JPS61275603A - 内燃エンジンのクランク角信号の異常検出方法 - Google Patents
内燃エンジンのクランク角信号の異常検出方法Info
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- JPS61275603A JPS61275603A JP60117971A JP11797185A JPS61275603A JP S61275603 A JPS61275603 A JP S61275603A JP 60117971 A JP60117971 A JP 60117971A JP 11797185 A JP11797185 A JP 11797185A JP S61275603 A JPS61275603 A JP S61275603A
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- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/06—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
- F02P7/077—Circuits therefor, e.g. pulse generators
- F02P7/0775—Electronical verniers
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は内燃エンジンの電子制御装置に適用されるクラ
ンク角信号の異常検出方法に関する。
ンク角信号の異常検出方法に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
内燃エンジンの電子制御装置、例えば燃料噴射制御装置
や点火時期制御装置によりエンジンの作動を制御する際
には、エンジンのクランク軸のクランク角度位置を正確
に表わす制御信号が用いられる。
や点火時期制御装置によりエンジンの作動を制御する際
には、エンジンのクランク軸のクランク角度位置を正確
に表わす制御信号が用いられる。
この制御信号には、例えば複数気筒中の1つを特定する
ための気筒判別信号、各気筒における制御の基準となる
所定クランク角度位置、例えば圧縮行程終りの上死点(
TDC)を示す基準位置信号、及びクランク軸の所定角
度回転毎のクランク角度位置を示す角度位置信号がある
。
ための気筒判別信号、各気筒における制御の基準となる
所定クランク角度位置、例えば圧縮行程終りの上死点(
TDC)を示す基準位置信号、及びクランク軸の所定角
度回転毎のクランク角度位置を示す角度位置信号がある
。
一方、当該内燃エンジンを搭載する車輌にはワイパ・モ
ータ、イグナイタ、スタータあるいは警報器等を装備し
ており、これらの装置を作動させる際発生するノイズに
より前記3つの制御信号の内のいずれかにノイズが重畳
した場合エンジンの作動制御が困難になる。特に基準位
置信号や角度位置信号にノイズが重畳した場合、点火時
期制御においては正確な点火進角の決定が困難となり、
エンジンに悪影響を及ぼす可能性がある。
ータ、イグナイタ、スタータあるいは警報器等を装備し
ており、これらの装置を作動させる際発生するノイズに
より前記3つの制御信号の内のいずれかにノイズが重畳
した場合エンジンの作動制御が困難になる。特に基準位
置信号や角度位置信号にノイズが重畳した場合、点火時
期制御においては正確な点火進角の決定が困難となり、
エンジンに悪影響を及ぼす可能性がある。
(発明の目的)
本発明は前述の問題点に鑑みてなされたもので、少なく
ともクランク軸の基準位置信号と角度位置信号の夫々の
異常を簡単な構成で検出できる内燃エンジンのクランク
角信号の異常検出方法を提供することを目的とする。
ともクランク軸の基準位置信号と角度位置信号の夫々の
異常を簡単な構成で検出できる内燃エンジンのクランク
角信号の異常検出方法を提供することを目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するために、本発明に依れば、内燃エン
ジンのクランク軸の所定クランク角度位置で発生する第
1の基準位置信号と前記クランク軸の所定回転角度毎に
発生する第2の位置信号の発生状態を夫々監視し、前記
第1の基準位置信号発生後所定数の前記第2の位置信号
が発生しない場合には第1のフラグを所定の論理状態に
設定し、前記第1の基準位置信号発生後前記所定数の前
記第2の位置信号が発生する以前に前記第1の基準位置
信号が発生した場合には第2のフラグを所定の論理状態
に設定し、該第1、第2のフラグの夫々が示す論理状態
の所定組合せにより前記第1の基準位置信号及び前記第
2の位置信号のいずれか一方の異常を検出することを特
徴とする内燃エンジンのクランク角信号の異常検出方法
が提供される。
ジンのクランク軸の所定クランク角度位置で発生する第
1の基準位置信号と前記クランク軸の所定回転角度毎に
発生する第2の位置信号の発生状態を夫々監視し、前記
第1の基準位置信号発生後所定数の前記第2の位置信号
が発生しない場合には第1のフラグを所定の論理状態に
設定し、前記第1の基準位置信号発生後前記所定数の前
記第2の位置信号が発生する以前に前記第1の基準位置
信号が発生した場合には第2のフラグを所定の論理状態
に設定し、該第1、第2のフラグの夫々が示す論理状態
の所定組合せにより前記第1の基準位置信号及び前記第
2の位置信号のいずれか一方の異常を検出することを特
徴とする内燃エンジンのクランク角信号の異常検出方法
が提供される。
(実施例の説明)
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明方法が実施される点火時期制御装置の全
体構成を示すブロック図で、該点火時期制御装置は例え
ば図示しない4気筒内燃エンジンの点火時期を制御する
。符号10は中央演算ユニット(以下rcPUJという
)で、CPUl0の入力側には入力回路11を介して各
種パラメータセンサが接続される。より具体的には、エ
ンジンの例えばカム軸周囲に取り付けられ、各気筒の圧
縮行程終りの上死点(TDC)前の第1のクランク角度
位置く例えば50’BTDC)で立下り第2のクランク
角度位置(例えば10″BTDC)で立上るパルス@T
を有し、各気筒の基準クランク角度位置を表わすTO4
信号パルスを発生するTO4センサ17が入力回路11
