JPH022649B2 - - Google Patents
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- JPH022649B2 JPH022649B2 JP55044395A JP4439580A JPH022649B2 JP H022649 B2 JPH022649 B2 JP H022649B2 JP 55044395 A JP55044395 A JP 55044395A JP 4439580 A JP4439580 A JP 4439580A JP H022649 B2 JPH022649 B2 JP H022649B2
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- machining
- electrode
- discharge machining
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0606—Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H9/00—Machining specially adapted for treating particular metal objects or for obtaining special effects or results on metal objects
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/38—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the material or the manufacturing process
- B29C33/3842—Manufacturing moulds, e.g. shaping the mould surface by machining
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2030/00—Pneumatic or solid tyres or parts thereof
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放電加工によるタイヤ成形用金型の
製造方法、特に成形すべきタイヤの外周面に対応
して予め定められた曲面からなるコンタ面と金型
の内面方向に突起する複数個のブレード部とが放
電加工によつて一体に形成されるようにした放電
加工によるタイヤ成形用金型の製造方法に関する
ものである。
製造方法、特に成形すべきタイヤの外周面に対応
して予め定められた曲面からなるコンタ面と金型
の内面方向に突起する複数個のブレード部とが放
電加工によつて一体に形成されるようにした放電
加工によるタイヤ成形用金型の製造方法に関する
ものである。
自動車などのタイヤにみられる細溝を得るに
は、タイヤ成形用金型を製作する際に上記細溝に
対応する板状の突起(以下ブレードと呼ぶ)を形
成しなければならない。しかし、上記ブレードを
金型本体と一体に切削加工法、放電加工法等によ
つて加工すること困難である。従つて、従来は次
に述べるような製造方法が用いられていた。即
ち、その一つの方法は、 (i) タイヤを放射方向に分割したものと同一寸
法、形状の模型を例えば石膏で作る。但し、上
記細溝はもうけられていない。
は、タイヤ成形用金型を製作する際に上記細溝に
対応する板状の突起(以下ブレードと呼ぶ)を形
成しなければならない。しかし、上記ブレードを
金型本体と一体に切削加工法、放電加工法等によ
つて加工すること困難である。従つて、従来は次
に述べるような製造方法が用いられていた。即
ち、その一つの方法は、 (i) タイヤを放射方向に分割したものと同一寸
法、形状の模型を例えば石膏で作る。但し、上
記細溝はもうけられていない。
(ii) 上記細溝と同一断面形状および所定の高さを
有する例えば金属片を上記石膏模型の本来細溝
がもうけられるべき位置に接着せしめたものを
母型にして樹脂などにより反転し、その反転型
を2個製作する。
有する例えば金属片を上記石膏模型の本来細溝
がもうけられるべき位置に接着せしめたものを
母型にして樹脂などにより反転し、その反転型
を2個製作する。
(iii) 上記反転型に上記金属片によつて形成された
すべての細溝にステンレスなどによつて製作さ
れた所定の高さのブレードを挿入する。該ブレ
ードの所定の高さとは、上記ブレードの上記細
溝に挿入される部分を除いた高さが成形すべき
タイヤ金型にもうけられるべきブレードの高さ
と同一となる寸法である。
すべての細溝にステンレスなどによつて製作さ
れた所定の高さのブレードを挿入する。該ブレ
ードの所定の高さとは、上記ブレードの上記細
溝に挿入される部分を除いた高さが成形すべき
タイヤ金型にもうけられるべきブレードの高さ
と同一となる寸法である。
(iv) 上記円形樹脂型に石膏を注入して固まつたの
ち上記樹脂型を取外すと石膏鋳造型が出来る。
このとき上記ブレードは上記樹脂型に挿入した
部分が露出した形で鋳造型の方に残留する。
ち上記樹脂型を取外すと石膏鋳造型が出来る。
このとき上記ブレードは上記樹脂型に挿入した
部分が露出した形で鋳造型の方に残留する。
(v) 上記石膏鋳造型をリング状に配列し、それを
母型にして例えばアルミによる精密鋳造などに
より所望するタイヤ成形用金型が形成される。
当然のことながら、上記ブレードは該タイヤ成
形用金型に上記石膏鋳造型における露出部分が
埋設され、逆に上記石膏鋳造型における埋設部
分が露出した形で形成されることとなる。
母型にして例えばアルミによる精密鋳造などに
より所望するタイヤ成形用金型が形成される。
