JPH0618036U - 自動車用スライドルーフ装置の安全機構 - Google Patents
自動車用スライドルーフ装置の安全機構Info
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- JPH0618036U JPH0618036U JP6308992U JP6308992U JPH0618036U JP H0618036 U JPH0618036 U JP H0618036U JP 6308992 U JP6308992 U JP 6308992U JP 6308992 U JP6308992 U JP 6308992U JP H0618036 U JPH0618036 U JP H0618036U
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- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 abstract description 4
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動モータにてガイドレール3内を前後に摺
動する駆動シュー4と、駆動シュー4に伴われてガイド
レール3内を前後に摺動する従動シュー5と、従動シュ
ー5とリッド2とを連結し従動シュー5の摺動に応じて
リッド2を開閉作動させるリンク6,7等のフラップ機
構とからなる自動車用スライドルーフ装置において、リ
ッドの閉作動時人体を挟み込んだ場合の傷害を防止す
る。 【構成】 駆動シュー4と従動シュー5とを、駆動シュ
ー4に設けたピン部4aと、それが係合する係合凹部8
aをもち従動シュー5に回動可能に取付けられた連結片
8と、スプリング9とからなる連結手段で連結し、リッ
ド閉作動時人体がリッド前縁に挟まるとその抵抗によっ
てピン部4aが連結片8をスプリング9の附勢力にうち
勝って回動させつつ離脱し、従動シュー5及びリッド2
を置き去りにして駆動シュー4のみ前方に摺動するよう
にした。
動する駆動シュー4と、駆動シュー4に伴われてガイド
レール3内を前後に摺動する従動シュー5と、従動シュ
ー5とリッド2とを連結し従動シュー5の摺動に応じて
リッド2を開閉作動させるリンク6,7等のフラップ機
構とからなる自動車用スライドルーフ装置において、リ
ッドの閉作動時人体を挟み込んだ場合の傷害を防止す
る。 【構成】 駆動シュー4と従動シュー5とを、駆動シュ
ー4に設けたピン部4aと、それが係合する係合凹部8
aをもち従動シュー5に回動可能に取付けられた連結片
8と、スプリング9とからなる連結手段で連結し、リッ
ド閉作動時人体がリッド前縁に挟まるとその抵抗によっ
てピン部4aが連結片8をスプリング9の附勢力にうち
勝って回動させつつ離脱し、従動シュー5及びリッド2
を置き去りにして駆動シュー4のみ前方に摺動するよう
にした。
Description
【0001】
本考案は自動車用スライドルーフ装置の安全機構に関するものである。
【0002】
自動車のルーフの一部に開口部を設け、この開口部にリッド(例えばガラスリ ッド)を前後にスライド可能に取付け、駆動モータの駆動により、該リッドを後 方にスライドさせてルーフの開口部を開状態とし、リッドを前方にスライドさせ てルーフの開口部を密閉状態とするスライドルーフ装置は、一般にサンルーフ或 はムーンルーフ等と称され、従来より多くの自動車に用いられている。
【0003】
上記スライドルーフ装置においては、リッドの閉作動時、手や頭部或は首部等 人体の一部をリッド前縁とルーフ開口部前縁との間に挟み込んでしまうという虞 れがあり、そのような危険性に対する安全装置が必要である。従来は例えば特開 昭57−99417号公報に開示されているように、ルーフ開口部の前縁下部に スイッチ手段を設け、リッドの閉作動時に例えば人体の一部を挟み込んだときそ の人体の一部がリッドに押され上記スイッチ手段に押し付けられることにより該 スイッチ手段が作動し、駆動モータへの給電が遮断されて駆動モータが停止する ようになっている。このようにスイッチ手段が挟まれた人体の一部に押されて作 動し駆動モータへの給電を遮断するようにした従来の安全装置においては、人体 の一部例えば手がどこに挟まってもそれを検出できるようにするためにはスイッ チ手段のスイッチ作動片をガラスリッドの前縁の幅方向全体にわたって対向する よう取付けなければならず、又該スイッチ作動片は何物かを挟み込んだとき以外 は決して作動することのないよう取付けなければならないので、スイッチ手段の 構成及び取付構造が複雑で厄介なものとなるという課題を有している。