0波形整形回路lieを介してCPUl0に接続されて
いる。波形整形回路lieはTO4センサ17からのT
O4信号パルスを矩形パルス(第2図(a)のパルスS
a4,5a2)に整形してCPUl0に供給する。T2
4センサ16は T’04センサ17と同様にカム軸周
囲に取り付けられ、カム軸が1回転する間、即ち、クラ
ンク軸(図示せず)が2回転する間に24個の等間隔(
クランク角度で30°間隔)パルスを発生する。
体構成を示すブロック図で、該点火時期制御装置は例え
ば図示しない4気筒内燃エンジンの点火時期を制御する
。符号10は中央演算ユニット(以下rcPUJという
)で、CPUl0の入力側には入力回路11を介して各
種パラメータセンサが接続される。より具体的には、エ
ンジンの例えばカム軸周囲に取り付けられ、各気筒の圧
縮行程終りの上死点(TDC)前の第1のクランク角度
位置く例えば50’BTDC)で立下り第2のクランク
角度位置(例えば10″BTDC)で立上るパルス@T
を有し、各気筒の基準クランク角度位置を表わすTO4
信号パルスを発生するTO4センサ17が入力回路11
0波形整形回路lieを介してCPUl0に接続されて
いる。波形整形回路lieはTO4センサ17からのT
O4信号パルスを矩形パルス(第2図(a)のパルスS
a4,5a2)に整形してCPUl0に供給する。T2
4センサ16は T’04センサ17と同様にカム軸周
囲に取り付けられ、カム軸が1回転する間、即ち、クラ
ンク軸(図示せず)が2回転する間に24個の等間隔(
クランク角度で30°間隔)パルスを発生する。
T24センサ16は波形整形回路lidを介してCPU
l0に接続され、波形整形回路lidで波形整形された
T24信号パルス(第2回申)のパルスS35゜S 4
0〜S 45 、 S 20 ・・・)がCPUl0に
供給される。
l0に接続され、波形整形回路lidで波形整形された
T24信号パルス(第2回申)のパルスS35゜S 4
0〜S 45 、 S 20 ・・・)がCPUl0に
供給される。
更に、エンジンのスロットル弁下流の吸気管(共に図示
せず)内絶対圧PBAを検出する絶対圧(PBA)セン
サ12、吸気温度TAを検出する吸気温(TA)センサ
14、及びエンジン本体の冷却水が充満した気筒周壁内
に挿着され、冷却水温度(Tw)を検出するエンジン水
温(Tw−)センサ13が入力回路11のレベル修正回
路11a及びA/Dコンバータllbを介してCPUl
0に接続されている。A/Dコンバータllbはレベル
修正回路11aで所定電圧レベルに修正された上述の絶
対圧センサ12、吸気温センサ14、及びエンジン水温
センサ13からの各アナログ信号をデジタル信号に変換
して該デジタル信号をCPUl0に供給する。
せず)内絶対圧PBAを検出する絶対圧(PBA)セン
サ12、吸気温度TAを検出する吸気温(TA)センサ
14、及びエンジン本体の冷却水が充満した気筒周壁内
に挿着され、冷却水温度(Tw)を検出するエンジン水
温(Tw−)センサ13が入力回路11のレベル修正回
路11a及びA/Dコンバータllbを介してCPUl
0に接続されている。A/Dコンバータllbはレベル
修正回路11aで所定電圧レベルに修正された上述の絶
対圧センサ12、吸気温センサ14、及びエンジン水温
センサ13からの各アナログ信号をデジタル信号に変換
して該デジタル信号をCPUl0に供給する。
一方、CPUl0の出力側には点火コイル22の一次側
コイル22aにコイル付勢電力を供給する点火回路20
が接続される。点火コイル22の二次側コイル22bは
配電器24を介して各気筒の点火栓25a〜25dに接
続されている。
コイル22aにコイル付勢電力を供給する点火回路20
が接続される。点火コイル22の二次側コイル22bは
配電器24を介して各気筒の点火栓25a〜25dに接
続されている。
そして、波形整形回路lieと点火回路20間には固定
点火回路29が介装され、波形整形回路lieからCP
Ul0に入力されるTO4信号が該回路29にも供給さ
れている。固定点火回路29はCPUl0の出力側にも
接続され、CPUl0より発せられる切替信号aによっ
て作動禁止とその解除が行われるようになっており、作
動禁止が解除された時には点火回路20を介して一次側
コイル22aにTO4信号のパルス幅Tに相当する時間
に亘リコイル付勢電力を供給する。
点火回路29が介装され、波形整形回路lieからCP
Ul0に入力されるTO4信号が該回路29にも供給さ
れている。固定点火回路29はCPUl0の出力側にも
接続され、CPUl0より発せられる切替信号aによっ
て作動禁止とその解除が行われるようになっており、作
動禁止が解除された時には点火回路20を介して一次側
コイル22aにTO4信号のパルス幅Tに相当する時間
に亘リコイル付勢電力を供給する。
尚、CPUl0にはバス26を介して演算プログラム等
を記憶するROM27及び演算結果等を一時的に記憶す
るRAM2Bが接続されている。
を記憶するROM27及び演算結果等を一時的に記憶す
るRAM2Bが接続されている。
次いで、上述の様に構成される点火時期制御装置の作用
を説明する。先ず、通常運転時(TO4信号、T24信
号が共に正常な場合)の点火時期制御を第2図を参照し
て説明する。
を説明する。先ず、通常運転時(TO4信号、T24信
号が共に正常な場合)の点火時期制御を第2図を参照し
て説明する。
先ず、CPUI OはTO4センサ17からのTo4信
号及びT24センサ16からのT24信号に基づき、各
気筒の基準クランク角度位置からのクランク角度ステー
ジ(以下これを単に「ステージ位置」という)を検出す
る。即ち、例えば第2図(a)のTO4O4信号パルス
S及4Si2が発生した直後に検出されるT24信号パ
ルス340及びS20 (第2図世))は例えば夫々第
4気筒及び第2気筒の圧縮行程の終りのTDC位置で発
生するものとすれば、CPoloはTO4O4信号パル
スS及4生直後に入力するT24信号パルスS40によ
り第4気筒の基準クランク角度位置(TDC位置)を検
出すると共に、この第4気筒の基準クランク角度位置と
後続の第2気筒の基準クランク角度位置間の6つに区画
されたクランク角度の内、最初のクランク角度の位置、
即ち第0ステージ位置(第2図(b)のパルス340及
びS41の立上り時点間を第0ステージ位置と定義する
。以下同様)を検出する。そして、その後に入力するT
24信号パルスS41.S42・・・により#1ステー
