JPH02265507A - 荷物管理ロッカー - Google Patents

荷物管理ロッカー

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JPH02265507A
JPH02265507A JP8911989A JP8911989A JPH02265507A JP H02265507 A JPH02265507 A JP H02265507A JP 8911989 A JP8911989 A JP 8911989A JP 8911989 A JP8911989 A JP 8911989A JP H02265507 A JPH02265507 A JP H02265507A
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locker
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Kazumasa Yasuda
和正 安田
Motoyuki Suzuki
基之 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、宅配物などの荷物を保管する荷物管理ロッカ
ーに関するものである。
[従来の技術] 近年、宅配物需要の急増によって、一般家庭において宅
配物を保管するためのロッカーが必要となっている。す
なわち、宅配物の受取人が不在の場合には、配達者は再
びその宅配物を持ち帰る必要があり、また受取人側も不
在時にはその宅配物を受は取ることができない。従って
、受取人の在、不在を問わず宅配物を保管し、受取人の
手に渡るまで自動的に管理するようなロッカーが望まれ
ていた。
このような要請に応じて、マンションなどでは、各住居
者ごとにロッカーを設け、1つの統一的な制御部によっ
て各ロッカーの開閉の制御を行うものが設置されている
このようなマンション設置型の管理ロッカーは、制御部
にコンピュータや受領書発行のためのプリンタ、更にそ
の他の機器類が配置され、全体として大型になっている
また、各ロッカー箱の内容量は、一定であることから大
型の荷物に対しては、大型の容量のロッカー箱を別途設
置することにより、対応している。
そして、この荷物管理ロッカーによって、マンションな
どにおいては、受取人の不在時においても、配達者は宅
配物などを届は入れることが可能となっている。一方、
受取人側にとっては、宅配物を受は取るために、外出を
見合わせるという必要がない。更に、配達各側にとって
は、受取人不在のために荷物を再び持ち帰ったり、隣家
に荷物を預けたりする手間が省けるという利点がある。
また、受領書の発行機能なども設置されているので、受
取人は在宅中であっても、直接荷物を受は取る必要がな
くロッカーによる保管を利用することができる。
[発明が解決しようとする課題] 以上のような従来の宅配物などの荷物を自動的に管理す
るロッカーは、システム化された大型の機器であるため
、マンションなどのように比較的設置スペースを大きく
取ることのできる住居用には適する°が、個人住宅にお
いては、設置場所及びスペースが限られるので、そのま
ま応用することは困難である。
また、宅配物用のロッカーとしては、その荷物に応じて
種々の内部容積を有するロッカーを多数設置するのが望
ましいが、大きな設置スペースが必要であり、個人住宅
においては特にその設置は困難である。
また、ロッカー箱が1個の場合に、既に荷物が入れられ
ている場合には、受取人がその荷物を取り出すまで次の
配達があってもロッカーを受取人以外のものが開けるこ
とができないことから、既に荷物が入れられている場合
には後の配達物は収容することができない。従って、受
取人の長期不在等で、複数の荷物を届は入れる必要があ
る場合には対応できないという問題もあった。
発明の目的 本発明は、上記問題点を解決することを課題としてなさ
れたものであり、その目的は各個人住宅に小スペースで
設置することができ、単数あるいは複数の荷物を同時に
管理することのできる荷物管理ロッカーを提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明に係る荷物管理ロッカ
ーは、扉の開閉によって内部への荷物の収納・取出しが
可能なロッカー箱と、該ロッカー箱内に任意の散設けら
れロッカー箱内を仕切り区分する棚板であって、手動操
作によって仕切り状態を解放可能な可動棚板と、前記扉
のロック及びロック解除を電気的信号に基づいて行う扉
ロック機構と、前記可動棚板によって仕切られた各区分
