JPH02267092A - 前二輪式三輪車 - Google Patents
前二輪式三輪車Info
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- JPH02267092A JPH02267092A JP1088152A JP8815289A JPH02267092A JP H02267092 A JPH02267092 A JP H02267092A JP 1088152 A JP1088152 A JP 1088152A JP 8815289 A JP8815289 A JP 8815289A JP H02267092 A JPH02267092 A JP H02267092A
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- JP
- Japan
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- pipe
- frame
- steering shaft
- wheels
- main frame
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 235000005078 Chaenomeles speciosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000425 Chaenomeles speciosa Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 241001233863 rosids Species 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、前輪が2個で、後輪が1個である前二輪式三
輪車に関するものである。
輪車に関するものである。
(従来の技術)
第9図〜第11回は従来の三輪自転車の一例を示すもの
で、これは前輪が1個で、後輪が2個であるところの後
二輪式三輪自転車である。
で、これは前輪が1個で、後輪が2個であるところの後
二輪式三輪自転車である。
すなわち図中1はメインフレーム、1aはヘッドパイプ
、1bはメインパイプ、1cは立パイプ、2は前輪、3
は前フオーク、4はハンドルポスト、5はハンドル、6
は後輪、7は後車軸、8(第1011図参照)は左右の
後車軸7を連結している車軸7+z−ム、 9は連結
部材1oを介してメインフレーム1と連結した車体の揺
動中心となる軸、11はこの軸9の両側にそれぞれ突設
したブラケットであり、これらのブラケン目lは軸9を
中心にして上方へは回動できるようになっている。12
はこれら左右のブラケット11の外側端部と、前記の車
軸フレーム8との間にそれぞれかり渡した復元ばねであ
る。
、1bはメインパイプ、1cは立パイプ、2は前輪、3
は前フオーク、4はハンドルポスト、5はハンドル、6
は後輪、7は後車軸、8(第1011図参照)は左右の
後車軸7を連結している車軸7+z−ム、 9は連結
部材1oを介してメインフレーム1と連結した車体の揺
動中心となる軸、11はこの軸9の両側にそれぞれ突設
したブラケットであり、これらのブラケン目lは軸9を
中心にして上方へは回動できるようになっている。12
はこれら左右のブラケット11の外側端部と、前記の車
軸フレーム8との間にそれぞれかり渡した復元ばねであ
る。
また13(第9図参照)はシートポスト、14はサドル
、15はクランク軸、16はクランクアーム、17はペ
ダル、18はチェーンである。
、15はクランク軸、16はクランクアーム、17はペ
ダル、18はチェーンである。
(発明が解決しようとする課B)
しかしながら上述したような従来の三輪自転車において
、旋回しようとするときには、旋回の外側方へ向って遠
心力が作用するため、この遠心力に対抗するには、乗り
手の体幹操作によって車体を旋回の内側方へ傾けなけれ
ばならない。
、旋回しようとするときには、旋回の外側方へ向って遠
心力が作用するため、この遠心力に対抗するには、乗り
手の体幹操作によって車体を旋回の内側方へ傾けなけれ
ばならない。
第11図は乗り手の体幹操作によって車体を図における
左側に傾けた状態を示すものである。
左側に傾けた状態を示すものである。
すなわち第9〜11図に示す従来の三輪自転車では、旋
回時に容易に転倒するのを防止するため、メインフレー
