JPH0226078A - 電子干渉素子 - Google Patents
電子干渉素子Info
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- JPH0226078A JPH0226078A JP63175239A JP17523988A JPH0226078A JP H0226078 A JPH0226078 A JP H0226078A JP 63175239 A JP63175239 A JP 63175239A JP 17523988 A JP17523988 A JP 17523988A JP H0226078 A JPH0226078 A JP H0226078A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- gaas
- electrons
- voltage
- substrate
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y10/00—Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/80—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials
- H10D62/81—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials of structures exhibiting quantum-confinement effects, e.g. single quantum wells; of structures having periodic or quasi-periodic potential variation
- H10D62/815—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials of structures exhibiting quantum-confinement effects, e.g. single quantum wells; of structures having periodic or quasi-periodic potential variation of structures having periodic or quasi-periodic potential variation, e.g. superlattices or multiple quantum wells [MQW]
- H10D62/8181—Structures having no potential periodicity in the vertical direction, e.g. lateral superlattices or lateral surface superlattices [LSS]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nanotechnology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野1
本発明は、電子干渉素子に関し、特にトンネル効果を利
用したブレーナ型負性抵抗素子または電界効果トランジ
スタとして動作させるのに好適なる3端子素子に関する
ものである。
用したブレーナ型負性抵抗素子または電界効果トランジ
スタとして動作させるのに好適なる3端子素子に関する
ものである。
[従来の技術]
この種従来の電子干渉素子の動作原理は1970年、E
saki らによって提案されたもので良く知られてい
る(Esaki and Tsu、 I B M J、
Res。
saki らによって提案されたもので良く知られてい
る(Esaki and Tsu、 I B M J、
Res。
Dev=1op、14 (1970) 61)。
その構造を第5図に示す。ここで、GaAs層lとAu
As層2とが、それぞれ1〜50nI11の厚さで、n
“−GaAs基板3上に、数十層にわたって交互に積み
重ねられている。この積層構造は一般に超格子と呼ばれ
ている。この超格子に、電極4を介してn”−GaAs
基板3と垂直方向に電流(電子)を流す・ようになって
いる。
As層2とが、それぞれ1〜50nI11の厚さで、n
“−GaAs基板3上に、数十層にわたって交互に積み
重ねられている。この積層構造は一般に超格子と呼ばれ
ている。この超格子に、電極4を介してn”−GaAs
基板3と垂直方向に電流(電子)を流す・ようになって
いる。
この超格子の伝導体のエネルギーバンド図を第6図に示
す。第6図において、縦軸方向はエネルギーレベルを表
わす。GaAs層l中の伝導帯の電子に対して、 An
As層2は障壁として働くが、このAn As層2の
厚みが薄い場合には、電子はトンネル効果により Al
1 As層2を突き抜ける。この時、AfLAs層2と
