JPH0226699B2 - - Google Patents
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- JPH0226699B2 JPH0226699B2 JP59198457A JP19845784A JPH0226699B2 JP H0226699 B2 JPH0226699 B2 JP H0226699B2 JP 59198457 A JP59198457 A JP 59198457A JP 19845784 A JP19845784 A JP 19845784A JP H0226699 B2 JPH0226699 B2 JP H0226699B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- signal pulse
- fuel injection
- pulse
- crank angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/009—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents using means for generating position or synchronisation signals
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
- F02D41/222—Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of sensors or parameter detection devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
- F02D41/34—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/345—Controlling injection timing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、多気筒内燃エンジンの燃料供給制御
方法に関し、特に、エンジンの各気筒への燃料噴
射をエンジン回転角センサからの所定クランク角
度位置信号パルスに同期して順次行う燃料供給制
御方法において、エンジン回転角検出系の異常時
における燃料供給制御方法に関する。
方法に関し、特に、エンジンの各気筒への燃料噴
射をエンジン回転角センサからの所定クランク角
度位置信号パルスに同期して順次行う燃料供給制
御方法において、エンジン回転角検出系の異常時
における燃料供給制御方法に関する。
(従来の技術及びその問題点)
多気筒内燃エンジンの特定の気筒の所定のクラ
ンク角度位置で気筒判別センサ(以下「CYLセ
ンサ」と言う)から発生される気筒判別信号パル
ス(以下「CYL信号パルス」と言う)と前記内
燃エンジンの所定のクランク角度位置でエンジン
回転センサ(以下「Neセンサ」と言う)から発
生されるクランク角度位置信号パルス(以下
「TDC信号パルス」と言う)により各気筒の噴射
時期を決定し所要の燃料量に応じて燃料噴射弁を
駆動するようにした燃料供給制御方法が一般に行
われている。
ンク角度位置で気筒判別センサ(以下「CYLセ
ンサ」と言う)から発生される気筒判別信号パル
ス(以下「CYL信号パルス」と言う)と前記内
燃エンジンの所定のクランク角度位置でエンジン
回転センサ(以下「Neセンサ」と言う)から発
生されるクランク角度位置信号パルス(以下
「TDC信号パルス」と言う)により各気筒の噴射
時期を決定し所要の燃料量に応じて燃料噴射弁を
駆動するようにした燃料供給制御方法が一般に行
われている。
かかる制御方法において、エンジンを円滑に運
転するためには各気筒の噴射時期を決定する
CYL信号パルス及びTDC信号パルスが正確な順
序で発生されることが必要である。一般に、
CYLセンサを含む気筒判別信号検出系(以下
「CYL検出系」と言う)及びNeセンサを含むエ
ンジン回転各検出系(以下「Ne検出系」と言う)
が正常な状態にあるときには、CYL信号パルス
の直後に発生されるTDC信号パルスにより気筒
番号(以下符号#で表わす)1への噴射が行わ
れ、続いて順次発生されるTDC信号パルスによ
り気筒#3,#4,#2への噴射が順次行われ、
次に発生されるCYL信号パルスにより当該CYL
信号の直後に発生されるTDC信号パルスで気筒
#1の噴射を行わせる。このような順序で噴射作
動が繰返される。
転するためには各気筒の噴射時期を決定する
CYL信号パルス及びTDC信号パルスが正確な順
序で発生されることが必要である。一般に、
CYLセンサを含む気筒判別信号検出系(以下
「CYL検出系」と言う)及びNeセンサを含むエ
ンジン回転各検出系(以下「Ne検出系」と言う)
が正常な状態にあるときには、CYL信号パルス
の直後に発生されるTDC信号パルスにより気筒
番号(以下符号#で表わす)1への噴射が行わ
れ、続いて順次発生されるTDC信号パルスによ
り気筒#3,#4,#2への噴射が順次行われ、
次に発生されるCYL信号パルスにより当該CYL
信号の直後に発生されるTDC信号パルスで気筒
#1の噴射を行わせる。このような順序で噴射作
動が繰返される。
しかしながら、Ne検出系に異常が発生して各
所定のクランク角位置でTDC信号パルスが発生
されなくなつた場合には各気筒への燃料噴射が正
常に行われなくなりエンジンが停止する虞れがあ
る。
所定のクランク角位置でTDC信号パルスが発生
されなくなつた場合には各気筒への燃料噴射が正
常に行われなくなりエンジンが停止する虞れがあ
る。
(発明の目的)
本発明は斯かる問題点を解決するためになされ
たもので、Ne検出系の異常を判別し、異常時に
もエンジンの回転停止を防止することを目的とす
る。
たもので、Ne検出系の異常を判別し、異常時に
もエンジンの回転停止を防止することを目的とす
る。
(発明の構成)
この目的を達成するために、本発明は複数の気
筒を有する内燃エンジンの特定の気筒の所定のク
ランク角度位置で気筒判別センサから気筒判別信
号パルスを発生させ、該気筒判別信号パルスによ
り第1のプログラムを起動すると共に前記各気筒
の所定のクランク角度位置でエンジン回転角セン
サからクランク角度位置信号パルスを発生させ、
該クランク角度位置信号パルスにより第2のプロ
グラムを起動し、該第2のプログラムにおいて前
記気筒判別信号パルスの発生直後のクランク角度