ムが左右に揺動できるように構成して、重心の左右への
移動が可能にすると共に、旋回終了時には復元ばね12
の作用によって、正立位置に戻すようにしである。しか
しながらこの場合、重心の左右への移動は乗り手の体幹
操作にまかされているため、自転車にうまく乗れない人
は臨機応変の移動操作がうまくできないので、操縦が不
安定になってしまう。
回時に容易に転倒するのを防止するため、メインフレー
ムが左右に揺動できるように構成して、重心の左右への
移動が可能にすると共に、旋回終了時には復元ばね12
の作用によって、正立位置に戻すようにしである。しか
しながらこの場合、重心の左右への移動は乗り手の体幹
操作にまかされているため、自転車にうまく乗れない人
は臨機応変の移動操作がうまくできないので、操縦が不
安定になってしまう。
また前1輪で後2輪の三輪自転車では、通常後輪の一つ
を駆動して前進するが、例えば左後輪駆動の三輪自転車
で左旋回すると、遠心力によって駆動輪にかかる鉛直荷
重が減少するため駆動力が不足してしまう。
を駆動して前進するが、例えば左後輪駆動の三輪自転車
で左旋回すると、遠心力によって駆動輪にかかる鉛直荷
重が減少するため駆動力が不足してしまう。
また後2輪の三輪車は、後2輪の向きが平行に固定され
ているため、旋回時に後輪が横すべりして旋回性能が悪
くなると共に、小回りがきかないという欠点がある。さ
らに後2輪の三輪車は、おりて三輪車を押して歩くとき
に、足が後輪にあたって歩きにくく、また後二輪の三輪
車の後部は重いため、持ち上げて方向変換をしたり、車
庫入れの操作がしにくいという問題点があった。
ているため、旋回時に後輪が横すべりして旋回性能が悪
くなると共に、小回りがきかないという欠点がある。さ
らに後2輪の三輪車は、おりて三輪車を押して歩くとき
に、足が後輪にあたって歩きにくく、また後二輪の三輪
車の後部は重いため、持ち上げて方向変換をしたり、車
庫入れの操作がしにくいという問題点があった。
(課題を解決するための手段)
上述の問題点を解決するため本発明においては、前二輪
式三輪車の前二輪をそれぞれ支持する2組の前ホークを
回動自在に支持する2組の支持パイプをセンターパイプ
と一体に結合すると共に、このセンターパイプより後方
にバランシングロッドを突設して前輪フレームを形成し
、後輪を支持する部分とヘッドパイプとをメインパイプ
により結合すると共に、このメインパイプにロンド保合
部を設けてメインフレームを形成し、ステアリング軸の
中間部を屈曲し、この屈曲部の下側に前記前輪フレーム
のセンターパイプを回動自在に嵌合し、屈曲部の上側に
前記メインフレームのヘッドパイプを回動自在に嵌合す
ると共に、前記バランシングロッドをロシド係合部に係
合し、前記ステアリング軸に固着したハンドルの操作に
よって左右の前輪を操舵できるようにして前二輪式三輪
車を構成する。
式三輪車の前二輪をそれぞれ支持する2組の前ホークを
回動自在に支持する2組の支持パイプをセンターパイプ
と一体に結合すると共に、このセンターパイプより後方
にバランシングロッドを突設して前輪フレームを形成し
、後輪を支持する部分とヘッドパイプとをメインパイプ
により結合すると共に、このメインパイプにロンド保合
部を設けてメインフレームを形成し、ステアリング軸の
中間部を屈曲し、この屈曲部の下側に前記前輪フレーム
のセンターパイプを回動自在に嵌合し、屈曲部の上側に
前記メインフレームのヘッドパイプを回動自在に嵌合す
ると共に、前記バランシングロッドをロシド係合部に係
合し、前記ステアリング軸に固着したハンドルの操作に
よって左右の前輪を操舵できるようにして前二輪式三輪
車を構成する。
(作 用)
本発明の三輪車は上述のように構成したから、後−輪を
保持しているメインフレームと、前二輪を保持している
前輪フレームとは、ステアリング軸を介してほぼ自由度
のない状態で連結されている。そして直進走行時にはス
テアリング軸が前後方向にのみ傾斜しているから、メイ
ンフレームは直立状態になっており、またハンドルを操
作して旋回すると、ステアリング軸の上半部がハンドル
の舵角に応じて旋回の内側へ傾斜するようになるから、
メインフレームも旋回の内側に傾く結果、乗り手も自然
に旋回の内側へ重心が移動するように体幹操作すること
になる。
保持しているメインフレームと、前二輪を保持している
前輪フレームとは、ステアリング軸を介してほぼ自由度
