JPH02267768A - 光学ディスク再生装置 - Google Patents

光学ディスク再生装置

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JPH02267768A
JPH02267768A JP1087711A JP8771189A JPH02267768A JP H02267768 A JPH02267768 A JP H02267768A JP 1087711 A JP1087711 A JP 1087711A JP 8771189 A JP8771189 A JP 8771189A JP H02267768 A JPH02267768 A JP H02267768A
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JP
Japan
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gear
optical disc
guide
disk
loading
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Pending
Application number
JP1087711A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Takizawa
和幸 滝沢
Hideki Okii
沖井 秀樹
Shusaku Maruko
丸子 秀策
Hisashi Nakaoka
中岡 久士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明光学ディスク再生装置を以下の項目に従って説明
する。
A、産業上の利用分野 B0発明の概要 C1従来技術[第11図コ D1発明が解決しようとする課題[第11図] E1課題を解決するための手段 F 実施例[第1図乃至第10図] a、外筺、メカシャーシ[第1図乃至第6図コ b、駆動部し第1図、第3図、第5図、第6図、第8図
コ C,スピンドル機構[第1図、第3図乃至第5図、第8
図] d、デイ6スクキヤリング部[第1図乃至第6図] d−1,スライドトレー[第1図乃至第4図、第6図] d−2,ローディング機構[第1図、第3図乃至第6図
〕 d−2−a、構造 d−2−b、スライドトレーの支持 d−2−c、ディスクのローディン グ及びアンローデイン グ[第1図、第6図 (A)] d−3,チャッキング機4![第1図、第3図、第5図
、第6図] d−3−a、構造 d−3−b、チャッキング、アン チャッキング e ヘッドキャリッジ部[第1図、第4図、第5図、第
7図乃至第10図] e−1,ヘッド部[第1図、第4図、第7図乃至第10
図コ e−1−a、キャリッジ体、自走部 e−1−b、反転ベース、光学ピッ クアップ e−2,案内機構[第1図、第7図乃至第10図コ e−2−a、揺動枠[第1図、第 7図、第8図、第 10図コ e−2−b、ガイドシャフト、位置 決めガイド[第1図、 第5図、第7図乃至第 10図コ e−2−c、乗替手段[第1図、第 7図乃至第9図] e−2−d、ヘッド部のガイドシャ フトによる支持及び水 平移動[第1図、第 8図乃至第10図コ e−2−e、ヘッド部の表面対応位 置と裏面対応位置との 間での移動[第8図乃 至第10図] e−311転機構[第1図、第7図乃至第10図] e−3−a、構成 e−3−b、光学ピックアップの反 転 e−4,再生動作[第4図(B)、第8図コ e−5、チルトサーボ[第6図(B)、第8図] 発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な光学ディスク再生装置に関する。詳しく
は、1個のモータを動作タイミングを異にする複数の機
構に共用できるようにして、モータの数を削減し、しか
も、当該モータの稼働効率を高めることができるように
した新規な光学ディスク再生装置を提供しようとするも
のである。
(B、発明の概要) 本発明光学ディスク再生装置は、1個のモータを少なく
ともディスクのローディング及びアンローディングを行
なうためのローディング機構と光学ピックアップを光学
ディスクの肉厚方向へ変位させて所定のサーボを行なう
ためのサーボ機構とに共用するようにし、それによって
、所要の機能を損なうこと無くモータの数を削減するこ
とができると共にモータの稼働効率を高めることができ
るようにしたものである。
(C,従来技術)[第11図] 例えば、コンパクトディスク等と称される光学ディスク
やレーザディスク等と称される光学ディスクを使用する
光学ディスク再生装置には、光学ディスクを回転させる
ためのスピンドルと、該スピンドルに装着された光学デ
ィスクの半径方向へ移動する光学ピックアップと、該光
学ピックアップを8勅させるためのピックアップ穆動機
構と光学ディスクを筺体内に引き込み、また、引き込ま
れた光学ディスクを筺体外へ取り出すためのローディン
グ機構と、筺体内に引き込まれた光学ディスクを上記ス
ピンドルに装着し、また、スピンドルに装着された光学
ディスクをスピンドルから外すためのチャッキング機構
等が設けられ、更に、比較的大径な光学ディスクを使用
するものにあっては、光学ディスクの反りに応じて光学
ピックアップの軸の光学ディスクに対する傾きを調整す
るための機構(「スキューサーボ機構」あるいは「チル
トサーボ機構j等と称される。)が設けられる。
このように、光学ディスク再生装置には駆動力を必要と
する各種の機構が多数段けられ、従つて、モータの数も
数個乃至それ以上に及ぶことが多い。
そこで、光学ディスク再生装置にあっては、従来から、
機能を損なうこと無しにモータの数を減らすための5式
みが為されている。
第11図は、1個のそ一夕を複数の機構に共用するよう
にした従来のレーザディスクプレーヤの一例aを示すも
のである。
同図において、bはその上面の凹部にレーザディスクC
が着脱自在にi置されるディスクトレーであり、実線で
示すようにその全体が外筐d内に引き込まれた引込位置
と1点鎖線で示すようにその大部分が外筺d外へ引ぎ出
された引出位置と2点頭線で示すように引込位置より稍
下方へ寄ったチャッキング位置、即ち、これに載置され
たレーザディスクCを相対的にスピンドル機構eのター
ンテーブルfに載置させる位置との間を移動され、この
ようなディスクトレーbは上下方向へ一定の範囲内で移
動自在に支持された昇降体gに引出位置と引込位置との
間で摺動自在なるように支持されている。hはモータi
により回転される欠歯ギヤ、jは該欠歯ギヤhにより所
定のタイミングで回転されるトレー移動ギヤであり、デ
ィスクトレーbはその下面に設けられたラックkが上記
トレー移動ギヤjにより送られることによって摺動され
る。そして、ディスクトレーbが引込位置に来ると、欠
歯ギヤhのトレー移動ギヤjに対する噛合が解除される
と共に、欠歯ギヤhが昇降体gを移動させるための図示
しない駆動手段を駆動させて昇降体gを下方へ移動させ
、それにより、ディスクトレーbがチャッキング位置へ
と移動される。また、lは光学ピックアップmが固定さ
れた移動ベース、nは該8勤ベースlをレーザディスク
Cの半径方向へ移動自在に支持したガイド軸、0は該ガ
イド軸nが固定された可動シャーシであり、該可動シャ
ーシOはターンテーブルfにチャッキングされたレーザ
ディスクCの肉厚方向へ回動自在なるようにその一端部
が支持されると共にその回動端部がモータpにより回転
されるサーボ用カムギヤqのカム面rに常時接触され、
従って、該カムギヤqが回転すると可動シャーシ0の回
動端部が路上下方向で変位され、そのようにしてレーザ
ディスクCの反りに応じた光学ピックアップmとレーザ
ディスクCとの間のチルトサーボが行なわれる。
しかして、1個のモータ1がローディング用及びチャッ
キング用に共用されるので、その分、モータの数を省く
ことができる。
(D 発明が解決しようとする課題)[第11 図コ しかしながら、このレーザディスクプレーヤaは、チル
トサーボ用にはこれに専用のモータpを用いているため
、前記モータiはレーザディスクCのチャッキングが終
了した後は全く稼働すること無く休止したままとされる
ので、モータの稼働効率は必ずしも良いとは言えない。
(E、課題を解決するための手段) そこで、本発明光学ディスク再生装置は、上記課題を解
決するために、光学ディスクを筺体内に引き込み、また
