JPH02267966A - 固体撮像装置のオーバフロードレイン構造およびその製造方法 - Google Patents
固体撮像装置のオーバフロードレイン構造およびその製造方法Info
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- JPH02267966A JPH02267966A JP1089341A JP8934189A JPH02267966A JP H02267966 A JPH02267966 A JP H02267966A JP 1089341 A JP1089341 A JP 1089341A JP 8934189 A JP8934189 A JP 8934189A JP H02267966 A JPH02267966 A JP H02267966A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/15—Charge-coupled device [CCD] image sensors
- H10F39/158—Charge-coupled device [CCD] image sensors having arrangements for blooming suppression
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明は、固体撮像装置に関し、特にブルーミング現象
を抑制するためのオーバフロードレイン構造を有する固
体撮像装置の構造に関するものである。さらに、該固体
撮像装置のオーバフロードレイン構造の製造方法に関す
るものである。
を抑制するためのオーバフロードレイン構造を有する固
体撮像装置の構造に関するものである。さらに、該固体
撮像装置のオーバフロードレイン構造の製造方法に関す
るものである。
[従来の技術およびその課題]
固体撮像装置は、基本的に光電変換、電荷蓄積および走
査の3つの機能を備えている。そして、モザイク状に配
列された各画素に入射光量に比例した電荷を蓄積させ、
これら各画素を順次電気的にスイッチングして入射光の
強度に比例した電荷量の変化として読出す画像変換装置
である。
査の3つの機能を備えている。そして、モザイク状に配
列された各画素に入射光量に比例した電荷を蓄積させ、
これら各画素を順次電気的にスイッチングして入射光の
強度に比例した電荷量の変化として読出す画像変換装置
である。
固体撮像装置は、大別してインターライン転送形とフレ
ーム転送型の2つに分けられる。従来のインターライン
転送型固体撮像装置の構造について第10図および第1
1図を用いて説明する。第10図は、従来の固体撮像装
置の平面構造図である。また第11図は第10図の切断
線A−Aに沿った方向からの断面構造図である。このよ
うな構造の固体撮像装置は、たとえば特開昭59−10
5779号公報などに示されている。
ーム転送型の2つに分けられる。従来のインターライン
転送型固体撮像装置の構造について第10図および第1
1図を用いて説明する。第10図は、従来の固体撮像装
置の平面構造図である。また第11図は第10図の切断
線A−Aに沿った方向からの断面構造図である。このよ
うな構造の固体撮像装置は、たとえば特開昭59−10
5779号公報などに示されている。
両図を参照して、インターライン転送型の固体撮像装置
は、感光・垂直転送部1、水平電荷転送部2およびオー
バフロードレイン部3とを含む。
は、感光・垂直転送部1、水平電荷転送部2およびオー
バフロードレイン部3とを含む。
感光・垂直電荷転送部1は、さらに光電変換領域4と垂
直電荷転送領域5とを含む。光電変換領域4はp型シリ
コン基板6の主表面に行列状に配列して形成された複数
のn型不純物領域7を含む。
直電荷転送領域5とを含む。光電変換領域4はp型シリ
コン基板6の主表面に行列状に配列して形成された複数
のn型不純物領域7を含む。
垂直電荷転送領域5はチャネル領域8、絶縁膜9および
転送電極10とを備える。チャネル領域8はp型シリコ
ン基板6主表面に形成されたn型不純物領域からなる。
転送電極10とを備える。チャネル領域8はp型シリコ
ン基板6主表面に形成されたn型不純物領域からなる。
転送電極10は電荷転送方向に整列した複数のポリシリ
コン導電層からなる。
コン導電層からなる。
光電変換領域4のn型不純物領域7と、垂直電荷転送領
域5のチャネル領域8との間にはp+不純物領域11が
形成されている。また、転送電極10の一部は絶縁膜9
を介してp+不純物領域11の上部を覆うように形成さ
れている。このp+不純物領域11、転送電極10の延
在部10aおよび絶縁119とが読出ゲート12を構成
する。
域5のチャネル領域8との間にはp+不純物領域11が
形成されている。また、転送電極10の一部は絶縁膜9
を介してp+不純物領域11の上部を覆うように形成さ
れている。このp+不純物領域11、転送電極10の延
在部10aおよび絶縁119とが読出ゲート12を構成
する。
オーバフロードレイン部3は光電変換領域4を介して垂
直電荷転送領域5と対向する位置に形成される。オーバ
フロードレイン部3はp型シリコン基板6の主表面に形
成されたp+不純物領域13、n型不純物領域14と絶
縁膜9を介して形成されたゲート電極15とを備える。
直電荷転送領域5と対向する位置に形成される。オーバ
フロードレイン部3はp型シリコン基板6の主表面に形
成されたp+不純物領域13、n型不純物領域14と絶
縁膜9を介して形成されたゲート電極15とを備える。
オーバフロードレイン部3は光電変換領域4のn型不純
物領域7をソース、またn型不純物領域14をドレイン
、およびp+不純物領域13をチャネルとするMOS(
Metal−Oxide Sem1concucto
r)トランジスタ構造を構成する。
物領域7をソース、またn型不純物領域14をドレイン
、およびp+不純物領域13をチャネルとするMOS(
Metal−Oxide Sem1concucto
r)トランジスタ構造を構成する。
p型シリコン基板6の主表面の所定領域に素子分離用酸
化膜16が形成されている。素子分離用絶縁膜16は互
いに隣接する垂直電荷転送領域5とオーパフロードイレ
ン領域3との間あるいは整列した光電変換領域4のn型
