JPH0226837B2 - - Google Patents
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- JPH0226837B2 JPH0226837B2 JP9070782A JP9070782A JPH0226837B2 JP H0226837 B2 JPH0226837 B2 JP H0226837B2 JP 9070782 A JP9070782 A JP 9070782A JP 9070782 A JP9070782 A JP 9070782A JP H0226837 B2 JPH0226837 B2 JP H0226837B2
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- Japan
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- line
- signal
- buzzer
- lamp
- display panel
- Prior art date
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- Expired
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/32—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using trains of DC pulses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は、自動式構内交換機を複数のテナント
で共用するような場合、回線よりの着信があつた
ときに表示盤に可視及び可聴表示を行う交換機に
関する。
で共用するような場合、回線よりの着信があつた
ときに表示盤に可視及び可聴表示を行う交換機に
関する。
(b) 技術の背景
第1図は本発明の一対象例となる分散中継台方
式自動式構内交換機の局線表示盤の接続方式の一
例を示す図である。第1図において、自動式構内
交換機1にはn回線の局線2−1乃至2−nが収
容されており、局線表示盤3には各局線2−1乃
至2−nに対応したn個の局線対応ランプ4−1
乃至4−nと、1個のブザー5とが設けられてい
る。各局線対応ランプ4−1乃至4−nはそれぞ
れランプ線6−1乃至6−nにより、またブザー
5はブザー線7により、自動式構内交換機1に接
続されている。今任意の局線2−i(iは1乃至
n、以下同様)が着信状態となると、自動式構内
交換機1はランプ線6−iを介して所定周期T1
(例えば500ミリ秒)で断続する点火信号を送つて
局線対応ランプ4−iを点滅させ、またブザー線
7を介してブザー5を鳴動させる。以上の局線表
示盤3の可視および可聴表示に気付いた自動式構
内交換機1の利用者が、図示されぬ内線により所
定の局線応答操作を実施すると、自動式構内交換
機1は該内線を着信した局線2−iに接続すると
共に、ランプ線6−iを介して連続的な点火信号
を送つて局線対応ランプ4−iを連続点火させ、
またブザー5の鳴動を停止させる。該内線が応答
した局線2−iを他の内線に転送する等の為に所
定の保留操作を実施すると、自動式構内交換機1
は該局線2−iを保留状態とすると共に、ランプ
線6−iを介して所定周期T2(例えば1秒)で
断続する点火信号を送つて局線対応ランプ4−i
を点滅させる。前記内線が予め定められた他の内
線に対する転送操作を実施すると、自動式構内交
換機1は該他の内線と保留中の局線とを接続する
と共に、ランプ線6−iを介して連続的な点火信
号を送つて局線対応ランプ4−iを連続点火させ
る。かかる局線表示盤の接続方式は、自動式構内
交換機1との間に収容局線数に等しいランプ線6
−1乃至6−nを設ける必要が有り、接続工事も
容易では無い。かかる欠点を改良した局線表示盤
3の接続方式の一例を第2図に示す。第2図にお
いては、局線対応ランプ4−1乃至4−nおよび
ブザー5は、表示処理回路8および1対のデータ
線9を介して自動式構内交換機1に接続される。