、筺体内に引き込まれた光学ディスクを筺体外に取り出
すローディング機構の駆動と光学ピックアップの光学デ
ィスクの半径方向へのり動を案内する案内部を備えると
共に光学ディスクの肉厚方向へ回動自在にされた案内機
構の回動とを1つのモータにより行なうようにし、ある
いは、上記ローディング機414の駆動と案内機構の回
動と筺体内に引き込まれた光学ディスクをスピンドルに
装着し、また、スピンドルに装着された光学ディスクを
スピンドルから外すチャッキング機構の駆動とを1つの
モータにより行なうようにしたものである。
従って、本発明光学ディスク再生装置にあっては、1つ
のモータが動作タイミングを異にする2乃至3つの機構
に共用されるため、その分モータの数を削減することが
できてこの種の光学ディスク再生装置の構造を簡単で、
かつ、低コストなものにすることができると共に、当該
モータはこの光学ディスク再生装置の使用を開始すると
き及び終了するとき、即ち、光学ディスクのローディン
グ、アンローディングもしくはこれらの動作及びチャッ
キング、アンチャッキングを行なうときは勿論のこと、
チャッキング完了後においては、案内機構を回動させて
行なわれるサーボ動作の駆動源として働くことになるの
で、その稼働効率を極めて高いものにすることができる
。
(F、実施例)[第1図乃至第10図]以下に本発明光
学ディスク再生装置の詳細を図ポした実施例に従って説
明する。
尚、図示した実施例は本発明光学ディスク再生装置をレ
ーザディスクプレーヤに適用したものである。
(a、外筺、メカシャーシ)[第1図乃至第6図] 1はレーザディスクプレーヤであり、2はその外筺であ
る。
3は外筐2の前面パネルであり、該前面パネル3に左右
方向(第1図における下方へ向う方向を左側とし、上方
へ向う方向を右側とする。また、同図における左方へ向
う方向を前側とし、右方へ向う方向を後側とする。以下
の説明において向きを示すときはこの方向によるものと
する。)に細長いトレー出口3aが形成されている。
4はメカシャーシであり、その各部が合成樹脂により一
体に形成され、略平板状をした主部5と該主部5の左右
両側部から立ち上げられた側壁6.6と主部5の側壁6
.6寄りの位置の互いに前後方向で離間したところから
上方へ向けて突設された略円筒状をしたガイドスリーブ
7.7、・・等から成る。
(b、駆動部)[第1図、第3図、第5図、第6図、第
8図] 8は後述するスライドトレーの全ての移動と案内機構の
回動とを行なうための駆動部であり、1個のモータと該
モータにより回転されるカムギヤ等から成る。
9はメカシャーシの主部5の前端部上面に固定された駆
動部シャーシ、10は該シャーシ9に固定されたモータ
であり、該モータ10の回転軸10aに駆動プーリ11
が固定されている。
12はカムギヤであり、円板部13と該円板部13の下
面の外周寄りの位置に環状に延びるように形成された人
力ギヤ部14と該人力ギヤ部14の内側にそれと同心円
状に延びるように形成されたサーボ用カム突条15とが
一体に形成されて成り、円板部13にはその外周部のう
ち中心角で180°足らずの範囲にローディング用ギヤ
部16が形成され、上面にカム溝17が形成されている
。
そして、該カム溝17は中心角で略360°の範囲に略
渦状に延びるように形成されると共に、上方から見て反
時計回り方向側の中心角で180°足らずの区間17a
(以下、「ローディング時無変位区間」と言う。)と時
計回り方向側の中心角で略45°の区間17b(以下、
「チャッキング後無変位区間」と言う。)はそれぞれの
全域においてカムギヤ12の中心からの距離が一定であ
り、これら2つの区間17aと17bとの間の区間17
c(以下、「変位区間」と言う。)はチャッキング後無
変位区間17bに近づくに従ってカムギヤ12の中心か
らの距離が長くなるように形成されている。
尚、ローディング時無変位区間17aの反時計回り方向
側端17d(以下、「引出端」と言う。)はローディン
グ用ギヤ部16の時計回り方向側端16a(以下、「引
込端」と言う。)から中心角で略45°他端16b(以
下、「引出端」と言う。)側へ寄った位置と対応したと
ころに位置している。
また、サーボ用カム突条15は、上記カム溝17のチャ
ラング後無変位区間17cと対応した区間15a(以下
、「サーボ区間」と言う。)のみ高さが変化し、その余
の区間15b(以下、「非サーボ区間」と言う。)の高
さは一定とされ、上記サーボ区間15aは、例えば、そ
の略中間の位置が非サーボ区間15bと同じ高さにされ
て区間の略全体が傾斜するように形成されている。
そして、このようなカムギヤ12はその中心部が駆動部
シャーシ9から立設された支持軸18に回転自在に支持
されており、メカシャーシ4の2つの側壁6と6との間
の中央より稍右側へ寄った位置に配置されている。
19はその中心部下面に小径なギヤ部19aが形成され
た減速プーリ(第1図参照)、20はその中心部上面に
形成された小ギヤ20aと大ギヤ20bとが一体に形成
された減速ギヤであり(第1図参照)、これら減速プー
リ19及び減速ギヤ20は駆動部シャーシ9に回転自在
に支持されており、減速プーリ19のプーリ部19bと
前記駆動プーリ11との間に無端状のベルト21が架は
渡され、また、減速プーリ19のギヤ部19aと減速ギ
ヤ20の大ギヤ20bとが噛合され、更に、減速ギヤ2
0の小ギヤ20aとカムギヤ12の入力ギヤ部14とが
噛合されている。
従って、モータ10が回転すると、カムギヤ12が回転
されることになる。
(Cスピンドル機構)[第1図、第3図乃至第5図、第
8図コ 22はレーザディスク23を回転させるためのスピンド
ル機構であり、メカシャーシ4の主部5の上面の略中央
部に固定されたスピンドルモータ24と該スピンドルモ
ータ24の回転軸24aの上端部寄りの位置に中心部が
固定されたターンテーブル25とターンテーブル25の
上面中心部に固定されたセンタリングガイド26等から
成り、ターンテーブル25は前記トレー出口3aの高さ
方向における中間の部分と略同じ高さに位置している。
(d、ディスクキャリング部)[第1図乃至第6図] 27はレーザディスク23を運ぶためのディスクキャリ
ング部であり、レーザディスク23が着脱自在に載置さ
れるスライドトレーと、該スライドトレーを外筺2内に
引き込まれた引込位置と外筐2外へ突出された引出位置
の間で移動させるローディング機構と、スライドトレー
をこれに載置されたレーザディスクをターンテーブル2
6に装着させるチャッキング位置と上記引込位置との間
で移動させるチャッキング機構等から成る。
(d−1スライドトレー)[第1図乃至第4図、第6図
] 28はスライドトレーである。
該スライドトレー28は前記トレー出口3aの高さの3
分の1余りの厚みを有する板状を為し、厚み方向から見
て略前後方向に長い長方形状をし、その上面にレーザデ
ィスク23が略ぴったり嵌まり込む大きさの浅いディス
ク載置凹部29が形成され、また、一端が上記ディスク
載置凹部29の中心部に位置し他端が後端縁に達した透
光用切欠30が形成されている。
31はスライドトレー28の右側縁から稍左方へ寄った
位置の下面に突設された突条であり、前後方向に延び、
その左側面にラック31aが形成され、また、該突条3
1の右側にそれと平行に延びるガイドレール32が固定
され、更に、スライドトレー28の左側面に前後方向に
延びるガイド溝33が形成されている。
(d−2ローディング機構)[第1図、第3図乃至第6
図] 34はローディング機構であり、メカシャーシ4に上下
方向へ移動自在に支持された昇降板及び前後方向へ摺動
自在に支持されたカムスライダーと昇降板に支持された
ローディングギヤ等から成る。
(d−2−a、構造) 35及び36はカムスライダーであり、側方から見て、
前後方向に長い長方形状をした板状に形成され、メカシ
ャーシ4の側壁6.6の互いに対向した内側面に前後方
向へ摺動自在なるように支持されており、前後両端寄り
の位置にカム溝37.37及び38.38(第5図等参
照)が形成され、左側のカムスライダー35のカム溝3
7.37はその前端部37a、37aと後端部37b、
37bとの間の部分である傾斜部37c、37cが後玉
がりに傾斜され、右側のカムスライダー36のカム溝3
8.38はその前端部38a、38aと後端部38b、
38bとの間の部分である傾斜部38c、38cが荷下
がりに傾斜されている。
