JPH022657Y2 - - Google Patents

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JPH022657Y2
JPH022657Y2 JP1981109827U JP10982781U JPH022657Y2 JP H022657 Y2 JPH022657 Y2 JP H022657Y2 JP 1981109827 U JP1981109827 U JP 1981109827U JP 10982781 U JP10982781 U JP 10982781U JP H022657 Y2 JPH022657 Y2 JP H022657Y2
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JP
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temperature
air
heater
mix damper
car
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JP1981109827U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車用空調装置に関する。
公知の自動車用空調装置においては、第1図制
御回路図に示すように、送風機1は電源15によ
りイグニシヨンスイツチ16を経て室内のフアン
スイツチ17によりコントロールされ、冷却装置
2はフアンスイツチ17を介してエアコンスイツ
チ18、冷却装置コントロール用サーモスタツト
19により励磁されるリレー40の接点40aを
介してマグネツトクラツチ7が励磁され、エンジ
ンによりコンプレツサ6が駆動され、これにより
コンプレツサ6、コンデンサ8、レシーバ9、膨
張弁10、エバポレータ11よりなる冷却装置2
により冷却された空気がエアミツクスダンパ4の
操作によりヒータ装置3で適当に再熱され、適温
となつて室内5へ吹出される。
その際、エアミツクスダンパ4をコントロール
するコントロール装置20は、第1図および第2
図に示すように、外気温度センサ(サーミスタ)
30、車内温度センサ(サーミスタ)29、乗員
により設定される室温設定器(可変抵抗)28、
パワーサーボ21内のポテンシヨメータ23によ
り生ずる電圧を入力し、これとコントロール装置
20内の基準電圧とを比較し、車内温度が高けれ
ば、デユアルバルブ25のクール側バルブ(大気
側)を開き、車内温度が低ければホツト側バルブ
26(負圧側)を開いて、パワーサーボ21のバ
キユームアクチユエータ22内の圧力を加減し、
これと機械的にリンクするエアミツクスダンパ4
を作動させ、車内吹出空気温度コントロールを行
ない、これにより、ポテンシヨメータ23および
車内温度が変化し、その変化値をコントロール装
置20へフイードバツクし、車内温度を設定値に
保つようにコントロールが行なわれる。
第2図において、ポテンシヨメータ23はエア
ミツクスダンパ4がクール側で抵抗値が大となる
可変抵抗器、室温設定器28は高温設定で抵抗値
が大となる可変抵抗器、車内温度センサ29、外
気温度センサ30はそれぞれ高温で抵抗値が小と
なる負特性のサーミスタ、33a,34a,34
b,34cはそれぞれ制御定数を決定する固定抵
抗、35a,35bは比較器37および38のオ
フセツトを設定する固定抵抗である。
デユアルバルブ25のホツト側バルブ26を作
動させる出力Hおよびクール側バルブ27を作動
させる出力Cの発生条件は分岐点A,B,Cの分
岐電圧VA,VB,VCにより第3図に示す関係を満
たすように設定される。ここでVCCは制御用の一
定電圧を示す。
しかしながら、このような空調装置では、分岐
電圧VAは、外気温度センサ30、車内温度セン
サ29、室温設定器28およびポテンシヨメータ
23の加算された抵抗値と、固定抵抗33aとの
分圧であり、各抵抗値の変化に応じて比例的に変
化するので、外気温度、車内温度の変化に応じ略
設定温度を保持するように、自動的にコントロー
ルされるが、この場合における温度コントロール
は、ヒータ水温が略一定であるとともに、ヒータ
装置3から吹出される空気温度が略一定であると
いう前提のもとに、エアミツクスダンパ4により
配分される冷風量と温風量の比により車内への吹
出温度を決定するようになされているものであ
る。
従つて、ヒータ水温変動が大きく、これによつ
てヒータ吹出空気温度が大きく変動する場合、特
に、デイーゼルエンジンの冷却水を熱源とする場
合は、同一のエアミツクスダンパ開度であつて
も、ヒータ水温変動により車内吹出空気温度が変
動し、その結果、車内温度が変化し、車内温度セ
ンサ29のフイードバツクによりある程度修正は
されるが、設定温度に対し車内温度が大きくずれ
た状態で安定する不具合があり、車内温度の安定
性も悪くなる。
本考案は、このような事情に鑑みて提案された
もので、ヒータ水温の変動が大きくても、車内温
度を設定値に保つ自動車用空調装置を提供するこ
とを目的とし、冷却装置を流過した空気をエアミ
ツクスダンパにより温水を熱源とするヒータを通
過して得られる温風と、上記ヒータをバイパスす
る冷風とに分流したのち、両者を混合し適温とし
て車内に吹出すとともに、上記エアミツクスダン
パを車内温度および外気温度に応じて自動的に制
御し車内温度を設定値に保つようにしたものにお
いて、上記ヒータへ流入する温水の温度を検出す
る温度検出器を設け、上記温水温度の高・低に応
じて上記エアミツクスダンパをクール側、ホツト
側へ移動するようにしたことを特徴とする。
本考案の一実施例を図面について説明すると、
第4図はその制御回路図、第5図は第4図のコン
トロール装置の拡大ブロツク線図である。
上図において、第1図は同一の記号はそれぞれ
同図と同一の部材を示し、50はコントロール装
置、51はヒータ装置3のヒータ流入側に付設さ
れ温度の低下に伴つて抵抗値の増加する負特性サ
ーミスタよりなる水温センサ、33bは水温セン
サ51の付設に伴い第2図の固定抵抗33aの抵
抗値を制御定数に対応して変更した固定抵抗であ
る。
このような装置によれば、基本動作は従来シス
テムと同様で、つまり分岐点A,B,Cの分岐電
圧VA,VB,VCによつて、第3図と同一の関係で
出力Cおよび出力Hがそれぞれ出力されるので、
設定温度に対し車内温度が近似した安定状態VB
>VA>VCからヒータ水温が低下すると、負特性
サーミスタの水温センサ51の抵抗が大となり、
分岐電圧VAが上昇し、VA>VBとなると、出力H
