JPH02262632A - 2焦点切換えカメラ - Google Patents

2焦点切換えカメラ

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Publication number
JPH02262632A
JPH02262632A JP8444289A JP8444289A JPH02262632A JP H02262632 A JPH02262632 A JP H02262632A JP 8444289 A JP8444289 A JP 8444289A JP 8444289 A JP8444289 A JP 8444289A JP H02262632 A JPH02262632 A JP H02262632A
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JP
Japan
Prior art keywords
movable mirror
film
switching
optical system
mirror
Prior art date
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Pending
Application number
JP8444289A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Suzuki
達哉 鈴木
Shunji Matsutani
松谷 俊司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to US07/496,967 priority patent/US4989026A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、望遠用撮影レンズおよび広角用撮影レンズ
を備えた2焦点切換えカメラに関する。
(従来の技術) 近年、カメラの本体内に望遠用撮影レンズおよび広角用
撮影レンズを併設し、これらの撮影レンズを切り換えて
使用する2焦点切換えカメラが提供されている。通常、
この種のカメラは、望遠用撮影レンズの光軸上に設けら
れた固定ミラーと、広角用撮影レンズの光軸上に位置し
た露出用開口と、可動ミラーとを有している。そして、
撮影レンズの切換えは、可動ミラーを広角用撮影レンズ
の光軸上に位置する望遠位置、ある(1番よ広角用撮影
レンズの光軸から退去する広角位置へ回動することによ
って行なわれる。
しかしながら、上記構成のカメラにおいて、可動ミラー
が望遠位置に移動している状態、つまり、可動ミラーの
反射面が露出用開口に対向している状態で、フィルムの
取り出しあるいは装填を行なうためにカメラ本体の裏蓋
を開放した場合、露出用開口を通して紐、はこり等がカ
メラ本体内に侵入し、可動ミラーの反射面に付むしてし
まう恐れがある。このように可動ミラーの反射面に塵、
はこり等が付着した場合、良好な撮影を行なうことがで
きなくなってしまう。
そこで、例えば、米国特許第4.772.903に開示
された2焦点切換えカメラによれlf、カメラ本体の′
IMHの開放動作に応じて可動ミラーを広角位置へ移動
させ、塵、はこり等力< rif動ミラーの反射面に付
着することを防止するよう直;4構成されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記米国特許C;開示されされている2
焦点切換えカメラは以下の問題を有して一嵐る。
つまり、回動ミラーが望遠位置に移動している状態でフ
ィルムの巻戻しを行なった場合、フィルムに付着してい
た塵、はこり等が露出用開口を通してカメラ本体内に侵
入し、可動ミラーの反射面に付着してしまう。また、フ
ィルムの巻戻し動作時、フィルムはフィルムガイド上を
高速で摺動する。そのため、フィルムに塗布されている
乳化剤がフィルムから剥離し、剥離した乳化剤は露出用
開口を通って可動ミラーの反射面に付着してしまう。従
って、良好な撮影が困難となる。
更に、通常、フィルムの先端部は内側に向かってカール
した状態となっている。そのため、巻戻し動作終了時に
フィルムの先端部が露出用開口上を通過する際、フィル
ムの先端部が露出用開口を通してカメラ本体内に突出す
る場合がある。従って、可動ミラーが望遠位置にある場
合には、上記カメラ本体内に突出したフィルム先端部に
よって可動ミラーの反射面が傷つけられてしまう恐れが
ある。可動ミラーの反射面に傷がついた場合には、良好