【0004】 本考案は上記のような従来の課題に対処し、構造簡単で且つ機能良好なる安全 機構を提供することを目的とするものである。
【0005】
本考案は、駆動モータによってガイドレール内を前後にスライドする駆動シュ ーと、該駆動シューに伴われてガイドレール内を前後にスライドする従動シュー と、該従動シューとリッドとを連結し従動シューのスライドに応じてリッドを開 閉作動させるフラップ機構とからなる自動車のスライドルーフ装置において、上 記駆動シューと従動シューとを、駆動シューの閉方向スライド時従動シューの閉 方向スライドに所定値以上の抵抗荷重がかかると離脱し、離脱後は駆動シューの 開方向スライドによって駆動シューと従動シューとを連結状態とするよう構成し た連結手段にて連結したことを特徴とするものである。
【0006】
上記により、リッドの閉作動時該リッドの前縁部とルーフ開口部前縁部との間 に例えば人体の一部が挟まれると、その抵抗によって連結手段が離脱し、従動シ ューとそれに連結されたリッドとを置き去りにして駆動シューだけが閉方向(前 方)へスライドし、これにより傷害を的確に防止し、安全性の向上をはかること ができ、又連結手段が離脱した後は駆動シューを開方向(後方)へスライドさせ ることにより、連結手段は元の連結状態に戻り、以後のリッド開閉作動を正常に 行うことができる。
【0007】
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0008】 図において、1は自動車のルーフ、2は該ルーフ1の開口部1aを開閉するリ ッドであり、上記ルーフ開口部1aの左右両側辺部の下部には左右のガイドレー ル3,3が前後方向に取付けられ、該左右のガイドレール3,3に上記リッド2 が左右の案内機構を介して案内され前端の全閉位置と後端の全開位置との間を前 後にスライド移動するようになっているが、上記左右のガイドレール及び左右の 案内機構は左右対称で構造的に同一であるので図では片側のガイドレール3と片 側の案内機構のみを示しており、図1(A)においてはガラスリッド2の全開状 態を示している。
【0009】 上記案内機構は、基本的には、駆動モータ(図示省略)の回転駆動にてガイド レール3の案内部31内を前後にスライドする駆動シュー4と、該駆動シュー4 のスライド移動に伴われてガイドレール3の案内部31内を前後にスライド移動 する従動シュー5(前側従動シュー51と後側従動シュー52とそれらを一体的 に連結する図示しない連結材とからなる)と、従動シュー5とリッド2とを連結 する前側リンク6及び後側リンク7と、前記駆動シュー4と従動シュー5とを連 結する連結手段とからなる。尚従動シュー5の後方部分(後側従動シュー52) にはスライド部材10が所定ストローク範囲前後方向に自由にスライドできるよ うに嵌装組付けられている。
【0010】 上記連結手段は、図2に示すように、駆動シュー4の上面に上方へ向けて突設 したピン部4aと、該ピン部4aが係合する係合凹部8aをもったフック形状を なしその後部を前側従動シュー51の前端部付近に左右方向へ回動可能なるよう 軸着された連結片8と、該連結片8を上記ピン部4aと係合する方向(図2にお いて時計方向)に附勢するスプリング9とから構成される。そして連結片8の係 合凹部8aの前側縁部8bは、係合凹部8aにピン部4aが係合している状態に おいて、従動シュー5に対し駆動シュー4が所定値以上の力で前方に移動した場 合、ピン部4aがスプリング9の附勢力にうち勝って連結片8を図2において反 時計方向へ回動させつつ係合凹部8aより抜け出すよう所定の傾斜角をもった構 造となっている。又該連結片8の前縁8cは、ピン部4aが係合凹部8aより前 方に抜け出している状態において、従動シュー5に対して駆動シュー4が後方へ 移動しピン部4aが前縁8cを押圧した場合、該ピン部4aがスプリング9の附 勢力にうち勝って連結片8を図2において反時計方向へ回動させつつ係合凹部8 aに係合するよう所定の傾斜角をもった構造に構成されている。