尚、このようなカムスライダー35及び36は後述する
回動レバーにより互いに前後反対の方向へ同時に移動さ
れ、前記スライドトレー28が外筺2内部に引き込まれ
ている状態では第1図に示すように左側のカムスライダ
ー35が前面パネル3から後方へ相離間した位置(以下
、「後退位置」と言う。)に、また、右側のカムスライ
ダー36が前面パネル3に近接した位置(以下、「前進
位置」と言う。)に保持される。
39及び40は昇降板であり、その前後方向に長い水平
な主部39a、40aの前後両端部から脚ビン41.4
1、・・・か下方へ向けて突設され、これら脚ビン41
.41、・・・がメカシャーシ4に設けられた前記ガイ
ドスリーブ7.7、・・・に各別に摺動自在に挿入され
ており、それにより、カムスライダー35.36に各別
に近接した位置で上下方向へ移動自在なるように支持さ
れている。
そして、左側の昇降板39の左側部から左方へ向けて水
平に突出するように設けられた被ガイトローラ42.4
2が左側のカムスライダー35のカム溝37.37に、
また、右側の昇降板40の右側部から右方へ向けて水平
に突出するように設けられた被ガイドローラ42′、4
2′が右側のカムスライダー36のカム溝38.38に
、それぞれ摺動自在に係合されており、従って、これら
昇降板39.40はカムスライダー35.36がυ勤す
ることによって上下方向へ移動される。
尚、左側のカムスライダー35が前記後退位置に、右側
のカムスライダー36が前進位置に来ているときは被ガ
イトローラ42.42.42′42′が上記カム溝37
.38の水平な上端部37a、37a及び38b、38
bと係合しており、それにより、昇降板39.40が第
3図に示すようにその移動範囲における上端の位置(以
下、「上昇位置」と言う。)に保持される。
更に、左側の昇降板39の左側部からは前後方向に配列
されたガイドローラ43.43、・・・が右方へ向けて
水平に突設され、右側の昇降板40の主部40aの上面
には前後方向に延びるガイドレール44(第3図参照)
が固定されている。
40bは右側の昇降板40の主部40aの前端部から左
方へ向けて突設されたギヤ支持片であり、該ギヤ支持片
40bからギヤ支持軸45が下方へ向けて突設されてい
る。
46はローディングギヤであり、その略円柱状をした主
部の上端部に大径な出力ギヤ46aが、下端部に小径な
入力ギヤ46bがそれぞれ形成されており、その中心部
が上記ギヤ支持軸45に回転自在に支持されている。
従って、このローディングギヤ46は昇降板40と一体
的に上下方向へ移動される。
尚、ローディングギヤ46の入力ギヤ 46bは、第1図を見て解るように、カムギヤ12のロ
ーディング用ギヤ部16の回転軌跡に略右側から接する
ように位置し、昇降板40が上昇位置に来ている状態で
第3図に示すように、ローディング用ギヤ部16と同じ
高さに位置される。
(d−2−b、スライドトレーの支持)そして、前記ス
ライドトレー28は、そのガイドレール32が昇降板4
0のガイドレール44と摺動自在に係合され、かつ、そ
のガイド溝33に昇降板39のガイドローラ43.43
、・・・が転勤自在に係合され、それにより、これら昇
降板39及び40に前後方向へ摺動自在に支持され、ま
た、そのラック31aにローディングギヤ46の出力ギ
ヤ46aが左方から噛合される。
尚、昇降板39.40が上昇位置に来ている状態で、ス
ライドトレー28は前記ターンテーブル25より積高い
ところに位置される。
しかして、ローディングギヤ46が回転すると、ラック
31aが前後方向へ送られるので、それにより、スライ
ドトレー28が昇降板39.40に対して前後方向へ移
動される。
(d−2−c、ディスクのローディング及びアンローデ
ィング)[第1図、第 6図(A)コ そこで、このように構成されたローディング機構34に
よるレーザディスク23のローディング及びアンローデ
ィングは次のように行なわれる。
尚、初期状態、即ち、昇降板39.40が上昇位置に来
ており、かつ、スライドトレー28が第1図に示すよう
にそのディスク載置凹部29の中心部がスピンドル機構
22の中心部と同軸なるように位置して外筺2内に引き
込まれた引込位置に来ている状態において、カムギヤ1
2はそのローディング用ギヤ部16の引込端16aがロ
ーディングギヤ46の人力ギヤ46bに前方稍斜め左方
から近接して位置する初期位置に来ている。
そこで、この状態からカムギヤ12が時計回り方向へ回
転す、るとその回転の開始直後にローディング用ギヤ部
16がローディングギヤ46に噛合し、それにより、ロ
ーディングギヤ46が反時計回り方向へ回転され、従っ
て、スライドトレー28がトレー出口3aから外筐2外
へ出ていくように前方へ移動され、第4図(A)に実線
で示し、また、第6図(A)に示すようにそのディスク
載置凹部29の略全体が外筐2外に出た引出位置に来た
ところでカムギヤ12の回転が停止される。
この状態がアンローディング完了状態であり、レーザデ
ィスク23のスライドトレー28への載置及び取出はこ
の状態で行なわれる。尚、この状態で、ローディングギ
ヤ46の人力ギヤ46bにはカムギヤ12のローディン
グ用ギヤ部16の引出端16bが噛合されている。
そして、このアンローディング完了状態からカムギヤ1
2が反時計回り方向へ回転すると、今度はローディング
ギヤ46が時計回り方向へ回転されるので、スライドト
レー28が外筺2内に引き込まれて行き、カムギヤ12
のローディング用ギヤ部16はスライドトレー28が引
込位置に到達するのと同時にローディングギヤ46の人
力ギヤ46bから離れ、その直後に、初期位置に到達す
る。
しかして、スライドトレー28が引込位置と引出位置と
の間を水平に移動され、従って、スライドトレー28が
引出位置に来たところでこれにレーザディスク23が載
置され、スライドトレー28が引込位置に移動されるこ
とによって、レーザディスク23が外筺2内に引き込ま
れるローディングが行なわれ、また、その状態からスラ
イドトレー28が引出位置へと移動されることによって
レーザディスク23が外筺2外に取り出されるアンロー
ディングが行なわれることになる。
(d−3,チャッキング機構)[第1図、第3図、第5
図、第6図コ 47はチャッキング機構であり、前記カムスライダー3
5、j6、昇降板39.40及びメカシャーシ4に回動
自在に支持された回動レバー等から成る。
(d−3−a、構造) 48はカムスライダー35.36を摺動させるための回
動レバーであり、左右方向に長細い板状をし、その中央
部がメカシャーシ4の主部5から立設された支持軸4つ
に水平方向で回動自在なるように支持され、また、その
左右両端部に係合切欠48a、48aが形成され、これ
ら係合切欠48a、48aがカムスライダー35.36
の略中央部に形成された係合部35a、36aと回動自
在に係合されている。
また、該回動レバー4Bの上記支持軸49より稍右方へ
寄った位置からローラ状をしたカムフォロア50が下方
へ向けて突設され、該カムフォロア50の下端部がカム
ギヤ12の上面に形成されたカム溝に摺動自在に係合さ
れている。
尚、カムギヤ12が前記初期位置に来ている状態で、上
記カムフォロア50は、第1図に示すように、カム溝1
7のうちローディング時無変位区間17aの変位区間1
7c側端17e(以下、「引込端」と言う。)に係合し
ている。そして、カムフォロア50がローディング時無
変位区間17aと係合している間は回動レバー48が、
上方から見て、左右方向に沿って延びる向きより相反時
計回り方向へ傾いた向きとなる非チャッキング位置に保
持され、そして、回動レバー48が非チャッキング位置
に来ている間前記左側のカムスライダー35が後退位置
に、右側のカムスライダー36が前進位置にそれぞれ保
持される。
(d−3−b、チャッキング、アンチャッキング) そこで、この状態、即ち、スライドトレー28が引込位
置に来ている状態からカムギヤ12が反時計回り方向へ
回転すると、そのカム溝17の変位区間17cがカムフ
ォロア50に係合しながら反時計回り方向へ移動するた
め、カムフォロア50が略後方へ向けて押圧され、それ
により、回動レバー48が時計回り方向へ回動せしめら
れる。従って、第4図(B)及び第6図(B)に示すよ
うに、左側のカムスライダー35が前方へ、右側のカム
スライダー36が後方へ移動され、それにより、これら
カムスライダー35.36のカム溝37.37.38.
