JPH0226455B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226455B2 JPH0226455B2 JP57215779A JP21577982A JPH0226455B2 JP H0226455 B2 JPH0226455 B2 JP H0226455B2 JP 57215779 A JP57215779 A JP 57215779A JP 21577982 A JP21577982 A JP 21577982A JP H0226455 B2 JPH0226455 B2 JP H0226455B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load side
- frame
- circumferential surface
- opening
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
- H02K5/128—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas using air-gap sleeves or air-gap discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、固定子およびキヤンをモールドする
モールド材によつて成形された枠体を備えたキヤ
ンドモートルに関するものである。
モールド材によつて成形された枠体を備えたキヤ
ンドモートルに関するものである。
従来、この種のキヤンドモートルは第2図に示
すように構成されている。これを同図に基づいて
説明すると、同図において、符号1で示すものは
枠体2と、ブラケツト3,4と、栓体5とを有す
るモータケーシングである。このモータケーシン
グ1の枠体2は、底部を貫通する通孔6と、負荷
側開口内周面に露呈する第1の嵌合部7と、負荷
側開口端面に突出する第2の嵌合部8とを有し、
例えば樹脂等のモールド材からなる有底円筒体に
よつて形成されている。前記ブラケツト3は前記
枠体2の負荷側開口部を閉塞し、内端面には環状
溝9aを有するボス部9が突設されている。ま
た、このブラケツト3の中央部には前記ボス部9
の軸線方向に開口する挿通孔10が、外周面には
段状の嵌合部11aが、負荷側端面にはポンプケ
ーシング(図示せず)が嵌合する突出部11bが
設けられている。前記ブラケツト4は、前記枠体
2の反負荷側開口部を閉塞し、外周面に環状溝4
aが、内周面に大径孔4b、ねじ孔4cが設けら
れている。また、このブラケツト4には、前記通
孔6の内側開口周縁6aに当接する大径部4d
と、前記通孔6に遊嵌する小径部4eが設けられ
ている。そして、このブラケツト4は前記枠体2
の反負荷側内周面に設けられている。前記栓体5
は、前記ねじ孔4cに螺合する雄ねじ部12と、
前記通孔6の外側開口周縁に対接するフランジ1
3とを有し、前記枠体2に取り付けられている。
14は固定鉄心15と固定子巻線16を有する固
定子である。この固定子14の固定鉄心15は、
内周面が露呈し、前記枠体2内に埋設されてい
る。17は薄肉円筒体からなるキヤンである。こ
のキヤン17は前記固定鉄心15の露呈面に装着
されている。18は回転鉄心19を有する回転子
である。この回転子18は、前記回転鉄心19の
外周面が前記キヤン17の内周面に所定の間隙を
介して対向し、前記キヤン17内に収納されてい
る。20は前記キヤン17の軸線方向に延在する
回転子軸である。この回転子軸20は、前記回転
子18の回転鉄心19に挿通固定され、かつ一端
部が前記ブラケツト3のボス部9に挿通支承さ
れ、他端部が前記ブラケツト4に支承されてい
る。なお、この回転子軸20の挿通端部には羽根
車(図示せず)が装着される。21は負荷側の軸
受である。この軸受21は、全体が円筒状に形成
されており、前記回転子軸20の外周面と前記挿
通孔10の内周面との間に介装されている。22
は反負荷側の軸受である。この軸受22は、全体
が前記軸受21と同一の形状であり、前記回転子
軸20の外周面と前記大径孔4bの内周面aとの
間に介装されている。23は間隙を封止するOリ
ングからなる第1の水封部材で、前記フランジ1
3の端面と前記小径部4eの先端面との間に弾装
されている。24は反負荷側の間隙を封止するO
リングからなる第2の水封部材で、前記キヤン1
7の内周面と前記環状溝4aの底面との間に弾装
されている。25は負荷側の間隙を封止するOリ
ングからなる第3の水封部材で、前記環状溝9a
の底面と前記キヤン17の内周面との間に弾装さ
れている。なお、26は清水からなる封入液、2
7は合成ゴム等からなる緩衝部材、28はスラス