ジ位置、#2ステージ位置・・・を検出する。
号及びT24センサ16からのT24信号に基づき、各
気筒の基準クランク角度位置からのクランク角度ステー
ジ(以下これを単に「ステージ位置」という)を検出す
る。即ち、例えば第2図(a)のTO4O4信号パルス
S及4Si2が発生した直後に検出されるT24信号パ
ルス340及びS20 (第2図世))は例えば夫々第
4気筒及び第2気筒の圧縮行程の終りのTDC位置で発
生するものとすれば、CPoloはTO4O4信号パル
スS及4生直後に入力するT24信号パルスS40によ
り第4気筒の基準クランク角度位置(TDC位置)を検
出すると共に、この第4気筒の基準クランク角度位置と
後続の第2気筒の基準クランク角度位置間の6つに区画
されたクランク角度の内、最初のクランク角度の位置、
即ち第0ステージ位置(第2図(b)のパルス340及
びS41の立上り時点間を第0ステージ位置と定義する
。以下同様)を検出する。そして、その後に入力するT
24信号パルスS41.S42・・・により#1ステー
ジ位置、#2ステージ位置・・・を検出する。
CPUl0は所定ステージ位置(例えば、第1ステージ
位置)を検出したとき、上述した各種パラメータセンサ
からの出力信号により点火進角値θIG、点火コイル通
電時間DUTY等の演算を行う。点火進角値θIGは次
式(1)に基づき演算される。
位置)を検出したとき、上述した各種パラメータセンサ
からの出力信号により点火進角値θIG、点火コイル通
電時間DUTY等の演算を行う。点火進角値θIGは次
式(1)に基づき演算される。
θIG−θMAp+θI GCR・・・(1)ここに点
火進角値θIGは基準クランク角度位置(例えば第2図
(b)のT24信号パルスS20の発生クランク角度位
置)からのクランク角度で表わされ、θMApは基本点
火進角であり、その値はエンジン回転数Neとエンジン
負荷を表わすパラメータ、例えば吸気管内絶対圧PBA
との関数として与えられる。具体的には、ROM27に
記憶されたNe−PaA−θIGマツプから絶対圧検出
値PBAとエンジン回転数検出値Neとに応じた値がe
MAp値として読出される。尚、エンジン回転数Neは
、各ステージの時間間隔、即ちT24信号の各パルス発
生時間間隔MEs+を所定周期のクロックパルスで計測
し、計測した各ステージのME61値を加算したMe値
(−MEeo +MEst +・・・十MEss)を求
め、求められた値Meの逆数として演算される。θl0
CRは他の進角補正量であり、エンジン冷却水温度Tw
、吸気温度TA等によって決定される。
火進角値θIGは基準クランク角度位置(例えば第2図
(b)のT24信号パルスS20の発生クランク角度位
置)からのクランク角度で表わされ、θMApは基本点
火進角であり、その値はエンジン回転数Neとエンジン
負荷を表わすパラメータ、例えば吸気管内絶対圧PBA
との関数として与えられる。具体的には、ROM27に
記憶されたNe−PaA−θIGマツプから絶対圧検出
値PBAとエンジン回転数検出値Neとに応じた値がe
MAp値として読出される。尚、エンジン回転数Neは
、各ステージの時間間隔、即ちT24信号の各パルス発
生時間間隔MEs+を所定周期のクロックパルスで計測
し、計測した各ステージのME61値を加算したMe値
(−MEeo +MEst +・・・十MEss)を求
め、求められた値Meの逆数として演算される。θl0
CRは他の進角補正量であり、エンジン冷却水温度Tw
、吸気温度TA等によって決定される。
次いで、CPUl0は点火コイル22の一次コイル22
aの通電時間DUTYを演算する。この通電時間DUT
Yはコイルの過熱防止及び点火栓の失火防止の双方の要
請から最適値に設定され、一般にはエンジン回転数Ne
の関数として求められ、求めた値をバッテリ電圧で補正
する。
aの通電時間DUTYを演算する。この通電時間DUT
Yはコイルの過熱防止及び点火栓の失火防止の双方の要
請から最適値に設定され、一般にはエンジン回転数Ne
の関数として求められ、求めた値をバッテリ電圧で補正
する。
次に、CPUI Oは上述のようにして求めた点火進角
値θIG及び通電時間DUTYから一次コイル22aの
通電開始時期TDUT及び通電停止時期TIGを演算す
る。先ず、点火進角値θIG、通電時間DUTYより一
次コイル22aに通電開始すべきクランク角度位置(第
2図(0)のt1時点に対応する位置)を基準クランク
角度位置から逆算し、この通電開始すべきクランク角度
位置がどのステージ位置にあるかを判別する。そして、
判別されたステージ位置(図示例では#2ステージ位置
)の724信号パルスが入力する時点10 (第2図
(C))からクランク軸の回転により通電開始すべきク
ランク角度位置に至るに要する時間を求め、この時間を
通電開始時期TDUTとするのである。
値θIG及び通電時間DUTYから一次コイル22aの
通電開始時期TDUT及び通電停止時期TIGを演算す
る。先ず、点火進角値θIG、通電時間DUTYより一
次コイル22aに通電開始すべきクランク角度位置(第
2図(0)のt1時点に対応する位置)を基準クランク
角度位置から逆算し、この通電開始すべきクランク角度
位置がどのステージ位置にあるかを判別する。そして、
判別されたステージ位置(図示例では#2ステージ位置
)の724信号パルスが入力する時点10 (第2図
(C))からクランク軸の回転により通電開始すべきク
ランク角度位置に至るに要する時間を求め、この時間を
通電開始時期TDUTとするのである。
同様にして、点火進角値θIGからコイル22aの通電
を停止すべきクランク角度位置(第2図(C)のt3時
点に対応する位置)がどのステージ位置にあるかを判別
する。そして、判別されたステージ位置(図示例では#
4ステージ位置)の724信号パルスが入力する時点t
2からクランク軸の回転により通電を停止すべきクラン
ク角度位置に至るに要する時間を求め、この時間を通電
停止時期TIGとする。
を停止すべきクランク角度位置(第2図(C)のt3時
点に対応する位置)がどのステージ位置にあるかを判別
する。そして、判別されたステージ位置(図示例では#
4ステージ位置)の724信号パルスが入力する時点t
2からクランク軸の回転により通電を停止すべきクラン
ク角度位置に至るに要する時間を求め、この時間を通電
停止時期TIGとする。
CPUl0はコイル22aの通電開始すべきステージ位
