JPH022643B2 - - Google Patents
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- JPH022643B2 JPH022643B2 JP57097564A JP9756482A JPH022643B2 JP H022643 B2 JPH022643 B2 JP H022643B2 JP 57097564 A JP57097564 A JP 57097564A JP 9756482 A JP9756482 A JP 9756482A JP H022643 B2 JPH022643 B2 JP H022643B2
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- JP
- Japan
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- shaft
- valve
- tool
- small diameter
- outer cylinder
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21D—NUCLEAR POWER PLANT
- G21D1/00—Details of nuclear power plant
- G21D1/02—Arrangements of auxiliary equipment
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原子力発電装置における主蒸気隔離弁
の内面切削装置に関する。
の内面切削装置に関する。
現在、第1図に示すような原子力発電装置等に
おいて原子炉圧力容器a側とタービンb側の間に
は、安全性の確保のため、1基もしくは2基以上
の主蒸気隔離弁cが配置されている。この主蒸気
隔離弁cは、第2図に示すように、流入側通路ボ
デイd、流出側通路ボデイeならびに弁体内挿ボ
デイfの3者を一体的に有し、前2者d,eの中
間であつて後者fの先端側に設けられた弁座gに
対し、該後端側から弁体hが離接して、該弁を開
閉するように構成され、前記弁座gの周面には、
第3図に示すごとく、ステライト合金iが溶着さ
れ、該弁の気密を確実に保持するように構成され
ている。
おいて原子炉圧力容器a側とタービンb側の間に
は、安全性の確保のため、1基もしくは2基以上
の主蒸気隔離弁cが配置されている。この主蒸気
隔離弁cは、第2図に示すように、流入側通路ボ
デイd、流出側通路ボデイeならびに弁体内挿ボ
デイfの3者を一体的に有し、前2者d,eの中
間であつて後者fの先端側に設けられた弁座gに
対し、該後端側から弁体hが離接して、該弁を開
閉するように構成され、前記弁座gの周面には、
第3図に示すごとく、ステライト合金iが溶着さ
れ、該弁の気密を確実に保持するように構成され
ている。
しかし、この主蒸気隔離弁の使用が長期化し、
前記弁の開閉が繰り返されると、前記周面に溶着
されたステライト合金iが摩耗し、該弁に作動不
良による漏洩が生ずる問題点を有している。この
問題に対しては前記摩耗による作動不良が生じる
以前に、前記弁座gを補修してこれに対処する方
法があるが、従来は、当該隔離弁自体が大型であ
つて前記弁座gがボデイfの奥深くにあるために
作業が困難とならざるを得ず、また該作業を敢行
するとしても前記弁座g面の高精度を維持するこ
とが困難とならざるを得なかつた。
前記弁の開閉が繰り返されると、前記周面に溶着
されたステライト合金iが摩耗し、該弁に作動不
良による漏洩が生ずる問題点を有している。この
問題に対しては前記摩耗による作動不良が生じる
以前に、前記弁座gを補修してこれに対処する方
法があるが、従来は、当該隔離弁自体が大型であ
つて前記弁座gがボデイfの奥深くにあるために
作業が困難とならざるを得ず、また該作業を敢行
するとしても前記弁座g面の高精度を維持するこ
とが困難とならざるを得なかつた。
本発明は以上の点に鑑み、上記補修作業の一部
である残存ステライト合金の切削工程および新た
な合金溶接後の面加工工程に使用される主蒸気隔
離弁内面切削装置を提唱するもので、前記工程作