不純物領域7間を絶縁して分離する。
化膜16が形成されている。素子分離用絶縁膜16は互
いに隣接する垂直電荷転送領域5とオーパフロードイレ
ン領域3との間あるいは整列した光電変換領域4のn型
不純物領域7間を絶縁して分離する。
水平電荷転送部2は電荷転送用CCD (Charge
Copuled Device)からなる。
Copuled Device)からなる。
オーバフロードレイン部3は掃出しドレイン17に接続
される。掃出しドレイン17は水平電荷転送部2に対向
する位置に形成される。
される。掃出しドレイン17は水平電荷転送部2に対向
する位置に形成される。
次に固体撮像装置の動作について第12A図および第1
2B図を用いて説明する。第12A図は、固体撮像装置
の平面構造を模式的に示した平面動作模式図である。第
12B図は、固体撮像装置の動作タイミングチャート図
である。両図を参照して、多数のフォトダイオードから
なる光電変換領域4は読出ゲート12を介して垂直方向
に整列した垂直電荷転送領域5に各々接続されている。
2B図を用いて説明する。第12A図は、固体撮像装置
の平面構造を模式的に示した平面動作模式図である。第
12B図は、固体撮像装置の動作タイミングチャート図
である。両図を参照して、多数のフォトダイオードから
なる光電変換領域4は読出ゲート12を介して垂直方向
に整列した垂直電荷転送領域5に各々接続されている。
光電変換領域4に光が入射すると、光電変換領域4を構
成するフォトダイオードに光電荷が生じる。
成するフォトダイオードに光電荷が生じる。
光電荷は垂直ブランキング期間内に蓄積される。
そして、読出ゲート12にゲートパルスP2が印加され
ると一斉に垂直電荷転送領域5側へ読出される。そして
、読出された光電荷は垂直電荷転送領域5を通して水平
電荷転送部2へ転送される。
ると一斉に垂直電荷転送領域5側へ読出される。そして
、読出された光電荷は垂直電荷転送領域5を通して水平
電荷転送部2へ転送される。
そして、1ライン分の信号が水平走査期間ごとに映像信
号出力として取出される。このような機能を電子シャッ
タ機能と称す。
号出力として取出される。このような機能を電子シャッ
タ機能と称す。
一方、有効な光電荷が水平電荷転送部2側へ転送される
垂直有効走査期間内に、光電変換領域4では連続して入
射する光によって余剰電荷が発生する。この余剰電荷を
外部へ掃出すためにオーバフロードレイン構造が動作す
る。すなわち、垂直有効走査期間内にオーバフロードレ
イン部3のゲート電極15に所定電圧のゲートパルスP
、が所定時間間隔ごとに印加される。これによって、光
電変換領域4で発生した余剰電荷はn型不純物領域14
を通して掃出しドレイン17へ転送された後、外部へ除
去される。このように、一定時間間隔ごとに有効な光電
荷と余剰電荷とを読出し/掃出し動作を行なうシャッタ
機能により鮮明な画像を再現することが可能となる。
垂直有効走査期間内に、光電変換領域4では連続して入
射する光によって余剰電荷が発生する。この余剰電荷を
外部へ掃出すためにオーバフロードレイン構造が動作す
る。すなわち、垂直有効走査期間内にオーバフロードレ
イン部3のゲート電極15に所定電圧のゲートパルスP
、が所定時間間隔ごとに印加される。これによって、光
電変換領域4で発生した余剰電荷はn型不純物領域14
を通して掃出しドレイン17へ転送された後、外部へ除
去される。このように、一定時間間隔ごとに有効な光電
荷と余剰電荷とを読出し/掃出し動作を行なうシャッタ
機能により鮮明な画像を再現することが可能となる。
上記の例は、いわゆる横型オーバフロードレイン構造の
固体撮像装置であり、半導体基板の主表面に、光電変換
部4に並列に設けられたオーバフロードレイン部3を備
えている。したがって、オーバフロードレイン部3を形
成するために半導体基板主表面の光電変換領域が占める
割合が低下し、あるいは基板主表面の必要面積が増大す
るという欠点を有していた。
固体撮像装置であり、半導体基板の主表面に、光電変換
部4に並列に設けられたオーバフロードレイン部3を備
えている。したがって、オーバフロードレイン部3を形
成するために半導体基板主表面の光電変換領域が占める
割合が低下し、あるいは基板主表面の必要面積が増大す
るという欠点を有していた。
これに対し、オーパフロードイレン構造による実効的な
光電変換領域などの減少を防止するための考案がなされ
た。この例を第13図を用いて説明する。第13図は、
いわゆる縦型オーバフロードレイン構造を有する固体撮
像装置の断面構造図である。このような構造は、たとえ
ば特開昭63−27057号公報に示されている。
光電変換領域などの減少を防止するための考案がなされ
た。この例を第13図を用いて説明する。第13図は、
いわゆる縦型オーバフロードレイン構造を有する固体撮
像装置の断面構造図である。このような構造は、たとえ
ば特開昭63−27057号公報に示されている。
第13図を参照して、本固体撮像装置は、オーバフロー
ドレイン部3、光電変換領域4、垂直電荷転送領域5お
よび読出ゲート12とを備えている。
ドレイン部3、光電変換領域4、垂直電荷転送領域5お
よび読出ゲート12とを備えている。
n型シリコン基板18の表面にはp型不純物領域のpウ
ェル19が形成されている。さらに、pウェル19の表
面領域にはn型不純物領域7が形成されている。このn
型不純物領域7が位置する領域が光電変換領域4を構成
する。
ェル19が形成されている。さらに、pウェル19の表
面領域にはn型不純物領域7が形成されている。このn
型不純物領域7が位置する領域が光電変換領域4を構成
する。
垂直電荷転送領域5は、pウェル19表面に形成された
n型不純物領域からなるチャネル領域8および絶縁膜9
を介して形成された転送電極10とを備える。転送電極
10は複数の電極が光電荷の転送方向に整列している。
n型不純物領域からなるチャネル領域8および絶縁膜9
を介して形成された転送電極10とを備える。転送電極
10は複数の電極が光電荷の転送方向に整列している。
読出ゲート12は、絶縁膜9を介して形成されたゲート
電極15を備える。そして、このゲート電極15、絶縁
膜9およびn型不純物領域7、チャネル領域8とによっ
てMOSトランジスタを構成する。