空間内に荷物が在るか否かの検知並びに可動棚板の仕切
り状態を解放して形成されるロッカー箱内空間に荷物が
在るか否かの検知を行いそれぞれの荷物の有無を示す信
号を出力する荷物センサ部と、前記ロッカー箱外部から
の操作によって扉を開くための開き指示信号を出力する
扉開スイッチと、前記荷物センサ部から荷物無し信号が
出力されかつ尚記扉開スイッチから開き指示信号が出力
されたときにのみ前記ロック機構にロック解除信号を供
給するコントローラと、前記ロッカー箱外部からのキー
操作によって前記ロック機構のロック解除を随時行うこ
とのできる解除キー手段と、を含むことを特徴とする。
[作用] 上記構成によれば、扉のロック状態やロック解除状態を
指示するためのコントローラが各ロッカー毎に設けられ
たことにより一つのロッカーを独iして設置することが
可能となり、従来のようにシステム化、大型化を伴うこ
となく個人住宅用の荷物ロッカーとして対応することが
できる。また、ロッカー箱内は、可動棚仮によって小区
分することができ、更にこの可動棚板を手動操作によっ
て動かすことにより、仕切り状態を解放しロッカー箱内
の収納領域の調整を行うことができる。すなわち、小さ
い荷物を収納する場合には、可動棚仮によって仕切られ
た小区分領域内に収納し、その区分領域内に収納するこ
とのできない大きな荷物の場合には、可動棚板の仕切り
状態を解放し大きな収納領域を確保することができる。
また、荷物センサ部によって、可動棚板で仕切られた区
分空間ごとの荷物存在の検知及び可動棚板の仕切り状態
を解放して拡げられた空間に荷物が存在するか否かの検
知を行うことができる。そして、この荷物センサ部から
の信号に基づき、コントローラは、ロッカー箱の各空間
に荷物が無く、かつ扉開スイッチ操作による開き指示信
号が出力されたときにロッカー箱の扉のロック解除を行
うことができる。従って、ロッカー箱内に荷物が在る場
合には、扉開スイッチを操作しても扉を開くことができ
ないので第三者が荷物を取り出すことを防止できる。そ
して、受取人のみが解除キー手段をキー操作することに
よって随時扉の開閉を行うことができ、任意に荷物の取
出しを行うことができる。
更に、本発明は、可動棚板の作用によってロッカー箱内
を収納すべき荷物の大きさに対応させて区分調整するこ
とができる。そして、小分割した場合には、時間的に相
前後して複数の荷物の収納も可能となり、受取人の長期
不在にも対応することができる。また、連通使用する場
合には、大きな荷物の保管が可能となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、ロッカー箱内を3段の収納室に分割した3段
式荷物管理ロッカーの例を示す図であり、第1図(A)
は正面図、第1図(B)は側面図をそれぞれ示している
ケーシング10は、直方体形状に形成され、横幅は約4
0cm、奥行きは約50cm、高さは約1m45cmに
形成されている。
ケーシング10の正面には3段の収納室のそれぞれに扉
12が設けられている(上段から順に12 a、  1
2 b、  12 c)。
第1図(C)は扉12を取り外した状態の正面図を示し
ており、ロッカー内の荷物収納空間14内は、2つの可
動棚板16a及び16bによって3つの小空間14a、
14b及び14cに仕切られている。各可動棚板16は
それぞれ矢印方向に回動可能に取り付けられている。
また、ケーシング10の上部にはコントローラ(図示せ
ず)を内蔵する制御装置部18が設けられている。この
制御装置部18の正面側パネル面にはそれぞれの扉14
 a、  14 b、  14 cに対応する扉開スイ
ッチとして押ボタンスイッチ20a。
20b、20cが設けられている。この各押ボタンスイ
ッチ20は、ロッカー外部から誰でもブツシュ操作する
ことができる。この各押ボタンスイッチ20のブツシュ
操作によって、6扉12を開くための開き指示信号が出
力される。
なお、この各押ボタンスイッチ20のボタン部は、表示
ランプとして形成されており、対応する小空間内の荷物
の有無を示すため、赤色、緑色に点灯することができる
次に、ケーシング10の側壁部には、6扉12a、12
b、12cに対応して、6扉をロック・ロック解除する
電気錠22a、22b、22cが設けられている。
第2ffi (A)及びCB)は、この電気錠22を含
む扉ロック機構の構成並びに作用を示す説明図であり、
電気錠22には扉12を閉状態で固定するためのラッチ
24が設けられており、この電気錠22にコントローラ
からON信号が送られると、ラッチ24が矢印100方
