JPS637993B2 - - Google Patents
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- JPS637993B2 JPS637993B2 JP56174340A JP17434081A JPS637993B2 JP S637993 B2 JPS637993 B2 JP S637993B2 JP 56174340 A JP56174340 A JP 56174340A JP 17434081 A JP17434081 A JP 17434081A JP S637993 B2 JPS637993 B2 JP S637993B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- front wheel
- center
- gravity
- center line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D61/00—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern
- B62D61/06—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern with only three wheels
- B62D61/08—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern with only three wheels with single front wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDECARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は前輪を支持部材によつて前輪の左右い
ずれかの側方において片持ち支持した場合の影響
を解消できるようにした動力式二、三輪車の車両
の前輪懸架装置に関する。
ずれかの側方において片持ち支持した場合の影響
を解消できるようにした動力式二、三輪車の車両
の前輪懸架装置に関する。
エンジンによつて走行する動力式二輪車におい
て、前輪を前輪の左右いずれかの側方に所定のキ
ヤスタ角を有して配置された支持部材によつて片
持ち支持し、これにより前輪を左右両側方におい
て両持ち支持する従来一般的なフロントフオーク
を採用した場合よりも車両重量の軽減化、組立、
組付作業の簡便化、メインテナンス性の向上等を
図ることができるようにした前輪懸架装置は知ら
れている。
て、前輪を前輪の左右いずれかの側方に所定のキ
ヤスタ角を有して配置された支持部材によつて片
持ち支持し、これにより前輪を左右両側方におい
て両持ち支持する従来一般的なフロントフオーク
を採用した場合よりも車両重量の軽減化、組立、
組付作業の簡便化、メインテナンス性の向上等を
図ることができるようにした前輪懸架装置は知ら
れている。
かかる片持ち式前輪懸架装置においては、前・
後輪を通る車両センタ線から左右いずれかの方向
にずれて上記前輪支持部材が配置されているた
め、支持部材及びハンドル等から構成される操向
系構造体に重量アンバランスがあり、操向系構造
体は車体フレーム等から構成される車体系構造体
に操向操作できるように左右回動自在に枢着連結
されているため、重量アンバランスによつて操向
系構造体が回動する切り込み現象が生じる。即
ち、この切り込み現象は操向系構造体に備えるハ
ンドルが左方又は右方へ回動するハンドルの切れ
に相当し、その発生原因は、操向系構造体に有す
る前輪支持部材が車体系構造体に有するフレーム
のヘツドパイプに一定の傾斜(キヤスタ角及びト
レール)を有して回動自在に枢着されているた
め、片持ち式の前輪懸架装置では片持ち支持側が
重くなるので片持ち支持側に操向系構造体は回動
するいわゆる切り込みを生じることになる。
後輪を通る車両センタ線から左右いずれかの方向
にずれて上記前輪支持部材が配置されているた
め、支持部材及びハンドル等から構成される操向
系構造体に重量アンバランスがあり、操向系構造
体は車体フレーム等から構成される車体系構造体
に操向操作できるように左右回動自在に枢着連結
されているため、重量アンバランスによつて操向
系構造体が回動する切り込み現象が生じる。即
ち、この切り込み現象は操向系構造体に備えるハ
ンドルが左方又は右方へ回動するハンドルの切れ
に相当し、その発生原因は、操向系構造体に有す
る前輪支持部材が車体系構造体に有するフレーム
のヘツドパイプに一定の傾斜(キヤスタ角及びト
レール)を有して回動自在に枢着されているた
め、片持ち式の前輪懸架装置では片持ち支持側が
重くなるので片持ち支持側に操向系構造体は回動
するいわゆる切り込みを生じることになる。
この切り込みについて更に詳しく説明すると、
前輪の支持部材をフレームのヘツドパイプに回動
自在に枢着した際、このヘツドパイプの軸線と鉛
直線とのなす角であるキヤスタ角が0゜の場合(即
ちヘツドパイプの軸線が鉛直線と一致する場合)
には、前輪の一側が他側より重い重量アンバラン
スがある場合でも重力が軸線回りのモーメントと
して作用しないため前輪が傾動する切り込みは発
生しない。しかしながらキヤスタ角が90゜の場合
(即ちヘツドパイプの軸線が水平の場合)では、
重力が軸線回りのモーメントとして作用するた
め、前輪は一側が重い方へ傾動する。
前輪の支持部材をフレームのヘツドパイプに回動
自在に枢着した際、このヘツドパイプの軸線と鉛
直線とのなす角であるキヤスタ角が0゜の場合(即
ちヘツドパイプの軸線が鉛直線と一致する場合)
には、前輪の一側が他側より重い重量アンバラン
スがある場合でも重力が軸線回りのモーメントと
して作用しないため前輪が傾動する切り込みは発
生しない。しかしながらキヤスタ角が90゜の場合
(即ちヘツドパイプの軸線が水平の場合)では、
重力が軸線回りのモーメントとして作用するた
め、前輪は一側が重い方へ傾動する。
即ち前輪の重量アンバランスによる傾動は、キ
ヤスタ角(実際はヘツドパイプの軸線角度)を有
することによつて発生することが明らかとなる。