GaAs層1との界面で電子が一部反射される。電子の
エネルギーが変化する(すなわち、電子の波長が変化す
る)とき、各々の界面における反射波の位相がそろって
強め合うと、電流が漬れなくなる(すなわち、電子がブ
ラッグ反射され、先に進めなくなる)。逆に、界面にお
ける反射が干渉し合うと、電流が流れる。すなわち、第
6図に示したように、ある電子エネルギーのところで電
流が流れなくなる禁制帯(エネルギーギャップ)と、電
流が流れるミニバンドとが形成される。
す。第6図において、縦軸方向はエネルギーレベルを表
わす。GaAs層l中の伝導帯の電子に対して、 An
As層2は障壁として働くが、このAn As層2の
厚みが薄い場合には、電子はトンネル効果により Al
1 As層2を突き抜ける。この時、AfLAs層2と
GaAs層1との界面で電子が一部反射される。電子の
エネルギーが変化する(すなわち、電子の波長が変化す
る)とき、各々の界面における反射波の位相がそろって
強め合うと、電流が漬れなくなる(すなわち、電子がブ
ラッグ反射され、先に進めなくなる)。逆に、界面にお
ける反射が干渉し合うと、電流が流れる。すなわち、第
6図に示したように、ある電子エネルギーのところで電
流が流れなくなる禁制帯(エネルギーギャップ)と、電
流が流れるミニバンドとが形成される。
この素子の電流と電圧とは、第7図に示すような関係に
あり、素子に対する印加電圧が低いときには電子のエネ
ルギーがミニバンド中にあり、電圧の増加とともに電流
が増える。電子が加速され、エネルギーが増加し、電子
が禁制帯にはりると、電流が流れなくなり、負性抵抗が
生ずる。この負性抵抗を利用して、発振器やスイッチを
構成する応用が考えられている。
あり、素子に対する印加電圧が低いときには電子のエネ
ルギーがミニバンド中にあり、電圧の増加とともに電流
が増える。電子が加速され、エネルギーが増加し、電子
が禁制帯にはりると、電流が流れなくなり、負性抵抗が
生ずる。この負性抵抗を利用して、発振器やスイッチを
構成する応用が考えられている。
AuAs層2は、GaAs層1中の電子に対してエネル
ギー障壁として働くが、 Al2 As層2の厚みが薄
いので、電子はトンネル効果で突き抜ける。このため、
高速動作が期待される。
ギー障壁として働くが、 Al2 As層2の厚みが薄
いので、電子はトンネル効果で突き抜ける。このため、
高速動作が期待される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この種の素子は縦型構造であるため、集
積化が難しく、さらにかかる素子が2端子素子であるた
めに、その電流・電圧特性は、外部から制御することが
できず、集積化して論理回路を作る上で問題であった。
積化が難しく、さらにかかる素子が2端子素子であるた
めに、その電流・電圧特性は、外部から制御することが
できず、集積化して論理回路を作る上で問題であった。
しかもまた、GaAs層1およびAjZ As層2は、
数十層積み重ねても高々1100n程度で薄いので、ゲ
ート電極を付けることが難しかった。
数十層積み重ねても高々1100n程度で薄いので、ゲ
ート電極を付けることが難しかった。
そこで、本発明の目的は、従来の問題点を解消し、ブレ
ーナ化することによって集積化が容易であり、かつゲー
ト電極を設けて外部から制御することができるように適
切に構成配置した電子干渉素子を提供することにある。
ーナ化することによって集積化が容易であり、かつゲー
ト電極を設けて外部から制御することができるように適
切に構成配置した電子干渉素子を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明は、化合物半
導体からなる傾斜基板と、互いに異なる2種類の化合物
半導体を傾斜基板に垂直な縦縞状に交互に結晶成長させ
て形成した縦型超格子とを具え、傾斜基板に平行にキャ
リアを走らせるように構成したことを特徴とする。
導体からなる傾斜基板と、互いに異なる2種類の化合物
半導体を傾斜基板に垂直な縦縞状に交互に結晶成長させ
て形成した縦型超格子とを具え、傾斜基板に平行にキャ
リアを走らせるように構成したことを特徴とする。
[作 用]
本発明によれば化合物半導体の傾斜基板と、互いに異な
る2種類の化合物半導体を傾斜基板に垂直な縦縞状構造
に結晶成長させて形成した縦型超格子とを具え、傾斜基
板に平行にキャリアを走らせるように構成したので、従
来の素子とは違ってブレーナ型に集積化することが容易
となる。論理回路を作る上での問題は解消される。その
結果、ゲート電極を設けることができるようになったの
で、ゲート電圧を変えることによりこの素子の特性を制
御できる。したがって、従来の2端子動作とは異なり、
3端子動作が可能であり、論理回路を構成することもで
きる。
る2種類の化合物半導体を傾斜基板に垂直な縦縞状構造
に結晶成長させて形成した縦型超格子とを具え、傾斜基
板に平行にキャリアを走らせるように構成したので、従