置の724信号パルス(S 42 )を検出したとき(
10時点)からCPUl0の内部に備えられている通電
用カウンタにより通電開始時期TOUTの経過を待ち、
通電開始時期TDUTが経過した時点(1+時点)で点
火回路20に通電制御信号を供給する。そして、コイル
22aの通電を停止すべきステージ位置の724信号パ
ルス(S 44 )を検出したとき(t2時点)から、
CPUl0の内部に備えられている通電停止用カウンタ
により通電停止時期TIGの経過を待ち、通電停止時期
TIGが経過した時点(t3時点)で点火回路20への
通電制御信号の供給を停止する。
置の724信号パルス(S 42 )を検出したとき(
10時点)からCPUl0の内部に備えられている通電
用カウンタにより通電開始時期TOUTの経過を待ち、
通電開始時期TDUTが経過した時点(1+時点)で点
火回路20に通電制御信号を供給する。そして、コイル
22aの通電を停止すべきステージ位置の724信号パ
ルス(S 44 )を検出したとき(t2時点)から、
CPUl0の内部に備えられている通電停止用カウンタ
により通電停止時期TIGの経過を待ち、通電停止時期
TIGが経過した時点(t3時点)で点火回路20への
通電制御信号の供給を停止する。
点火回路20はCPUl0からの通電制御信号が供給さ
れている間に亘って点火コイル22の一次コイル22a
にコイル付勢電力を供給する。この点火回路20からの
コイル付勢電力の供給が遮断されたとき、点火コイル2
2の二次コイル22b側に高電圧が発生し、この高電圧
は配電器24を介して点火栓(図示例では点火栓25C
)に供給され、該点火栓で火花放電、即ち点火が生じる
。
れている間に亘って点火コイル22の一次コイル22a
にコイル付勢電力を供給する。この点火回路20からの
コイル付勢電力の供給が遮断されたとき、点火コイル2
2の二次コイル22b側に高電圧が発生し、この高電圧
は配電器24を介して点火栓(図示例では点火栓25C
)に供給され、該点火栓で火花放電、即ち点火が生じる
。
次に、704信号やT24信号に異常が生じた場合に、
その異常を検出し、固定点火回路29を介した故障補償
動作を行う異常時の点火時期制御を説明する。
その異常を検出し、固定点火回路29を介した故障補償
動作を行う異常時の点火時期制御を説明する。
当該内燃エンジンを搭載する車輌におけるノイズ発生源
には周知のようにイグナイタ、スタータ、あるいはワイ
パ・モータ等各種のものがあり、これらのノイズ発生源
からのノイズの影響でTO4信号やT24信号が異常と
なる場合としては、例えば第3図に示すような例が考え
られる。第3図(A)はT24信号は正常に発生してい
るが、To4信号が実線で示す正規の発生位置の他に破
線で示す位置にもノイズ等による誤信号が発生している
ことを示す。第3図(B)は逆にT’04信号は正常に
発生しているが、T24信号に破線で示すようにノイズ
が混入し、パルス数が増える場合を示す。第3図(C)
は同様にTQ4信号は正常に発生しているが、T24信
号の1つのパルスが欠落し、パルス数が減少する場合を
示す。また、第3図CD)はノイズ等の影響でTO4信
号が破線位置でも発生し、T24信号に破線で示すよう
なノイズが混入した場合を示す。このよなTO4信号及
びT24信号の異常は第4図に示す手順によって検出さ
れる。
には周知のようにイグナイタ、スタータ、あるいはワイ
パ・モータ等各種のものがあり、これらのノイズ発生源
からのノイズの影響でTO4信号やT24信号が異常と
なる場合としては、例えば第3図に示すような例が考え
られる。第3図(A)はT24信号は正常に発生してい
るが、To4信号が実線で示す正規の発生位置の他に破
線で示す位置にもノイズ等による誤信号が発生している
ことを示す。第3図(B)は逆にT’04信号は正常に
発生しているが、T24信号に破線で示すようにノイズ
が混入し、パルス数が増える場合を示す。第3図(C)
は同様にTQ4信号は正常に発生しているが、T24信
号の1つのパルスが欠落し、パルス数が減少する場合を
示す。また、第3図CD)はノイズ等の影響でTO4信
号が破線位置でも発生し、T24信号に破線で示すよう
なノイズが混入した場合を示す。このよなTO4信号及
びT24信号の異常は第4図に示す手順によって検出さ
れる。
第4図において、最初のステップ41ではT24信号が
入力される毎にステージカウンタの更新が行われる。ス
テージカウンタは正常時の704信号の立上り直後に入
力するT24信号パルス(第2図の例で言えばパルスS
40 )によって第0ステージを計数し、その後順次
第1ステージ、第2ステージ、・・・と計数する。ステ
ージカウンタがこのように計数する過程でその今回計数
値5TAGEが値6であるか否か、即ち今回計数値が第
6ステージ目の計数値であるのか否かが判別される(ス
テップ42)。判別結果が否定(NO)であればTO4
信号が発生したか否かを判別する(ステップ43)。
入力される毎にステージカウンタの更新が行われる。ス
テージカウンタは正常時の704信号の立上り直後に入
力するT24信号パルス(第2図の例で言えばパルスS
40 )によって第0ステージを計数し、その後順次
第1ステージ、第2ステージ、・・・と計数する。ステ
ージカウンタがこのように計数する過程でその今回計数
値5TAGEが値6であるか否か、即ち今回計数値が第
6ステージ目の計数値であるのか否かが判別される(ス
テップ42)。判別結果が否定(NO)であればTO4
信号が発生したか否かを判別する(ステップ43)。
判別結果が否定(No)のときはステップ41に戻り、
また肯定(Yes)のときはT24信号の発生位置との
関係からTO4信号が誤った位置で発生したことを示し
、斯かる場合には異常を示すフラグPHEROO値を値
1にして(ステップ44)、ステップ41に戻る。即ち
フラグ値PHEROはT24信号が6個発生する以前に
TO4信号が発生した場合に値1となる。
また肯定(Yes)のときはT24信号の発生位置との
関係からTO4信号が誤った位置で発生したことを示し
、斯かる場合には異常を示すフラグPHEROO値を値
1にして(ステップ44)、ステップ41に戻る。即ち
フラグ値PHEROはT24信号が6個発生する以前に
TO4信号が発生した場合に値1となる。
次いで、ステージカウンタの今回5TAGE値が値6に
なると、ステップ42の判別結果が肯定(Yes)とな
るので、ステージカウンタの5TAGEE値を値0にし