当然のことながら、上記ブレードは該タイヤ成
形用金型に上記石膏鋳造型における露出部分が
埋設され、逆に上記石膏鋳造型における埋設部
分が露出した形で形成されることとなる。
また他の方法としては、
上記ブレード部分を除いた状態のタイヤ金型
を製作したのち、該タイヤ金型のブレード設置
部分に該ブレードの断面形状に対応する細溝を
手作業または放電加工によつて形成する。そし
て予め用意されたブレードを上記細溝に嵌め込
む方法がとられていた。
を製作したのち、該タイヤ金型のブレード設置
部分に該ブレードの断面形状に対応する細溝を
手作業または放電加工によつて形成する。そし
て予め用意されたブレードを上記細溝に嵌め込
む方法がとられていた。
以上説明した従来の方法は、製造工程が複雑で
あつて製作コストが高くなるばかりでなく、上記
ブレードが埋設方式であるために該ブレード部分
がぐらついたり脱落したりする欠点があつた。
あつて製作コストが高くなるばかりでなく、上記
ブレードが埋設方式であるために該ブレード部分
がぐらついたり脱落したりする欠点があつた。
本発明は上記の如き欠点を解決することを目的
とし、成形すべきタイヤの外周面に対応するコン
タ面ブレード部が一体に形成されるタイヤ成形用
金型の製造を可能ならしめることによつて、上記
ブレード部脱落の問題を解決し、金型製造の省力
化を図ると共に製造コストの低減に寄与すること
の出来る放電加工によるタイヤ成形用金型の製造
方法を提供することを目的としている。以下図面
を参照しつつ説明する。
とし、成形すべきタイヤの外周面に対応するコン
タ面ブレード部が一体に形成されるタイヤ成形用
金型の製造を可能ならしめることによつて、上記
ブレード部脱落の問題を解決し、金型製造の省力
化を図ると共に製造コストの低減に寄与すること
の出来る放電加工によるタイヤ成形用金型の製造
方法を提供することを目的としている。以下図面
を参照しつつ説明する。
第1図はタイヤ成形用金型の一実施例における
側断面図、第2図は第1図図示実施例における下
金型の部分拡大断面図、第3図は第2図図示矢印
A−A′における展開平面図、第4図AおよびB
は本発明に用いられる放電加工装置の一実施例に
おける正面図および側面図、第5図AないしCは
本発明のタイヤ成形用金型の製造過程における第
1次の放電加工を説明するための説明図、第6図
AないしCは本発明の製造過程における第2次の
放電加工を説明するための説明図を示す。
側断面図、第2図は第1図図示実施例における下
金型の部分拡大断面図、第3図は第2図図示矢印
A−A′における展開平面図、第4図AおよびB
は本発明に用いられる放電加工装置の一実施例に
おける正面図および側面図、第5図AないしCは
本発明のタイヤ成形用金型の製造過程における第
1次の放電加工を説明するための説明図、第6図
AないしCは本発明の製造過程における第2次の
放電加工を説明するための説明図を示す。
本発明によつて製造されるタイヤ成形用金型の
一実施例が第1図ないし第3図に図示されてい
る。図中の符号1は上金型、2は下金型、3はコ
ンタ面であつて成形されるタイヤの接地面に相当
する面、4はシヨルダ部であつて上記コンタ面の
一部を構成しているもの、5ないし9は骨部、1
0および11はブレード部、PLはパーテイン
グ・ラインであつて上金型1と下金型2との接合
面、CLはセンタ・ラインであつて成形されるタ
イヤにおける接地面の中心線を表わしている。
一実施例が第1図ないし第3図に図示されてい
る。図中の符号1は上金型、2は下金型、3はコ
ンタ面であつて成形されるタイヤの接地面に相当
する面、4はシヨルダ部であつて上記コンタ面の
一部を構成しているもの、5ないし9は骨部、1
0および11はブレード部、PLはパーテイン
グ・ラインであつて上金型1と下金型2との接合
面、CLはセンタ・ラインであつて成形されるタ
イヤにおける接地面の中心線を表わしている。
次に、本発明に用いられる放電加工装置の一実
施例を第4図を参照して説明する。第4図におい
て、図中の符号、13は被加工体、14は図示矢
印H方向の第1の加工ヘツド、14′は第1の加
工ヘツド14のパルス・モータ、15は第1の加
工ヘツド14のスピンドル、16は図示矢印h方
向の第2の加工ヘツド、16′は第2の加工ヘツ
ドのパルス・モータ、17は加工電極取付治具、
18は加工電極、19はヘツド支持部であつて第
1の加工ヘツド14を支持するもの、20はヘツ
ド回動用駆動部であつて第1の加工ヘツド14と
共にヘツド支持部19を図示矢印α方向へ回動さ
せるもの、21は昇降ブロツクであつて昇降ネジ
22によつて図示矢印Z方向へ昇降可能にコラム
23に支持されているもの、24は加工槽、25
は加工テーブルであつて被加工体13が載置され
るもの、26はテーブル回動用駆動部であつて例
えばパルス・モータまたは油圧によつて上記加工
テーブル25を図示矢印θ方向へ回動(サーボ駆
動)させるもの、27は第1のテーブルであつて
テーブル回動用駆動部26と共に上記加工テーブ
ル25を図示矢印X方向へ移動させるもの、28
は第2のテーブルであつて第1のテーブルを図示
矢印Y方向へ移動させるもの、29はベツドを
夫々表わしている。
施例を第4図を参照して説明する。第4図におい
て、図中の符号、13は被加工体、14は図示矢
印H方向の第1の加工ヘツド、14′は第1の加
工ヘツド14のパルス・モータ、15は第1の加
工ヘツド14のスピンドル、16は図示矢印h方
向の第2の加工ヘツド、16′は第2の加工ヘツ
ドのパルス・モータ、17は加工電極取付治具、
18は加工電極、19はヘツド支持部であつて第
1の加工ヘツド14を支持するもの、20はヘツ
ド回動用駆動部であつて第1の加工ヘツド14と
共にヘツド支持部19を図示矢印α方向へ回動さ
せるもの、21は昇降ブロツクであつて昇降ネジ