【0011】 上記前側リンク6は、その前端をリッド2の側縁下部に設けたリッドフレーム 21の前端部に上下方向に回動可能に軸着され、中央部及び後部に設けたピン6 a及び6bが前側従動シュー51の前後の案内溝部51a及び51bにそれぞれ スライド及び回動可能に嵌装されることにより、前側従動シュー51とリッド2 の前方部分とを連結している。上記後側リンク7は、その前端をリッドフレーム 21のやや後方寄りの部分に上下方向に回動可能に軸着され、後端にローラ7c を有し中間の前後2本のピン7a,7bが後側従動シュー52の溝部52a及び スライド部材10の案内溝部10aにそれぞれスライド及び回動可能に嵌装され ることにより、後側従動シュー52とリッド2の後方寄りの部分とを連結してい る。リッドフレーム21の前端部にはアーム部22が前方に突出し、そのアーム 部22の前端に設けたローラ23がガイドレール3のローラ案内部33に嵌装さ れている。該ローラ案内部33は前端において上方へ屈曲している。
【0012】 11は駆動ワイヤであり、図示しない駆動モータ(減速機を含む)によって長 手方向に駆動して該駆動ワイヤ11に結合された駆動シュー4を前後にスライド 移動させるものであり、ガイドレール3のワイヤ案内部32内に摺動可能に嵌装 されている。
【0013】 上記において、図1(A)の全開状態からモータが一方向へ回転し駆動ワイヤ 11がワイヤ案内部32内を前方へ摺動すると、該駆動ワイヤ11に結合されて いる駆動シュー4が前方へスライドし、該駆動シュー4のピン部4aが連結片8 の係合凹部8aに係合していることによって、従動シュー5は駆動シュー4に引 っ張られて一緒に前方へスライドし、前側リンク6及び後側リンク7を介してリ ッド2を前方へ移動させる。ローラ23がローラ案内部33の前端に至ると該ロ ーラ案内部33前端の上方への屈曲部に当ってリッド2の前方移動は拘止され、 その状態より駆動シュー4及び従動シュー5が更に前方へスライドすることによ り、前側リンク6の2本のピン6a,6bは案内溝部51a,51b内を相対的 に後方へスライドし、又後側リンク7のピン7a,7bも溝部52a及び案内溝 部10a内を相対的に後方へスライドし、上記案内溝部51a及び溝部52aの 傾斜によって前側リンク6及び後側リンク7はピン6b及びピン7bを中心とし てそれぞれ上向きに回動してリッド2をルーフ1と同じ高さまで上方へ持ち上げ (ローラ23はローラ案内部33前端の上方への折曲部内を上方へ移動する)、 該リッド2の周縁に設けたウエザストリップ2aがルーフ開口部1aの周縁に弾 接して全閉状態となり、リッドの閉作動が終了する。
【0014】 この全閉状態では前側リンク6のピン6a,6bは案内溝部51a,51bの 前後方向のほぼ中央部付近に位置し、スライド部材10は後側従動シュー52に 対して相対的に後端までスライドした位置となっており、後側リンク7のピン7 aは溝部52aの水平部分に位置し7bは案内溝部10aの前端付近に位置し又 後端のローラ7cは後側従動シュー52の後部に設けた第1案内面52b上に位 置している。
【0015】 この全閉状態から更に駆動モータがリッド閉作動方向へ回転し駆動シュー4が 前方へスライドし従動シュー5も一緒に前方へスライドすると、リッド2は前方 へは移動できないので、前側リンク6のピン6a,6bは案内溝部51a,51 b内を相対的に後方へ移動し、後側リンク7のピン7aは溝部52aの水平部分 より後方へ抜け出しピン7bは案内溝部10a内の後端まで移動しローラ7cが 後側従動シュー52の後端面に設けた第2案内面52c上を下方へと転動しつつ 後側リンク7はピン7bを中心として上方へ回動し、リッド2の後部を上方へ持 ち上げてチルトアップ状態となる。このチルトアップ状態から駆動モータが前記 とは逆方向へ回転すると後側リンク7は下方へ回動してリッド2の後部を下方に 下げ元の全閉状態に戻る。
【0016】 全閉状態から駆動モータが閉作動方向に回転し駆動シュー4が後方へスライド しそれと一緒に従動シュー5も後方へスライドすると、始めはリッド2は移動が 拘止されているので、前側リンク6のピン6a,6bは案内溝部51a,51b 内を相対的に前方へスライドし前側の案内溝部51a前端の傾斜によりピン6b を中心として前側リンク6は下方へ回動すると共に、後側リンク7のピン7aは 溝部52a内を相対的に前方へスライドし該溝部52aの傾斜によって後側リン ク7をピン7bを中心として下方へ回動させピン7bの相対的な前方への移動に よってスライド部材10は後側従動シュー52に対し前端までスライドしローラ 7cはスライド部材10の案内面10b上に位置し、上記前側リンク6及び後側 リンク7の下方への回動にてリッド2は下方へ下がりローラ23がローラ案内部 33の折曲部下端まで下がってリッド2は後方へ移動できる状態即ち図1(A) に示す状態となり、以後は駆動シュー4及び従動シュー5の後方へのスライドに よってリッド2は開口部1a後方のルーフ1下部へと移動して全開状態となり、 リッド2の開作動が終了する。