な撮影は困難となる。
この発明は以上の点に鑑み成されたもので、その目的は
、可動ミラーの汚れおよび損傷を確実に防止することが
でき、長期に亘って良好な撮影が可能な2焦点切換えカ
メラを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段および作用)上記目的を達
成するため、この発明の2焦点切換えカメラによれば、
フィルムの巻戻し開始動作に連動して、可動ミラーを第
2の位置、つまり、反射面が露出用開口の前方から退避
する位置へ切換える可動ミラー切換え手段を備えている
上記構成によれば、フィルムの巻戻し動作の間、可動ミ
ラーはその反射面が露出用開口の前方から退避した状態
に保持される。そのため、フィルムの巻戻し動作時にお
ける可動ミラーの反射面の汚れおよび損傷が防止される
(実施例) 以下、図面を参照しながらこの発明の実施例について詳
細に説明する。
第1図ないしm8図は、この発明の第1の実施例に係る
2焦点切換えカメラを示している。第1図ニ示すように
、このカメラは、開閉自在な裏蓋12を有すカメラ本体
・10を備えている。そして、裏蓋12を開放すること
により、カメラ本体10に対してフィルムの装填および
取り出しを行なうことができる。カメラ本体10内に装
填された状態において、フィルム14は、カメラ本体に
形成された露出用開口16の一端側を覆うように位置決
めされている。
カメラ本体10内には、比較的長い焦点距離を有し望遠
撮影に使用される第1の撮影光学系18、および比較的
短い焦点距離を有し広角撮影に使用される第2の撮影光
学系20が設けられいる。第2の撮影光学系20は、そ
の光軸が露出用開口16の中心を通り、かつ、フィルム
14と直交するように配設されている。また、第1の撮
影光学系18は、第2の撮影光学系20の上方に、光軸
が互いに平行と成るように設けられている。そして、こ
れらの撮影光学系18.20は、支持フレーム22によ
り光軸方向に沿って移動可能に支持されている。第1お
よび第2の撮影光学系18.20の前方には、透明のガ
ラス窓24.25がそれぞれ設けられている。また、第
1の撮影光学系18内、および第2の撮影光学系18の
後方には、シャッター21が設けられている。
カメラ本体10内で第1の撮影光学系18の後方には、
固定ミラー26が設けられ、第1の撮影光学系の光軸上
に傾斜して位置している。また、カメラ本体10内には
、支持板28上に固定された可動ミラー30が配設され
ている。支持板28の一端はカメラ本体10に回動自在
に取り付けられている。それにより、可動ミラー30は
、支持板28と共に、第1図に実線で示された第1の位
置と2点鎖線で示された第2の位置との間を回動可能と
なっている。
第1の位置において、可動ミラー30は第2の撮影光学
系20の光軸上に傾斜して位置し、その反射面30aは
露出用開口16および固定ミラー26と対向する。従っ
て、可動ミラー30は、第1の撮影光学系18を通って
カメラ本体10内に入射し固定ミラー26によって反射
された光学像を露出用開口16を介してフィルム14上
に導く。
その結果、第1の撮影光学系18を用いた望遠撮影が可
能となる。第2の位置において、可動ミラー30は第2
の撮影光学系20の光軸上から退去し、また、その反射
面30aは露出用開口16の前方から退去するとともに
固定ミラー26で反射された光学像の光路を遮断する。
従って、第1の撮影光学系18を通って入射した光学像
に代わり、第2の撮影光学系20を通って入射した光学
像が露出用開口16を介してフィルム14上に導かれる
。その結果、第2の撮影光学系を用いた広角撮影が可能
となる。
このように、可動ミラー30を第1あるいは第2の位置
へ切換えることにより、望遠撮影および広角撮影を選択
的に行なうことができる。
第2図に示すように、2焦点切換えカメラは、可動ミラ
ー30の回動に連動して切換えられるファインダ機構3
2を備えている。ファインダ機構32は、それぞれフレ
ーム34.35によって保持された第1および第2のレ
ンズ群36.37を有している。第1および第2のフレ
ーム34.35は、図示しないガイド機構により、第2
図において水平方向および垂直方向に移動可能にそれぞ
れガイドされている。そして、このファインダ機fM 
32および可動ミラー30は、切換え機構38により互
いに連動して切換えられる。
切換え機構38は、カメラ本体10に回転自在に支持さ
れた回転シャフト40を備えている。回転シャフト40
