JPH022670Y2 - - Google Patents

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JPH022670Y2
JPH022670Y2 JP19433484U JP19433484U JPH022670Y2 JP H022670 Y2 JPH022670 Y2 JP H022670Y2 JP 19433484 U JP19433484 U JP 19433484U JP 19433484 U JP19433484 U JP 19433484U JP H022670 Y2 JPH022670 Y2 JP H022670Y2
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JP
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lid
deflector
roof
opening
deflector arm
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JP19433484U
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ルーフに開口部を設け該開口部をリ
ツドの前後方向スライド作動により開閉し得るよ
うにした開閉ルーフ式自動車のリツド制御構造に
関するものである。
従来の技術 自動車のルーフに開口部を設け、可動ルーフ即
ちリツドを、上記開口部をルーフと面一の状態に
おいて閉塞した閉位置から該開口部後方のルーフ
下部にスライドさせた開位置に作動し得るよう装
着した開閉ルーフ式自動車は既に従来より開発さ
れ、特開昭56−157620号公報にて公開されてい
る。
又開閉ルーフ式自動車において、ルーフの開口
部の前縁部にデフレクタを起倒可能なるよう取付
け、リツドの閉状態では該リツドの下部にデフレ
クタが倒伏し、リツドの開作動に応じて該デフレ
クタが起立するよう構成したものも例えば実開昭
56−56427号公報にて既に公開されている。
考案が解決しようとする問題点 上記のような開閉ルーフ式自動車において、リ
ツドの作動はルーフと面一の全閉状態から先ずリ
ツドの後部を下方に下げ、次にリツドを後方にス
ライドさせることにより、リツドが開口部後方の
ルーフ下部に沿つた全開状態とし、その全開状態
からリツドを前方にスライドさせ所定の位置まで
来たとき該リツドの後部を上方に上昇させること
により、該リツドがルーフと面一に連なつた全閉
状態となるものである。
上記のようなリツドの開作動時のダウン作動及
び閉作動時のアツプ作動はリンク機構によつて行
なわれるのが一般的であり、全閉状態からリツド
を後方にスライドさせるべき操作力(電動モータ
等の駆動力)が作用したとき、該操作力にて先ず
ほぼ垂直状態にあるリンクが回動して水平状態と
なつてリツドをダウンさせ、そのままでリツドを
後方にスライドさせ、閉作動方向に操作力が作用
すると所定位置までリンク水平状態を保つたまま
でリツドが前方にスライドし所定位置に達すると
該操作力にてリンクが上方に回動してリツドを持
ち上げ全閉状態となるようになつている。
上記において、リツド閉作動終期において閉方
向操作力によつて水平状態にあるリンクを上向き
に回動させるためには車体側部材即ちフレームに
前方に向つてせり上る傾斜面をもつたウエツジを
設け、リツドが所定位置まで閉作動したとき該ウ
エツジの傾斜面にてリツドに上向きの力を与える
ことが必要であり、又リツドの閉作動終期におい
てリンクが上方に回動してリツドを持ち上げ終つ
た時点で、リツド側に枢着したリンクの他端を枢
着しフレームに設けたレール内を摺動作動するシ
ユーの前方へのスライドをストツプさせるストツ
パをフレームに設けなければならない。
上記ウエツジ及びストツパは従来はそれぞれ独
立した部品として製作され、フレームにそれぞれ
固着されるのが普通であるが、このような従来構
造のものは部品点数が嵩むばかりかそれらの取付
工数も必要となると言う問題を有している。
又上記ウエツジ及びストツパをフレームにて一
体に形成する手段も従来より採られており、この
ようにすれば部品点数及び取付工数の上記のよう