ヤスタ角(実際はヘツドパイプの軸線角度)を有
することによつて発生することが明らかとなる。
従つて前輪を片持ち支持するとともにキヤスタ
角を有する二、三輪車の操向系構造体は前輪が一
側の重い側へ傾動するという切り込み現象を生じ
る。
角を有する二、三輪車の操向系構造体は前輪が一
側の重い側へ傾動するという切り込み現象を生じ
る。
上記前輪支持部材は、二輪車の直進性を得るた
めキヤスタ角をもつて傾斜配置されており、該キ
ヤスタ角と上記切り込み現象とにより操向系構造
体から車体系構造体にひねり力が作用し、この結
果、車両全体に傾き作用が生じる。即ちひねり力
とは車体系構造体の左右傾動現象を生じさせる力
であり、その発生原因は、操向系構造体は車体系
構造体に対しキヤスタ角及びトレールを有した状
態で回動自在に枢着支持されてなるため、上述の
如き操向系構造体の左右重量配分が異ることによ
り切り込み現象を起こした場合又はハンドルを切
つた場合に、操向系構造体の傾動に対して操向系
構造体の見かけ上の設置点は傾動方向とは逆側に
移動することになる。つまりハンドルの回動によ
り前輪はヘツドパイプの軸線の回りに回動し、ト
レールによりヘツドパイプの軸線より後方にある
設置点は見かけ上ハンドルの傾斜方向とは逆側に
移動する。
めキヤスタ角をもつて傾斜配置されており、該キ
ヤスタ角と上記切り込み現象とにより操向系構造
体から車体系構造体にひねり力が作用し、この結
果、車両全体に傾き作用が生じる。即ちひねり力
とは車体系構造体の左右傾動現象を生じさせる力
であり、その発生原因は、操向系構造体は車体系
構造体に対しキヤスタ角及びトレールを有した状
態で回動自在に枢着支持されてなるため、上述の
如き操向系構造体の左右重量配分が異ることによ
り切り込み現象を起こした場合又はハンドルを切
つた場合に、操向系構造体の傾動に対して操向系
構造体の見かけ上の設置点は傾動方向とは逆側に
移動することになる。つまりハンドルの回動によ
り前輪はヘツドパイプの軸線の回りに回動し、ト
レールによりヘツドパイプの軸線より後方にある
設置点は見かけ上ハンドルの傾斜方向とは逆側に
移動する。
しかし実際には接地点は変化しないので、操向
系構造体を支持している車体系構造体の前端に存
在するヘツドパイプが傾動側と逆方向に移動す
る。
系構造体を支持している車体系構造体の前端に存
在するヘツドパイプが傾動側と逆方向に移動す
る。
従つて車体系構造体のセンタ軸は傾動側と逆方
向にずれるので、車体系構造体の重心は傾動側と
逆方向に移動し、操向系構造体の切り込み方向と
反対側に傾斜することになる。この操向系構造体
の切り込みより、車体系構造体側に傾動現象を生
じさせる力を、いわゆるひねり力と称している。
向にずれるので、車体系構造体の重心は傾動側と
逆方向に移動し、操向系構造体の切り込み方向と
反対側に傾斜することになる。この操向系構造体
の切り込みより、車体系構造体側に傾動現象を生
じさせる力を、いわゆるひねり力と称している。
以上の説明から明らかな如く、重量バランスに
よつて操向系構造体が回動する切り込み現象を生
じる。そしてその切り込み現象とキヤスタ角によ
り、操向系構造体の前輪接地点のみかけ上の移動
にともなう車体系構造体の操向系構造体枢着部
(即ちヘツドパイプ)の反切り込み側への移動を
生じ、この移動により車体系構造体の傾斜現象を
生じ、このようにしてひねり力の大きさに釣合う
傾動が発生する。このため片持式前輪懸架装置を
採用した二輪車においては、操向系構造体の重心
が偏在した分だけ車両センタからずれた車両全体
の重心の位置を車両全体が傾くことにより矯正
し、二輪車は動的バランスを保つ傾斜姿勢のまま
走行する。一方、他の二輪車では操向系構造体の
重量アンバランスを考慮し、車体系構造体の重心
を車両センタ線から意識的にずらせる構成とする
ことが採用されている。
よつて操向系構造体が回動する切り込み現象を生
じる。そしてその切り込み現象とキヤスタ角によ
り、操向系構造体の前輪接地点のみかけ上の移動
にともなう車体系構造体の操向系構造体枢着部
(即ちヘツドパイプ)の反切り込み側への移動を
生じ、この移動により車体系構造体の傾斜現象を
生じ、このようにしてひねり力の大きさに釣合う
傾動が発生する。このため片持式前輪懸架装置を
採用した二輪車においては、操向系構造体の重心
が偏在した分だけ車両センタからずれた車両全体
の重心の位置を車両全体が傾くことにより矯正
し、二輪車は動的バランスを保つ傾斜姿勢のまま
走行する。一方、他の二輪車では操向系構造体の
重量アンバランスを考慮し、車体系構造体の重心
を車両センタ線から意識的にずらせる構成とする
ことが採用されている。
本発明は前輪を片持ち支持した場合の重量に関
する以上の如き影響を二輪車はもとより三輪車に
おいても解消できるように成されたものである。
する以上の如き影響を二輪車はもとより三輪車に
おいても解消できるように成されたものである。
本発明の目的は、前輪が一輪であつて、該前輪
を前輪の左右いずれかの側方に配置された支持部
材によつて片持ち支持した二、三輪車の動力式車
両において、前輪を前後方向に延びる車両センタ
線から左右いずれかの方向にオフセツト配置する
ことにより、支持部材による前輪の片持ち支持に
よる重量アンバランスがあつても車両の傾きを防
止し、或は車両の直進性を維持できるようにした
車両の前輪懸架装置を提供する処にある。
を前輪の左右いずれかの側方に配置された支持部
材によつて片持ち支持した二、三輪車の動力式車
両において、前輪を前後方向に延びる車両センタ
線から左右いずれかの方向にオフセツト配置する
ことにより、支持部材による前輪の片持ち支持に
よる重量アンバランスがあつても車両の傾きを防
止し、或は車両の直進性を維持できるようにした
車両の前輪懸架装置を提供する処にある。
以下に本発明の好適実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は二輪車の全体側面図、第2図は同正面
図で、該二輪車の全体構造を先ず説明する。前輪
1は緩衝機構を有する支持部材2の下端に軸承支
持され、第2図の通り該支持部材2は前輪1の一
方の側方に配置されており、従つて前輪1は支持
部材2によつて片持ち支持されている。第1図の