向に動作し、扉12の固定を解除する。このとき、扉1
2は、プランジャ26の付勢力によって第2図(B)に
示すように解放状態とされる。プランジャ26はこの扉
12を常に開く方向へスプリングによって付勢されてい
る。
このときプランジャ26は矢印200方向に移動するが
、このプランジャ26の移動を検知するためにマイクロ
スイッチ28が設けられており、このマイクロスイッチ
28によってプランジャの移動を検知したときに、その
検知信号がコントローラに送られ、コントローラからの
ON信号が停止されると電気錠22はOFF状態となり
ラッチ24は初期状態に戻り、第2図CB)に示すよう
に突出状態で停止している。そして、扉12を閉めると
プランジャ26は押し戻され、ラッチ24も第2図(A
)に示すように扉12を閉状態で固定する。
なお、図上30a及び30bは、マイクロスイッチ28
及び電気錠22をそれぞれコントローラに電気的に接続
するためのラインを示している。
更に、各電気錠22 a、  22 b、  22 c
には、各キーホール32a、32b、32cが設けられ
ている。このキーホール32は、ロッカー外部からのキ
ー操作によって上記電気錠22のロック状態を解除する
ために設けられており、このキーホール32に受取人が
キーを挿入して操作することにより随時、電気錠22を
ロック解除状態とじて扉12を開けることができるもの
である。
第3図は、本発明の必須構成要素の1つである荷物セン
サ部の配置を示す説明図であり、図において説明の便宜
上ケーシング10及び可動棚板16a、16bは一点鎖
線にて示しており、荷物センサ部である各センサ及び電
気錠22a〜22C1プランジャ構成部28a〜28c
のみを実線にて示している。なお、制御装置部18の内
部構造は、コントローラ34のみ示して他の構成部を省
略している。
荷物センサ部は、上段の分割された荷物収納空間14a
の天井部に設けられた受光素子36、可動棚板16aに
設けられ上面を発光部、下面を受光部とする発光受光両
用の素子38、可動棚板16bに設けられ前記発光受光
両用の素子38と同様の構成を有する素子40、及び小
空間14cの底面に設けられた発光索子42、更に小空
間14Cの内側壁両側に対向配置された発光素子44及
び受光素子46を有している。
以上の各素子36〜46は、それぞれ対向する発光、受
光素子によって1つの光センサ(PHS)を形成してい
る。
更に、荷物センサ部は、可動棚板16a及び16bがそ
れぞれ荷物収納空間14を仕切った状態にあるか仕切り
状態を解放した状態にあるかを検知するための検知装置
として、マイクロスイッチ48及び50を有している。
各マイクロスイッチ48及び50は、それぞれ可動棚板
16g及び16bの動きに応じて機械的にON・OFF
されるように取り付けられている。
各光センサ(PHS)からの信号及び各電気錠22、各
プランジャ構成部28からの検知信号は制御装置部18
内のコントローラ34にそれぞれ供給されるようにライ
ン52によって接続されている。
なお、制御装置部18の表面パネルには、第1図に示す
ように上記構成部のほか時刻や日付を表示するためのデ
ジタル時計54、受領書を供給するための受領書口56
、更にロッカーの設置場所と受取人の住居内との交信を
可能とするためのインターホン58が設けられており、
インターホン58には、更にロッカーの前方領域をモニ
タするためのカメラ60が内蔵されている。また、郵便
箱の機能も付加するため郵便受59が上部に形成されて
いる。そして、第三者によるいたずら等の防止のため監
視装置として、人体を感知する熱線センサ61も設けら
れている。
第4図は本発明の他の実施例を示しており、第4図(A
)は実施例に係るロッカーの正面図、第4図CB)は側
面図をそれぞれ示している。
なお、第1図に示した実施例と同様の要素には向−の符
号を伏しその説明を省略する。
本実施例では、荷物収納空間14は、上下2段(14d
、14e)に分割されており、従って可動棚板16は、
1個(16c)のみ設けられている。従って、正面側の
扉12は上下2段に形成されている(12d、12e)
可動棚板16cの動作は、第1図の実施例と同様である
。また、ロッカー箱外部からのキー操作によって電気錠
22d及び22eのロック状態を解除するための解除キ
ー手段のキーホール32は上下の扉12d及び12eに
対応して上下に1個ずつ設けられている。
また、荷物センサ部は、第1図の実施例と同様に上段の
空間14dの天井部に設けられた発光素子70、可動棚
板16cに設けられた発光受光両用素子72、小空間1
