JPH02268857A - 塗装ブース - Google Patents

塗装ブース

Info

Publication number
JPH02268857A
JPH02268857A JP1091468A JP9146889A JPH02268857A JP H02268857 A JPH02268857 A JP H02268857A JP 1091468 A JP1091468 A JP 1091468A JP 9146889 A JP9146889 A JP 9146889A JP H02268857 A JPH02268857 A JP H02268857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zone
air conditioning
air
air control
conditioning system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1091468A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Takano
智之 高野
Kazuhiro Hoshina
保科 和宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP1091468A priority Critical patent/JPH02268857A/ja
Publication of JPH02268857A publication Critical patent/JPH02268857A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車の車体等の塗装を行なう塗装ブース
に関し、とくに、塗装ブース内での空気調節に関する。
(従来の技術) 自動車の車体等への塗装工程においては、塗料の吹付は
作業およびその前後の作業はトンネル状に形成した塗装
ブース内で連続的に順次行なわれている。
そして、一般に塗装による塗膜の形成は、塗装中の雲囲
気温度や湿度等の条件の影響を受けるので、塗装ブース
の全体を空気調節することが行なわれている。
すなわち、第6図に示すように、塗装ブースA内には被
塗物Bたる自動車の車体への塗装作業順にダストオフ、
前補正、ベースコート、セツティング、クリアコートの
各作業用ゾーンが順に形成されている。
そして、これらのゾーンの天井の全体に渡り単一の空気
調節系統に形成された空気調節袋aICが構成されてい
る。
この空気調節装置Cは、塗装ブースAの天井の全域に形
成されたダクトDとこのダクトDにファンで空気を供給
する送風袋WIEと空気温度や湿度を調節するための冷
凍装置Fとで構成されており、塗装ブースAが大型であ
るために、この従来例の場合には送風装置Eおよび冷凍
装置Fを前記ダクトDに2組接続して空気調節能力を確
保するように構成し、この塗装ブースAの全体を一律に
空気調節している。
(発明が解決すべき課題) ところで、このように塗装ブースの全体を一律に空気調
節を行なうと、能力の大きい冷凍装置等の設備が必要で
あり、また、その運転に伴なうランニングコストが高額
となる。
この発明は、このような事情に基づいてなされたもので
、設備の簡素化およびランニングコストの削減を図り、
同時に良好な塗膜を形成しつる塗装ブースを提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) この目的に対し、この発明は、複数の作業用ゾーンを連
続的に備え、空気調節装置を有する塗装ブースにおいて
、ペースコートゾーンを含む領域を他の領域と仕切る仕
切手段を設けるとともに、前記空気調節装置を複数の空
気調節系統で構成し、一の空気調節系統には冷凍装置を
設けて、これにより前記ペースコートゾーンを含む領域
の空気調節を行ない、他の空気調節系統で前記他の領域
の空気調節を行なうものである。
(作用) この発明によれば、ペースコートゾーンを含む領域を他
の領域と仕切る仕切手段を設け、これを冷凍装置を設け
たーの空気調節系統で空気調節を行なうから、この空気
調節系統により空気調節すべき空間が小さく冷凍装置の
能力が小さくてすみ、設備の簡素化およびランニングコ
ストを削減することができ、塗膜の平滑性に及ぼす影響
の最も大きいペースコートゾーンの温度や湿度をこの空
気調節系統により調節できるから従来同様良好な塗膜を
形成することができる。
また、この他の領域に対する空気調節は、前記領域はど
には高精度に空気v4節を行なわずに済むので、他の領
域に対する空気調節空気調節系統の冷凍能力を小さくし
たり廃止することも可能となるので、この意味からも設
備の簡素化およびランニングコストを削減することがで
きる。
