JPH022662B2 - - Google Patents
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- JPH022662B2 JPH022662B2 JP20457383A JP20457383A JPH022662B2 JP H022662 B2 JPH022662 B2 JP H022662B2 JP 20457383 A JP20457383 A JP 20457383A JP 20457383 A JP20457383 A JP 20457383A JP H022662 B2 JPH022662 B2 JP H022662B2
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- Japan
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- machining
- data
- tool
- workpiece
- path
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/41—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by interpolation, e.g. the computation of intermediate points between programmed end points to define the path to be followed and the rate of travel along that path
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35316—Interference checking between tool, machine, part, chuck, machining range
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49381—Raster, line servo, area machining, cutting, facing
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49385—Using pick feed when machining a surface
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50109—Soft approach, engage, retract, escape, withdraw path for tool to workpiece
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- Computing Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は工作機械の加工方法に係り、特に工具
をワークに対し相対的に移動させて第1の加工を
行い、しかる後工具をワークに対し相対的にピツ
クフイードし、ピツクフイード後前記加工方向と
逆方向に工具をワークに対し相対的に移動させて
第2の加工を行い、これら加工動作とピツクフイ
ード動作を繰り返して所望に加工を行う回転軸を
含む工作機械の加工方法であり、ピツクフイード
時に工具がワークに当接しないようにできる工作
機械の加工方法に関する。
をワークに対し相対的に移動させて第1の加工を
行い、しかる後工具をワークに対し相対的にピツ
クフイードし、ピツクフイード後前記加工方向と
逆方向に工具をワークに対し相対的に移動させて
第2の加工を行い、これら加工動作とピツクフイ
ード動作を繰り返して所望に加工を行う回転軸を
含む工作機械の加工方法であり、ピツクフイード
時に工具がワークに当接しないようにできる工作
機械の加工方法に関する。
<従来技術>
曲面の数値制御加工においては、第1図に示す
ようにワークWK上の所定の通路PT1に沿つて
工具TLを切削速度で矢印方向に移動させて第1
の加工を行い、該通路の加工終了後終点Peより
次の加工通路PT2の始点Ps迄工具をピツクフイ
ードし、ついで工具を該加工通路PT2に沿つて
矢印方向に沿つて切削送りで移動させて第2の加
工を行い、以後上記ピツクフイードと第1、第2
の加工(往復切削加工)を繰り返して曲面加工を
行う。
ようにワークWK上の所定の通路PT1に沿つて
工具TLを切削速度で矢印方向に移動させて第1
の加工を行い、該通路の加工終了後終点Peより
次の加工通路PT2の始点Ps迄工具をピツクフイ
ードし、ついで工具を該加工通路PT2に沿つて
矢印方向に沿つて切削送りで移動させて第2の加
工を行い、以後上記ピツクフイードと第1、第2
の加工(往復切削加工)を繰り返して曲面加工を
行う。
ところで、かかる曲面の数値制御加工において
は工具TLの中心軸(第1図1点鎖線)が常時ワ
ークWKの法線方向あるいは切削方向に対して法
線方向から傾斜角をもつように制御しながら加工
を行う必要がある。このため、工作機械はたとえ
ば3次元直交軸方向に工具を移動させながら同時
に該工具を回転し、工具中心軸方向を常にワーク
の法線方向に一致させながら加工できるようにな
つている。そして、通路を特定するNCデータは
工具先端位置を特定する位置データ(位置ベクト
ル)と工具中心軸方向を特定する工具中心軸方向
データ(B軸、C軸方向位置または工具中心軸ベ
クトル)を含んでいる。
は工具TLの中心軸(第1図1点鎖線)が常時ワ
ークWKの法線方向あるいは切削方向に対して法
線方向から傾斜角をもつように制御しながら加工
を行う必要がある。このため、工作機械はたとえ
ば3次元直交軸方向に工具を移動させながら同時
に該工具を回転し、工具中心軸方向を常にワーク
の法線方向に一致させながら加工できるようにな
つている。そして、通路を特定するNCデータは
工具先端位置を特定する位置データ(位置ベクト
ル)と工具中心軸方向を特定する工具中心軸方向
データ(B軸、C軸方向位置または工具中心軸ベ
クトル)を含んでいる。