電極15を備える。そして、このゲート電極15、絶縁
膜9およびn型不純物領域7、チャネル領域8とによっ
てMOSトランジスタを構成する。
オーバフロードレイン部3はn型シリコン基板18の主
表面に形成された凹溝21の内部に構成される。凹溝2
1の内表面には絶縁膜22が形成されている。さらに絶
縁膜22の表面上にはゲート電極23が形成されている
。このオーバフロードレイン部3には、ゲート絶縁膜2
2、ゲート電極23と、n型不純物領域7をソース領域
、n型シリコン基板18をドイレン領域とするMO3I
−ランジスタが構成される。また、凹溝21の側面のう
ち、垂直電荷転送領域5側に位置する側面には高濃度の
p型不純物領域からなるチャネルストップ領域24が形
成されている。
表面に形成された凹溝21の内部に構成される。凹溝2
1の内表面には絶縁膜22が形成されている。さらに絶
縁膜22の表面上にはゲート電極23が形成されている
。このオーバフロードレイン部3には、ゲート絶縁膜2
2、ゲート電極23と、n型不純物領域7をソース領域
、n型シリコン基板18をドイレン領域とするMO3I
−ランジスタが構成される。また、凹溝21の側面のう
ち、垂直電荷転送領域5側に位置する側面には高濃度の
p型不純物領域からなるチャネルストップ領域24が形
成されている。
次に、オーパフロードイレン部3の動作について説明す
る。入射光により光電変換領域4のn型不純物領域7に
光電荷が発生する。強い入射光により余剰電荷が生じた
場合、ゲート電極23に所定の電圧を印加する。これに
より、ゲート電極23に対面するpウェル19領域の表
面に反転層が形成される。余剰電荷はこの反転層を介し
てn型シリコン基板18側へ掃出される。なお、凹溝3
1の一方にはチャネルストップ領域24が形成されてい
る。したがって、ゲート電極23に所定電圧が印加され
た場合においても、このチャネルストップ領域24側に
チャネルが形成されることがない。この動作によって、
素子分離機能を果たしている。
る。入射光により光電変換領域4のn型不純物領域7に
光電荷が発生する。強い入射光により余剰電荷が生じた
場合、ゲート電極23に所定の電圧を印加する。これに
より、ゲート電極23に対面するpウェル19領域の表
面に反転層が形成される。余剰電荷はこの反転層を介し
てn型シリコン基板18側へ掃出される。なお、凹溝3
1の一方にはチャネルストップ領域24が形成されてい
る。したがって、ゲート電極23に所定電圧が印加され
た場合においても、このチャネルストップ領域24側に
チャネルが形成されることがない。この動作によって、
素子分離機能を果たしている。
この縦型オーバフロードレイン構造を有する固体撮像装
置は、従来の横型オーバフロードレイン構造の固体撮像
装置に比べて、オーバフロードレイン部の表面占有面積
を低減することができる。
置は、従来の横型オーバフロードレイン構造の固体撮像
装置に比べて、オーバフロードレイン部の表面占有面積
を低減することができる。
このように、従来の固体撮像装置は、1つの光電変換領
域に対応して1つのオーバフロードレイン部を有する構
造である。そして、装置の構造の微細化は、オーバフロ
ードレイン部の縮小化にあり、半導体基板主表面上の素
子の配置構造にまで及ぶものではなかった。
域に対応して1つのオーバフロードレイン部を有する構
造である。そして、装置の構造の微細化は、オーバフロ
ードレイン部の縮小化にあり、半導体基板主表面上の素
子の配置構造にまで及ぶものではなかった。
したがって、本発明は、素子構造の縮小化が可能であり
、かつ開口率の改善された固体撮像装置およびその製造
方法を提供することを目的とする。
、かつ開口率の改善された固体撮像装置およびその製造
方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、所定の光量以上の光が光電変換素子に入射す
る場合に生じる余剰電荷を掃出すためのオーバフロード
レイン構造を備えた固体撮像装置であり、主表面を有し
、その主表面に所定の方向に延びて形成され、かつ互い
に離隔する両側面とその両側面を連結する底面とを有す
る凹溝を備えた第1導電型の半導体基板と、凹溝の一方
の側面側に隣接し、かつ凹溝の延びる方向に沿って半導
体基板の主表面に整列して形成された複数の第2導電型
の第1不純物領域を備えた第1光電変換素子列と、凹溝
の他方の側面側に隣接し、かつ凹溝の延びる方向に沿っ
て半導体基板の主表面に整列して形成された複数の第2
導電型の第不純物領域を備えた第2光電変換素子列と、
凹溝の両側面に各々独立して形成されたチャネル領域と
、チャネル領域によって第1不純物領域と第2不純物領
域とから隔てられ、凹溝の側面または底面のいずれかに
接して形成された第2導電型のドレイン領域と、凹溝の
両側面上および底面上に絶縁膜を介して形成されたゲー
ト電極とを備えている。
る場合に生じる余剰電荷を掃出すためのオーバフロード
レイン構造を備えた固体撮像装置であり、主表面を有し
、その主表面に所定の方向に延びて形成され、かつ互い
に離隔する両側面とその両側面を連結する底面とを有す
る凹溝を備えた第1導電型の半導体基板と、凹溝の一方
の側面側に隣接し、かつ凹溝の延びる方向に沿って半導
体基板の主表面に整列して形成された複数の第2導電型
の第1不純物領域を備えた第1光電変換素子列と、凹溝
の他方の側面側に隣接し、かつ凹溝の延びる方向に沿っ
て半導体基板の主表面に整列して形成された複数の第2
導電型の第不純物領域を備えた第2光電変換素子列と、
凹溝の両側面に各々独立して形成されたチャネル領域と
、チャネル領域によって第1不純物領域と第2不純物領
域とから隔てられ、凹溝の側面または底面のいずれかに
接して形成された第2導電型のドレイン領域と、凹溝の
両側面上および底面上に絶縁膜を介して形成されたゲー
ト電極とを備えている。
また、本発明の固体撮像装置の製造方法は、以下の工程
を備えている。
を備えている。
a、 半導体基板の主表面の所定領域の半導体基板と同
じ導電型の高濃度の第1不純物領域を形成する工程。
じ導電型の高濃度の第1不純物領域を形成する工程。
b、 第1不純物領域の表面に素子分離用酸化膜を形成
する工程。
する工程。
C1素子分離用酸化膜をマスクとして半導体基板の表面
