JPH02266003A - 水硬性路盤材 - Google Patents
水硬性路盤材Info
- Publication number
- JPH02266003A JPH02266003A JP8394889A JP8394889A JPH02266003A JP H02266003 A JPH02266003 A JP H02266003A JP 8394889 A JP8394889 A JP 8394889A JP 8394889 A JP8394889 A JP 8394889A JP H02266003 A JPH02266003 A JP H02266003A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slag
- roadbed
- hydraulic
- concrete
- particle size
- Prior art date
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- Pending
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- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両などが走行する舗装道路において、車両
荷重に耐え路盤強度(支持力)が許容値を十分に満足し
得る水硬性路盤材に関するものである。
荷重に耐え路盤強度(支持力)が許容値を十分に満足し
得る水硬性路盤材に関するものである。
(従来の技術)
路盤材には、耐久性に富む材料でしかも施工現場近くで
容易に入手できる材料として、ビルやその他の建造物な
どから出るコンクリートの廃材、鉄鋼製造過程で生成さ
れる残滓物の高炉スラグ、製鋼スラグなどの再生骨材が
使用されている。またこれらの骨材を使用し発表した特
許公報も多い。
容易に入手できる材料として、ビルやその他の建造物な
どから出るコンクリートの廃材、鉄鋼製造過程で生成さ
れる残滓物の高炉スラグ、製鋼スラグなどの再生骨材が
使用されている。またこれらの骨材を使用し発表した特
許公報も多い。
例えば特公昭59−15105号公報は「ごみ焼却灰の
ポゾラン反応によりコンクリート廃材を相互に結合し固
化する作用を利用したごみ焼却灰とコンクリート廃材か
らなる路盤材」、特開昭60250103号公報の「製
鋼スラグと高炉水砕スラグを混合した路盤材」、この他
に特開昭61−158146号公報、特開昭63−74
03号公報および特開昭63−8252号公報などのよ
うに1セメントコンクリ一ト砕石材に、生コンプラント
の洗浄排水から回収したスラッジあるいはさらに亮炉水
砕スラグなどを混合した路盤材」もある。
ポゾラン反応によりコンクリート廃材を相互に結合し固
化する作用を利用したごみ焼却灰とコンクリート廃材か
らなる路盤材」、特開昭60250103号公報の「製
鋼スラグと高炉水砕スラグを混合した路盤材」、この他
に特開昭61−158146号公報、特開昭63−74
03号公報および特開昭63−8252号公報などのよ
うに1セメントコンクリ一ト砕石材に、生コンプラント
の洗浄排水から回収したスラッジあるいはさらに亮炉水
砕スラグなどを混合した路盤材」もある。
これらの路盤材は、水和反応によって同化(水硬性)し
、耐久性と強度が得られるとされている。
、耐久性と強度が得られるとされている。
しかしながら本発明者らの実験によると、一般に使用さ
れている素材の粒径は50韮以下でやや大きいため水廻
りが悪く、この為−様の水和反応が得られない問題があ
る。したがって、路盤材は、品質(強度)のバラツキが
大きく軟質である。このような品質のバラツキは、路盤
の均質化、安定化を阻害し、交通荷重に対しての耐久性
の悪化につながり、舗装体、特に表層アスファルトの流
動化、変形、ひび割れを起こす問題があった。
れている素材の粒径は50韮以下でやや大きいため水廻
りが悪く、この為−様の水和反応が得られない問題があ
る。したがって、路盤材は、品質(強度)のバラツキが
大きく軟質である。このような品質のバラツキは、路盤
の均質化、安定化を阻害し、交通荷重に対しての耐久性
の悪化につながり、舗装体、特に表層アスファルトの流
動化、変形、ひび割れを起こす問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記のような状況の中で路盤素材のコンクリ
ート材と鉄鋼スラグ材を混合し、しかもその粒径な一定
大きさ以下に揃えることによって水硬性が安定して発揮
され、軽量で耐久性に優れたバラツキのない水硬性路盤
材が提供できることを知見した。
ート材と鉄鋼スラグ材を混合し、しかもその粒径な一定
大きさ以下に揃えることによって水硬性が安定して発揮
