JPH0226067Y2 - - Google Patents

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JPH0226067Y2
JPH0226067Y2 JP1980077192U JP7719280U JPH0226067Y2 JP H0226067 Y2 JPH0226067 Y2 JP H0226067Y2 JP 1980077192 U JP1980077192 U JP 1980077192U JP 7719280 U JP7719280 U JP 7719280U JP H0226067 Y2 JPH0226067 Y2 JP H0226067Y2
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transistor
power
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power supply
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は非常ベル等の報知装置に於ける停電用
電源の電圧検知装置に関し、特に交流電源や停電
用電源の電圧を検知する表示灯を明確に点、消灯
させるに際し、交流電源が停電中の時にも停電用
電源の電圧を的確に表示できるようにしたもので
ある。
以下、その実施例を図について説明すると、
Trは交流100V電源を降圧するトランスで、その
二次側には抵抗R1とダイオードD1を備えた停
電用電源としてのバツテリーB用の充電路1、全
波整流器BrとコンデンサC1を備えた給電路2
を夫々接続し、又、充電路1及びフユーズFUを
備えた給電路2の各負極をまとめて瞬時復帰型の
検知スイツチT,Sの常閉接点NCを介してトラ
ンスに復帰接続させてある。
給電路2には逆流阻止用のダイオードD2が挿
入接続してあり、このダイオードD2の上流と充
電路1のバツテリー正極との間にトランジスタQ
1を、下流とバツテリー正極との間にトランジス
タQ2を夫々接続している。充電路1のバツテリ
ー正極と給電路2の負荷との間には抵抗R6、電
源、電圧表示灯LED及びトランジスタQ3を直
列接続している。トランジスタQ2のベースと給
電路2の負荷との間にはダイオードD3、抵抗R
8及びトランジスタQ4を直列接続してある。ダ
イオードD2の上流の給電路2に抵抗R2、可変
抵抗R3及び抵抗R4から成る分圧路3を並列接
続しており、抵抗R2にはコンデンサC2を並列
接続している。
トランジスタQ4のベースは抵抗R7を介して
トランジスタQ3のコレクタに接続してあり、又
トランジスタQ3のベースは可変抵抗R3を介し
て分圧路3と帰還抵抗R5を介してトランジスタ
Q4のコレクタとに接続している。
トランジスタQ1のベースはダイオードD4及
び抵抗R9を介して検知スイツチT,Sの常開接
点N,Oに接続してある。
給電路2の後段には、トランジスタQ5及び非
常用報知器としての非常ベルBeの直列回路がベ
ル駆動用回路として、リレーRy及びトランジス
タQ7の直列回路がリレー起動用回路として、又
非常ベルのスイツチの設置箇所の表示灯Lが夫々
並列接続してある。トランジスタQ5のベースと
トランジスタQ7のベース間には抵抗R15、ダ
イオードD5及び閉成時にロツクされる非常ベル
の始動スイツチSWを直列接続している。始動ス
イツチSWには逆方向にダイオードD6が並列接
続されると共に他の始動スイツチを取付けるため
の信号端子4が並列接続される。リレーRyには
ダイオードD9が並列接続してあり、その接点5
は移報端子6の回路に挿入接続してある。
始動スイツチSWの閉成ロツク後にこのスイツ
チSW或いはその回路が何等かの原因で開放され
ても非常ベルBeを駆動し続けるために、トラン
ジスタQ5には自己保持回路が付設してある。こ
の回路は、トランジスタQ5のベースに自己保持
スイツチT、トランジスタQ6及び抵抗R12を
直列接続し、このトランジスタQ6のベースとト
ランジスタQ5のコレクタ間に抵抗R10及び抵
抗R11を直列接続すると共にトランジスタQ6
のベース・エミツタ間にコンデンサC3を接続し
て成る。一方、この自己保持を解除するために、
抵抗R10と抵抗R11の接続中点がダイオード
D7を介して検知スイツチT,Sの常開接点NO
に、又トランジスタQ5のベースが抵抗R14及
びダイオードD8を介してその常開接点NOに、
夫々接続してある。抵抗R14とダイオードD8