業の自動化を促進するとともにその高精度化を目
的とするものである。
である残存ステライト合金の切削工程および新た
な合金溶接後の面加工工程に使用される主蒸気隔
離弁内面切削装置を提唱するもので、前記工程作
業の自動化を促進するとともにその高精度化を目
的とするものである。
以下、本発明の一実施例を第4図以下の図面に
したがつて説明すると、1は略筒状体になり後端
に鍔1aを一体形成した外筒であり、該外筒1内
に装置本体2の筒体3が軸方向スライド自在に内
挿されており、該筒体3の後端にギヤケース4が
固着されている。5は前記ギヤケース4に軸設さ
れたねじシヤフトであり、先端雄ねじ部を前記鍔
1aの雌ねじ孔に螺合するとともに、ギヤケース
4内の第3モータ8に接続して回転せしめられ
る。これにより前記筒体3、ギヤケース4等から
なる装置本体2は、前記外筒1に対して相対的に
軸方向にスライドし、後記のごとく外筒1が弁体
内挿ボデイfの内面に固定された際、該ボデイf
に対して軸方向にスライドするようになる。9は
前記筒体3内に軸受10,10を介して軸支され
た筒軸であり、前記ギヤケース4内の第1モータ
6に接続して回転せしめられる。該筒軸9の先端
には環状面板11が固着され、該環状面板11の
端面に略半径方向にスライド自在になるバイトホ
ルダー12‥‥が4個、等配状に取着され、該バ
イトホルダー12‥‥の先端外周部に各1枚のバ
イト13‥‥が取着されている。また該筒軸9の
先端中央には小筒体14が取付けられ、該小筒体
14の先端に半径方向にレンズを向けたテレビカ
メラ15が固着されている。16は前記筒軸9内
に軸設され、該先端を前記小筒体14内にスライ
ド自在に内挿した小径軸であり、前記テレビカメ
ラ15からギヤケース4にかけての配線をなす軸
孔16aが穿たれるとともに、後端にロータリー
ジヨイント17を配してなる。該小径軸16は前
記ギヤケース4内の第1モータ6に接続して、前
記筒軸9と同期的に回転せしめられる外、同第2
モータ7に接続して単独に回転せしめられ、さら
に前記第3モータ8に接続して軸方向にスライド
せしめられる。該第3モータ8は、既述のとう
り、ねじシヤフト5にも接続されているが、小径
軸16に対する接続とねじシヤフト5に対する接
続は、ギヤケース4内のクラツチ装置(図示せ
ず)にて選択的に接続されるものとする。
したがつて説明すると、1は略筒状体になり後端
に鍔1aを一体形成した外筒であり、該外筒1内
に装置本体2の筒体3が軸方向スライド自在に内
挿されており、該筒体3の後端にギヤケース4が
固着されている。5は前記ギヤケース4に軸設さ
れたねじシヤフトであり、先端雄ねじ部を前記鍔
1aの雌ねじ孔に螺合するとともに、ギヤケース
4内の第3モータ8に接続して回転せしめられ
る。これにより前記筒体3、ギヤケース4等から
なる装置本体2は、前記外筒1に対して相対的に
軸方向にスライドし、後記のごとく外筒1が弁体
内挿ボデイfの内面に固定された際、該ボデイf
に対して軸方向にスライドするようになる。9は
前記筒体3内に軸受10,10を介して軸支され
た筒軸であり、前記ギヤケース4内の第1モータ
6に接続して回転せしめられる。該筒軸9の先端
には環状面板11が固着され、該環状面板11の
端面に略半径方向にスライド自在になるバイトホ
ルダー12‥‥が4個、等配状に取着され、該バ
イトホルダー12‥‥の先端外周部に各1枚のバ
イト13‥‥が取着されている。また該筒軸9の
先端中央には小筒体14が取付けられ、該小筒体
14の先端に半径方向にレンズを向けたテレビカ
メラ15が固着されている。16は前記筒軸9内
に軸設され、該先端を前記小筒体14内にスライ
ド自在に内挿した小径軸であり、前記テレビカメ
ラ15からギヤケース4にかけての配線をなす軸
孔16aが穿たれるとともに、後端にロータリー
ジヨイント17を配してなる。該小径軸16は前
記ギヤケース4内の第1モータ6に接続して、前
記筒軸9と同期的に回転せしめられる外、同第2
モータ7に接続して単独に回転せしめられ、さら
に前記第3モータ8に接続して軸方向にスライド
せしめられる。該第3モータ8は、既述のとう
り、ねじシヤフト5にも接続されているが、小径