され、軽量で耐久性に優れたバラツキのない水硬性路盤
材が提供できることを知見した。
(課題を解決するための手段)
その要旨は、粒径:30 ynx以下に破砕したコンク
リート再生材と製鋼スラグ材とを混合した水硬性路盤材
であり、あるいはさらに高炉スラグ材を混合した水硬性
路盤材である。
リート再生材と製鋼スラグ材とを混合した水硬性路盤材
であり、あるいはさらに高炉スラグ材を混合した水硬性
路盤材である。
(作 用)
以下に、本発明について詳細に説明する。
本発明に使用するコンクリート再生材とは、コンクリー
ト基礎、橋脚、舗装、ビルなどの建造物、築造物を解体
して廃棄されるセメントコンクリートを破砕機、分級機
で粒径30間以下に破砕・篩分けたものを言う。このコ
ンクリート再生材は、それ自身で若干の水硬性を有する
もので、本発明においては、コンクリート再生材の水硬
性(水相反応)を均一に発現させ、かつ施工性の良い拐
料を得る理由から、粒径は30龍以下で使用する。製鋼
スラグ材は、製鉄工程の製鋼および溶銑予備処理工程で
発生する転炉スラグ、脱S1スラグ、脱S1ラグ、造塊
スラグなどを破砕機、分級機で粒径30」以下に破砕・
篩分けたものであり、硬くて重い鉱物である。本発明は
、この製鋼スラグ拐をコンクリート再生材と混合させる
ことによって、コンクリート再生路盤材の欠点である軟
質性や水硬性のバラツキを改善し、また、コンクリート
再生材の粒子内に存在する多くの細孔な、交通荷重緩衝
作用に、あるいは製鋼スラグ材が持つ残存膨張性の吸収
作用に利用して、軽量で耐久性の大きい路盤が得られる
。
ト基礎、橋脚、舗装、ビルなどの建造物、築造物を解体
して廃棄されるセメントコンクリートを破砕機、分級機
で粒径30間以下に破砕・篩分けたものを言う。このコ
ンクリート再生材は、それ自身で若干の水硬性を有する
もので、本発明においては、コンクリート再生材の水硬
性(水相反応)を均一に発現させ、かつ施工性の良い拐
料を得る理由から、粒径は30龍以下で使用する。製鋼
スラグ材は、製鉄工程の製鋼および溶銑予備処理工程で
発生する転炉スラグ、脱S1スラグ、脱S1ラグ、造塊
スラグなどを破砕機、分級機で粒径30」以下に破砕・
篩分けたものであり、硬くて重い鉱物である。本発明は
、この製鋼スラグ拐をコンクリート再生材と混合させる
ことによって、コンクリート再生路盤材の欠点である軟
質性や水硬性のバラツキを改善し、また、コンクリート
再生材の粒子内に存在する多くの細孔な、交通荷重緩衝
作用に、あるいは製鋼スラグ材が持つ残存膨張性の吸収
作用に利用して、軽量で耐久性の大きい路盤が得られる
。
この場合、粒径30mm以下の製鋼スラグ材が、コンク
リート再生材の粒子間に容易に混入・混在して各粒子間
の結合力を高め、アスファルト舗装要綱の水硬性粒度調
整路盤材として要求される一軸圧縮強さや修正CB R
(Ca1ifornii Bearing Ratio
。
リート再生材の粒子間に容易に混入・混在して各粒子間
の結合力を高め、アスファルト舗装要綱の水硬性粒度調
整路盤材として要求される一軸圧縮強さや修正CB R
(Ca1ifornii Bearing Ratio
。
修正路床土支持力比)で示される支持力、強度(水硬性
)を改善する。
)を改善する。
さらに本発明は、上記のような路盤材の強度特性を一層
改善するために、粒径30m以下の高炉スラグ材を混入
する。高炉スラグ材は、スラグ自身で潜在水硬性を持つ
もので、製鉄工程のうち製銑工程で発生した高炉スラグ
を徐冷したのち、30順以下に破砕−篩分けして得られ
る高炉徐冷スラグと、水で急冷した砂状の水砕スラグを
それぞれ単独もしくは混合して使用される。コンクリー
ト再生材と製鋼スラグ材の路盤材に高炉スラグ材を混合
することによって、コンクリート再生材と製鋼スラグ材
が持つアルカリ性が、高炉スラグの潜在水硬性を刺激し
て、強度の増加を促し、水硬性の優れた路盤材となる。
改善するために、粒径30m以下の高炉スラグ材を混入
する。高炉スラグ材は、スラグ自身で潜在水硬性を持つ
もので、製鉄工程のうち製銑工程で発生した高炉スラグ
を徐冷したのち、30順以下に破砕−篩分けして得られ
る高炉徐冷スラグと、水で急冷した砂状の水砕スラグを
それぞれ単独もしくは混合して使用される。コンクリー
ト再生材と製鋼スラグ材の路盤材に高炉スラグ材を混合
することによって、コンクリート再生材と製鋼スラグ材
が持つアルカリ性が、高炉スラグの潜在水硬性を刺激し
て、強度の増加を促し、水硬性の優れた路盤材となる。
以上のように本発明は、コンクリート再生材の強度のバ
ラツキや製鋼スラグ材の持つ残存膨張崩壊性を複合化に
より改善し、耐久性、水硬性の優れた水硬性路盤材を提
供する。
ラツキや製鋼スラグ材の持つ残存膨張崩壊性を複合化に
より改善し、耐久性、水硬性の優れた水硬性路盤材を提
