JPH0226802B2 - - Google Patents
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- JPH0226802B2 JPH0226802B2 JP57100490A JP10049082A JPH0226802B2 JP H0226802 B2 JPH0226802 B2 JP H0226802B2 JP 57100490 A JP57100490 A JP 57100490A JP 10049082 A JP10049082 A JP 10049082A JP H0226802 B2 JPH0226802 B2 JP H0226802B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- terminal
- amplifier
- output
- buffer
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/0005—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
- H03G1/0088—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using discontinuously variable devices, e.g. switch-operated
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、予め複数個の帰還回路を備えた増幅
器において、帰還回路に対して制御信号を印加
し、帰還回路を各々独立に導通又は遮断させる事
により、帰還定数を選択する可変利得増幅器に関
するものである。
器において、帰還回路に対して制御信号を印加
し、帰還回路を各々独立に導通又は遮断させる事
により、帰還定数を選択する可変利得増幅器に関
するものである。
第1図に、従来のこの種の可変利得増幅器を示
す。第1図において、それぞれ電源供給端子1及
び2に正負2電源(+B,−B)が供給された演
算増幅器3の反転入力端子5と出力端子6との間
には抵抗10が接続されている。反転入力端子5
は抵抗11と、トランジスタ13およびこのトラ
ンジスタ13のエミツタ、コレクタにコレクタ、
エミツタがそれぞれ接続された導電形式の等しい
トランジスタ14でなるスイツチ回路17とを介
して基準電位点(接地点)9に接続される。トラ
ンジスタ13及びトランジスタ14のベースは制
御端子7に接続されている。反転入力端子5はさ
らに抵抗12と、トランジスタ15およびこのト
ランジスタ15のエミツタ、コレクタにコレク
タ、エミツタがそれぞれ接続された導電形式の等
しいトランジスタ16でなるスイツチ回路18と
を介して基準電位点9に接続される。トランジス
タ15及びトランジスタ16のベースは制御端子
8に接続されている。
す。第1図において、それぞれ電源供給端子1及
び2に正負2電源(+B,−B)が供給された演
算増幅器3の反転入力端子5と出力端子6との間
には抵抗10が接続されている。反転入力端子5
は抵抗11と、トランジスタ13およびこのトラ
ンジスタ13のエミツタ、コレクタにコレクタ、
エミツタがそれぞれ接続された導電形式の等しい
トランジスタ14でなるスイツチ回路17とを介
して基準電位点(接地点)9に接続される。トラ
ンジスタ13及びトランジスタ14のベースは制
御端子7に接続されている。反転入力端子5はさ
らに抵抗12と、トランジスタ15およびこのト
ランジスタ15のエミツタ、コレクタにコレク
タ、エミツタがそれぞれ接続された導電形式の等
しいトランジスタ16でなるスイツチ回路18と
を介して基準電位点9に接続される。トランジス
タ15及びトランジスタ16のベースは制御端子
8に接続されている。
第1図に示す回路は、制御端子7及び制御端子
8にコントロール信号を加える事により、閉ルー
プ利得を選択する事が可能な演算増幅器3の非反
転入力端子4及び前記出力端子6をそれぞれ入
力、出力とする可変利得増幅器として動作する。
すなわち、制御端子7及び前記制御端子8よりそ
れぞれトランジスタ13および14ならびにトラ
ンジスタ15および16に対してこれらが導通状
態となるに必要なベース電流を供給すると、各ト
ランジスタ13,14,15および16は導通
し、制御端子7及び制御端子8より、ベース電流