38の傾斜部37c、37c、38c、38cが昇降板
39.40の被ガイドローラ42.42.42’  4
2′を下方へ押圧するので、昇降板39.40及びこれ
に支持されたスライドトレー28が下方へ移動され、カ
ムギヤ12の回転は、スライドトレー28が、第4図(
B)に示すように、そのディスク載置凹部29の底面が
ターンテーブル25の上面より稍低い高さに位置するチ
ャッキング位置に来たところで停止される。
しかして、このときスライドトレー28にレーザディス
ク23が載置されていると、該レーザディスク23の中
心部がターンテーブル25に相対的に載置される。
尚、昇降板39.40がこのようにして下方へり動する
と、その動きに従って図示しないチャッキングプレート
がレーザディスク23を挟んでターンテーブル25に上
方から圧着され、それにより、レーザディスク23がタ
ーンテーブル25にそれと一体的に回転するように保持
され、また、レーザディスク23の中心孔23aにセン
タリングガイド26が相対的に挿入されてレーザディス
ク23のターンテーブル25に対するセンタリングが為
される。
このようにしてレーザディスク23のスピンドル機構2
2に対する装着、即ち、チャッキングが行なわれる。
尚、この状態で、カムギヤ12は、第6図(B)を見て
解るように、そのカム溝17のうちチャッキング後無変
位区間17bの変位区間17c側端17f(以下、「チ
ャッキング終了端」と言う。)が回動レバー48のカム
フォロア50に係合する位置(以下、「チャッキング完
了位置」と言う。)に来ており、また、昇降板40が下
方へ8勅するとそれと一体的にローディングギヤ46も
下方へ移動するため、この状態ではその人力ギヤ46b
がカムギヤ12のローディング用ギヤ部16より低い位
置に来ている。
また、このようにしてレーザディスク23のチャッキン
グが行なわれた状態からカムギヤ12が時計回り方向へ
回転して初期位置に戻ると、回動レバー48のカムフォ
ロア50がカム溝17の変位区間17cによって略前方
へ向けて押圧されるので、回動レバー48が反時計回り
方向へ回動される。従って、左側のカムスライダー35
が後退位置に戻され、右側のカムスライダー36が前進
位置に戻され、このとき、これらカムスライダー35.
36のカム溝37.37.38.38の傾斜部37 c
、  37 c、  38 c。
38cが昇降板39.40の被ガイドローラ42.42
.42′、42′を上方へ向けて押圧するので、昇降板
39.40が上昇位置に、スライドトレー28が引込位
置にそれぞれ戻されると共に、図示しないチャッキング
プレートが上方へ移動され、上方へ向けて移動するスラ
イドトレー28にレーザディスク23が相対的に載置さ
れてターンテーブル25から外される。
このようにして、レーザディスク23のスピンドル機構
22からの離脱、即ち、アンチャッキングが行なわれる
。
尚、スライドトレー28の水平移動が行なわれる間、回
動レバー48のカムフォロア50にはカムギヤ12のカ
ム溝17のローディング時無変位区間17aが係合され
、この区間17aは前記したようにカムギヤ12の中心
からの距離が区間全体に亘って一定であるため、カムフ
ォロア50はカム溝17の引込端17eと引出端17d
との間を相対的に移動されるだけで前後方向へ押圧され
ることは無く、従って、この間、回動レバー48は回動
されること無く、非チャッキング位置に保持される。
(e、ヘッドキャリッジ部)[第1図、第4図、第5図
、第7図乃至第10図] 51はヘソにキャリッジ部であり、スピンドル機構22
にチャッキングされたレーザディスク23に対する信号
の読取を行なうための光学ピックアップを有するヘッド
部と、該ヘッド部をレーザディスク23の表裏両面に対
応してその半径方向へ移動自在に支持しかつレーザディ
スク23の厚み方向へ回動可能にされた案内機構と、ヘ
ッド部がレーザディスクの表面と対応した位置と裏面に
対応した位置との間を移動する間にヘッド部を反転させ
る反転機構と、案内機構をレーザディスク23の淳み方
向へ回動させる手段でもあるところの前記カムギヤ12
等から成る。
(e−1,ヘッド部)[第1図、第4図、第7図乃至第
10図] 52はヘッド部であり、後述する案内機構に支持される
キャリッジ体と該キャリッジ体に反転可能に支持された
反転ベースと該反転ベースに固定された光学ピックアッ
プ等から成る。
(e−1−a、キャリッジ体、自走部)53はキャリッ
ジ体である。該キャリッジ体53は、上方から見て、前
方に向って開口した略コ字状をし、その左右方向におけ
る中央部の上面寄りの位置を前後方向へ貫通した支持孔
53aが形成されると共に該支持孔53aと左右両端と
の間の位置に前後方向へ貫通した挿入孔53b、53b
が形成されている。そして、キャリッジ体53の左右両
端部の上面寄りの位置と下面寄りの位置にここを前後方
向へ貫通した横断面形状円形の被ガイド孔54.54及
び55.55が形成されると共に、これら被ガイド孔5
4.54及び55.55の上側のもの54.54とキャ
リッジ体53の上面との間にスリット56.56が、ま
た、下側の被ガイド孔55.55とキャリッジ体53の
下面との間にスリット57.57がそれぞれ形成されて
おり、これらスリット56.56及び57.57はその
幅が被ガイド孔54.54及び55.55の内径より稍
小さくされている。
従って、上側の被ガイド孔54.54はスリット56.