【0017】 上記において、リッド2の閉作動時、リッド2の前端部とルーフ開口部1aの 前縁との間に例えば人体の一部を挟み込みそれによってリッド2の前方への移動 が拘止されると、前側リンク6及び後側リンク7を介して従動シュー5の前方へ のスライドも拘止されるので、駆動シュー4のピン部4aは連結片8の係合凹部 8aの前側縁部8bを押圧しスプリング9の附勢力にうち勝って連結片8を回動 させつつ係合凹部8aより抜け出し、従動シュー5を置き去りにして駆動シュー 4のみ前方の全閉位置までスライドして停止する。このように挟み込んだとき駆 動シュー4と従動シュー5との連結が切り離され従動シュー5及びリッド2が置 き去りにされることにより、該挟み込みによる傷害は的確に防止される。
【0018】 このように駆動シュー4と従動シュー5との連結が切り離された場合は、駆動 シュー4をもう一度開作動させる。すると駆動シュー4の後方へのスライド途中 で該駆動シュー4のピン部4aが停止している従動シュー5前端の連結片8の前 縁8cに当りこれを押圧し連結片8を回動させつつ係合凹部8aに係合し、以後 は従動シュー5及びリッド2を伴って全開位置までスライドして停止し、再び駆 動シュー4を閉作動させることにより全閉状態とすることができる。
【0019】 上記リッド閉作動時の挟み込みの虞れは全閉位置近くの所定範囲であり、全開 位置から上記挟み込みの虞れのある所定範囲までの間は連結片8の回動(図2に おいて反時計方向の回動)を規制する回動規制部材12をガイドレール3に設け ておくことが望ましい。
【0020】 上記連結片8の係合凹部8aの前側縁部8bの傾斜角とスプリング9の附勢力 は、リッドの開閉作動及びチルトアップ作動等の通常の作動時の作動抵抗では決 してピン部4aが係合凹部8aより抜け出すことがなく、何かを挟み込んだとき にはできるだけ容易にピン部4aが係合凹部8aより抜け出すよう、適切な値に 設定される。又連結片8の前縁8cの傾斜角は停止している従動シュー5及びリ ッド2が動き始める前にピン部4aの当りによって連結片8が回動して該ピン部 4aが係合凹部8a内に係合するようできるだけ急傾斜に設定される。
【0021】 尚、上記実施例の構成のうちリッド2を持ち上げたり下方に下げたりする機構 即ち前側リンク6,後側リンク7及び従動シュー5の具体的構成は、図示実施例 に限らず、本考案は駆動シューによってスライドする従動シューとリッドとがリ ッドを上げ下げするフラップ機構を介して連結され、駆動シューの前後のスライ ドによってリッドが開閉作動する従来より公知の任意のスライドルーフ装置に適 用可能である。
【0022】
以上のように本考案によれば、駆動モータによってガイドレール内を前後にス ライドする駆動シューと、該駆動シューのスライドに伴われてガイドレール内を 前後にスライドする従動シューと、該従動シューとリッドとを連結し該従動シュ ーのスライドに応じてリッドを開閉作動させるフラップ機構とからなるスライド ルーフ装置において、駆動シューと従動シューとを、駆動シューの閉方向スライ ド時従動シューの閉方向スライドに所定値以上の抵抗荷重がかかると離脱し、離 脱した後は駆動シューの開方向スライド作動によって再び該駆動シューと従動シ ューとを連結状態とするよう構成した連結手段にて連結したことにより、リッド の閉作動時リッドの前縁部とルーフ開口部前縁との間に例えば人体の一部が挟ま れた場合その抵抗によって駆動シューと従動シューとが離脱し、従動シューを置 き去りにして駆動シューだけが全閉位置までスライドして停止することで傷害を 的確に防止し、安全性の向上をはかることができると共に、上記のように連結手 段が離脱した後は駆動シューを開方向にスライドさせることにより容易に連結手 段は元の連結状態に戻り、以後のリッド開閉作動を正常に行うことができるもの で、構成の簡単なること及びコスト低廉なること等と相俟って実用上多大の効果 をもたらし得るものである。
【図1】本考案の実施例を示すもので、(A)はスライ
ドルーフ装置のリッド全開状態の縦断側面図、(B)は
(A)のX部の平面図である。
ドルーフ装置のリッド全開状態の縦断側面図、(B)は
(A)のX部の平面図である。
【図2】図1の連結手段部の拡大詳細図である。
【図3】図2のY−Y断面図である。