位置信号パルスに対応する所定の気筒からクラン
ク角度位置信号パルスに同期して所定の順序で燃
料を各気筒に順次噴射させる多気筒内燃エンジン
の燃料供給制御方法において、前記第1のプログ
ラムにおいて前記気筒判別信号の前回気筒判別信
号パルスと今回気筒判別信号パルス間に前記クラ
ンク角度位置信号パルスが発生しないことが判別
されたとき所定気筒判別信号パルス数の後に前記
内燃エンジンの全気筒に対し斉次燃料噴射を行う
と共に、前記第2のプログラムにおいて前記第1
のプログラム中で斉次燃料噴射が実行されたこと
が判別されたときは順次燃料噴射を禁止すること
を特徴とする多気筒内燃エンジンの燃料供給制御
方法を提供する。
筒を有する内燃エンジンの特定の気筒の所定のク
ランク角度位置で気筒判別センサから気筒判別信
号パルスを発生させ、該気筒判別信号パルスによ
り第1のプログラムを起動すると共に前記各気筒
の所定のクランク角度位置でエンジン回転角セン
サからクランク角度位置信号パルスを発生させ、
該クランク角度位置信号パルスにより第2のプロ
グラムを起動し、該第2のプログラムにおいて前
記気筒判別信号パルスの発生直後のクランク角度
位置信号パルスに対応する所定の気筒からクラン
ク角度位置信号パルスに同期して所定の順序で燃
料を各気筒に順次噴射させる多気筒内燃エンジン
の燃料供給制御方法において、前記第1のプログ
ラムにおいて前記気筒判別信号の前回気筒判別信
号パルスと今回気筒判別信号パルス間に前記クラ
ンク角度位置信号パルスが発生しないことが判別
されたとき所定気筒判別信号パルス数の後に前記
内燃エンジンの全気筒に対し斉次燃料噴射を行う
と共に、前記第2のプログラムにおいて前記第1
のプログラム中で斉次燃料噴射が実行されたこと
が判別されたときは順次燃料噴射を禁止すること
を特徴とする多気筒内燃エンジンの燃料供給制御
方法を提供する。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の方法を実施する燃料供給制御
装置の全体の構成図であり、符号1は例えば、4
気筒の内燃エンジンを示し、エンジン1には吸気
管2が接続され、吸気管2の途中にはスロツトル
弁3が設けられている。
装置の全体の構成図であり、符号1は例えば、4
気筒の内燃エンジンを示し、エンジン1には吸気
管2が接続され、吸気管2の途中にはスロツトル
弁3が設けられている。
吸気管2のエンジン1とスロツトル弁3間には
燃料噴射弁4が設けられている。この燃料噴射弁
4は吸気管2の図示しない吸気弁の少し上流側に
各気筒ごとに設けられており、各噴射弁は図示し
ない燃料ポンプに接続されていると共に電子コン
トロールユニツト(以下「ECU」と言う)5に
電気的に接続されてECU5からの信号によつて
燃料噴射弁の開弁時間が制御される。
燃料噴射弁4が設けられている。この燃料噴射弁
4は吸気管2の図示しない吸気弁の少し上流側に
各気筒ごとに設けられており、各噴射弁は図示し
ない燃料ポンプに接続されていると共に電子コン
トロールユニツト(以下「ECU」と言う)5に
電気的に接続されてECU5からの信号によつて
燃料噴射弁の開弁時間が制御される。
一方、スロツトル弁3の下流には通路6を介し
て補助空気量制御弁(以下「制御弁」と言う)7
が吸気管2に連結されている。この制御弁7は常
閉形であつて、ソレノイド7aと、このソレノイ
ド7aの付勢時に通路6をエアクリーナ7cに対
して開成する弁7bとで構成され、ソレノイド7
aはECU5に電気的に接続されている。この制
御弁7は通路6を介してエンジンに供給される補
助空気量を制御するもので、この補助空気によ
り、例えばアイドル時のヘツドライトや空調装置
の作動時にエンジン1に対する負荷の増加により
生ずるエンジン回転数の低下が防止される。
て補助空気量制御弁(以下「制御弁」と言う)7
が吸気管2に連結されている。この制御弁7は常
閉形であつて、ソレノイド7aと、このソレノイ
ド7aの付勢時に通路6をエアクリーナ7cに対
して開成する弁7bとで構成され、ソレノイド7
aはECU5に電気的に接続されている。この制
御弁7は通路6を介してエンジンに供給される補
助空気量を制御するもので、この補助空気によ
り、例えばアイドル時のヘツドライトや空調装置
の作動時にエンジン1に対する負荷の増加により
生ずるエンジン回転数の低下が防止される。
また、制御弁7の下流には通路8を介して絶対
圧センサ(以下「PBAセンサ」と言う)9が吸気
管2に接続されており、このPBAセンサ9によつ
て通路8の絶対圧が電気信号に変換されてECU
5に送られる。
圧センサ(以下「PBAセンサ」と言う)9が吸気
管2に接続されており、このPBAセンサ9によつ
て通路8の絶対圧が電気信号に変換されてECU
5に送られる。
また、Neセンサ10及びCYLセンサ11がエ
ンジンの図示しないカム軸周囲又はクランク軸周
囲に取付けられており、前者10は各気筒の吸気
工程開始時の上死点(TDC)に関し所定角度前
のクランク角度位置でクランク角度位置信号パル
スすなわち、前述のTDC信号パルスを、後者1
1は特定の気筒の所定クランク角度位置で前述の
CYL信号パルスをそれぞれ出力するものであり、
これらのパルスはECU5に送られる。
ンジンの図示しないカム軸周囲又はクランク軸周
囲に取付けられており、前者10は各気筒の吸気
工程開始時の上死点(TDC)に関し所定角度前
のクランク角度位置でクランク角度位置信号パル
スすなわち、前述のTDC信号パルスを、後者1
1は特定の気筒の所定クランク角度位置で前述の
CYL信号パルスをそれぞれ出力するものであり、
これらのパルスはECU5に送られる。
更に、ECU5には、前述のヘツドライトのよ
うな電気負荷のスイツチ12が接続されており、
ECU5には電気負荷のスイツチ12からのオ
ン・オフ状態信号が供給されるようになつてい
る。
うな電気負荷のスイツチ12が接続されており、
ECU5には電気負荷のスイツチ12からのオ
ン・オフ状態信号が供給されるようになつてい
る。
符号13は警報装置であつて、後述のごとく、
Ne検出系が異常と判断された時、警報を発し、
その事実を表示するものである。
Ne検出系が異常と判断された時、警報を発し、
その事実を表示するものである。
ECU5は、後述するように、Neセンサ10か
らのTDC信号パルスに異常がないか否かを判別
すると共にエンジン運転状態に応じて以下に示す
式で与えられる燃料噴射弁4の燃料噴射時間
Toutを演算する。
らのTDC信号パルスに異常がないか否かを判別