4eの底面に設けられた発光素子74及び小空間14e
の内側壁両側に対向配置された発光素子76及び78を
有しており、更に可動棚板16cが仕切り状態にあるか
否かの検知を行うマイクロスイッチ(図示せず)も設け
られている。
なお、第4図中の符号20 d、  20 eは扉12
d、12eに対応する扉開スイッチとしての押ボタンス
イッチを示している。
実施例の動作 以下、第1図に示した3段式のロッカーを例としてその
動作を説明する。
まず、第5図に基づいて可動棚板16a及び16bの動
作による荷物収納空間14の広さの調節並びにこの調節
に対応する荷物センサ部の動作について説明する。
第5図(A)は小物を収納する場合で可動棚板16a及
び16bはそれぞれ荷物収納空間14を仕切った状態に
設置されている。この場合、小空間14aの荷物の有無
の検知は、受光素子36と素子38の発光部により形成
される第1光センサ(以下PHS 1という)により行
う。そして、小空間14b内の荷物の有無の検知は、素
子38の受光部と素子40の発光部とから形成される第
2光センサ(以下PH32という)によって行い、小空
間14cの荷物の有無の検知は、素子40の受光部と発
光索子42によって構成される第3光センサ(以下PH
33という)によって行われる。
次に、2つの小空間を連通させて使用する場合について
説明する。
第5図(B)は小空間14a及び14bを連通させた場
合を示しており、可動棚板16aは仕切り状態を解放し
た状態とされている。この場合、上段の中空間側には1
つの小空間に入れることのできない中くらいの大きさの
ものを収納することができる。この場合、上段の中空間
80内の荷物の有無の検知は、受光素子36と素子40
の発光部とによって形成される第4光センサ(以下PH
84という)によって行われる。このとき下段の小空間
14c内の荷物の有無の検知は第5図(A)の場合と同
様である。
第5図(C)は、小空間14b及び14cを連通させて
使用する場合を示している。この場合、可動棚板16b
は仕切り状態を解放した状態に設置されている。
ここで、下段の中空間82内の荷物の有無の検知は、発
光素子44と受光素子46によって構成される第5光セ
ンサ(以下PHS 5という)によって行われ、更に、
素子38の受光部と発光素子42によって構成される第
6光センサ(以下PH86という)によっても行われる
次に、第5図(D)に小空間14a、14b。
14cを全て連通させて使用する場合を示している。す
なわち、第5図(B)及び(C)にて得られる中空間8
0及び82に収納することのできない大きさの荷物を収
納するために使用される。
この場合、荷物収納空間14内の荷物の有無の検知は、
第5図(C)の場合と同様にPH85を用いて行われる
。これは、受光素子36と発光素子42では距離が離れ
過ぎているために、正確な検出を行うことができない場
合があることに基づくものである。しかしながら、受光
素子36と発光素子42の素子性能を高めることにより
、同受光素子36と発光素子42によって構成される第
7光センサ(以下pas7.gいう)によっても、PH
55とともに荷物収納空間14内の荷物の有無を検知す
るようにしてもよい。
このような可動棚板16a及び16bの動作は、扉を開
けた状態での手動操作によって行う。
また、PH81〜7の動作は、コントローラ34が可動
棚板16a及び16bの動作状態を第3図に示したマイ
クロスイッチ48及び50からの信号に基づいて検知し
、各素子36.38,40゜42.44及び46を制御
することによって行う。
具体的動作 以下、実施例に係るロッカーを3段に分割して使用する
場合、2段違通の場合及び3段違通の場合の3パターン
に別けて第6図〜第8図のフローチャートに基づいて具
体的な動作を説明する。
3段分割使用時の動作 第6図のフローチャートは、上段、中段、下段の各ロッ
カー箱をそれぞれ仕切った状態で使用する場合の動作を
示している。なお、図において3列のフローは、それぞ
れ左から上中下段の各ロッカー箱における独立した動作
を示しており、その動作内容は3者とも同様であり、説
明の簡略化のため上段ロッカー箱の動作を示す左側列の
フローについてのみ説明する。
まず、5101において上段ロッカー箱の扉12aが閉
まっているか否か(CLOSE?)が判断される。
開いている場合には、荷物の収納あるいは取出し動作が
行われていると考えられ、動作はリターンする。そして
、閉まっている場合(Yesの場合)、5102におい
て小空間14a内に荷物があるか否かが判断される。こ
こで、荷物が存在しない場合(Noの場合)、押ボタン