軸16に対する接続とねじシヤフト5に対する接
続は、ギヤケース4内のクラツチ装置(図示せ
ず)にて選択的に接続されるものとする。
また前記小筒体14外周面には、第8図に明示
するように周溝18が形成されるとともに、軸方
向に向けて後端に開放する切欠部19が形成され
ており、該切欠部19に対して小径軸16の先端
外周面に固着されたコ字部材20がスライド自在
に係合している。該コ字部材20には、前記周溝
18に連なる溝21が形成されている。22‥‥
は前記環状面板11の内面に固着された支軸11
aを中心として回転するアームであつて、前記バ
イトホルダー12‥‥の位置に対応して4個配設
されている。該アーム22‥‥は略直角度に突出
する2本の支腕22a,22bを有し、一方の支
腕22aを対応するバイトホルダー12の後端凹
部に係合するとともに、他方の支腕22bを前記
周溝18または溝21に係合してなり、図中矢示
Aする方向にのみ回転する。23は前記バイト1
3‥‥を照射する照明灯であり、環状を呈し、前
記筒体3の先端に固着されている。
するように周溝18が形成されるとともに、軸方
向に向けて後端に開放する切欠部19が形成され
ており、該切欠部19に対して小径軸16の先端
外周面に固着されたコ字部材20がスライド自在
に係合している。該コ字部材20には、前記周溝
18に連なる溝21が形成されている。22‥‥
は前記環状面板11の内面に固着された支軸11
aを中心として回転するアームであつて、前記バ
イトホルダー12‥‥の位置に対応して4個配設
されている。該アーム22‥‥は略直角度に突出
する2本の支腕22a,22bを有し、一方の支
腕22aを対応するバイトホルダー12の後端凹
部に係合するとともに、他方の支腕22bを前記
周溝18または溝21に係合してなり、図中矢示
Aする方向にのみ回転する。23は前記バイト1
3‥‥を照射する照明灯であり、環状を呈し、前
記筒体3の先端に固着されている。
また24,24は前記外筒1の外周面に設けら
れた心出し機構であつて、外筒1に対して軸方向
に固定されたテーパ部材25と、後端にロツクボ
ルト27を配した調整部を有し軸方向にスライド
自在になるテーパ部材26との対向位置調節によ
つて半径方向の幅を変えるようになる。該心出し
機構24,24は、第5図に示すように、外筒1
外周面の円周方向の2箇所に設けられる。28
は、前記心出し機構24,24と同様に、外筒1
の外周面に設けられたクランプ装置であり、第7
図に示すごとく、後端にロツクボルト30を配し
た調整部を有し軸方向にスライド自在になるスラ
イド部材29のテーパ部29aに対し、半径方向
にスライド自在になる突片31の内端が係合して
いる。該スライド部材29および突片31は、当
該クランプ装置28内に2組平設されている。
れた心出し機構であつて、外筒1に対して軸方向
に固定されたテーパ部材25と、後端にロツクボ
ルト27を配した調整部を有し軸方向にスライド
自在になるテーパ部材26との対向位置調節によ
つて半径方向の幅を変えるようになる。該心出し
機構24,24は、第5図に示すように、外筒1
外周面の円周方向の2箇所に設けられる。28
は、前記心出し機構24,24と同様に、外筒1
の外周面に設けられたクランプ装置であり、第7
図に示すごとく、後端にロツクボルト30を配し
た調整部を有し軸方向にスライド自在になるスラ
イド部材29のテーパ部29aに対し、半径方向
にスライド自在になる突片31の内端が係合して
いる。該スライド部材29および突片31は、当
該クランプ装置28内に2組平設されている。
つぎに上記構成の内面切削装置の各作動機構を
系統別に説明すると、以下のとうりである。
系統別に説明すると、以下のとうりである。
(A) 当該装置のボデイfに対する心出し(調心)
各心出し機構24,24のテーパ部材26を各
調整部の操作によつてスライドさせ、これによ
り対向テーパ部材25との対向位置を調整して
半径方向の幅を変える。同時に前記クランプ装
置28も各調整部の操作によつてスライド部材
29を軸方向にスライドさせ、突片31との係
合位置を調整して該突片31の半径方向の突出
長さを変える。
