JPH02264971A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH02264971A
JPH02264971A JP1085666A JP8566689A JPH02264971A JP H02264971 A JPH02264971 A JP H02264971A JP 1085666 A JP1085666 A JP 1085666A JP 8566689 A JP8566689 A JP 8566689A JP H02264971 A JPH02264971 A JP H02264971A
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JP
Japan
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latent image
image
copy mode
color
electrostatic latent
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Pending
Application number
JP1085666A
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English (en)
Inventor
Tadahide Sawamura
沢村 忠秀
Hajime Koyama
一 小山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転駆動されつつ所定極性に帯電された潜像
担持体に、色分解フィルタを通した光像を結像投影して
静電潜像を形成し、該潜像をカラーのトナーで可視像化
してこれを転写材に転写するカラーコピーモードと1回
転駆動されつつ所定極性に帯電された潜像担持体に、N
Dフィルタを通し、又は全くフィルタを通さずに光像を
結像投影して静電潜像を形成し、該潜像を黒のトナーで
可視像化してこれを転写材に転写する白黒コピーモード
と、回転駆動されつつ所定極性に帯電された潜像担持体
に、色分解フィルタを通した光像を結像投影して一部が
欠除した静電潜像を形成し。
該潜像をカラーのトナーで可視像してこれを転写材に転
写し、しかる後1回転駆動されつつ所定極性に帯電され
た潜像担持体に、NDフィルタを通し、又は全くフィル
タを通さずに光像を結像投影して前記一部に対応する静
電潜像を形成し、該潜像を黒のトナーで可視像化し、こ
れをカラートナーで得た前記可視像が転写されている転
写材の上から転写するか、又は前記一部に対応する静電
潜像によって得た黒のトナーの可視像を転写材に転写し
、その上から、前記一部を欠除した静電潜像によって得
たカラーのトナーの可視像を転写する編集コピーモード
と、回転駆動されつつ所定極性に帯電された潜像担持体
に、色分解フィルタを通した光像を結像投影して静電潜
像を形成し、該潜像を黒のトナーで可視像化してこれを
転写材に転写する色消しコピーモードの各コピーモード
を選択できる画像形成方法に関する。
〔従来の技術及び発明がM決しようとする課題〕電子複
写機、プリンタ又はファクシミリ等に採用される上記形
式の画像形成方法は従来より公知である。
この形式の画像形成方法は、先ず回転駆動される潜像担
持体の表面を所定の極性に一様に帯電し、その表面に光
像を結像投影し、潜像担持体の表面電位を選択的に落す
ことによって静電潜像を形成するものであるが、その際
、コピー効率を高めるには、潜像担持体の線速をできる
だけ高めることが望ましい。
一方、静電潜像の形成時に、該潜像の地肌部となるべき
ところに充分な光量の光を当て、その表面電位を充分に
低下させて、現像時にここにトナーが付着しないように
する必要がある。ところが、コピー効率を上げるべく、
潜像担持体の線速を速くしすぎると、潜像担持体への露
光量が過少となり、地肌部への露光量が不足し、現像時
にここにトナーが付着して、地汚れが発生する恐れがあ
る。
特に、カラーコピーモードや色消しコピーモードの実行
時には、透過光量の少ない色分解フィルタを通した光像
を潜像担持体表面に投影するので。
潜像担持体表面への露光量不足が発生しやすくなる。こ
のため潜像担持体を比較的遅く回転させ。
充分な量の光を地肌部となるべきところに照射するよう