のない状態で連結されている。そして直進走行時にはス
テアリング軸が前後方向にのみ傾斜しているから、メイ
ンフレームは直立状態になっており、またハンドルを操
作して旋回すると、ステアリング軸の上半部がハンドル
の舵角に応じて旋回の内側へ傾斜するようになるから、
メインフレームも旋回の内側に傾く結果、乗り手も自然
に旋回の内側へ重心が移動するように体幹操作すること
になる。
したがって本発明の三輪車は、自転車にうまく乗れない
人でも転倒することなく、安定した走行ができる。
人でも転倒することなく、安定した走行ができる。
また駆動輪が後−輪であるため、駆動輪が浮き上がった
り、横すべりするおそれがなくなると共に、三輪車を押
して歩くときにも、後輪が邪魔になることがなくなる。
り、横すべりするおそれがなくなると共に、三輪車を押
して歩くときにも、後輪が邪魔になることがなくなる。
さらに後−輪伐の三輪車は後部が軽いため、後部を持ち
上げて方向変換をしたり、車庫入れをする操作が容易に
なる。
上げて方向変換をしたり、車庫入れをする操作が容易に
なる。
(実施例)
以下、第1図〜第8図について本発明の一実施例を説明
する。図中20は前輪、21は後輪、22はメインフレ
ーム、23は前ホーク、24はハンドル、25= 5 はクランク軸、26はクランクアーム、27はペダル、
28はチェーンケース、29ばシートポスト、30はサ
ドルである。
する。図中20は前輪、21は後輪、22はメインフレ
ーム、23は前ホーク、24はハンドル、25= 5 はクランク軸、26はクランクアーム、27はペダル、
28はチェーンケース、29ばシートポスト、30はサ
ドルである。
第2図は本実施例におけるメインフレーム22の詳細を
示すもので、22aはヘッドパイプ、221]はメイン
パイプ、22cはハンガーラグ、22dは立パイプ、2
2eはチェーンステー、22fはバックボークであり、
22gはメインバイブ22bの後部の下面にロッド係合
部として固着したチャンネル状の部材である。
示すもので、22aはヘッドパイプ、221]はメイン
パイプ、22cはハンガーラグ、22dは立パイプ、2
2eはチェーンステー、22fはバックボークであり、
22gはメインバイブ22bの後部の下面にロッド係合
部として固着したチャンネル状の部材である。
第3図はステアリング軸31の実施例を示すもので、こ
のステアリング軸31は中間部を約10度程度屈曲させ
である。すなわち31aは」二側パイプで、その上端部
にはねし31bが形成しである。また31cは下側パイ
プで、その下端部にはねじ31dと切り割り溝31eが
形成しである。31fば上側パイプ31aと下側パイプ
31cとを接続する屈曲継手である。
のステアリング軸31は中間部を約10度程度屈曲させ
である。すなわち31aは」二側パイプで、その上端部
にはねし31bが形成しである。また31cは下側パイ
プで、その下端部にはねじ31dと切り割り溝31eが
形成しである。31fば上側パイプ31aと下側パイプ
31cとを接続する屈曲継手である。
また第4図は、2個の前輪20を前ホーク23を介して
支持すると共に、センターパイプを介して前記ステアリ
ング軸31に枢支するための前輪フレーム32の実施例
を示すものである。すなわち32aはステアリング軸3
1の下側パイプ31Cに嵌合するセンターパイプで、3
2bは腕パイプ32cを介してそれぞれセンターパイプ
32aの左右両側に固着した前ホーク支持パイプであり
、32dはセンターパイプ32aの背面から後方に向i
Jで突設したバランシングロッドである。
支持すると共に、センターパイプを介して前記ステアリ
ング軸31に枢支するための前輪フレーム32の実施例
を示すものである。すなわち32aはステアリング軸3
1の下側パイプ31Cに嵌合するセンターパイプで、3
2bは腕パイプ32cを介してそれぞれセンターパイプ
32aの左右両側に固着した前ホーク支持パイプであり
、32dはセンターパイプ32aの背面から後方に向i
Jで突設したバランシングロッドである。
そして本実施例においては、第1.5.7図に示すよう
に、前記メインフレーム22に、後端21およびその駆
動装置、ならびにサドル30等の必要な部品を絹み付け
ると共に、メインフレーム22のヘッドパイプ22aに
ステアリング軸31の上側パイプ31aを挿入し、この
ステアリング軸31の下側パイプ31cに前記フレーム
32のセンターパイプ32a 全嵌合させると共に、バ