を供給しない場合には、各トランジスタ13,1
4,15および16はカツトオフ状態となる。従
つて、制御端子7およびトランジスタ13,14
ならびに制御端子8及びトランジスタ15,16
は、それぞれ独立に演算増幅器3の閉ループ回路
を導通及び開放状態とするスイツチ回路17なら
びにスイツチ回路18を構成する。
8にコントロール信号を加える事により、閉ルー
プ利得を選択する事が可能な演算増幅器3の非反
転入力端子4及び前記出力端子6をそれぞれ入
力、出力とする可変利得増幅器として動作する。
すなわち、制御端子7及び前記制御端子8よりそ
れぞれトランジスタ13および14ならびにトラ
ンジスタ15および16に対してこれらが導通状
態となるに必要なベース電流を供給すると、各ト
ランジスタ13,14,15および16は導通
し、制御端子7及び制御端子8より、ベース電流
を供給しない場合には、各トランジスタ13,1
4,15および16はカツトオフ状態となる。従
つて、制御端子7およびトランジスタ13,14
ならびに制御端子8及びトランジスタ15,16
は、それぞれ独立に演算増幅器3の閉ループ回路
を導通及び開放状態とするスイツチ回路17なら
びにスイツチ回路18を構成する。
第1図に示される可変利得増幅器のスイツチ回
路17及びスイツチ回路18のスイツチ動作によ
る閉ループ利得をGVとすると、GVは、各スイツ
チ回路17,18の状態に応じて(1)式乃至(3)式で
与えられる。スイツチ回路17が導通状態、スイ
ツチ回路18が開放状態のとき GV=1+R10/R11 ……(1) 但し、R10:抵抗10抵抗値、R11:抵抗11
の抵抗値 スイツチ回路17が開放状態、スイツチ回路1
8が導通状態のとき GV=1+R10/R12 ……(2) 但し、R12:抵抗12の抵抗値 スイツチ回路17及びスイツチ回路18が共に
導通状態のとき GV=1+R10/R11R12 ……(3) 但し、R11R12:抵抗12の並列合成抵抗値 このように、二つのスイツチ回路17,18を
制御することにより利得を可変できるが、第1図
に示す従来の回路例においては、演算増幅器3の
出力に生ずるオフセツトが大きくなるという欠点
がある。第2図に、第1図の従来回路のオフセツ
トについて示す。
路17及びスイツチ回路18のスイツチ動作によ
る閉ループ利得をGVとすると、GVは、各スイツ
チ回路17,18の状態に応じて(1)式乃至(3)式で
与えられる。スイツチ回路17が導通状態、スイ
ツチ回路18が開放状態のとき GV=1+R10/R11 ……(1) 但し、R10:抵抗10抵抗値、R11:抵抗11
の抵抗値 スイツチ回路17が開放状態、スイツチ回路1
8が導通状態のとき GV=1+R10/R12 ……(2) 但し、R12:抵抗12の抵抗値 スイツチ回路17及びスイツチ回路18が共に
導通状態のとき GV=1+R10/R11R12 ……(3) 但し、R11R12:抵抗12の並列合成抵抗値 このように、二つのスイツチ回路17,18を
制御することにより利得を可変できるが、第1図
に示す従来の回路例においては、演算増幅器3の
出力に生ずるオフセツトが大きくなるという欠点
がある。第2図に、第1図の従来回路のオフセツ
トについて示す。
第2図において、演算増幅器3の反転入力端子
5と演算増幅器の差動入力との間に入力オフセツ
ト電圧19があり、またスイツチ回路17及び1
8にはこれらを構成するトランジスタ13,14
及びトランジスタ15,16によつて、それぞ
れ、オフセツト電圧20及びオフセツト電圧21
が生ずる。第2図では、オフセツト電圧19,2
0および21を等価的に電圧源で示してあるが、
その極性は任意となる。また、トランジスタ13
乃至16ではスイツチはスイツチ記号で示してい
る。
5と演算増幅器の差動入力との間に入力オフセツ
ト電圧19があり、またスイツチ回路17及び1
8にはこれらを構成するトランジスタ13,14
及びトランジスタ15,16によつて、それぞ
れ、オフセツト電圧20及びオフセツト電圧21
が生ずる。第2図では、オフセツト電圧19,2
0および21を等価的に電圧源で示してあるが、
その極性は任意となる。また、トランジスタ13
乃至16ではスイツチはスイツチ記号で示してい
る。
オフセツト電圧19,20および21が第2図
のように示された増幅器3において、スイツチ回
路17のみが導通状態の場合の演算増幅器3の出