にせざるを得ない。
一方、白黒コピーモード時のように、光像を色分解フィ
ルタを通さず、すなおち透過光量の大なるNDフィルタ
を通すか、又は全くフィルタを通さずに、光像を潜像担
持体に投影するときは、その光量が多いため、潜像担持
体を比較的高速で回転させても、地肌部となるべきとこ
ろに充分な量の光を当て、その表面電位を充分に落し、
ここにトナーが付着することを防止することが可能であ
る。
上述したところから1色分解フィルタを用いるコピーモ
ード時には、潜像担持体の線速を下げ、逆にNDフィル
タを用い、又はフィルタを全く用いないコピーモード時
には、潜像担持体の線速を上げるように構成すると有利
なことが理解できる。
このようにすれば、前者のコピーモード時には潜像担持
体への露光量不足の発生を阻止でき、しかも後者のコピ
ーモード時にはコピー効率を支障なく高めることが可能
となる。
ところで、冒頭に記載した編集コピーモードは、色分解
フィルタを用いる工程と、かかるフィルタを用いず、フ
ィルタなしか又はNDフィルタを用いる工程の両者を含
むものである。このような場合、上述した考えに従って
潜像担持体の線速を制御するには、色分解フィルタを用
いる前者の工程時には、潜像担持体の線速を下げ、色分
解フィルタを用いない後者の工程時には潜像担持体の線
速を上げればよいことになる。
ところが、連続した動作を行う個々の編集コピー時に、
潜像担持体の線速を切換えるように構成すると、その制
御が大変複雑となり、装置コストが上昇する欠点を免れ
ない。
本発明は、上述した新規な認識に基づきなされたもので
あって、その目的とするところは、潜像担持体に対する
露光量不足の発生を阻止し、し力1もできるだけコピー
効率を高めることができ、その上制御を簡素化できる冒
頭に記載した形式の画像形成方法を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、白黒コピーモード時
の潜像担持体の線速を、カラーコピーモード時、編集コ
ピーモード時、及び色消しコピーモード時の潜像担持体
の線速よりも速く設定した画像形成方法を提案する。
また静電潜像をカラーのトナーで可視像化するカラー現
像器と、静電潜像を黒のトナーで可視像化する黒現像器
が、現像剤を担持して回転する現像ローラをそれぞれ有
している場合、これらの現像ローラを、潜像担持体の線
速が速いときは高速で、潜像担持体の線速が遅いときは
低速で回転駆動すると有利である。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明に係る方法を実施するためのカラー複写
機の一例を示す、先ず、その全体構成を説明すると、コ
ンタクトガラス10上に載置された原稿(不図示)に対
し、照明装置11が第1ミラー12と共に図における右
方へ移動することにより、原稿に対する照明走査が行わ
れる。このときの走査光像は、同じ方向に移動する第2
ミラー13、第3ミラー14を介してレンズ15へと入
射し、このあと第4ミラー16で反射し、複数の色分解
フィルタ17R,17G、17BとNDフィルタ17N
を有するフィルタ装置17を通って、潜像担持体の一構
成例であるドラム状の感光体18に結像投影される。フ
ィルタ族!17はその各フィルタ17R,170,17
B、17Nが放射状に配置され、これらは一体的に回転
し、いずれか1つのフィルタが光路中にもたらされる。
感光体18は図における時計方向に回転し、該感光体1
8の表面は上述の結像投影に先立って、帯電器19によ
って一様に所定の極性に帯電されている。
よって上記結像投影により、感光体18の表面には静電
潜像が形成される。
感光体18のまわりには、イエロー現像器21Y、マゼ
ンタ現像器21M、シアン現像器21Cの各カラー現像
器が配設されている他、黒現像器21Bが設けられてい
る。
複写機本体に付設された操作部(第7図)のコピーモー
ド選択キー(図示せず)の押下によって、カラーコピー
モードが選択されているときは、前述のようにレンズ1
5を通った光像は、フィルタ族W117における色分解
フィルタの1つ1例えばレッドフィルタ17Rを通り、
レッド成分の光像が取り出され、これによって、先に説
明したように、感光体表面に静電潜像が形成される。こ
の潜像は、カラー現像器の1つであるシアン現像器21