22によつて図示矢印Z方向へ昇降可能にコラム
23に支持されているもの、24は加工槽、25
は加工テーブルであつて被加工体13が載置され
るもの、26はテーブル回動用駆動部であつて例
えばパルス・モータまたは油圧によつて上記加工
テーブル25を図示矢印θ方向へ回動(サーボ駆
動)させるもの、27は第1のテーブルであつて
テーブル回動用駆動部26と共に上記加工テーブ
ル25を図示矢印X方向へ移動させるもの、28
は第2のテーブルであつて第1のテーブルを図示
矢印Y方向へ移動させるもの、29はベツドを
夫々表わしている。
本発明に使用する放電加工装置の1実施例を示
す第4図において、第1の加工ヘツド14はパル
ス・モータ14′によつてスピンドル15を図示
矢印H方向へ駆動する。該スピンドル15の先端
には第2の加工ヘツド16が固定されており、該
第2の加工ヘツド16はパルス・モータ16′に
よつて電極取付治具17を介して加工電極18を
図示矢印h方向へ駆動する。上記第2の加工ヘツ
ド16の動作については後述するが、こゝでは第
2の加工ヘツド16が停止状態にあるものとして
説明する。上記第1の加工ヘツド14のパルス・
モータ14′によるスピンドル15の図示矢印H
方向への駆動は、予め定められた加工条件即ち極
間電圧、放電電流等の条件に対応させて加工電極
18と被加工体13との間隙を加工の進行に伴つ
て常に一定に維持、追従するように制御される
(以後、自動サーボ駆動と呼ぶ)。なお、上記第
1、第2の加工ヘツド14,16を駆動せしめる
パルス・モータ14′,16′の代わりに油圧サー
ボ等の他の自動サーボ駆動装置を用いても良い。
す第4図において、第1の加工ヘツド14はパル
ス・モータ14′によつてスピンドル15を図示
矢印H方向へ駆動する。該スピンドル15の先端
には第2の加工ヘツド16が固定されており、該
第2の加工ヘツド16はパルス・モータ16′に
よつて電極取付治具17を介して加工電極18を
図示矢印h方向へ駆動する。上記第2の加工ヘツ
ド16の動作については後述するが、こゝでは第
2の加工ヘツド16が停止状態にあるものとして
説明する。上記第1の加工ヘツド14のパルス・
モータ14′によるスピンドル15の図示矢印H
方向への駆動は、予め定められた加工条件即ち極
間電圧、放電電流等の条件に対応させて加工電極
18と被加工体13との間隙を加工の進行に伴つ
て常に一定に維持、追従するように制御される
(以後、自動サーボ駆動と呼ぶ)。なお、上記第
1、第2の加工ヘツド14,16を駆動せしめる
パルス・モータ14′,16′の代わりに油圧サー
ボ等の他の自動サーボ駆動装置を用いても良い。
即ち、第4図図示の本発明に用いられる放電加
工装置は、上記ヘツド支持部19の図示矢印α方
向への回動と上記昇降ブロツク21の図示矢印Z
方向への昇降と上記加工テーブル25の図示矢印
θ方向への回動および図示矢印X方向、Y方向へ
の移動とによつて、第1の加工ヘツド14の図示
矢印H方向の角度即ち加工テーブル25に対する
加工電極18の自動制御送り方向角度を所望する
角度に設定することが出来ると共に加工電極18
が被加工体13を放電加工する際の加工位置を所
望の如く設定することが出来る。なお、上記被加
工体13と加工電極18との相対的な位置合せ手
段に関する詳細な説明は本願発明者等が既に特願
昭54−77654号をもつて提案しているので省略す
る。
工装置は、上記ヘツド支持部19の図示矢印α方
向への回動と上記昇降ブロツク21の図示矢印Z
方向への昇降と上記加工テーブル25の図示矢印
θ方向への回動および図示矢印X方向、Y方向へ
の移動とによつて、第1の加工ヘツド14の図示
矢印H方向の角度即ち加工テーブル25に対する
加工電極18の自動制御送り方向角度を所望する
角度に設定することが出来ると共に加工電極18
が被加工体13を放電加工する際の加工位置を所
望の如く設定することが出来る。なお、上記被加
工体13と加工電極18との相対的な位置合せ手
段に関する詳細な説明は本願発明者等が既に特願
昭54−77654号をもつて提案しているので省略す
る。
次に第1図ないし第3図図示のタイヤ成形用金
型の下金型2に関連して本発明を説明する。一般
に、タイヤの接地面にはほぼ垂直に刻まれた複数
条の溝が形成されている。従つて、上記タイヤを
成形する金型例えば第2図図示の如き下金型2に
はコンタ面3に対してほぼ垂直に突起して形成さ
れた上記複数条の溝に対応する骨部6,8および
ブレード部10,11がもうけられている。この
ようにコンタ面3に対して垂直に突起する突起部
が複数個もうけられている場合には、成形すべき
下金型2に対応する形状をそなえた図示しない加
工電極の給送方向を如何なる角位置方向例えば第
2図図示矢印a,bまたはc方向のいずれの方向
にしても上記骨部6,8またはブレード部10,
11の何れかにオーバ・カツトが生じることにな
る問題点がある。
型の下金型2に関連して本発明を説明する。一般
に、タイヤの接地面にはほぼ垂直に刻まれた複数
条の溝が形成されている。従つて、上記タイヤを
成形する金型例えば第2図図示の如き下金型2に
はコンタ面3に対してほぼ垂直に突起して形成さ
れた上記複数条の溝に対応する骨部6,8および
ブレード部10,11がもうけられている。この
ようにコンタ面3に対して垂直に突起する突起部
が複数個もうけられている場合には、成形すべき
下金型2に対応する形状をそなえた図示しない加
工電極の給送方向を如何なる角位置方向例えば第
2図図示矢印a,bまたはc方向のいずれの方向
にしても上記骨部6,8またはブレード部10,
11の何れかにオーバ・カツトが生じることにな
る問題点がある。
上記オーバ・カツトを防止するために、上記加
工電極の給送方向を、骨部6とブレード部10と
の突起方向に一致する第2図図示矢印a方向およ