力に生ずるオフセツト電圧をVOS6とすると、 VOS6は(4)式で与えられる。
のように示された増幅器3において、スイツチ回
路17のみが導通状態の場合の演算増幅器3の出
力に生ずるオフセツト電圧をVOS6とすると、 VOS6は(4)式で与えられる。
VOS6=(1+R10/R11)×(VOS19+VOS20) ……(4)
但し、VOS19:オフセツト電圧19の電圧値
VOS20:オフセツト電圧値
また、スイツチ回路18のみが導通状態の場合
の出力オフセツトをVOS6′とすると、VOS6′は同様
にして(5)式で与えられる。
の出力オフセツトをVOS6′とすると、VOS6′は同様
にして(5)式で与えられる。
VOS6′=(1+R10/R12)×(VOS19+VOS21)……(5
) 但し、VOS21:オフセツト電圧21の電圧値 (4)式及び(5)式より、それぞれの場合の入力換算
オフセツト電圧は、それぞれVOS19+VOS20及び
VOS19+VOS21となる。ここで、オフセツト電圧2
0及びオフセツト電圧21は、それぞれ、スイツ
チング動作を行うトランジスタ13,14及びト
ランジスタ15,16がスイツチング動作時、す
なわち、これらトランジスタの飽和時のコレク
タ・エミツタ間電位差VCE(sat)で与えられるもので
あり、演算増幅器3の差動入力オフセツト電圧1
9に比較して著るしく大きいレベルとなる。すな
わち、通常(6)式のような関係となる。
) 但し、VOS21:オフセツト電圧21の電圧値 (4)式及び(5)式より、それぞれの場合の入力換算
オフセツト電圧は、それぞれVOS19+VOS20及び
VOS19+VOS21となる。ここで、オフセツト電圧2
0及びオフセツト電圧21は、それぞれ、スイツ
チング動作を行うトランジスタ13,14及びト
ランジスタ15,16がスイツチング動作時、す
なわち、これらトランジスタの飽和時のコレク
タ・エミツタ間電位差VCE(sat)で与えられるもので
あり、演算増幅器3の差動入力オフセツト電圧1
9に比較して著るしく大きいレベルとなる。すな
わち、通常(6)式のような関係となる。
V19≪V20、V21 ……(6)
また、トランジスタ15乃至16の個々のコレ
クタ〜エミツタ間飽和電圧は、素子によりバラツ
キが多きく、スイツチ回路17,18で利得を切
換えた場合にスイツチ回路17,18で生ずるオ
フセツトはスイツチ回路の選択の仕方により大幅
に変動する事となる。このため、その都度、入力
換算オフセツト電圧が変動するといつた不都合が
生じた。
クタ〜エミツタ間飽和電圧は、素子によりバラツ
キが多きく、スイツチ回路17,18で利得を切
換えた場合にスイツチ回路17,18で生ずるオ
フセツトはスイツチ回路の選択の仕方により大幅
に変動する事となる。このため、その都度、入力
換算オフセツト電圧が変動するといつた不都合が
生じた。
本発明の目的は、利得を切換えた場合の入力換
算オフセツト変動が少なく、且つその絶対値を小
さくする事ができる可変利得増幅器を提供する事
にある。
算オフセツト変動が少なく、且つその絶対値を小
さくする事ができる可変利得増幅器を提供する事
にある。
本発明による増幅器は、利得を変化するための
スイツチ回路を、反転入力幅、非反転入力端およ
び出力端を有し、非反転入力端が基準電位点に接
続されているとともに出力端の出力が反転入力端
に全帰還されたバツフア回路で構成したことを特
徴とし、以下図面により詳細に説明する。
スイツチ回路を、反転入力幅、非反転入力端およ
び出力端を有し、非反転入力端が基準電位点に接
続されているとともに出力端の出力が反転入力端
に全帰還されたバツフア回路で構成したことを特
徴とし、以下図面により詳細に説明する。
第3図に本発明の一実施例による増幅器を示
す。第3図において、演算増幅器3の反転入力端
子5に接続される抵抗11及び抵抗12の他端に
は、それぞれ基準電位点9との間に差動入力形式
のバツフア回路22及び23が接続されている。
バツフア回路22および23の各入力基準電位点
9に接続され、各出力は抵抗11および12に接
続されている。制御端子7および8は、それぞれ
バツフア回路22および23へ接続されており、
制御端子7,8にコントロール信号を加える事に
よつてバツフアー回路22,23をオン、オフ状
態にさせて演算増幅器3の閉ループ利得を変える
事ができる。すなわち、演算増幅器3の閉ループ
利得GVは、バツフア回路22がオンでバツフア
ー回路23がオフ状態の時は前式(1)で、バツフア