すると共にエンジン運転状態に応じて以下に示す
式で与えられる燃料噴射弁4の燃料噴射時間
Toutを演算する。
Tout=Ti×K1+TK2 ……(1)
ここにTiは基本燃料噴射時間を示し、この基
本燃料噴射時間Tiは吸気管内絶対圧PBAとエンジ
ン回転数Neに応じて演算される。K1及びTK2は
エンジン冷却水温等の各種センサ信号に応じて演
算される補正係数及び補正値であつてエンジン運
転状態に応じ、始動特性、排気ガス特性、燃費特
性、エンジン加速特性等の諸特性が最適なものと
なるように所定の演算式に基づいて演算される。
本燃料噴射時間Tiは吸気管内絶対圧PBAとエンジ
ン回転数Neに応じて演算される。K1及びTK2は
エンジン冷却水温等の各種センサ信号に応じて演
算される補正係数及び補正値であつてエンジン運
転状態に応じ、始動特性、排気ガス特性、燃費特
性、エンジン加速特性等の諸特性が最適なものと
なるように所定の演算式に基づいて演算される。
ECU5は上述のようにして求めた燃料噴射時
間Toutに基づいて燃料噴射弁4を後述のように
順次噴射又は斉次噴射方式で開弁させる駆動信号
を燃料噴射弁4に供給する。
間Toutに基づいて燃料噴射弁4を後述のように
順次噴射又は斉次噴射方式で開弁させる駆動信号
を燃料噴射弁4に供給する。
ECU5は、またエンジンがアイドル運転状態
にあるとき上述の燃料噴射時間の算出に用いた各
種センサによるエンジン運転状態、負荷状態を表
す各種パラメータを用いて所定の算出式に従つて
前記目標アイドル回転数を設定し、この目標アイ
ドル回転数と実エンジン回転数との偏差に応じて
制御弁7の開弁デユーテイ比Doutを設定し、設
定した開弁デユーテイ比Doutに基づいて制御弁
7に駆動信号を供給する。
にあるとき上述の燃料噴射時間の算出に用いた各
種センサによるエンジン運転状態、負荷状態を表
す各種パラメータを用いて所定の算出式に従つて
前記目標アイドル回転数を設定し、この目標アイ
ドル回転数と実エンジン回転数との偏差に応じて
制御弁7の開弁デユーテイ比Doutを設定し、設
定した開弁デユーテイ比Doutに基づいて制御弁
7に駆動信号を供給する。
第2図は第1図のECU5内部の回路構成を示
すブロツク図で、中央処理装置(以下「CPU」
と言う)14はCPU14での演算結果等を一時
的に記憶するランダム・アクセス・メモリ(以下
「RAM」と言う)15、CPU14で実行される
燃料噴射時間、制御弁7の開弁デユーテイ比演算
プログラム等を記憶しているリード・オンリ・メ
モリ(以下「ROM」と言う)16、及び波形整
形及びカウンタ機能を備える入力回路17、A/
Dコンバータ18、並びにI/Oポート19に
夫々データ・バス、アドレス・バス、及びコント
ロール・バスより構成されるバス20によつて接
続され、これらのバス20を介してCPU14と
RAM15等との間で相互に入出力データの授受
が行われる。
すブロツク図で、中央処理装置(以下「CPU」
と言う)14はCPU14での演算結果等を一時
的に記憶するランダム・アクセス・メモリ(以下
「RAM」と言う)15、CPU14で実行される
燃料噴射時間、制御弁7の開弁デユーテイ比演算
プログラム等を記憶しているリード・オンリ・メ
モリ(以下「ROM」と言う)16、及び波形整
形及びカウンタ機能を備える入力回路17、A/
Dコンバータ18、並びにI/Oポート19に
夫々データ・バス、アドレス・バス、及びコント
ロール・バスより構成されるバス20によつて接
続され、これらのバス20を介してCPU14と
RAM15等との間で相互に入出力データの授受
が行われる。
第1図のNeセンサ10からのTDC信号パルス
は前記波形整形及びカウンタ機能を備える入力回
路17に供給される。この波形整形及びカウンタ
機能を備える入力回路17はTDC信号パルスを
整形すると共にTDC信号パルスの入力と同時に
TDC同期信号として単一パルス信号をバス20
を介してCPU14に供給すると共に前回TDC信
号パルスの入力時から今回TDC信号パルスの入
力時までの時間間隔Meを計数する。この計数値
Meはエンジン回転数Neの逆数に比例する値であ
り、この計数値Meはバス20を介してCPU14
に供給される。
は前記波形整形及びカウンタ機能を備える入力回
路17に供給される。この波形整形及びカウンタ
機能を備える入力回路17はTDC信号パルスを
整形すると共にTDC信号パルスの入力と同時に
TDC同期信号として単一パルス信号をバス20
を介してCPU14に供給すると共に前回TDC信
号パルスの入力時から今回TDC信号パルスの入
力時までの時間間隔Meを計数する。この計数値
Meはエンジン回転数Neの逆数に比例する値であ
り、この計数値Meはバス20を介してCPU14
に供給される。
第1図のPBAセンサ9からのパラメータ信号は
信号処理回路21で所定電圧レベルに修正された
後、順次A/Dコンバータ18に供給され、A/
Dコンバータ18は前記の各センサからのパラメ
ータ信号を順次デジタル信号に変換してCPU1
4に供給する。電気負荷のスイツチ12のオン・
オフ状態信号はレベル修正回路22で所定電圧レ
ベルに修正された後、I/Oポート19を介して
CPU14に供給される。
信号処理回路21で所定電圧レベルに修正された
後、順次A/Dコンバータ18に供給され、A/
Dコンバータ18は前記の各センサからのパラメ
ータ信号を順次デジタル信号に変換してCPU1
4に供給する。電気負荷のスイツチ12のオン・
オフ状態信号はレベル修正回路22で所定電圧レ
ベルに修正された後、I/Oポート19を介して
CPU14に供給される。
CPU14はROM16に記憶されている制御プ
ログラムに従つて前述の各種エンジン・パラメー
タ、電気負荷の状態信号から、前述のように、燃
料噴射時間を算出して燃料噴射時間を表す電気信
号を出力カウンタ23に送り、この出力カウンタ
23に燃料噴射弁4の開弁時間を設定する。そし
て、出力カウンタ23はTDC信号パルスが来る
度に駆動回路24を介して噴射弁駆動パルスを発
生させ対応の燃料噴射弁4を所要の開弁時間開弁
させて燃料噴射を行わせる。
ログラムに従つて前述の各種エンジン・パラメー
タ、電気負荷の状態信号から、前述のように、燃
料噴射時間を算出して燃料噴射時間を表す電気信
号を出力カウンタ23に送り、この出力カウンタ
23に燃料噴射弁4の開弁時間を設定する。そし
て、出力カウンタ23はTDC信号パルスが来る
度に駆動回路24を介して噴射弁駆動パルスを発
生させ対応の燃料噴射弁4を所要の開弁時間開弁
させて燃料噴射を行わせる。