さて、回転軸を含む工作機械の工具TLの移動
通路が第2図に示すようにX,Y,Zの3次元に
おいて直線LNであつても、該直線移動と同時に
工具がB軸、C軸方向に回転すると工具先端の通
路は直線とならず点線にしめすようになる。この
ため、第1の加工終了点Peから第2の加工開始
点Ps迄のピツクフイード通路を適切にさだめな
いとピツクフイード時工具先端が高速でワークに
当接し、このため誤切削が発生しあるいは工具の
折損が生じる。
通路が第2図に示すようにX,Y,Zの3次元に
おいて直線LNであつても、該直線移動と同時に
工具がB軸、C軸方向に回転すると工具先端の通
路は直線とならず点線にしめすようになる。この
ため、第1の加工終了点Peから第2の加工開始
点Ps迄のピツクフイード通路を適切にさだめな
いとピツクフイード時工具先端が高速でワークに
当接し、このため誤切削が発生しあるいは工具の
折損が生じる。
このため、従来はピツクフイード時に工具先端
がワークに当たらないようなピツクフイード通路
を定め、該ピツクフイード通路をいちいちNCデ
ータとしてプログラムしていた。
がワークに当たらないようなピツクフイード通路
を定め、該ピツクフイード通路をいちいちNCデ
ータとしてプログラムしていた。
<従来技術の欠点>
しかし、かかる従来方法においてはピツクフイ
ード通路のNCデータの作成が面倒となる欠点が
あつた。
ード通路のNCデータの作成が面倒となる欠点が
あつた。
<発明の目的>
本発明の目的はピツクフイード時曲面そのもの
を処理することなしに工具がワークに当たること
がないピツクフイード通路を簡単に決定すること
ができる工作機械の加工方法を提供することであ
る。
を処理することなしに工具がワークに当たること
がないピツクフイード通路を簡単に決定すること
ができる工作機械の加工方法を提供することであ
る。
本発明の別の目的は第1の加工通路に沿つた第
1の加工と、ピツクフイードと、第1の加工方向
と逆向きの第2の加工とを繰り返して曲面を加工
させるNCデータを、曲面を特定するデータから
容易に作成でき、しかも該NCデータを用いて曲
面を加工する工作機械の加工方法を提供すること
である。
1の加工と、ピツクフイードと、第1の加工方向
と逆向きの第2の加工とを繰り返して曲面を加工
させるNCデータを、曲面を特定するデータから
容易に作成でき、しかも該NCデータを用いて曲
面を加工する工作機械の加工方法を提供すること
である。
本発明の他の目的は、ピツクフイード指令を
NCプログラム中に挿入しておき、該指令によ
り、工具がワークに当たることがなく、しかもス
トローク長が短いピツクフイード通路を自動的に
求め、該求めたピツクフイード通路に沿つて工具
を移動させることができる工作機械の加工方法を
提供することである。
NCプログラム中に挿入しておき、該指令によ
り、工具がワークに当たることがなく、しかもス
トローク長が短いピツクフイード通路を自動的に
求め、該求めたピツクフイード通路に沿つて工具
を移動させることができる工作機械の加工方法を
提供することである。
<発明の概要>
第3図は本発明の概略説明図である。本発明は
工具TLをピツクフイード部分が凹状のワーク
WKに対し相対的に移動させて通路PT1に沿つ
た第1の加工を行い、しかる後工具を第1加工通
路の終点Peから第2加工通路の始点Ps迄ワーク
に対し相対的にピツクフイードし、ピツクフイー
ド後前記加工方向と逆方向に第2加工通路PT2
に沿つて工具をワークに対し相対的に移動させて
第2の加工を行い、これら加工動作とピツクフイ
ード動作を繰り返して所望の加工を行う回転軸を
有する工作機械の加工方法である。本発明におい
ては第2の加工の加工開始点Psの3次元位置デ
ータと該加工開始点における工具中心軸方向デー
タとを用いて、該加工開始点においてワークWK
に接するアプローチ平面APを求め、又第1の加
工の加工終了点Peの3次元位置データと該加工
終了点における工具中心軸方向データを用いて該
加工終了点を通る直線であつて該工具中心軸方向
の直線SLとアプローチ平面APとの交点Pcを求
め、該交点に向けて工具を逃がし、ついで該交点
より第2の加工開始点へ工具を移動させてピツク
フイードし、しかる後第2の加工を実行する。
工具TLをピツクフイード部分が凹状のワーク
WKに対し相対的に移動させて通路PT1に沿つ
た第1の加工を行い、しかる後工具を第1加工通
路の終点Peから第2加工通路の始点Ps迄ワーク
に対し相対的にピツクフイードし、ピツクフイー
ド後前記加工方向と逆方向に第2加工通路PT2
に沿つて工具をワークに対し相対的に移動させて
第2の加工を行い、これら加工動作とピツクフイ
ード動作を繰り返して所望の加工を行う回転軸を
有する工作機械の加工方法である。本発明におい
ては第2の加工の加工開始点Psの3次元位置デ
ータと該加工開始点における工具中心軸方向デー
タとを用いて、該加工開始点においてワークWK
に接するアプローチ平面APを求め、又第1の加
工の加工終了点Peの3次元位置データと該加工
終了点における工具中心軸方向データを用いて該
加工終了点を通る直線であつて該工具中心軸方向
の直線SLとアプローチ平面APとの交点Pcを求
め、該交点に向けて工具を逃がし、ついで該交点
より第2の加工開始点へ工具を移動させてピツク
フイードし、しかる後第2の加工を実行する。
<実施例>
第4図は本発明の実施例ブロツク図である。
NCテープ或メモリ(以後NCテープとする)1
01にはNCデータが記憶されている。尚、NC
データは、工具TLを第3図の第1加工通路PT1
に沿つて矢印方向に終点Pe迄切削加工し、つい
で終点Peから第2加工通路PT2の加工開始点Ps
迄ピツクフイードし、しかる後第2加工通路に沿
つて矢印方向に切削加工し、以後上記往復切削動
作を繰り返すように構成されている。また、各通
路PT1,PT2は微小な直線で折れ線近似され、
更にM機能命令(M□□)によりピツクフイード
が指示されている。NCデータ読取装置102は
1ブロツクづつNCテープ101からNCデータ
を読み取つて入力メモリ103に格納する。数値
制御部104は入力メモリ103に記憶された
NCデータをデコードし、該NCデータが通路デ