に第2導電型の不純物イオンを導入し、光電変換素子を
構成する第2不純物領域を形成する工程。
に第2導電型の不純物イオンを導入し、光電変換素子を
構成する第2不純物領域を形成する工程。
d、 半導体基板上の所定の位置の素子分離用酸化膜を
除去する工程。
除去する工程。
e、 素子分離用酸化膜が除去された第1不純物領域内
に凹溝を形成する工程。
に凹溝を形成する工程。
f、 凹溝の両側面および底面に第2導電型の第3不純
物領域を形成する工程。
物領域を形成する工程。
g、 凹溝の両側面および底面上に絶縁膜を形成する工
程。
程。
h、 絶縁膜の表面上に導電層を形成する工程。
[作用]
本発明の固体撮像装置は、互いに隣接する光電変換領域
の間に凹溝を形成し、さらにこの凹溝の内部にオーバフ
ロードレイン構造を構成している。
の間に凹溝を形成し、さらにこの凹溝の内部にオーバフ
ロードレイン構造を構成している。
したがって、1つの光電変換領域に1つのオーバフロー
ドレイン構造を有する従来の固体撮像装置に比べて、固
体撮像装置の主表面に占めるオーバフロードレイン領域
の割合を低減することができる。これによって素子構造
の微細化が可能となり、また固体撮像装置の開口率を向
上することができる。
ドレイン構造を有する従来の固体撮像装置に比べて、固
体撮像装置の主表面に占めるオーバフロードレイン領域
の割合を低減することができる。これによって素子構造
の微細化が可能となり、また固体撮像装置の開口率を向
上することができる。
また、オーバフロードレイン構造は、ゲート電極に印加
する電圧の値を種々変化させることにより、画素分離機
能、ブルーミング抑制機能および電子シャッタ機能の各
々を使い分けることができる。
する電圧の値を種々変化させることにより、画素分離機
能、ブルーミング抑制機能および電子シャッタ機能の各
々を使い分けることができる。
また、本発明における固体撮像装置の製造方法は、斜め
イオン注入法などを用いて微細な凹溝の内部に濃度や形
成法さなどが制御された不純物領域を容易に形成するこ
とができる。
イオン注入法などを用いて微細な凹溝の内部に濃度や形
成法さなどが制御された不純物領域を容易に形成するこ
とができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例図を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例による固体撮像装置の感光
・垂直電荷転送部1の部分断面斜視図である。第2図は
、第1図の固体撮像装置の平面構造図である。第1図お
よび第2図を参照して、固体撮像装置は感光・垂直電荷
転送部1と水平電荷転送部2および掃出しドレイン17
とを備える。
・垂直電荷転送部1の部分断面斜視図である。第2図は
、第1図の固体撮像装置の平面構造図である。第1図お
よび第2図を参照して、固体撮像装置は感光・垂直電荷
転送部1と水平電荷転送部2および掃出しドレイン17
とを備える。
感光・垂直電荷転送部1は、さらにオーバフロードレイ
ン部3、光電変換領域4および垂直電荷転送領域5とを
備える。
ン部3、光電変換領域4および垂直電荷転送領域5とを
備える。
光電変換領域4はp型シリコン基板6の主表面の垂直方
向(第2図の紙面上下方向)に整列した複数のn型不純
物領域7を備える。この1つのn型不純物領域7が1画
素に相当する。垂直方向に並んだ1列の光電変換領域4
の両側には垂直方向に延びた第1の凹溝25と第2の凹
溝26とが形成されている。第1の凹溝25の両側面に
は互いに独立した垂直電荷転送領域5.5が形成されて
いる。第1の凹溝25の底部は素子分離用絶縁膜27で
絶縁分離されている。垂直電荷転送領域5は第1の凹溝
25の側面に形成されたn−不純物領域(チャネル領域
)28とn−不純物領域28の表面上に形成された絶縁
膜29と、絶縁膜2つの表面上に形成された転送電極3
0とを備える。
向(第2図の紙面上下方向)に整列した複数のn型不純
物領域7を備える。この1つのn型不純物領域7が1画
素に相当する。垂直方向に並んだ1列の光電変換領域4
の両側には垂直方向に延びた第1の凹溝25と第2の凹
溝26とが形成されている。第1の凹溝25の両側面に
は互いに独立した垂直電荷転送領域5.5が形成されて
いる。第1の凹溝25の底部は素子分離用絶縁膜27で
絶縁分離されている。垂直電荷転送領域5は第1の凹溝
25の側面に形成されたn−不純物領域(チャネル領域
)28とn−不純物領域28の表面上に形成された絶縁
膜29と、絶縁膜2つの表面上に形成された転送電極3
0とを備える。
転送電極30は、第1の凹溝25の延びる方向に複数個
独立して整列して形成されている。転送電極30の一部
は光電変換領域4のn型不純物領域7上方へ延在してい
る。転送電極30の延在部30aが読出ゲート12を構
成する。n−不純物領域28の上部はp+不純物領域3
1が形成されている。さらに、n−不純物領域28.2
8の周囲にはp+不純物領域45が形成されている。
独立して整列して形成されている。転送電極30の一部
は光電変換領域4のn型不純物領域7上方へ延在してい
る。転送電極30の延在部30aが読出ゲート12を構
成する。n−不純物領域28の上部はp+不純物領域3
1が形成されている。さらに、n−不純物領域28.2
8の周囲にはp+不純物領域45が形成されている。
第2の凹溝26の内部にはオーバフロードレイン部3が
形成されている。すなわち、第2の凹溝26の側面には
n型不純物領域からなるドレイ領域32が形成されてい
る。また、第2の凹溝26の内表面には絶縁膜33を介
してゲート電極34が形成されている。さらに、第2の
凹溝26の上部表面近傍にはp+不純物領域のチャネル
領域35が形成されている。そして、ゲート電極34、
絶縁膜33、チャネル領域35を備え、光電変換領域4
のn型不純物領域7をソース領域、ドレイン領域34を
ドレイン領域とするMOS)ランジスタ構造が構成され
ている。オーバフロードレイン部3のドレイン領域32
は掃出しドレイン17に接続されている。
形成されている。すなわち、第2の凹溝26の側面には
n型不純物領域からなるドレイ領域32が形成されてい
る。また、第2の凹溝26の内表面には絶縁膜33を介