は、可動ミラー30の支持板28に連結され、支持板と
一体的に回動可能となっている。回転シャフト40には
、一対の脚部42a142bを有する略V字形状のカム
42が固定され、回転シャフトと一体に回動可能となっ
ている。また、回転シャフト40には、第1の回動アー
ム44が固定されているとともに、図示しない回動中心
を有する第2の回動アーム46が係合され、これらの回
動アームは回転シャフトの回動に応じて所定の方向に回
動される。また、第1および第2の回動アーム44.4
6の先端部は、ファインダ機構32の第1および第2の
フレーム34.35にそれぞれ係合している。
切換え機構38は、切換えモータ48と、このモータに
よりギア列50を介して回転駆動される駆動ギア52と
、を備えている。駆動ギア52は、カム42の下方に設
けられているとともに、カムの脚部42a、42bに当
接可能に設けられた抑圧ビン54を有している。例えば
、第2図において、駆動ギア52が矢印入方向に回転さ
れると、押圧ビン54はカム42の脚部42a、42b
に交互に当接し、カム42を互いに異なる方向に所定角
度回動させる。
第2図は、可動ミラー30およびファインダ機構32が
望遠状態(T状態)に設定されている状態を示している
。つまり、駆動ギア52の押圧ビン54はカム42の脚
部42aに当接し、カムを矢印B方向に所定角度回動さ
せた状態となっている。それにより、回転シャフト40
と一体に支持板38および可動ミラー30が回動し、可
動ミラ−は第1の位置に位置している。同様に、ファイ
ンダ機構32の第1および第2のフレーム34.35は
、第1および第2の回動アーム44.46により図示の
位置に移動されている。望遠状態において、ファインダ
機構32は、第1のレンズ群36のみが使用される。
第2図に示された望遠状態から、駆動ギア52が矢印A
方向に約180度回動されると、第3図に示すように、
押圧ピン54はカム42の脚部42bを押圧しカムを矢
印C方向に所定角度回動させる。この際、回転シャフト
40はカム42と一体に回動し、可動ミラー30は支持
板38とともに第2の位置へ回動される。
また、回転シャフト40の回動に連動して第1および第
2の回動アーム44.46が所定の方向に回動する。そ
れにより、ファインダ機構32の第1のレンズ群36は
、第3図において左方に移動され、第2のレンズ群37
は上方に移動される。
従って、可動ミラー30およびファインダ機構32は、
図示の広角状fiCW状!@)に切換えられる。
広角状態において、第1および第2のレンズ群36.3
7は光軸が一致した状態となり、互いに組み合わされて
使用される。
広角状態から、駆動ギア52が矢印A方向に約180度
回動されると、抑圧ピン54によりカム42の脚部42
gが押圧され、カムは矢印B方向に所定角度回動される
。それにより、可動ミラー30およびファインダ機構3
2は、再び第2図に示す望遠状態に切換えられる。
第4図および第5図に示すように、カム42の上方には
、ファインダ機構32および可動ミラー30の状態、つ
まり、位置を検出する位置検出スイッチ56が設けられ
ている。位置検出スイッチ56は、一対の第1の端子5
8aと、一対の第2の端子58bとを有し、これらの端
子は支持部材60に取り付けられて互いに平行に位置し
ている。
また、カム42は突起62を有し、この突起は第1の端
子58aと第2の端子58bとの間に位置している。そ
して、カム42が可動ミラー30およびファインダ機構
32の望遠状態を設定する位置に回動すると、突起62
は第1の端子58aの一方を他方に向かって押圧し第1
の端子を閉成する。また、カム42が可動ミラー30お
よびファインダ機構32の広角状態を設定する位置に回
動すると、突起62は第2の端子58bの一方を他方に
向かって押圧し第2の端子を閉成する。そして、第1お
よび第2の端子58a、58bの開成を検出するこによ
り、可動ミラー30およびファインダ機構32の位置を
検出することができる。
第6図は、2焦点切換えカメラ全体の構造をブロック化
して示している。2焦点切換えカメラは、フィルム14
の巻戻しおよび巻上げを行なうためにフィルムを移送す
るフィルム移送機構64を有している。移送モータ駆動
回路65は、CPU66からの制御信号、つまり、巻上
げ信号および巻戻し信号に基づいて、フィルム移送機構
64の移送モータ67を駆動する。また、エンコーダ回
路68は、フィルム移送量に応じた移送パルスを発生し
CPU66に入力する。切換えモータ駆動回路69は、
CPUからの切換え信号に応じて切換え機構38の切換