スイッチ20aのボタン部分に形成された表示ランプを
緑色に点灯する。
次に、5104において押ボタンスイッチ20aが押さ
れたか否かが判断される。すなわち、荷物配達者が荷物
をロッカー内に収納するため扉14aを解放させるため
押ボタンス・イッチ20aを押したか否かを判断するも
のである。従って、この押しボタンスイッチ20aが押
されるまでの間は扉14aを閉状態でロックし、表示ラ
ンプは緑色点灯状態を維持する。
そして、押ボタンスイッチ20gが押された場合(Ye
sの場合)、押しボタンスイッチ20aからの開指示信
号はコントローラ34に送られ、5105においてコン
トローラ34は電気錠22aにON信号を送る。電気錠
22aにON信号が供給されると、電気錠22aのラッ
チ24aは第2図(A)に示すように矢印100方向に
作動し、扉12aの固定を解除し、扉12aはプランジ
ャ26によって押出し解放される(第2図(B)参照)
5106において、扉12aが開いたか否か(OPEN
?)が判断され、開いた場合(Yesの場合)、510
7において電気錠22aへのON信号の供給が停止され
、電気錠22aはOFF状態となる。すなわち、電気錠
22aのラッチ24aは初期状態に復帰しプランジャ2
6に当接した状態で止まり(第2図(B)) 、扉12
aを閉じることによってその扉12aを固定し得る状態
となる。
そして、8105〜107の一連の扉開き動作が終了す
ると、5108においてコントローラ34はシグナル音
発生の指示を行う。このシグナル音は、扉が開状態でか
つ荷物が不存在の場合に発せられるもので、受光素子自
身に設けられたブザーによって行う。
そして、5109においてPH51により荷物の有無が
判断される。すなわち、配達された荷物が収納されたか
否かの判断が行われる。ここで、荷物が収納されない場
合(Noの場合)には、扉の開き動作は単に内部確認の
ために行われたものと判断され、動作は初期段階にリタ
ーンする。そして、荷物が入れられた場合(Yesの場
合)、5110においてシグナル音発生信号の供給が停
止される。これにより、配達された荷物がPH81によ
って検知される状態におかれたことを確認することがで
きるものである。
次に、5111において、荷物を収納した後扉12、a
が閉じられたか否か(CLOSE?)が判断される。そ
して閉じられた場合(Yesの場合)には、5112に
おいてコントローラ34からの信号によって表示ランプ
を赤色に点灯させる。これによって外部から荷物が収納
されていることを判断することができる。
そして、5113において配達者に対して受領書が発行
されたか否かが判断される。すなわち、制御装置部・1
8の表面パネルの受領書口56から受領書が出されたか
否かが判断され、出された場合(Yesの場合)には、
荷物収納動作の終了となり動作は初期段階にリターンさ
れる。
ここで受領書が発行されない場合(Noの場合)S11
4において電気錠22aにコントローラ34から再びO
N信号が供給される。これは、受領書が発行されない場
合には、配達者は再び荷物を持ち帰る必要があるので、
扉12aを開放する必要があるからである。
従って、5115において、扉12aが開いたか否かが
判断され、開いた場合(Yesの場合)には、5107
と同様に電気錠22aへのON信号が停止される。
そして、5117において配達者によって荷物の取出し
動作が行われたか否かがPH31の検知信号に基づき判
断される。荷物の取出しが終了した場合(Yesの場合
)、3118においてシグナル音が鳴らされる。この状
態では、ロッカーの状態は、第2図(B)に示すような
扉12aを閉状態とすることのできる状態となっている
。従って、ここで初期動作にリターンされる。すなわち
、実際の動作としては、配達者は扉12aを閉じて再び
荷物を持ち帰ることとなる。
次に、上記5102において荷物が存在すると判断され
た場合(Yesの場合)、5119において押ボタンス
イッチ20aの表示ランプは赤色に点灯される。これに
よって、内部に荷物が存在することを知らせることがで
きる。
この状態においては、コントローラ34は、押ボタンス
イッチ20aをブツシュ動作しても電気錠22aが作動
することのないように制御している。すなわち、荷物配
達者が荷物をロッカー箱内に収納して、5113におい
て受領書の発行を受けた場合、電気錠22aは押ボタン
スイッチ20aの操作によって受取人以外の者によって
開放されることがないように制御されるものである。
次に、5120において受取人によるキー操作が行われ