各心出し機構24,24のテーパ部材26を各
調整部の操作によつてスライドさせ、これによ
り対向テーパ部材25との対向位置を調整して
半径方向の幅を変える。同時に前記クランプ装
置28も各調整部の操作によつてスライド部材
29を軸方向にスライドさせ、突片31との係
合位置を調整して該突片31の半径方向の突出
長さを変える。
(B) 装置本体2の軸方向スライド
前記クラツチ装置(図示せず)の操作によつ
て第3モータ8をねじシヤフト5に接続して、
これを回転する。
て第3モータ8をねじシヤフト5に接続して、
これを回転する。
(C) バイトホルダー12の調径
前記クラツチ装置(図示せず)の操作によつ
て第3モータ8を小径軸16に接続し、これを
軸方向にスライドする。すると、該小径軸16
先端のコ字部材20に係合した1個のアーム2
2が図中A方向に回転して、該アーム22に対
応する1個のバイトホルダー12が半径方向に
スライドする。全4個のバイトホルダー12‥
‥は選択的に以上の操作の対象となるもので、
該バイトホルダー12の選択は、第2モータ7
による小径軸16のみの回転によつて行ない、
任意のアーム22の支腕22bを前記コ字部材
20に係合する。このとき残り3個のアーム2
2‥‥の支腕22b‥‥は、前記コ字部材20
の溝21より幅広になる小筒体14の周溝18
内にある。
て第3モータ8を小径軸16に接続し、これを
軸方向にスライドする。すると、該小径軸16
先端のコ字部材20に係合した1個のアーム2
2が図中A方向に回転して、該アーム22に対
応する1個のバイトホルダー12が半径方向に
スライドする。全4個のバイトホルダー12‥
‥は選択的に以上の操作の対象となるもので、
該バイトホルダー12の選択は、第2モータ7
による小径軸16のみの回転によつて行ない、
任意のアーム22の支腕22bを前記コ字部材
20に係合する。このとき残り3個のアーム2
2‥‥の支腕22b‥‥は、前記コ字部材20
の溝21より幅広になる小筒体14の周溝18
内にある。
(D) バイト13‥‥の回転
前記第1モータ6により、小径軸16と筒軸
9を同期回転する。
9を同期回転する。
つぎに上記構成になり、各系統毎に作動する当
該装置の使用方法を説明すると、以下のとうりで
ある。
該装置の使用方法を説明すると、以下のとうりで
ある。
(イ) 第1に、当該装置によつて切削加工すべきボ
デイfの寸法を計測し、前記装置本体2の軸方
向スライドならびにバイトホルダー12の調径
のための原点を確認する。
デイfの寸法を計測し、前記装置本体2の軸方
向スライドならびにバイトホルダー12の調径
のための原点を確認する。
(ロ) つぎに、前記4個のバイトホルダー12‥‥
のうち、任意の3枚にバイト13‥‥を取着
し、残る1個のバイトホルダー12に、第9図
に示すような、ダイヤルゲージ32を有するダ
イヤルゲージホルダー33を取着する。
のうち、任意の3枚にバイト13‥‥を取着
し、残る1個のバイトホルダー12に、第9図
に示すような、ダイヤルゲージ32を有するダ
イヤルゲージホルダー33を取着する。
(ハ) つぎに、当該装置をボデイf内面に装着し、
前記心出し機構24,24およびクランプ装置
28を操作して心出し(調心)作業を行ない位
置決めした後、ボルト34にて外筒1をボデイ
fに対して固定する。
前記心出し機構24,24およびクランプ装置
28を操作して心出し(調心)作業を行ない位
置決めした後、ボルト34にて外筒1をボデイ
fに対して固定する。
(ニ) つぎに、前記(イ)工程によつてあらかじめ
確認した寸法どうりに装置本体2を軸方向にス
ライドし、さらに各バイトホルダー12‥‥を
調径して、残存ステライト合金の切削作業を行
なう。このとき前記ギヤケース4の端壁4aか
らバイト13附近を見通すために、第6図に示
すようなのぞき穴35‥‥を設けておくと、該
作業を視認でき便利である。
確認した寸法どうりに装置本体2を軸方向にス
ライドし、さらに各バイトホルダー12‥‥を
調径して、残存ステライト合金の切削作業を行
なう。このとき前記ギヤケース4の端壁4aか
らバイト13附近を見通すために、第6図に示
すようなのぞき穴35‥‥を設けておくと、該
作業を視認でき便利である。