通り支持部材2は垂直方向から上部が後方へ傾い
た傾斜状態となつており、これにより支持部材2
には通常の二輪車と同様に垂直方向と成す角度の
キヤスタ角θが与えられる。支持部材2の頂部に
ハンドルパイプ3が取り付けられ、これらの支持
部材2、ハンドルパイプ3等によつて前輪1を備
える操向系構造体4が構成される。
図で、該二輪車の全体構造を先ず説明する。前輪
1は緩衝機構を有する支持部材2の下端に軸承支
持され、第2図の通り該支持部材2は前輪1の一
方の側方に配置されており、従つて前輪1は支持
部材2によつて片持ち支持されている。第1図の
通り支持部材2は垂直方向から上部が後方へ傾い
た傾斜状態となつており、これにより支持部材2
には通常の二輪車と同様に垂直方向と成す角度の
キヤスタ角θが与えられる。支持部材2の頂部に
ハンドルパイプ3が取り付けられ、これらの支持
部材2、ハンドルパイプ3等によつて前輪1を備
える操向系構造体4が構成される。
一方、後輪6を備える車体系構造体5はパワー
ユニツト7、車体フレーム8、シート9等からな
り、エジンと、エンジン動力を後輪6に伝達する
チエーン等を内装した伝動ケースとの一体化によ
り構成されるパワーユニツト7の後部に後輪6が
軸承され、該パワーユニツト7は連結部材10及
び後輪用緩衝器11により車体フレーム8に連
結、懸架される。車体フレーム8の前端にはキヤ
スタ角と同一角度に傾けられてヘツドパイプ12
が固設され、該ヘツドパイプ12に上記支持部材
2が回動自在に挿通され、従つて車体系構造体5
に操向系構造体4は左右操向自在に枢着保持され
ている。
ユニツト7、車体フレーム8、シート9等からな
り、エジンと、エンジン動力を後輪6に伝達する
チエーン等を内装した伝動ケースとの一体化によ
り構成されるパワーユニツト7の後部に後輪6が
軸承され、該パワーユニツト7は連結部材10及
び後輪用緩衝器11により車体フレーム8に連
結、懸架される。車体フレーム8の前端にはキヤ
スタ角と同一角度に傾けられてヘツドパイプ12
が固設され、該ヘツドパイプ12に上記支持部材
2が回動自在に挿通され、従つて車体系構造体5
に操向系構造体4は左右操向自在に枢着保持され
ている。
第3図は第1発明に係る二輪車の模式的平面図
で、前後方向に延びるN1−N1線は前輪1がオフ
セツトされていないときの前輪1′位置の中心部
と後輪6の中心部とを通る車両センタ線で、該該
車両センタ線N1−N1は二輪車の直進方向と一致
している。第3図に示した発明は車体系構造体5
の重心G2が車両センタ線N1−N1から左右いずれ
かの方向に偏在している場合を示す。
で、前後方向に延びるN1−N1線は前輪1がオフ
セツトされていないときの前輪1′位置の中心部
と後輪6の中心部とを通る車両センタ線で、該該
車両センタ線N1−N1は二輪車の直進方向と一致
している。第3図に示した発明は車体系構造体5
の重心G2が車両センタ線N1−N1から左右いずれ
かの方向に偏在している場合を示す。
この場合においては、車体系構造体5には図示
例の如く重心G2が偏在している左方に倒れモー
メントを生じ、この方向へ車体系構造体5が倒れ
ようとする。そこで支持部材2′による前輪片持
ち支持方向を重心G2の偏在方向と同じ左側とす
る。このため操向系構造体4の重量アンバラスに
より生じる左方への切り込み現象と、前記支持部
材2′がキヤスタ角をもつて傾斜配置されている
こととにより、操向系構造体4から車体系構造体
5に右方にひねり力が作用し、前記倒れモーメン
トに対抗して車体系構造体5を引き起させる。
例の如く重心G2が偏在している左方に倒れモー
メントを生じ、この方向へ車体系構造体5が倒れ
ようとする。そこで支持部材2′による前輪片持
ち支持方向を重心G2の偏在方向と同じ左側とす
る。このため操向系構造体4の重量アンバラスに
より生じる左方への切り込み現象と、前記支持部
材2′がキヤスタ角をもつて傾斜配置されている
こととにより、操向系構造体4から車体系構造体
5に右方にひねり力が作用し、前記倒れモーメン
トに対抗して車体系構造体5を引き起させる。
しかし、二輪車全体としては車体の一側である
左側に重心が寄つてしまうため、二輪車全体に倒
れモーメントが作用する。このため操縦者は、体
を車両センタ線N1−N1に対し右側に傾斜して左
方への倒れモーメントを防止し、二輪車のバラン
スを維持しようとする。二輪車の重心位置が、こ
れにより車両センタ線N1−N1上に位置修正され
た結果、二輪車自体は、垂直方向に対し若干右側
に傾斜した形となり、二輪車は、この方向への傾
き姿勢を維持して走行することとなる。
左側に重心が寄つてしまうため、二輪車全体に倒
れモーメントが作用する。このため操縦者は、体
を車両センタ線N1−N1に対し右側に傾斜して左
方への倒れモーメントを防止し、二輪車のバラン
スを維持しようとする。二輪車の重心位置が、こ
れにより車両センタ線N1−N1上に位置修正され
た結果、二輪車自体は、垂直方向に対し若干右側
に傾斜した形となり、二輪車は、この方向への傾
き姿勢を維持して走行することとなる。
ところで二輪車全体の重心が車両センタ線N1
−N1に近い程バランス性が良好になるとともに、
上記モーメントのつり合い時における二輪車の傾
き角も少なくてすむ。そこで、前輪1′を車両セ
ンタ線N1−N1に対して重心G2の偏在方向とは反
対側にオフセツトし、前輪1、支持部材2のオフ
セツト量l1を作る。これによると前輪1、支持部
材2のオフセツトによる重心G3′の重心G3位置へ
の変更に伴い重心G1′が重心G1位置に移動すると
ともに、車両センタ線N1−N1が車両センタ線
N1′−N1′位置に移動することにより、二輪車の
傾き角を少なくし、略直立姿勢のまま走行するこ
とが可能になる。
−N1に近い程バランス性が良好になるとともに、
上記モーメントのつり合い時における二輪車の傾
き角も少なくてすむ。そこで、前輪1′を車両セ
ンタ線N1−N1に対して重心G2の偏在方向とは反
対側にオフセツトし、前輪1、支持部材2のオフ
セツト量l1を作る。これによると前輪1、支持部
材2のオフセツトによる重心G3′の重心G3位置へ
の変更に伴い重心G1′が重心G1位置に移動すると