の接続中点とトランジスタQ5のコレクタ(給電
路2)間にリレーRyの摸擬抵抗R13が接続し
てあり、この抵抗R13と抵抗R14はトランジ
スタQ5のベース抵抗としてトランジスタQ5の
感度を決定し、信号端子4間の抵抗が相当に低下
しない限りトランジスタQ5をONできないよう
にしている。この機能はトランジスタQ7のベー
ス、エミツタ間の抵抗R16も有している。
次に、本考案での電源表示、バツテリーBの電
圧表示について説明する。商用100V電源が存在
すると、分圧路3からベース電位を得たトランジ
スタQ3がONして電源、電圧表示灯LEDを点灯
している。トランジスタQ1,Q2,Q4は
OFFしており、特に帰還抵抗R5によつてトラ
ンジスタQ3のベース電位を高く維持し、トラン
ジスタQ3のONを明確にしている。停電時に
は、トランジスタQ3はOFFしてトランジスタ
Q4をONし、電源、電圧表示灯LEDを消灯す
る。この停電中にはトランジスタQ2がトランジ
スタQ4を介してベース電流を得てONし、バツ
テリーBによつて後段の非常ベル駆動用回路等に
給電している。
バツテリーBの充電状態を調べる場合には検知
スイツチT,Sの常開接点NOを閉成する。電源
が存る時には分圧路3に給電路2からの電荷が残
つている間にそのままトランジスタQ1から継続
給電し、バツテリーBの給電圧が例えば4.8Vよ
りも大きければトランジスタQ3を継続的にON
して電源、電圧表示灯LEDを点灯し続け、バツ
テリーBが十分な電圧を有していることを示す。
又、4.8V以下の時にはトランジスタQ3がONし
ないので消灯する。この電圧表示の際、又上述の
電源表示の際には、トランジスタQ3のベースが
トランジスタQ4のコレクタに帰還抵抗R5を介
して接続してあるので、トランジスタQ3のON
とOFFを非常に明確にできる。即ち、リニア領
域で使用すると、電源、電圧表示灯LEDが輝度
変化するので表示があいまいになるが、本実施例
では点灯か消灯かで明確に判別できるようにして
いる。尚、上述の4.8Vの規定電圧は可変抵抗R
3の調節により設定される。
停電によつてトランジスタQ3が既にOFFし
て電源、電圧表示灯LEDが消灯し、バツテリー
Bから給電している時にその充電状態を調べる場
合にも常開接点NOを閉成してトランジスタQ1
をONする。この場合はトランジスタQ2,Q4
がONして給電しているが、トランジスタQ3は
帰還抵抗R5によつてベース電位を低く押えられ
てOFFしている。即ち、トランジスタQ3のベ
ース、エミツタ間の抵抗R3,R4には帰還抵抗
R5が並列接続されるので、分圧(ベース電位)
が非常に低下するのである。その結果、バツテリ
ーBが最大の7V程度の時にはトランジスタQ3
をONできるが、4.8Vよりも大きくても7Vより
も小さい充電状態であればトランジスタQ3を
ONできず、電源、電圧表示灯LEDを点灯できな
い。しかし、本実施例はこのヒステリシス特性の
ような現象を解消するものである。即ち、分圧路
3の抵抗R2に並列接続されたコンデンサC2は
トランジスタQ1がONされた時(調べるため
に)に分圧路3の抵抗R2を短絡し、トランジス
タQ3のベース電位(分圧)を一時的に上昇させ
る。従つて、バツテリーBが4.8Vよりも大きい
例えば5V位の電圧を有していればトランジスタ
Q3をONでき、電源、電圧表示灯LEDを点灯で
きる。無論、トランジスタQ4がOFFするので
トランジスタQ2もOFFするが、トランジスタ
Q1が代つて給電している。このように本実施例
では電源、電圧表示灯LEDが点灯する時のバツ
テリーBの電圧、所謂点灯電圧を例えば5Vと云
うように消灯電圧(4.8V)に近づけることがで
き、バツテリーBの充電状態を停電での給電中で
も調べることができる。この調べている時には検
知スイツチT,Sが常開接点NOを閉成している
ので、トランジスタQ5がONして非常ベルBeを
駆動し、又、摸擬抵抗R13にも給電されている
ので、始動スイツチSWを用いずに全負荷状態で
のバツテリー電圧を調べることができる。
次に、非常ベルBeの駆動とその保持について
説明する。始動スイツチSW或いは信号端子4が
操作によつて閉成ロツクされると、トランジスタ
Q5,Q7がONし、非常ベルBe及びリレーRy
を駆動、起動する。尚、表示灯Lは常時点灯して
いるものである。リレー接点5が閉成されること
によつて移報端子6に接続された器具が他の電源
から給電されて使用される。信号端子4や始動ス
イツチSWは火事等であれば焼切れることもある
