JPH0226113Y2 - - Google Patents

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JPH0226113Y2
JPH0226113Y2 JP1100783U JP1100783U JPH0226113Y2 JP H0226113 Y2 JPH0226113 Y2 JP H0226113Y2 JP 1100783 U JP1100783 U JP 1100783U JP 1100783 U JP1100783 U JP 1100783U JP H0226113 Y2 JPH0226113 Y2 JP H0226113Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動車、スクータ等の各部、例えば
リトラクタブルヘツドランプ用駆動部、バツクミ
ラー用ワイパー駆動部、風防用ワイパー駆動部、
ヘツドランプ用ワイパー駆動部、及びリヤーウイ
ンド用ワイパー駆動部等に設置されるモーター駆
動装置の接点構造に関するものである。
この種のモーター駆動装置は、一般に、モータ
ーによつて回転駆動される減速歯車機構と、回転
運動を往復運動に変換する機構と、モーターの制
御回路を構成するプリント基板と、モーターの起
動、停止を制御する接点機構とをハウジング内に
収納してなり、上記の接点機構は最終減速歯車の
裏面(ハウジングに対向する面)に接点パターン
を形成したプレートを固着すると共に、上記のプ
レートに摺触する接点ターミナルをハウジングに
固定して支承し、かつ、これらの接点ターミナル
をプリント基板にハーネスを介してハンダ付けし
た構造が用いられる。
第1図はモーター駆動装置の1例としてのワイ
パ駆動装置の平面図で、ハウジング1の蓋を取り
除いた状態を描いてある。
モーター2の回転は、ウオームギヤ3、ウオー
ムホイル4、セカンダリギヤ5を介して最終減速
歯車6に伝動され、この最終減速歯車6は偏心カ
ム7を介してラツク8を往復駆動し、ピニオン9
に固着したワイパー軸10を往復回動させる。
11はモーターの制御回路を構成するプリント
基板で、リレー12、ダイオード13などの電気
部品を搭載している。
上記のモーター11を所定の位置で停止させる
ように制御するための接点機構が次記のように設
けられる。
第1図では接点機構が隠れている。隠れ線で表
わした14は板ばね状の接点ターミナルである。
この接点ターミナル14に摺触して導通する接点
プレートは最終減速歯車6の裏面に固着されてい
る。
第2図は上記の最終減速歯車6の裏面図で、導
通接点パターンを形成したプレート15(読図を
容易ならしめるためにハツチングを付して描いて
ある)が固着され、このプレート15に対して板
バネ状の接点ターミナル14の先端部が摺触して
いる。
以上のようなモーター駆動用の接点機構におい
ては、最終減速歯車とハウジングとの間の狭〓な
空間に複数本の接点ターミナル14を組みこむこ
とが相当に困難であり、このため最終減速歯車6
及びプレート15の径を小さくして装置全体を小
形軽量化することが妨げられている。
上記の接点ターミナル14の取付部材として、
一般に第3図のように小ネジ18を用い、座金状
端子板19を介してハーネス20にハンダ付けし
てプリント基板11に導通せしめる構造が用いら
れているが、(i)構成部品点数が多いために組立工
数が多大であり、工程管理も容易でない。(ii)接点
ターミナルの幅を小さくすることに限度がある。
(iii)構造が複雑であるため装置の小形、軽量化がで
きず、コスト高になる。
本考案は上記の事情に鑑みて為され、板バネ状
の接点ターミナルの幅を著しく縮小して線状にす
ることができ、しかも組付け容易で、生産に際し
ての工程管理が容易な接点構造を提供することを
目的とする。接点ターミナルの幅の縮小により、
接点ターミナル設置個数の増加が可能となり、接
点ターミナルの設置ピツチの短縮、接点プレート
その他の部品の小形化が可能となり、その結果と
して装置全体の小形、軽量化、及びコスト低減が
当然に期待される。
上記の目的を達成するため、本考案のモーター
駆動装置の接点構造は、モーターによつて回転駆
動される減速歯車機構と、回転運動を往復運動に
変換する機構と、モーターの制御回路を構成する
プリント基板と、モーターの起動、停止を制御す
る接点機構とをハウジング内に収納してなるモー
ター駆動装置において、接点パターンを形成した
プレートを最終減速歯車の裏面に固定すると共