えモータ48を駆動する。また、位置検出スイッチ56
の第1の端子58aが閉成すると、CPU66のボート
PTはローレベル(L)となり、第2の端子58bが閉
成すると、CPUのボートPvがローレベルとなる。更
に、カメラ本体10の外面に設けられた途中巻戻しスイ
ッチ70が閉成されると、CPU66のボートPRがロ
ーレベルとなる。なお、切換え機構38、CPU66、
および切換えモータ駆動回路69は、後述するフィルム
の巻戻し動作開始時に可動ミラー30を第2の位置へ切
換える可動ミラー切換え手段を構成している。
次に、以上のように構成された2焦点カメラの動作につ
いて説明する。
可動ミラー30およびファインダ機構32の通常の切換
えは、カメラ本体10の外面に設けられた図示しない切
換えスイッチを押圧することによって行なわれる。切換
えスイッチが押圧されると、CPU66は、位置検出ス
イッチ56からの検出信号に基づき可動ミラー30およ
びフィアンダ機横32の位置を検出するとともに、切換
え信号を切換えモータ駆動回路69に出力する。これに
応じて、切換え機構38は、可動ミラー30およびファ
インダ機構32を望遠状態から広角状態へ、あるいはそ
の逆へ切換える。続いて、CPU66は、位置検出スイ
ッチ56からの検出信号に基づき可動ミラー30および
ファインダ機構32の位置を再び検出し、それにより、
切換え動作が終了する。
フィルムの巻戻し動作は以下のようにして行なオフ れ
 る 。
第7図および第8図は、巻戻し時の動作フローおよびフ
ローチャートをそれぞれ示している。
フィルム14が所定コマ数使用され、公知のフィルムエ
ンド検出手段によってフィルムの終端が検出されると、
CPU66は位置検出スイッチ56からの検出信号に基
づき、可動ミラー30およびファインダ機構32の位置
を検出する。そして、可動ミラー30およびファインダ
機構32が望遠状態にある場合、つまり、ボートPT−
Lの場合、切換え機構38を駆動して可動ミラーおよび
ファインダ機構を広角状態に切換える。従って、可動ミ
ラー30は、第1の位置から第2の位置へ切り換えられ
る。その後、CPU66は再び位置検出スイッチ56か
らの検出信号に基づき可動ミラー30およびファインダ
機構32の位置を・検出し、これらが広角状態、つまり
、ボートpw−Llこあることを確認した後、フィルム
移動機構64を駆動してフィルム140巻戻しを開始す
る。
フィルム14の終端が検出された際、可動ミラー30お
よびファインダ機構32が広角状態1こある場合には、
これらを切換えることなく、直ち1こ、フィルム14の
巻戻しが開始される。
一方、フィルム14が残っている状態で途中巻戻しスイ
ッチ70が押圧されると、CPU66ζよ、位置検出ス
イッチ56からの検出信号に基づき可動ミラー30およ
びファインダ機構32の位置を検出する。そして、可動
ミラー30およびファインダ機構32が望遠状態にある
場合、CPU66は、これらを広角状態に切り換えた後
フィルレム14の巻戻しを開始し、また、可動ミラーお
よびファインダ機構が広角状態にある場合には、これら
を切換えることなくフィルムの巻戻しを開始する。
なお、例えば、フィルム14の取り出しあるいは交換を
行なうためにカメラ本体10の裏M12を開放する場合
、可動ミラー30およびファインダ機構32は裏蓋の開
放に連動して、公知の保持手段により広角状態に保持さ
れる。
以上のように構成された2焦点切換えカメラによれば、
フィルムの巻戻し動作を開始する際に可動ミラー30が
広角状態にある場合、つまり、可動ミラーが第1の位置
にある場合、可動ミラーは自動的に広角状態に切換えら
れる。そのため、フィルムの巻戻し動作中、可動ミラー
30は、その反射面30aが露出用開口16の前方から
退避する第2の位置に保持される。従って、巻戻し動作
中、フィルムに付着していた塵、はこり、あるいは、フ
ィルムから剥離した乳化剤等が露出用開口16を通して
カメラ本体10内に侵入した場合でも、これらが可動ミ
ラー30の反射面30aに付着することを確実に防止す
ることができる。また、フィルムの巻戻し終了時にフィ
ルムの先端部が露出用開口16を介してカメラ本体10
内に突出した場合でも、フィルムの先端部が可動ミラー
30の反射面30aに接触することが防止でき、その結
果、可動ミラーの損傷を確実に防止することができる。
以上のことから、本実施例の2焦点切換えカメラによれ
ば、長期に亘って良好な撮影を行なうことが可能となる