ともに、車両センタ線N1−N1が車両センタ線
N1′−N1′位置に移動することにより、二輪車の
傾き角を少なくし、略直立姿勢のまま走行するこ
とが可能になる。
ちなみに前輪1をオフセツトせず、重心G1′を
車両センタ線N1−N1に近づけ二輪車の傾き角を
小さくするためには操向系構造体4の重量を増す
ことにより重心G3′を重心G3位置に変更すること
も可能であるが、これによると操向系構造体4の
重量増大を招来し、操向操作する上で必要な慣性
モーメントが増加してしまう。前輪1のオフセツ
ト方式によると、このような問題は発生せず、操
向系構造体4の軽量化を図ることができる。
車両センタ線N1−N1に近づけ二輪車の傾き角を
小さくするためには操向系構造体4の重量を増す
ことにより重心G3′を重心G3位置に変更すること
も可能であるが、これによると操向系構造体4の
重量増大を招来し、操向操作する上で必要な慣性
モーメントが増加してしまう。前輪1のオフセツ
ト方式によると、このような問題は発生せず、操
向系構造体4の軽量化を図ることができる。
第4図は車体系構造体25の重心G5が車両セ
ンタ線N2−N2上に存在する第2発明を示す。こ
のようなことはパワーユニツト27以外の車体系
構造体25の構成部材を重量配分することにより
実現される。この実施例においては支持部材22
による前輪片持ち支持方向と同じ方向に前輪21
を車両センタ線N2−N2に対してオフセツトさせ
る。l2はオフセツト量である。操向系構造体24
には重量アンバランスにより切り込み現象、図示
例の場合には左方への切り込み現象が生じる。こ
のため車体系構造体25には該切り込み現象と上
記キヤスタ角とにより右方へのひねり力が操向系
構造体24から作用する。この場合に前輪21が
オフセツトされていない前輪21′位置にあるな
らば、車体系構造体25の右方への傾きにより二
輪車全体としては右前方へ斜めに走行してしま
う。これを防止するために前輪21をオフセツト
し、操向系構造体24の重心G6′を重心G6位置に
変更して車両全体の重心G4′を重心G4位置に移動
させるとともに、車両センタ線N2−N2を車両セ
ンタ線N2′−N2′位置に移動させる。これにより
車体系構造体25の上記の方向への傾きを防止
し、車両に直進性を与えることができるようにな
る。
ンタ線N2−N2上に存在する第2発明を示す。こ
のようなことはパワーユニツト27以外の車体系
構造体25の構成部材を重量配分することにより
実現される。この実施例においては支持部材22
による前輪片持ち支持方向と同じ方向に前輪21
を車両センタ線N2−N2に対してオフセツトさせ
る。l2はオフセツト量である。操向系構造体24
には重量アンバランスにより切り込み現象、図示
例の場合には左方への切り込み現象が生じる。こ
のため車体系構造体25には該切り込み現象と上
記キヤスタ角とにより右方へのひねり力が操向系
構造体24から作用する。この場合に前輪21が
オフセツトされていない前輪21′位置にあるな
らば、車体系構造体25の右方への傾きにより二
輪車全体としては右前方へ斜めに走行してしま
う。これを防止するために前輪21をオフセツト
し、操向系構造体24の重心G6′を重心G6位置に
変更して車両全体の重心G4′を重心G4位置に移動
させるとともに、車両センタ線N2−N2を車両セ
ンタ線N2′−N2′位置に移動させる。これにより
車体系構造体25の上記の方向への傾きを防止
し、車両に直進性を与えることができるようにな
る。
第5図はパワーユニツト37で駆動される後輪
36が左右二輪ある三輪車の第3、第4の発明を
示し、該三輪車は前輪31を備える前部車体34
と後輪36−1,36−2を備える後部車体35
とから構成され、前部・後部車体34,35はス
イングジヨイント38により左右揺動自在に連結
されている。具体的にはスイングジヨイント38
は回動自在に嵌合された内・外筒で構成され、該
内・外筒の軸方向は車両の直進性を得るべく前部
が後部よりも高位置に配置されたことによる水平
方向からの傾斜角を有し、従つてスイングジヨイ
ント38部分において三輪車は前記キヤスタ角と
同様の角度をもつている。前部車体34には前輪
31と前輪支持部材32が左右操向自在に設けら
れているとともに、前輪31は支持部材32によ
り片持ち支持される。又、後部車体35の重心
G8は車両センタ線N3−N3上に存在する。この実
施例では車両センタN3−N3は前輪31がオフセ
ツトされていないときの前輪31′位置の中心部
と後輪36,36間の中心部とを通る直線であ
る。
36が左右二輪ある三輪車の第3、第4の発明を
示し、該三輪車は前輪31を備える前部車体34
と後輪36−1,36−2を備える後部車体35
とから構成され、前部・後部車体34,35はス
イングジヨイント38により左右揺動自在に連結
されている。具体的にはスイングジヨイント38
は回動自在に嵌合された内・外筒で構成され、該
内・外筒の軸方向は車両の直進性を得るべく前部
が後部よりも高位置に配置されたことによる水平
方向からの傾斜角を有し、従つてスイングジヨイ
ント38部分において三輪車は前記キヤスタ角と
同様の角度をもつている。前部車体34には前輪
31と前輪支持部材32が左右操向自在に設けら
れているとともに、前輪31は支持部材32によ
り片持ち支持される。又、後部車体35の重心
G8は車両センタ線N3−N3上に存在する。この実
施例では車両センタN3−N3は前輪31がオフセ
ツトされていないときの前輪31′位置の中心部
と後輪36,36間の中心部とを通る直線であ
る。
前部車体34は重量アンバランスにより後部車
体35に対してスイングジヨイント38廻りに二
輪車の切り込み現象と同様の現象を起し、該現象
と上記傾斜角とにより後部車体35には図示例で
は右方へのひねり力が前部車体34から作用し、
この結果、三輪車全体が右下方へ傾けられようと
するため三輪車は傾き状態のまま右前方へ斜めに
走行してしまう。これを防止するために前輪31
を車両センタ線N3−N3に対して支持部材32に
よる片持ち支持方向と同じ方向へオフセツトす
る。l3がオフセツト量である。これにより前部車
体34の重心G9′が重心位置G9位置に変更するに