ト軸受である。
すように構成されている。これを同図に基づいて
説明すると、同図において、符号1で示すものは
枠体2と、ブラケツト3,4と、栓体5とを有す
るモータケーシングである。このモータケーシン
グ1の枠体2は、底部を貫通する通孔6と、負荷
側開口内周面に露呈する第1の嵌合部7と、負荷
側開口端面に突出する第2の嵌合部8とを有し、
例えば樹脂等のモールド材からなる有底円筒体に
よつて形成されている。前記ブラケツト3は前記
枠体2の負荷側開口部を閉塞し、内端面には環状
溝9aを有するボス部9が突設されている。ま
た、このブラケツト3の中央部には前記ボス部9
の軸線方向に開口する挿通孔10が、外周面には
段状の嵌合部11aが、負荷側端面にはポンプケ
ーシング(図示せず)が嵌合する突出部11bが
設けられている。前記ブラケツト4は、前記枠体
2の反負荷側開口部を閉塞し、外周面に環状溝4
aが、内周面に大径孔4b、ねじ孔4cが設けら
れている。また、このブラケツト4には、前記通
孔6の内側開口周縁6aに当接する大径部4d
と、前記通孔6に遊嵌する小径部4eが設けられ
ている。そして、このブラケツト4は前記枠体2
の反負荷側内周面に設けられている。前記栓体5
は、前記ねじ孔4cに螺合する雄ねじ部12と、
前記通孔6の外側開口周縁に対接するフランジ1
3とを有し、前記枠体2に取り付けられている。
14は固定鉄心15と固定子巻線16を有する固
定子である。この固定子14の固定鉄心15は、
内周面が露呈し、前記枠体2内に埋設されてい
る。17は薄肉円筒体からなるキヤンである。こ
のキヤン17は前記固定鉄心15の露呈面に装着
されている。18は回転鉄心19を有する回転子
である。この回転子18は、前記回転鉄心19の
外周面が前記キヤン17の内周面に所定の間隙を
介して対向し、前記キヤン17内に収納されてい
る。20は前記キヤン17の軸線方向に延在する
回転子軸である。この回転子軸20は、前記回転
子18の回転鉄心19に挿通固定され、かつ一端
部が前記ブラケツト3のボス部9に挿通支承さ
れ、他端部が前記ブラケツト4に支承されてい
る。なお、この回転子軸20の挿通端部には羽根
車(図示せず)が装着される。21は負荷側の軸
受である。この軸受21は、全体が円筒状に形成
されており、前記回転子軸20の外周面と前記挿
通孔10の内周面との間に介装されている。22
は反負荷側の軸受である。この軸受22は、全体
が前記軸受21と同一の形状であり、前記回転子
軸20の外周面と前記大径孔4bの内周面aとの
間に介装されている。23は間隙を封止するOリ
ングからなる第1の水封部材で、前記フランジ1
3の端面と前記小径部4eの先端面との間に弾装
されている。24は反負荷側の間隙を封止するO
リングからなる第2の水封部材で、前記キヤン1
7の内周面と前記環状溝4aの底面との間に弾装
されている。25は負荷側の間隙を封止するOリ
ングからなる第3の水封部材で、前記環状溝9a
の底面と前記キヤン17の内周面との間に弾装さ
れている。なお、26は清水からなる封入液、2
7は合成ゴム等からなる緩衝部材、28はスラス
ト軸受である。
ところで、この種のキヤンドモートルにおいて
は、キヤン17の内周面とブラケツト4の外周面
との間であつて水封部材24の反負荷側に間隙が
形成されているため、この間隙にキヤン17内の
封入液26が何らかの原因で漏出して循環水がキ
ヤン17と枠体2間に流入することがあつた。こ
の結果、固定子14の固定子巻線16が絶縁劣化
してモートルの寿命が大幅に低下するという問題
があつた。
は、キヤン17の内周面とブラケツト4の外周面
との間であつて水封部材24の反負荷側に間隙が
形成されているため、この間隙にキヤン17内の
封入液26が何らかの原因で漏出して循環水がキ
ヤン17と枠体2間に流入することがあつた。こ
の結果、固定子14の固定子巻線16が絶縁劣化
してモートルの寿命が大幅に低下するという問題
があつた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、固定子巻線の絶縁劣化を防止することがで
き、もつて長寿命化を図ることができるキヤンド
モートルを提供するものである。
で、固定子巻線の絶縁劣化を防止することがで
き、もつて長寿命化を図ることができるキヤンド
モートルを提供するものである。
本発明に係るキヤンドモートルは、枠体の内周
面とブラケツトの外周面との間に液排出用の通路
を設け、この通路を環状溝内と枠体外に開口さ
せ、これら両開口部のうち内側の開口部を水封部
材より反負荷側に位置付けたものである。
面とブラケツトの外周面との間に液排出用の通路
を設け、この通路を環状溝内と枠体外に開口さ
せ、これら両開口部のうち内側の開口部を水封部
