JPH02265434A - 加熱菓子用剥離紙 - Google Patents

加熱菓子用剥離紙

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JPH02265434A
JPH02265434A JP1085106A JP8510689A JPH02265434A JP H02265434 A JPH02265434 A JP H02265434A JP 1085106 A JP1085106 A JP 1085106A JP 8510689 A JP8510689 A JP 8510689A JP H02265434 A JPH02265434 A JP H02265434A
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JP
Japan
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heated
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JP1085106A
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English (en)
Inventor
Sadami Ito
禎美 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は菓子特に蒸し菓子や焼菓子の台紙として使用
する剥離紙に係り、更に詳述すれば[従来の技術] この種の蒸し菓子用剥離紙としては従来例えば実公昭6
1−29273号公報に記載されているものがある。
この従来の技術は第5図および第6図に示すように、紙
、合成樹脂フィルム等の基材lの一面に剥離剤の不完全
塗装部3と完全と塗装部4とをもって任意な模様が形成
するように剥離剤層を塗着したことを特徴とする蒸し菓
子用剥離紙である。
[発明が解決しようとする課題] 前記した従来の技術は、濃度3〜15%のシリコン溶液
で剥離剤の完全塗工部4と不完全塗工部3とを基材1の
一面に形成したものであるから、剥離剤の濃度が稀薄の
ため紙などの基材1内に浸透してしまうので、前記第5
図、第6図に示すように比較的平坦な剥離剤塗着しかで
きず、したがって剥離剤は滑り易いことを相俟って塗工
済基材の多数枚を積み上げたとき少しの外力で滑り崩れ
易く危険極まるものである。
また焼き・蒸し菓子の製造直後加熱器内から外へ搬出す
る際にこの搬出運動イナーシャで菓子がその下の基材上
を滑走して加熱器の外部に滑落してしまったりしてこれ
また危険であり、製品歩留りを悪くするという問題点が
あった。
この発明は前記した各問題点を除去するために、剥離材
として濃度80%以上のポリメチルシランの極微細角錐
体等からなる極めて多数の剥離相極微細突起を基材上に
緻密かつまんべんなく塗工することで適度の剥離性を有
しかつ滑性が少ない剥離紙を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記したこの発明の目的は、紙、合成樹脂フィルム等の
基材の一面に濃度80%以上のポリメチルシランによる
滑り止め兼菓子剥離用の極微細な剥離相極微細突起をl
Ci当り100〜300個程度のメツシュで緻密かつま
んべんなく塗着することで達成される。
そして剥離相極微細突起の一辺の長さが例えば12±3
μm程度で高さが10±3μm程度の角錐状極微細突起
とすることで作り易くかつ使い勝手のよいものとなる。
[作 用] 基材上に緻密かつまんべんなく塗着した極めて多数の微
細な剥離相極微細突起によりその上に載置した加熱菓子
は容易に基材から剥離できると共に、基材の単体の多数
枚を積上げても極めて多数の微細剥離材突起尖端でその
上の基材の下面を支えるので多数枚の基材が滑り崩れる
ことがない。
また加熱菓子のカマ内からの搬出時においても基材上を
菓子がそのイナーシャで滑走することがない。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
先ずこの発明の剥離紙は第1図から第3図までに示すよ
うに、紙、合成樹脂フィルム等の基材1の上面に濃度8
0%以上のポリメチルシランによる滑り止め兼菓子剥離