Cによって、シアン色のトナーで可視像化される。
感光体18に対置され、かつ反時計方向に回転する転写
ドラム22には、給紙部23から送られた転写材の一例
である転写紙が巻き付けられ、この転写紙に転写チャー
ジャ20によって上記可視像が転写される。可視像転写
後に感光体18上に残存するトナーは、クリーニング装
置!27によって清掃され、除電装置33によって除電
される。
次に、再び同じ原稿を照明走査するが、このときの原稿
からの光像は、その光路中にもたらされたグリーンフィ
ルタ17Gを通り、グリーン成分の光像が取り出される
。この光像は先に説明したところと全く同様にして、感
光体18上に結像投影され、これによって得られた静電
潜像は、マゼンタ現像WI21Mのマゼンタ色のトナー
で可視像化される。この可視像も転写ドラム22に巻き
付けられた転写紙に、前のシアン色の可視像に重ね合さ
れるようにして転写され、可視像転写後の感光体18は
、クリーニング装置!27によってその残存トナーを清
掃され、除電される。
同様にして、今度はブルーフィルタ17Bによってブル
ー成分の光像が取り出され、この光像が感光体18上に
結像投影され、これによって得られた静電潜像はイエロ
ー現像器21Yのイエロー色のトナーによって可視像化
され、この可視像が転写ドラム22上の転写紙に、前の
可視像と重ね合されて転写され、可視像転写後の感光体
18はクリーニング装置27によって清掃され、次いで
除電される。
最後の転写を終了したあと、転写紙は分離チャージャ2
4及び分離爪25により転写ドラム22から分離され、
次いで定着装置26を通ってフルカラーコピー紙として
機外に排出される。
次に、コピーモード選択キーの押下により白黒コピーモ
ードが選択されているときは、原稿で反射し、レンズ1
5を通った光像は、フィルタ装置17のNDフィルタに
ュートラル デンスイティ フィルタ)17Nを通り、
カラーコピーモード時と全く同様にして感光体18上に
静電潜像を形成する。NDフィルタは、ブルー成分、レ
ッド成分及びグリーン成分の光を基本的に全て通すフィ
ルタである。このようにして形成された潜像は黒現像器
21Bの黒のトナーによって可視像化される。この可視
像も転写ドラム22上の転写紙に転写され、この転写後
、転写紙は転写ドラム22から外され、定着装置226
を通るとき、転写された可視像が転写紙上に定着される
。このようにして転写紙は白黒可視像のコピー紙として
機外に排出される。この場合も、可視像転写後の感光体
表面は、クリーニング装fi27によって清掃され。
次いでlvl電される。
次に、操作部に設けられた色消しキー(図示せず)の押
下によって、色消しコピーモードが選択されているとき
は、前述のように原稿を照明走査して得られた光像が、
レンズ15を通り、ミラー16で反射した後、オペレー
タが選択したいずれか1つの色分解フィルタ17R,1
7B又は17Gを通って感光体18に結像投影される。
色消し、コピーモードはカラー原稿から白黒コピーをと
るとき、その原稿のいずれかの色の画像を消去してコピ
ーするものである0例えば原稿画像中の赤色画像を消去
する場合には、原稿から感光体18に至る光路中に、レ
ッドフィルタ17Rが配置され、このフィルタ17Rを
通った光像が、感光体18に投影される。このため、原
稿の赤色画像に対応する感光体表面部分の電荷は実質的
に消去される。正確には、この部分にトナーが付着しな
いように、その表面電位が下げられる。
このようにして得られた静電潜像は、黒現像器21Bの
黒のトナーによって可視像化される。その際、原稿の赤
色画像に対応する上述の感光体表面部分は、トナーが付
着する程の表面電位を有していないため、ここにトナー
は付着せず、原稿画像の他の色の画像に対応した感光体
表面部分にトナーが付着する。可視像が転写ドラム22
上の転写紙に転写され、転写後の感光体はクリーニング
と除電作用を受ける。可視像を転写された転写紙は転写
ドラム22から外されて定着装置26を通り、ここで可
視像を定着されるが、このようにして得られた可視像に
は、yK稿両画像中赤色画像が欠けている。すなわち、
色消しコピー像が得られたのである。
原稿画像中の緑色画像又は青色画像を消去するときは、
グリーンフィルタ17G又はブルーフィルタ17Bが光
路中にもたらされ、ここを通った光像が感光体上に投影