してゲート電極34が形成されている。さらに、第2の
凹溝26の上部表面近傍にはp+不純物領域のチャネル
領域35が形成されている。そして、ゲート電極34、
絶縁膜33、チャネル領域35を備え、光電変換領域4
のn型不純物領域7をソース領域、ドレイン領域34を
ドレイン領域とするMOS)ランジスタ構造が構成され
ている。オーバフロードレイン部3のドレイン領域32
は掃出しドレイン17に接続されている。
次に、固体撮像装置のオーバフロードレイン部の動作に
ついて第1図および第2図を参照して説明する。本実施
例のオーバフロードレイン部3は素子分離機能、ブルー
ミング抑制機能および電子シャッタ機能の3つの働きを
なす。
ついて第1図および第2図を参照して説明する。本実施
例のオーバフロードレイン部3は素子分離機能、ブルー
ミング抑制機能および電子シャッタ機能の3つの働きを
なす。
まず、素子分離機能について説明する。オーバフロード
レイン部3にはMOS)ランジスタ構造が構成されてい
る。MOSトランジスタ構造は互いに隣接するn型不純
物領域7.7をソース領域、ドレイン領域32をドレイ
ン領域とするトランジスタ構造である。したがって、ゲ
ート電極34に所定の電位を印加することにより、この
MOSトランジスタを常時OFF状態に保つことができ
る。
レイン部3にはMOS)ランジスタ構造が構成されてい
る。MOSトランジスタ構造は互いに隣接するn型不純
物領域7.7をソース領域、ドレイン領域32をドレイ
ン領域とするトランジスタ構造である。したがって、ゲ
ート電極34に所定の電位を印加することにより、この
MOSトランジスタを常時OFF状態に保つことができ
る。
これにより、互いに隣接するn型不純物領域7.7の間
は絶縁分離される。
は絶縁分離される。
次に、ブルーミング抑制機能について説明する。
光電変換領域4に強い光が入射するとn型不純物領域7
付近に過剰電荷が発生する。この過剰電荷が垂直電荷転
送領域5のチャネル領域28に混入するといわゆるブル
ーミング現象が生じる。このために、余剰電荷が発生し
た際、オーバフロードレイン部3のゲート電極34に所
定の電位を印加し、MOSトランジスタをONすること
により、余剰電荷をドレイン領域32に掃出すことがで
きる。これにより、余剰電荷が信号電荷に混入するのを
防止することができる。
付近に過剰電荷が発生する。この過剰電荷が垂直電荷転
送領域5のチャネル領域28に混入するといわゆるブル
ーミング現象が生じる。このために、余剰電荷が発生し
た際、オーバフロードレイン部3のゲート電極34に所
定の電位を印加し、MOSトランジスタをONすること
により、余剰電荷をドレイン領域32に掃出すことがで
きる。これにより、余剰電荷が信号電荷に混入するのを
防止することができる。
次に電子シャッタ機能であるが、この機能については既
に従来の技術の章で述べであるので、ここでの説明を省
略する。
に従来の技術の章で述べであるので、ここでの説明を省
略する。
第3図には、固体撮像装置の信号電荷および余剰電荷の
転送状態が模式的に示されている。図中実線で示される
信号電荷は光電変換領域4から垂直電荷転送領域5を介
して水平電荷転送部2に転送される。その後、水平電荷
転送部2の転送動作により外部へ出力される。また、図
中点線で示される余剰電荷は光電変換領域4からオーバ
フロードレイン部3を通して掃出しドレイン17に到達
する。その後、掃出しドレイン17を通過して外部へ排
出される。
転送状態が模式的に示されている。図中実線で示される
信号電荷は光電変換領域4から垂直電荷転送領域5を介
して水平電荷転送部2に転送される。その後、水平電荷
転送部2の転送動作により外部へ出力される。また、図
中点線で示される余剰電荷は光電変換領域4からオーバ
フロードレイン部3を通して掃出しドレイン17に到達
する。その後、掃出しドレイン17を通過して外部へ排
出される。
次に、第1図および第2図に示される固体撮像装置の製
造方法について第4A図ないし第4G図を用いて説明す
る。
造方法について第4A図ないし第4G図を用いて説明す
る。
まず、第4A図に示すように、p型シリコン基板6の主
表面上に所定の開口部を有するレジストパターン36を
形成する。次にレジストパターン36をマスクとしてp
型シリコン基板6表面にn型不純物イオン37をイオン
注入する。このイオン注入によりp+不純物領域35が
形成される。
表面上に所定の開口部を有するレジストパターン36を
形成する。次にレジストパターン36をマスクとしてp
型シリコン基板6表面にn型不純物イオン37をイオン
注入する。このイオン注入によりp+不純物領域35が
形成される。
次に、LOGO3(Local 0xidatton
of 5ilicon)を用いて、p+不純物領
域35の表面にフィールド分離酸化膜38を形成する。
of 5ilicon)を用いて、p+不純物領
域35の表面にフィールド分離酸化膜38を形成する。
さらに、フィールド分離酸化膜38をマスクとしてp型
シリコン基板6表面にn型不純物イオン39をイオン注
入する。これにより光電変換領域4のn型不純物領域7
.7が形成される。
シリコン基板6表面にn型不純物イオン39をイオン注
入する。これにより光電変換領域4のn型不純物領域7
.7が形成される。
さらに、第4C図に示すように、フィールド分離酸化膜
38をエツチング除去する。その後、フィールド分離酸
化膜38が除去された領域に第2の凹溝26を形成する
。
38をエツチング除去する。その後、フィールド分離酸
化膜38が除去された領域に第2の凹溝26を形成する
。
さらに、第4D図に示すように、斜めイオン注入法を用
いて、第2の凹溝26の内側面にp+不純物領域40を
形成する。
いて、第2の凹溝26の内側面にp+不純物領域40を
形成する。
さらに、第4E図に示すように、再度斜めイオン注入法
を用いて、第2の凹溝26の内表面に、p+不純物領域
40より浅いn−不純物領域32を形成する。
を用いて、第2の凹溝26の内表面に、p+不純物領域
40より浅いn−不純物領域32を形成する。
次に、第4F図に示すように、CVD (Chemic
al Vapor Deposition)法を用
いてp型シリコン基板6の表面および第2の凹溝26の
内表面に絶縁膜33を形成する。