くステップ45)、TO4信号が発生したか否かを判別
する(ステップ46)、即ち今回S T A G E
(ii OはTO4信号発生直後のものであるか否かが
判別される。判別結果が肯定(Yes)であればTO4
信号とT24信号は正しい関係位置で発生したと判別し
てステップ47をスキップしてステップ48に進む。ま
た判別結果が否定(No)であればフラグPIER1の
値を値1にして(ステップ47)、ステップ48に進む
。
なると、ステップ42の判別結果が肯定(Yes)とな
るので、ステージカウンタの5TAGEE値を値0にし
くステップ45)、TO4信号が発生したか否かを判別
する(ステップ46)、即ち今回S T A G E
(ii OはTO4信号発生直後のものであるか否かが
判別される。判別結果が肯定(Yes)であればTO4
信号とT24信号は正しい関係位置で発生したと判別し
てステップ47をスキップしてステップ48に進む。ま
た判別結果が否定(No)であればフラグPIER1の
値を値1にして(ステップ47)、ステップ48に進む
。
以上のように2つのフラグPHERO,PHER1の各
値が設定されると、次にフラグ値P)IEROが値1で
あるか否かの判別(ステップ48)と、フラグ値PHE
RIが値1であるか否かの判別(ステップ49.50)
を行い、各フラグ値Pi(ERO。
値が設定されると、次にフラグ値P)IEROが値1で
あるか否かの判別(ステップ48)と、フラグ値PHE
RIが値1であるか否かの判別(ステップ49.50)
を行い、各フラグ値Pi(ERO。
PHER1の論理状態の組合せに応じた処理が実行され
る。
る。
先ず、ステップ48の判別結果が肯定(Yes)で、か
つステップ50の判別結果が否定(NO)の場合、即ち
フラグ値PHEROが値1でフラグ値PHERIが値O
の場合には(第3図(A)に示す場合である)、後述す
るトータルエラーカウンタPHTEO及び連続エラーカ
ウンタPH5EROに値1宛の加算を夫々行う(ステッ
プ51.52)。トータルエラーカウンタP )(TE
Oは所定監視時間(例えば150秒)内におけるフラ
グ値PHERO。
つステップ50の判別結果が否定(NO)の場合、即ち
フラグ値PHEROが値1でフラグ値PHERIが値O
の場合には(第3図(A)に示す場合である)、後述す
るトータルエラーカウンタPHTEO及び連続エラーカ
ウンタPH5EROに値1宛の加算を夫々行う(ステッ
プ51.52)。トータルエラーカウンタP )(TE
Oは所定監視時間(例えば150秒)内におけるフラ
グ値PHERO。
pHll!R1の組合せ(1,0)の総発生数を計数す
るカウンタである。また、連続エラーカウンタPH3E
ROはTO4信号が所定数(例えば値15)発生する間
における組合せ(1,O)の連続発生数を計数するカウ
ンタである。そして、連続エラーカウンタPH3ERO
の今回値が判別値PEDFDO(例えば前記値15)を
超えたか否かを判別する(ステップ53)。即ち、TO
4信号が155個発生る間に組合せ(1,0)が連続し
て発生したか否かを判別する。判別結果が肯定(Yes
)であれば基準位置信号(TO4信号)がノイズ等の影
響で異常状態になっていると判断して(ステップ54)
、点火制御を前述した正常時の点火時期制御(以下、こ
れを「演算点火制御」という)から固定点火制御に切換
える(ステップ55)。即ち、CPUl0は切換信号a
を出力して固定点火回路29の作動禁止を解除し、TQ
4信号の発生位置で定まる所定クランク角度位置でパル
ス幅Tに相当する時間間隔でもって点火コイル22の通
電を制御し、所謂フェールセーフ動作を行う。今の場合
にはTO4信号がノイズの影響で誤った位置にも発生し
た異常状態であるが、ノイズのパルス幅はTO4信号の
パルス幅Tg比して十分小さいので、点火制御を演算点
火制御から固定点火制御に切換えることにより、ノイズ
の影響を除去できるのである。
るカウンタである。また、連続エラーカウンタPH3E
ROはTO4信号が所定数(例えば値15)発生する間
における組合せ(1,O)の連続発生数を計数するカウ
ンタである。そして、連続エラーカウンタPH3ERO
の今回値が判別値PEDFDO(例えば前記値15)を
超えたか否かを判別する(ステップ53)。即ち、TO
4信号が155個発生る間に組合せ(1,0)が連続し
て発生したか否かを判別する。判別結果が肯定(Yes
)であれば基準位置信号(TO4信号)がノイズ等の影
響で異常状態になっていると判断して(ステップ54)
、点火制御を前述した正常時の点火時期制御(以下、こ
れを「演算点火制御」という)から固定点火制御に切換
える(ステップ55)。即ち、CPUl0は切換信号a
を出力して固定点火回路29の作動禁止を解除し、TQ
4信号の発生位置で定まる所定クランク角度位置でパル
ス幅Tに相当する時間間隔でもって点火コイル22の通
電を制御し、所謂フェールセーフ動作を行う。今の場合
にはTO4信号がノイズの影響で誤った位置にも発生し
た異常状態であるが、ノイズのパルス幅はTO4信号の
パルス幅Tg比して十分小さいので、点火制御を演算点
火制御から固定点火制御に切換えることにより、ノイズ
の影響を除去できるのである。
また、ステップ48の判別結果が否定(No)で、かつ
ステップ49の判別結果が肯定(Yes)の場合、即ち
フラグ値PHERO,PI(ERIが(0,1)の組合
せである場合(第3図(B)に示す場合である)、及び
ステップ48の判別結果が肯定(Yes)で、かつステ
ップ50の判別結果が肯定(Yes)の場合、即ちフラ
グ値PHERO。
ステップ49の判別結果が肯定(Yes)の場合、即ち
フラグ値PHERO,PI(ERIが(0,1)の組合
せである場合(第3図(B)に示す場合である)、及び
ステップ48の判別結果が肯定(Yes)で、かつステ
ップ50の判別結果が肯定(Yes)の場合、即ちフラ
グ値PHERO。
PHER15組合せが(1,1)である場合(第3図(
C)(D)に示す場合である)には、トータルエラーカ
ウンタPHTE1及び連続エラーカウンタPH3ERI
に値1宛の加算を夫々行う(ステップ56.57)。ト
ータルエラーカウンタPH3ER1は所定監視時間(例
えば150秒)内における前記組合せ(0,1)又は(
1,1)の総発生数を計数するカウンタである。また、
連続エラーカウンタPH3ERIはTO4信号が所定数
(例えば値5)発生する間における前記組合せ(0,1
)又は(1,1)の連続発生数を計数するカウンタであ