来の素子とは違ってブレーナ型に集積化することが容易
となる。論理回路を作る上での問題は解消される。その
結果、ゲート電極を設けることができるようになったの
で、ゲート電圧を変えることによりこの素子の特性を制
御できる。したがって、従来の2端子動作とは異なり、
3端子動作が可能であり、論理回路を構成することもで
きる。
[実施例1
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図である。ここ
で、lOはAJlAs層、11はGaAs層であり、こ
れら層lOおよび11は、いずれも厚さがlO〜50n
mで、幅は5〜20nmである。12はAIt GaA
s層であり、ドナーとしてSiを添加量n〜10110
l8’添加したものであり、その厚さは50〜100
nmである。13は無添加のGaAs層である。14は
ソース電極、15はドレイン電極であり、金属を蒸着し
て熱処理するため、第1図に点線で示すように、GaA
s層13まで合金化されている。16はゲートとして働
くショットキー電極である。17は(100)面から1
度傾いたGaAs絶縁基板、すなわち傾斜基板である。
で、lOはAJlAs層、11はGaAs層であり、こ
れら層lOおよび11は、いずれも厚さがlO〜50n
mで、幅は5〜20nmである。12はAIt GaA
s層であり、ドナーとしてSiを添加量n〜10110
l8’添加したものであり、その厚さは50〜100
nmである。13は無添加のGaAs層である。14は
ソース電極、15はドレイン電極であり、金属を蒸着し
て熱処理するため、第1図に点線で示すように、GaA
s層13まで合金化されている。16はゲートとして働
くショットキー電極である。17は(100)面から1
度傾いたGaAs絶縁基板、すなわち傾斜基板である。
GaAs絶縁基板17が1度傾いているため、第1図に
示すように、周期18 、2nmの間隔で1原子層ステ
ップの段差(約Q、3nm)が生ずる。
示すように、周期18 、2nmの間隔で1原子層ステ
ップの段差(約Q、3nm)が生ずる。
ここで、化合物半導体による傾斜基板17上にGaAs
層13を形成した後に、そのステップ状表面に、iAs
As層上0aAs層11とを、交互に、かつ基板面に垂
直な縦縞状構造に結晶成長させて、縦型超格子、すなわ
ち表面超格子を形成する。
層13を形成した後に、そのステップ状表面に、iAs
As層上0aAs層11とを、交互に、かつ基板面に垂
直な縦縞状構造に結晶成長させて、縦型超格子、すなわ
ち表面超格子を形成する。
この縦型超格子構造は、Mocvo (有機金属エピタ
キシー)法やMBE (分子線エピタキシー)法などに
よって作製することができる。さらに、この縦型超格子
の表面にAuGaAs層12を形成し、そのステップ状
表面にソース電極14、ショットキー(ゲート電極)電
極16およびドレイン電極15を蒸着により形成する。
キシー)法やMBE (分子線エピタキシー)法などに
よって作製することができる。さらに、この縦型超格子
の表面にAuGaAs層12を形成し、そのステップ状
表面にソース電極14、ショットキー(ゲート電極)電
極16およびドレイン電極15を蒸着により形成する。
以上により、傾斜基板17上にAuAs層10層上0A
s層11との縦型超格子を設けることで、ゲート端子を
有する3端子素子をプレーナ状に構成することができる
。
s層11との縦型超格子を設けることで、ゲート端子を
有する3端子素子をプレーナ状に構成することができる
。
このプレーナ構造は、よく知られているAJZGaAs
/GaAs変調ドープ構造()IEMT構造ともいう)
のへテロ界面に、 /IAs層10とGaAs層11と
からなる縦型超格子(表面超格子)を配置したものであ
る。 AuAs層lOとGaAs1llは結晶成長の際
に、AILAs、GaAsの原料を交互に供給して、原
子層ステップ部分に2次元的にAIl、AsまたはGa
Asを付着させ5〜20na+の縞状の周期構造にして
縦型の超格子に構成したものであり、その周期は、Ga
As絶縁基板17の傾斜角度により変えることができる
(Fukujand 5aito、^ppl、 Phy
S、 Letts、 51(1987)824参照)。
/GaAs変調ドープ構造()IEMT構造ともいう)
のへテロ界面に、 /IAs層10とGaAs層11と
からなる縦型超格子(表面超格子)を配置したものであ
る。 AuAs層lOとGaAs1llは結晶成長の際
に、AILAs、GaAsの原料を交互に供給して、原
子層ステップ部分に2次元的にAIl、AsまたはGa
Asを付着させ5〜20na+の縞状の周期構造にして
縦型の超格子に構成したものであり、その周期は、Ga
As絶縁基板17の傾斜角度により変えることができる
(Fukujand 5aito、^ppl、 Phy
S、 Letts、 51(1987)824参照)。
なお、この構造は1回の結晶成長で作製することができ