al Vapor Deposition)法を用
いてp型シリコン基板6の表面および第2の凹溝26の
内表面に絶縁膜33を形成する。
そして、第4G図に示すように、絶縁膜33の表面上に
CVD法を用いてポリシリコン層34を堆積する。その
後、ポリシリコン層34および絶縁膜33を所定の形状
にバターニングする。これによって、オーパフロードイ
ン部3の絶縁膜33およびゲート電極34が形成される
。
CVD法を用いてポリシリコン層34を堆積する。その
後、ポリシリコン層34および絶縁膜33を所定の形状
にバターニングする。これによって、オーパフロードイ
ン部3の絶縁膜33およびゲート電極34が形成される
。
次に、本発明の第2の実施例による固体撮像装置の構造
について第5図を用いて説明する。第5図は、第2の実
施例の固体撮像装置の断面構造図である。第2の実施例
は、第1の実施例に対して、垂直電荷転送領域5がp型
シリコン基板6の主表面に形成されたものである。そし
て、オーパフロードイレン部3は第1の実施例と同様に
凹溝26の内部に形成されている。さらに、オーバフロ
ードレイン部3の両側部には光電変換領域4.4が配列
されている。
について第5図を用いて説明する。第5図は、第2の実
施例の固体撮像装置の断面構造図である。第2の実施例
は、第1の実施例に対して、垂直電荷転送領域5がp型
シリコン基板6の主表面に形成されたものである。そし
て、オーパフロードイレン部3は第1の実施例と同様に
凹溝26の内部に形成されている。さらに、オーバフロ
ードレイン部3の両側部には光電変換領域4.4が配列
されている。
また、オーバフロードレイン部3の機能においても、第
1実施例と同様に素子分離機能、ブルーミング抑制機能
および電子シャッタ機能の3つの機能を有している。
1実施例と同様に素子分離機能、ブルーミング抑制機能
および電子シャッタ機能の3つの機能を有している。
次に、この第2の実施例の固体撮像装置の製造方法につ
いて第6A図ないし第6E図を用いて説明する。
いて第6A図ないし第6E図を用いて説明する。
まず、第6A図に示すように、p型シリコン基板6表面
の所定領域にフィールド分離酸化膜38を形成する。次
に、フィールド分離酸化膜38をマスクとしてp型シリ
コン基板6表面にn型不純物イオン39をイオン注入す
る。これによりn型不純物領域7が形成される。
の所定領域にフィールド分離酸化膜38を形成する。次
に、フィールド分離酸化膜38をマスクとしてp型シリ
コン基板6表面にn型不純物イオン39をイオン注入す
る。これによりn型不純物領域7が形成される。
次に、第6B図に示すように、p型シリコン基板6の表
面に所定のパターンを有するレジストパターン36aを
形成する。そして、レジストパターン36aを用いてp
型シリコン基板6中に凹溝26を形成する。
面に所定のパターンを有するレジストパターン36aを
形成する。そして、レジストパターン36aを用いてp
型シリコン基板6中に凹溝26を形成する。
さらに、第6C図に示すように、斜めイオン注入法を用
いて凹溝26の内表面にn型不純物領域のドレイン領域
32を形成する。
いて凹溝26の内表面にn型不純物領域のドレイン領域
32を形成する。
さらに、第6D図に示すように、再度斜めイオン注入法
を用いて凹溝26の上部表面領域にp+不純物領域35
.35を形成する。
を用いて凹溝26の上部表面領域にp+不純物領域35
.35を形成する。
その後、第6E図に示すように、レジストパターン36
aを除去した後、p型シリコン基板6表面および凹溝2
6の内表面上にCVD法を用いて絶縁膜33を堆積する
。さらに、絶縁膜33の表面上にCVD法を用いてポリ
シリコン層34を堆積する。そして、ポリシリコン層3
4を所定の形状にバターニングすることにより、ゲート
電極34を形成する。
aを除去した後、p型シリコン基板6表面および凹溝2
6の内表面上にCVD法を用いて絶縁膜33を堆積する
。さらに、絶縁膜33の表面上にCVD法を用いてポリ
シリコン層34を堆積する。そして、ポリシリコン層3
4を所定の形状にバターニングすることにより、ゲート
電極34を形成する。
以上の工程によりオーバフロードレイン部3および光電
変換領域4が形成される。
変換領域4が形成される。
次に、第2の実施例の固体撮像装置の他の製造方法につ
いて第7A図ないし第7F図を用いて説明する。
いて第7A図ないし第7F図を用いて説明する。
まず、第7A図に示すように、p型シリコン基板6の表
面上にn型不純物イオン39をイオン注入する。これに
より、n型不純物領域7が形成される。
面上にn型不純物イオン39をイオン注入する。これに
より、n型不純物領域7が形成される。
次に、第7B図に示すように、p型シリコン基板6の表
面上に所定のパターンを有するレジストパターン36a
を形成する。次に、このレジストパターン36aをマス
クとしてp型シリコン基板6表面にn型不純物イオン3
7をイオン注入する。
面上に所定のパターンを有するレジストパターン36a
を形成する。次に、このレジストパターン36aをマス
クとしてp型シリコン基板6表面にn型不純物イオン3
7をイオン注入する。
これにより、p型シリコン基板6の所定領域にp+不純
物領域35を形成する。
物領域35を形成する。
さらに、第7C図に示すように、レジストパターン36
aを除去した後、再度所定の開ロバターンををするレジ
ストパターン36bを形成する。
aを除去した後、再度所定の開ロバターンををするレジ
ストパターン36bを形成する。
そして、このレジストパターン36bを用いてp型シリ
コン基板6中に凹溝26を形成する。
コン基板6中に凹溝26を形成する。
さらに、第7D図に示すように、斜めイオン注入法を用
いて、凹溝26の内表面にn型不純物イオン39をイオ
ン注入する。これにより、凹溝26の内表面に沿ってn
型不純物領域からなるドレイン領域32が形成される。
いて、凹溝26の内表面にn型不純物イオン39をイオ
ン注入する。これにより、凹溝26の内表面に沿ってn
型不純物領域からなるドレイン領域32が形成される。
その後、第7E図に示すように、レジストパターン36
bを除去した後、型シリコン基板6表面上および凹溝2
6の内表面上にCVD法を用いて絶縁膜33を形成する
。