自動式構内交換機1は収容局線2−1乃至2−i
の接続状態に応じて、データ線9を介して表示処
理回路8に局線番号iおよび表示形式を通知す
る。表示処理回路8は受信した局線番号iおよび
表示形式に対応した点火信号を局線対応ランプ4
−iに送り、また必要によりブザー5を駆動し、
第1図におけると同様に局線2−iの接続状態を
表示する。この種局線表示盤3を用いることによ
り、自動式構内交換機1と局線表示盤3との間は
前記データ線9と局線表示盤3に電源を供給する
電源線10のみにより接続されることとなり、接
続工事も大幅に簡易化される。
式自動式構内交換機の局線表示盤の接続方式の一
例を示す図である。第1図において、自動式構内
交換機1にはn回線の局線2−1乃至2−nが収
容されており、局線表示盤3には各局線2−1乃
至2−nに対応したn個の局線対応ランプ4−1
乃至4−nと、1個のブザー5とが設けられてい
る。各局線対応ランプ4−1乃至4−nはそれぞ
れランプ線6−1乃至6−nにより、またブザー
5はブザー線7により、自動式構内交換機1に接
続されている。今任意の局線2−i(iは1乃至
n、以下同様)が着信状態となると、自動式構内
交換機1はランプ線6−iを介して所定周期T1
(例えば500ミリ秒)で断続する点火信号を送つて
局線対応ランプ4−iを点滅させ、またブザー線
7を介してブザー5を鳴動させる。以上の局線表
示盤3の可視および可聴表示に気付いた自動式構
内交換機1の利用者が、図示されぬ内線により所
定の局線応答操作を実施すると、自動式構内交換
機1は該内線を着信した局線2−iに接続すると
共に、ランプ線6−iを介して連続的な点火信号
を送つて局線対応ランプ4−iを連続点火させ、
またブザー5の鳴動を停止させる。該内線が応答
した局線2−iを他の内線に転送する等の為に所
定の保留操作を実施すると、自動式構内交換機1
は該局線2−iを保留状態とすると共に、ランプ
線6−iを介して所定周期T2(例えば1秒)で
断続する点火信号を送つて局線対応ランプ4−i
を点滅させる。前記内線が予め定められた他の内
線に対する転送操作を実施すると、自動式構内交
換機1は該他の内線と保留中の局線とを接続する
と共に、ランプ線6−iを介して連続的な点火信
号を送つて局線対応ランプ4−iを連続点火させ
る。かかる局線表示盤の接続方式は、自動式構内
交換機1との間に収容局線数に等しいランプ線6
−1乃至6−nを設ける必要が有り、接続工事も
容易では無い。かかる欠点を改良した局線表示盤
3の接続方式の一例を第2図に示す。第2図にお
いては、局線対応ランプ4−1乃至4−nおよび
ブザー5は、表示処理回路8および1対のデータ
線9を介して自動式構内交換機1に接続される。
自動式構内交換機1は収容局線2−1乃至2−i
の接続状態に応じて、データ線9を介して表示処
理回路8に局線番号iおよび表示形式を通知す
る。表示処理回路8は受信した局線番号iおよび
表示形式に対応した点火信号を局線対応ランプ4
−iに送り、また必要によりブザー5を駆動し、
第1図におけると同様に局線2−iの接続状態を
表示する。この種局線表示盤3を用いることによ
り、自動式構内交換機1と局線表示盤3との間は
前記データ線9と局線表示盤3に電源を供給する
電源線10のみにより接続されることとなり、接
続工事も大幅に簡易化される。
(c) 従来技術と問題点
第3図は、この種分散中継台自動式構内交換機
を複数のテナントが共用する場合における局線表
示盤の接続方式の一例を示す図である。第3図に
おいて、自動式構内交換機1に収容されるn回線
の局線2の内、n1回線は第1テナントに使用さ
れ、残るn2回線(但しn2=n−n1)は第2テナ
ントに使用される。また各第1および第2テナン
トにはそれぞれ専用の局線表示盤3−1および3
−2が設けられている。各局線表示盤3−1およ
び3−2は第2図における局線表示盤3と同一の
構成を具備し、自動式構内交換機1とは同一のデ
ータ線9および電源線10により複式接続され
る。従つて各表示処理回路8はデータ線9から伝
達される総ての局線番号iおよび表示形式に対応