供する。
(実施例)
以下に本発明の実施例を述べる。
表はコンクリート再生材、製鋼スラグ材、高炉スラグ材
を混合した本発明によるこれらの複合材の配合割合、粒
度分布、−軸圧縮強さ、修正CBR1単位容積重量を示
す。これから、本実施例で使用した製鋼スラグ砕石とコ
ンクリート再生材は、単一材では、アスファルト舗装要
綱の水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HMS−25等)の規
格値を一軸圧縮強さの点で満足するものでないが、製鋼
スラグ材とコンクリート再生材を8:2から2二8に混
合した本発明の路盤材は、−軸圧縮強さおよび修正CB
Rの値が増大し、強度が改善され、アスファルト舗装要
綱の水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HMS25 % )の
規格値を十分に満足する。またコンクリート再生材の混
合比率が上がるほど、単位容積重量の値が小さくなり、
軽量化が達成され施工性が改善される。
を混合した本発明によるこれらの複合材の配合割合、粒
度分布、−軸圧縮強さ、修正CBR1単位容積重量を示
す。これから、本実施例で使用した製鋼スラグ砕石とコ
ンクリート再生材は、単一材では、アスファルト舗装要
綱の水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HMS−25等)の規
格値を一軸圧縮強さの点で満足するものでないが、製鋼
スラグ材とコンクリート再生材を8:2から2二8に混
合した本発明の路盤材は、−軸圧縮強さおよび修正CB
Rの値が増大し、強度が改善され、アスファルト舗装要
綱の水硬性粒度調整鉄鋼スラグ(HMS25 % )の
規格値を十分に満足する。またコンクリート再生材の混
合比率が上がるほど、単位容積重量の値が小さくなり、
軽量化が達成され施工性が改善される。
更に、表のM−5からM−11は、製鋼スラグ材とコン
クリート再生材の混合物に、高炉徐冷スラグ材または水
砕スラグを、もしくはその両方を添加したものであるが
、これらの添加により、−層強度が改善され、一般に水
硬性粒度調整スラグ路盤材(HMS−25)として使用
されている高炉徐冷スラグ単一材(表中の配合例B−3
)を上回る水硬性・耐久性の高い路盤材が得られる。
クリート再生材の混合物に、高炉徐冷スラグ材または水
砕スラグを、もしくはその両方を添加したものであるが
、これらの添加により、−層強度が改善され、一般に水
硬性粒度調整スラグ路盤材(HMS−25)として使用
されている高炉徐冷スラグ単一材(表中の配合例B−3
)を上回る水硬性・耐久性の高い路盤材が得られる。
更に、図面は製鋼スラグ材の残存膨張をと本発明材(表
中の配合例M−2)の残存膨張を示す。
中の配合例M−2)の残存膨張を示す。
すなわち本発明材は、著しく残存膨張が抑制されており
、製鋼スラグ材に比べ、耐久性が改善されることが判る
。
、製鋼スラグ材に比べ、耐久性が改善されることが判る
。
(発明の効果)
本発明の方法により、従来は埋立て廃棄が大半で、路盤
材としての再利用もクラッシャーランや粒度調整砕石の
ような低品位レベルであったコンクリート廃材を、アス
ファルト舗装要綱に示されている水硬性粒度調整鉄鋼ス
ラグと同等の高品位路盤材の材料として利用することが
でき、その付加価値と再利用への道を大きくできる。
材としての再利用もクラッシャーランや粒度調整砕石の
ような低品位レベルであったコンクリート廃材を、アス
ファルト舗装要綱に示されている水硬性粒度調整鉄鋼ス
ラグと同等の高品位路盤材の材料として利用することが
でき、その付加価値と再利用への道を大きくできる。
また、コンクリート廃材の資源化により、建設廃材の最
終処分の延命と安価な高品位路盤材の提供がでなる。
終処分の延命と安価な高品位路盤材の提供がでなる。
一方、従来膨張崩壊性や単位容積型破が大きいことが、
有効利用を阻害していた製鋼スラグ材の利用を容易にし
、付加価値の高い路盤材への大量利用を可能にした。
有効利用を阻害していた製鋼スラグ材の利用を容易にし
、付加価値の高い路盤材への大量利用を可能にした。
図面は、本発明の路盤材の残存膨張性と、実例スラグ材
の残存膨張性とを比較して示した説明図である。
の残存膨張性とを比較して示した説明図である。
Claims (2)
- (1)粒径30mm以下に破砕したコンクリート再生材
と製鋼スラグとを混合してなる水硬性路盤材。 - (2)粒径30mm以下に破砕したコンクリート再生材
と製鋼スラグとさらに高炉スラグ材とを混合してなる水