bを除去した後、型シリコン基板6表面上および凹溝2
6の内表面上にCVD法を用いて絶縁膜33を形成する
。
さらに、第7F図に示すように、絶縁膜33の表面上に
CVD法を用いてポリシリコン層34を堆積する。その
後、このポリシリコン層34をパターニングし、ゲート
電極34を形成する。
CVD法を用いてポリシリコン層34を堆積する。その
後、このポリシリコン層34をパターニングし、ゲート
電極34を形成する。
以上の工程により固体撮像装置のオーバフロードレイン
部3および光電変換領域4が製造される。
部3および光電変換領域4が製造される。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。
第8図は、第3の実施例による固体撮像装置の断面構造
図を示している。この実施例においては、オーバフロー
ドレイン部のトランジスタ構造に特徴を有する。すなわ
ち、高濃度のn型不純物領域が凹溝26の底部に形成さ
れている。そして、この高濃度のn型不純物領域がドレ
イン領域32を構成している。そして、凹溝26の両側
面に位置するp型シリコン基板6領域がチャネル領域を
構成する。このような構造においては、光電変換領域4
のn型不純物領域7とオーバフロードレインのドレイン
領域32との距離を十分に確保することが可能となる。
図を示している。この実施例においては、オーバフロー
ドレイン部のトランジスタ構造に特徴を有する。すなわ
ち、高濃度のn型不純物領域が凹溝26の底部に形成さ
れている。そして、この高濃度のn型不純物領域がドレ
イン領域32を構成している。そして、凹溝26の両側
面に位置するp型シリコン基板6領域がチャネル領域を
構成する。このような構造においては、光電変換領域4
のn型不純物領域7とオーバフロードレインのドレイン
領域32との距離を十分に確保することが可能となる。
したがって、この両者間のパンチスルー現象によるリー
クを抑制することが可能となる。また、p型シリコン基
板6の深い部分に設けたドレイン領域32は、半導体基
板中の浮遊イオンのシンクとして作用する。したがって
、スメア低減に対しても効果を発揮することができる。
クを抑制することが可能となる。また、p型シリコン基
板6の深い部分に設けたドレイン領域32は、半導体基
板中の浮遊イオンのシンクとして作用する。したがって
、スメア低減に対しても効果を発揮することができる。
なお、凹溝26の側面に位置するチャネル領域には、こ
のオーバフロードレイン部3を構成するMOSトランジ
スタのしきい値制御のための不純物が導入されても構わ
ない。さらに、ドレイ領域32は高濃度の不純物領域で
構成されるため、その抵抗値を低減することができる。
のオーバフロードレイン部3を構成するMOSトランジ
スタのしきい値制御のための不純物が導入されても構わ
ない。さらに、ドレイ領域32は高濃度の不純物領域で
構成されるため、その抵抗値を低減することができる。
さらに、本発明の第4の実施例について説明する。第9
図は、第4の実施例の固体撮像装置の断面構造図である
。本実施例においてもその特徴点はオーバフロードレイ
ン部のトランジスタ構造にある。すなわち、凹溝26の
上部表面にはp″1不純物領域の制御チャネル35が形
成される。さらに、この制御チャネル35に連なる凹溝
26の側面には低濃度のn型不純物領域からなる低濃度
オーバフロードレイン部32aが形成される。さらに、
凹溝26の底部には高濃度のn型不純物領域からなる高
濃度オーバフロードレイン領域32bが形成されている
。
図は、第4の実施例の固体撮像装置の断面構造図である
。本実施例においてもその特徴点はオーバフロードレイ
ン部のトランジスタ構造にある。すなわち、凹溝26の
上部表面にはp″1不純物領域の制御チャネル35が形
成される。さらに、この制御チャネル35に連なる凹溝
26の側面には低濃度のn型不純物領域からなる低濃度
オーバフロードレイン部32aが形成される。さらに、
凹溝26の底部には高濃度のn型不純物領域からなる高
濃度オーバフロードレイン領域32bが形成されている
。
凹溝26の側壁のオーバフロードレイン32aは制御チ
ャネル35の濃度よりも低濃度である必要がある。しか
し、この低濃度のオーバフロードレイン32aのみでは
、抵抗値が高く、この領域のみで余剰電荷を伝送するこ
とが困難である。そこで、凹溝26の底部に形成した高
濃度のオーバフロードレイン部32bを通して余剰電荷
が速やかに掃出される。
ャネル35の濃度よりも低濃度である必要がある。しか
し、この低濃度のオーバフロードレイン32aのみでは
、抵抗値が高く、この領域のみで余剰電荷を伝送するこ
とが困難である。そこで、凹溝26の底部に形成した高
濃度のオーバフロードレイン部32bを通して余剰電荷
が速やかに掃出される。
このように、本発明の固体撮像装置は、互いに隣接する
光電変換領域間に凹溝を形成し、この凹溝の内部にオー
バフロードレイン部を構成したので、半導体基板表面に
占める光電変換領域の割合を拡大することができる。た
とえば−例として、第10図、第11図に示される横型
オーバフロードレイン構造を有する固体撮像装置に比べ
て光電変換領域の受光面が約1.7倍、開口率が約31
%から52%に改善される。これにより、固体撮像装置
の感度あるいはダイナミックレンジの向上が図れる。
光電変換領域間に凹溝を形成し、この凹溝の内部にオー
バフロードレイン部を構成したので、半導体基板表面に
占める光電変換領域の割合を拡大することができる。た
とえば−例として、第10図、第11図に示される横型
オーバフロードレイン構造を有する固体撮像装置に比べ
て光電変換領域の受光面が約1.7倍、開口率が約31
%から52%に改善される。これにより、固体撮像装置
の感度あるいはダイナミックレンジの向上が図れる。
なお、上記実施例においては、固体撮像装置をp型シリ
コン基板を用いた場合について説明したが、これに限定
されることなくn型シリコン基板上に構成したものであ
っても構わない。
コン基板を用いた場合について説明したが、これに限定
されることなくn型シリコン基板上に構成したものであ
っても構わない。
[発明の効果]
このように、本発明によれば光電変換領域の間に凹溝を
形成し、この凹溝の内部にオーバフロードレイン構造を