用の極微細な剥離相極微細突起2.2を第2図、第3図
に示すように1cd当り100〜300個程度のメツシ
ュで緻密かつまんべんなく塗着して第1図に示すような
加熱菓子用剥離紙を作る。
そして第2図に示すように剥離相極微細突起2.2の一
辺の長さが12±3μm程度で高さが10±3μm程度
の角錐状極微細突起とすれば、第4図に示す剥離剤塗工
ローラ5で紙などの基材I上に上記のように極めて多数
の剥離相極微細突起2.2を緻密にしかもまんべんなく
塗着することができる。
すなわちこの発明はグラシン紙などの紙または合成樹脂
フィルム等の基材lの一面に濃度80%以上のポリメチ
ルシランによる剥離剤の非塗装部1aと剥離相極微細突
起2.2とを交互かつ緻密にまんべんなく塗工して剥離
剤層を形成する。
この剥離剤層の形成に当っては第4図に示すように、例
えばローラ基体6の表面全体に100〜300メツシユ
、深さ10μm前後の中空角錐状の彫刻部9を極めて多
数作り、第2図に示すように高さが10μm1−辺の長
さが12±3閣程度、中心間隔が15〜20μmの四角
錐の凹部7を規則正しく彫刻配列形成せしめた第4図に
示すような塗工ローラ5を用いれば剥離材の非塗装部1
aと極めて多数の剥離相極微細突起2.2とが基材1上
に形成できる。
このように基材!の一面に剥離相極微細突起2.2の非
塗装部1aと剥離相極微細突起2.2とを剥離方向性の
生じない任意の模様状に交互に配設形成することにより
、饅頭やパンケーキ等の加熱菓子aをこの剥離紙上(但
し剥離剤塗工側)に載せ蒸し器で蒸し加工したり焼成ガ
マ内で焼成加工すると、第1図および第3図に示すよう
に加熱菓子aの底部と剥離紙とは、前記剥離剤層に非塗
装部1aと極めて多数の剥離材極微細突起2.2とが形
成されているため非塗装部1aの表面に僅かに露出して
いる基材1はその適度な付着性により加熱菓子に付着す
る。
この付着性と剥離性は加熱菓子の種類等により前記した
剥離材極微細突起2.2の形状大きさを変えることによ
り加減できる。
次に前記従来技術による剥離紙と本発明からなる剥離紙
との滑性試験データを下表に示す。
◎従来品(第5図例示のもの) なお試験条件としては常温無風で2枚重ねで行ない、滑
り角度は下の剥離紙上をその上の剥離紙が滑り始める角
度。
◎本発明品(第2図例示のもの) [発明の効果コ この発明は以上説明したように構成されているので、以
下に記載する効果を奏する。
請求項1の加熱菓子用剥離紙においては、基材上に緻密
かつまんべんなく塗着した極めて多数の微細な剥離材極
微細突起によりその上に載置した加熱菓子は容易に基材
から剥離できると共に、基材の単体の多数枚を積上げて
も極めて多数の微細剥離材突起尖端でその上の基材の下
面を支えるので多数枚の基材が滑り崩れることがなく安
全であるし、加熱菓子のカマ内からの搬出時においても
基材上を菓子が滑走することがなく安全であり、製品歩
留りが良くなるというような効果を有する。
請求項2によれば作り易く、しかも適度の剥離性を有し
かつ滑性が小さい剥離紙がコスト安に多量提供できる効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の剥離紙の平面図、第2図は第1図の
断線における要部拡大断面図、第3図は使用状態を示す
一部省略した拡大断面図、第4図は剥離材極微細突起形
成用塗エローラの要部の拡大斜視図、第5図および第6
図はそれぞれ従来例を示す剥離紙の断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、紙、合成樹脂フィルム等の基材1の一面に濃度80
    %以上のポリメチルシランによる滑り止め兼剥離用の極
    微細な剥離材極微細突起2,2を1cm^2当り100
    〜300個程度の塗着突設密度で緻密かつまんべんなく
    塗着してなる加熱菓子用剥離紙。 2、剥離材極微細突起2,2の一辺の長さが12±3μ
    m程度で高さが10±3μm程度の角錐状微細突起であ
    る請求項1記載の加熱菓子用剥離紙。
JP1085106A 1989-04-04 1989-04-04 加熱菓子用剥離紙 Pending JPH02265434A (ja)

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