ランシングロッド32dの後端部をメインフレーム22
のロッド係合部22gに挿入する。
に、前記メインフレーム22に、後端21およびその駆
動装置、ならびにサドル30等の必要な部品を絹み付け
ると共に、メインフレーム22のヘッドパイプ22aに
ステアリング軸31の上側パイプ31aを挿入し、この
ステアリング軸31の下側パイプ31cに前記フレーム
32のセンターパイプ32a 全嵌合させると共に、バ
ランシングロッド32dの後端部をメインフレーム22
のロッド係合部22gに挿入する。
そして前輪フレーム32の左右の前ボーク支持パイプ3
2bに前ボーク23を組み付けると共に、この前ホーク
23に前輪20を装着し、さらに第5図に示ずように、
ステアリング軸31をハンドル24(第1図参照)を介
して左右に回動させた場合に、左右の前輪20が適正に
操舵されるようにする。
2bに前ボーク23を組み付けると共に、この前ホーク
23に前輪20を装着し、さらに第5図に示ずように、
ステアリング軸31をハンドル24(第1図参照)を介
して左右に回動させた場合に、左右の前輪20が適正に
操舵されるようにする。
すなわち第6図に示すように、前輪フレーム32のセン
ターパイプ32aの下方に突出するステアリング軸31
の下端部に、楕円状のプレート33を半円状の2個の孔
33aを介して嵌合し、このプレート33の下面に、ブ
ツシュ34を介して二股状の突起35aを有するプレー
ト35を装着する。
ターパイプ32aの下方に突出するステアリング軸31
の下端部に、楕円状のプレート33を半円状の2個の孔
33aを介して嵌合し、このプレート33の下面に、ブ
ツシュ34を介して二股状の突起35aを有するプレー
ト35を装着する。
すなわちプレート35に設けた孔35bをステアリング
軸31の下端部に嵌合すると共に、プレート35の二股
状の突起35a間の弧状部35cに円板状の弾性体36
の外周部が重合するようにあてがって、プレート33の
孔33b と弾性体36の中心孔36aにボルト37を
挿通し、ナツト38により締結する。
軸31の下端部に嵌合すると共に、プレート35の二股
状の突起35a間の弧状部35cに円板状の弾性体36
の外周部が重合するようにあてがって、プレート33の
孔33b と弾性体36の中心孔36aにボルト37を
挿通し、ナツト38により締結する。
そしてプレート35の二股状の突起35aに、第5図に
示すように、それぞれロッド39を突設し、これらのロ
ッド39の先端部に、ロッド40の一端部をピン41に
より連結し、ロッド40の他端部とピン42により連結
したロッド43の基部を前車軸44に固定する。
示すように、それぞれロッド39を突設し、これらのロ
ッド39の先端部に、ロッド40の一端部をピン41に
より連結し、ロッド40の他端部とピン42により連結
したロッド43の基部を前車軸44に固定する。
すなわち上述のようにすれば、ハンドル24を介してス
テアリング軸31を左右に回動させることによって、左
右の前輪20を前ホーク支持パイプ32bを中心にして
回動させることにより操舵することができるが、この前
輪操向装置は、三輪車の旋回を無理なく行うようにする
ために、各ロッド3940、43の寸法、またはプレー
ト35の二股状の突起35aの角度を適宜定めることに
よって、左右の前輪の舵角が異なるいわゆるアッカーマ
ン型ステアリングにすることができる。
テアリング軸31を左右に回動させることによって、左
右の前輪20を前ホーク支持パイプ32bを中心にして
回動させることにより操舵することができるが、この前
輪操向装置は、三輪車の旋回を無理なく行うようにする
ために、各ロッド3940、43の寸法、またはプレー
ト35の二股状の突起35aの角度を適宜定めることに
よって、左右の前輪の舵角が異なるいわゆるアッカーマ
ン型ステアリングにすることができる。
つぎに上述のように構成した本発明の前二輪式三輪車の
作用を説明する。
作用を説明する。
第1図に示す三輪車は、通常の自転車のように、乗り手
がサドル30に跨がって、ペダル27を踏みこめば前進
でき、ハンドル24を操作することによって左右の前輪
20を転向させて旋回することができるが、本発明の三
輪車は、この旋回時に自動的にメインフレーム22を旋
回の内側方へ傾りることによって旋回時に生ずる遠心力
に対応する求心力を得ることができる。
がサドル30に跨がって、ペダル27を踏みこめば前進