前記波形整形及びカウンタ機能を備える入力回
路17は、また、CYLセンサ11からのCYL信
号パルスを整形してCPU14に供給する。この
CPU14に供給された信号パルスは後述のNe検
出系の異常判別の割込信号として使用されると共
に、燃料噴射弁4の噴射順序を決定するための判
別信号として使用される。
路17は、また、CYLセンサ11からのCYL信
号パルスを整形してCPU14に供給する。この
CPU14に供給された信号パルスは後述のNe検
出系の異常判別の割込信号として使用されると共
に、燃料噴射弁4の噴射順序を決定するための判
別信号として使用される。
CPU14は、また、燃料噴射弁4の開弁時間
の算出に用いた各種パラメータを用いて前述のよ
うに制御弁7の開弁デユーテイ比を各TDC信号
パルスがNeセンサ10を介して入力される度に
演算して出力カウンタ23に送り駆動回路25を
介して制御弁7を所要の時間開成して補助空気を
各気筒に送る。CPU14は、また、後述のNe検
出系が異常と判断された時にI/Oポート19、
駆動回路26を介して警報装置13にその異常を
表示させ警報を発生させる。
の算出に用いた各種パラメータを用いて前述のよ
うに制御弁7の開弁デユーテイ比を各TDC信号
パルスがNeセンサ10を介して入力される度に
演算して出力カウンタ23に送り駆動回路25を
介して制御弁7を所要の時間開成して補助空気を
各気筒に送る。CPU14は、また、後述のNe検
出系が異常と判断された時にI/Oポート19、
駆動回路26を介して警報装置13にその異常を
表示させ警報を発生させる。
次に、第3図乃至第5図を参照しながら、本発
明の方法を説明する。第4図及び第5図は第1
図、第2図のECU5内で実行されるエンジン回
転角検出系、すなわちNe検出系のTDC信号パル
スの異常判別手順及び異常時の燃料供給制御手順
を示すフローチヤートである。第4図に示すプロ
グラム・フローチヤートはCYLセンサ11から
の気筒判別(CYL)信号パルスがECU5に入力
する毎に実行され、第5図に示すプログラム・フ
ローチヤートはNeセンサ10からのクランク角
度位置(TDC)信号パルスがECU5に入力する
毎に実行される。
明の方法を説明する。第4図及び第5図は第1
図、第2図のECU5内で実行されるエンジン回
転角検出系、すなわちNe検出系のTDC信号パル
スの異常判別手順及び異常時の燃料供給制御手順
を示すフローチヤートである。第4図に示すプロ
グラム・フローチヤートはCYLセンサ11から
の気筒判別(CYL)信号パルスがECU5に入力
する毎に実行され、第5図に示すプログラム・フ
ローチヤートはNeセンサ10からのクランク角
度位置(TDC)信号パルスがECU5に入力する
毎に実行される。
先ず、CYL信号パルスが入力すると、ECU5
は2個の異常判別用の第1と第2のフラグ変数
nFs1及びnFs2が共に8であるか否かを判別する
(ステツプ1)。変数nFs1、nFs2の各値は、それぞ
れRAM16の所定番地に書きこまれているもの
で、これらのフラグ変数nFs1及びnFs2に値8が書
きこまれたときは、Ne検出系のTDC信号が異常
であることを示す。ステツプ1での判定結果が否
定(No)の場合には、CYL信号の前回パルスと
今回パルス間にTDC信号パルスが少なくとも1
個発生したか否かを判別する(ステツプ2)。ス
テツプ2での判別結果が肯定(Yes)の場合(例
えば、第3図aのCYL信号パルスt0〜t1間、t1〜
t2間)、Ne検出系には異常がないとして本プログ
ラムの異常判別ルーチンを終わる。
は2個の異常判別用の第1と第2のフラグ変数
nFs1及びnFs2が共に8であるか否かを判別する
(ステツプ1)。変数nFs1、nFs2の各値は、それぞ
れRAM16の所定番地に書きこまれているもの
で、これらのフラグ変数nFs1及びnFs2に値8が書
きこまれたときは、Ne検出系のTDC信号が異常
であることを示す。ステツプ1での判定結果が否
定(No)の場合には、CYL信号の前回パルスと
今回パルス間にTDC信号パルスが少なくとも1
個発生したか否かを判別する(ステツプ2)。ス
テツプ2での判別結果が肯定(Yes)の場合(例
えば、第3図aのCYL信号パルスt0〜t1間、t1〜
t2間)、Ne検出系には異常がないとして本プログ
ラムの異常判別ルーチンを終わる。
Ne検出系に異常がない場合にはその後にECU
5に入力するTDC信号パルスにより第5図のプ
ログラムが実行され、先ず、ステツプ13におい
て、CYL信号の今回パルス・サイクルで後述す
る斉次燃料噴射が実行されたか否かが判別され
る。この斉次燃料噴射はNe検出系の異常時に実
行されるものであつて、従つてステツプ13の判別
結果は否定(No)となり、ステツプ14に進み燃
料噴射弁4の順次噴射が行われる(第3図cのt0
〜t1時点間及び、その後の3TDC信号パルス間)。
次いで、RAM22内の後述する変数CYLCNT
を零にする(ステツプ15)と共に、第1のフラグ
変数nFs1を零にして(ステツプ17)本プログラム
を終了する。
5に入力するTDC信号パルスにより第5図のプ
ログラムが実行され、先ず、ステツプ13におい
て、CYL信号の今回パルス・サイクルで後述す
る斉次燃料噴射が実行されたか否かが判別され
る。この斉次燃料噴射はNe検出系の異常時に実
行されるものであつて、従つてステツプ13の判別
結果は否定(No)となり、ステツプ14に進み燃
料噴射弁4の順次噴射が行われる(第3図cのt0
〜t1時点間及び、その後の3TDC信号パルス間)。
次いで、RAM22内の後述する変数CYLCNT
を零にする(ステツプ15)と共に、第1のフラグ
変数nFs1を零にして(ステツプ17)本プログラム
を終了する。
第4図に戻り、ステツプ2での判別結果が否定
(No)の場合、すなわち、TDC信号パルスが2
個の連続するCYL信号パルス間に1個も発生し
なかつた場合には(例えば第3図CYL信号パル
スt2〜t3間)、CYL信号パルスの発生回数を計数
し、変数値CYLCNTを1だけ増加する(ステツ
プ3)。次にステツプ4で変数nFS1の値が8であ
るか否かを判別する。この判別結果が否定(No)
の場合は、前記CYLCNTの値が所定値
ETDCFS2以上であるか否かを判別する(ステツ
プ5)。この判別値ETDCFS2は前記ステツプ2
においてTDC信号パルスが1回も発生しなかつ
たことを初めて検出した時点(第3図aのCYL
信号t3の発生時点)から後述する斉次燃料噴射を
実行しなくてもエンジン・ストールが生じない範
