JPH0226813A - 窒化アルミニウム粉末の精製方法 - Google Patents

窒化アルミニウム粉末の精製方法

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Publication number
JPH0226813A
JPH0226813A JP17258488A JP17258488A JPH0226813A JP H0226813 A JPH0226813 A JP H0226813A JP 17258488 A JP17258488 A JP 17258488A JP 17258488 A JP17258488 A JP 17258488A JP H0226813 A JPH0226813 A JP H0226813A
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JP
Japan
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aluminum nitride
powder
nitride powder
oxygen content
carbon
Prior art date
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Pending
Application number
JP17258488A
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English (en)
Inventor
Masahiko Tachika
正彦 田近
Takao Fukuda
福田 隆生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規な窒化アルミニウム粉末の精製方法に関
するものである。
(従来の技術) 窒化アルミニウム粉末(^ff1N)は理論的には30
0W/m、に以上と酸化ベリラム(Bed)に匹敵する
高い熱伝導率を有し、絶縁性、誘電性などの電気的性質
にもすぐれることから、大電力化や高集積化が進む半導
体用絶縁放熱基板材料として非常に注目されている。
ところで、理論的には高い熱伝導率を有するAfNであ
るが、得られた焼結体の熱伝導率を左右する大きな要因
のひとつは、エレクトロセラミクス(Vol、17 1
1月号(1986)P、33〜P、40)に示される様
にAfN粉末原料中の酸素不純物量である。
従来、AZN粉末中の酸素含有量を低減させるためには
、へlN生成反応を充分行なわせることでその解決を計
ろうとしてきたが、それでもAffiN粉末中の酸素含
有量はAl2N粉末の合成方法によって異なるが約1重
量%前後もしくはそれより多かった。
Al2N粉末を処理して酸素含有量を低減させる方法と
しては、特開昭60−71576号にAINと遊離炭素
、炭素含有有機物質およびそれらの混合物等の炭素質添
加剤とから成る粒状混合物をアルゴン、窒素およびそれ
らの混合物から選ばれた非酸化性雰囲気中で加熱処理す
る方法が示されている。この方法によれば、AfN粉末
と炭素質添加剤とから成る粒状混合物を形成しなければ
ならず、炭素質添加剤の正確な添加が必要であり、多く
添加すれば加熱処理後残留炭素量が増加する。
(本発明が解決しようとする問題点) 本発明が解決しようとする点は、酸素含有量の少ないA
IN粉末を得るためのIN粉末の精製方法を提供するに
ある。
(問題を解決するための手段) 本発明者らは上記の問題点について鋭意研究を行った結
果、酸素含有量の少ないAj2N粉末を容易に得るAf
fiN粉末の精製方法を見い出した。
すなわち、本発明はAfN粉末をカーボン製容器に収容
し、窒素もしくは窒素を含む不活性ガス中で1200〜
1800°Cで加熱処理することを特徴とするAfN粉
末精製方法である。
さらに詳しくは、本発明に用いるAi!、N粉末につい
て、平均粒径、酸素含有量、比表面積について特に限定
されないが、平均粒径については、走査型電子顕微鏡観
察によって求まる平均粒径が0.05〜lumのものが
適しており、さらには0.1〜0.8μm、さらには0
.2〜0.6μmのものが好ましい。また遠心沈降法に
よって求まる平均粒径は0.5〜3μmのものが適して
おり、さらには0.5〜1.5μmさらには0.6〜1
.0μmのものが好ましい。酸素含有量については、0
.7〜3.0重量、さらには0.8〜2.0重量%、ま
たさらには0.8〜1.5重量%のものが好ましい。
比表面積については、1ryf/g以上が好ましく、さ
らには2rrf/g以上、またさらには3rrf/g以
上のものが好ましい。
上記のAfN粉末をカーボン製の容器に収容し、加熱処
理するが用いるカーボン製の容器はできるだけ高純度の
ものが望ましいがもし低純度のものであれば、塩素ガス
中で加熱処理を行なった後使用するのが望ましい。カー
ボン製容器の形状は特には限定されない。
AffN粉末をカーボン製の容器に収容したのち加熱処
理するが、その雰囲気は、窒素もしくは窒素を含む不活
性ガス中である。この場合、不活性ガスとはヘリウム、
ネオン、アルゴンをさす。加熱温度は1200〜180
0°Cであり、好ましくは1300〜1600°C1さ
らに好ましくは1350〜1550°Cである。
特許請求の範囲を越える温度では、酸素含有量の低減は
認められるが、粒子同志の焼結が進み、大きな凝集を形
成し始めるため好ましくない。また、特許請求の範囲を
下回る温度では、酸素含有量の低減効果が小さく好まし
くない。ガス流量は、加熱処理するAfN粉末の量、あ
るいは加熱処理に用いる炉の構造によりても異なるので
特に限定されないが、できれば、流量の多い方が酸素低
減は行ないやすい。
また、AfN粉末のカーボン製容器への収容状態である
が、あまり密に充填した場合、酸素含有量の低減が行な
いにくい場合もあり、充填密度としては、0.05〜0
.8g/ccが望ましく、さらには、0.10〜0.6