を出力する。
これにより、デユアルバルブ25のホツト側バ
ルブ26は開き、エアミツクスダンパ4がホツト
側へ移動し、水温低下による吹出空気温度低下を
補うように、温風量を増大し、車内吹出空気温度
の安定化および車内温度の安定化を図る。一方、
エアミツクスダンパ4のホツト側への移動と同期
してポテンシヨメータ23の抵抗値が小になり分
岐電圧VAが小になり、VB>VA>VCとなると、出
力CおよびHはともに0となりエアミツクスダン
パ4のホツト側への移動は停止する。
水温が上昇する場合は、上記と逆に、VAが低
下し、VA<VCとなると出力Cが発生し、エアミ
ツクスダンパ4をクール側へ移動させ、上記と同
様に作用して吹出空気温度、車内温度の安定化を
図る。
このような装置によれば、ヒータ水温変動によ
る吹出空気温度、車内温度の変動を水温センサに
より吹出空気温度、車内温度の変動の発生に先立
つてその変化量をエアミツクスダンパのコントロ
ール装置に入力することによりエアミツクスダン
パをホツト側又はクール側へ移動させ吹出温度、
車内温度の安定化を図ることができるので、エン
ジン冷却水をヒータの熱源とするデイーゼルエン
ジンでは特に本考案は著効を奏する。
因みに、水温センサによる補償のない場合は、
水温変化→吹出空気温度変化→車内温度変化→コ
ントロール装置によるエアミツクスダンパ移動の
順で変化するフイードバツク制御となり、その応
答が遅いのでシステムの安定化およびコントロー
ル精度が低下するが、本考案においては水温変化
を直接検出しコントロール装置を介してエアミツ
クスダンパの移動を行なうので、吹出空気温度変
化を予測したフイードフオワード制御を行なうか
ら、システムの安定化およびコントロール精度が
向上する。
要するに本考案によれば、冷却装置を流過した
空気をエアミツクスダンパにより温水を熱源とす
るヒータを通過して得られる温風と、上記ヒータ
をバイパスする冷風とに分流したのち、両者を混
合し適温として車内に吹出すとともに、上記エア
ミツクスダンパを車内温度および外気温度に応じ
て自動的に制御し車内温度を設定値に保つように
したものにおいて、上記ヒータへ流入する温水の
温度を検出する温度検出器を設け、上記温水温度
の高・低に応じて上記エアミツクスダンパをクー
ル側、ホツト側へ移動するようにしたことによ
り、ヒータ水温の変化にもかわらず室温安定化お
よびコントロール精度向上を図る自動車用空調装
置を得るから本考案は産業上極めて有益なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の自動車用空調装置の制御回路
図、第2図は第1図のコントロール装置の拡大ブ
ロツク線図、第3図は第2図の分岐電圧と出力と
の関係を示す線図、第4図は本考案の一実施例の
制御回路図、第5図は第4図のコントロール装置
の拡大ブロツク線図である。 1……送風機、2……冷却装置、3……ヒータ
装置、4……エアミツクスダンパ、5……室内、
6……コンプレツサ、7……マグネツトクラツ
チ、8……コンデンサ、9……レシーバ、10…
…膨張弁、11……エバポレータ、15……電
源、16……イグニシヨンスイツチ、17……フ
アンスイツチ、18……エアコンスイツチ、19
……冷却装置コントロール用サーモスタツト、2
1……パワーサーボ、22……バキユームアクチ
ユエータ、23……ポテンシヨメータ、25……
デユアルバルブ、26……ホツト側バルブ、27
……クール側バルブ、28……室温設定器、29
……車内温度センサ、30……外気温度センサ、
33a,33b,34a,34b,34c,35
a,35b……固定抵抗、37,38……比較
器、40……リレー、40a……接点、50……
コントロール装置、51……水温センサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 冷却装置を流過した空気をエアミツクスダンパ
    により温水を熱源とするヒータを通過して得られ
    る温風と、上記ヒータをバイパスする冷風とに分
    流したのち、両者を混合し適温として車内に吹出
    すとともに、上記エアミツクスダンパを車内温度
    および外気温度に応じて自動的に制御し車内温度
    を設定値に保つようにしたものにおいて、上記ヒ
    ータへ流入する温水の温度を検出する温度検出器
    を設け、上記温水温度の高・低に応じて上記エア
    ミツクスダンパをクール側、ホツト側へ移動する
    ようにしたことを特徴とする自動車用空調装置。
JP10982781U 1981-07-24 1981-07-24 自動車用空調装置 Granted JPS5815518U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10982781U JPS5815518U (ja) 1981-07-24 1981-07-24 自動車用空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10982781U JPS5815518U (ja) 1981-07-24 1981-07-24 自動車用空調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5815518U JPS5815518U (ja) 1983-01-31
JPH022657Y2 true JPH022657Y2 (ja) 1990-01-23

Family

ID=29904189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10982781U Granted JPS5815518U (ja) 1981-07-24 1981-07-24 自動車用空調装置

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JP (1) JPS5815518U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5020460U (ja) * 1973-06-14 1975-03-07
JPS5027092U (ja) * 1973-07-02 1975-03-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5815518U (ja) 1983-01-31

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