囲のCYL信号パルスの数、例えば2に選ばれて
いる。ステツプ5の判別結果が否定(No)の場
合は、上述の通り、従来の斉次燃料噴射を行わな
くても、エンジン・ストールが生じる恐れがない
ので、いずれの気筒にも燃料噴射を行わずに(第
3図cのCYL信号パルスt2〜ti)、本プログラム
の異常判別ルーチンを終わる。尚、第3図aに示
すCYL信号パルスt2〜ti間はTDC信号パルスの発
生がないので第5図に示すプログラムは実行され
ず、従つて、前記第5図のステツプ14の実行によ
る燃料噴射が行われないことは勿論である。
(No)の場合、すなわち、TDC信号パルスが2
個の連続するCYL信号パルス間に1個も発生し
なかつた場合には(例えば第3図CYL信号パル
スt2〜t3間)、CYL信号パルスの発生回数を計数
し、変数値CYLCNTを1だけ増加する(ステツ
プ3)。次にステツプ4で変数nFS1の値が8であ
るか否かを判別する。この判別結果が否定(No)
の場合は、前記CYLCNTの値が所定値
ETDCFS2以上であるか否かを判別する(ステツ
プ5)。この判別値ETDCFS2は前記ステツプ2
においてTDC信号パルスが1回も発生しなかつ
たことを初めて検出した時点(第3図aのCYL
信号t3の発生時点)から後述する斉次燃料噴射を
実行しなくてもエンジン・ストールが生じない範
囲のCYL信号パルスの数、例えば2に選ばれて
いる。ステツプ5の判別結果が否定(No)の場
合は、上述の通り、従来の斉次燃料噴射を行わな
くても、エンジン・ストールが生じる恐れがない
ので、いずれの気筒にも燃料噴射を行わずに(第
3図cのCYL信号パルスt2〜ti)、本プログラム
の異常判別ルーチンを終わる。尚、第3図aに示
すCYL信号パルスt2〜ti間はTDC信号パルスの発
生がないので第5図に示すプログラムは実行され
ず、従つて、前記第5図のステツプ14の実行によ
る燃料噴射が行われないことは勿論である。
TDC信号パルスの発生がないまま第3図aの
CYL信号パルスtiが発生しステツプ5での判別結
果が肯定(Yes)になつた場合はステツプ6に進
み変数値CYLCNTが所定値ETDCFS3に等しい
か否かを判別する。ETDCFS3の値は例えば値10
に設定してある。ステツプ6での判別結果が否定
(No)の場合、すなわち、TDC信号パルスが発
生しないために第5図のステツプ14で実行される
各気筒への順次の燃料噴射が停止されてから
CYL信号パルスの発生数が未だ所定値ETDCFS3
に達しない場合は、ステツプ11にスキツプして斉
次燃料噴射を実行する。すなわち、ステツプ11で
は、前記式(1)に従つて開弁時間Toutを演算する
と共に、この演算値に基づいて各気筒の燃料噴射
弁6を同時に開弁し、全気筒に同じ量の燃料噴射
(第3図cのCYL信号パルスti発生時の燃料噴射
の時点)が行われる。又、ステツプ11の斉次燃料
噴射が実行されるときには、同時に第1図の制御
弁7が全開、すなわちデユーテイ比100%で開弁
される。これは、Ne検出系の異常時にエンジン
がアイドル等の低回転運転状態にあればエンジ
ン・ストールが生じる恐れがあるのでこれを防止
するたに行われる。
CYL信号パルスtiが発生しステツプ5での判別結
果が肯定(Yes)になつた場合はステツプ6に進
み変数値CYLCNTが所定値ETDCFS3に等しい
か否かを判別する。ETDCFS3の値は例えば値10
に設定してある。ステツプ6での判別結果が否定
(No)の場合、すなわち、TDC信号パルスが発
生しないために第5図のステツプ14で実行される
各気筒への順次の燃料噴射が停止されてから
CYL信号パルスの発生数が未だ所定値ETDCFS3
に達しない場合は、ステツプ11にスキツプして斉
次燃料噴射を実行する。すなわち、ステツプ11で
は、前記式(1)に従つて開弁時間Toutを演算する
と共に、この演算値に基づいて各気筒の燃料噴射
弁6を同時に開弁し、全気筒に同じ量の燃料噴射
(第3図cのCYL信号パルスti発生時の燃料噴射
の時点)が行われる。又、ステツプ11の斉次燃料
噴射が実行されるときには、同時に第1図の制御
弁7が全開、すなわちデユーテイ比100%で開弁
される。これは、Ne検出系の異常時にエンジン
がアイドル等の低回転運転状態にあればエンジ
ン・ストールが生じる恐れがあるのでこれを防止
するたに行われる。
ステツプ6での判別結果が肯定(Yes)の場合
は、第1のフラグ変数nFS1=8が成立するか否か
を判別する(ステツプ7)。今回CYL信号パルス
がNe検出系の異常を初めて検出してから第
ETDCFS3(10)番目のパルスの場合にはこの判別結
果が否定(No)となり、この場合第1の変数
nFS1を8にし(ステツプ9)、更に、変数値
CYLCNTを零にし(ステツプ10)、前記斉次燃
料噴射を行つて(ステツプ11)、本プログラムを
終了する。
は、第1のフラグ変数nFS1=8が成立するか否か
を判別する(ステツプ7)。今回CYL信号パルス
がNe検出系の異常を初めて検出してから第
ETDCFS3(10)番目のパルスの場合にはこの判別結
果が否定(No)となり、この場合第1の変数
nFS1を8にし(ステツプ9)、更に、変数値
CYLCNTを零にし(ステツプ10)、前記斉次燃
料噴射を行つて(ステツプ11)、本プログラムを
終了する。
その後引き続きTDC信号パルスの発生がなく
Ne検出系の異常が継続した場合、第1のフラグ
変数nFS1が前記ステツプ9において値8に設定さ
れたのでステツプ4の判別結果は以後肯定
(Yes)となり、ステツプ5を実行することなく
ステツプ6が実行される。そしてステツプ6での
判別結果が再度肯定(Yes)になつた場合は、ス
テツプ7を判別した後第2のフラグ変数nFS2を8
に設定する(ステツプ8)。そして、次のCYL信
号パルスが入力したとき、ステツプ1の判別結果
が肯定(Yes)となる。これは、Ne検出系が異
常であると最終的に判定するものであり、ECU
5は前記警報装置13を作動させて(ステツプ
12)、Neセンサ系異常の警報を発すると共に、例
えば複数個の発光ダイオードにより成る表示灯の
所定の発光ダイオードを発光させて異常箇処を表
示する。
Ne検出系の異常が継続した場合、第1のフラグ
変数nFS1が前記ステツプ9において値8に設定さ
れたのでステツプ4の判別結果は以後肯定
(Yes)となり、ステツプ5を実行することなく
ステツプ6が実行される。そしてステツプ6での
判別結果が再度肯定(Yes)になつた場合は、ス
テツプ7を判別した後第2のフラグ変数nFS2を8
に設定する(ステツプ8)。そして、次のCYL信