でき、ハンドル24を操作することによって左右の前輪
20を転向させて旋回することができるが、本発明の三
輪車は、この旋回時に自動的にメインフレーム22を旋
回の内側方へ傾りることによって旋回時に生ずる遠心力
に対応する求心力を得ることができる。
つぎにその原理を第7図について説明する。
すなわち前輪フレーム32は、左右の前輪20によって
路面に対して平行(水平)に保持される。したがって路
面に対して相対的に位置が規制されることになる。ハン
ドル24を回転させると、ハンドル24が固着されてい
るステアリング軸31の下側パイプ31cが前輪フレー
ム32のセンターパイプ32aの軸線を中心に回転する
から、それに伴って上側パイプ31aは屈曲点を頂点と
する円錐面の周面上を回顧運動することになる。このた
め上側パイプ31aに枢着したメインフレーム22のヘ
ッドパイプ22aは、上側パイプ31aと嵌合したまま
上側パイプ31aの軸線のまわりに相対的に回転するか
ら、メインフレーム22は常に正面を向きならが左右に
傾動する。そしてこのメインフレーム22の正対運動は
、前輪フレーム32と一体に形成されているバランシン
グロッド32dの端部がメインフレーム22のメインパ
イプ22bの下面に設けた矩形溝を有するロッド係合部
22g内に前後・上下方向にのみ若干摺動できるように
挿入されていることによって保証されている。その結果
、メインフレーム22の中心構成面はハンドル24の回
転に伴って、鉛直面に対し傾斜する(バンク角をもつ)
ように運動することになる。
路面に対して平行(水平)に保持される。したがって路
面に対して相対的に位置が規制されることになる。ハン
ドル24を回転させると、ハンドル24が固着されてい
るステアリング軸31の下側パイプ31cが前輪フレー
ム32のセンターパイプ32aの軸線を中心に回転する
から、それに伴って上側パイプ31aは屈曲点を頂点と
する円錐面の周面上を回顧運動することになる。このた
め上側パイプ31aに枢着したメインフレーム22のヘ
ッドパイプ22aは、上側パイプ31aと嵌合したまま
上側パイプ31aの軸線のまわりに相対的に回転するか
ら、メインフレーム22は常に正面を向きならが左右に
傾動する。そしてこのメインフレーム22の正対運動は
、前輪フレーム32と一体に形成されているバランシン
グロッド32dの端部がメインフレーム22のメインパ
イプ22bの下面に設けた矩形溝を有するロッド係合部
22g内に前後・上下方向にのみ若干摺動できるように
挿入されていることによって保証されている。その結果
、メインフレーム22の中心構成面はハンドル24の回
転に伴って、鉛直面に対し傾斜する(バンク角をもつ)
ように運動することになる。
いま、第7図に示すように、ステアリング軸31の屈曲
点、すなわち上側パイプ31aの軸線と下側パイプ31
cの軸線の交点を原点Oとし、図のよな直交座標系x、
y、zを定めると共に、前輪フレーム32のセンターパ
イプ32aの軸線CC’ 、!:、地面に平行にとっ
たX軸とのなす角をθとし、ステアリング軸31の屈曲
角をゾとする。
点、すなわち上側パイプ31aの軸線と下側パイプ31
cの軸線の交点を原点Oとし、図のよな直交座標系x、
y、zを定めると共に、前輪フレーム32のセンターパ
イプ32aの軸線CC’ 、!:、地面に平行にとっ
たX軸とのなす角をθとし、ステアリング軸31の屈曲
角をゾとする。
またステアリング軸31の上側パイプ31aの軸線(す
なわちハンドルステムの軸線)面上に点Pをとって、ハ
ンドル24を軸線画のまわりに角度ωだけ回転させると
、ステアリング軸31の下側パイプ31cはセンターパ
イプ32a内を角度ω′−ωcos 515だけ同じ向
きに回転し、軸面上の点Pは軸「と直交する点Pを通る
円0゛上を運動して点Qに至る。このとき/POQをy
z画面上投影したZP゛OQ’ がすなわち、メインフ
レーム22の鉛直面に対する傾斜角をあられしている。
なわちハンドルステムの軸線)面上に点Pをとって、ハ
ンドル24を軸線画のまわりに角度ωだけ回転させると
、ステアリング軸31の下側パイプ31cはセンターパ
イプ32a内を角度ω′−ωcos 515だけ同じ向
きに回転し、軸面上の点Pは軸「と直交する点Pを通る
円0゛上を運動して点Qに至る。このとき/POQをy
z画面上投影したZP゛OQ’ がすなわち、メインフ
レーム22の鉛直面に対する傾斜角をあられしている。