され、これにより形成された静電潜像が黒トナーにより
可視像化され、所望する色の抜けたコピーが得られる。
次に、操作部の編集キーが押下されているときは、編集
コピーモードが実行される。このコピーモードはカラー
原稿画像中の所望する部分だけ白黒可視像として再現し
、他の部分についてはカラー可視像として再現してコピ
ー紙を得るものである0例えば、第2図に示す原稿りの
カラー画像のうち、Dlで示した部分だけ白黒コピーし
、残余の部分D2についてはカラー画像でコピーしたコ
ピー紙を得るのである。この場合には、先に説明したカ
ラーコピーモード時と同様に1色分解フィルタ17R,
17G、17Bをそれぞれ順次用いて、転写紙上に転写
されたカラー可視像を得るが、カラーコピーモードと異
るところは、各静電潜像を現像装置21C,21M、2
1Yで現像する前に、第1図に示したイレースランプ3
4によって。
第2図に示した原稿画像部分D1に対応する静電潜像を
その都度消去するのである。これにより一部が欠除した
静電潜像が得られる。
イレースランプ34は例えば感光体18の軸線方向に配
列された多数の発光部を有する発光ダイオードアレイか
ら成り、原稿画像部分D1に対応して形成された静電潜
像部分がイレースランプ34を通るとき、これに対応す
る発光部が点灯し、この静電潜像部分に対して除電作用
を与え、ここがトナーによって現像されないようにする
のである。従って、転写紙に転写された可視像には、原
稿画像部分D1に対応する部分は、白く抜けた状態とな
っている。
次に、もう−度同じ原稿を照明走査するが、このときは
白黒コピーモード時と同様にフィルタ装置17のNDフ
ィルタ17Nが光路中にもたらされ、原稿からの光像は
このフィルタ17Nを通して感光体18上に結像投影さ
れ、yK稿両画像全体対応する静電潜像が形成される。
この潜像は感光体18の回転に伴ってイレースランプ3
4の下を通過するが、このとき、今度は第2図に示した
原稿りのD2で示す画像部分に対応する静電潜像をイレ
ースランプ34によって消去する。すなわち。
Dlで示す原稿画像部分に対応する静電潜像だけを残す
のである。換言すれば、先に色分解フィルタを用いて静
電潜像を形成したときに、一部を欠除した静電潜像を得
たが、これと逆に、この一部に対応する静電潜像を得る
のである。このようにして得られた静電潜像は黒現像器
21Bによって。
黒のトナーで可視像化され、この可視像は、先にカラー
トナーで得た可視像が転写されている転写紙の上から転
写される。すなわち、カラー可視像が形成されていて、
一部が白抜けとなっていた転写紙に対し、その白抜けの
部分に白黒可視像を転写するのである。
このようにして可視像を転写された転写紙は、転写ドラ
ム22から外され、定着装M26を通って機外に排出さ
れる。
上述したところと逆に、先ず、原稿のDlの部分に対応
する白黒可視像を得、これを転写紙に転写してから、D
2の部分に相当するカラー可視像を得、これを同一の転
写紙に転写するようにしてもよい。
なお、前述の白黒コピーモード時及び編集コピーモード
時に、黒トナーで可視像化すべき外電潜像を形成する際
、全くフィルタを通さず、すなわちNDフィルタ17N
も通さずに原稿からの光像をそのまま感光体18に結像
投影するようにしてもよい。
次に本発明の理解のため、各現像器21Y、21M、2
1C,21Bの構成と作用を説明する。
先ず、カラー現像器21Y、21M、21Gは。
第3図に示すように、現像剤を収容したケーシング3Y
、3M、3Cと、感光体18に近接して配置された非磁
性体より成る現像ローラ4Y、4M。
4Cと、これらのローラに対置された現像剤撹拌汲み上
げ部材7Y、7M、7Cを有している0本例では現像剤
として、磁性キャリアとトナーより成る二成分系現像剤
力を使用され、先の説明からも判るように、イエロー現
像1121Yではイエロー色のトナーが、マゼンタ現像
器21Mではマゼンタ色のトナーが、そしてシアン現像
器21Cではシアン色のトナーがそれぞれ使用されてい
る。トナーには必要に応じて添加剤が加えられることは
周知の通りである。
各現像ローラ4Y、4M、4Gの内部には、図示するよ
うな配置構成で磁石群5がそれぞれ設けられ、これらは
不回転状態に保持されている。これに対し、各現像ロー
ラ4Y、4M、4Cは、その現像動作時に実線矢印向き
に回転駆動される。