号パルスが入力したとき、ステツプ1の判別結果
が肯定(Yes)となる。これは、Ne検出系が異
常であると最終的に判定するものであり、ECU
5は前記警報装置13を作動させて(ステツプ
12)、Neセンサ系異常の警報を発すると共に、例
えば複数個の発光ダイオードにより成る表示灯の
所定の発光ダイオードを発光させて異常箇処を表
示する。
以後は、ステツプ1で第1のフラグ変数nFS1及
び第2のフラグ変数nFS2とも8である状態が続く
限り、すなわち、Ne検出系の故障が修理される
までステツプ12で警報装置が作動し、ステツプ11
での斉次燃料噴射が各CYL信号パルス毎に行わ
れることになる。この本発明の方法では、ノイズ
等による異常判別の誤診を排除して確実性を期す
ために、2個の異常検出用フラグ変数nFS1及び
nFS2の値が共に値8になつたとき、初めてNe検
出系が異常とするのである。
び第2のフラグ変数nFS2とも8である状態が続く
限り、すなわち、Ne検出系の故障が修理される
までステツプ12で警報装置が作動し、ステツプ11
での斉次燃料噴射が各CYL信号パルス毎に行わ
れることになる。この本発明の方法では、ノイズ
等による異常判別の誤診を排除して確実性を期す
ために、2個の異常検出用フラグ変数nFS1及び
nFS2の値が共に値8になつたとき、初めてNe検
出系が異常とするのである。
尚、第4図のステツプ1でNe検出系の異常が
最終的に判別される前に、再びTDC信号パルス
が発生した場合、例えば、第3図a,bに示すよ
うに、CYL信号パルスtnとtn+1間でTDC信号
パルスが発生した場合(本実施例ではnは10未
満)、CYL信号パルスtnの発生直後に第4図のス
テツプ11の斉次燃料噴射が実行されているので、
TDC信号パルスの入力により実行される第5図
のステツフ13の判別結果は肯定(Yes)となり、
この場合TDC信号パルスに同期する燃料噴射は
行われず(ステツプ16)、変数値CYLNT及び第
1のフラグ変数値nFS1は共に零にされる(ステツ
プ15)。そしてCYL信号パルスtn+1の直後の
TDC信号パルスの発生時にはステツプ13の判別
結果が否定(No)となるので、以後ステツプ14
の前記順次燃料噴射が実行される。
最終的に判別される前に、再びTDC信号パルス
が発生した場合、例えば、第3図a,bに示すよ
うに、CYL信号パルスtnとtn+1間でTDC信号
パルスが発生した場合(本実施例ではnは10未
満)、CYL信号パルスtnの発生直後に第4図のス
テツプ11の斉次燃料噴射が実行されているので、
TDC信号パルスの入力により実行される第5図
のステツフ13の判別結果は肯定(Yes)となり、
この場合TDC信号パルスに同期する燃料噴射は
行われず(ステツプ16)、変数値CYLNT及び第
1のフラグ変数値nFS1は共に零にされる(ステツ
プ15)。そしてCYL信号パルスtn+1の直後の
TDC信号パルスの発生時にはステツプ13の判別
結果が否定(No)となるので、以後ステツプ14
の前記順次燃料噴射が実行される。
なお、上述のように、Ne検出系の異常が判断
されたときは補助空気量制御弁7は全開状態とし
アイドル運転時の安定性を確保する。
されたときは補助空気量制御弁7は全開状態とし
アイドル運転時の安定性を確保する。
(発明の効果)
以上、本発明の多気筒内燃エンジンの燃料供給
制御方法によれば、複数の気筒を有する内燃エン
ジンの特定の気筒の所定のクランク角度位置で気
筒判別センサから気筒判別信号パルスを発生さ
せ、該気筒判別信号パルスにより第1のプログラ
ムを起動すると共に前記各気筒の所定のクランク
角度位置でエンジン回転角センサからクランク角
度位置信号パルスを発生させ、該クランク角度位
置信号パルスにより第2のプログラムを起動し、
該第2のプログラムにおいて前記気筒判別信号パ
ルスの発生直後のクランク角度位置信号パルスに
対応する所定の気筒からクランク角度位置信号パ
ルスに同期して所定の順序で燃料を各気筒に順次
噴射させる多気筒内燃エンジンの燃料供給制御方
法において、前記第1のプログラムにおいて前記
気筒判別信号の前回気筒判別信号パルスと今回気
筒判別信号パルス間に前記クランク角度位置信号
パルスが発生しないことが判別されたとき所定気
筒判別信号パルス数の後に前記内燃エンジンの全
気筒に対し斉次燃料噴射を行うと共に、前記第2
のプログラムにおいて前記第1のプログラム中で
斉次燃料噴射が実行されたことが判別されたとき
は順次燃料噴射を禁止するようにしたので、エン
ジン・ストールを防止してエンジン運転を継続さ
せることが出来る。しかも、斉次燃料噴射は気筒
判別信号パルス(CYL信号パルス)により起動
するプログラム、即ちクランク角度位置信号パル
ス(TDC信号パルス)により起動するプログラ
ムとは別個のプログラムにおいて行われるため、
たとえTDC信号パルスが全く発生されなくなつ
た場合であつても、これに対応し得、確実に実行
させることができる。即ち、気筒判別信号パルス
とTDC信号パルスとの2つのパルスで夫々異な
る割込起動プログラムを起動するようにすること
ができ、一方の気筒判別信号パルスによる第1の
プログラムで斉次噴射を、もう一方のTDC信号
パルスによる第2のプログラムで順次噴射を行つ
ているように構成しているので、TDC信号パル
スが全く来なくても確実に斉次燃料噴射が行わ
れ、従つて確実なエンジン・ストールの防止が図
れる。
制御方法によれば、複数の気筒を有する内燃エン
ジンの特定の気筒の所定のクランク角度位置で気
筒判別センサから気筒判別信号パルスを発生さ
せ、該気筒判別信号パルスにより第1のプログラ
ムを起動すると共に前記各気筒の所定のクランク
角度位置でエンジン回転角センサからクランク角
度位置信号パルスを発生させ、該クランク角度位
置信号パルスにより第2のプログラムを起動し、
該第2のプログラムにおいて前記気筒判別信号パ
ルスの発生直後のクランク角度位置信号パルスに
対応する所定の気筒からクランク角度位置信号パ
ルスに同期して所定の順序で燃料を各気筒に順次
噴射させる多気筒内燃エンジンの燃料供給制御方
法において、前記第1のプログラムにおいて前記
気筒判別信号の前回気筒判別信号パルスと今回気
筒判別信号パルス間に前記クランク角度位置信号
パルスが発生しないことが判別されたとき所定気
筒判別信号パルス数の後に前記内燃エンジンの全
気筒に対し斉次燃料噴射を行うと共に、前記第2
のプログラムにおいて前記第1のプログラム中で
斉次燃料噴射が実行されたことが判別されたとき
は順次燃料噴射を禁止するようにしたので、エン