構成したので、光電変換領域の受光面を拡大し、固体撮
像装置の開口率が改善され、感度およびダイナミックレ
ンジの向上を図ることができる。
形成し、この凹溝の内部にオーバフロードレイン構造を
構成したので、光電変換領域の受光面を拡大し、固体撮
像装置の開口率が改善され、感度およびダイナミックレ
ンジの向上を図ることができる。
第1図は、本発明の第1の実施例による固体撮像装置の
断面構造斜視図である。第2図は、第1図の固体撮像装
置の平面構造図である。第3図は、本発明の第1の実施
例の固体撮像装置の動作を説明するための動作説明図で
ある。第4A図ないし第4G図は、本発明の第1の実施
例の固体撮像装置の製造工程を順に示した製造工程断面
図である。 第5図は、本発明の第2の実施例による固体撮像装置の
断面構造図である。第6A図、第6B図、第6C図、第
6D図、第6E図は、第5図に示した固体撮像装置の製
造工程を順に示した製造工程断面図である。また、第7
A図、第7B図、第7C図、第7D図、第7E図、第7
F図は、第5図に示す固体撮像装置の他の製造方法を順
に示した製造工程断面図である。第8図は、本発明の第
3の実施例による固体撮像装置の断面構造図である。 第9図は、本発明の第4の実施例による固体撮像装置の
断面構造図である。 第10図は、従来の固体撮像装置の平面構造図である。 第11図は、第10図に示した固体撮像装置の切断線A
−Aに沿った方向からの断面構造図である。第12A図
は、第10図および第11図に示す従来の固体撮像装置
の動作を説明するための動作説明図である。第12B図
は、第12A図に示す固体撮像装置の動作を説明するた
めのタイミングチャート図である。第13図は、従来の
他の例を示す固体撮像装置の断面構造図である。 図において、1は感光・垂直電荷転送部、2は水平電荷
転送部、3はオーバフロードレイン部、4は光電変換領
域、5は垂直電荷転送領域、6はp型シリコン基板、7
はn型不純物領域、12は読出ゲート、26は第2の凹
溝、32はドレイン領域、33は絶縁膜、34はゲート
電極、35はp+不純物領域(チャネル領域)を示して
いる。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
断面構造斜視図である。第2図は、第1図の固体撮像装
置の平面構造図である。第3図は、本発明の第1の実施
例の固体撮像装置の動作を説明するための動作説明図で
ある。第4A図ないし第4G図は、本発明の第1の実施
例の固体撮像装置の製造工程を順に示した製造工程断面
図である。 第5図は、本発明の第2の実施例による固体撮像装置の
断面構造図である。第6A図、第6B図、第6C図、第
6D図、第6E図は、第5図に示した固体撮像装置の製
造工程を順に示した製造工程断面図である。また、第7
A図、第7B図、第7C図、第7D図、第7E図、第7
F図は、第5図に示す固体撮像装置の他の製造方法を順
に示した製造工程断面図である。第8図は、本発明の第
3の実施例による固体撮像装置の断面構造図である。 第9図は、本発明の第4の実施例による固体撮像装置の
断面構造図である。 第10図は、従来の固体撮像装置の平面構造図である。 第11図は、第10図に示した固体撮像装置の切断線A
−Aに沿った方向からの断面構造図である。第12A図
は、第10図および第11図に示す従来の固体撮像装置
の動作を説明するための動作説明図である。第12B図
は、第12A図に示す固体撮像装置の動作を説明するた
めのタイミングチャート図である。第13図は、従来の
他の例を示す固体撮像装置の断面構造図である。 図において、1は感光・垂直電荷転送部、2は水平電荷
転送部、3はオーバフロードレイン部、4は光電変換領
域、5は垂直電荷転送領域、6はp型シリコン基板、7
はn型不純物領域、12は読出ゲート、26は第2の凹
溝、32はドレイン領域、33は絶縁膜、34はゲート
電極、35はp+不純物領域(チャネル領域)を示して
いる。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)所定の光量以上の光が光電変換素子に入射した場
合に生じる余剰電荷を掃出すためのオーバフロードレイ
ン構造を備えた固体撮像装置であって、主表面を有し、
その主表面に所定の方向に延びて形成され、かつ互いに
離隔する両側面とその両側面を連結する底面とを有する
凹溝を備えた第1導電型の半導体基板と、 前記凹溝の一方の側面側に隣接し、かつ前記凹溝の延び
る方向に沿って前記半導体基板の主表面に整列して形成
された複数の第2導電型の第1不純物領域を備えた第1
光電変換素子列と、 前記凹溝の他方の側面側に隣接し、かつ前記凹溝の延び
る方向に沿って前記半導体基板の主表面に整列して形成
された複数の第2導電型の第2不純物領域を備えた第2
光電変換素子列と、 前記凹溝の両側面に各々独立して形成されたチャネル領
域と、 前記チャネル領域によって前記第1不純物領域と前記第
2不純物領域とから隔てられ、前記凹溝の側面または底
面のいずれかに接して形成された第2導電型のドレイン
領域と、 前記凹溝の両側面上および底面上に絶縁膜を介して形成
されたゲート電極とを備えた、固体撮像装置。 - (2)所定の光量以上の光が光電変換素子に入射した場
合に生じる余剰電荷を掃出すためのオーバフロードレイ
ン構造を備えた固体撮像装置の製造方法であって、 半導体基板の主表面の所定の領域に前記半導体基板と同
じ第1導電型の高濃度の第1不純物領域を形成する工程
と、 前記第1不純物領域の表面に素子分離用酸化膜を形成す
る工程と、 前記素子分離用酸化膜をマスクとして前記半導体基板の
表面に第2導電型の不純物イオンを導入し、前記光電変
換素子を構成する第2不純物領域を形成する工程と、 前記半導体基板上の所定の位置の前記素子分離用酸化膜
を除去する工程と、 前記素子分離用酸化膜が除去された前記第1不純物領域
内に凹溝を形成する工程と、 前記凹溝の両側面および底面に第2導電型の第3不純物
領域を形成する工程と、 前記凹溝の両側面上および底面上に絶縁膜を形成する工
程と、 前記絶縁膜の表面上に導電層を形成する工程とを備えた
、固体撮像装置の製造方法。
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