伴い車両全体の重心G7′が重心G7位置に移動し、
且つ車両センタ線N3−N3が車両センタ線N3′−
N3′位置に移動することにより三輪車の上記傾き
を抑制し、略直立姿勢の維持により三輪車に直進
性を与えることが可能になる。
体35に対してスイングジヨイント38廻りに二
輪車の切り込み現象と同様の現象を起し、該現象
と上記傾斜角とにより後部車体35には図示例で
は右方へのひねり力が前部車体34から作用し、
この結果、三輪車全体が右下方へ傾けられようと
するため三輪車は傾き状態のまま右前方へ斜めに
走行してしまう。これを防止するために前輪31
を車両センタ線N3−N3に対して支持部材32に
よる片持ち支持方向と同じ方向へオフセツトす
る。l3がオフセツト量である。これにより前部車
体34の重心G9′が重心位置G9位置に変更するに
伴い車両全体の重心G7′が重心G7位置に移動し、
且つ車両センタ線N3−N3が車両センタ線N3′−
N3′位置に移動することにより三輪車の上記傾き
を抑制し、略直立姿勢の維持により三輪車に直進
性を与えることが可能になる。
尚、既述の如く三輪車が斜めに走行しようとす
る傾向は駆動輪としての左右の後輪36−1,3
6−2の駆動力に若干の差がある場合にも生じ
る。このような差は左右の後輪36−1,36−
2を例えば多板摩擦式簡易差動装置によつて差動
させるように構成した場合に発生する。
る傾向は駆動輪としての左右の後輪36−1,3
6−2の駆動力に若干の差がある場合にも生じ
る。このような差は左右の後輪36−1,36−
2を例えば多板摩擦式簡易差動装置によつて差動
させるように構成した場合に発生する。
例えば右側の後輪36−1の駆動力が大きい場
合には後部車体35に左方への力が作用し、該後
部車体35にスイングジヨイント38で連結され
た前部車体34にはこれとのバランスを得るべく
スイングジヨイント38廻りに右方への切り込み
現象と同様の現象が起る。この結果、後部車体3
5は右方へ傾けさせられるようとし、三輪車は発
進の初期時には右前方へ斜めに走行しようとす
る。
合には後部車体35に左方への力が作用し、該後
部車体35にスイングジヨイント38で連結され
た前部車体34にはこれとのバランスを得るべく
スイングジヨイント38廻りに右方への切り込み
現象と同様の現象が起る。この結果、後部車体3
5は右方へ傾けさせられるようとし、三輪車は発
進の初期時には右前方へ斜めに走行しようとす
る。
これを解消するために前輪31を第5図図示の
通り車両センタ線N3−N3に対して駆動力の大き
い右側の後輪36−1とは反対側の左側へオフセ
ツトし、三輪車に直進性を与える。
通り車両センタ線N3−N3に対して駆動力の大き
い右側の後輪36−1とは反対側の左側へオフセ
ツトし、三輪車に直進性を与える。
かかる前輪オフセツトによる三輪車の直進性は
前輪を両持ち支持した場合にも得られるが、第5
図図示の通り支持部材32による前輪31の片持
ち支持を駆動力の大きい右側の後輪36−1とは
反対側の左側において行うことにより、支持部材
32の重量により前部車体34の右方への切り込
み現象と同様の前記現象を少なく抑えることがで
きるようになり、これにより前輪31のオフセツ
ト量l3を小さくすることが可能になる。
前輪を両持ち支持した場合にも得られるが、第5
図図示の通り支持部材32による前輪31の片持
ち支持を駆動力の大きい右側の後輪36−1とは
反対側の左側において行うことにより、支持部材
32の重量により前部車体34の右方への切り込
み現象と同様の前記現象を少なく抑えることがで
きるようになり、これにより前輪31のオフセツ
ト量l3を小さくすることが可能になる。
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、前
輪が支持部材によつて片持ち支持され、従つて重
量アンバランスがあつても、前輪を車両センタ線
に対して左右いずれかの方向にオフセツトするこ
とにより、該重量アンバランスの影響をなくして
車両の傾きを防止し或は直進性を維持できるよう
になり、しかもこれを支持部材等の操向系部材の
重量増加を招来することなく達成できる。
輪が支持部材によつて片持ち支持され、従つて重
量アンバランスがあつても、前輪を車両センタ線
に対して左右いずれかの方向にオフセツトするこ
とにより、該重量アンバランスの影響をなくして
車両の傾きを防止し或は直進性を維持できるよう
になり、しかもこれを支持部材等の操向系部材の
重量増加を招来することなく達成できる。
第1図は二輪車の全体側面図、第2図は同正面
図、第3図は第1発明を示す模式的平面図で、車
体系構造体の重心が車両センタ線から偏在してい
る場合における発明を示す図、第4図は車体系構
造体の重心が車両センタ線上に存在している場合
における第2発明を示す第3図と同様の図、第5
図は三輪車の場合の第3、第4発明を示す第3図
と同様の図である。 尚図面中、1,21,31は前輪、6,26,
36は後輪、4,24は操向系構造体、5,25
は車体系構造体、2,22,33は支持部材、3
4は前部車体、35は後部車体、N1−N1,N2−
N2,N3−N3は車両センタ、G2,G5は車体系構
造体の重心、G8は後部車体の重心である。
図、第3図は第1発明を示す模式的平面図で、車
体系構造体の重心が車両センタ線から偏在してい
る場合における発明を示す図、第4図は車体系構
造体の重心が車両センタ線上に存在している場合
における第2発明を示す第3図と同様の図、第5
図は三輪車の場合の第3、第4発明を示す第3図
と同様の図である。 尚図面中、1,21,31は前輪、6,26,
36は後輪、4,24は操向系構造体、5,25
は車体系構造体、2,22,33は支持部材、3
4は前部車体、35は後部車体、N1−N1,N2−
N2,N3−N3は車両センタ、G2,G5は車体系構
造体の重心、G8は後部車体の重心である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前輪が一輪後輪が一輪の動力式二輪車であつ
て、後輪を備える車体系構造体の重心は前後方向
に延びる車両センタ線から左右いずれかの方向に
偏在し、前記前輪を支持部材によつて該偏在方向