ジン・ストールを防止してエンジン運転を継続さ
せることが出来る。しかも、斉次燃料噴射は気筒
判別信号パルス(CYL信号パルス)により起動
するプログラム、即ちクランク角度位置信号パル
ス(TDC信号パルス)により起動するプログラ
ムとは別個のプログラムにおいて行われるため、
たとえTDC信号パルスが全く発生されなくなつ
た場合であつても、これに対応し得、確実に実行
させることができる。即ち、気筒判別信号パルス
とTDC信号パルスとの2つのパルスで夫々異な
る割込起動プログラムを起動するようにすること
ができ、一方の気筒判別信号パルスによる第1の
プログラムで斉次噴射を、もう一方のTDC信号
パルスによる第2のプログラムで順次噴射を行つ
ているように構成しているので、TDC信号パル
スが全く来なくても確実に斉次燃料噴射が行わ
れ、従つて確実なエンジン・ストールの防止が図
れる。
更に、気筒判別信号パルス−気筒判別信号パル
ス間にTDC信号パルスが来ないことが検知され
た場合、直ちに斉次燃料噴射に切換えないので、
気筒判別信号パルスにノイズが重畳した場合に余
計に斉次燃料噴射が行われて混合気がオーバリツ
チとなることがなく、かつ又、仮に所定回転に亘
つて燃料噴射が行われなくともエンジンは慣性で
回つており、従つて適当な燃料供給をもつてエン
ジン運転の継続を図ることができる。
ス間にTDC信号パルスが来ないことが検知され
た場合、直ちに斉次燃料噴射に切換えないので、
気筒判別信号パルスにノイズが重畳した場合に余
計に斉次燃料噴射が行われて混合気がオーバリツ
チとなることがなく、かつ又、仮に所定回転に亘
つて燃料噴射が行われなくともエンジンは慣性で
回つており、従つて適当な燃料供給をもつてエン
ジン運転の継続を図ることができる。
更に又、気筒判別信号パルスで斉次燃料噴射を
行つたときTDC信号パルスでの順次噴射は禁止
しているので、TDC信号パルスが復帰した場合
の混合気のオーバリツチが防止でき、この点でも
適切なエンジン運転を可能ならしめる。又斉次燃
料噴射が所定回数継続行された時、エンジン回転
角検出系の異常と判別するのでノイズ等による誤
診を防止してエンジン回転角検出系の異常判断を
確実に行うことが出来る。更に、斉次燃料噴射を
実行した後でエンジン回転角検出系の異常の最終
的判断がされる前に気筒判別信号の前回パルスと
今回パルス間にTDC信号パルスが発生したとき
はCYL信号の今回パルスが発生した直後のTDC
信号パルスから順次燃料噴射に戻されるので各気
筒への燃料供給が重複して行われることがなく、
混合気のオーバリツチ化が防止される。
行つたときTDC信号パルスでの順次噴射は禁止
しているので、TDC信号パルスが復帰した場合
の混合気のオーバリツチが防止でき、この点でも
適切なエンジン運転を可能ならしめる。又斉次燃
料噴射が所定回数継続行された時、エンジン回転
角検出系の異常と判別するのでノイズ等による誤
診を防止してエンジン回転角検出系の異常判断を
確実に行うことが出来る。更に、斉次燃料噴射を
実行した後でエンジン回転角検出系の異常の最終
的判断がされる前に気筒判別信号の前回パルスと
今回パルス間にTDC信号パルスが発生したとき
はCYL信号の今回パルスが発生した直後のTDC
信号パルスから順次燃料噴射に戻されるので各気
筒への燃料供給が重複して行われることがなく、
混合気のオーバリツチ化が防止される。
第1図は、多気筒内燃エンジンに組み合わされ
て本発明の方法を実施するための燃料供給制御装
置の全体構成図、第2図は第1図に使用される
ECUの内部構成を示すブロツク図、第3図は本
発明の方法を説明するためのCYL信号、TDC信
号、噴射弁駆動信号の各パルスの発生の様子を示
すタイミングチヤート、第4図はCYL信号パル
スの発生毎に実行される、本発明のエンジン回転
角検出系の異常判別手順及び燃料供給制御手順を
示すプログラム・フローチヤート、第5図は
TDC信号の発生毎に実行される、燃料供給制御
手順を示すプログラム・フローチヤートである。 5……電子コントロール・ユニツト(ECU)、
7……補助空気制御弁、9……絶対圧(PBA)セ
ンサ、10……エンジン回転角(Ne)センサ、
11……気筒判別(CYL)センサ、13……警
報装置、14……CPU、15……RAM、16…
…ROM、24,25……駆動回路。
て本発明の方法を実施するための燃料供給制御装
置の全体構成図、第2図は第1図に使用される
ECUの内部構成を示すブロツク図、第3図は本
発明の方法を説明するためのCYL信号、TDC信
号、噴射弁駆動信号の各パルスの発生の様子を示
すタイミングチヤート、第4図はCYL信号パル
スの発生毎に実行される、本発明のエンジン回転
角検出系の異常判別手順及び燃料供給制御手順を
示すプログラム・フローチヤート、第5図は
TDC信号の発生毎に実行される、燃料供給制御
手順を示すプログラム・フローチヤートである。 5……電子コントロール・ユニツト(ECU)、
7……補助空気制御弁、9……絶対圧(PBA)セ
ンサ、10……エンジン回転角(Ne)センサ、
11……気筒判別(CYL)センサ、13……警
報装置、14……CPU、15……RAM、16…
…ROM、24,25……駆動回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の気筒を有する内燃エンジンの特定の気
筒の所定のクランク角度位置で気筒判別センサか
ら気筒判別信号パルスを発生させ、該気筒判別信
号パルスにより第1のプログラムを起動すると共
に前記各気筒の所定のクランク角度位置でエンジ
ン回転角センサからクランク角度位置信号パルス
を発生させ、該クランク角度位置信号パルスによ
り第2のプログラムを起動し、該第2のプログラ
ムにおいて前記気筒判別信号パルスの発生直後の
クランク角度位置信号パルスに対応する所定の気
筒からクランク角度位置信号パルスに同期して所
定の順序で燃料を各気筒に順次噴射させる多気筒
内燃エンジンの燃料供給制御方法において、前記
第1のプログラムにおいて前記気筒判別信号の前
回気筒判別信号パルスと今回気筒判別信号パルス
間に前記クランク角度位置信号パルスが発生しな
いことが判別されたとき所定気筒判別信号パルス
数の後に前記内燃エンジンの全気筒に対し斉次燃
料噴射を行うと共に、前記第2のプログラムにお
いて前記第1のプログラム中で斉次燃料噴射が実
行されたことが判別されたときは順次燃料噴射を
禁止することを特徴とする多気筒内燃エンジンの
燃料供給制御方法。 2 前記斉次燃料噴射が所定回数継続されたと