(ホ) 前記切削作業の終了後、前記クランプ装置2
8のロツクを解除し、当該装置をボデイfから
取外し、他の溶接装置にて新たなステライト合
金iを弁座gに溶接し、その後再び当該装置を
ボデイfに装着する。このときクランプ装置2
8のロツクのみを解除し、心出し機構24,2
4はロツクされたままの状態としたため、クラ
ンプ装置28を再ロツクするのみで、あらため
て心出し作業を行なう必要はない。
8のロツクを解除し、当該装置をボデイfから
取外し、他の溶接装置にて新たなステライト合
金iを弁座gに溶接し、その後再び当該装置を
ボデイfに装着する。このときクランプ装置2
8のロツクのみを解除し、心出し機構24,2
4はロツクされたままの状態としたため、クラ
ンプ装置28を再ロツクするのみで、あらため
て心出し作業を行なう必要はない。
(ヘ) 再ロツク完了後、再び前記バイト13の回転
によつて新たに溶接されたステライト合金iの
面加工を行なう。このとき、前記ダイヤルゲー
ジホルダー33は取り外し、該バイトホルダー
12に4枚目のバイト13を取着しておく。該
面加工作業も、上記(イ)工程で確認された原
点を基準として、これを行なうものである。
によつて新たに溶接されたステライト合金iの
面加工を行なう。このとき、前記ダイヤルゲー
ジホルダー33は取り外し、該バイトホルダー
12に4枚目のバイト13を取着しておく。該
面加工作業も、上記(イ)工程で確認された原
点を基準として、これを行なうものである。
(ト) 以上の作業後、当該装置を再びボデイfから
取り外して全工程を終了し、弁座gの加工面の
検査を行なう。
取り外して全工程を終了し、弁座gの加工面の
検査を行なう。
以上説明したように、本装置によれば残存ステ
ライト合金の切削ならびに新たに溶接された同加
工工程の多くを自動化できるのみでなく、加工精
度を向上させることが可能となる。なお、当該装
置は、当該隔離弁cの大きさに応じてきわめて大
型になるため、前記ギヤケース4を別体とし、逐
時、筒体3等の軸部と接続することにしても良
い。また第10図および第11図は、ボデイfの
軸方向の長さが短かく、前記外筒1に対する装置
本体のスライドのみではボデイf後端面と外筒1
の鍔部1aが接しない場合を想定し、各種形状に
なるスペーサ36‥‥を介装した状態を示すもの
である。また、第12図は上記作動によつて切削
加工される当該隔離弁cの弁座gを、経時的に示
したもので、同図は未使用の状態、同図は長
期使用によつて摩耗した状態、同図は当該装置
による残存ステライト合金i切削後(上記(ニ)
工程)終了時の状態、同図は新たなステライト
合金i溶接後(上記(ホ)工程)終了時の状態な
らびに同図は全工程終了時の状態を示すもので
ある。
ライト合金の切削ならびに新たに溶接された同加
工工程の多くを自動化できるのみでなく、加工精
度を向上させることが可能となる。なお、当該装
置は、当該隔離弁cの大きさに応じてきわめて大
型になるため、前記ギヤケース4を別体とし、逐
時、筒体3等の軸部と接続することにしても良
い。また第10図および第11図は、ボデイfの
軸方向の長さが短かく、前記外筒1に対する装置
本体のスライドのみではボデイf後端面と外筒1
の鍔部1aが接しない場合を想定し、各種形状に
なるスペーサ36‥‥を介装した状態を示すもの
である。また、第12図は上記作動によつて切削
加工される当該隔離弁cの弁座gを、経時的に示
したもので、同図は未使用の状態、同図は長
期使用によつて摩耗した状態、同図は当該装置
による残存ステライト合金i切削後(上記(ニ)
工程)終了時の状態、同図は新たなステライト
合金i溶接後(上記(ホ)工程)終了時の状態な
らびに同図は全工程終了時の状態を示すもので
ある。
さらに第13図は当該装置を遠隔操作するため
の操作盤37を示し、前記ギヤケース4内に設け
られた電気接続部(図示せず)から配線接続され
て、第1、第2ならびに第3モータ6,7,8の
駆動停止、さらには回転数等を操作するようにな
る。38は前記小筒体22の先端に固着され、4
枚のバイト13‥‥のうち任意の1枚を写し出す
テレビカメラ15に対応したテレビ受像機であ
る。このようにでき得る限りの操作を遠隔に行な