した点火信号を生成する。然し各表示処理回路8
と他のテナントの使用する局線用の局線対応ラン
プ4との接続は切断されている。従つて第1テナ
ントの使用する局線2(n1回線)に対応する点
火信号は局線表示盤3−1の局線対応ランプ4
(n1個)のみを点火し、第2テナントの使用する
局線2(n2回線)に対応する点火信号は局線表
示盤3−2の局線対応ランプ4(n2個)のみを
点火する。然し各局線表示盤3−1および3−2
に設けられているブザー5は総ての局線2に共用
の為、何れのテナントに対応する局線2が着信状
態となつた場合にも、局線表示盤3−1および3
−2の表示処理回路8は共にブザー5を鳴動させ
ることとなる。
を複数のテナントが共用する場合における局線表
示盤の接続方式の一例を示す図である。第3図に
おいて、自動式構内交換機1に収容されるn回線
の局線2の内、n1回線は第1テナントに使用さ
れ、残るn2回線(但しn2=n−n1)は第2テナ
ントに使用される。また各第1および第2テナン
トにはそれぞれ専用の局線表示盤3−1および3
−2が設けられている。各局線表示盤3−1およ
び3−2は第2図における局線表示盤3と同一の
構成を具備し、自動式構内交換機1とは同一のデ
ータ線9および電源線10により複式接続され
る。従つて各表示処理回路8はデータ線9から伝
達される総ての局線番号iおよび表示形式に対応
した点火信号を生成する。然し各表示処理回路8
と他のテナントの使用する局線用の局線対応ラン
プ4との接続は切断されている。従つて第1テナ
ントの使用する局線2(n1回線)に対応する点
火信号は局線表示盤3−1の局線対応ランプ4
(n1個)のみを点火し、第2テナントの使用する
局線2(n2回線)に対応する点火信号は局線表
示盤3−2の局線対応ランプ4(n2個)のみを
点火する。然し各局線表示盤3−1および3−2
に設けられているブザー5は総ての局線2に共用
の為、何れのテナントに対応する局線2が着信状
態となつた場合にも、局線表示盤3−1および3
−2の表示処理回路8は共にブザー5を鳴動させ
ることとなる。
以上の説明から明らかな如く、従来ある局線表
示盤3においては、各テナントに専用に設けられ
た局線表示盤3の内蔵するブザー5が自テナント
の使用する局線2が着信状態とならぬ時にも鳴動
する為可視表示と可聴表示とが一致せず、使用者
に混乱を与える欠点が有つた。
示盤3においては、各テナントに専用に設けられ
た局線表示盤3の内蔵するブザー5が自テナント
の使用する局線2が着信状態とならぬ時にも鳴動
する為可視表示と可聴表示とが一致せず、使用者
に混乱を与える欠点が有つた。
(d) 発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来ある局線表示
盤の欠点を除去し、各テナントに専用に設けられ
た局線表示盤の可視表示と可聴表示とが一致する
手段を実現することに在る。
盤の欠点を除去し、各テナントに専用に設けられ
た局線表示盤の可視表示と可聴表示とが一致する
手段を実現することに在る。
(e) 発明の構成
この目的は、分散中継台を収容し、各中継台に
は回線表示盤を有し、各中継台がテナント毎にそ
れぞれ収容する回線の表示を行う交換機におい
て、前記中継台より各回線表示盤へ所定周期T
1,T2で回線対応の断続する点火信号を受信し
該当ランプを点灯する手段8と、前記ランプ点火
信号を用い、前記ランプ点火信号中の特定周期T
1の点火信号を検出して音で着信を知らせる手段
11を備えることにより達成される。
は回線表示盤を有し、各中継台がテナント毎にそ
れぞれ収容する回線の表示を行う交換機におい
て、前記中継台より各回線表示盤へ所定周期T
1,T2で回線対応の断続する点火信号を受信し
該当ランプを点灯する手段8と、前記ランプ点火
信号を用い、前記ランプ点火信号中の特定周期T
1の点火信号を検出して音で着信を知らせる手段
11を備えることにより達成される。
(f) 発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。第4図は、本発明の一実施例による局線表示