ここで第4図に示すようにシアン現像1121cをピッ
クアップするものとして、その現像ローラ4Cに内股さ
れた磁石群5は、現像ローラ4Cの周方向に沿って配列
された磁石5a、5b、5c。
5dを有し、これらの、現像ローラ4Cを向いた側の各
磁極は図にS、Nを付して示す通りに配置されている。
また磁石5b、5eとの間は磁石が設けられておらず、
これらの磁極間には軟磁性部材より成る磁気短絡板6が
架橋され、磁界強度低減領域113が形成されている。
このような第3図に示した構成は、他のカラー現像器2
1M、21Yにおいても全く同様に構成されている。
先に説明したようにカラーコピーモード又は編集コピー
モードが選択されると、先ずシアン現像器21Cが現像
動作を行うが、このとき現像ローラ4Cが実線矢印方向
に正転し、かつ前述の現像剤撹拌汲み上げ部材7Cが反
時計方向に回転して、ケーシング3Cの底部に存する現
像剤を現像ローラ4Cに汲み上げる。このように現像ロ
ーラ4Cに供給された現像剤は、磁石群5の磁力によっ
て現像ローラ4C上に担持され、現像ローラ4Cの回転
によって、その回転方向に搬送され、ドクタ一部12に
よって余分な現像剤が掻き取られ、現像剤量が規制され
る。このようにして、正転する現像ローラ4C上に担持
された現像剤は、現像ローラ4Cと感光体18との対向
領域に運ばれ、ここで感光体上に形成された静電潜像に
現像剤中のトナーが静電的に移行し、この静電潜像を可
視像化する。現像に供された現像剤はさらに搬送され、
磁界強度低減領域113のところにくると、この領域に
おける磁界が弱いため、現像ローラ4C上の現像剤は自
重で下方に落下し、現像剤撹拌汲み上げ部材7Cによっ
て撹拌される。
マゼンタ現像$21M及びイエロー現像器21Yも全く
同様にしてその各色のトナーで静電潜像を可視像化する
なお、成る1つの現像器が現像動作を終了したとき、そ
の現像ローラ上の現像剤は除去され、次に現像動作を行
う現像器が形成した可視像や、その静電潜像に不要なト
ナーが付着しないように構成されている。この現像剤除
去動作は一般に穂切れ動作と称せられている0例えば、
シアン現像器21Cが現像動作を終えたときは、その現
像ローラ4Cがそれまでの回転方向と逆の、破線矢印の
向きに回転駆動される。この回転時には、現像剤を汲み
上げようとする領域に対して、磁界強度低減領域113
が位置しているので、TIL像剤は現像ローラ4.Cに
汲み上げられず、それまで現像ローラ4C上に担持され
ていた現像剤は現像ローラ4Cの逆転によっ−で、この
回転方向と同じ方向に搬送され、現像ローラ4Cから自
重で下方に落下する。かかる穂切れ動作終了後に現像ロ
ーラ4Cが停止する。
引き続きマゼンタ現像器21Mが現像動作を行うが、そ
の動作終了後も、上述したところと全く同様にして穂切
れ動作が行われ、現像ローラ4Mが停止し、次に現像動
作を行うイエロー現像器21Yにおいても、その動作終
了後、穂切れ動作が行われ、次いでその現像ローラ4Y
が停止する。
次に第5図を参照して黒現像器21Bについて説明する
に、この現像器21Bも、必要に応じて添加剤の加えら
れた黒のトナーと磁性キャリアより成る二成分系現像剤
を収容したケーシング3Bと、感光体18に対置された
非磁性体より成る現像ローラ4Bと、現像剤撹拌汲み上
げ部材7Bとを有している。現像ローラ4Bの内部には
、符号Pl乃至P5を付した各磁石から成る磁石群5B
が固定配置されている。
白黒コピーモード、色消しコピーモード、又は編集コピ
ーモードの黒現像工程時には、現像ローラ4Bと現像剤
撹拌汲み上げ部材7Bが第4図における反時計方向にそ
れぞれ回転駆動され、現像ローラ4B上に現像剤が供給
される。供給された現像剤は磁石群5Bの磁力の作用で
現像ローラ4B上に担持され、該ローラ4Bの回転によ
り、回転方向と同一方向に搬送され、ドクタ一部12B
で現像剤量を規制された後、感光体18と現像ローラ4
Bとの間に運ばれ、ここで現像剤中の黒トナーが静電潜
像に移行し、該潜像を可視像化する。
このとき、磁石P2.P3の間の部分を覆うように軟磁
性部材37が実線で示す位置を占め、これに対向した現
像ローラの表面部分の磁界の強さが弱められている。従
って現像に供された現像剤がこの領域に至ると、該現像
剤はその自重で現像ローラ4Bから離れ下方に落下する