ー回路22がオフで、バツフアー回路23がオン
状態の時は前式(2)で、またバツフアー回路22及
び23が共にオン状態の時は前式(3)でそれぞれ与
えられる。
す。第3図において、演算増幅器3の反転入力端
子5に接続される抵抗11及び抵抗12の他端に
は、それぞれ基準電位点9との間に差動入力形式
のバツフア回路22及び23が接続されている。
バツフア回路22および23の各入力基準電位点
9に接続され、各出力は抵抗11および12に接
続されている。制御端子7および8は、それぞれ
バツフア回路22および23へ接続されており、
制御端子7,8にコントロール信号を加える事に
よつてバツフアー回路22,23をオン、オフ状
態にさせて演算増幅器3の閉ループ利得を変える
事ができる。すなわち、演算増幅器3の閉ループ
利得GVは、バツフア回路22がオンでバツフア
ー回路23がオフ状態の時は前式(1)で、バツフア
ー回路22がオフで、バツフアー回路23がオン
状態の時は前式(2)で、またバツフアー回路22及
び23が共にオン状態の時は前式(3)でそれぞれ与
えられる。
第3図で示した増幅器における入力換算オフセ
ツト電圧は、演算増幅器3の差動入力オフセツト
電圧VOS3、及び制御端子7,8からのコントロー
ル信号により演算増幅器3の帰還回路を導通又は
開校するスイツチ回路を構成するバツフアー回路
22及び23のそれぞれのオフセツト電圧VOS22
及びVOS23により、バツフア回路22のみオン状
態のときVOS3+VOS22で、バツフア回路23のみ
ON状態のとき、VOS3+VOS23でそれぞれ与えられ
る。ここで、バツフアー回路22及び23のオフ
セツト電圧VOS22およびVOS23は、バツフアー回路
の差動入力オフセツト電圧で与えられるため、第
1図に示す従来回路例におけるスイツチ回路17
及び18で生ずるオフセツト電圧VOS20及びVOS21
に比して、著しく小さくする事ができる。すなわ
ち、利得を切換えるツチ回路に生ずるオフセツト
電圧に関して(7)式の関係が成り立つ。
ツト電圧は、演算増幅器3の差動入力オフセツト
電圧VOS3、及び制御端子7,8からのコントロー
ル信号により演算増幅器3の帰還回路を導通又は
開校するスイツチ回路を構成するバツフアー回路
22及び23のそれぞれのオフセツト電圧VOS22
及びVOS23により、バツフア回路22のみオン状
態のときVOS3+VOS22で、バツフア回路23のみ
ON状態のとき、VOS3+VOS23でそれぞれ与えられ
る。ここで、バツフアー回路22及び23のオフ
セツト電圧VOS22およびVOS23は、バツフアー回路
の差動入力オフセツト電圧で与えられるため、第
1図に示す従来回路例におけるスイツチ回路17
及び18で生ずるオフセツト電圧VOS20及びVOS21
に比して、著しく小さくする事ができる。すなわ
ち、利得を切換えるツチ回路に生ずるオフセツト
電圧に関して(7)式の関係が成り立つ。
VOS22、VOS23≪VOS20、VOS21 ……(7)
従つて、演算増幅器3の入力換算オフセツト電
圧に関し、同様に、(8)式及び(9)式の関係が成り立
つ。
圧に関し、同様に、(8)式及び(9)式の関係が成り立
つ。
VOS3+VOS22、VOS3+VOS23≪VOS19
+VOS20、VOS19+VOS21 ……(8)
VOS3VOS19 ……(9)
また、バツフア回路22および23が差動形式
となつているので、これらバツフア回路22,2
3のそれぞれのオフセツト電圧レベル相互差を抑
える事ができる。つまり、増幅器3の利得を切換
えた場合の入力換算オフセツトの変動を従来の場
合より小さくする事ができる。
となつているので、これらバツフア回路22,2
3のそれぞれのオフセツト電圧レベル相互差を抑
える事ができる。つまり、増幅器3の利得を切換
えた場合の入力換算オフセツトの変動を従来の場
合より小さくする事ができる。
以上述べた様に、本発明によれば、閉ループ利
得切換手段のために生ずるオフセトを従来より大
幅に小さくすることができ、しかもそれぞれの利
得切換時の入力換算フセツト電圧レベル変動を小
さくする事が可能となる。
得切換手段のために生ずるオフセトを従来より大
幅に小さくすることができ、しかもそれぞれの利
得切換時の入力換算フセツト電圧レベル変動を小
さくする事が可能となる。
第4図に第3図におけるバツフア回路22,2
3を具体回路で示した本発明の具体路例を示す。