ータであればこれをパルス分配器105に入力
し、又NCデータが機械側に出力すべきM機能命
令、S機能命令、T機能命令であればこれらを強
電回路106を介して工作機械107に入力し、
更にNCデータがピツクフイード命令M□□であ
れば、NCデータ読取装置102をして次のNC
データ(次の加工通路の始点データ)を読み取ら
す。
NCテープ或メモリ(以後NCテープとする)1
01にはNCデータが記憶されている。尚、NC
データは、工具TLを第3図の第1加工通路PT1
に沿つて矢印方向に終点Pe迄切削加工し、つい
で終点Peから第2加工通路PT2の加工開始点Ps
迄ピツクフイードし、しかる後第2加工通路に沿
つて矢印方向に切削加工し、以後上記往復切削動
作を繰り返すように構成されている。また、各通
路PT1,PT2は微小な直線で折れ線近似され、
更にM機能命令(M□□)によりピツクフイード
が指示されている。NCデータ読取装置102は
1ブロツクづつNCテープ101からNCデータ
を読み取つて入力メモリ103に格納する。数値
制御部104は入力メモリ103に記憶された
NCデータをデコードし、該NCデータが通路デ
ータであればこれをパルス分配器105に入力
し、又NCデータが機械側に出力すべきM機能命
令、S機能命令、T機能命令であればこれらを強
電回路106を介して工作機械107に入力し、
更にNCデータがピツクフイード命令M□□であ
れば、NCデータ読取装置102をして次のNC
データ(次の加工通路の始点データ)を読み取ら
す。
そして数値制御部104はNCデータが通路デ
ータであれば、各軸(直交座標軸X,Y,Z、垂
直、水平回転軸B,C)方向のインクリメンタル
値Xi,Yi,Zi,Bi,Ciを求める。ついで数値制
御部104は3次元方向の指令線速度Fと3次元
の各軸方向のインクリメンタル値Xi,Yi,Zi,
Bi,Ciを用いて各軸方向の速度成分Fx,Fy,
Fz,Fb,Fcを次式 Fx=Xi・F/√2+2+2 ……(1a) Fy=Yi・F/√2+2+2 ……(1b) Fz=Zi・F/√2+2+2 ……(1c) Fb=Bi・F/√2+2+2 ……(1d) Fc=Ci・F/√2+2+2 ……(1e) より求め、しかる後予め定められている時間ΔT
(16msec)の間に各軸方向に移動すべき移動量
ΔX、ΔY、ΔZ、ΔB、ΔCを次式 ΔX=Fx・ΔT ……(2a) ΔY=Fy・ΔT ……(2b) ΔZ=Fz・ΔT ……(2c) ΔB=Fb・ΔT ……(2d) ΔC=Fc・ΔT ……(2e) より求め、これらΔX、ΔY、ΔZ、ΔB、ΔCを時
間ΔT毎にパルス分配器105に出力する。パル
ス分配器105は入力データに基づいて同時5軸
のパルス分配演算を行つて分配パルスXp,Yp,
Zp,Bp,Cpを発生して各軸のサーボ回路(図示
せず)に出力し、工具を切削通路に沿つて移動さ
せる。
ータであれば、各軸(直交座標軸X,Y,Z、垂
直、水平回転軸B,C)方向のインクリメンタル
値Xi,Yi,Zi,Bi,Ciを求める。ついで数値制
御部104は3次元方向の指令線速度Fと3次元
の各軸方向のインクリメンタル値Xi,Yi,Zi,
Bi,Ciを用いて各軸方向の速度成分Fx,Fy,
Fz,Fb,Fcを次式 Fx=Xi・F/√2+2+2 ……(1a) Fy=Yi・F/√2+2+2 ……(1b) Fz=Zi・F/√2+2+2 ……(1c) Fb=Bi・F/√2+2+2 ……(1d) Fc=Ci・F/√2+2+2 ……(1e) より求め、しかる後予め定められている時間ΔT
(16msec)の間に各軸方向に移動すべき移動量
ΔX、ΔY、ΔZ、ΔB、ΔCを次式 ΔX=Fx・ΔT ……(2a) ΔY=Fy・ΔT ……(2b) ΔZ=Fz・ΔT ……(2c) ΔB=Fb・ΔT ……(2d) ΔC=Fc・ΔT ……(2e) より求め、これらΔX、ΔY、ΔZ、ΔB、ΔCを時
間ΔT毎にパルス分配器105に出力する。パル
ス分配器105は入力データに基づいて同時5軸
のパルス分配演算を行つて分配パルスXp,Yp,
Zp,Bp,Cpを発生して各軸のサーボ回路(図示
せず)に出力し、工具を切削通路に沿つて移動さ
せる。
数値制御部104は又ΔT秒毎に現在位置メモ
リ108の現在位置Xa,Ya,Za,Ba,Caを次
式により Xa±ΔX→Xa ……(3a) Ya±ΔY→Ya ……(3b) Za±ΔZ→Za ……(3c) Ba±ΔB→Ba ……(3d) Ca±ΔC→Ca ……(3e) 更新し(符号は移動方向に依存する)、又同様に
ΔT秒毎に残移動量メモリ109に記憶されてい
る残移動量Xr,Yr,Zr,Br,Cr(初期値はそれ
ぞれXi,Yi,Zi,Bi,Ci)を次式により Xr−ΔX→Xr ……(4a) Yr−ΔY→Yr ……(4b) Zr−ΔZ→Zr ……(4c) Br−ΔB→Br ……(4d) Cr−ΔC→Cr ……(4e) 更新する。そして、数値制御部104は Xr=Yr=Zr=Br=Cr=0 ……(5) となれば予めNCデータ読取装置102をして先
読みしてある次のNCデータに基づいてパルス分
配処理あるいはその他の処理を実行する。
リ108の現在位置Xa,Ya,Za,Ba,Caを次
式により Xa±ΔX→Xa ……(3a) Ya±ΔY→Ya ……(3b) Za±ΔZ→Za ……(3c) Ba±ΔB→Ba ……(3d) Ca±ΔC→Ca ……(3e) 更新し(符号は移動方向に依存する)、又同様に
ΔT秒毎に残移動量メモリ109に記憶されてい
る残移動量Xr,Yr,Zr,Br,Cr(初期値はそれ
ぞれXi,Yi,Zi,Bi,Ci)を次式により Xr−ΔX→Xr ……(4a) Yr−ΔY→Yr ……(4b) Zr−ΔZ→Zr ……(4c) Br−ΔB→Br ……(4d) Cr−ΔC→Cr ……(4e) 更新する。そして、数値制御部104は Xr=Yr=Zr=Br=Cr=0 ……(5) となれば予めNCデータ読取装置102をして先
読みしてある次のNCデータに基づいてパルス分
配処理あるいはその他の処理を実行する。
一方、NCテープ101からピツクフイード命
令M□□が読み出されれば数値制御部104は直
ちに次のブロツクのNCデータを読み取らせて入
力メモリ103に格納する。尚、ピツクフイード