うことは、万一の放射能漏洩を考慮した場合にき
わめて安全性を高めることになる。
の操作盤37を示し、前記ギヤケース4内に設け
られた電気接続部(図示せず)から配線接続され
て、第1、第2ならびに第3モータ6,7,8の
駆動停止、さらには回転数等を操作するようにな
る。38は前記小筒体22の先端に固着され、4
枚のバイト13‥‥のうち任意の1枚を写し出す
テレビカメラ15に対応したテレビ受像機であ
る。このようにでき得る限りの操作を遠隔に行な
うことは、万一の放射能漏洩を考慮した場合にき
わめて安全性を高めることになる。
本発明は以上説明したように、原子力発電装置
における主蒸気隔離弁の内面切削装置を提供し、
該切削加工作業の自動化、迅速化を図るものであ
る。そして、ボデイ内面に対して固定される外筒
に装置本体を内挿したので、切削部分に近い場所
で装置本体を支持することができる。それゆえ、
装置本体先端の位置がずれてしまうのを効果的に
防止できる。また、複数のバイトのうちから1つ
を選択して使用し、この選択されたバイトをテレ
ビカメラによつて写し出すので、バイトの摩耗状
態を常に正確に把握し、摩耗したバイトを遅滞な
く取替えることができる。それゆえ、切削状態を
良好なものとすることが可能となる。したがつ
て、本発明の切削装置は高精度のものとなり、前
記ボデイの弁座の切削加工に限らず、該ボデイの
内面に対する他の切削加工、他の大型弁における
切削加工等にも応用できる等の特徴を有するもの
である。
における主蒸気隔離弁の内面切削装置を提供し、
該切削加工作業の自動化、迅速化を図るものであ
る。そして、ボデイ内面に対して固定される外筒
に装置本体を内挿したので、切削部分に近い場所
で装置本体を支持することができる。それゆえ、
装置本体先端の位置がずれてしまうのを効果的に
防止できる。また、複数のバイトのうちから1つ
を選択して使用し、この選択されたバイトをテレ
ビカメラによつて写し出すので、バイトの摩耗状
態を常に正確に把握し、摩耗したバイトを遅滞な
く取替えることができる。それゆえ、切削状態を
良好なものとすることが可能となる。したがつ
て、本発明の切削装置は高精度のものとなり、前
記ボデイの弁座の切削加工に限らず、該ボデイの
内面に対する他の切削加工、他の大型弁における
切削加工等にも応用できる等の特徴を有するもの
である。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は原子力発電装置の系統図、第2図は主蒸気
隔離弁の正断面図、第3図は同要部拡大断面図、
第4図は本発明装置の一部切欠断面図、第5図は
外筒の縦断面図、第6図は外筒の鍔の端面図、第
7図はクランプ装置の断面図、第8図は装置本体
の先端部の要部斜視図、第9図はダイヤルゲージ
ホルダーの正面図、第10図および第11図は外
筒の鍔とボデイ後端面の接合部を示す断面図、第
12図は弁座の切削加工状態を示す説明図、第1
3図は操作盤の概観図である。 1…外筒、2…装置本体、3…筒体、4…ギヤ
ケース、5…ねじシヤフト、6…第1モータ、7
…第2モータ、8…第3モータ、9…筒軸、11
…環状面板、12…バイトホルダー、13…バイ
ト、14…小筒体、15…テレビカメラ、16…
小径軸、18…周溝、19…切欠部、20…コ字
部材、21…溝、22…アーム、23…照明灯、
24…心出し機構、25,26…テーパ部材、2
8…クランプ装置、32…ダイヤルゲージ、34
…ボルト、35…のぞき穴、36…スペーサ、3
7…操作盤。
1図は原子力発電装置の系統図、第2図は主蒸気
隔離弁の正断面図、第3図は同要部拡大断面図、
第4図は本発明装置の一部切欠断面図、第5図は
外筒の縦断面図、第6図は外筒の鍔の端面図、第
7図はクランプ装置の断面図、第8図は装置本体
の先端部の要部斜視図、第9図はダイヤルゲージ
ホルダーの正面図、第10図および第11図は外
筒の鍔とボデイ後端面の接合部を示す断面図、第
12図は弁座の切削加工状態を示す説明図、第1
3図は操作盤の概観図である。 1…外筒、2…装置本体、3…筒体、4…ギヤ
ケース、5…ねじシヤフト、6…第1モータ、7
…第2モータ、8…第3モータ、9…筒軸、11