材より反負荷側に位置付けたものである。
本発明においては、キヤンの内周面とブラケツ
トの外周面との間であつて水封部材より反負荷側
の間隙に循環水が漏出しても、通路を経て枠体の
外部に排出する。
トの外周面との間であつて水封部材より反負荷側
の間隙に循環水が漏出しても、通路を経て枠体の
外部に排出する。
〔実施例〕
以下、本発明の構成等を図に示す実施例によつ
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は本発明に係るキヤンドモートルを示す
断面図である。同図において、符号51で示すも
のは枠体52と、ブラケツト53,54と、栓体
55とを有するモータケーシングである。このモ
ータケーシング51の枠体52は、負荷側開口内
周面に露呈する第1の嵌合部56と、負荷側開口
端面に突出する第2の嵌合部57とを有し、例え
ば樹脂等のモールド材からなる円筒体によつて形
成されている。前記ブラケツト53は前記枠体5
2の負荷側開口部を閉塞し、内端面にはボス部5
8が突設されている。このボス部58の外周面は
第1の嵌合部59a、第2の嵌合部59bおよび
第3の嵌合部59cを有し、全体が段状に形成さ
れている。また、このブラケツト53の中央部に
は前記ボス部58の軸線方向に開口する挿通孔6
0が、この挿通孔60の外側には同じく軸線方向
に開口する連通孔61が、外周面には段状の嵌合
部62aが、一側端面には前記枠体52の負荷側
端面に当接する当接部62bが設けられている。
前記ブラケツト54は前記枠体52の反負荷側開
口一部を閉塞し、中央部には軸線方向に開口する
通孔63が、外周面には環状溝64が設けられて
いる。そして、このブラケツト54は前記枠体5
2に一体に設けられている。前記通孔63は、大
径孔63a、小径孔63bおよびねじ孔63cを
有し、内側開口部から外側開口部に向かつて拡が
る段状孔によつて形成されている。前記環状溝6
4は、前記枠体52内に開口し、かつ内外の両溝
壁が各々前記ブラケツト54の外周面と後述する
キヤン70の内周面によつて形成されている。6
5は反負荷側の間隙を封止するOリングからなる
第1の水封部材で、前記環状溝64の両溝壁間に
介装されている。66は液排出用の通路で、前記
環状溝64内と前記枠体52外に開口されてお
り、これら両開口部のうち内側の開口部は前記水
封部材65より反負荷側に位置付けられている。
前記栓体55は、前記ねじ孔63cに螺合する雄
ねじ部55aと、前記通孔63の外側開口周縁に
対接するフランジ55bとを有し、前記枠体52
に装着されている。67は固定鉄心68と固定子
巻線69を有する固定子である。この固定子67
の固定鉄心68は、内周面が露呈し、前記枠体5
2内に埋設されている。70は薄肉円筒体からな
るキヤンである。このキヤン70は前記固定鉄心
68の露呈内周面に取り付けられている。71は
回転鉄心72を有する回転子である。この回転子
71は、前記回転鉄心72の外周面が前記キヤン
70の内周面に所定の間隙を介して対向し、前記
キヤン70内に収納されている。73は前記キヤ
ン70の軸線方向に延在する回転子軸である。こ
の回転子軸73は、前記回転子71の回転鉄心7
2に挿通固定されており、一端部が前記ブラケツ
ト53のボス部58に挿通支承され、かつ他端部
が前記ブラケツト54によつて支承されている。
74は負荷側の軸受である。この軸受74は、全
体が円筒状に形成されており、前記回転子軸73
の外周面と前記挿通孔60の内周面との間に介装
されている。75は反負荷側の軸受である。この
軸受75は、全体が前記軸受74と同一の形状で
あり、前記回転子軸73の外周面と前記小径孔6
3bの内周面との間に介装されている。76は一
方に開口する吸込口77と、他方に開口する吐出
口78と、この吐出口78および前記吸込口77
に連通する開口部79を有するポンプケーシング
である。このポンプケーシング76には、前記嵌
合部62aに嵌合する第1の嵌合部76aと、前
記開口部79に隣接する第2の嵌合部76bとが
設けられている。また、ポンプケーシング76内
には、前記吸込口77に連通する吸込通路80
と、前記吐出口78に連通する吐出通路81と、
この吐出通路81および前記ブラケツト53によ
つて形成された羽根車室82とが設けられてい
る。そして、このポンプケーシング76は、前記
枠体52の負荷側端部に前記ブラケツト53を介
して取り付けられている。83は吸込口84と吐
出口85を有する羽根車である。この羽根車83
は樹脂によつて形成されており、前記回転子軸7
3の挿通端部に嵌着されている。また、この羽根
車83には、前記第2の嵌合部76b上の口金8
6に所定の間隙を介して嵌合する突部87が一体