盤の接続方式を示す図であり、第5図は第4図に
おける繰返し周期識別方式の一例を示す図であ
り、第6図および第7図は第5図における各種信
号波形の一例を示す図である。なお、全図を通じ
て同一符号は同一対象物を示す。第4図において
も、分散中継台方式自動式構内交換機1はn1回
線の局線を使用する第1テナントと、n2回線の
局線を使用する第2テナントとに共用されてい
る。該第1および第2テナントにそれぞれ設けら
れている局線表示盤3−1および3−2は、共に
n個の局線対応ランプ4、ブザー5および表示処
理回路8を具備しているが、ブザー5は表示処理
回路8から直接駆動されず、局線対応ランプ4と
並列に点火信号を受信する繰返し周期識別回路1
1により駆動される。なお、第4図においても、
局線表示盤3−1内の表示処理回路8は第1テナ
ント用局線2(n1回線)に対応する局線対応ラ
ンプ4(n1個)と繰返し周期識別回路11とに
点火信号を送り、また局線表示盤3−2内の表示
処理回路8は第2テナント用局線2(n2回線)
に対応する局線対応ランプ4(n2個)と繰返し
周期識別回路11とに点火信号を送る。次に繰返
し周期識別回路11の動作を第5図乃至第7図に
より説明する。第5図において、表示処理回路8
から局線対応ランプ4(n1個またはn2個)と並
列に伝達される点火信号は、コンデンサC1、抵
抗R1およびR2から成る微分回路により微分さ
れ、ダイオードDにより正の半波のみが抽出さ
れ、ゲートG1およびG2を介して信号aとして
単安定マルチバイブレータMV1およびMV3の
端子Aに伝達される。該単安定マルチバイブレー
タMV1は抵抗R3およびコンデンサC2により
定まるセツト時間τ1を有し、また単安定マルチ
バイブレータMV3は抵抗R5およびコンデンサ
C4により定まるセツト時間τ2を有する。また
単安定マルチバイブレータMV1の端子から出
力される信号bは、単安定マルチバイブレータ
MV2の端子Aに伝達される。該単安定マルチバ
イブレータMV2も、抵抗R4およびコンデンサ
C3により定まるセツト時間τ2を有する。該セ
ツト時間τ1およびτ2は、表示処理回路8から
局線対応ランプ4と並列に伝達される信号の繰返
し周期T1およびT2と、条件τ1<T1<τ2
<T2を満足する如く設定されている。単安定マ
ルチバイブレータMV2の端子Qから出力される
信号cは、単安定マルチバイブレータMV3の端
子CDに伝達される。各単安定マルチバイブレー
タMV1乃至MV3は、端子CDに高レベル電圧
Vが印加されている場合には端子Aから入力され
る信号aまたはbによりセツトされるが、端子
CDに低レベル電圧Oが印加されている場合には
端子Aから入力される信号aまたはbによりセツ
トされることは無い。更に単安定マルチバイブレ
ータMV3の端子から出力される識別信号dは
ゲートG3乃至G5を介してトランジスタQのベ
ースに伝達される。該トランジスタQは、ベース
に高レベル電圧Vが印加される場合には導通状態
となり、ブザー5を鳴動させるが、ベースに低レ
ベル電圧Oが印加される場合には阻止状態とな
り、ブザー5を鳴動させることは無い。第6図に
おいて、局線2−iが着信状態となり、表示処理
回路8から局線対応ランプ4−iおよび繰返し周
期識別回路11に周期T1(本例では500ミリ秒)
の点火信号が伝達されると、繰返し周期識別回路
11内の単安定マルチバイブレータMV1および
MV3の端子Aには、繰返し周期T1を有するパ
ルス列状の信号aが伝達される。端子Bおよび
CDに高レベル電圧Vが印加されている単安定マ
ルチバイブレータMV1は信号aの各パルス(以
後パルスaと称す、以下同様)が致来する周期T
1毎にセツト状態となり、端子から単安定マル
チバイブレータMV2の端子Aに対し、繰返し周
期T1を有するパルス列状の信号bを伝達する。
該最初のパルスbが単安定マルチバイブレータ
MV2の端子Aに伝達されると、端子Bおよび
CDに高レベル電圧Vが印加されている単安定マ
ルチバイブレータMV2は該パルスbの後縁によ
りセツト状態となり、以後繰返し周期T2毎に伝
達されるパルスbによりセツト状態を持続する。