る。そして、連続エラーカウンタPH3ER1の今回値
が判別値PHDFDI (例えば前記値5)を超えたか
否かを判別する(ステップ58)。即ち、組合せ(0,
1)又は(1,1)が、TQ4信号が5個発生する間に
、連続して発生したか否かを判別する。判別結果が肯定
(Yes)であれば角度位置信号(T24信号)がノイ
ズの影響で異常状態になっていると判断して(ステップ
59)、前記ステップ55に進み、固定点火制御により
運転を継続する。また判別結果が否定(No)の場合に
はTo4信号の立下りを検出したか否かを判別しくステ
ップ60)、判別結果が否定(No)であるとTO4信
号の発生を待機する。その結果TO4信号が発生しステ
ップ60の判別結果が肯定(Yes)となると、ステー
ジカウンタの計数値5TAGEがTO4信号の立下り発
生時点のステージ#5となるようにステージカウンタを
再設定すると共に(ステップ61)、前記フラグ値Pi
t!RO,PHERIを共に値Oにリセットしくステッ
プ62)、ステップ64に進む、尚、ステップ61でス
テージカウンタを再設定するのはノイズの影響でT24
信号の発生個数に狂いが生じ、これを修正するためであ
る。
C)(D)に示す場合である)には、トータルエラーカ
ウンタPHTE1及び連続エラーカウンタPH3ERI
に値1宛の加算を夫々行う(ステップ56.57)。ト
ータルエラーカウンタPH3ER1は所定監視時間(例
えば150秒)内における前記組合せ(0,1)又は(
1,1)の総発生数を計数するカウンタである。また、
連続エラーカウンタPH3ERIはTO4信号が所定数
(例えば値5)発生する間における前記組合せ(0,1
)又は(1,1)の連続発生数を計数するカウンタであ
る。そして、連続エラーカウンタPH3ER1の今回値
が判別値PHDFDI (例えば前記値5)を超えたか
否かを判別する(ステップ58)。即ち、組合せ(0,
1)又は(1,1)が、TQ4信号が5個発生する間に
、連続して発生したか否かを判別する。判別結果が肯定
(Yes)であれば角度位置信号(T24信号)がノイ
ズの影響で異常状態になっていると判断して(ステップ
59)、前記ステップ55に進み、固定点火制御により
運転を継続する。また判別結果が否定(No)の場合に
はTo4信号の立下りを検出したか否かを判別しくステ
ップ60)、判別結果が否定(No)であるとTO4信
号の発生を待機する。その結果TO4信号が発生しステ
ップ60の判別結果が肯定(Yes)となると、ステー
ジカウンタの計数値5TAGEがTO4信号の立下り発
生時点のステージ#5となるようにステージカウンタを
再設定すると共に(ステップ61)、前記フラグ値Pi
t!RO,PHERIを共に値Oにリセットしくステッ
プ62)、ステップ64に進む、尚、ステップ61でス
テージカウンタを再設定するのはノイズの影響でT24
信号の発生個数に狂いが生じ、これを修正するためであ
る。
そして、ステップ48とステップ49の判別結果が共に
否定(NO)である場合には、TO4信号とT24信号
は正しい関係位置で発生していると判断して、前記連続
エラーカウンタPH3ERO。
否定(NO)である場合には、TO4信号とT24信号
は正しい関係位置で発生していると判断して、前記連続
エラーカウンタPH3ERO。
PH3ERIを共に値0にリセットして(ステップ63
)、ステップ64に進む。
)、ステップ64に進む。
以上は第3図に例示した如き異常が連続して発生した場
合の処理手順であるが、異常発生が間歇的で、且つ高い
頻度で発生する場合には監視時間を設定し、タイマTP
H(例えば設定タイマ値150秒)をスタートさせ、今
回タイマ値TALTが設定タイマ値TPHを超えたか否
かを判別する(ステップ64)、そして、今回タイマ値
TALTが設定タイマ値TPHを超えるまではステップ
64の判別結果は否定(No)となってステップ65乃
至72をスキップしてステップ73に進み、演算点火制
御を実行する0次いで、今回タイマ値TALTが設定タ
イマ値TPHを超えると、ステップ64の判別結果が肯
定(Yes)となるのでタイマTPI(をリセットしく
ステップ65)、先ず前記ステップ51の実行毎にイン
クリメントされるトータルエラーカウンタPHTEOの
計数値が判別値TPHTAI。
合の処理手順であるが、異常発生が間歇的で、且つ高い
頻度で発生する場合には監視時間を設定し、タイマTP
H(例えば設定タイマ値150秒)をスタートさせ、今
回タイマ値TALTが設定タイマ値TPHを超えたか否
かを判別する(ステップ64)、そして、今回タイマ値
TALTが設定タイマ値TPHを超えるまではステップ
64の判別結果は否定(No)となってステップ65乃
至72をスキップしてステップ73に進み、演算点火制
御を実行する0次いで、今回タイマ値TALTが設定タ
イマ値TPHを超えると、ステップ64の判別結果が肯
定(Yes)となるのでタイマTPI(をリセットしく
ステップ65)、先ず前記ステップ51の実行毎にイン
クリメントされるトータルエラーカウンタPHTEOの
計数値が判別値TPHTAI。
(例えばTO4信号の発生数40)を超えているか否か
を判別する(ステップ66)0判別結果が肯定(Yes
)であれば前記ステップ54と同様に基準位置信号(T
Q4信号)の異常と判断しくステップ67)、前述と同
一内容の固定“点火制御に切換え(ステップ68)、ま
た否定(No)であればトータルエラーカウンタPHT
EOを値0にリセットする(ステップ69)。次いで、
前記ステップ56の実行毎にインクリメントされるトー
タルエラーカウンタPHTEIの計数値が前記判別値T
PHTALを超えているか否かを判別する(ステップ7
0)。−そして、判別結果が肯定(Yes)であれば前
記ステップ59と同様に角度位置信号(T24信号)の
異常と判断しくステップ71)、前記ステップ68に進
む。また判別結果が否定(No)であればトータルエラ
ーカウンタPHTEIを値0にリセットしくステップ7
2)、演算点火制御を継続する(ステップ73)。
を判別する(ステップ66)0判別結果が肯定(Yes
)であれば前記ステップ54と同様に基準位置信号(T
Q4信号)の異常と判断しくステップ67)、前述と同
一内容の固定“点火制御に切換え(ステップ68)、ま
た否定(No)であればトータルエラーカウンタPHT
EOを値0にリセットする(ステップ69)。次いで、
前記ステップ56の実行毎にインクリメントされるトー