に設けられている。88は間隙を封止するOリン
グからなる第2の水封部材で、前記大径孔63a
内に弾装されている。89は負荷側の間隙を封止
するOリングからなる第3の水封部材で、前記第
2の嵌合部59bと前記第3の嵌合部59cとの
間の段部を押圧して、前記キヤン70の内周面と
前記第3の嵌合部59cとの間に弾装されてい
る。90は間隙を封止するOリングからなる第4
の水封部材で、前記両嵌合部62a,76a間に
弾装されている。なお、前記羽根車83の吸込口
84および吐出口85には、各々吸込管(図示せ
ず)と吐出管(図示せず)が装着されている。ま
た、これら両管は水槽(図示せず)に接続されて
いる。
断面図である。同図において、符号51で示すも
のは枠体52と、ブラケツト53,54と、栓体
55とを有するモータケーシングである。このモ
ータケーシング51の枠体52は、負荷側開口内
周面に露呈する第1の嵌合部56と、負荷側開口
端面に突出する第2の嵌合部57とを有し、例え
ば樹脂等のモールド材からなる円筒体によつて形
成されている。前記ブラケツト53は前記枠体5
2の負荷側開口部を閉塞し、内端面にはボス部5
8が突設されている。このボス部58の外周面は
第1の嵌合部59a、第2の嵌合部59bおよび
第3の嵌合部59cを有し、全体が段状に形成さ
れている。また、このブラケツト53の中央部に
は前記ボス部58の軸線方向に開口する挿通孔6
0が、この挿通孔60の外側には同じく軸線方向
に開口する連通孔61が、外周面には段状の嵌合
部62aが、一側端面には前記枠体52の負荷側
端面に当接する当接部62bが設けられている。
前記ブラケツト54は前記枠体52の反負荷側開
口一部を閉塞し、中央部には軸線方向に開口する
通孔63が、外周面には環状溝64が設けられて
いる。そして、このブラケツト54は前記枠体5
2に一体に設けられている。前記通孔63は、大
径孔63a、小径孔63bおよびねじ孔63cを
有し、内側開口部から外側開口部に向かつて拡が
る段状孔によつて形成されている。前記環状溝6
4は、前記枠体52内に開口し、かつ内外の両溝
壁が各々前記ブラケツト54の外周面と後述する
キヤン70の内周面によつて形成されている。6
5は反負荷側の間隙を封止するOリングからなる
第1の水封部材で、前記環状溝64の両溝壁間に
介装されている。66は液排出用の通路で、前記
環状溝64内と前記枠体52外に開口されてお
り、これら両開口部のうち内側の開口部は前記水
封部材65より反負荷側に位置付けられている。
前記栓体55は、前記ねじ孔63cに螺合する雄
ねじ部55aと、前記通孔63の外側開口周縁に
対接するフランジ55bとを有し、前記枠体52
に装着されている。67は固定鉄心68と固定子
巻線69を有する固定子である。この固定子67
の固定鉄心68は、内周面が露呈し、前記枠体5
2内に埋設されている。70は薄肉円筒体からな
るキヤンである。このキヤン70は前記固定鉄心
68の露呈内周面に取り付けられている。71は
回転鉄心72を有する回転子である。この回転子
71は、前記回転鉄心72の外周面が前記キヤン
70の内周面に所定の間隙を介して対向し、前記
キヤン70内に収納されている。73は前記キヤ
ン70の軸線方向に延在する回転子軸である。こ
の回転子軸73は、前記回転子71の回転鉄心7
2に挿通固定されており、一端部が前記ブラケツ
ト53のボス部58に挿通支承され、かつ他端部
が前記ブラケツト54によつて支承されている。
74は負荷側の軸受である。この軸受74は、全
体が円筒状に形成されており、前記回転子軸73
の外周面と前記挿通孔60の内周面との間に介装
されている。75は反負荷側の軸受である。この
軸受75は、全体が前記軸受74と同一の形状で
あり、前記回転子軸73の外周面と前記小径孔6
3bの内周面との間に介装されている。76は一
方に開口する吸込口77と、他方に開口する吐出
口78と、この吐出口78および前記吸込口77
に連通する開口部79を有するポンプケーシング
である。このポンプケーシング76には、前記嵌
合部62aに嵌合する第1の嵌合部76aと、前
記開口部79に隣接する第2の嵌合部76bとが
設けられている。また、ポンプケーシング76内
には、前記吸込口77に連通する吸込通路80
と、前記吐出口78に連通する吐出通路81と、
この吐出通路81および前記ブラケツト53によ
つて形成された羽根車室82とが設けられてい
る。そして、このポンプケーシング76は、前記
枠体52の負荷側端部に前記ブラケツト53を介
して取り付けられている。83は吸込口84と吐
出口85を有する羽根車である。この羽根車83
は樹脂によつて形成されており、前記回転子軸7
3の挿通端部に嵌着されている。また、この羽根