び骨部8とブレード部11との突起方向に一致す
る第2図図示矢印b方向に切替えるようにする。
そして該aおよびb方向の夫々の電極給送方向に
おける放電加工に用いられる加工電極は、後述す
るようなオーバ・カツトを防止することの出来る
形状に成形された上記aおよびb方向に対応する
加工電極に交換して第1次の放電加工を行なうよ
うにする。該第1次の放電加工を第5図を参照し
て説明する。図中の符号2,3,6ないし11,
13および17は第1図ないし第4図に対応して
いる。そして、18aおよび18bは1次加工用
電極、3aおよび3bは電極コンタ面、6aない
し11aは1次加工用電極18aの加工面に形成
された電極凹部、6bないし11bは1次加工用
電極18bの加工面に形成された電極凹部を表わ
している。
工電極の給送方向を、骨部6とブレード部10と
の突起方向に一致する第2図図示矢印a方向およ
び骨部8とブレード部11との突起方向に一致す
る第2図図示矢印b方向に切替えるようにする。
そして該aおよびb方向の夫々の電極給送方向に
おける放電加工に用いられる加工電極は、後述す
るようなオーバ・カツトを防止することの出来る
形状に成形された上記aおよびb方向に対応する
加工電極に交換して第1次の放電加工を行なうよ
うにする。該第1次の放電加工を第5図を参照し
て説明する。図中の符号2,3,6ないし11,
13および17は第1図ないし第4図に対応して
いる。そして、18aおよび18bは1次加工用
電極、3aおよび3bは電極コンタ面、6aない
し11aは1次加工用電極18aの加工面に形成
された電極凹部、6bないし11bは1次加工用
電極18bの加工面に形成された電極凹部を表わ
している。
第5図Aは本発明において製造すべき下金型2
の最終形状の断面図が示されている。また、上記
a方向の加工に用いられる1次加工用電極18a
が第5図Bに示され、上記b方向の加工に用いら
れる1次加工用電極18bが第5図Cに示されて
いる。上記a方向給送用加工電極18aはオー
バ・カツト防止のため電極凹部8a,9aおよび
11aが第5図Bに図示されているようなオー
バ・カツト防止に見合う形状になつている以外は
第5図A図示の下金型2に対応する形状となつて
いる。同様にして、上記b方向給送用加工電極1
8bは電極凹部6bおよび10bが第5図Cに図
示されているようなオーバカツト防止に見合う形
状になつている以外は上記下金型2に対応する形
状に形成されている。なお、上記1次加工用電極
18aおよび18bの製造方法およびその装置
は、本願発明者等が既に特願昭第54−100046号を
もつて提案しているので詳細な説明は省略する。
の最終形状の断面図が示されている。また、上記
a方向の加工に用いられる1次加工用電極18a
が第5図Bに示され、上記b方向の加工に用いら
れる1次加工用電極18bが第5図Cに示されて
いる。上記a方向給送用加工電極18aはオー
バ・カツト防止のため電極凹部8a,9aおよび
11aが第5図Bに図示されているようなオー
バ・カツト防止に見合う形状になつている以外は
第5図A図示の下金型2に対応する形状となつて
いる。同様にして、上記b方向給送用加工電極1
8bは電極凹部6bおよび10bが第5図Cに図
示されているようなオーバカツト防止に見合う形
状になつている以外は上記下金型2に対応する形
状に形成されている。なお、上記1次加工用電極
18aおよび18bの製造方法およびその装置
は、本願発明者等が既に特願昭第54−100046号を
もつて提案しているので詳細な説明は省略する。
本発明における上記第1次の放電加工を行なう
にあたつて、先ず、第5図Bに図示されているよ
うにセツトされた1次加工用電極18aを図示矢
印a方向に給送して放電加工することによつて図
示点線に示されている形状に加工される。次に、
第5図Cに図示されているように1次加工用電極
18bに交換して行なう図示矢印b方向への放電
加工によつて、第5図Bに図示されている加工過
程においては未完成であつた骨部8,9およびブ
レード部11の図示点線部分が除去され、所望の
第5図A図示下金型2が得られる。上記第1次の
放電加工過程において、上記a方向の加工過程で
は1次加工用電極18aの電極凹部8a,9aお
よび11aまた上記b方向の加工過程では1次加
工用電極18bの電極凹部6bおよび10bが図
示の如き形状に形成されているため、突起部にお
けるオーバ・カツトが防止されて所望する第5図
A図示の下金型2を得ることが出来る。しかしな
がら実際には、第6図A,B図示の如く放電加工
の進行に伴つて生じる電極消耗の問題および放電
加工されて加工電極と被加工体との放電間隙に浮
遊する加工屑による2次放電のために生じる過加
工によつて所望する形状の金型を一度に得ること
は難かしい。即ち、上記第1次の放電加工におい
て第6図A図示被加工体13中の点線で示されて
いる成形すべき所望する形状に対応する外形形状
を有する1次加工用電極18aを第1の加工ヘツ
ド14(第4図図示)によつて図示矢印H方向に
給送して放電加工(前述の第1次の放電加工)さ
れた被加工体13は第6図Bに図示されているよ
うになる。即ち、コンタ面3と骨部6およびブレ
ード部10の夫々の側面とが交差する角部はrを
帯びる。これは、一般に知られている如く電極消
耗は電極表面の角部に顕著に現われるため電極凹
部6aおよび10aの開口部の先端が消耗して図
示の如く大きなrがつくためである。また、ブレ
ード部10の先端に行く程細くなる。これは、上
記加工屑による2次放電の発生に伴なつて生じた
ものである。従つて、このことを充分考慮して上
記第1次の放電加工に用いる加工電極18aの電
極凹部10a(第6図A図示)の形状を決める必
要がある。そして、本発明においては、上記第1
次の放電加工ののち、第6図B図示の被加工体1