その結果端子Qから出力する信号cは前記最初の
パルスbが終了した後に高レベル電圧Vに設定さ
れる。一方単安定マルチバイブレータMV3は、
最初のパルスaが端子Aに伝達された時点では、
端子CDに伝達される信号cが未だ低レベル電圧
Oである為セツトされぬが、第2のパルスaが伝
達される以前に信号cが高レベルに設定される為
該第2のパルスaの終了によりセツト状態とな
り、識別信号dを低レベル電圧Oに設定し、ブザ
ー5を鳴動させる。次に第7図において、局線2
−iが保留状態となり、表示処理回路8から局線
対応ランプ4−iおよび繰返し周期識別回路11
に周期T2(本例では1秒)の点火信号が伝達さ
れると、繰返し周期識別回路11内の単安定マル
チバイブレータMV1およびMV3の端子Aに
は、繰返し周期T2を有するパルス列状の信号a
が伝達される。単安定マルチバイブレータMV1
はパルスaが到来する周期T2毎にセツト状態と
なり、端子から単安定マルチバイブレータMV
2の端子Aに対し、繰返し周期T2を有するパル
ス列状の信号bを伝達する。各パルスbが単安定
マルチバイブレータMV2の端子Aに伝達される
度に、単安定マルチバイブレータMV2は該パル
スbの後縁によりセツト状態となり、セツト時間
τ2経過後リセツト状態に戻る。その結果端子Q
から出力される信号cは、前記信号bの各パルス
が終了した後に高レベル電圧Vに設定され、セツ
ト時間τ2経過後に再び低レベル電圧Oに戻る。
従つて単安定マルチバイブレータMV3は、各パ
ルスbを伝達される時点では、端子CDに伝達さ
れる信号が常に低レベル電圧Oに設定されるので
セツトされることは無く、識別信号dは高レベル
電圧Oに維持され、ブザー5は鳴動することは無
い。
る。第4図は、本発明の一実施例による局線表示
盤の接続方式を示す図であり、第5図は第4図に
おける繰返し周期識別方式の一例を示す図であ
り、第6図および第7図は第5図における各種信
号波形の一例を示す図である。なお、全図を通じ
て同一符号は同一対象物を示す。第4図において
も、分散中継台方式自動式構内交換機1はn1回
線の局線を使用する第1テナントと、n2回線の
局線を使用する第2テナントとに共用されてい
る。該第1および第2テナントにそれぞれ設けら
れている局線表示盤3−1および3−2は、共に
n個の局線対応ランプ4、ブザー5および表示処
理回路8を具備しているが、ブザー5は表示処理
回路8から直接駆動されず、局線対応ランプ4と
並列に点火信号を受信する繰返し周期識別回路1
1により駆動される。なお、第4図においても、
局線表示盤3−1内の表示処理回路8は第1テナ
ント用局線2(n1回線)に対応する局線対応ラ
ンプ4(n1個)と繰返し周期識別回路11とに
点火信号を送り、また局線表示盤3−2内の表示
処理回路8は第2テナント用局線2(n2回線)
に対応する局線対応ランプ4(n2個)と繰返し
周期識別回路11とに点火信号を送る。次に繰返
し周期識別回路11の動作を第5図乃至第7図に
より説明する。第5図において、表示処理回路8
から局線対応ランプ4(n1個またはn2個)と並
列に伝達される点火信号は、コンデンサC1、抵
抗R1およびR2から成る微分回路により微分さ
れ、ダイオードDにより正の半波のみが抽出さ
れ、ゲートG1およびG2を介して信号aとして
単安定マルチバイブレータMV1およびMV3の
端子Aに伝達される。該単安定マルチバイブレー
タMV1は抵抗R3およびコンデンサC2により
定まるセツト時間τ1を有し、また単安定マルチ
バイブレータMV3は抵抗R5およびコンデンサ
C4により定まるセツト時間τ2を有する。また
単安定マルチバイブレータMV1の端子から出
力される信号bは、単安定マルチバイブレータ
MV2の端子Aに伝達される。該単安定マルチバ
イブレータMV2も、抵抗R4およびコンデンサ
C3により定まるセツト時間τ2を有する。該セ
ツト時間τ1およびτ2は、表示処理回路8から
局線対応ランプ4と並列に伝達される信号の繰返
し周期T1およびT2と、条件τ1<T1<τ2
<T2を満足する如く設定されている。単安定マ
ルチバイブレータMV2の端子Qから出力される