5Bによりキャリッジ体53の上面に開口し、下側の被
ガイド孔55.55はスリット57.57によりキャリ
ッジ体53の下面に開口している。
58はキャリッジ体53の左端部の右側面下端部から水
平に突出したストッパー、59はキャリッジ体53の左
側面に固定された自走部(第4図では図示を省略しであ
る。)であり、該自走部59はモータ60と軸方向が左
右方向に延びるピニオンギヤ61と上記モータ60の回
転を減速してピニオンギヤ61に伝達する減速手段62
等から成る。
(e−1−b、反転ベース、光学ピックアップ) 63は反転ベースである。該反転ベース63は第7図に
示す状態で上方から見て前方に向って開口した略コ字形
を為し、その中間片63aの中央部下端に略円柱状をし
た回動軸64の前端部が固定され、また、その8片63
bの後端部からストッパーピン65が水平に突設されて
いる。そして、上記回動軸64がキャリッジ体53の支
持孔53aに軸回り方向に回動自在に挿通されており、
それによって、反転ベース63がキャリッジ体53に回
動自在に支持される。
66は光学ピックアップ、67はそのケーシングであり
、該ケーシング67の内部に対物レンズ68を有する2
軸駆動部その他の図示しない光学部品や光検出手段等が
設けられており、ケーシング67が上記反転ベース63
のエル63cと8片63bに固定されている。従って、
光学ピックアップ66は反転ベース63が回動するとそ
れと一体的に回動され、例えば、第10図に実線で示す
ように、反転ベース63のストッパーピン65がキャリ
ッジ体53の右端部上面に当接して対物レンズ68がケ
ーシング67から真上に向フて露出する姿勢(以下、r
上向姿勢」と言う。)となる位置と同図に2点鎖線で示
すように反転ベース63のストッパーピン65がキャリ
ッジ体53のストッパー58に上方から当接して対物レ
ンズ68がケーシング67から真下に向って露出する姿
勢(以下、「下向姿勢」と言う。)となる位置との間を
中心角で丁度180°反転される。
尚、光学ピックアップ66の反転ベース63に対する支
持は、対物レンズ68の光軸が回動軸64の軸と交差す
るように為されており、従って、光学ピックアップ66
が上向姿勢となったときの対物レンズ68の光軸と光学
ピツクアツフ66が下向姿勢となったときの対物レンズ
68の光軸とは完全に一致される。
(e−2,案内機構)[第1図、第7図乃至第10図] 69は案内機構であり、上下一対の揺動枠と、該揺動枠
に支持され前記ヘッド部52をレーザディスク23の半
径方向へ案内する上下一対のガイドシャフトと、一端部
が前記カムギヤ12のサーボ用カム突条15と接触した
揺動アームと、ヘッド部53を上側のガイドシャフトの
下側のガイドシャフトとの間で乗り替えさせるための乗
替手段等から成る。
(e−2−a、揺動枠)[第1図、第7図、第8図、第
10図] 70及び71は揺動枠である。これら揺動枠70及び7
1は、それぞれ、上方から見て、前方に向って開口した
前後方向に長い略コ字形をしており、上側の揺動枠7o
の左右両側部72.72の前端部外側面から支点ビン7
3.73が側方へ向けて水平に突設され、下側の揺動枠
71の左右両側部74.74の前端部外側面の上記支点
ビン73.73と各別に対応した位置からも支点ビン7
5.75が側方へ向けて水平に突設されている。
そして、上側揺動枠7oの左右両側部72.72の前後
両端部からシャフト支持部76.76及び77.77が
互いに略内側へ向けて突設され、また、これと同様に下
側揺動枠71の左右両側部74.74の前後両端部から
もシャフト支持部78.78及び79.79が互いに略
内側へ向けて突設されている。
80は上側揺動枠70の左側部72の下面に固定された
ラック板(第7図等参照)、81は下側揺動枠71の左
側部74の上面に固定されたラック板である。
82は上下の揺動枠70と71の各後端部間を連結した
連結シャーシであり、前後方向から見て略正方形状をし
た主部83と該主部83の上下両端から前方へ向けて互
いに平行に突出した上板部84及び下板部85とにより
側方から見て略コ字形を為すように形成され、上板部8
4前端部が上側揺動枠70の後端部86に固定され、下
板部85の前端部が下側揺動枠71の後端部87に固定
されている。
88は前後方向に長細い揺動アームであり、下側揺動枠
71の右側部72の外側面に固定され、その前端部に左
方へ向って突出した突片88aが形成されており、該突
片88aにビン89が前方へ向けて突設され、該ビン8
9の前端部にローラ状をしたカムフォロア90が回転自
在に支持されている。
91.91はメカシャーシ4の主部のうちスピンドル機
構22に後斜めの左右両側方より近接した位置から上方
へ向けて突設された支持突部(第5図等参照)であり、
該支持突部91.91に円形をした支持孔91a、91
aが形成されている。
92.92は上部シャーシ93(第10図等に一部のみ
示しである。)の上記支持突部91.91と各別に対応
した位置に形成された支持片であり、これら支持片92
.92に上記支持孔91a、91aの中心を中心とする
円弧状に延びる長孔92a、92aが形成されている。
そして、揺動枠70及び71は、下側揺動枠71の支点
ビン75.75が上記支持突部91.91の支持孔91
a、91aに回動自在に挿通され、かつ、下側揺動枠7
oの支点ビン73.73が上記長孔92a、92aに摺
動自在に係合されることにより、支点ビン75.75を
回動中心として路上下方向へ回動し得るように支持され
ると共に、図示しない弾発手段によって、常時、左側か
ら見て時計回り方向への回動力を付勢され、かつ、揺動
アーム88のカムフォロア90 カ<カムギヤ12の中
心部の真後ろの位置にあってそのサーボ用カム突条15
の下縁に常時弾接されている。
また、上記サーボ用カム突条15は、前記したように、
そのサーボ区間15aのみ高さに変化があり、非サーボ
区間15bには高さの変化が無いので、揺動アーム88
のカムフォロア90が上記非サーボ区間15bに接触し
ている間、即ち、前記ローディング、アンローディング
及びチャッキング、アンチャッキングが行なわれている
間は揺動枠70.71の姿勢が一定に保持され、この状
態で、揺動枠70.71は略水平な姿勢に保持される。
そして、上側揺動枠70は引込位置に来ているスライド
トレー28より稍高い位置にあり、下側揺動枠71はチ
ャッキング位置に来ているスライドトレー28より稍低
い位置にあり、その後端は引込位置に来ているスライド
トレー28のディスク載置凹部29の後端よりある程度
後方へ離間したところまで延びている。また、これら揺
動枠70及び71の左側部72.74と右側部72.7
4はスピンドル機構22にチャッキングされているレー
ザディスク23の半径方向のうちその中心から後方へ向
けて延びる直線(以下、「基準線」と言う。)を挟んで
左右両脇に配置されている。
尚、上側揺動枠70により囲まれた水平な空間のうちチ
ャッキングされたレーザディスク23と対応する領域を
上側再生領域と言い、下側揺動枠71により囲まれた水
平な空間のうちチャッキングされたレーザディスク23
と対応する領域を下側再生領域と言う。
(e−2−b、ガイドシャフト、位置決めガイド)し第
1図、第5図、第7図 乃至第10図コ 94.94及び95.95はガイドシャフトである。こ
れらガイドシャフト94.94及び95.95は円柱状
をしており、上側の2本94.94はいずれも同じ高さ
にあってその両端部が上側揺動枠70のシャフト支持部
76.76と77.77とに各別に支持され、下側の2
本95.95はいずれも同じ高さにあってその両端部が
下側揺動枠71のシャフト支持部78.78と79.7
9とに各別に支持されている。
従って、これら4木のガイドシャフト94.94及び9
5.95はいずれも互いに平行に延び、かつ、揺動枠7
0.71が回動したときはそれと一体的に回動するよう
に設けられている。
そして、これらガイドシャフト94.94及び95.9
5はその前端側路半分が前記再生領域に位置され、この
部分より後方へ稍寄った位置と前端との間の部分94a
・ 948・958゛95aの太さが前記キャリッジ体
53に形成された被ガイド孔54.54.55.55の
内径と略同じ太さにされ、後端部94b、94b、95
b、95bがキャリッジ体53に形成されたスリット5
6.56.57.57の幅より稍小さい外径を有するよ
うにされている。
尚、ガイドシャフト94.94及び95.95は前記基
準線と平行に延びると共に、左側のガイドシャフト94
.95と右側のガイドシャフト94.95との間の軸間
距離はキャリッジ体53の左側の被ガイド孔54.55
と右側の被ガイド孔54.55との間の軸間距離と等し