と同じ方向において片持ち支持するとともに、前
輪のオフセツト方向を上記偏在方向とは反対側に
した車両の前輪懸架装置。 2 前輪が一輪後輪が一輪の動力式二輪車であつ
て、後輪を備える車体系構造体の重心は前後方向
に延びる車両センタ線上に存在し、該車両センタ
線に対する前輪のオフセツト方向を前輪の支持部
材による片持ち支持方向と同じ方向にした車両の
前輪懸架装置。 3 前輪を備える前部車体と左右二輪の後輪を備
える後部車体とが左右揺動自在に連結された動力
式三輪車であつて、後部車体の重心は前後方向に
延びる車両センタ線上に存在し、該車両センタ線
に対する前輪のオフセツト方向を前輪の支持部材
による片持ち支持方向と同じ方向にした車両の前
輪懸架装置。 4 前輪を備える前部車体と左右二輪の後輪を備
える後部車体とが左右揺動自在に連結された動力
式三輪車であつて、駆動輪としての左右の後輪に
駆動力の差があり、駆動力の大きい後輪とは反対
側において前輪を支持部材によつて片持ち支持
し、且つ前後方向に延びる車両センタ線に対する
前輪のオフセツト方向を該片持ち支持方向と同じ
方向にした車両の前輪懸架装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174340A JPS5876380A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 車両の前輪懸架装置 |
| US06/426,249 US4480711A (en) | 1981-10-29 | 1982-09-29 | Front suspension of light vehicle |
| DE8282305627T DE3269000D1 (en) | 1981-10-29 | 1982-10-22 | Light vehicle front suspensions |
| EP82305627A EP0078639B1 (en) | 1981-10-29 | 1982-10-22 | Light vehicle front suspensions |
| EP84201827A EP0149272B1 (en) | 1981-10-29 | 1982-10-22 | Light vehicle front suspensions |
| DE8484201827T DE3277369D1 (en) | 1981-10-29 | 1982-10-22 | Light vehicle front suspensions |
| ES1982279694U ES279694Y (es) | 1981-10-29 | 1982-10-28 | Suspension delantera para vehiculo a motor ligero. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174340A JPS5876380A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 車両の前輪懸架装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876380A JPS5876380A (ja) | 1983-05-09 |
| JPS637993B2 true JPS637993B2 (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=15976921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56174340A Granted JPS5876380A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 車両の前輪懸架装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4480711A (ja) |
| EP (2) | EP0149272B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5876380A (ja) |
| DE (1) | DE3269000D1 (ja) |
| ES (1) | ES279694Y (ja) |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58141981A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-23 | 本田技研工業株式会社 | 二輪車 |
| JPS5963280A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-10 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
| DE9403640U1 (de) * | 1994-03-04 | 1994-06-30 | Düwel, Norbert, 32683 Barntrup | Ein- oder beidseitige Radführung für Fahrzeuge mit Bremsnickmomentausgleich |
| JP4648529B2 (ja) | 2000-09-21 | 2011-03-09 | 本田技研工業株式会社 | 車両 |
| AU2002354225A1 (en) * | 2002-12-18 | 2004-07-09 | Satoru Kojima | Roll angle controller for remote-controlled traveling body, and roll angle controller for remote-controlled motor cycle |
| TWM498040U (zh) * | 2014-10-01 | 2015-04-01 | Zheng-Neng Fan | 改良之滑板車 |
| US10526039B2 (en) | 2017-07-27 | 2020-01-07 | Trvstper, Inc. | Suspension assembly for a cycle |