き、前記エンジン回転角センサを含むエンジン回
転角検出系が異常であると判別することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の多気筒内燃エン
ジンの燃料供給制御方法。 3 前記エンジン回転角検出系が一旦異常と判断
された後に前記クランク角度位置信号パルスが発
生したとしても前記斉次燃料噴射を継続させるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の多気
筒内燃エンジンの燃料供給制御方法。 4 前記斉次燃料噴射を実行した後、前記エンジ
ン回転角検出系が異常と判断される前に、前記気
筒判別信号の前回パルスと今回パルス間に前記ク
ランク角度位置信号パルスが発生したときは前記
気筒判別信号の今回パルス発生時のクランク角度
位置信号パルスから前記順次燃料噴射に戻すこと
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の多気筒
内燃エンジンの燃料供給制御方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59198457A JPS6181549A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 多気筒内燃エンジンの燃料供給制御方法 |
| US06/779,216 US4628882A (en) | 1984-09-25 | 1985-09-23 | Fuel supply control method for multicylinder internal combustion engines during occurrence of abnormality in engine rotational angle position sensing means |
| EP85306819A EP0176359B1 (en) | 1984-09-25 | 1985-09-25 | Fuel supply control method for multicylinder internal combustion engines during occurrence of abnormality in engine rotational angle position sensing means |
| DE8585306819T DE3568828D1 (en) | 1984-09-25 | 1985-09-25 | Fuel supply control method for multicylinder internal combustion engines during occurrence of abnormality in engine rotational angle position sensing means |
| DE198585306819T DE176359T1 (de) | 1984-09-25 | 1985-09-25 | Kraftstoffversorgungsmethode fuer eine mehrzylindrige interne brennkraftmaschine im falle des auftretens einer abnormalitaet im drehwinkelsensor. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59198457A JPS6181549A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 多気筒内燃エンジンの燃料供給制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181549A JPS6181549A (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0226699B2 true JPH0226699B2 (ja) | 1990-06-12 |
Family
ID=16391419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59198457A Granted JPS6181549A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 多気筒内燃エンジンの燃料供給制御方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4628882A (ja) |
| EP (1) | EP0176359B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6181549A (ja) |
| DE (2) | DE176359T1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61275603A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-05 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンのクランク角信号の異常検出方法 |
| DE3623042A1 (de) * | 1986-07-09 | 1988-01-14 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur kraftstoffeinspritzung |
| DE3812281A1 (de) * | 1987-04-30 | 1988-11-17 | Mitsubishi Electric Corp | Kraftstoffregeleinrichtung |
| JPH01195949A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-07 | Mitsubishi Electric Corp | エンジンの制御装置 |
| ES2024616B3 (es) * | 1988-11-28 | 1992-03-01 | Siemens Ag | Procedimiento para inyectar combustible en una maquina de combustion interna |
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