命令の次に指令されているNCデータは、第2加
工通路PT2の加工開始点Psの位置データXn,
Yn,Zn,Bn,Cnであり、これらは入力メモリ
103に格納される。
令M□□が読み出されれば数値制御部104は直
ちに次のブロツクのNCデータを読み取らせて入
力メモリ103に格納する。尚、ピツクフイード
命令の次に指令されているNCデータは、第2加
工通路PT2の加工開始点Psの位置データXn,
Yn,Zn,Bn,Cnであり、これらは入力メモリ
103に格納される。
しかる後、工具中心軸ベクトル演算部110は
数値制御部104からの演算開始信号により現在
位置(第1加工通路PT1の加工終了点Pe)にお
ける工具中心軸ベクトルVa→(ia,ja,ka)と第
2加工通路PT2の加工開始点Psにおける工具中
心軸ベクトルVn→(in,jn,kn)を求め工具中心
軸ベクトルメモリ111に格納する。尚、工具の
垂直回転方向位置をb、水平回転方向位置をcと
すれば工具中心軸ベクトルは i=sinb・cosc (6a) j=sinb・sinc (6b) k=cosb (6c) により算出できる。従つて、工具中心軸ベクトル
演算部110は現在位置メモリ108及び入力メ
モリ103に記憶されている加工終了点Pe及び
加工開始点Psの垂直回転方向位置(Ba,Bn)、
水平回転方向位置(Ca,Cn)を用いて(6a)〜
(6c)式より工具中心軸ベクトルVa→,Vn→を求め
ることができる。
数値制御部104からの演算開始信号により現在
位置(第1加工通路PT1の加工終了点Pe)にお
ける工具中心軸ベクトルVa→(ia,ja,ka)と第
2加工通路PT2の加工開始点Psにおける工具中
心軸ベクトルVn→(in,jn,kn)を求め工具中心
軸ベクトルメモリ111に格納する。尚、工具の
垂直回転方向位置をb、水平回転方向位置をcと
すれば工具中心軸ベクトルは i=sinb・cosc (6a) j=sinb・sinc (6b) k=cosb (6c) により算出できる。従つて、工具中心軸ベクトル
演算部110は現在位置メモリ108及び入力メ
モリ103に記憶されている加工終了点Pe及び
加工開始点Psの垂直回転方向位置(Ba,Bn)、
水平回転方向位置(Ca,Cn)を用いて(6a)〜
(6c)式より工具中心軸ベクトルVa→,Vn→を求め
ることができる。
ついで、アプローチ平面演算部112は入力メ
モリ103に記憶されている加工開始点Psの3
次元位置データ(Xn,Yn,Zn)と工具中心軸ベ
クトルメモリ111に格納されている該位置にお
ける工具中心軸ベクトルVn→(in,jn,kn)とを
用いて、加工開始点PsにおいてワークWKに接す
るアプローチ平面AP(第3図)の平面式を求め
る。さて、平面の一般式は ax+by+cz=d であり、平面の法線ベクトルVn→は(in,jn,kn)
であるから in・x+jn・y+kn・z=d ……(7a) が成立する。従つて上式中のdを決定すれば平面
式が求まる。さて、アプローチ平面APは加工開
始点Ps(Xn,Yn,Zn)を含んでいるから in・Xn+jn・Yn+kn・Zn ……(7b) が成立し、よつてアプローチ平面APは(7a),
(7b)式によつて特定される。
モリ103に記憶されている加工開始点Psの3
次元位置データ(Xn,Yn,Zn)と工具中心軸ベ
クトルメモリ111に格納されている該位置にお
ける工具中心軸ベクトルVn→(in,jn,kn)とを
用いて、加工開始点PsにおいてワークWKに接す
るアプローチ平面AP(第3図)の平面式を求め
る。さて、平面の一般式は ax+by+cz=d であり、平面の法線ベクトルVn→は(in,jn,kn)
であるから in・x+jn・y+kn・z=d ……(7a) が成立する。従つて上式中のdを決定すれば平面
式が求まる。さて、アプローチ平面APは加工開
始点Ps(Xn,Yn,Zn)を含んでいるから in・Xn+jn・Yn+kn・Zn ……(7b) が成立し、よつてアプローチ平面APは(7a),
(7b)式によつて特定される。
しかる後、交点演算部113はアプローチ平面
APと直線SLの交点Pcの3次元位置座標を算出す
る。さて、加工終了点Peから交点Pc迄の距離を
lとすれば Pc→=Pe→+l・Va→ (8a) が成立する。但し、Pc→,Pe→は交点Pcと加工終了
点Peにおける位置ベクトルである。交点Pcはア
プローチ平面AP上に存在しているから Vn→・Pc→=d ……(8b) が成立する。但し、dは(7b)式により得られ
る値である。(8a),(8b)式から Vn→・(Pe→+l・Va→)=d ……(8c) が成立し、(8c)式よりlを求め、該lを(8a)
式に代入すれば交点Pcの位置ベクトルPc→(Xc,
Yc,Zc)が求める。尚、lは l=(d−Vn→・Pe→)/Vn→・Va→ =d−(in・Xa+jn・Ya+kn・Za/in・ia+jn・ja+
kn・ka となり、 Xc=Xa+l・ia Yc=Ya+l・ja }……(8d) Zc=Za+l・ka となる。
APと直線SLの交点Pcの3次元位置座標を算出す
る。さて、加工終了点Peから交点Pc迄の距離を
lとすれば Pc→=Pe→+l・Va→ (8a) が成立する。但し、Pc→,Pe→は交点Pcと加工終了
点Peにおける位置ベクトルである。交点Pcはア
プローチ平面AP上に存在しているから Vn→・Pc→=d ……(8b) が成立する。但し、dは(7b)式により得られ
る値である。(8a),(8b)式から Vn→・(Pe→+l・Va→)=d ……(8c) が成立し、(8c)式よりlを求め、該lを(8a)
式に代入すれば交点Pcの位置ベクトルPc→(Xc,
Yc,Zc)が求める。尚、lは l=(d−Vn→・Pe→)/Vn→・Va→ =d−(in・Xa+jn・Ya+kn・Za/in・ia+jn・ja+
kn・ka となり、 Xc=Xa+l・ia Yc=Ya+l・ja }……(8d) Zc=Za+l・ka となる。
数値制御部104は交点Pcの3次元座標値
(Xc,Yc,Zc)が入力されれば加工開始点Peか
ら交点Pcへ向かう方向が工具中心軸ベクトルVa
の方向と一致しているかを判別し、一致していれ