タルエラーカウンタPHTEIの計数値が前記判別値T
PHTALを超えているか否かを判別する(ステップ7
0)。−そして、判別結果が肯定(Yes)であれば前
記ステップ59と同様に角度位置信号(T24信号)の
異常と判断しくステップ71)、前記ステップ68に進
む。また判別結果が否定(No)であればトータルエラ
ーカウンタPHTEIを値0にリセットしくステップ7
2)、演算点火制御を継続する(ステップ73)。
尚、連続エラーカウンタPHERO,PHERIはTO
4信号が所定数発生する間における所定組合せの連続発
生数を計数するようにしたが、例えばT24信号が所定
数発生する間における所定組合せの連続発生数を計数す
るようにしても良い。
4信号が所定数発生する間における所定組合せの連続発
生数を計数するようにしたが、例えばT24信号が所定
数発生する間における所定組合せの連続発生数を計数す
るようにしても良い。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明の内燃エンジンのクランク
角信号の異常検出方法によれば、内燃エンジンのクラン
ク軸の所定クランク角度位置で発生する第1の基準位置
信号と前記クランク軸の所定回転角度毎に発生する第2
の位置信号の発生状態を夫々監視し、前記第1の基準位
置信号発生後所定数の前記第2の位置信号が発生しない
場合には第1のフラグを所定の論理状態に設定し、前記
第1の基準位置信号発生後前記所定数の前記第2の位置
信号が発生する以前に前記第1の基準位置信号が発生し
た場合には第2のフラグを所定の論理状態に設定し、該
第1、第2のフラグの夫々が示す論理状態の所定組合せ
により前記第1の基準位置信号及び前記第2の位置信号
のいずれか一方の異常を検出するようにしたので、第1
.第2の2つのフラグのみによって、少なくとも内燃エ
ンジンの第1の基準位置信号(TO4信号)と第2の位
置信号(T24信号)のいずれが異常かの判別を簡単な
構成で且つ正確に行うことができる。また、エンジン運
転パラメータに応じて点火時期を最適値に設定する第1
の点火制御手段とエンジンクランク軸の各気筒に対応す
る所定基準クランク角度位置で発生する基準位置信号に
のみ依存した点火制御を行う第2の点火制御手段を備え
る電子制御装置に本発明方法を適用すれば、クランク角
信号の異常を検出した場合、第2の点火制御手段に切り
換えることにより最低限のエンジン運転を可能にするこ
とができる。
角信号の異常検出方法によれば、内燃エンジンのクラン
ク軸の所定クランク角度位置で発生する第1の基準位置
信号と前記クランク軸の所定回転角度毎に発生する第2
の位置信号の発生状態を夫々監視し、前記第1の基準位
置信号発生後所定数の前記第2の位置信号が発生しない
場合には第1のフラグを所定の論理状態に設定し、前記
第1の基準位置信号発生後前記所定数の前記第2の位置
信号が発生する以前に前記第1の基準位置信号が発生し
た場合には第2のフラグを所定の論理状態に設定し、該
第1、第2のフラグの夫々が示す論理状態の所定組合せ
により前記第1の基準位置信号及び前記第2の位置信号
のいずれか一方の異常を検出するようにしたので、第1
.第2の2つのフラグのみによって、少なくとも内燃エ
ンジンの第1の基準位置信号(TO4信号)と第2の位
置信号(T24信号)のいずれが異常かの判別を簡単な
構成で且つ正確に行うことができる。また、エンジン運
転パラメータに応じて点火時期を最適値に設定する第1
の点火制御手段とエンジンクランク軸の各気筒に対応す
る所定基準クランク角度位置で発生する基準位置信号に
のみ依存した点火制御を行う第2の点火制御手段を備え
る電子制御装置に本発明方法を適用すれば、クランク角
信号の異常を検出した場合、第2の点火制御手段に切り
換えることにより最低限のエンジン運転を可能にするこ
とができる。
第1図は本発明を実施する点火時期制御装置の全体構成
を示すブロック図、第2図はTO4信号、T24信号の
発生タイミング、点火進角値θIGの演算タイミング等
を示すタイミングチャート、第3図(A)CB)(C)
(D)はTO4信号と724信号が異常状態を呈する場
合の各種態様を示す波形図、第4図はTO4信号と72
4信号の異常検出の手順を示すフローチャートである。 10・・・CPU、16・・・T24センサ、17・・
・TO4センサ、20・・・点火回路、22・・・点火
コイル、29・・・固定点火回路。 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 渡 部 敏 音 間 長門侃二 z3図 (A) TO4L (B) h4 PHERI■I PHERO−0 ′A3日 (C) (D)
を示すブロック図、第2図はTO4信号、T24信号の
発生タイミング、点火進角値θIGの演算タイミング等
を示すタイミングチャート、第3図(A)CB)(C)
(D)はTO4信号と724信号が異常状態を呈する場
合の各種態様を示す波形図、第4図はTO4信号と72
4信号の異常検出の手順を示すフローチャートである。 10・・・CPU、16・・・T24センサ、17・・
・TO4センサ、20・・・点火回路、22・・・点火
コイル、29・・・固定点火回路。 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 渡 部 敏 音 間 長門侃二 z3図 (A) TO4L (B) h4 PHERI■I PHERO−0 ′A3日 (C) (D)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内燃エンジンのクランク軸の所定クランク角度位置
で発生する第1の基準位置信号と前記クランク軸の所定
回転角度毎に発生する第2の位置信号の発生状態を夫々
監視し、前記第1の基準位置信号発生後所定数の前記第
2の位置信号が発生しない場合には第1のフラグを所定
の論理状態に設定し、前記第1の基準位置信号発生後前
記所定数の前記第2の位置信号が発生する以前に前記第
1の基準位置信号が発生した場合には第2のフラグを所
定の論理状態に設定し、該第1、第2のフラグの夫々が
示す論理状態の所定組合せにより前記第1の基準位置信
号及び前記第2の位置信号のいずれか一方の異常を検出
することを特徴とする内燃エンジンのクランク角信号の
異常検出方法。 2、前記所定組合せの連続発生数を計数し、該計数値が