白黒コピーモードからカラーコピーモードにモードが切
換えられたとき、又は編集コピーモードにおけるカラー
画像形成工程時には、軟磁性部材37が第5図に鎖線で
示す位置に作動し、現像ローラ4Bへの現像剤の汲み上
げが禁止され、該ローラ4Bの回転に伴って現像ローラ
4B上の現像剤が除去される。すなわち、穂切れ動作が
行われるのである。
前述のように、第1図に示した複写機においては、カラ
ーコピーモード、白黒コピーモード、編集コピーモード
、色消しコピーモードを選択し、各種態様の画像のコピ
ー紙を得ることができる。
このようなコピーモードを実行するとき、先にも説明し
たように、感光体18の線速、すなわち周速は速い程、
そのコピー効率を高めることができる。ところが、カラ
ーコピーモード時又は色消しコピーモード時のように、
色分解フィルタを用いる画像形成動作時には、このフィ
ルタの透過光量は少ないため、感光体18の表面に至る
光の量が少なくなる。従って、このような場合に感光体
18の線速を高めすぎると、感光体18表面の地肌部と
なるところ、すなわち表面電位を落してトナーを付着さ
せないようにすべきところに対し。
光像の投影に伴う露光によって、充分な除電作用を与え
ることができなくなる。地肌部の表面電位を充分に下げ
ることができなければ、現像時にここにトナーが付着し
て、地汚れが発生する。第1図に示した照明装置11の
発光量を高め、露光時に感光体18に与える光量を高め
、光量不足を補う方法もあるが、照明装m1llの発光
量には限度があるため、感光体18を高速回転させたと
きの露光量不足に対処し切れない、このため、色分解フ
ィルタを用いるコピーモード時には感光体の線速をあま
り高めることはできない。
一方、白黒コピーモード時のように1色分解フィルタを
用いずに光像を感光体18上に結像投影するときは、多
量の光を感光体18に照射できるので、感光体18の線
速が速くとも、地肌部となるべきとるに充分な量の光を
当て、その表面電位を下げることができ、地汚れの発生
を防止できる。
そこで本発明においては、上述した観点から白黒コピー
モード時の感光体18の線速を、カラーコピーモード時
の感光体の線速よりも速く設定するように構成する。同
様に、白黒コピーモード時の感光体の緩速を1色消しコ
ピーモード時の感光体18の線速よりも速く設定する。
このように感光体18の線速を設定すれば1色分解フィ
ルタを用いるカラーコピーモードと色宮しコピーモード
の実行時には、感光体18が低速で回転するので、その
地肌部となるべきところに充分な量の光を照射し、その
表面電位を充分に下げることができ。
地汚れの発生を防止できる。一方、白黒コピーモード時
には、感光体18を高速で回転させ、そのコピー効率を
高めることができる。
次に問題となるのは、編集コピーモード時の感光体18
の線速である0編集コピーモード時には。
色分解フィルタを用いて静電潜像を形成する工程と、N
Dフィルタ17Nを用い(又はフィルタなし)で静電潜
像を形成する工程が連続して実行される。従ってこの場
合には、後者のようにNDフィルタ17Nを用いるとき
は、前者のように色分解フィルタを用いるときよりも、
感光体18の線速を高めるようにすると、光量不足を防
止でき。
しかもコピー効率を向上させることができ、理想的であ
ると言える。ところが、この各編集コピーモードは、通
常、感光体18を停止させることなく、連続して行われ
るので、個々の集編コピーモード実行時に感光体18の
線速を変化させるようにすると、その制御が大変複雑と
なる。
そこで本発明では、II集ココピーモー1時、感光体1
8の線速を変化させず、しかもこのコピーモード時の感
光体の線速を、白黒コピーモード時の感光体の線速より
も遅く設定する。このように構成すれば、編集コピーモ
ードの実行中に感光体18の線速を一定に保つことがで
き、その制御が簡単となり、しかも色分解フィルタを用
いて静電潜像を形成する工程時にも、露光量が不足し、
地汚れが発生する不具合を阻止することができる。
NDフィルタ17Nを用いて静電潜像を形成する工程時
にも感光体18の線速は、比較的遅くなるが、このよう
にしても多少コピー効率が低下することになるものの、
静電潜像を形成する上で何ら問題はなく、地汚れの発生
も確実に防止することができる。
なお1図示した複写機においては、前述の各コピーモー
ドの他に1個々のカラー現像器21Y。