くされている。
96.96及び97.97はメカシャーシ4と体に形成
された位置決めガイド(第1図及び第5図参照)であり
、主部5の上面から上方へ突出するように形成され、前
側の一対の位置決めガイド96と96との間に左下側の
ガイドシャフト95の揺動枠71から前方へ突出した部
分が、また、後側の一対の位置決めガイド97と97と
の間に上記ガイドシャフト95の揺動枠71から後方へ
突出した部分がそれぞれ上下方向へ摺動自在に係合され
ている。
しかして、このような位置決めガイド96.96.97
.97はメカシャーシ4の成形用金型の加工精度に依存
してその位置を高精度に現出することができるので、ガ
イドシャフト95の左右方向における位置がこれら位置
決めガイド96.96.97.97によって常に精度良
く規定されることになり、従って、該ガイドシャフト9
5及び他の3本のガイドシャフト94.94.95の軸
が、上方から見て、常時、前記基準線と平行に延びる姿
勢が精度良く保持される。
尚、このような位置決めガイドは、メカシャーシが金属
板である場合は、それに合成樹脂のアウトサート成形に
より形成すれば良い。
(e−2−c、乗替手段)[第1図、第7図乃至第9図
] 98はエレベータ−であり、左右方向に長い略長方形の
板状をした主部99と該主部99の左側に位置しその左
側縁にラックが形成された上下方向に長いラック部10
0と主部99の左端部の上下両端から前方へ突出した支
持片101.101とが金属板により一体に形成されて
おり、主部99の上下方向における中間部の左右両端部
から円柱状をしたニレベイトビン102.102が前方
へ向けて水平に突設され、該ニレベイトピン102.1
02の前半部102a。
102a(以下、「挿入部」と言う。)はキャリッジ体
53に形成された挿入孔53b、53bの内径と略同じ
外径を有し、その先端部は円錐状に形成されている。
103は円柱状をしたエレベータ−ガイド軸であり、上
下方向に延び、その両端部が前記連結シャーシ82の上
板部84及び下板部85の中央部から珀左寄りの位置に
各別に固定されている。
そして、エレベータ−98はその支持部101.101
に形成された挿通孔101 a。
101aに上記エレベータ−ガイド軸103が摺動自在
に挿通されることによって、上下方向へ8勤自在に支持
されている。
104は連結シャーシ82の主部83の左端部に固定さ
れたギヤ取付ベースであり、該ギヤ取付ベース104に
モータ105が固定され、エレベータ−98の8動範囲
における中間の高さに位置すると共に該エレベータ−9
8のラック部100に左方から噛合したニレベイトギヤ
106が回転自在に支持され、また、上記モータ105
0回転を減速してニレベイトギヤ106に伝達するため
の減速手段107が設けられている。
しかして、モータ105が回転するとニレベイトギヤ1
06が回転されてエレベータ−98のラック部100を
上下方向へ送るので、それによりエレベータ−98が第
9図に実線で示すように連結シャーシ82の下板部85
寄りに来た位置(以下、r下ガイド対応位置」と言う。
)と、同図に2点鎖線で示すように、連結シャーシ82
の上板部84寄りに来た位置(以下、r上ガイド対応位
置」と言う。)との間を穆勤される。
(e−2−d、ヘッド部のガイドシャフトによる支持及
び水平移動)[第1 図、第8図乃至第10図コ そして、前記ヘッド部52は、このような案内機構69
により再生領域においてはスピンドル機構22にチャッ
キングされたレーザディスク23の半径方向へ8動自在
に支持される。
即ち、ヘッド部52は、そのキャリッジ体53に形成さ
れた上側の被ガイド孔54.54に上側ガイドシャフト
94.94が摺動自在に挿通されることにより、あるい
は下側の被ガイド孔55.55に下側のガイドシャフト
95.95が摺動自在に挿通されることにより、これら
ガイドシャフト94.94もしくは95.95に摺動自
在に支持され、上側ガイドシャフト94.94に支持さ
れている状態でレーザディスク23の上側の面23b(
以下、「表面」と言う。)より稍高い位置(以下、「表
面対応位置」と言う。)に保持され、下側ガイドシャフ
ト95.95に支持されている状態でレーザディスク2
3の下側の面23c(以下、「裏面」と言う。)より稍
低い位置(以下、「裏面対応位置」と言う。)に保持さ
れる。
そして、ヘッド部52が表面対応位置に来ている状態で
は、その自走部59のピニオンギヤ61が第10図に2
点鎖線で示すように上側揺動枠70に固定されたラック
板80に下方から噛合され、裏面対応位置に来ている状
態では上記ピニオンギヤ61が同図に実線で示すように
下側揺動枠71に固定されたラック板81に上方から噛
合され、従って、これらの状態からピニオンギヤ61が
回転すると該ピニオンギヤ61にラック板80もしくは
81に沿って回転しながら移動する自走力が生ずるので
、それによって、ヘット部52がガイドシャフト94.
94もしくは95.95に沿って穆勤し、その移動は、
ヘッド部52が表面対応位置にあるときは、第8図に1
点鎖線で示すように、キャリッジ体53が上側揺動枠7
0の後側のシャフト支持部77.77に当接した位置(
以下、「表面側乗替位置」と言う。)と同図に太い2点
鎖線で示すようにキャリッジ体53が上側揺動枠70の
前側のシャフト支持部76.76寄りに来た位置(以下
、「表面側再生限界位置Jと言う。)との間で行なわれ
、また、ヘッド部52が裏面対応位置にあるときは、同
図に実線で示すように、キャリッジ体53が下側揺動枠
71の後側のシャフト支持部79.79に当接した位置
(以下、「裏面側乗替位置」と言う。)と同図に細い2
点鎖線で示すようにキャリッジ体53が下側揺動枠71
の前側のシャフト支持部78.78寄りに来た位置(以
下、「裏面側再生限界位置」と言う。)との間で行なわ
れる。
また、前記したように、ガイドシャフト94.94及び
95.95の大径部94a、94a295a、95aは
被ガイド孔54.54及び55.55の内径と略同じ太
さにされているので、ヘッド部52がその被ガイド孔5
4.54に上記大径部94a、94aが挿通されている
状態、即ち、少なくとも上側再生領域にある状態及びそ
の被ガイド孔55.55に上記大径部95a、95aが
挿通されている状態、即ち、少なくとも下側再生領域に
ある状態では上下方向及び左右方向での位置が規定され
、この状態で、前記下向姿勢もしくは上向姿勢になって
いる光学ピックアップ66の対物レンズ68の光軸が前
記基準線と精度良く直交する位置にあるようにされる。
(e−2−e、ヘッド部の表面対応位置と裏面対応位置
との間での8’#+)[第 8図乃至第10図] そして、ヘッド部52は前記エレベータ−98によって
表面対応位置と裏面対応位置との間を移動される。
即ち、エレベータ−98は、ヘッド部52が裏面対応位
置にあるときは前記下ガイド対応位置に来ており、また
、ヘッド部52が表面対応位置にあるときは前記上ガイ
ド対応位置に来ており、これらの状態で、そのニレベイ
トピン102.102がキャリッジ体53に形成された
2つの挿入孔53b、53bと同軸上に位置されている
。
従って、ヘッド部52が下側再生領域にある状態から裏
側乗替位置へと移動しあるいは上側再生領域にある状態
から表側乗替位置へと移動すると、キャリッジ体53の
挿入孔53b、53bに下ガイド対応位置もしくは上ガ
イド対応位置で待機しているエレベータ−98のニレベ
イトピン102.102の挿入部102a、102aが
相対的に挿入される。このとき、キャリッジ体53の被
ガイド孔54.54もしくは55.55にはガイドシャ
フト94.94の小径部94b、94bもしくはガイド
シャフト95.95の小径部95b、95bが位置され
るが、被ガイド孔54.54.55.55が大径部94
a、94a、95a、95aから完全に外れる前にニレ
ベイトピン102.102が挿入孔53b、53bに挿
入され、従って、ヘッド部52は、大径部94a、94
aもしくは大径部95a、95aからニレベイトピン1
02.102へ乗り穆ることになる。そして、ニレベイ
トピン102.102へ完全に乗り牙多った状態ではキ
ャリッジ体53の上側のスリット56.56が上側ガイ
ドシャフト94.94の小径部94b、94bに対応さ
れ、また、下側のスリット57.57が下側ガイドシャ
フト95.95の小径部95b、95bに対応される。
そこで、エレベータ−98が下ガイド対応位置から上ガ
イド対応位置へと移動すると、それと−体的にヘッド部
52が表側乗替位置へと移動され、このとき、下側ガイ
ドシャフト95.95の小径部95b、95bがスリッ
ト57.57を通して相対的に下側の被ガイド孔55.