車83には、前記第2の嵌合部76b上の口金8
6に所定の間隙を介して嵌合する突部87が一体
に設けられている。88は間隙を封止するOリン
グからなる第2の水封部材で、前記大径孔63a
内に弾装されている。89は負荷側の間隙を封止
するOリングからなる第3の水封部材で、前記第
2の嵌合部59bと前記第3の嵌合部59cとの
間の段部を押圧して、前記キヤン70の内周面と
前記第3の嵌合部59cとの間に弾装されてい
る。90は間隙を封止するOリングからなる第4
の水封部材で、前記両嵌合部62a,76a間に
弾装されている。なお、前記羽根車83の吸込口
84および吐出口85には、各々吸込管(図示せ
ず)と吐出管(図示せず)が装着されている。ま
た、これら両管は水槽(図示せず)に接続されて
いる。
このように構成されたキヤンドモートルにおい
ては、モートル操作用のスイツチ(図示せず)を
ON状態とすると、回転子軸73の回転によつて
羽根車83が回転する。
ては、モートル操作用のスイツチ(図示せず)を
ON状態とすると、回転子軸73の回転によつて
羽根車83が回転する。
この場合、キヤン70の内周面とブラケツト5
4の外周面との間であつて水封部材65より反負
荷側の間隙Aに循環水が漏出しても、通路66を
経て枠体52の外部に排出する。
4の外周面との間であつて水封部材65より反負
荷側の間隙Aに循環水が漏出しても、通路66を
経て枠体52の外部に排出する。
したがつて、本実施例においては、漏出水の枠
体52とキヤン70間への流入を阻止することが
できるから、固定子巻線69の絶縁劣化を防止す
ることができる。
体52とキヤン70間への流入を阻止することが
できるから、固定子巻線69の絶縁劣化を防止す
ることができる。
因に、水槽(図示せず)内の水は、吸込管(図
示せず)→吸込口77→吸込通路80→開口部7
9→吸込口84→吐出口85→吐出通路81→吐
出口78→吐出管(図示せず)の順序で循環す
る。また、この循環水は、連通孔61からキヤン
70内Bに流入して軸受74,75を潤滑する。
示せず)→吸込口77→吸込通路80→開口部7
9→吸込口84→吐出口85→吐出通路81→吐
出口78→吐出管(図示せず)の順序で循環す
る。また、この循環水は、連通孔61からキヤン
70内Bに流入して軸受74,75を潤滑する。
なお、本実施例においては、循環ポンプの駆動
装置として使用する例を示したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、他の駆動装置として
使用してもよいことは勿論である。
装置として使用する例を示したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、他の駆動装置として
使用してもよいことは勿論である。
また、本実施例においては、循環水がキヤン7
0内外に流入、流出する場合を示したが、本発明
はキヤン70に封入液を内封する場合であつても
何等差し支えない。
0内外に流入、流出する場合を示したが、本発明
はキヤン70に封入液を内封する場合であつても
何等差し支えない。
以上説明したように本発明によれば、枠体の内
周面とブラケツトの内周面との間に液排出用の通
路を設け、この通路を環状溝内と枠体外に開口さ
せ、これら両開口部のうち内側の開口部を水封止
部材より反負荷側に位置付けたので、キヤンの内
周面とブラケツトの外周面との間であつて水封部
材より反負荷側の間隙に例えば循環水等が漏出し
ても、通路を経て枠体の外部に排出することにな
る。したがつて、漏出水の枠体とキヤン間への流
入を阻止することができるから、固定子巻線の絶
縁劣化を防止することができ、モートルの長寿命
化を図ることができる。
周面とブラケツトの内周面との間に液排出用の通
路を設け、この通路を環状溝内と枠体外に開口さ
せ、これら両開口部のうち内側の開口部を水封止
部材より反負荷側に位置付けたので、キヤンの内
周面とブラケツトの外周面との間であつて水封部
材より反負荷側の間隙に例えば循環水等が漏出し
ても、通路を経て枠体の外部に排出することにな
る。したがつて、漏出水の枠体とキヤン間への流
入を阻止することができるから、固定子巻線の絶
縁劣化を防止することができ、モートルの長寿命
化を図ることができる。
第1図は本発明に係るキヤンドモートルを示す
断面図、第2図は従来のキヤンドモートルを示す
断面図である。 52……枠体、54……ブラケツト、64……
環状溝、65……水封部材、66……通路、67
……固定子、68……固定鉄心、69……固定子
巻線、70……キヤン、71……回転子、72…
…回転鉄心、73……回転子軸。
断面図、第2図は従来のキヤンドモートルを示す
断面図である。 52……枠体、54……ブラケツト、64……