に、上記のハウジングと別体に接点ターミナル支
承用のブロツクを設け、このブロツクに形成した
溝にバネ弾性を有する複数個の接点ターミナルを
嵌め合わせて接点ターミナルのサブアツセンブリ
を構成し、上記のブロツクを位置決め手段を介し
てハウジングに当接せしめ、かつ、プリント基板
により接点ターミナルをブロツクに押しつけると
共に、ブロツクをハウジングに押しつけて該ブロ
ツクをハウジングに対して固定し、接点ターミナ
ルの弾性復元力によつて該接点ターミナルの一端
を前記の接点パターンを形成したプレートに接
触、導通せしめるとともに、該接点ターミナルの
他端を基板の導通部に接触、導通せしめたことを
特徴とする。
次に、本考案の1実施例を第4図乃至第9図に
ついて説明する。第4図に示した1はハウジン
グ、15は最終減速歯車6の裏面に固着したプレ
ート、11はプリント基板であり、11aはプリ
ント基板の導通部である。
16はバネ杆状の接点ターミナルで、従来装置
における接点ターミナル14に対応する部材であ
るが、その幅寸法を従来に比して縮小し、板バネ
状よりも線バネに近い形状に構成してある。
上記の接点ターミナル16は、その一端16a
をプレート15に摺触導通するに適した形状に成
形すると共に、他端16bはプリント基板11の
導通部11aに接触導通するに適した形状に成形
してある。
17は、上記の接点ターミナル16を支承する
ブロツクで、該接点ターミナル16を嵌め合わせ
るための溝17a,17bを形成してある。そし
て、このブロツク17をハウジング1に対して位
置ぎめするため、ハウジング1の底面にピン1a
を突設すると共にブロツク17に穴17cを設け
て両部分を嵌合する。
第5図は、上述のごとく溝17a,17bを形
成したブロツク17を矢印A方向に見た単体外観
図である。第6図は、接点ターミナル16を嵌め
合わせたブロツク17を抽出して矢印B方向に見
た外観図である。
第7図は、同じく矢印C方向に見た部分的断面
図で、前述のピン1aと穴17cとが断面に現わ
れている。
第8図は上記のブロツク17を切断して描いた
斜視図、第9図は上記のブロツク17に設けてあ
る複数組の溝17a,17bの中の1組に1個の
接点ターミナル16を嵌め合わせたところを描い
た斜視図である。
このブロツク17に、第6図、第7図のように
4個の接点ターミナル16を嵌め合わせてサブア
ツセンブリとし、このサブアツセンブリを第4図
に示すごとく位置ぎめ手段(本例においてはピン
1aと穴17c)を介してハウジング1の底面に
組みつけて当接させた状態で、ブロツク17をプ
リント基板11で押さえつけ、このプリント基板
11を固定手段(図示せず)によりハウジング1
に固定する。これにより、ブロツク17がハウジ
ング1に対し位置決めされて固定される。これと
同時に接点ターミナル16はブロツク17に向け
て押しつけられて弾性変形し、その弾性復元力に
より該接点ターミナルの一端16aは接点パター
ンを形成したプレート15に、その他端16bは
プリント基板11の導通部11aに、それぞれ密
着せしめられて導通する。
本実施例においては、第6図、第7図に示した
サブアツセンブリを予め組立てておいて、これを
ハウジング1の中に組みこむことができるので流
れ作業の生産ラインにおける工程管理や資材管理
が容易であり、補給部品管理にも便利である。こ
のようにブロツク17と接点ターミナル16とを
サブアツセンブリとして取扱う際、嵌め合わせた
接点ターミナル16が溝17a,17bから脱出
しないように、本実施例では溝17bの側面にス
トツパ用の突起17dを設けてある。
また、上記と異なる実施例として、このブロツ
ク17を熱可塑性の合成樹脂で構成して上記の突
起17dを省略し、接点ターミナル16を嵌めこ
んだ後に溝17bの側面にハンダごてを当てて接
点ターミナル16を軽くカシメ付けてもよい。
以上のように構成した接点構造は、小ネジや座
金などの部材を必要としないので構成部品点数が
少なく、接点ターミナルにハンダ付をしなくても
確実な導通が得られるので組立工数が少なくて済
む。
その上、接点ターミナル16は、取付用のネジ
孔を設ける必要が無いので線バネ状の細いバネ杆
に構成することができ、設置ピツチ寸法Pを縮小
し得る。従つて、プレート15、及び最終減速歯
車6の径を縮小して装置全体を小形、軽量化し得
る。
以上詳述したように、本考案によれば、接点タ
ーミナルの幅、及びその設置ピツチ寸法を著しく
縮小することができ、その上狭〓な個所に容易か