第9図ないし第12図は、この発明の第2の実施例に係
る2焦点切換えカメラを示している。第2の実施例によ
れば、フィルム移送機構の動作に連動して可動ミラーを
切換える可動ミラー切換え機構を備えている。なお、上
記第1の実施例と同一の部分には同一の参照符号を付し
てその詳細な説明を省略する。
第9図に示すように、フィルム移送機構64は、移送モ
ータ72と、移送モータによって回転駆動される駆動ギ
ア74とを備えている。駆動ギア74の両側には、巻戻
し用ギア76および巻上げ用ギア78がそれぞれ離間し
て設けられている。駆動ギア74の枢軸には回動アーム
80の一端が回動自在に取り付けられている。また、回
動アーム80の中間部には遊星ギア82が回転自在に支
持され、この;amギアは駆動ギア74と歯合している
。なお、回動アーム80の先端部80aは、遊星ギア8
2の周縁を越えて延出している。
遊星ギア82および回動アーム80は、駆動ギア74の
回転に応じ、駆動ギアの枢軸を中心として回動される。
つまり、移送モータ72により駆動ギア74が反時計方
向に回転されると、第9図に示すように、遊星ギア82
は、回動アーム80と共に反時計方向に回動し、巻上げ
ギア78と歯合する巻上げ位置に移動する。従って、移
送モータ72の駆動力が駆動ギア74、遊星ギア82を
介して巻上げギア78に伝達され、フィルムの巻上げが
行なわれる。
また、移送モータ72により駆動ギア74が時S[方向
に回転されると、第11図に示すように、遊星ギア82
は、回動アーム80と共に時計方向に回動し、巻戻しギ
ア76と歯合する巻戻し位置に移動する。従って、移送
モータ72の駆動力が駆動ギア74、遊星ギア82を介
して巻戻しギア76に伝達され、フィルムの巻戻しが行
なわれる。
一方、可動ミラー30の支持板28に連動アーム84の
一端が固定され、この連動アームは支持板から可動ミラ
ーの裏面側に延出している。特に、連動アーム84は、
フィルム移送機構64の回動アーム80の移動路上に位
置し、回動アームの先端部80aと係合可能に設けられ
ている。そのため、第9図に示すように、可動ミラー3
0が第1の位置に位置し状態で、a星ギア82および回
動アーム80が巻上げ位置から巻戻し位置へ回動される
と、連動アーム84は回動アーム80の先端部80aに
押圧されて回動し、回動ミラー30を第1の位置から第
2の位置へ切換える。そして、回動アーム80および遊
星ギア82が巻戻し位置に位置している間、連動アーム
84は回動アームにより第9図に示す状態、つまり、回
動ミラー30が第2の位置に位置した状態に保持される
このように、連動アーム84、回動アーム80および1
!1星ギア82は、フィルム移送機構64の動作に連動
して可動ミラー30を切換える可動ミラー切換え機構8
6を構成している。また、この可動キラー切換え機構8
6は、この発明における可動ミラー切換え手段を構成し
ている。
第2の実施例において、フィルム14の巻戻し動作は以
下のようにして行なわれる。
つまり、フィルムエンド検出手段によりフィルムの終端
が検出されると、あるいは、途中巻戻しスイッチが押圧
されると、フィルム移送機構64の移動モータ72が逆
転駆動され、それにより、回動アーム80および遊星ギ
ア82が巻上げ位置から巻戻し位置へ回動される。この
時、可動ミラー30が第1の位置にあると、可動ミラー
は、回動アーム80および遊星ギア82が巻戻し位置へ
至る間、可動ミラー切換え機構86により第2の位置へ
切換えられる。そして、上記切換え動作が終了した後、
フィルム14の巻戻し動作が開始される。第12図は、
上述した巻戻し動作フローを概略的に示している。
また、第10図に示すように、可動ミラー30が第2の
位置にある状態でフィルム14の巻戻しを行なう場合、
可動ミラーは切換えられることなく第2の位置に保持さ
れる。
なお、撮影時における可動ミラー30の切換えは、上記
第1の実施例と同様の切換え機構によって行なわれる。
以上のように構成された第2の実施例においても、フィ
ルム14の巻戻し動作開始時、可動ミラー30を第2の
位置、つまり、反射面が露出用開口16の前方から退避
した位置へ自動的に切換えることができる。従って、第
1の実施例と同様の利点を得ることができる。
なお、この発明は上述した実施例に限定されることなく
、この発明の範囲内で種々変形可能である。例えば、上
記実施例において、可動ミラーおよびファインダ機構は
同一のモータによって切換えられる構成としたが、これ
らを別々の駆動源によって切換えるようにしもよく、ま