| US10300979B2 (en) | 2017-07-27 | 2019-05-28 | Trvstper, Inc. | Suspension assembly for a bicycle |
| US10308312B2 (en) | 2017-07-27 | 2019-06-04 | Trvstper, Inc. | Suspension assembly for a cycle |
| US10518836B2 (en) | 2017-07-27 | 2019-12-31 | Trvstper, Inc. | Suspension assembly for a cycle |
| US10196106B1 (en) | 2017-07-27 | 2019-02-05 | Trvstper, Inc. | Suspension assembly for a cycle |
| US10526040B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-01-07 | Trvstper, Inc. | Inline shock absorber with gas spring for a cycle wheel suspension assembly |
| US10549812B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-02-04 | Trvstper, Inc. | Inline shock absorber with gas spring for a cycle wheel suspension assembly |
| US10518839B2 (en) | 2017-08-29 | 2019-12-31 | Trvstper, Inc. | Inline shock absorber with coil spring for a cycle wheel suspension assembly |
| US10549813B2 (en) | 2017-08-29 | 2020-02-04 | Trvstper, Inc. | Inline shock absorber with coil spring for a cycle wheel suspension assembly |
| USD880371S1 (en) | 2018-02-08 | 2020-04-07 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
| USD860061S1 (en) | 2018-02-08 | 2019-09-17 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
| USD880372S1 (en) | 2018-02-08 | 2020-04-07 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
| USD861542S1 (en) | 2018-02-08 | 2019-10-01 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
| USD880369S1 (en) | 2018-02-08 | 2020-04-07 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
| USD859125S1 (en) | 2018-02-08 | 2019-09-10 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension rebound knob |
| USD880370S1 (en) | 2018-02-08 | 2020-04-07 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
| USD860062S1 (en) | 2018-02-08 | 2019-09-17 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
| US20200079463A1 (en) | 2018-09-07 | 2020-03-12 | Trvstper, Inc. | Dual sided suspension assembly for a cycle wheel |
| US11230346B2 (en) | 2018-09-25 | 2022-01-25 | Specialized Bicycle Components Inc. | Cycle wheel suspension assembly having gas pistons with unequal gas piston areas |
| US11084552B2 (en) | 2018-09-25 | 2021-08-10 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Simplified gas spring setup for a trailing link cycle wheel suspension |
| US12319381B2 (en) | 2018-09-25 | 2025-06-03 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Trailing link cycle wheel suspension assembly having gas pistons with unequal gas piston areas |
| US11230348B2 (en) | 2018-09-25 | 2022-01-25 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Trailing link cycle wheel suspension assembly having gas pistons with unequal gas piston areas |