3に対して次に説明する第2次の放電加工を行な
うことによつて第6図A図示点線の如き所望する
形状に仕上げるようにする。
にあたつて、先ず、第5図Bに図示されているよ
うにセツトされた1次加工用電極18aを図示矢
印a方向に給送して放電加工することによつて図
示点線に示されている形状に加工される。次に、
第5図Cに図示されているように1次加工用電極
18bに交換して行なう図示矢印b方向への放電
加工によつて、第5図Bに図示されている加工過
程においては未完成であつた骨部8,9およびブ
レード部11の図示点線部分が除去され、所望の
第5図A図示下金型2が得られる。上記第1次の
放電加工過程において、上記a方向の加工過程で
は1次加工用電極18aの電極凹部8a,9aお
よび11aまた上記b方向の加工過程では1次加
工用電極18bの電極凹部6bおよび10bが図
示の如き形状に形成されているため、突起部にお
けるオーバ・カツトが防止されて所望する第5図
A図示の下金型2を得ることが出来る。しかしな
がら実際には、第6図A,B図示の如く放電加工
の進行に伴つて生じる電極消耗の問題および放電
加工されて加工電極と被加工体との放電間隙に浮
遊する加工屑による2次放電のために生じる過加
工によつて所望する形状の金型を一度に得ること
は難かしい。即ち、上記第1次の放電加工におい
て第6図A図示被加工体13中の点線で示されて
いる成形すべき所望する形状に対応する外形形状
を有する1次加工用電極18aを第1の加工ヘツ
ド14(第4図図示)によつて図示矢印H方向に
給送して放電加工(前述の第1次の放電加工)さ
れた被加工体13は第6図Bに図示されているよ
うになる。即ち、コンタ面3と骨部6およびブレ
ード部10の夫々の側面とが交差する角部はrを
帯びる。これは、一般に知られている如く電極消
耗は電極表面の角部に顕著に現われるため電極凹
部6aおよび10aの開口部の先端が消耗して図
示の如く大きなrがつくためである。また、ブレ
ード部10の先端に行く程細くなる。これは、上
記加工屑による2次放電の発生に伴なつて生じた
ものである。従つて、このことを充分考慮して上
記第1次の放電加工に用いる加工電極18aの電
極凹部10a(第6図A図示)の形状を決める必
要がある。そして、本発明においては、上記第1
次の放電加工ののち、第6図B図示の被加工体1
3に対して次に説明する第2次の放電加工を行な
うことによつて第6図A図示点線の如き所望する
形状に仕上げるようにする。
第6図Cは上記第2次の放電加工を説明する説
明図である。図中の符号18cは2次加工用電
極、6cおよび10cは骨部6およびブレード部
10を仕上加工するためにもうけられた電極凹部
を表わしている。上記2次加工用電極18cは第
6図B図示1次加工用電極18aの電極凹部10
aおよび6cの側壁を削つて電極消耗によつて生
じたr部が存在しなくなるまで拡張したものであ
る。このようにして拡張された電極凹部10cお
よび6cの中心線の位置は上記1次加工用電極1
8aの電極凹部10aおよび6aの中心線の位置
と一致するようにすることが望まれる。なお、上
記2次加工用電極18cは1次加工用電極18a
の電極凹部10aおよび6aを拡張したものを用
いると説明したが、それに限るものではなく予め
同様な形状の電極を別個に準備しておいても良
い。また、上記電極凹部10cおよび6cの開口
部幅をTおよびT′とし、第6図AおよびC図示
点線によつて示されているブレード10および骨
部6の最終仕上幅をtおよびt′とするとき、(T
−t=T′−t′)なる関係が成立するようにすれば
後述する第2次の放電加工によつて同時に上記ブ
レード10と骨部6とを仕上げることが出来る。
明図である。図中の符号18cは2次加工用電
極、6cおよび10cは骨部6およびブレード部
10を仕上加工するためにもうけられた電極凹部
を表わしている。上記2次加工用電極18cは第
6図B図示1次加工用電極18aの電極凹部10
aおよび6cの側壁を削つて電極消耗によつて生
じたr部が存在しなくなるまで拡張したものであ
る。このようにして拡張された電極凹部10cお
よび6cの中心線の位置は上記1次加工用電極1
8aの電極凹部10aおよび6aの中心線の位置
と一致するようにすることが望まれる。なお、上
記2次加工用電極18cは1次加工用電極18a
の電極凹部10aおよび6aを拡張したものを用
いると説明したが、それに限るものではなく予め
同様な形状の電極を別個に準備しておいても良
い。また、上記電極凹部10cおよび6cの開口
部幅をTおよびT′とし、第6図AおよびC図示
点線によつて示されているブレード10および骨
部6の最終仕上幅をtおよびt′とするとき、(T
−t=T′−t′)なる関係が成立するようにすれば
後述する第2次の放電加工によつて同時に上記ブ
レード10と骨部6とを仕上げることが出来る。
上記第2次の放電加工は、第6図Cに図示する
如く、2次加工用電極18cを第1の加工ヘツド
14によつて図示矢印H方向へ給送したのち、第
2の加工ヘツド16(第4図図示)によつて図示
矢印h方向の1方の方向へ距離(T−t)/2だ
け自動サーボ駆動して放電加工を行なう。その
後、上記2次加工用電極18cを上記h方向の他
の方向へ距離(T−t)だけ自動サーボ駆動して
反対部分の放電加工を行なう。その結果、被加工
体13のブレード部10および骨部6は第6図A
図示点線の如き所望される形状に仕上げることが
出来る。上記の第2次の放電加工における2次加
工用電極18cのH方向およびh方向の給送距離
の設定は、例えばリミツト・スイツチ等によつて
予め定められた範囲に設定することが出来る。即
ち、第6図図示矢印H方向への自動サーボ駆動は
H方向のリミツト・スイツチ(図示せず)が作動
するまで第1の加工ヘツド14によつて行なわ
れ、該リミツト・スイツチの作動によつてH方向