ばピツクフイード部のワーク形状が凸状であるか
ら以下の処理を行う。尚、一致していなければピ
ツクフイード部のワーク形状が凹状であるから凹
状の場合における処理を行うがかかる処理につい
ては説明しない。さて、数値制御部104はピツ
クフイード部のワーク形状が凸状であれば次式に
より、 Xc−Xa→Xi Yc−Ya→Yi Zc−Za→Zi 加工終了点Peから交点Pc迄の3次元の各軸イン
クリメンタル値Xi,Yi,Ziを演算し、しかる後
前述と同様に(1a)〜(1c)、(2a)〜(2c)の
演算をおこなつてΔX、ΔY、ΔZを求め、これを
ΔT秒毎にパルス分配器105に入力する。又、
数値制御部104はΔT秒毎に(3a)〜(3c)、
(4a)〜(4c)の演算を行う。そして、数値制御
部104はXr=Yr=Zr=0となれば、すなわ
ち、工具が交点Pcに到達すれば、次に Bn−Ba→Bi Cn−Ca→Ci の演算を行つて垂直回転方向と水平回転方向のイ
ンクリメンタル値Bi,Ciを演算する。しかる後、
(1d)〜(1e)、(2d)〜(2e)の演算を行つて
ΔB、ΔCを求め、これをΔT秒毎にパルス分配器
105に入力する。又、数値制御部104はΔT
秒毎に(3d)〜(3e)、(4d)〜(4e)の演算を
行う。そして、数値制御部104は Br=Cr=0 となれば、次に Xn−Xa→Xi Yn−Ya→Yi Zn−Za→Zi の演算を行つて、交点Pcから加工開始点Ps迄の
3次元の各軸インクリメンタル値Xi,Yi,Ziを
演算し、同様にΔX、ΔY、ΔZを求め、これを
ΔT秒毎にパルス分配器105に入力する。そし
て、Xr=Yr=Zr=0となればNCデータ読取置
102をして次のブロツクのNCデータを読み取
らせ、以後該NCデータに基づいて第2の加工通
路に沿つて工具を移動させて第2通路の加工を行
う。
(Xc,Yc,Zc)が入力されれば加工開始点Peか
ら交点Pcへ向かう方向が工具中心軸ベクトルVa
の方向と一致しているかを判別し、一致していれ
ばピツクフイード部のワーク形状が凸状であるか
ら以下の処理を行う。尚、一致していなければピ
ツクフイード部のワーク形状が凹状であるから凹
状の場合における処理を行うがかかる処理につい
ては説明しない。さて、数値制御部104はピツ
クフイード部のワーク形状が凸状であれば次式に
より、 Xc−Xa→Xi Yc−Ya→Yi Zc−Za→Zi 加工終了点Peから交点Pc迄の3次元の各軸イン
クリメンタル値Xi,Yi,Ziを演算し、しかる後
前述と同様に(1a)〜(1c)、(2a)〜(2c)の
演算をおこなつてΔX、ΔY、ΔZを求め、これを
ΔT秒毎にパルス分配器105に入力する。又、
数値制御部104はΔT秒毎に(3a)〜(3c)、
(4a)〜(4c)の演算を行う。そして、数値制御
部104はXr=Yr=Zr=0となれば、すなわ
ち、工具が交点Pcに到達すれば、次に Bn−Ba→Bi Cn−Ca→Ci の演算を行つて垂直回転方向と水平回転方向のイ
ンクリメンタル値Bi,Ciを演算する。しかる後、
(1d)〜(1e)、(2d)〜(2e)の演算を行つて
ΔB、ΔCを求め、これをΔT秒毎にパルス分配器
105に入力する。又、数値制御部104はΔT
秒毎に(3d)〜(3e)、(4d)〜(4e)の演算を
行う。そして、数値制御部104は Br=Cr=0 となれば、次に Xn−Xa→Xi Yn−Ya→Yi Zn−Za→Zi の演算を行つて、交点Pcから加工開始点Ps迄の
3次元の各軸インクリメンタル値Xi,Yi,Ziを
演算し、同様にΔX、ΔY、ΔZを求め、これを
ΔT秒毎にパルス分配器105に入力する。そし
て、Xr=Yr=Zr=0となればNCデータ読取置
102をして次のブロツクのNCデータを読み取
らせ、以後該NCデータに基づいて第2の加工通
路に沿つて工具を移動させて第2通路の加工を行
う。
そして、上記動作を繰り返せば最終的に曲面が
加工されることになる。
加工されることになる。
尚、以上では工具中心軸方向を特定するデータ
として垂直回転方向位置B及び水平回転方向位置
CをNCテープから入力した場合であるが、B,
Cに代えて工具中心軸ベクトルV→(i,j,k)
を与えてもよい。ただし、かかる場合には(1a)
〜(1e)式の演算に先立つて次式により工具中心
軸ベクトルから垂直及び水平回転方向位置B,C
を求める必要がある。
として垂直回転方向位置B及び水平回転方向位置
CをNCテープから入力した場合であるが、B,
Cに代えて工具中心軸ベクトルV→(i,j,k)
を与えてもよい。ただし、かかる場合には(1a)
〜(1e)式の演算に先立つて次式により工具中心
軸ベクトルから垂直及び水平回転方向位置B,C
を求める必要がある。
B=tan-1(√2+2/k)
C=tan-1(j/k)
尚、工具中心軸ベクトル演算部110は不要に
なる((6a)〜(6c)式の演算は不要になる)。
なる((6a)〜(6c)式の演算は不要になる)。
又、以上はNCプログラム中にピツクフイード
命令を挿入しておき、第1の加工通路に沿つた加
工完了後にNCテープより該ピツクフイード命令
が読み出されたとき、自動的にピツクフイード通
路を求め、該ピツクフイード通路に沿つて工具を
移動させ、しかる後第2加工通路に沿つた加工を
行う場合である。しかし、本発明はかかる場合に
かぎらない。たとえば、曲面を特定するデータと
ピツクフイードを指示するデータとを入力し、曲
面データを用いて切削通路を特定するNCデータ
を作成し、又ピツクフイードを指示するデータに
より前述の方法でピツクフイード通路用のNCデ
ータを作成してNCテープを得、該NCテープを
NC装置に入力して曲面を加工するように構成す
ることもできる。更に、予め第1加工通路に沿つ
て工具を移動させる切削通路用のNCデータと、
第2加工通路に沿つて工具を移動させる切削通路
用のNCデータと、これら両NCデータ間に挿入
されたピツクフイード命令とからなる一連のNC
データを用意し、これをNCテープ作成装置に入
力し、ピツクフイード命令により前述の方法でピ
ツクフイード通路を求めて該ピツクフイード通路
を特定するNCデータを作成し、該NCデータで
ピツクフイード命令を置き代え、これによりピツ
クフイード命令の代わりにピツクフイード通路デ