るので、その場合には、リソグラフィー(露光、エツチ
ング)により加工した後、再び結晶成長を行う作製方法
を用いる場合よりも、汚染やダメージの影響が小さい利
点がある。
るので、その場合には、リソグラフィー(露光、エツチ
ング)により加工した後、再び結晶成長を行う作製方法
を用いる場合よりも、汚染やダメージの影響が小さい利
点がある。
第1図から明らかなように、本実施例の素子はプレーナ
型であるため、ショットキー電極16を取り付けること
ができる。
型であるため、ショットキー電極16を取り付けること
ができる。
Aj! GaAs層12から供給されたキャリアとして
の電子は、AuAs層10層上0AflGaAs層12
と比較して、バンドギャップの小さいGaAs層11に
蓄えられるが、 AlAslAs層厚0場合には、電子
はこのlAs層lOをトンネル効果で突鮒抜け、第6図
と同様にミニバンドを形成する。
の電子は、AuAs層10層上0AflGaAs層12
と比較して、バンドギャップの小さいGaAs層11に
蓄えられるが、 AlAslAs層厚0場合には、電子
はこのlAs層lOをトンネル効果で突鮒抜け、第6図
と同様にミニバンドを形成する。
この構造のバンド図を第2図に示す。この場合、電子は
GaAs絶縁基板17と平行に走らせる。ここで、ソー
ス電極およびドレイン電極14および15のみを使用し
た2端子動作では、従来例について説明してように、ソ
ース・ドレイン間電圧を印加すると、負性抵抗が生ずる
。
GaAs絶縁基板17と平行に走らせる。ここで、ソー
ス電極およびドレイン電極14および15のみを使用し
た2端子動作では、従来例について説明してように、ソ
ース・ドレイン間電圧を印加すると、負性抵抗が生ずる
。
他方、ショットキー(ゲート)電極16に正の電圧を印
加すると、 AjZ GaAs層12と、 へ2^S層
10およびGaAs層11とのへテロ界面に電子が誘起
され、電子濃度が増加する。すなわち、第2図において
、フェルミ準位が上がる。このようにゲート電圧により
フェルミ準位の位置が制御できるため、3端子動作が可
能となる。例えば、ある一定のソース・ドレイン間電圧
のもとで、フェルミ準位が下のミニバンド中に存在する
ようにゲート電圧を印加して電流を流した状態のとき、
正電圧方向にゲート電圧を上げると、フェルミ準位が上
昇して禁制帯に入り、電流が流れなくなる。このように
ゲート電圧を変えることにより、第3図に示すように、
種々の電圧−電流特性が得られる。この結果、ゲート電
圧によってスイッチング動作が可能である。
加すると、 AjZ GaAs層12と、 へ2^S層
10およびGaAs層11とのへテロ界面に電子が誘起
され、電子濃度が増加する。すなわち、第2図において
、フェルミ準位が上がる。このようにゲート電圧により
フェルミ準位の位置が制御できるため、3端子動作が可
能となる。例えば、ある一定のソース・ドレイン間電圧
のもとで、フェルミ準位が下のミニバンド中に存在する
ようにゲート電圧を印加して電流を流した状態のとき、
正電圧方向にゲート電圧を上げると、フェルミ準位が上
昇して禁制帯に入り、電流が流れなくなる。このように
ゲート電圧を変えることにより、第3図に示すように、
種々の電圧−電流特性が得られる。この結果、ゲート電
圧によってスイッチング動作が可能である。
AlAslAs層厚0場合には、電子はAuAs層10
層上0ネルすることができず、GaAs層13を流れる
が、この場合にも、 Al1As層lOと、GaAs層
11との電位の影響を受けるため、その影響によって反
射生じてミニバンドが形成される。従って% AAA
s層10が薄い場合と同様に、ゲート電圧で制御できる
負性抵抗が生ずる。
層上0ネルすることができず、GaAs層13を流れる
が、この場合にも、 Al1As層lOと、GaAs層
11との電位の影響を受けるため、その影響によって反
射生じてミニバンドが形成される。従って% AAA
s層10が薄い場合と同様に、ゲート電圧で制御できる
負性抵抗が生ずる。
以上、本発明素子を負性抵抗素子として利用する方法に
ついて説明したが、その他、本発明素子において、ソー
ス・ドレイン間電圧を一定にしておき、その間を流れる
電流をゲート電圧によって変えることにより、通常の電
界効果トランジスタ動作をする素子として機能させるこ
とも可能である。すなわち、AJIGaAs層12が絶
縁層上2て働くため(Siドナーから放出される電子は
、 A4As層lOおよびGaAsFillに蓄えられ
、 Al2 GaAs12層は空乏化している) 、M
IS構造になり、正のゲート電圧を印加すると、電子が
Al1 As層lOおよびGaAs層11に誘起される
。従って、ゲート電圧、ソース・ドレイン間電圧、およ
び動作電圧を適当に選択することによって、通常の電界
効果トランジスタとして動作させることが可能になる。
ついて説明したが、その他、本発明素子において、ソー
ス・ドレイン間電圧を一定にしておき、その間を流れる