信号cは、単安定マルチバイブレータMV3の端
子CDに伝達される。各単安定マルチバイブレー
タMV1乃至MV3は、端子CDに高レベル電圧
Vが印加されている場合には端子Aから入力され
る信号aまたはbによりセツトされるが、端子
CDに低レベル電圧Oが印加されている場合には
端子Aから入力される信号aまたはbによりセツ
トされることは無い。更に単安定マルチバイブレ
ータMV3の端子から出力される識別信号dは
ゲートG3乃至G5を介してトランジスタQのベ
ースに伝達される。該トランジスタQは、ベース
に高レベル電圧Vが印加される場合には導通状態
となり、ブザー5を鳴動させるが、ベースに低レ
ベル電圧Oが印加される場合には阻止状態とな
り、ブザー5を鳴動させることは無い。第6図に
おいて、局線2−iが着信状態となり、表示処理
回路8から局線対応ランプ4−iおよび繰返し周
期識別回路11に周期T1(本例では500ミリ秒)
の点火信号が伝達されると、繰返し周期識別回路
11内の単安定マルチバイブレータMV1および
MV3の端子Aには、繰返し周期T1を有するパ
ルス列状の信号aが伝達される。端子Bおよび
CDに高レベル電圧Vが印加されている単安定マ
ルチバイブレータMV1は信号aの各パルス(以
後パルスaと称す、以下同様)が致来する周期T
1毎にセツト状態となり、端子から単安定マル
チバイブレータMV2の端子Aに対し、繰返し周
期T1を有するパルス列状の信号bを伝達する。
該最初のパルスbが単安定マルチバイブレータ
MV2の端子Aに伝達されると、端子Bおよび
CDに高レベル電圧Vが印加されている単安定マ
ルチバイブレータMV2は該パルスbの後縁によ
りセツト状態となり、以後繰返し周期T2毎に伝
達されるパルスbによりセツト状態を持続する。
その結果端子Qから出力する信号cは前記最初の
パルスbが終了した後に高レベル電圧Vに設定さ
れる。一方単安定マルチバイブレータMV3は、
最初のパルスaが端子Aに伝達された時点では、
端子CDに伝達される信号cが未だ低レベル電圧
Oである為セツトされぬが、第2のパルスaが伝
達される以前に信号cが高レベルに設定される為
該第2のパルスaの終了によりセツト状態とな
り、識別信号dを低レベル電圧Oに設定し、ブザ
ー5を鳴動させる。次に第7図において、局線2
−iが保留状態となり、表示処理回路8から局線
対応ランプ4−iおよび繰返し周期識別回路11
に周期T2(本例では1秒)の点火信号が伝達さ
れると、繰返し周期識別回路11内の単安定マル
チバイブレータMV1およびMV3の端子Aに
は、繰返し周期T2を有するパルス列状の信号a
が伝達される。単安定マルチバイブレータMV1
はパルスaが到来する周期T2毎にセツト状態と
なり、端子から単安定マルチバイブレータMV
2の端子Aに対し、繰返し周期T2を有するパル
ス列状の信号bを伝達する。各パルスbが単安定
マルチバイブレータMV2の端子Aに伝達される
度に、単安定マルチバイブレータMV2は該パル
スbの後縁によりセツト状態となり、セツト時間
τ2経過後リセツト状態に戻る。その結果端子Q
から出力される信号cは、前記信号bの各パルス
が終了した後に高レベル電圧Vに設定され、セツ
ト時間τ2経過後に再び低レベル電圧Oに戻る。
従つて単安定マルチバイブレータMV3は、各パ
ルスbを伝達される時点では、端子CDに伝達さ
れる信号が常に低レベル電圧Oに設定されるので
セツトされることは無く、識別信号dは高レベル
電圧Oに維持され、ブザー5は鳴動することは無
い。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれ
ば、局線表示盤3−1および3−2に内蔵される
ブザー5は、表示処理回路8が局線対応ランプ4
−iに周期T1で断続する点火信号を伝達する時
に、繰返し周期識別回路11を介して駆動され
る。従つて局線表示盤3−1内のブザー5は、第
1テナントの使用する局線2(n1回線)に着信
した場合のみに鳴動し、また局線表示盤3−2内
のブザー5は、第2テナントの使用する局線2
(n2回線)に着信した場合のみに鳴動する。