たか否かが判断される。この操作は、受取人が保持する
キーをキーホール32に挿入しそうすることによって電
気錠22aをロック解除状態とするものである。本実施
例では、この受取人のキー操作による開錠は、荷物配達
人等の押ボタンスイッチ操作による電気的開錠とは異な
り、キーの機械的動作に連動するロック解除により行わ
れる。
そして、キー操作によって扉12aが開放された場合(
Yesの場合)、5121において、受取人による荷物
の取出し動作が行われる。荷物が取り出されると扉が開
状態でかつ荷物が存在しないことからシグナル音が発せ
られ(3118)、動作は初期状態にリターンされる。
以上のような荷物の収納及び取出しについての管理が各
中段及び下段のロッカー箱についても同様に行われる。
2段違通使用時の動作 第7図は、小区分された小空間14b及び14Cを可動
棚板16bを仕切り状態から解放状態として連通させて
使用する場合の動作を示すフローチャートである。本図
では、小空間14b及び14Cを連通状態とする前段階
の動作から示している。なお、この場合に独立のロッカ
ー箱として用いられる上段ロッカーの動作については第
6図に示した動作と同様でありその説明並びに図示を省
略する。
まず、5201において、第6図の場合と同様に中段ロ
ッカーの扉12bと下段ロッカーの扉12cとが閉じら
れているか否か(CLO5E7)が判断される。
次に、5202においてそれぞれ中段ロッカー及び下段
ロッカー内に荷物が在るか否かが判断される。この荷物
の有無の判断は、第5図(A)に示すようにそれぞれP
H32及びPH33によって行われる。それぞれ荷物が
存在する場合(Yesの場合)、5203から5206
までの動作がそれぞれ同様に行われる。これらの動作は
、第6図で説明した5119〜5121及び5118の
流れと同様の動作であるのでその説明を省略する。
次に、5202において両方のロッカーの空間14b及
び14c内に荷物が存在しない場合(NOの場合)、5
207において押ボタンスイッチ20b及び20cの表
示ランプを緑色に点灯させる。これにより、外部から中
段及び下段のロッカー箱を連通させて使用することがで
きることを認識することができる。
5208及び5209において押ボタンスイッチ20b
と20cがブツシュ操作されたか否かが判断される。そ
して、両方のスイッチ操作がなされた場合、これをコン
トローラ34によって検知し、5210においてコント
ローラ34は電気錠22b及び22cに対してON信号
を供給する。
これにより電子錠22b及び22cのそれぞれのラッチ
24が動作し、第2図(B)の状態となり、扉12b及
び12cはそれぞれ開き得る状態となる。
ここで、5211及び5212においてそれぞれの扉1
2b及び12cが開かれたか否かが判断される。そして
、両方の扉12b及び12Cが開かれた状態にあるとき
には、5213において電気錠22b及び22cに対す
るON信号の供給を停止する。これによりそれぞれのラ
ッチ24は初期状態に戻る。
ここで、5214において扉が開かれた状態でかつ荷物
が収納されていない状態となるのでシグナル音が発せら
れる。
そして、荷物の配達者は、5215において可動棚板1
6bを動作させ仕切り状態を解放する。
そして連通された中空間82内に荷物を収納することが
できる。
5216において、この連通スペース内に荷物が在るか
否かが判断される。この荷物の有無の検知は、第5図(
C)に示すようにPH55並びにPH56によって行わ
れる。そして、荷物が存在することを検知した場合(Y
esの場合)、5217においてコントローラ34はこ
の荷物検知信号を受けてシグナル音をOFFする。
次に、荷物の収納が終わった後、扉12b及び12cが
閉じられたか否かを5218及び5219によって判断
する。そして、両扉12b及び12cが閉じられた場合
、5220において押ボタンスイッチ20b及び20c
の表示ランプを赤色に点灯する。
そして、最後に8221において荷物を収納した配達者
に対し受領書の発行が行われる。すなわちこの発行が行
イ〕れた場合(Yesの場合)、荷物の届は入れが終了
し初期動作にリターンする。
また、5221において、何らかの障害によってこの受
領書発行が行われない場合(Noの場合)、配達者は荷
物を持ち帰る必要があるので、第6図の5114〜51
18の動作と同様の動作が中段及び下段のロッカーに対
してそれぞれ行われる。この各動作は5222〜522
6までの動作として中段及び下段のロッカーに対して同
様に行われる。
そして、最後に8227において可動棚板16bを仕切