バツフア回路22(23)は、差動増幅器を構成
するトランジスタ24,25(30,31)を有
し、一方のランジスタ24(30)のベースが入
力となつて基準電位点9へ接続されている。トラ
ンジスタ26(32)はマルチコレクタ形であ
り、一つのコレクタがベースに接続されてトラン
ジスタ24,25(30,31)の差動増幅器の
能動負荷となる。トランジスタ25(31)のコ
レクタ出力はエミツタホロワ形式のトランジスタ
27(33)へ入力される。トランジスタ27
(33)の出力は抵抗11(12)へ接続される
と共にトランジスタ25(31)のベースへ接続
され、全帰還構成となる。トランジスタ28およ
び29(34および35)は、それぞれ差動増幅
器の電流源およびトランジスタ27(33)の電
流源負荷を構成し、これらのベースは制御端子7
(8)へ接続される。したがつて、制御端子7
(8)にハイレベル制御信号が入力されてないと
きは、トランジスタ28,29(34,35)は
オフ状態となり、バツフア回路22(34)もオ
フ状態となる。
3を具体回路で示した本発明の具体路例を示す。
バツフア回路22(23)は、差動増幅器を構成
するトランジスタ24,25(30,31)を有
し、一方のランジスタ24(30)のベースが入
力となつて基準電位点9へ接続されている。トラ
ンジスタ26(32)はマルチコレクタ形であ
り、一つのコレクタがベースに接続されてトラン
ジスタ24,25(30,31)の差動増幅器の
能動負荷となる。トランジスタ25(31)のコ
レクタ出力はエミツタホロワ形式のトランジスタ
27(33)へ入力される。トランジスタ27
(33)の出力は抵抗11(12)へ接続される
と共にトランジスタ25(31)のベースへ接続
され、全帰還構成となる。トランジスタ28およ
び29(34および35)は、それぞれ差動増幅
器の電流源およびトランジスタ27(33)の電
流源負荷を構成し、これらのベースは制御端子7
(8)へ接続される。したがつて、制御端子7
(8)にハイレベル制御信号が入力されてないと
きは、トランジスタ28,29(34,35)は
オフ状態となり、バツフア回路22(34)もオ
フ状態となる。
以上、本発明につき、第3図及び第4図におい
て、演算増幅器3の反転入力端子5と基準電位点
9との間に接続される2端子回路37,38なら
びに演算増幅器3の反転入力端子5と出力端子6
との間に接続される2端子回路36をそれぞれ抵
抗とした場合について説明したが、例えば第5図
の如く、2端子回路37を抵抗41とコンデンサ
42の直列回路、2端子回路36を抵抗39とコ
ンデンサ40の並列回路等で構成しても何ら支障
をきたす事はなく、他の回路構成でもよい。ま
た、本発明を半導体集積回路により実施すれば、
更に効果的である。さらに、帰還回路を1回路に
より実現した場合や3回路以上を接続して利得切
換を増やしても、同様の効果が得られることは明
白である。
て、演算増幅器3の反転入力端子5と基準電位点
9との間に接続される2端子回路37,38なら
びに演算増幅器3の反転入力端子5と出力端子6
との間に接続される2端子回路36をそれぞれ抵
抗とした場合について説明したが、例えば第5図
の如く、2端子回路37を抵抗41とコンデンサ
42の直列回路、2端子回路36を抵抗39とコ
ンデンサ40の並列回路等で構成しても何ら支障
をきたす事はなく、他の回路構成でもよい。ま
た、本発明を半導体集積回路により実施すれば、
更に効果的である。さらに、帰還回路を1回路に
より実現した場合や3回路以上を接続して利得切
換を増やしても、同様の効果が得られることは明
白である。
第1図は従来例を示す回路図であり、第2図は
オフセツト電圧に関する第1図の等価回路図を示
す。第3図は本発明の一実施例を示す回路図であ
り、第4図は第3図の一実施例を更に具体化した
回路図を示す。第5図は本発明の他の実施例を示
す回路図である。 1,2……電源供給端子、3……演算増幅器、
4……非反転入力端子、5……反転入力端子、6
……出力端子、7,8……制御端子、9……基準
電位点、10〜12,39,41……抵抗、13
〜16,24〜35……トランジスタ、17〜1
8……スイツチ回路、19〜21……オフセツト
電圧、22,23……バツフアー回路、36〜3
8……2端子回路、40,42……コンデンサ。
オフセツト電圧に関する第1図の等価回路図を示
す。第3図は本発明の一実施例を示す回路図であ
り、第4図は第3図の一実施例を更に具体化した