な問題は解消され得るが、フレームの加工が厄介
である上に、車体構造部材であるフレームにウエ
ツジ及びストツパを一体に形成すると、リツドと
の関係位置にバラツキの微調整が極めて困難とな
り、場合によつてはリツド全閉状態におけるルー
フ開口部とリツドとの間のシールが不充分となつ
て雨漏れを起すことがあると言う不具合が生じ
る。
問題点を解決するための手段 本考案は、前記のように、リツドがルーフとほ
ぼ面一の全閉状態からルーフ開口部後方のルーフ
下部にスライドして開状態となるようにすると共
に、リツドの開作動に伴ない起立して使用状態と
なりリツドの閉作動に応じて倒伏し格納状態とな
るデフレクタをルーフの開口部前縁部に装着した
開閉ルーフ式自動車において、デフレクタの起倒
を制御するデフレクタアームを車体側部材即ちフ
レームに取付けるためのデフレクタアームブラケ
ツトに、リツド閉作動終期にリツドのシユーが当
接してそれ以上の閉方向移動を拘止するストツパ
部とリツドに上向きの力を与えるウエツジ部とを
一体形成にて構成したことを特徴とするものであ
る。
作 用 上記の構成により1部品であるデフレクタアー
ムブラケツトが、デフレクタアーム取付機能、リ
ツドに上向きの力を与える機能及びリツド全閉位
置を規制するシユーのストツパ機能との3機能を
兼ね、部品点数の著しい削減、取付工数の低減を
はかり得ると共に、リツドに対するウエツジ部及
びストツパ部の位置関係の微調整はデフレクタア
ームブラケツトのフレームに対する取付固定位置
の微調整にて簡単且つ的確に行い得るものであ
る。
実施例 以下本考案の実施例を附図を参照して説明す
る。
第1図において、1はルーフ、2は該ルーフ1
の開口部に装着されたリツドであり、該リツド2
はルーフ1の開口部周縁下部に固着されたフレー
ム3の両側部分に前後方向に向けて設置したレー
ル4に案内されて前後方向に移動し得るようにな
つている。
即ち、リツド2には前側シユー5が設けられ該
前側シユー5がレール4にスライド可能なるよう
嵌装されると共に、該レール4には後側シユー6
がスライド可能になるよう嵌装され、一端部を該
後側シユー6にピン9にて軸着されたリンク7の
他端部が上記リツド2にピン8にて軸着され、図
示しない電動モータ等の駆動源によつて前後方向
に作動する例えばギヤドワイヤ等の駆動部材が上
記後側シユー6に結合され、駆動源の回転駆動に
よりリツド2に前後方向への操作力を与えるよう
になつている。
10は一端縁部をフレーム3の前端縁部に回動
可能なるよう取付けられたデフレクタ、11は後
端部をブラケツト12を介してフレーム3の左右
両側部分に回動可能なるよう取付けられたデフレ
クタアームであり、該デフレクタアーム11の前
端部とデフレクタ10とは長穴11aとピン10
aとの係合により連繋され、且つデフレクタアー
ム11は図示しないスプリングにより上方への回
動力を附勢され、該デフレクタアーム11はリツ
ド2の閉作動に伴ないリツド側の部材にて押され
て下方に回動しデフレクタ10を第1図実線示の
ようにリツド2の下部に倒伏した格納位置に回動
させると共に、リツド2の開作動に伴なうリツド
側部材の後方移動によりデフレクタアーム11は
スプリングのばね力にて上方に回動し、デフレク
タ10は第1図鎖線示のように起立した使用位置
に回動保持するようになつている。
上記デフレクタアーム11の後端部が軸着され
たブラケツト12は、その後部附近に傾斜面aを
もつたウエツジ部12aを一体に形成させると共
に、後端部に前記後側シユー6の前方移動を拘止
するストツパ部12bを一体に形成した構造に構
成され、該ブラケツト12は例えばボルト等によ
りフレーム3に取付固定されるものである。
リツド2には全閉の直前において前記ウエツジ
部12aの傾斜面aに当接する傾斜面bをもつた
カム部材13が固定されている。
上記において、リツド2の全閉状態においては
リンク7は図示のようにほぼ垂直状態となり、リ
ツド2の後部をルーフ1とほぼ面一の状態に保持
している。
この状態より図示しない駆動源が一方向に回動
して後側シユー6に後方へ向けての操作力が作用
すると、先ず後側シユー6のみがレール4に案内
されて後方にスライドし、そのスライドによつて
リンク7がピン9を中心として反時計方向に回動
してほぼ水平状態となり、リツド2の後部を下方