の給送を停止させたのち、上記h方向への自動サ
ーボ駆動が始動され、該駆動は第2の加工ヘツド
16によつて行われる。そして、上記h方向の加
工において、電極18cと被加工体13との間に
短絡状態が発生した場合には、直ちに加工電極1
8cを図示矢印H方向およびh方向と逆方向へ予
め定められた距離だけ後退せしめる。該後退距離
の設定も例えば加工ヘツドへ送るパルス数をプリ
セツトすることによつて設定することが出来る。
なお、上記加工電極18cを一旦後退せしめたの
ち再び最初H方向へ給送し、ついでh方向へ給送
する加工を継続するようにされている。上記加工
電極18cの後退動作は、上記H方向およびh方
向の後退を同時に行なうようにしても良く、先づ
h方向の後退を始動せしめたのちH方向への後退
を始動せしめるようにしても良い。
如く、2次加工用電極18cを第1の加工ヘツド
14によつて図示矢印H方向へ給送したのち、第
2の加工ヘツド16(第4図図示)によつて図示
矢印h方向の1方の方向へ距離(T−t)/2だ
け自動サーボ駆動して放電加工を行なう。その
後、上記2次加工用電極18cを上記h方向の他
の方向へ距離(T−t)だけ自動サーボ駆動して
反対部分の放電加工を行なう。その結果、被加工
体13のブレード部10および骨部6は第6図A
図示点線の如き所望される形状に仕上げることが
出来る。上記の第2次の放電加工における2次加
工用電極18cのH方向およびh方向の給送距離
の設定は、例えばリミツト・スイツチ等によつて
予め定められた範囲に設定することが出来る。即
ち、第6図図示矢印H方向への自動サーボ駆動は
H方向のリミツト・スイツチ(図示せず)が作動
するまで第1の加工ヘツド14によつて行なわ
れ、該リミツト・スイツチの作動によつてH方向
の給送を停止させたのち、上記h方向への自動サ
ーボ駆動が始動され、該駆動は第2の加工ヘツド
16によつて行われる。そして、上記h方向の加
工において、電極18cと被加工体13との間に
短絡状態が発生した場合には、直ちに加工電極1
8cを図示矢印H方向およびh方向と逆方向へ予
め定められた距離だけ後退せしめる。該後退距離
の設定も例えば加工ヘツドへ送るパルス数をプリ
セツトすることによつて設定することが出来る。
なお、上記加工電極18cを一旦後退せしめたの
ち再び最初H方向へ給送し、ついでh方向へ給送
する加工を継続するようにされている。上記加工
電極18cの後退動作は、上記H方向およびh方
向の後退を同時に行なうようにしても良く、先づ
h方向の後退を始動せしめたのちH方向への後退
を始動せしめるようにしても良い。
以上、2次加工用電極18cを上記h方向へ給
送して行なう第2次の放電加工について説明した
が、上記ブレード10の形成される方向によつて
は、加工テーブル25(第4図図示)の第4図図
示矢印θ方向への自動サーボ駆動、または上記第
2の加工ヘツド16の第4図図示矢印h方向への
自動サーボ駆動と上記加工テーブル25の第4図
図示矢印θ方向への自動サーボ駆動とを同時に並
行させるようにし、且つ上記h方向およびθ方向
の夫々の自動サーボ駆動速度を同じにまたは互に
変えて上記任意な方向に対応させて制御すること
によつて所望する方向に存在するブレード10を
形成することが出来る。なお、当該加工における
第4図図示矢印H方向の自動サーボ駆動と上記h
方向およびθ方向の自動サーボ駆動との連係動作
は第6図を参照して述べた説明と同様に行なわれ
ることは言うまでもない。
送して行なう第2次の放電加工について説明した
が、上記ブレード10の形成される方向によつて
は、加工テーブル25(第4図図示)の第4図図
示矢印θ方向への自動サーボ駆動、または上記第
2の加工ヘツド16の第4図図示矢印h方向への
自動サーボ駆動と上記加工テーブル25の第4図
図示矢印θ方向への自動サーボ駆動とを同時に並
行させるようにし、且つ上記h方向およびθ方向
の夫々の自動サーボ駆動速度を同じにまたは互に
変えて上記任意な方向に対応させて制御すること
によつて所望する方向に存在するブレード10を
形成することが出来る。なお、当該加工における
第4図図示矢印H方向の自動サーボ駆動と上記h
方向およびθ方向の自動サーボ駆動との連係動作
は第6図を参照して述べた説明と同様に行なわれ
ることは言うまでもない。
以上説明した如く、本発明によれば、上記第1
次および第2次の放電加工によつてコンタ面、ブ
レード部のすべてが一体に形成された単一ブロツ
クからなるタイヤ成形用金型の製造を可能ならし
めることによつて、該金型製造の省力化を図ると
共に製造コストの低減に寄与しかつ特にブレード
部の強度が高めることが可能となつた放電加工に
よるタイヤ成形用金型の製造方法を提供すること
が出来る。
次および第2次の放電加工によつてコンタ面、ブ
レード部のすべてが一体に形成された単一ブロツ
クからなるタイヤ成形用金型の製造を可能ならし
めることによつて、該金型製造の省力化を図ると
共に製造コストの低減に寄与しかつ特にブレード
部の強度が高めることが可能となつた放電加工に
よるタイヤ成形用金型の製造方法を提供すること
が出来る。
第1図はタイヤ成形用金型の一実施例における
側断面図、第2図は第1図図示実施例における下
金型の部分拡大断面図、第3図は第2図図示矢印
A−A′における展開平面図、第4図AおよびB
は本発明に用いられる放電加工装置の一実施例に
おける正面図および側面図、第5図AないしCは
本発明のタイヤ成形用金型の製造過程における第
1次の放電加工を説明する説明図、第6図Aない
しCは本発明における第2次の放電加工を説明す
る説明図を示す。 図中、1は上金型、2は下金型、3はコンタ
面、4はシヨルダ部、5ないし9は骨部、10お
よび11はブレード部、13は被加工体、14お
よび16は第1および第2の加工ヘツド、14′