回路図を示す。第5図は本発明の他の実施例を示
す回路図である。 1,2……電源供給端子、3……演算増幅器、
4……非反転入力端子、5……反転入力端子、6
……出力端子、7,8……制御端子、9……基準
電位点、10〜12,39,41……抵抗、13
〜16,24〜35……トランジスタ、17〜1
8……スイツチ回路、19〜21……オフセツト
電圧、22,23……バツフアー回路、36〜3
8……2端子回路、40,42……コンデンサ。
Claims (1)
- 1 増幅器の帰還端子に一端が接続された第1の
2端子回路と、この回路の他端と基準電位点との
間に接続されたスイツチ回路と、前記帰還端子と
前記増幅器の出力端子との間に接続された第2の
2端子回路とを備え、前記スイツチ回路は、反転
入力端、非反転入力端、出力端および制御端を有
するバツフア回路で構成され、前記バツフア回路
の非反転入力端および出力端は前記基準電位点お
よび前記第1の2端子回路の前記他端にそれぞれ
接続され、前記バツフア回路の前記出力端での出
力は前記反転入力端に全帰還され、前記制御端が
第1のレベルのときは前記バツフア回路は活性化
されて前記出力端を前記基準電位点の電位とし、
前記制御端が第2のレベルのときは前記バツフア
回路は非活性状態となつて前記出力端をハイイン
ピーダンス状態とすることを特徴とする可変利得
増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10049082A JPS58218212A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 可変利得増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10049082A JPS58218212A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 可変利得増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58218212A JPS58218212A (ja) | 1983-12-19 |
| JPH0226802B2 true JPH0226802B2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=14275371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10049082A Granted JPS58218212A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 可変利得増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58218212A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4774707B2 (ja) | 2004-09-29 | 2011-09-14 | ミツミ電機株式会社 | 増幅回路及び入力回路 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934190Y2 (ja) * | 1978-06-14 | 1984-09-21 | 株式会社東芝 | D↓−a変換器 |
| JPS5693408A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-29 | Nec Corp | Variable gain amplifier |
| JPS56136032A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-23 | Hitachi Ltd | Analog switch circuit |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP10049082A patent/JPS58218212A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58218212A (ja) | 1983-12-19 |
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