た、駆動源として、モータの代わりにソレノイド、電圧
アクチュエータ等を使用してもよい。
〔発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、フィルムの巻
戻し開始動作に連動して可動ミラーを第2の位置、つま
り、反射面が露出用開口の前方から退避する位置へ切換
える可動ミラー切換え手段を備えていることから、可動
ミラーの汚れおよび損(語を防止し長期に亘って良好な
撮影が可能な2焦点切換えカメラを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は、この発明の第1の実施例に係る
2焦点切換えカメラを示し、 第1図は上記カメラの断面図、第2図は上記カメラのフ
ァインダ機構および切換え機構を示す斜視図、第3図は
第2図とは異なる動作状態におけるファインダ機構およ
び切換え機構の斜視図、第4図および第5図は位置検出
スイッチとカムとの配置状態を示す側面図および上面図
、第6図は上記カメラ全体の構造を概略的に示すブロッ
ク図、第7図及び第8図は上記カメラのフィルム巻戻し
動作を説明するための動作フローおよびフローチャート
、 第9図ないし第12図は、この発明の第2の実施例に係
る2焦点切換えカメラを示し、第9図ないし第11図は
上記カメラのそれぞれ異なる動作状態を概略的に示す断
面図、第12図は上記カメラのフィルム巻戻し動作を説
明するための動作フローである。 10・・・カメラ本体、12・・・裏蓋、14・・・フ
ィルム、16・・・露出用開口、18・・・第1の撮影
光学系、20・・・第2の撮影光学系、26・・・固定
ミラー30・・・可動ミラー 30a・・・反射面、3
8・・・切換え機構、64・・・フィルム移送機構、8
6・・・可動ミラー切換え機構。 出願人代理人  弁理士 坪井 淳 第 4 あ 第 6 第5 図 図 第 図 第 図 1、事件の表示 特願平 1−84442号 2、発明の名称 2焦点切換えカメラ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)  オリンパス光学工業株式会社4、代理人 住所 東京都千代田区周が関3丁目7番2号〒 100
 電話03(502)31111  (大代表)第 4友り句作 図 5゜ 自発補正 7、補正の内容 (1)明細書第4頁第8行目および第9行目の「乳化剤
」を「乳剤」と訂正する。 (2)同第17頁第11行目の「広角」を「望遠」と訂
正する。 (3)同第17第18行目の「乳化剤」を「乳剤」と訂
正する。 (4)同第21頁第6行目の「キラー」を「ミラー」と
訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の撮影光学系と、 上記第1の撮影光学系と併設されているとともに第1の
    撮影光学系と異なる焦点距離を有する第2の撮影光学系
    と、 上記第1の撮影光学系の光軸上に設けられた固定ミラー
    と、 上記第2の撮影光学系の光軸上に位置した露出用開口と
    、 反射面が上記露出用開口と対向して位置し、上記第1の
    撮影光学系を通り上記固定ミラーで反射した光学像を上
    記露出用開口に導く第1の位置と、反射面が上記露出用
    開口前方から退避して位置し、上記第2の撮影光学系を
    通った光学像を上記露出用開口に入射させる第2の位置
    と、へ移動可能に設けられた可動ミラーと、 フィルムの巻戻し開始動作に連動して上記可動ミラーを
    上記第2の位置へ切換える可動ミラー切換え手段と、 を備えていることを特徴とする2焦点切換えカメラ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7889435B2 (en) 2006-10-17 2011-02-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Imaging device having a dual lens optical system
US7933071B2 (en) 2006-10-17 2011-04-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Dual lens optical system and digital camera module including the same
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