ータを含むNCテープを作成し直し、該NCテー
プをNC装置に入力して曲面を加工するように構
成することもできる。第5図はかかる本発明の実
施例ブロツク図であり、第4図と同一部分には同
一符号を付している。NCテープ或はメモリ10
1には第1加工通路に沿つた工具移動を特定する
NCデータと第2加工通路に沿つた工具移動を特
定するNCデータとこれら両データ間に挿入され
たピツクフイード命令とからなる多数のNCデー
タが記憶されている。尚、通路を特定するデータ
は必ずしもNCデータとする必要はなく曲線を微
小直線で折れ線近似したときの各微小直線の端点
を特定する位置データ及び工具中心軸方向を特定
するデータであつてもよい。
命令を挿入しておき、第1の加工通路に沿つた加
工完了後にNCテープより該ピツクフイード命令
が読み出されたとき、自動的にピツクフイード通
路を求め、該ピツクフイード通路に沿つて工具を
移動させ、しかる後第2加工通路に沿つた加工を
行う場合である。しかし、本発明はかかる場合に
かぎらない。たとえば、曲面を特定するデータと
ピツクフイードを指示するデータとを入力し、曲
面データを用いて切削通路を特定するNCデータ
を作成し、又ピツクフイードを指示するデータに
より前述の方法でピツクフイード通路用のNCデ
ータを作成してNCテープを得、該NCテープを
NC装置に入力して曲面を加工するように構成す
ることもできる。更に、予め第1加工通路に沿つ
て工具を移動させる切削通路用のNCデータと、
第2加工通路に沿つて工具を移動させる切削通路
用のNCデータと、これら両NCデータ間に挿入
されたピツクフイード命令とからなる一連のNC
データを用意し、これをNCテープ作成装置に入
力し、ピツクフイード命令により前述の方法でピ
ツクフイード通路を求めて該ピツクフイード通路
を特定するNCデータを作成し、該NCデータで
ピツクフイード命令を置き代え、これによりピツ
クフイード命令の代わりにピツクフイード通路デ
ータを含むNCテープを作成し直し、該NCテー
プをNC装置に入力して曲面を加工するように構
成することもできる。第5図はかかる本発明の実
施例ブロツク図であり、第4図と同一部分には同
一符号を付している。NCテープ或はメモリ10
1には第1加工通路に沿つた工具移動を特定する
NCデータと第2加工通路に沿つた工具移動を特
定するNCデータとこれら両データ間に挿入され
たピツクフイード命令とからなる多数のNCデー
タが記憶されている。尚、通路を特定するデータ
は必ずしもNCデータとする必要はなく曲線を微
小直線で折れ線近似したときの各微小直線の端点
を特定する位置データ及び工具中心軸方向を特定
するデータであつてもよい。
NCデータ読取装置102は1ブロツクづつ
NCテープ101からNCデータを読み取つて入
力メモリ103に格納する。尚、入力メモリ10
3は2ブロツク分の通路データを記憶できるよう
になつている。NCテープ作成処理部201は入
力メモリ103に記憶された現ブロツクのNCデ
ータがピツクフイード命令であるかどうかを判別
し、ピツクフイード命令でなければ該NCデータ
をそのままNCデータ出力装置(紙テープパンチ
ヤ、磁気テープ装置など)202に出力し、つい
でNCデータ読取装置102をして次のNCデー
タを読み取らす。
NCテープ101からNCデータを読み取つて入
力メモリ103に格納する。尚、入力メモリ10
3は2ブロツク分の通路データを記憶できるよう
になつている。NCテープ作成処理部201は入
力メモリ103に記憶された現ブロツクのNCデ
ータがピツクフイード命令であるかどうかを判別
し、ピツクフイード命令でなければ該NCデータ
をそのままNCデータ出力装置(紙テープパンチ
ヤ、磁気テープ装置など)202に出力し、つい
でNCデータ読取装置102をして次のNCデー
タを読み取らす。
一方、入力メモリ103に記憶したNCデータ
がピツクフイード命令であれば、NCテープ作成
処理部201はNCデータ読取装置102をして
次のブロツクのNCデータ換言すれば第2加工通
路の加工開始点Psの3次元位置データXn,Yn,
Zn並びに垂直回転方向及び水平回転方向位置デ
ータBn,Cnを読み取らせ入力メモリ103に記
憶する。尚、入力メモリ103には第1加工通路
の加工終了点Peの3次元位置データXa,Ya,
Za、垂直、水平回転方向位置Ba,Caも記憶され
ている。
がピツクフイード命令であれば、NCテープ作成
処理部201はNCデータ読取装置102をして
次のブロツクのNCデータ換言すれば第2加工通
路の加工開始点Psの3次元位置データXn,Yn,
Zn並びに垂直回転方向及び水平回転方向位置デ
ータBn,Cnを読み取らせ入力メモリ103に記
憶する。尚、入力メモリ103には第1加工通路
の加工終了点Peの3次元位置データXa,Ya,
Za、垂直、水平回転方向位置Ba,Caも記憶され
ている。
しかる後、工具中心軸ベクトル演算部110は
NCテープ作成処理部201からの演算開始信号
により入力メモリ103に記憶されている垂直方
向回転位置Ba、水平方向回転位置Caを用いて
(6a)〜(6c)より現在位置(第1加工通路PT
1の加工終了点Pe)における工具中心軸ベクト
ルVa→(ia,ja,ka)を求め、又同様に入力メモ
リ103に記憶されている加工開始点Psの垂直
方向回転位置Bnと水平方向回転位置Cnを用いて
(6a)〜(6c)式より、該加工開始点における工
具中心軸ベクトルVn→(in,jn,kn)を求め、こ
れらを工具中心軸ベクトルメモリ111に格納す
る。
NCテープ作成処理部201からの演算開始信号
により入力メモリ103に記憶されている垂直方
向回転位置Ba、水平方向回転位置Caを用いて
(6a)〜(6c)より現在位置(第1加工通路PT
1の加工終了点Pe)における工具中心軸ベクト
ルVa→(ia,ja,ka)を求め、又同様に入力メモ
リ103に記憶されている加工開始点Psの垂直
方向回転位置Bnと水平方向回転位置Cnを用いて
(6a)〜(6c)式より、該加工開始点における工
具中心軸ベクトルVn→(in,jn,kn)を求め、こ
れらを工具中心軸ベクトルメモリ111に格納す
る。
ついで、アプローチ平面演算部112、交点演