ば、局線表示盤3−1および3−2に内蔵される
ブザー5は、表示処理回路8が局線対応ランプ4
−iに周期T1で断続する点火信号を伝達する時
に、繰返し周期識別回路11を介して駆動され
る。従つて局線表示盤3−1内のブザー5は、第
1テナントの使用する局線2(n1回線)に着信
した場合のみに鳴動し、また局線表示盤3−2内
のブザー5は、第2テナントの使用する局線2
(n2回線)に着信した場合のみに鳴動する。
なお、第4図乃至第7図はあく迄本発明の一実
施例に過ぎず、例えば自動式構内交換機1を共用
するテナント数は2に限定されることは無く、3
以上の任意数の場合にも本発明の効果は変らな
い。また局線対応ランプ4の点滅周期は、500ミ
リ秒および1秒に限定されることは無く、他に幾
多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変らない。またブザー5は局線表示盤3
に内蔵するものに限定されることは無く、局線表
示盤3とは別の設けることも考慮されるが、かか
る場合にも本発明の効果は変らない。また可聴表
示手段はブザーに限定されることは無く、他に幾
多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変らない。また繰返し周期識別回路11
の構成は図示されるものに限定されることは無
く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合
にも本発明の効果は変らない。上記説明では、局
線からの着信表示について説明したが、本発明は
回線に適用されて足りるものである。
施例に過ぎず、例えば自動式構内交換機1を共用
するテナント数は2に限定されることは無く、3
以上の任意数の場合にも本発明の効果は変らな
い。また局線対応ランプ4の点滅周期は、500ミ
リ秒および1秒に限定されることは無く、他に幾
多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変らない。またブザー5は局線表示盤3
に内蔵するものに限定されることは無く、局線表
示盤3とは別の設けることも考慮されるが、かか
る場合にも本発明の効果は変らない。また可聴表
示手段はブザーに限定されることは無く、他に幾
多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変らない。また繰返し周期識別回路11
の構成は図示されるものに限定されることは無
く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合
にも本発明の効果は変らない。上記説明では、局
線からの着信表示について説明したが、本発明は
回線に適用されて足りるものである。
(g) 発明の効果
以上、本発明によれば、前記受信回路におい
て、2種類の繰返し周期を随時切り替え設定する
パルス列の中から短い繰返し周期の設定時期を識
別することが可能となり、例えば分散中継台方式
自動式構内交換機を複数のテナントで共用する場
合の局線表示盤の可視および可聴表示が一致する
等の効果がある。
て、2種類の繰返し周期を随時切り替え設定する
パルス列の中から短い繰返し周期の設定時期を識
別することが可能となり、例えば分散中継台方式
自動式構内交換機を複数のテナントで共用する場
合の局線表示盤の可視および可聴表示が一致する
等の効果がある。
第1図は分散中継台方式自動式構内交換機の局
線表示盤の接続方式の一例を示す図、第2図は分
散中継台方式自動式構内交換機の局線表示盤の接
続方式の他の例を示す図、第3図は複数のテナン
トにおける局線表示盤の接続方式の一例を示す
図、第4図は本発明の一実施例による局線表示盤
の接続方式を示す図、第5図は第4図における繰
返し周期識別方式の一例を示す図、第6図は第5
図おける局線着信時の各種信号波形の一例を示す
図、第7図は第5図における局線保留時の各種信
号波形の一例を示す図である。 図において、1は自動式構内交換機、2−1乃
至2−nおよび2は局線、3−1乃至3−2およ
び3は局線表示盤、4−1乃至4−nおよび4は