環状溝、65……水封部材、66……通路、67
……固定子、68……固定鉄心、69……固定子
巻線、70……キヤン、71……回転子、72…
…回転鉄心、73……回転子軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 枠体52とキヤン70と、負荷側ブラケツト
53と、水封部材65と、回転子71と、反負荷
側ブラケツト54とを有するキヤンドモートルで
あつて、 枠体52は、モールド材によつて固定子鉄心6
8と固定子巻線69からなる固定子67を埋設成
形してなる円筒体であつて、固定子鉄心68の内
周面が内側に露出されており、 キヤン70は、薄肉の円筒体からなり、その外
周面が固定子鉄心68の内周面を覆うように接し
て枠体52の内周面に取りつけられており、 反負荷側ブラケツト54は、枠体52の反負荷
側開口を閉塞するように枠体52の端部内周に嵌
着され、キヤン70の内周と対応する外周面にキ
ヤン内Bと連通する環状溝64が形成されてお
り、 水封部材65は、環状溝64内に挿着され、キ
ヤン70の内周面との間を封止しており、 回転子71は、回転軸73に固定されて、キヤ
ン70の内側にその外周面が所定の間〓を有して
収納され、回動可能に支持されており、 負荷側ブラケツト53は、キヤン内Bに循環水
を導入する連通孔61を有して、枠体52の負荷
側開口を閉塞するように枠体52の端部内周に嵌
着され、反負荷側ブラケツト54と共に回転子軸
73を支承しており、 通路66は、枠体52と反負荷側ブラケツト5
4の嵌着部に形成され、一方の開口部は枠体52
の外部側に、他方の開口部は環状溝64内であつ
て水封部材65より反負荷側にそれぞれ形成され
ている。 ことを特徴とするキヤンドモートル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21577982A JPS59106846A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | キヤンドモ−トル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21577982A JPS59106846A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | キヤンドモ−トル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106846A JPS59106846A (ja) | 1984-06-20 |
| JPH0226455B2 true JPH0226455B2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=16678086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21577982A Granted JPS59106846A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | キヤンドモ−トル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106846A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005004001A1 (de) * | 2005-01-27 | 2006-08-17 | Valeo Systèmes d`Essuyage | Elektromotorischer Hilfsantrieb |
| DE102007010051A1 (de) * | 2007-03-01 | 2008-09-04 | Continental Automotive Gmbh | Kreiselpumpe mit einem Spiralgehäuse |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54119601U (ja) * | 1978-02-10 | 1979-08-22 | ||
| JPS56116858U (ja) * | 1980-02-06 | 1981-09-07 |
-
1982
- 1982-12-07 JP JP21577982A patent/JPS59106846A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59106846A (ja) | 1984-06-20 |
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