0g/cc、またさらには0.15〜0.50g/cc
が望ましい。
本発明によって得られるIN粉末の酸素含有量は、未処
理のAj2N粉末の酸素含有量の273から1/6程度
に低減されたものになるが通常は1/2から1/4程度
が行ないやすい。
本発明によって処理されて得られたAj2N粉末に適当
な焼結助剤を添加し焼結させて得られたAI!、N焼結
体は、未処理のIRON粉末から得られたAj2N焼結
体に比較して高い熱伝導率を示す。
〔実施例〕
次に本発明における実施例について以下の様に行った。
実施例に記載の^2N粉末の遠心沈降法による平均粒径
は、セイシン企業社製粒度分布ミクロフォトサイザー5
KA−5000を用い、溶媒にイソブチルアルコールを
用いて遠心沈降法により測定し、50重量%径を平均粒
径とした。
SEM (走査型電子顕微鏡)観察は、日立製作所型の
S−650型走査型電子顕微鏡により行った。
SEM観察によって求める平均粒径Xは単位視野内に見
えるn個の粒子の粒径Xiを測定し次式より算出したも
のをいう。
本発明では約300個の粒子についてその粒径を測定し
て平均粒径を求めた。
AIN粉末の比表面積は窒素ガスの吸着によるBET法
により求めた。
AffiN粉末中の酸素含有量はLECO社製TC−1
36型分析装置により行った。
AfN粉末中の金属不純物の分析は、日本ジャーレル・
アッシュ■製の発光分光分析装置ICAP−575Ma
rkI[で行った。
またAIN焼結体の熱伝導率は、真空理工社製レーザフ
ラッシュ法熱定数測定装置TC−3000型により測定
した。
実施例1 遠心沈降法による平均粒径が1.5μm 、 58M観
察により求めた平均粒径が0.56μm、比表面積が3
.6 rrf/g、酸素含有量が0.95重量%で、金
属不純物量が0.03重量%であるAlN粉末を内径1
00 mmのカーボンルツボに充填した。そのカーボン
ルツボを電気炉に入れ窒素ガス流量を542 /min
として表1に示す条件下で処理した。結果を表1に示す
実施例2 遠心沈降法による平均粒径が0.87μs 、 58M
観察により求めた平均粒径が0.28μm、比表面積が
6.9 rd/g、酸素含有量が1.21重量%で、金
属不純物量が0.08重量%であるA2N粉末を内径1
00 mのカーボンルツボに充填し、そのカーボンルツ
ボを電気炉に入れ窒素ガス流量を51 /minとして
表1に示す条件下で処理した。結果を表1に示す。
実施例3 遠心沈降法による平均粒径が0.80tIm 、 58
M観察により求めた平均粒径が0.15μm、酸素含有
量が2.30重量%、金属不純物量が0.05重景%の
Aj2N粉末を内径100 mmのカーボンルツボに充
填し、そのカーボンルツボを電気炉に入れ窒素ガスを1
027m1nとして、表1に示す条件下で処理した。結
果を表1に示す。
比較例 実施例1で用いたAfN粉末を表1に示す処理条件以外
は、全〈実施例1と同様に行った。その結果を表1に示
す。
(以下余白) 表  1 (発明の効果) 以上説明したように本発明の窒化アルミニウム粉末の精
製方法は、A1N粉末の酸素含有量を簡単に低減できる
方法である。この方法によって酸素含有量が低減された
AlN粉末は、従来のAI!、N粉末に比較して、焼結
助剤の添加量が少なくでき、かつ得られた焼結体は高い
熱伝導率を示す。
したがって本発明は、今後、熱特性が非常に強く要求さ
れる大規模集積回路基板をはじめとした幅広い電子材料
への用途に用いられる^fN焼結体の原料粉末の精製方
法として有効である。
特許出願人  旭化成工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 窒化アルミニウム粉末をカーボン製の容器に収容し、窒
    素もしくは窒素を含む不活性ガス中で1200〜180
    0℃で加熱処理することを特徴とする窒化アルミニウム
    粉末の精製方法
JP17258488A 1988-07-13 1988-07-13 窒化アルミニウム粉末の精製方法 Pending JPH0226813A (ja)

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JP17258488A JPH0226813A (ja) 1988-07-13 1988-07-13 窒化アルミニウム粉末の精製方法

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JPH0226813A true JPH0226813A (ja) 1990-01-29

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ID=15944551

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JP (1) JPH0226813A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5866670A (en) * 1995-08-21 1999-02-02 Polyplastics Co., Ltd. Process for preparing polyacetal copolymer
JP2007315981A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Hioki Ee Corp 測定装置および検査装置

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US5866670A (en) * 1995-08-21 1999-02-02 Polyplastics Co., Ltd. Process for preparing polyacetal copolymer
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