局線対応ランプ、5はブザー、6−1乃至6−n
および6はランプ線、7はブザー線、8は表示処
理回路、9はデータ線、10は電源線、11は繰
返し周期識別回路、R1乃至R5は抵抗、C1乃
至C4はコンデンサ、G1乃至G5はゲート、D
はダイオード、Qはトランジスタ、MV1乃至
MV3は単安定マルチバイブレータ、a,bおよ
びcは信号、dは識別信号を示す。
線表示盤の接続方式の一例を示す図、第2図は分
散中継台方式自動式構内交換機の局線表示盤の接
続方式の他の例を示す図、第3図は複数のテナン
トにおける局線表示盤の接続方式の一例を示す
図、第4図は本発明の一実施例による局線表示盤
の接続方式を示す図、第5図は第4図における繰
返し周期識別方式の一例を示す図、第6図は第5
図おける局線着信時の各種信号波形の一例を示す
図、第7図は第5図における局線保留時の各種信
号波形の一例を示す図である。 図において、1は自動式構内交換機、2−1乃
至2−nおよび2は局線、3−1乃至3−2およ
び3は局線表示盤、4−1乃至4−nおよび4は
局線対応ランプ、5はブザー、6−1乃至6−n
および6はランプ線、7はブザー線、8は表示処
理回路、9はデータ線、10は電源線、11は繰
返し周期識別回路、R1乃至R5は抵抗、C1乃
至C4はコンデンサ、G1乃至G5はゲート、D
はダイオード、Qはトランジスタ、MV1乃至
MV3は単安定マルチバイブレータ、a,bおよ
びcは信号、dは識別信号を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 分散中継台を収容し、各中継台には回線表示
盤を有し、各中継台がテナント毎にそれぞれ収容
する回線の表示を行う交換機において、 前記中継台より各回線表示盤へ所定周期T1,
T2で回線対応の断続する点火信号を受信し該当
ランプを点灯する手段8と、 前記ランプ点火信号を用い、前記ランプ点火信
号中の特定周期T1の点火信号を検出して音で着
信を知らせる手段11を備える ことを特徴とする着信表示機能を有する交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9070782A JPS58207785A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 着信表示機能を有する交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9070782A JPS58207785A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 着信表示機能を有する交換機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58207785A JPS58207785A (ja) | 1983-12-03 |
| JPH0226837B2 true JPH0226837B2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=14005992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9070782A Granted JPS58207785A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 着信表示機能を有する交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58207785A (ja) |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP9070782A patent/JPS58207785A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58207785A (ja) | 1983-12-03 |
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