に下げる。そしてそれ以後は後側シユー6の後方
スライドに伴つてリツド2は後方にスライドし、
該リツド2が開口部後方のルーフ下部に沿つた全
開状態となる。
このリツド2の開作動の途中において、デフレ
クタアーム11はリツド2による下方への押圧力
が解除され、図示しないスプリングによる附勢力
にて自動的に上方に回動し、デフレクタ10を上
方に回動させて鎖線示のような使用位置に保持す
る。
リツド開状態において図示しない駆動源が前記
とは逆方向に回動して後側シユー6に前方へ向け
ての操作力が作用すると、リツド2は前側及び後
側のシユー5及び6のレール4内摺動にて案内さ
れつつ前方にスライドし、その途中においてデフ
レクタアーム11を下方に押圧回動させてデフレ
クタ10を実線示の格納位置とした後、全閉直前
においてカム部材13の傾斜面bがデフレクタア
ームブラケツト12に形成したウエツジ部12a
の傾斜面aに当接し、両傾斜面a,bにてリツド
2に上向きの力を与え、それによりリンク7はピ
ン9を中心として上方に回動し、その時点でリツ
ド2前縁はルーフ1の開口部前縁に面一に当接
し、更に後側シユー6に作用する操作力にて後側
シユー6のみが前方にスライドすることによりリ
ンク7は更に上方に回動しつつ垂直状態となり、
リツド2後部は該リンク7にて持ち上げられてル
ーフ1の開口部後縁とほぼ面一に連なる全閉状態
となると同時に後側シユー6はデフレクタアーム
ブラケツト12に形成したストツパ部12bに当
り、駆動源の閉方向回転を停止する。
考案の効果 以上のように本考案においてはリツド閉作動終
期においてリツドを上昇させるためのウエツジ及
び後側シユーの閉方向移動を拘止するストツパ
を、デフレクタアームをフレームに取付けるため
のデフレクタアームブラケツトにて一体に形成し
たことにより、該ウエツジ及びストツパを独立部
品として構成していた従来装置に比し部品点数の
大幅な削減及び取付工数の低減をはかり、著しい
コストダウンをもはかり得ると共に、該ウエツジ
及びストツパとリツドとの関係位置の微調整はデ
フレクタアームブラケツトのフレームへの取付位
置の微調整によつて簡単且つ的確に行うことがで
き、組立作業の簡易化をもはかり得るもので、実
用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す要部縦断側面
図、第2図は第1図のデフレクタアームブラケツ
トの平面図である。 1……ルーフ、2……リツド、3……フレー
ム、4……レール、5……前側シユー、6……後
側シユー、7……リンク、10……デフレクタ、
11……デフレクタアーム、12……ブラケツ
ト、12a……ウエツジ部、12b……ストツパ
部、13……カム部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ルーフに開口部を設け、リツドをルーフとほぼ
    面一の状態で閉塞した全閉位置より該開口部後方
    のルーフの下部にスライドさせた開位置に作動し
    得るよう装着すると共に、該開口部の前縁部にデ
    フレクタを起倒可能なるよう取付けリツドの閉作
    動に応じて下方に回動してデフレクタをリツド下
    部に倒伏させリツドの開作動に応じて上方に回動
    しデフレクタを起立させるデフレクタアームをブ
    ラケツトを介して車体側部材に取付けた開閉ルー
    フ式自動車において、上記リツドの閉作動終期に
    おいてリツドのシユーが当接してその後の閉方向
    操作力にてリツドをルーフとほぼ面一の状態に上
    昇させるウエツジ部とリツド全閉状態を規制する
    ストツパ部とを、上記デフレクタアームブラケツ
    トにて一体に形成したことを特徴とする開閉ルー
    フ式自動車のリツド制御構造。
JP19433484U 1984-12-21 1984-12-21 Expired JPH022670Y2 (ja)

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JPS61108616U JPS61108616U (ja) 1986-07-10
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