算部113は前述の演算を行つて交点Pcの3次
元座標値(Xc,Yc,Zc)を求め、これをNCテ
ープ作成処理部201に入力する。
算部113は前述の演算を行つて交点Pcの3次
元座標値(Xc,Yc,Zc)を求め、これをNCテ
ープ作成処理部201に入力する。
NCテープ作成処理部201は交点Pcの3次元
座標値が入力されれば加工終了点Peから交点Pc
へ向かう方向が工具中心軸ベクトルVa→の方向と
一致しているかを判別し一致していればPeから
Pe迄の位置決めデータ G01XXc,YYc,ZZc; を作成してNCデータ出力装置202に出力す
る。尚、一致していなければピツクフイード部の
ワーク形状が凹状であり、凹状の場合のNCデー
タを作成するが、これについては説明しない。つ
いで、NCテープ作成処理部201は、交点Pcに
おいて工具を垂直及び水平方向に回転させその工
具中心軸ベクトルを加工開始点Psにおけるそれ
と一致させるための回転方向位置決めデータ G01BBn,CCn; を作成してNCデータ出力装置202に出力す
る。
座標値が入力されれば加工終了点Peから交点Pc
へ向かう方向が工具中心軸ベクトルVa→の方向と
一致しているかを判別し一致していればPeから
Pe迄の位置決めデータ G01XXc,YYc,ZZc; を作成してNCデータ出力装置202に出力す
る。尚、一致していなければピツクフイード部の
ワーク形状が凹状であり、凹状の場合のNCデー
タを作成するが、これについては説明しない。つ
いで、NCテープ作成処理部201は、交点Pcに
おいて工具を垂直及び水平方向に回転させその工
具中心軸ベクトルを加工開始点Psにおけるそれ
と一致させるための回転方向位置決めデータ G01BBn,CCn; を作成してNCデータ出力装置202に出力す
る。
しかる後、NCテープ作成処理部201は工具
を交点Pcから加工開始点Ps迄直線移動させるた
めの位置決めデータ G01XXn,YYn,ZZn; を作成してNCデータ出力装置202に出力し、
同時に次のNCデータをNCデータ読取装置10
2をして読み取らせ、読み取つたNCデータに基
づいて上記処理を繰り返す。以上により曲面の加
工を行うためのNCテープ203が作成されたこ
とになる。尚、NCデータをアブソリユートで作
成されるものとする。
を交点Pcから加工開始点Ps迄直線移動させるた
めの位置決めデータ G01XXn,YYn,ZZn; を作成してNCデータ出力装置202に出力し、
同時に次のNCデータをNCデータ読取装置10
2をして読み取らせ、読み取つたNCデータに基
づいて上記処理を繰り返す。以上により曲面の加
工を行うためのNCテープ203が作成されたこ
とになる。尚、NCデータをアブソリユートで作
成されるものとする。
以上の処理により作成されたNCテープ203
に記憶されたNCデータはNC装置204に読み
取られ、NC装置204は読み取つたNCデータ
に基づいたNC処理を実行する。すなわち、第1
の加工通路に沿つた切削加工を行つた後ピツクフ
イードし、ピツクフイード後第2の加工通路に沿
つた切削加工を行い、以後上記動作を繰り返して
曲面の加工を行う。
に記憶されたNCデータはNC装置204に読み
取られ、NC装置204は読み取つたNCデータ
に基づいたNC処理を実行する。すなわち、第1
の加工通路に沿つた切削加工を行つた後ピツクフ
イードし、ピツクフイード後第2の加工通路に沿
つた切削加工を行い、以後上記動作を繰り返して
曲面の加工を行う。
尚、第4図及び第5図の回路をマイクロコンピ
ユータを用いて構成することもできる。その場
合、プロセツサの処理の流れ図はそれぞれ第6
図、第7図のようになる。又、本発明は第1の加
工通路終了点と第2の加工通路開始点における工
具中心軸ベクトルの内積が正であり、かつピツク
フイード部のワーク形状が凸状の場合に適用でき
るものである。
ユータを用いて構成することもできる。その場
合、プロセツサの処理の流れ図はそれぞれ第6
図、第7図のようになる。又、本発明は第1の加
工通路終了点と第2の加工通路開始点における工
具中心軸ベクトルの内積が正であり、かつピツク
フイード部のワーク形状が凸状の場合に適用でき
るものである。
<発明の効果>
以上説明したように、本発明によれば、ピツク
フイードと工具の往復切削動作を繰り返して曲面
の加工を行う回転軸を含む工作機械の加工方法に
おいて、ピツクフイード後の加工開始点Psにお
いてワークに接するアプローチ平面APを求め、
該アプローチ平面と加工終了点Peにおける工具
中心軸方向の直線SLとの交点Pcを求め、しかる
後ピツクフイード動作をPe→Pc→Psの通路に沿
つて行うようにしたから、簡単にピツクフイード
通路を求めることができ、しかもピツクフイード
時に工具がワークに当たる事態を確実になくすこ
とができ、この際曲面形状そのものを処理する必
要がない。又、上記ピツクフイード通路を求める
処理を行つてPe→Pc→Psの通路に沿つて工具を
ピツクフイードさせるNCデータを簡単に作成す
ることもでき、しかもかかる場合工具がワークに
当たることがないピツクフイード通路のNCデー
タを作成できる。
フイードと工具の往復切削動作を繰り返して曲面
の加工を行う回転軸を含む工作機械の加工方法に
おいて、ピツクフイード後の加工開始点Psにお
いてワークに接するアプローチ平面APを求め、
該アプローチ平面と加工終了点Peにおける工具
中心軸方向の直線SLとの交点Pcを求め、しかる
後ピツクフイード動作をPe→Pc→Psの通路に沿
つて行うようにしたから、簡単にピツクフイード
通路を求めることができ、しかもピツクフイード
時に工具がワークに当たる事態を確実になくすこ
とができ、この際曲面形状そのものを処理する必
要がない。又、上記ピツクフイード通路を求める
処理を行つてPe→Pc→Psの通路に沿つて工具を
ピツクフイードさせるNCデータを簡単に作成す
ることもでき、しかもかかる場合工具がワークに
当たることがないピツクフイード通路のNCデー
タを作成できる。
第1図はピツクフイードと往復切削動作との繰
り返しにより曲面加工を行う場合の工具通路説明
図、第2図は回転軸を含む場合の工具先端の軌跡