硬性路盤材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8394889A JPH02266003A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 水硬性路盤材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8394889A JPH02266003A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 水硬性路盤材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02266003A true JPH02266003A (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=13816810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8394889A Pending JPH02266003A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 水硬性路盤材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02266003A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2733774A1 (fr) * | 1995-05-03 | 1996-11-08 | Lorraine Laminage | Procede de renforcement et de stabilisation de sol |
| JP2008127969A (ja) * | 2006-11-26 | 2008-06-05 | Jfe Steel Kk | コンクリート廃材からの路盤材等の製造方法 |
| JP2008127968A (ja) * | 2006-11-26 | 2008-06-05 | Jfe Steel Kk | コンクリート廃材からの路盤材等の製造方法 |
| CN105300795A (zh) * | 2014-06-18 | 2016-02-03 | 上海宝冶钢渣综合开发实业有限公司 | 一种钢渣制品稳定性的检测方法 |
| JP2020169486A (ja) * | 2019-04-03 | 2020-10-15 | 日鉄エンジニアリング株式会社 | 再生土木材料 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5494722A (en) * | 1978-01-10 | 1979-07-26 | Nippon Hodo | Roadbed material |
| JPS637403A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | 大有建設株式会社 | 安定処理路盤材 |
-
1989
- 1989-04-04 JP JP8394889A patent/JPH02266003A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5494722A (en) * | 1978-01-10 | 1979-07-26 | Nippon Hodo | Roadbed material |
| JPS637403A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | 大有建設株式会社 | 安定処理路盤材 |
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| FR2733774A1 (fr) * | 1995-05-03 | 1996-11-08 | Lorraine Laminage | Procede de renforcement et de stabilisation de sol |
| JP2008127969A (ja) * | 2006-11-26 | 2008-06-05 | Jfe Steel Kk | コンクリート廃材からの路盤材等の製造方法 |
| JP2008127968A (ja) * | 2006-11-26 | 2008-06-05 | Jfe Steel Kk | コンクリート廃材からの路盤材等の製造方法 |
| CN105300795A (zh) * | 2014-06-18 | 2016-02-03 | 上海宝冶钢渣综合开发实业有限公司 | 一种钢渣制品稳定性的检测方法 |
| JP2020169486A (ja) * | 2019-04-03 | 2020-10-15 | 日鉄エンジニアリング株式会社 | 再生土木材料 |
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