21M、21Cを用いて、単色のカラー可視像を得るシ
ングルコピーモードも選択できるように構成されている
。このコピーモードは、白黒コピーモードと同様に、色
分解フィルタを用いることなく、感光体18上に静電潜
像を形成し、これをオペレータによって選択されたいず
れか1つのカラー現像器21Y、21M又は21Gによ
って、可視像化し、これを転写紙に転写して定着するも
のである。このようにシングルカラーコピーモード時に
も1色分解フィルタを用いないため、潜像形成時に、感
光体18に対して多量の光を照射でき、従って感光体1
8の線速を高めても地汚れを防止することができる。よ
って、このシングルカラーコピーモード時の感光体の線
速は、白黒コピーモード時と同じく、カラーコピーモー
ド時、編集コピーモード時及び色消しコピーモード時の
感光体の線速よりも速く設定することが望ましい。
ところで、本例では先に説明したように各現像器21Y
、21M、21G、2パlBにおいて、現像剤を担持し
つつ回転する現像ローラ4Y、4M。
4G、4Bが使用されているが、感光体18の線速が速
いときは、その表面の静電潜像に対して単位時間当りの
トナー供給量を増すために、Tyt像ローラを高速で回
転させる必要がある。静電潜像へのトナー供給量が少な
いと、その可視像の画質が低下するからである。逆に感
光体18の線速か遅いときは、現像ローラの回転数を下
げてよい、このような観点から、本発明では、前述の感
光体18の線速の速い白黒コピーモード時には、現像ロ
ーラ4Bの回転数を上げ、感光体18の線速の遅いカラ
ーコピーモード時と編集コピーモード時と色消しコピー
モード時には現像ローラの回転数を下げている。このよ
うにして感光体18の線速かいかなるときも、可視像の
画質を高品質に保つことができる。
ここで−例を示すと、白黒コピーモード時の感光体18
.の線速を226 m/see 、現像ローラ4Bの回
転数を270rp層に設定するのに対し、カラーコピー
七−下時と編集コピーモード時と色消しコピーモード時
の感光体18の線速を113■/see、現像ローラの
回転数を135rp■に設定する。ここに示した数値は
、第1図に示した照明装W111の発光量によって、感
光体18に対する露光量が変化することを考慮に入れ、
その9発光量を各コピーモードに応じて変化させたとき
のものである。また、上の数値例では、カラーコピーモ
ード時と編集コピーモード時と色消しコピーモード時に
おける現像ローラの回転数を共に135rp@とじたが
、第1図に示した帯電器19による感光体18への帯電
量の相違等によって、こわらのコピーモード時における
現像ローラ4Bの回転数を変えてもよく、例えば編集コ
ピーモード時の現像ローラ4Bの回転数を135rp膳
、色消しコピーモード時の同ローラ4Bの回転数を22
5rp謙に設定することもできる。
ところで、上述した説明からも判るように、色分解フィ
ルタを用いる潜像形成時における、感光体18への露光
量の低下を補うには、感光体18の線速を変える他、照
明装置11の発光量、帯電器19による感光体18への
帯電量を変えることが望ましい、また各現像器21Y、
21M、21G、21Bにおける現像ローラ4Y、4M
、4C。
4Bには、公知のようにバイアス電圧を印加し、感光体
18上の静電潜像における地肌部にトナーが付着し難く
し、その地汚れを防止しているが、このバイアス電圧も
色分解フィルタを用いるときと、これを用いないときと
で変化させることが望ましい。
具体例を挙げると、感光体18の線速一定、帯電器19
による感光体18への帯電量一定、現像ローラへの印加
バイアス電圧を一定と仮定したとき、色分解フィルタを
用いる画像形成時には、これを用いないときに比べ、照
明装置11の発光量を多くし、感光体18への露光量不
足を補う。
また感光体18の線速一定、照明装置11の発光量一定
、現像ローラへの印加バイアス電圧を一定と仮定したと
き、色分解フィルタを用いる画像形成時には、これを用
いないときに比べ、帯電器19による感光体18への帯
電量を少なくする。
このようにすれば露光時の光量が少なくとも、静電潜像
の地肌部となるところの表面電位を充分に低下させるこ
とが可能となる。
さらに、感光体18の線速一定、照明装置1111の発
光量一定、帯電器19による感光体18への帯電量を一