説明図、第3図はピツクフイード部の曲面形状が
凸状の場合の本発明の概略説明図、第4図は実施
例ブロツク図、第5図は本発明の別の実施例ブロ
ツク図、第6図及び第7図は第4図及び第5図の
回路をマイクロコンピユータで構成した場合の処
理の流れ図である。 101……NCテープ、102……NCデータ
読取装置、103……入力メモリ、104……数
値制御部、105……パルス分配器、106……
強電回路、107……工作機械、108……現在
位置メモリ、109……残移動量メモリ、110
……工具中心軸ベクトル演算部、111……工具
中心軸ベクトルメモリ、112……アプローチ平
面演算部、113……交点演算部、201……
NCテープ作成処理部、202……NCデータ出
力装置、203……NCテープ、204……NC
装置。
り返しにより曲面加工を行う場合の工具通路説明
図、第2図は回転軸を含む場合の工具先端の軌跡
説明図、第3図はピツクフイード部の曲面形状が
凸状の場合の本発明の概略説明図、第4図は実施
例ブロツク図、第5図は本発明の別の実施例ブロ
ツク図、第6図及び第7図は第4図及び第5図の
回路をマイクロコンピユータで構成した場合の処
理の流れ図である。 101……NCテープ、102……NCデータ
読取装置、103……入力メモリ、104……数
値制御部、105……パルス分配器、106……
強電回路、107……工作機械、108……現在
位置メモリ、109……残移動量メモリ、110
……工具中心軸ベクトル演算部、111……工具
中心軸ベクトルメモリ、112……アプローチ平
面演算部、113……交点演算部、201……
NCテープ作成処理部、202……NCデータ出
力装置、203……NCテープ、204……NC
装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 工具をワークに対し相対的に移動させて第1
の加工を行い、しかる後工具をワークに対し相対
的にピツクフイードし、ピツクフイード後前記加
工方向と逆方向に工具をワークに対し移動させて
第2の加工を行い、これら加工動作とピツクフイ
ード動作を繰り返してワークの凸状部に所望の加
工を施す回転軸を含む工作機械の加工方法におい
て、前記第2の加工の加工開始点における3次元
位置データと該加工開始点における工具中心軸方
向データとを用いて、該第2の加工開始点におい
てワーク凸状部に接するアプローチ平面を求める
とともに、前記第1の加工の加工終了点の3次元
位置データと該加工終了点における工具中心軸方
向データを用いて該加工終了点を通る直線であつ
て該工具中心軸方向の直線と前記アプローチ平面
との交点を求め、該交点に向けて工具を移動し、
ついで該交点より第2の加工開始点へ工具を移動
させてピツクフイードし、しかる後該第2の加工
を実行することを特徴とする工作機械の加工方
法。 2 前記第1及び第2の加工のための通路データ
と、前記求めたピツクフイード通路のデータとか
らNCデータを作成し、該NCデータに従つてワ
ークの凸状部に加工を施すことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の工作機械の加工方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20457383A JPS6094253A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 工作機械の加工方法 |
| PCT/JP1984/000522 WO1985001908A1 (fr) | 1983-10-31 | 1984-10-30 | Procede d'usinage pour machines-outils |
| EP84903989A EP0160705B1 (en) | 1983-10-31 | 1984-10-30 | Machining method for machine tools |
| US06/752,076 US4689750A (en) | 1983-10-31 | 1984-10-30 | Machine tool method for deciding if a workpiece surface is concave or convex |
| DE8484903989T DE3485090D1 (de) | 1983-10-31 | 1984-10-30 | Bearbeitungsverfahren fuer werkzeugmaschinen. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20457383A JPS6094253A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 工作機械の加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094253A JPS6094253A (ja) | 1985-05-27 |
| JPH022662B2 true JPH022662B2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=16492705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20457383A Granted JPS6094253A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 工作機械の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094253A (ja) |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20457383A patent/JPS6094253A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6094253A (ja) | 1985-05-27 |
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