個以上突出し、かつ、固定端部側が自由端部側
    よりも大きく突出する凸部を設けると共に、前記
    固定端部の凸部と吐出リード弁との間隔が自由端
    部の凸部と吐出リード弁との間隔より狭くなるよ
    う構成したことを特徴とする吐出弁装置。
JP1984166111U 1984-11-01 1984-11-01 Expired JPH0225986Y2 (ja)

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JP1984166111U JPH0225986Y2 (ja) 1984-11-01 1984-11-01

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JP1984166111U JPH0225986Y2 (ja) 1984-11-01 1984-11-01

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JPS6181073U JPS6181073U (ja) 1986-05-29
JPH0225986Y2 true JPH0225986Y2 (ja) 1990-07-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100422363B1 (ko) * 2001-06-29 2004-03-12 삼성광주전자 주식회사 압축기의 밸브조립체
JP6039073B2 (ja) * 2013-06-24 2016-12-07 株式会社日立産機システム 流体機械

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