電流をゲート電圧によって変えることにより、通常の電
界効果トランジスタ動作をする素子として機能させるこ
とも可能である。すなわち、AJIGaAs層12が絶
縁層上2て働くため(Siドナーから放出される電子は
、 A4As層lOおよびGaAsFillに蓄えられ
、 Al2 GaAs12層は空乏化している) 、M
IS構造になり、正のゲート電圧を印加すると、電子が
Al1 As層lOおよびGaAs層11に誘起される
。従って、ゲート電圧、ソース・ドレイン間電圧、およ
び動作電圧を適当に選択することによって、通常の電界
効果トランジスタとして動作させることが可能になる。
第4図は、本発明の別の実施例を示す断面図である。こ
こで、 ^j2As層10およびGaAs層11は十分
薄くしてミニバンドを形成するようにする。18は無添
加のA1.GaAs層であり、ゲート電極16とAIt
As層lOおよびGaAs層11との間の絶縁膜として
作用し、それによりMIS構造が形成される。ゲート電
極16に正電圧を印加すると、電子がA1^S1l0お
よびGaAs層11に誘起され、フェルミ準位の位置が
変わり、これまで説明してきたのと同様に、この構造で
も負性抵抗が生じる。この素子は、ゲート電圧によりソ
ース・ドレイン間電流を制御する通常の電界効果トラン
ジスタとして動作させることもできる。
こで、 ^j2As層10およびGaAs層11は十分
薄くしてミニバンドを形成するようにする。18は無添
加のA1.GaAs層であり、ゲート電極16とAIt
As層lOおよびGaAs層11との間の絶縁膜として
作用し、それによりMIS構造が形成される。ゲート電
極16に正電圧を印加すると、電子がA1^S1l0お
よびGaAs層11に誘起され、フェルミ準位の位置が
変わり、これまで説明してきたのと同様に、この構造で
も負性抵抗が生じる。この素子は、ゲート電圧によりソ
ース・ドレイン間電流を制御する通常の電界効果トラン
ジスタとして動作させることもできる。
上述した本発明の実施例では、キャリアとして電子を用
いる場合について説明したが、本発明はこの例にのみ限
られるものではなく、P型不純物を用いて、正孔をキャ
リアとする構造であってもよいことは勿論である。
いる場合について説明したが、本発明はこの例にのみ限
られるものではなく、P型不純物を用いて、正孔をキャ
リアとする構造であってもよいことは勿論である。
以上の実施例では、Al1 As/ GaAsによる縦
型超格子を例に挙げたが、八11 GaAs層 GaA
s、 InGaAs/InP、Ga1nP/GaAs、
A IL InAs/InGa八sなど各1重のへl
−V族生導体やZn5e/GaAs等のII−VT族
半導体材料を用いても本発明の電子干渉素子を実現する
ことができる。
型超格子を例に挙げたが、八11 GaAs層 GaA
s、 InGaAs/InP、Ga1nP/GaAs、
A IL InAs/InGa八sなど各1重のへl
−V族生導体やZn5e/GaAs等のII−VT族
半導体材料を用いても本発明の電子干渉素子を実現する
ことができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば化合物半導体の傾
斜基板と、互いに異なる2種類の化合物半導体を傾斜基
板に垂直な!IIM状構造に結晶成長させて形成した縦
型超格子とを具え、傾斜基板に平行にキャリアを走らせ
るように構成したので、従来の素子とは違ってプレーナ
型に集積化することが容易となる。その結果、論理回路
を作る上での問題は解消される。ゲート電極を設けるこ
とができるようになったので、ゲート電圧を変えること
によりこの素子の特性を制御できる。したがって、従来
の2@子動作とは異なり、3端子動作が可能であり、論
理回路を構成することもできるという利点がある。
斜基板と、互いに異なる2種類の化合物半導体を傾斜基
板に垂直な!IIM状構造に結晶成長させて形成した縦
型超格子とを具え、傾斜基板に平行にキャリアを走らせ
るように構成したので、従来の素子とは違ってプレーナ
型に集積化することが容易となる。その結果、論理回路
を作る上での問題は解消される。ゲート電極を設けるこ
とができるようになったので、ゲート電圧を変えること
によりこの素子の特性を制御できる。したがって、従来
の2@子動作とは異なり、3端子動作が可能であり、論
理回路を構成することもできるという利点がある。
本発明素子は、3端子の負性抵抗素子として機能させる
ことができると共に、通常の電界効果トランジスタと同
様の動作を示す素子として用いることもできる。
ことができると共に、通常の電界効果トランジスタと同
様の動作を示す素子として用いることもできる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、¥S2図は第
1図に示した素子の伝導帯のエネルギーバンド図、 第3図は第1図に示した素子において、ゲート電圧をパ
ラメータとしたソース・ドレイン電流−電圧特性を示す