定としたとき、色分解フィルタを用いる画像形成時には
、これを用いないときに比べ。
現像ローラに印加するバイアス電圧を上げ、露光量不足
により地肌部の電位が高めとなっても、ここにトナーが
付着しないようにする。
実際には、感光体18の線速、感光体18への帯電量、
照明装!!11の発光量、現像ローラへ印加するバイア
ス電圧の各値を各コピーモードに適するように総合的に
設定すべきは当然である。
第6図(a)、(b)、(c)は各コピーモードの選択
に伴う複写機の動作フローを示す。また第7図はそのブ
ロック図である。
本発明は、各現像器において、キャリアを含まない一成
分系現像剤を用いたとき、或いは非磁性現像剤を用いた
ときにも適用できるものである。
〔発明の効果〕
請求項1に記載の構成によれば、潜像担持体に対する露
光量の不足を防止し、しかもコピー効率を高めることが
でき、その上、制御の簡素化を達成できる。
請求項2に記載の構成によれば、潜像担持体の線速が変
化しても、可視像の画質を常に高品質に保つことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る方法を実施するカラー複写機の一
例を示す概略図、第2図は編集コピーモードでコピーし
ようとする原稿を示す説明図、第3図は第1図に示した
カラー現像器の拡大図、第4図はさらにその部分拡大図
、第5図は黒現像器の拡大図、第6図(a)=  (b
)、(c)は各コピーモードに対応する動作を示すフロ
ー図、第7図はそのブロック図である。 4Y、4M、4C,4B・・・現像ローラ17R,17
B、17G・・・色分解フィルタ17N・・・NDフィ
ルタ 21Y、21M、21C,21B・・・現像器代理人 
弁理士 星 野 則 夫 第6 図 (’t)) 第6図 CC)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転駆動されつつ所定極性に帯電された潜像担持
    体に、色分解フィルタを通した光像を結像投影して静電
    潜像を形成し、該潜像をカラーのトナーで可視像化して
    これを転写材に転写するカラーコピーモードと、 回転駆動されつつ所定極性に帯電された潜像担持体に、
    NDフィルタを通し、又は全くフィルタを通さずに光像
    を結像投影して静電潜像を形成し、該潜像を黒のトナー
    で可視、化してこれを転写材に転写する白黒コピーモー
    ドと、 回転駆動されつつ所定極性に帯電された潜像担持体に、
    色分解フィルタを通した光像を結像投影して一部が欠除
    した静電潜像を形成し、該潜像をカラーのトナーで可視
    像してこれを転写材に転写し、しかる後、回転駆動され
    つつ所定極性に帯電された潜像担持体に、NDフィルタ
    を通し、又は全くフィルタを通さずに光像を結像投影し
    て前記一部に対応する静電潜像を形成し、該潜像を黒の
    トナーで可視像化し、これをカラートナーで得た前記可
    視像が転写されている転写材の上から転写するか、又は
    前記一部に対応する静電潜像によって得た黒のトナーの
    可視像を転写材に転写し、その上から、前記一部を欠除
    した静電潜像によって得たカラーのトナーの可視像を転
    写する編集コピーモードと、 回転駆動されつつ所定極性に帯電された潜像担持体に、
    色分解フィルタを通した光像を結像投影して静電潜像を
    形成し、該潜像を黒のトナーで可視像化してこれを転写
    材に転写する色消しコピーモードの各コピーモードを選
    択できる画像形成方法であって、 白黒コピーモード時の潜像担持体の線速を、カラーコピ
    ーモード時、編集コピーモード時、及び色消しコピーモ
    ード時の潜像担持体の線速よりも速く設定した画像形成
    方法。
  2. (2)静電潜像をカラーのトナーで可視像化するカラー
    現像器と、静電潜像を黒のトナーで可視像化する黒現像
    器が、現像剤を担持して回転する現像ローラをそれぞれ
    有し、これらの現像ローラを、潜像担持体の線速が速い
    ときは高速で、潜像担持体の線速が遅いときは低速で回
    転駆動する請求項1記載の画像形成方法。
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