1 ルーフ 1a 開口部 2 リッド 3 ガイドレール 4 駆動シュー 4a ピン部 5 従動シュー 6 前側リンク 7 後側リンク 8 連結片 8a 係合凹部 8b 前側縁部 8c 前縁 9 スプリング 11 駆動ワイヤ 12 回動規制部材
Claims (3)
- 【請求項1】 駆動モータによってガイドレール内を前
後にスライドする駆動シューと、該駆動シューに伴われ
てガイドレール内を前後にスライドする従動シューと、
該従動シューとリッドとを連結し従動シューのスライド
に応じてリッドを開閉作動させるフラップ機構とからな
る自動車のスライドルーフ装置において、上記駆動シュ
ーと従動シューとを、該駆動シューの閉方向スライド時
従動シューの閉方向スライドに所定値以上の抵抗荷重が
かかると離脱し、離脱後は駆動シューの開方向スライド
によって駆動シューと従動シューとを連結状態とするよ
う構成した連結手段により連結したことを特徴とする自
動車用スライドルーフ装置の安全機構。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自動車用スライドルー
フ装置の安全機構において、連結手段は、駆動シューに
設けたピン部と、該ピン部が嵌入係合する係合凹部を有
し従動シューに回動可能に軸着された連結片と、上記係
合凹部へのピン部の係合状態を保持する方向に該連結片
に回転力を附勢するスプリングとから構成され、上記係
合凹部の前側縁部は、ピン部が係合凹部に係合している
状態において従動シューに対し駆動シューが所定値以上
の力で前方にスライドした場合スプリングの附勢力にう
ち勝ってピン部が連結片を回動させつつ係合凹部より離
脱するよう所定の傾斜角を有し、又連結片の前縁は、ピ
ン部が係合凹部より離脱している状態において駆動シュ
ーが後方へスライドしピン部が連結片の前縁に当ったと
きスプリングの附勢力にうち勝って連結片を回動させつ
つ係合凹部に嵌入係合するよう所定の傾斜角をもった構
造となっていることを特徴とする自動車用スライドルー
フ装置の安全機構。 - 【請求項3】 請求項2に記載の自動車用スライドルー
フ装置の安全機構において、駆動シューのスライド範囲
のうちリッド全閉位置付近の所定スライド範囲を除くス
ライド範囲では、連結片の回動を規制し係合凹部へのピ
ン部の係合状態を保持する回動規制部材をガイドレール
に設けたことを特徴とする自動車用スライドルーフ装置
の安全機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6308992U JPH0618036U (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 自動車用スライドルーフ装置の安全機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6308992U JPH0618036U (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 自動車用スライドルーフ装置の安全機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618036U true JPH0618036U (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=13219251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6308992U Pending JPH0618036U (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 自動車用スライドルーフ装置の安全機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618036U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554032B2 (ja) * | 1986-02-20 | 1993-08-11 | Okawara Mfg |
-
1992
- 1992-08-17 JP JP6308992U patent/JPH0618036U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554032B2 (ja) * | 1986-02-20 | 1993-08-11 | Okawara Mfg |
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