り状態に戻す動作が行われて動作は初期にリターンする
。実際の動作としては配達者が扉12b及び12cを閉
じることによって終了する。
3段違通使用時の動作 第8図は、3段のロッカー箱を全て連通使用する場合を
示しており、連通させる前段階の動作から示している。
まず、5301において各ロッカーの扉12a。
12b、12cが閉じられているかの判断が行われる。
そして第6図及び第7図の動作と同様にそれぞれの空間
14a、14b、14c内に荷物があるか否かを330
2において判断する。なお、5302〜311までの動
作は、各段とも共通であり、中段、下段については、そ
の説明並びに図示を省略する。次に、荷物在りと判断さ
れた場合の各動作5303〜5308までの動作は、第
7図の5203〜5206までの動作と同様でありその
説明を省略する。すなわち、荷物を受取人が取り出し、
ロッカーからシグナル音が発せられるまでの動作である
次に、5302において荷物が無いと判断された場合(
Noの場合)、5307〜5311までの動作が各段の
ロッカーごとに行われるが、この各動作は、第5図に示
した5103〜5107までの動作と同様でありその説
明を省略する。すなわち、緑色ランプの点灯から6扉1
2が開放されるまでの動作である。そして5311から
上記S306のシグナル音の発生に移る。
この3つの扉12a、12b、12cが解放された状態
で、全ての棚に荷物が入っていない場合という状態にお
いて、5312及び5313として可動棚板16a及び
16bの仕切り状態を解放する動作が行われる。この動
作は配達者の手動操作によって行われるが、これによっ
て3段ロッカーが連通される。ここで大形の荷物、例え
ばゴルフバッグなどの収納が可能となり、5314にお
いてこの大形荷物が収納されたか否かが判断される。こ
の収納空間14内の荷物の有無の検知は、第5図(D)
に示すようにPH55によって行われ、荷物が収納され
ている場合(Yesの場合)、これを検知したコントロ
ーラ34は5315においてシグナル音の発生を停止さ
せる。
ここで、5316において荷物収納後金ての扉12a、
12b、12cが閉じられたか否かが判断される。そし
て、5317においてそれぞれの扉が閉じられた場合(
Yesの場合)、各押ボタンスイッチ20a、20b、
20cの表示ランプを全て赤色に点灯する動作を行う。
各ランプが全て赤色に点灯されると、5318において
、荷物配達者に対する受領書の発行の有無の判断が行わ
れる。ここで受領書が発行された場合(Yesの場合)
、届は入れ動作が終了し、動作は初期状態にリターンす
る。
また、受領書の発行が行われない場合(Noの場合)、
各段のロッカーに対し5319〜5321の動作によっ
て扉12 a、  12 b、  12 cを解放する
動作が行われる。そして、全ての扉が開かれると、53
22において配達者による荷物の取出しが行われたか否
かが判断され(PH35の検知による)、取り出された
場合(Yesの場合)、5323においてシグナル音の
発生がなされ、更に5324及び325において2つの
可動棚板16a及び16bの仕切り状態への復帰動作が
行われる。この復帰動作によって3段ロッカーはそれぞ
れ独立して使用できる状態に戻される。
以上の動作によって全ての動作が終了し初期状態にリタ
ーンする。
以上説明したように、本実施例によれば、制御部及びロ
ッカー箱を一体化したロッカーによって荷物の出し入れ
のための扉の開閉制御を行うことができ、更に3段に分
離したロッカー箱をそれぞれ独立に制御できるとともに
2段違通及び3段違通として用い、配達された荷物の大
きさに対応させて収納領域を調整することができる。従
って、小さい荷物の複数の受取管理、すなイっち時間を
異にする配達に対応して個別管理を行うことができ、ま
た収納領域の調整によって種々の大きさの荷物に対応す
ることができる。
更に、実施例においてはインターホンや郵便受取口など
を兼ね備えているので、設置スペースの広く取れない個
人住宅においても一個のロッカーの設置によって種々の
機能を発揮することができる。
なお、本実施例では受領書の発行は、内部で受領書のプ
リントなどを行うものではなく既にプリントされた書類
を受領書口56から順次送り出す構成としており小型の
装置によって構成することができる。
また、本実施例のようにロッカー内は3段分割されるも
のに限られるものではなく、第4図の実施例のように2
段式のものや、更に段数を増やすことも可能である。な
お、第4図に示した2段式の荷物の管理制御も第6図〜
第8図に示した動作とほぼ同様の動作によって管理制御