55から抜は出ると共に上側ガイドシャフト94.94
の小径部94b、94bが上側のスリット56、56を
通して相対的に上側の被ガイド孔54.54内に位置し
、この状態からヘッド部52が前方へ移動すると、ニレ
ベイトピン102.102が挿入孔53b、53bから
相対的に抜は出ると共に被ガイド孔54.54に上側ガ
イドシャフト94.94の大径部94 a、 94 a
が挿通されて行くことになる。しかして、ヘット部52
が下側ガイドシャフト95.95から上側ガイドシャフ
ト94.94に乗り替えられることになる。
また、エレベータ−98が上ガイド対応位置から下ガイ
ド対応位置へと穆勤すると、それと一体的にヘッド部5
2が裏側乗替位置へと移動され、このとき、上側ガイド
シャフト94.94の小径部94b、94bがスリット
56.56を通して上側被ガイド孔54.54から抜は
出ると共に下側ガイドシャフト95.95の小径部95
b、95bが下側のスリット57.57を通して下側の
被ガイド孔55.55内に入り、この状態からヘッド部
52が前方へ移動すると、ニレベイトピン102.10
2が挿入孔53b、53bから抜けると共に被ガイド孔
55.55に下側ガイドシャフト95.95の大径部9
5a、95aが挿通されて行くことになる。しかして、
ヘッド部52が上側ガイドシャフト94.94から下側
ガイドシャフト95.95に乗り替えられることになる
。
ヘッド部52はこのようにして、表面対応位置と裏面対
応位置との間で移動される。
(e−3,反転機構)[第1図、第7図乃至第10図コ 108は反転機構、即ち、ヘット部52が上記したよう
に表面対応位置と裏面対応位置との間で8勤する間に光
学ピックアップ66の向きを上下に反転させるための機
構である。
(e−3−a、構成) 該反転機構108は前記反転ベース63を支持している
回動ll1th64に固定された反転ギヤと該反転ギヤ
を反転させるためのラック部材と反転ギヤに回動力を付
勢するための引張スプリング等から成る。
109は反転ギヤである。該反転ギヤ 109は、軸方向力から見て、円板の中心角で略3分の
1程度の部分が欠落した如き形状をし、その円弧状の外
周部に歯部109aが形成され、また、その後側面のう
ち中心部と歯部109aの中央部との間の位置からバネ
掛ビン109bが後方へ向けて突設されており、その中
心部が反転ベース63に固定された回動軸64の後端部
、即ち、キャリッジ体53の支持孔53aから後方へ突
出した部分に固定されている。
従って、この反転ギヤ109と反転ベース63及び光学
ピックアップ66は全て一体的に回動するように結合さ
れ、反転ギヤ109と光学ピックアップ66のそれぞれ
の向きの関係は光学ピックアップ66が上向姿勢となっ
ている状態で反転ギヤ109がその歯部109aの中央
部が回動軸64の真上の位置に来る向きとなるように、
また、光学ピックアップ66が下向姿勢となっている状
態で反転ギヤ109がその歯部109aの中央部が回動
軸64の真下の位置に来る向きとなるようにされている
。
110はキ、ヤリッジ体53の後面のうち支持孔53a
より右方へ相離間した位置から水平に突設されたバネ樹
片であり、該バネ樹片110と反転ギヤ109のバネ掛
ビン109bとの間に弓日長スプリング111が弓長設
されている。
従って、反転ギヤ109のバネ掛ビン 109bが、後方から見て、回動軸64の中心と上記バ
ネ樹片110とを結ぶ直線より上に来ているときは引張
スプリング111の引張力が反転ギヤ109を後方から
見て時計回り方向へ回動させるように作用し、また、バ
ネ掛ビン109bが上記直線より下方に来ているときは
引張スプリング111の引張力が反転ギヤ109を反時
計回り方向へ回動させるように作用する。
そして、前記したように、反転ベース63は光学ピック
アップ66が上向姿勢となる位置と下向姿勢となる位置
との間を中心角で18o°の範囲で回動可能にされてい
るので、反転ギヤ109はそのバネ掛ピン109bが回
動軸64の真左に来ている位置を移動範囲の中間位置と
して回動されることになる。
従って、反転ギヤ109が上記中間位置を時計回り方向
へ過ぎると該反転ギヤ109に時計回り方向への回動力
が加えられて同方向へ回動すると共にその回動は反転ベ
ース63のストッパービン65がキャリッジ体53の右
端部上面に当接したところで阻止され、この状態で光学
ピックアップ66の上向姿勢が保持され、また、反転ギ
ヤ109が中間位置を反時計回り方向へ過ぎると該反転
ギヤ109に反時計回り方向への回動力が加えられて同
方向へ回動すると共にその回動は上記ストッパーピン6
5がキャリッジ体53のストッパー58に当接したとこ
ろで阻止され、この状態で光学ピックアップ66の下向
姿勢が保持される。
112は反転用ラック板であり、該反転用ラック板11
2は連結シャーシ82に固定されたラック取付板113
の後面に取着されており、その右側縁の中央部にラック
112aが形成され、該ラック112aが反転ギヤ10
9の上下方向での移動軌跡に左側から外接するよう配置
されている。
(e−3−b、光学ピックアップの反転)ヘッド部52
が裏側乗替位置に来ているとき、光学ピックアップ66
は上向姿勢とされている。
そこで、この状態からヘッド部52が表側乗替位置へ向
けて移動して行くと、その移動の開始直後に反転ギヤ1
09の歯部109aのうちこの状態での左端部が反転用
ラック板112のラック112aに下方から噛合し、そ
れによって、反転ギヤ109が引張スプリング111に
よる時計回り方向への回転力に抗して反時計回り方向へ
回転しながら上方へ8勤して行くことになり、反転ギヤ
109がその回転範囲における中間の位置より反時計回
り方向へ傾いた向きとされたところでラック112aと
の噛合が解除される。従って、この状態から反転ギヤ1
09が引張スプリング111によフて反時計回り方向へ
回転されて光学ピックアップ66が下向姿勢とされ、こ
れと略同時にヘッド部52が表側乗替位置に到達する。
また、この状態からヘッド部52が裏側乗替位置へ向け
て移動して行くと、その移動の開始直後に反転ギヤ10
9の歯部109aのこの状態での左端部がラック112
aに噛合し、それにより、反転ギヤ109が引張スプリ
ング111による反時計回り方向への回転力に抗して時
計回り方向へ回転しながら下方へ8勤して行くことにな
り、反転ギヤ109がその回転範囲における中間の位置
より時計回り方向へ傾いた向きとされたところでラック
112aとの噛合が解除される。従って、この状態から
反転ギヤ109が引張スプリング111によって時計回
り方向へ回転されて光学ピックアップ66が上向姿勢と
され、これと略同時にヘッド部52が裏側乗替位置に到
達する。
しかして、ヘッド部52が裏側乗替位置から表側乗替位
置へと移動するとき光学ピックアップ66が上向姿勢か
ら下向姿勢に、即ち、その対物レンズ68が下方に向っ
て露出する姿勢に反転され、また、ヘッド部52が表側
乗替位置から裏側乗替位置へと移動するとき光学ピック
アップ66が下向姿勢から上向姿勢に、即ち、対物レン
ズ68が上方に向って露出する姿勢に反転される。
(e−4,再生動作)[第4図(B)、第8図] そこで、レーザディスク23の再生を行なうときは、レ
ーザディスク23が前記したようにターンテーブル25
にチャッキングされ、そして、レーザディスク23の表
面23bに対する再生を行なうときはヘッド部52が表
面対応位置にあって上側再生領域を8勤され、裏面23
cに対する再生を行なうときはヘッド部52が裏面対応
位置にあって下側再生領域を8勤され、それにより、光
学ピックアップ66による表面23bもしくは裏面23
cに対する信号の読取が行なわれる。
しかして、レーザディスク23の表裏両面についての再
生がレーザディスク23を裏返すこと無く為される。
(e−5,チルトサーボ)[第6図(B)、第8図コ そして、チルトサーボ、即ち、レーザディスク23の反
りに対応した光学ピックアップ66の軸方向の調整は次
のように行なわれる。
即ち、レーザディスク23のチャッキングが終了した時
点ではカムギヤ12がチャッキング完了位置に来ており
、従って、この状態で前記揺動アーム88に支持された
カムフォロア90がカムギヤ12のサーボ用カム突条1
5のサーボ区間15aの非サーボ区間15b側端に接触
されている。そして、カムギヤ12はチャッキング終了
後も引き続き反時計回り方向へ回転し、カムフォロア9
0が上記サーボ区間15aの中間の位置、即ち、非サー
ボ区間15bと同じ高さを有する位置と接触したところ
で停止する。
このとき、カムフォロア90にはサーボ用カム突条15
の斜縁が摺接して8勤されるためカムフォロア90が上
下方向へ変位され、それにより案内機構69は、−旦、
ヘッド部52等と一体的に前記支点ピン75.75を回
動中心として回動され、カムギヤ12の回転が停止した
ところでガイドシャフト94.94.95.95等が水