ので、自己保持スイツチTを閉成しておけば良
い。即ち、トランジスタQ5のONによりトラン
ジスタQ6が順次ONし、トランジスタQ5のベ
ース電流を確保する。従つて、トランジスタQ5
はスイツチSW等がその後に開いても非常ベルBe
を駆動し続ける。
斯るトランジスタQ5の自己保持を解除したい
時には自己保持スイツチTを開放すれば良いが、
このスイツチTは非常ベルBeが自己保持される
か否かを最初に設定するものであり、即ち建物全
体の非常態勢を確立するものであり、簡単に開閉
されるものであつてはならない。そこで、本実施
例では、自己保持解除に際しては検知スイツチ
T,Sを常開接点NOに代え、まずトランジスタ
Q5のベース電流を抵抗R14及びダイオードD
8にて確保しつつトランジスタQ6のベース電位
をダイオードD7にて低下させてOFFさせ、次
いでスイツチT,Sを常開接点NCに戻してトラ
ンジスタQ5のベース電流をしや断する。この時
にトランジスタQ6はコンデンサC3が充電され
るまでOFFしており、この間にトランジスタQ
5がOFFしてしまう。かくして、検知スイツチ
T,SはバツテリーBの電圧を調べる時と自己保
持を解除する時との両方に利用されるのである。
このように本考案による装置は、電源と停電用
電源の電圧を一個の表示灯に表示でき、しかもそ
の表示灯をトランジスタQ3にて駆動するに際し
トランジスタQ4のコレクタ電位を帰還させて
ON,OFFを明確にし、表示灯の点、消灯によつ
て的確に表示できる。そして、停電時に停電用電
源の電圧を表示する時には帰還抵抗によつてトラ
ンジスタQ3のONが難しくなるが、分圧路には
トランジスタQ3のベースに一時的に高い分圧も
与えるコンデンサを設けたので、停電時での電圧
検知も的確にできるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案装置の電気回路図である。 1……充電路、2……給電路、3……分圧路、
B……バツテリー、LED……電源、電圧表示灯、
Be……非常ベル、C2……コンデンサ、R5…
…帰還抵抗、T,S……検知スイツチ、Q1,Q
2,Q3,Q4……トランジスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 交流電源及び停電用電源としてのバツテリーを
    備え、交流電源にはバツテリーへの充電路と非常
    ベル等の報知器等への給電路を設けたものに於い
    て、交流電源とバツテリーとから給電されてその
    電源、電圧を表示する表示灯にトランジスタQ3
    を直列接続し、このトランジスタQ3のベースに
    分圧を与える分圧路に給電路から給電すると共に
    交流電源をしや断して或いは停電時にバツテリー
    の電圧を調べる時にはこのバツテリーから給電
    し、停電時にバツテリーを交流電源に代えて給電
    路に接続するトランジスタQ2のベースにトラン
    ジスタQ4を接続し、上記トランジスタQ3のベ
    ースに帰還抵抗を介してトランジスタQ4のコレ
    クタを、トランジスタQ3のコレクタにトランジ
    スタQ4のベースを、夫々接続し、上記分圧路は
    バツテリーの電圧を調べる時にトランジスタQ3
    のベースに一時的に高い分圧を与えるコンデンサ
    を有していることを特徴とした非常用報知装置に
    於ける停電用電源の電圧検知装置。
JP1980077192U 1980-06-02 1980-06-02 Expired JPH0226067Y2 (ja)

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JP1980077192U JPH0226067Y2 (ja) 1980-06-02 1980-06-02

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JPS57672U JPS57672U (ja) 1982-01-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS533571U (ja) * 1976-06-29 1978-01-13

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JPS57672U (ja) 1982-01-05

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