| US11230347B2 (en) | 2018-09-25 | 2022-01-25 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Cycle wheel suspension assembly having gas pistons with unequal gas piston areas |
| US11208172B2 (en) | 2018-10-05 | 2021-12-28 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Suspension pivot assemblies having a retention feature |
| US11345432B2 (en) | 2018-10-12 | 2022-05-31 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Suspension assembly for a cycle having a fork arm with dual opposing tapers |
| US11273887B2 (en) | 2018-10-16 | 2022-03-15 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Cycle suspension with travel indicator |
| US11524744B2 (en) | 2019-04-09 | 2022-12-13 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Cycle suspension with rotation sensor |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US415952A (en) * | 1889-11-26 | Freeman a | ||
| GB189403568A (ja) * | 1894-02-19 | 1894-09-29 | Henry Chapman Bagot | |
| FR985372A (fr) * | 1949-02-16 | 1951-07-18 | Riedel Motoren G M B H | Dispositif de direction pour véhicules |
| DE813001C (de) * | 1949-02-17 | 1951-09-06 | Riedel Motoren G M B H | Lenkvorrichtung fuer Fahrzeuge, insbesondere Einspurfahrzeuge, vornehmlich Motorraeder |
| US2818127A (en) * | 1954-10-07 | 1957-12-31 | Robert E Mason | Chassis construction for three wheel power-driven vehicle |
| FR1175885A (fr) * | 1957-06-05 | 1959-04-02 | Rech Expl Invent Guillotin | Perfectionnements aux tracteurs porteurs pour machines agricoles indépendantes |
| GB990223A (en) * | 1960-06-17 | 1965-04-28 | Percy George Tacchi | Improvements in self propelled vehicles |
| US4159752A (en) * | 1976-10-14 | 1979-07-03 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Tricycle |
| US4265329A (en) * | 1978-02-24 | 1981-05-05 | Cortanze Andre | Frameless motorcycle |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP56174340A patent/JPS5876380A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-29 US US06/426,249 patent/US4480711A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-22 EP EP84201827A patent/EP0149272B1/en not_active Expired
- 1982-10-22 EP EP82305627A patent/EP0078639B1/en not_active Expired
- 1982-10-22 DE DE8282305627T patent/DE3269000D1/de not_active Expired
- 1982-10-28 ES ES1982279694U patent/ES279694Y/es not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5876380A (ja) | 1983-05-09 |
| ES279694U (es) | 1985-06-16 |
| US4480711A (en) | 1984-11-06 |
| EP0078639B1 (en) | 1986-02-05 |
| EP0078639A1 (en) | 1983-05-11 |
| ES279694Y (es) | 1986-04-01 |
| EP0149272B1 (en) | 1987-09-23 |
| EP0149272A1 (en) | 1985-07-24 |
| DE3269000D1 (en) | 1986-03-20 |
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