設定値以上である場合に前記異常を検出することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の内燃エンジンのクラ
ンク角信号の異常検出方法。 3、所定監視時間内に前記所定組合せの発生数を計数し
、該計数値が設定値以上である場合に前記異常を検出す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内燃エ
ンジのクランク角信号の異常検
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117971A JPS61275603A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 内燃エンジンのクランク角信号の異常検出方法 |
| US06/866,603 US4788956A (en) | 1985-05-31 | 1986-05-23 | Method of detecting abnormality in crank angle signal of internal combustion engines |
| DE19863618079 DE3618079A1 (de) | 1985-05-31 | 1986-05-30 | Verfahren zur detektion einer abnormitaet im kurbelwinkelsignal bei brennkraftmaschinen |
| GB8613138A GB2176015B (en) | 1985-05-31 | 1986-05-30 | Method of detecting abnormality in crank angle signal of internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117971A JPS61275603A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 内燃エンジンのクランク角信号の異常検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61275603A true JPS61275603A (ja) | 1986-12-05 |
| JPH0373746B2 JPH0373746B2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=14724805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60117971A Granted JPS61275603A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 内燃エンジンのクランク角信号の異常検出方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4788956A (ja) |
| JP (1) | JPS61275603A (ja) |
| DE (1) | DE3618079A1 (ja) |
| GB (1) | GB2176015B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6447950U (ja) * | 1987-09-18 | 1989-03-24 |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3812281A1 (de) * | 1987-04-30 | 1988-11-17 | Mitsubishi Electric Corp | Kraftstoffregeleinrichtung |
| US4881184A (en) * | 1987-09-08 | 1989-11-14 | Datac, Inc. | Turbine monitoring apparatus |
| JPH01195949A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-07 | Mitsubishi Electric Corp | エンジンの制御装置 |
| KR930008805B1 (ko) * | 1988-09-27 | 1993-09-15 | 미쓰비시전기주식회사 | 내연기관의 점화시기 제어장치 |
| JPH0751936B2 (ja) * | 1988-11-02 | 1995-06-05 | 株式会社日立製作所 | エンジン制御装置 |
| JP2738739B2 (ja) * | 1989-03-08 | 1998-04-08 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
| JP2784069B2 (ja) * | 1989-12-28 | 1998-08-06 | 富士重工業株式会社 | エンジンの失火判定装置 |
| US5235527A (en) * | 1990-02-09 | 1993-08-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for diagnosing abnormality of sensor |
| DE4100527C2 (de) * | 1991-01-10 | 2001-11-29 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zum Bestimmen von Aussetzern in einer Brennkraftmaschine |
| US5239962A (en) * | 1991-06-19 | 1993-08-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Engine control apparatus for a multi-cylinder engine |
| DE4125677A1 (de) * | 1991-08-02 | 1993-02-04 | Audi Ag | Notlauffaehige steuervorrichtung an einer brennkraftmaschine |
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