第8図は上述した角θ、ψに実用的な値をあてはめて、
ハンドル回転角ωを一45″から+45°まで変化させ
たときのメインフレーム22の傾斜角ZP’ OQ′を
計算してグラフ化したものである。
ハンドル回転角ωを一45″から+45°まで変化させ
たときのメインフレーム22の傾斜角ZP’ OQ′を
計算してグラフ化したものである。
すなわちこの第8図によれば、ハンドル24の回転角に
ほぼ比例してメインフレーム22の傾斜角が変化してい
ることがわかる。
ほぼ比例してメインフレーム22の傾斜角が変化してい
ることがわかる。
(発明の効果)
本発明の三輪車は上述のように構成したから、後−輪2
1を保持しているメインフレーム22と、前二輪20を
保持している前輪フレーム32とは、ステアリング軸3
1を介してほぼ自由度のない状態で連結されている。そ
して直進走行時にはステアリング軸31が前後方向にの
み傾斜しているから、メインフレーム22は正面より見
て直立状態になっており、またハンドル24を操作して
旋回すると、ステアリング軸31の上半部31aがハン
ドル24の舵角に応じて旋回の内側へ傾斜するようにな
るから、メインフレーム22も旋回の内側に傾く結果、
乗り手も自然に旋回の内側へ重心が移動するように体幹
操作することになる。
1を保持しているメインフレーム22と、前二輪20を
保持している前輪フレーム32とは、ステアリング軸3
1を介してほぼ自由度のない状態で連結されている。そ
して直進走行時にはステアリング軸31が前後方向にの
み傾斜しているから、メインフレーム22は正面より見
て直立状態になっており、またハンドル24を操作して
旋回すると、ステアリング軸31の上半部31aがハン
ドル24の舵角に応じて旋回の内側へ傾斜するようにな
るから、メインフレーム22も旋回の内側に傾く結果、
乗り手も自然に旋回の内側へ重心が移動するように体幹
操作することになる。
したがって本発明の三輪車によれば、自転車にうまく乗
れない人でも転倒することなく、安定した走行ができる
という効果が得られる。
れない人でも転倒することなく、安定した走行ができる
という効果が得られる。
また本発明の三輪車は駆動輪が後−輪であるため、駆動
輪が浮き上がったり、横すべりするおそれがなくなると
共に、三輪車を押して歩くときにも、後輪が邪魔になる
ことがなくなる。
輪が浮き上がったり、横すべりするおそれがなくなると
共に、三輪車を押して歩くときにも、後輪が邪魔になる
ことがなくなる。
さらに後−軸式の三輪車は後部が軽いため、後部を持ち
上げて方向変換をしたり、車庫入れをする操作が容易に
なる等の効果も得られる。
上げて方向変換をしたり、車庫入れをする操作が容易に
なる等の効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明三輪車の斜視図゛、
第2図はそのメインフレームの斜視図、第3図はステア
リング軸の斜視図、 第4図は前輪フレームの斜視図、 第5図は前輪操向装置の斜視図、 第6図はステアリング軸下端の各種連結部材を示す斜視
図、 第7図はメインフレームと前輪フレームとの結合状態を
示す作用説明用の斜視図、 第8図はハンドルの回転角とメインフレームの傾斜角の
関係を示すグラフ、 第9図は従来の三輪自転車の一例を示す斜視図、第10
図および第11図はその後二輪の車軸フレームとメイン
フレームとの関係を示す説明図である。 20・・・前輪 21・・・後輪22・・
・メインフレーム 22a・・・ヘッドパイプ22b
・・・メインパイプ 22g・・・ロッド係合部23
・・・前ホーク 24・・・ハンドル31・・
・ステアリング軸 31a・・・上側パイプ31c・
・・下側パイプ 31f・・・屈曲継手32・・・
前輪フレーム 32a・・・センターパイプ32b
・・・前ホーク支持パイプ 32d・・・バランシングロット 42(ビンン
リング軸の斜視図、 第4図は前輪フレームの斜視図、 第5図は前輪操向装置の斜視図、 第6図はステアリング軸下端の各種連結部材を示す斜視
図、 第7図はメインフレームと前輪フレームとの結合状態を
示す作用説明用の斜視図、 第8図はハンドルの回転角とメインフレームの傾斜角の
関係を示すグラフ、 第9図は従来の三輪自転車の一例を示す斜視図、第10
図および第11図はその後二輪の車軸フレームとメイン
フレームとの関係を示す説明図である。 20・・・前輪 21・・・後輪22・・
・メインフレーム 22a・・・ヘッドパイプ22b