特性図、 第4図は本発明の他の実施例を示す断面図、第5図は従
来の電子干渉素子の一例を示す断面第6図はその伝導帯
のエネルギーバンド図、第7図は同じく電流−電圧特性
を示す特性図である。 1・・・GaAs層、 2・=Aj!As層、 3−−−n”−GaAs基板、 4・・・電極、 5 ・−n”−GaAs層、 10− Aj2As層、 1l−=−GaAs層、 12・AfGaAs層、 13”−GaAs層、 14−・・ソース電極、 15・・・ドレイン電極、 16・・・ショットキー電極(ゲート電極)、17−−
−GaAs絶縁基板、 18− AjL GaAs層。 伝3#千の1キ】レギーンλ゛ンド図 第2図 ソース・トルイン銃シも一電りオー+支を示すV日夜図
第3図
1図に示した素子の伝導帯のエネルギーバンド図、 第3図は第1図に示した素子において、ゲート電圧をパ
ラメータとしたソース・ドレイン電流−電圧特性を示す
特性図、 第4図は本発明の他の実施例を示す断面図、第5図は従
来の電子干渉素子の一例を示す断面第6図はその伝導帯
のエネルギーバンド図、第7図は同じく電流−電圧特性
を示す特性図である。 1・・・GaAs層、 2・=Aj!As層、 3−−−n”−GaAs基板、 4・・・電極、 5 ・−n”−GaAs層、 10− Aj2As層、 1l−=−GaAs層、 12・AfGaAs層、 13”−GaAs層、 14−・・ソース電極、 15・・・ドレイン電極、 16・・・ショットキー電極(ゲート電極)、17−−
−GaAs絶縁基板、 18− AjL GaAs層。 伝3#千の1キ】レギーンλ゛ンド図 第2図 ソース・トルイン銃シも一電りオー+支を示すV日夜図
第3図
Claims (1)
- 1)化合物半導体からなる傾斜基板と、互いに異なる2
種類の化合物半導体を前記傾斜基板に垂直な縦縞状に交
互に結晶成長させて形成した縦型超格子とを具え、前記
傾斜基板に平行にキャリアを走らせるように構成したこ
とを特徴とする電子干渉素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63175239A JPH0226078A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電子干渉素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63175239A JPH0226078A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電子干渉素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226078A true JPH0226078A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=15992694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63175239A Pending JPH0226078A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電子干渉素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226078A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5436468A (en) * | 1992-03-17 | 1995-07-25 | Fujitsu Limited | Ordered mixed crystal semiconductor superlattice device |
| US5523585A (en) * | 1993-11-17 | 1996-06-04 | Fujitsu Limited | Semiconductor device having a superlattice structure |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP63175239A patent/JPH0226078A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5436468A (en) * | 1992-03-17 | 1995-07-25 | Fujitsu Limited | Ordered mixed crystal semiconductor superlattice device |
| US5523585A (en) * | 1993-11-17 | 1996-06-04 | Fujitsu Limited | Semiconductor device having a superlattice structure |
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