…環状面板、12…バイトホルダー、13…バイ
ト、14…小筒体、15…テレビカメラ、16…
小径軸、18…周溝、19…切欠部、20…コ字
部材、21…溝、22…アーム、23…照明灯、
24…心出し機構、25,26…テーパ部材、2
8…クランプ装置、32…ダイヤルゲージ、34
…ボルト、35…のぞき穴、36…スペーサ、3
7…操作盤。
Claims (1)
- 1 弁体内挿ボデイの先端側に設けられた弁座に
対し、該後端側から弁体を離接するようになる主
蒸気隔離弁の前記後端開口部側に装着され、前記
ボデイ内面を切削加工する装置であり、該装置は
心出し調整された上で前記ボデイ内面に対して固
定される外筒を有し、該外筒に対して少なくとも
軸方向にスライド自在に内挿された装置本体を有
し、該装置本体は同心状になる小径軸と筒軸を有
し、すくなくとも該筒軸を回転するモータならび
に前記小径軸を軸方向に移動するモータを有し、
前記筒軸の先端に取着された各1枚のバイトを有
する数個のバイトホルダーは前記小径軸の軸方向
移動によつて調径機構を介して選択的に調径自在
になり、さらに前記装置本体の先端にはテレビカ
メラを有する作業確認装置が設けられていて、該
テレビカメラは前記バイトホルダーと同期回転し
て選択された前記バイトホルダーの前記バイトを
写し出すことを特徴とする原子力発電装置におけ
る主蒸気隔離弁内面切削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57097564A JPS58217263A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 原子力発電装置における主蒸気隔離弁内面切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57097564A JPS58217263A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 原子力発電装置における主蒸気隔離弁内面切削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58217263A JPS58217263A (ja) | 1983-12-17 |
| JPH022643B2 true JPH022643B2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=14195723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57097564A Granted JPS58217263A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 原子力発電装置における主蒸気隔離弁内面切削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58217263A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2796256B2 (ja) * | 1994-12-27 | 1998-09-10 | 株式会社日立製作所 | 遠隔加工装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5267695U (ja) * | 1975-11-15 | 1977-05-19 | ||
| JPS5729972A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | Radar equipment |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP57097564A patent/JPS58217263A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58217263A (ja) | 1983-12-17 |
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