および16′は夫々パルス・モータ、15はスピ
ンドル、17は電極取付治具、18は加工電極、
18aおよび18bは1次加工用電極、18cは
2次加工用電極、3aおよび3bは電極コンタ
面、6aないし11a,6bないし11b,6c
および10cは夫々電極凹部、19はヘツド支持
部、20はヘツド回動用駆動部、21は昇降ブロ
ツク、22は昇降ネジ、23はコラム、24は加
工槽、25は加工テーブル、26はテーブル回動
用駆動部、27および28は第1および第2のテ
ーブル、29はベツドを表わしている。
側断面図、第2図は第1図図示実施例における下
金型の部分拡大断面図、第3図は第2図図示矢印
A−A′における展開平面図、第4図AおよびB
は本発明に用いられる放電加工装置の一実施例に
おける正面図および側面図、第5図AないしCは
本発明のタイヤ成形用金型の製造過程における第
1次の放電加工を説明する説明図、第6図Aない
しCは本発明における第2次の放電加工を説明す
る説明図を示す。 図中、1は上金型、2は下金型、3はコンタ
面、4はシヨルダ部、5ないし9は骨部、10お
よび11はブレード部、13は被加工体、14お
よび16は第1および第2の加工ヘツド、14′
および16′は夫々パルス・モータ、15はスピ
ンドル、17は電極取付治具、18は加工電極、
18aおよび18bは1次加工用電極、18cは
2次加工用電極、3aおよび3bは電極コンタ
面、6aないし11a,6bないし11b,6c
および10cは夫々電極凹部、19はヘツド支持
部、20はヘツド回動用駆動部、21は昇降ブロ
ツク、22は昇降ネジ、23はコラム、24は加
工槽、25は加工テーブル、26はテーブル回動
用駆動部、27および28は第1および第2のテ
ーブル、29はベツドを表わしている。
Claims (1)
- 1 成形すべきタイヤの外周面に対応して予め定
められた曲面からなるコンタ面と金型の内面方向
に突起する複数個のブレード部とをそなえた放電
加工によるタイヤ成形用金型の製造方法におい
て、少なくとも被加工体を載置する加工テーブ
ル、該加工テーブルを回動自在に制御駆動可能な
テーブル駆動部、予め定められた角位置のもとで
当該角位置の送り方向に加工電極を給送する加工
ヘツド、および上記加工ヘツドを回動自在に支持
するヘツド支持部をそなえた放電加工装置を用い
ると共に、上記加工ヘツドによる電極給送角度位
置の送り方向は上記タイヤ成形用金型に成形すべ
き上記複数個のブレード部の突起方向に対応して
複数の角度位置の方向に定められ、上記夫々の角
度位置の方向における上記加工ヘツドによる放電
加工が上記ブレード部のオーバ・カツトを防止す
るように当該角度位置の方向に対応して予め定め
られた形状を有する複数個の1次加工用電極を交
換して行なわれる第1次の放電加工;および該第
1次の放電加工ののち、上記加工電極を上記ブレ
ード部の側面を加工するための予め定められた形
状を有する2次加工用電極と交換した上で、上記
電極給送角度位置の送り方向に対して直角な方向
に給送されて行なわれる第2次の放電加工を行な
うことによつて上記ブレード部の側面を加工し、
タイヤ成形用金型を製造するようにしたことを特
徴とする放電加工によるタイヤ成形用金型の製造
方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4439580A JPS56139829A (en) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | Tire molding metallic mold and production of same by electrospark machining |
| US06/438,715 US4471200A (en) | 1980-04-04 | 1982-11-03 | Method for manufacturing tire molding metal molds with a two-stage electrical discharge machining process |
| US06/499,913 US4543050A (en) | 1980-04-04 | 1983-06-01 | Tire manufacturing mold |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4439580A JPS56139829A (en) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | Tire molding metallic mold and production of same by electrospark machining |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56139829A JPS56139829A (en) | 1981-10-31 |
| JPH022649B2 true JPH022649B2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=12690312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4439580A Granted JPS56139829A (en) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | Tire molding metallic mold and production of same by electrospark machining |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4471200A (ja) |