・・・メインパイプ 22g・・・ロッド係合部23
・・・前ホーク 24・・・ハンドル31・・
・ステアリング軸 31a・・・上側パイプ31c・
・・下側パイプ 31f・・・屈曲継手32・・・
前輪フレーム 32a・・・センターパイプ32b
・・・前ホーク支持パイプ 32d・・・バランシングロット 42(ビンン
Claims (1)
- 1、前二輪式三輪車の前二輪をそれぞれ支持する2組の
前ホークを回動自在に支持する2組の支持パイプをセン
ターパイプと一体に結合すると共に、このセンターパイ
プより後方にバランシングロッドを突設して前輪フレー
ムを形成し、後輪を支持する部分とヘッドパイプとをメ
インパイプにより結合すると共に、このメインパイプに
ロッド係合部を設けてメインフレームを形成し、ステア
リング軸の中間部を屈曲し、この屈曲部の下側に前記前
輪フレームのセンターパイプを回動自在に嵌合し、屈曲
部の上側に前記メインフレームのヘッドパイプを回動自
在に嵌合すると共に、前記バランシングロッドをロッド
係合部に係合し、前記ステアリング軸に固着したハンド
ルの操作によって左右の前輪を操舵できるようにしたこ
とを特徴とする前二輪式三輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088152A JPH02267092A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 前二輪式三輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088152A JPH02267092A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 前二輪式三輪車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267092A true JPH02267092A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13934959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1088152A Pending JPH02267092A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 前二輪式三輪車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02267092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100877231B1 (ko) * | 2007-04-26 | 2009-01-09 | 조정환 | 세발 자전거 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59114183A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-07-02 | スズキ株式会社 | 不整地走行用三輪車 |
| JPS647094B2 (ja) * | 1981-04-06 | 1989-02-07 | Sumitomo Chemical Co |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP1088152A patent/JPH02267092A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647094B2 (ja) * | 1981-04-06 | 1989-02-07 | Sumitomo Chemical Co | |
| JPS59114183A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-07-02 | スズキ株式会社 | 不整地走行用三輪車 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100877231B1 (ko) * | 2007-04-26 | 2009-01-09 | 조정환 | 세발 자전거 |
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