平に延びる元の姿勢に戻される。
そこで、この状態からカムギヤ12が時計回り方向もし
くは反時計回り方向いずれかの方向へ回転する(この回
転はカムフォロア90がサーボ区間15aのうち一定の
方向へ傾斜している範囲における一端部に接触される位
置と他端部に接触される位置との間で行なわれる)と、
案内機構69及びヘット部52等が路上下方向で回動さ
れ、それにより、光学ピックアップ66の対物レンズ6
8の軸のレーザディスク23に対する傾きが調整される
。
しかして、光学ピックアップ66により検出されるレー
ザディスク23の表面23bもしくは裏面23cに対す
るフォーカス誤差信号の大きさに応じてカムギヤ12が
回転され、それにより、レーザディスク23の反りに応
じて、光学ピックアップ66のレーザディスク23に対
する傾きが調整される。
尚、このようにしてチルトサーボが為されるとき、回動
レバー48のカムフォロア5oはカムギヤ12のカム溝
17のチャッキング後無変位区間17bに係合している
ためその位置が動かされることは無い。
しかして、レーザディスク23のローディング及びアン
ローディングと、スピンドル機構に対するチャッキング
及びアンチャッキングと、案内機構69をレーザディス
ク23の板厚方向へ回動させてのチルトサーボとが全て
駆動部8の1個のモータ10により行なわれる。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明光学
ディスク再生装置は、光学ディスクを筺体内に引き込み
、また、筺体内に引き込まれた光学ディスクを筺体外に
取り出すローディング機構と、光学ピックアップと該光
学ピックアップの光学ディスクの半径方向への8勤を案
内する案内部を備えると共に光学ディスクの肉厚方向へ
回動自在にされた案内機構と、上記ローディング機構の
駆動と案内機構の回動とを行なう一つのモータとを備え
たことを特徴とし、また、光学ディスクを筺体内に引ぎ
込み、また、筺体内に引き込まれた光学ディスクを筺体
外へ取り出すローディング機構と、筺体内に引き込まれ
た光学ディスクをスピンドルに装着し、また、スピンド
ルに装着された光学ディスクをスピンドルから外すチャ
ッキング機構と、光学ピックアップと該光学ピックアッ
プの光学ディスクの半径方向への移動を案内する案内部
を備えると共に光学ディスクの肉厚方向へ回動自在にさ
れた案内機構と、上記ローディング機構及びチャッキン
グ機構の駆動と案内機構の回動とを行なう一つのモータ
とを備えたことを特徴とし、更に、光学ディスクを筺体
内に引き込み、また、筺体内に引き込まれた光学ディス
クを筺体外へ取り出すローディング機構と、筺体内に引
き込まれた光学ディスクをスピンドルに装着し、また、
スピンドルに装着された光学ディスクをスピンドルから
外すチャッキング機構と、光学ピックアップをスピンド
ルに装着された光学ディスクの2つの面に沿って各別に
かつ光学ディスクの半径方向へ案内する案内部を備える
と共に光学ディスクの肉厚方向へ回動自在にされた案内
機構と、上記ローディング機構及びチャッキング機構の
駆動と案内機構の回動とを行なう一つのモータとを備え
たことを特徴とする。
従って、本発明光学ディスク再生装置にあっては、1つ
のモータが動作タイミングを異にする2乃至3つの機構
に共用されるため、その分モータの数を削減することが
できてこの種の光学ディスク再生装置の構造を簡単で、
かつ、低コストなものにすることができると共に、当該
モータはこの光学ディスク再生装置の使用を開始すると
き及び終了するとき、即ち、光学ディスクのローディン
グ、アンローディングもしくはこれらの動作及びチャッ
キング、アンチャッキングを行なうときは勿論のこと6
、チャッキング完了後においては、案内機構を回動させ
て行なわれるサーボ動作の駆動源として働くことになる
ので、その稼働効率を極めて高いものにすることができ
る。
尚、本発明におけるローディング機構やチャッキング機
構あるいは案内機構等の構造が前記実施例に示したもの
に限られることは無い。特に、1つのモータの駆動力を
タイミングを異にして上記ローディング機構、チャッキ
ング機構及び案内機構に加えるための手段が前記実施例
に示したカムギヤのようなものを使用するものに限られ
ることは無い。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本発明光学ディスク再生装置をレ
ーザディスクプレーヤに適用した実施の一例を示すもの
であり、第1図はスライドトレーが引込位置に来ている
状態の水平断面図、第2図はスライドトレーを外筺外へ
引き出した状態の外観斜視図、第3図は第1図のIII
 −III線に沿って切断し一部を省略して示す拡大断
面図、第4図はディスクのローディング及びチャッキン
グを(A)から(B)へ順を追って示す要部の垂直断面
図、第5図はローディング機構及びチャッキング機構を
主として一部を分解して示す要部の斜視図、第6図はカ
ムギヤの回転に伴なうスライドトレーと回動レバーの動
きを示すもので(A)はアンローディング状態を示す要
部の概略水平断面図、(B)はチャッキング完了状態を
示す要部の概略水平断面図、第7図はヘッド部と案内機
構等を示す分解斜視図、第8図は第1図の■−■線に沿
う拡大断面図、第9図は案内機構の拡大背面図、第10
図はディスクの両面と各別に対応した2つの位置の間で
行なわれるヘッド部の移動を説明するための拡大断面図
、第11図は従来のレーザディスクプレーヤの一例を示
す断面図である。 符号の説明 1・・・光学ディスク再生装置、 2・・・筐体、  10・・・モータ、22・・・スピ
ンドル、 23・・・光学ディスク、 23b・・・光学ディスクの一方の面、23c・・・光
学ディスクの他方の面、34・・・ローディング機構、 47・・・チャッキング機構、 66・・・光学ピックアップ、 69・・・案内機構、 94.95・・・案内部 出 願 人 ソニー株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学ディスクを筺体内に引き込み、また、筺体内
    に引き込まれた光学ディスクを筺体外に取り出すローデ
    ィング機構と、 光学ピックアップと該光学ピックアップの光学ディスク
    の半径方向への移動を案内する案内部を備えると共に光
    学ディスクの肉厚方向へ回動自在にされた案内機構と、 上記ローディング機構の駆動と案内機構の回動とを行な
    う一つのモータとを備えた ことを特徴とする光学ディスク再生装置
  2. (2)光学ディスクを筺体内に引き込み、また、筺体内
    に引き込まれた光学ディスクを筺体外へ取り出すローデ
    ィング機構と、 筺体内に引き込まれた光学ディスクをスピンドルに装着
    し、また、スピンドルに装着された光学ディスクをスピ
    ンドルから外すチャッキング機構と、 光学ピックアップと該光学ピックアップの光学ディスク
    の半径方向への移動を案内する案内部を備えると共に光
    学ディスクの肉厚方向へ回動自在にされた案内機構と、 上記ローディング機構及びチャッキング機構の駆動と案
    内機構の回動とを行なう一つのモータとを備えた ことを特徴とする光学ディスク再生装置
  3. (3)光学ディスクを筺体内に引き込み、また、筺体内
    に引き込まれた光学ディスクを筺体外へ取り出すローデ
    ィング機構と、 筺体内に引き込まれた光学ディスクをスピンドルに装着
    し、また、スピンドルに装着された光学ディスクをスピ
    ンドルから外すチャッキング機構と、 光学ピックアップをスピンドルに装着された光学ディス
    クの2つの面に沿って各別にかつ光学ディスクの半径方
    向へ案内する案内部を備えると共に光学ディスクの肉厚
    方向へ回動自在にされた案内機構と、 上記ローディング機構及びチャッキング機構の駆動と案
    内機構の回動とを行なう一つのモータとを備えた ことを特徴とする光学ディスク再生装置
JP1087711A 1989-04-06 1989-04-06 光学ディスク再生装置 Pending JPH02267768A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06180913A (ja) * 1991-12-23 1994-06-28 Samsung Electron Co Ltd レーザディスクプレーヤー

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JPH06180913A (ja) * 1991-12-23 1994-06-28 Samsung Electron Co Ltd レーザディスクプレーヤー

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