| JP (1) | JPS56139829A (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129507A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-02-10 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤの加硫用2つ割金型 |
| US5549088A (en) * | 1991-02-21 | 1996-08-27 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| US5359972A (en) * | 1991-02-21 | 1994-11-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kasha | Tumble control valve for intake port |
| US5255649A (en) * | 1991-02-21 | 1993-10-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Intake air control system for the engine |
| US5487365A (en) * | 1991-02-21 | 1996-01-30 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| US5311848A (en) * | 1991-07-18 | 1994-05-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| US5261804A (en) * | 1991-07-29 | 1993-11-16 | Maschinenbau Herbert Gmbh & Co. | Profiled segment for a vulcanized tire mold |
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| US5553590A (en) * | 1992-07-14 | 1996-09-10 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Intake control valve |
| US5575248A (en) * | 1993-02-05 | 1996-11-19 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system and method of operating an engine |
| JPH07119592A (ja) * | 1993-09-06 | 1995-05-09 | Yamaha Motor Co Ltd | 燃料噴射式2バルブエンジン |
| US5671712A (en) * | 1994-01-25 | 1997-09-30 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| JP3506769B2 (ja) * | 1994-06-14 | 2004-03-15 | ヤマハ発動機株式会社 | エンジンの吸気制御装置 |
| EP0688939B1 (en) * | 1994-06-15 | 1998-11-11 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Cylinder head assembly for a multi-value internal combustion engine of an overhead camshaft type |
| JPH0828284A (ja) * | 1994-07-20 | 1996-01-30 | Yamaha Motor Co Ltd | 4サイクルエンジンの吸気装置 |
| JPH0874585A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 4サイクルエンジンの吸気制御装置 |
| US6749573B2 (en) | 2000-02-14 | 2004-06-15 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Passive fetal heart monitoring system |
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| FR2915125A1 (fr) * | 2007-04-23 | 2008-10-24 | Michelin Soc Tech | Procede de fabrication de moules pour pneumatique cloute. |
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| BR112012001651A2 (pt) | 2009-08-20 | 2016-04-12 | Michelin Rech Tech | dispositivo e processo para moldar aspectos na banda de rodagem de um pneumático |
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|---|---|---|---|---|
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