されるものである。
また、可動棚板16の構成は、上記実施例においては、
一端側を中心に側方へ回動させることによって解放動作
を行い得るように構成したが、このような構成に限られ
ず、例えば棚板の後方を回動中心として前側を持ち上げ
るように回動させるような構成とすることも可能である
。また第9図に示すようにロッカー箱内壁にレール90
を設置し、折り畳み式に構成した棚板16の一端をこの
レール90上を摺動させることによって仕切り状態又は
解放状態とするように構成することも可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明に係る荷物管理ロッカーに
よれば、荷物受取人の在、不在を問わず、配達された荷
物を収納管理することができる。そして、ロッカーは可
動棚仮によって複数の空間に区分することができ、かつ
複数の空間それぞれが荷物の受は入れと管理を行うよう
に独立に制御されるので、複数の配達された荷物を別個
独立に受は取ることができる。更に、ロッカー内の区分
された空間は相互に連通させることによってその領域を
調整することができ、届けられた荷物の大きさに対応さ
せることができる。このようなロッカーの荷物管理制御
は、ロッカー内に組み込まれたコントローラによって行
われるので、複数のロッカーをシステム化して管理制御
するものと異なり管理ロッカー全体を小型のものとして
構成するとかできるので、個人住宅への設置要請にも対
応させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である3段式ロッカーの構成
を示す説明図、 第2図は実施例の電気錠による扉のロック及びロック解
除動作を示す説明図、 第3図は実施例における荷物センサ部の配置を示す説明
図、 第4図は他の実施例である2段式ロッカーの構成を示す
説明図、 第5図は3段式ロッカーのロッカー箱用内部空間調整動
作を示す説明図、 第6図は実施例のロッカー箱の3段分割使用時の具体的
動作を示すフローチャート図、第7図は2段違通使用時
の具体的動作を示すフローチャート図、 第8図は3段違通使用時の具体的動作を示すフローチャ
ート図、 第9図は可動棚板の他の実施例を示す説明図である。 10 ・・・ ケーシング 12 ・・・ 扉 14 ・・・ 荷物収納空間 16 ・・・ 可動棚板 18 ・・・ 制御装置部 22 ・・・ 電気錠 24 ・・・ ラッチ 26 ・・・ プランジャ 34 ・・・ コントローラ 36.46  ・・・ 受光素子 38.40  ・・・ 発光受光両用素子42.44 
 ・・・ 発光素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)扉の開閉によって内部への荷物の収納・取出しが
    可能なロッカー箱と、 該ロッカー箱内に任意の数設けられロッカー箱内を仕切
    り区分する棚板であって、手動操作によって仕切り状態
    を解放可能な可動棚板と、 前記扉のロック及びロック解除を電気的信号に基づいて
    行う扉ロック機構と、 前記可動棚板によって仕切られた各区分空間内に荷物が
    在るか否かの検知並びに可動棚板の仕切り状態を解放し
    て形成されるロッカー箱内空間に荷物が在るか否かの検
    知を行いそれぞれの荷物の有無を示す信号を出力する荷
    物センサ部と、前記ロッカー箱外部からの操作によって
    扉を開くための開き指示信号を出力する扉開スイッチと
    、前記荷物センサ部から荷物無し信号が出力されかつ前
    記扉開スイッチから開き指示信号が出力されたときにの
    み前記ロック機構にロック解除信号を供給するコントロ
    ーラと、 前記ロッカー箱外部からのキー操作によって前記ロック
    機構のロック解除を随時行うことのできる解除キー手段
    と、を含むことを特徴とする荷物管理ロッカー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014134047A (ja) * 2013-01-11 2014-07-24 Panasonic Corp 錠装置及びこれを備えた収納装置
JP2019127742A (ja) * 2018-01-24 2019-08-01 原 周平 収納装置
JP2025053888A (ja) * 2023-09-26 2025-04-07 ミサワホーム株式会社 宅配ボックス及び宅配ロッカー

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