つ迅速に組みつけることができるので、装置全体
の小形、軽量化が技術的に容易となる。しかも組
立所要工数が少なく、工程管理が容易であるため
コストダウンに貢献するところ多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はモーター駆動装置の平面図、第2図は
モーター駆動装置の接点部分の1例の裏面図、第
3図は同側面断面図である。第4図乃至第9図は
本考案の1実施例を示し、第4図は側面断面図、
第5図はブロツクを矢印A方向に見た外観図、第
6図はブロツクと接点ターミナルとのサブアツセ
ンブリを矢印B方向に見た外観図、第7図は同じ
く矢印C方向に見た1部断面図である。第8図は
上記ブロツクの切断斜視図、第9図は接点ターミ
ナルを嵌め合わせた状態のブロツクの切断斜視図
である。 1……ハウジング、1a……位置ぎめ手段とし
てのピン、2……モーター、3……ウオームギ
ヤ、4……ウオームホイル、5……セカンダリギ
ヤ、6……最終減速歯車、7……偏心カム、8…
…ラツク、9……ピニオン、10……ワイパー
軸、11……プリント基板、11a……導通部、
12……リレー、13……ダイオード、14……
接点ターミナル、15……接点パターンを形成し
たプレート、16……接点ターミナル、17……
ブロツク、17a,17b……溝、17c……位
置ぎめ手段としての穴、17d……ストツパ用の
突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モーターによつて回転駆動される減速歯車機構
    と、回転運動を往復運動に変換する機構と、モー
    ターの制御回路を構成するプリント基板と、モー
    ターの起動、停止を制御する接点機構とをハウジ
    ング内に収納してなるモーター駆動装置におい
    て、接点パターンを形成したプレート15を最終
    減速歯車6の裏面に固定すると共に、上記のハウ
    ジングと別体に接点ターミナル支承用のブロツク
    17を設け、このブロツクに形成した溝にバネ弾
    性を有する複数個の接点ターミナル16を嵌め合
    わせて接点ターミナルのサブアツセンブリを構成
    し、上記のブロツク17を位置決め手段を介して
    ハウジグ1に当接せしめ、かつ、プリント基板1
    1により接点ターミナル16をブロツク17に押
    しつけるとともに該ブロツク17をハウジング1
    に押しつけて該ブロツクをハウジングに対して固
    定し、接点ターミナル16の弾性復元力によつて
    該接点ターミナルの一端16aを前記の接点パタ
    ーンを形成したプレート15に接触、導通せしめ
    るとともに、該接点ターミナルの他端16bをプ
    リント基板11の導通部11aに接触、導通せし
    めたことを特徴とする、モータ駆動装置の接点構
    造。
JP1100783U 1983-01-31 1983-01-31 モ−タ−駆動装置の接点構造 Granted JPS59118245U (ja)

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JP1100783U JPS59118245U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 モ−タ−駆動装置の接点構造

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JP1100783U JPS59118245U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 モ−タ−駆動装置の接点構造

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JPS59118245U JPS59118245U (ja) 1984-08-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2531122Y2 (ja) * 1987-07-15 1997-04-02 松下電器産業株式会社 整流子電動機

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JPS59118245U (ja) 1984-08-09

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