JPH02264009A - 生糸のセリシン練減りコントロール法 - Google Patents

生糸のセリシン練減りコントロール法

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JPH02264009A
JPH02264009A JP8615389A JP8615389A JPH02264009A JP H02264009 A JPH02264009 A JP H02264009A JP 8615389 A JP8615389 A JP 8615389A JP 8615389 A JP8615389 A JP 8615389A JP H02264009 A JPH02264009 A JP H02264009A
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JP
Japan
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sericin
raw silk
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scouring
amount
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JP8615389A
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English (en)
Inventor
Terusuke Sakai
酒井 ▲てる▼右
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 −の1 本発明は、セリシンのWKりをコントロール可能な、生
糸の精練方法に関する。
一従」F丑」1 生糸の精練によるセリシンの練減りをコントロールでき
れば、その用途が広がるとして種々の検討されており、
一部下記の如き方法の実施が試みられているが、いずれ
の方法も、製品の練減りが不均一である、風合が悪(な
るなどの問題があり、実用化できるものではなかった。
+11  石鹸、ソーダ塩にて処理温度70〜80℃で
15〜30分処理してハイドロサルファイドを投入して
精練を止める方法。
f2+  t*練廃液にアンモニア、柔軟剤を加えて一
晩浸漬する方法。
(3)  非イオン界面活性剤と、柔軟剤で処理温度4
0〜60℃で20〜40分処理する方法。
が  しよ゛と る 本発明は、このような欠点を改良し、セリシンの練減り
を自由に選択でき、3分練り、5分練り、8分練りなど
と所望の練減りにコントロールして品質のよい精練を可
能とする方法を擾供することを課題とする。
るための 本発明では、蛋白質分解酵素を用いて、特定の温度で、
生糸を精練することによって、この課題を解決した。
即ち、本発明の方法は、生糸を、前処理でセリシンを膨
潤させることなく、所望の練減りに対応する量の蛋白質
分解酵素を含有する、p119〜10に調整した処理浴
で、50〜60℃の温度で5分以上処理し、水洗するこ
とを特徴とする。
従来の酵素精練では、予めアルカリ外温における高温処
理でセリシンを膨潤させた状態で、精練処理することが
必須とされていたが、セリシンを膨潤させた状態で精練
処理すると、セリシンの分解をコントロールすることは
不可能であり、酵素精練で練減りを制御できるなどとは
全く考えられていなかった。
本発明はこのような酵素精練において、前述の如き前処
理を実施することなく、特定の処理浴で生糸を精練処理
することによって、生糸の練減りを自由に制御可能とし
たのである。
本発明で使用する精練処理浴は、例えば、蛋白質分解酵
素とpH調整剤と界面活性剤を含むものであって、蛋白
質分解酵素としては、通常の酵素精練に使用されるもの
がいずれも使用可能である。
蛋白質分解酵素の使用量は、目的とする練減り、及び使
用する蛋白質分解酵素の種類によって異なるが、本発明
の方法で処理すると、蛋白質分解酵素の使用量(対繊維
重量)と練減りの関係は、後の実施例に示す通り、はぼ
直線状をなすものであるので、予め使用する蛋白質分解
酵素の使用量を変化させて、生糸を精練し、蛋白質分解
酵素の使用量と練減りの関係をグラフに表し、このグラ
フから、目的とする練減りに応じた蛋白質分解酵素量を
見出し、使用すればよい。
処理浴のpnは、適当なアルカリ性物質の添加によって
、9〜10の範囲に調整されればよいが、−般にpH調
整剤としては、重炭酸ソーダ、炭酸ソーダなどの使用が
好ましく、特に重炭酸ソーダと炭酸ソーダを重量比率で
l:3〜3:lの割合で使用するのが好ましい。
なお、処理浴には、酵素反応促進側として、中性亜硫酸
ナトリウム、ハイドロサルファイド、ハイポ、重亜硫酸
ナトリウムなどの弱い還元剤を若干量添加するのが好ま
しく、特に中性亜硫酸ナトリウムを添加使用するのが好
ましい。
次に、処理温度は、50〜60℃が使用されるが、これ
は、低温では酵素が不活性となり、また、60℃を越す
と酵素が死にやす(、精練が不完全となり、練減りの制
御が不可能となるからである。
なお、処理浴には、浸透効果を高めるために界面活性剤
を添加するのが好ましく、特に非イオン界面活性剤を少
量添加使用するのが好ましい。
本発明の方法では、精練は、約5分でほぼ完全に実施で
きるが、10〜20分間処理するのが好ましい、精練処
理後は、繊維にアルカリ塩が付着残存したり1.また、
分解されたセリシンが繊維上に残留できないように、湯
洗いするのが好ましい。湯洗いの温度は70〜90℃程
度でよい。
実施例 第1表に示す6種の生糸について、高温前処理すること
なく、3分練り、5分練り、8分練りと所望のwltI
iりに応・じて、それぞれ、下記l)の処理浴で浸漬処
理し、その後2)の湯洗いをした。
なお、処理浴のpiはいずれの場合も、9〜10であっ
た。
工豆呈工 l)酵素−1>       0.3%(対繊維重量)
酵素助剤*f1    4%(対繊維重量)ラーゼンパ
ワ−111%(対繊維重量)浴比:l:20〜30 温度:50〜60℃ 時間=lO〜20分 2)湯洗い 温度ニア0〜90℃ 時間=10〜20分 」二重」し叡 I)酵素$1)1%(対繊維重り 酵素助剤1)7%(対繊維重量) ラーゼンバワー 0′1%(対繊維重量)浴比:1:2
0〜30 温度:50〜60℃ 時間:10〜20分 2)湯洗い 温度ニア0〜90℃ 時間:10〜20分 」ΣLLチ 1)酵素幅)       2%(対繊維重量)酵素助
剤*1)10%(対繊維重N) ラーゼンバワ−111%(対繊維重量)浴比:1:20
〜30 温度:50〜60℃ 時間:10〜20分 2)湯洗い 温度−70〜90℃ 時間:10〜20分 本1)細菌性アルカリプロテアーゼ −2)重炭酸ソーダ、炭酸ソーダ及び中性亜硫酸ナトリ
ウムの2:2:1配合物(重量比率)$3)幸新堂化学
工業所の高分解性精練洗浄剤(非イオン性界面活性剤) 第1表に示すように、いずれの生糸においても、3分練
り、5分練り、8分練りと所望のMI減り率で均一な品
質のよい製品が得られた。
第1表 発明の効果 本発明では、絹lli維を、その風合を害することなく
、均一に精練できるものであり、しかも、使用するタン
パク質分解酵素の量を調整することによって、所望の練
減りの状態に精練を制御できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 生糸を、予め該生糸の含有するセリシンを膨潤させるこ
    となく、所望の練減りに対応する量の蛋白質分解酵素を
    含有するpH9〜10に調整した50〜60℃の処理浴
    で、5分以上処理し、水洗することを特徴とする生糸の
    セリシン練減りコントロール法。
JP8615389A 1989-04-05 1989-04-05 生糸のセリシン練減りコントロール法 Pending JPH02264009A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108166076A (zh) * 2018-02-09 2018-06-15 河南民兴生物科技股份有限公司 桑蚕丝纤维浸泡工艺

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5140167A (ja) * 1974-10-02 1976-04-03 Tokyo Shibaura Electric Co Sunhosokuteisochi
JPS5140168A (en) * 1974-09-24 1976-04-03 Nippon Steel Corp Bo senzainokeijosokuteisochi

Patent Citations (2)

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