(実施例) 以下、図面に示す実施例によりこの発明を説明する。
この塗装ブースlは水系塗料を用いるものであり、この
塗装ブース1には、第1図中左側から前処理、下塗、中
塗工程を終えた被塗物またる自動車の車体がコンベヤで
供給される。
この塗装ブース1内でIよ、被塗物゛2に対して、所定
の塗装作業が順に行なわれ、その後、被塗物2は図外の
乾燥装置において乾燥され塗装が完了する。
この塗装ブース1内には、塗装作業に対応して、ダスト
オフゾーン3、前補正ゾーン4、ペースコートゾーン5
、セツティングゾーン6、クリヤコートゾーン7が順に
形成されている。
・そして、この塗装ブース1には、次のような空気調節
装置!11が天井12に設置されている。
この空気調節装置11は、互いに独立に構成された3つ
の空気調節系統11 a、  1 l b、  11 
c(以下、これらの各空気調節系統を第1、第2、第3
の空気vRM5系統というンを有する。
これらの各空気調節系統11a、11b、lieは、そ
れぞれ塗装ブース1の天井12に隔壁10でそれぞれ区
画して形成されたダクト13a。
13b、13cを有し、これらのダクト13a。
13b、13cにはそれぞれ独立に外気を導入するファ
ンを備えた送風装置14a、14b、14cが接続され
ている。
これらの送風装置14 a、  14 b、  14 
cのうちペースコートゾーン5の空気調節を行なう第2
の空気調節系統11bの送風装置14bには、冷凍装置
15が付設され、その他の第1および第3の空気調節系
統11a、Zlcを構成する送風装置114 a、  
14 cには冷凍装置は付設されていない。
この塗装ブース1内の床面16上には、多数の透孔が全
域に渡って形成されており、この床面16および該床面
16の下方に設置した集合部17(第2図参照)を経て
塗装ブース1内の空気を外部に排出するようになってい
る。
ペースコートゾーン5の床面16上の中央には、図示し
ないコンベヤを介して被塗物またる車体を載置したパレ
ット18を位置させ、この被塗物2の上方および左右両
側には複数の塗装ガン21を設置して被塗物2の塗装作
業を行なう(なお、図面の煩鱈を避けるため、第1図中
に被塗物2の上方に配置された下向きの塗装ガン21の
みを図示する)。
そして、このペースコートゾーン5の前補正ゾーン4と
の境界位置およびセツティングゾーン6との境界位置に
は、この発明の仕切手段に該当する隔壁10とエアカー
テン22が協働であるいは単独で設けである。
隔壁10は、その上部10aで前記各空気J1節系統の
ダクト13 a、  13 b、  13 cを独立に
区画するもので、その下部10bをそのままブース内に
垂下し、被塗物2の移送部分のみに開口10Cを形成し
、前記下部10bは遮閉板として機能するものである。
この遮閉板たる隔壁10の開口10cの上部には、ペー
スコートゾーン5側にノズル部材23を設置し、このノ
ズル部材23の内部となる天井12には透孔が形成され
、この内部にはダクト13b内の空気あるいは別に設け
られた装置からの空気が供給されるようになっており、
ノズル部材23の下端に形成されたノズル23aから空
気を暮秋に噴出して開口10cを閉止するエアーカーテ
ン22を構成している。
そのため、この実施例においては、これらのエアカーテ
ン22の存在によりペースコートゾーン5はダストオフ
ゾーン3、前補正ゾーン4やセツティングゾーン6、ク
リヤコートゾーン7との間での空気の流通は抑制され、
ペースコートゾーン5のみが冷凍装置15によって高精
度に温度および湿度の調整がなされる。
なお、かかる仕切手段としては、必ずしもエアカーテン
22を用いず、遮閉板の存在下にあっては、各空気調節
系統のブース内の対応ゾーンへの空気の給気と排気のバ
ランスを採ることによっても行なうことができる。
そして、このように形成されたペースコートゾーン5に
は、このゾーン内の空気温度と湿度を検出する公知のセ
ンサ25が設置され、これらのセンサ25の信号はマイ
クロコンピュータ等の制御装置26に入力され、この制
御装置128によって前記第2の空気調節系統11bの
運転が制御され、このペースコートゾーン5内が所定の
温度かつ所定の湿度の状態を維持するようになっている
なお、この実施例では前述のように送風装置14a、1
4cには、いずれも冷凍装置を設置しないが、これらの
送風装置14a、14cにより空気調節の行なわれる各
作業ゾーンの必要に応じて、適宜冷凍装置を設置しても
よいことはいうまでもない、この場合においては、ペー
スコートゾーン5以外の各作業ゾーンの温度等の変化が
塗膜の平滑性に及ぼす影響は後述するように小さいもの
であるため、従来に比べて能力の小さい冷凍装置を用い
ることができるので、設備およびランニングコスト上の
効果を得ることができる。また、送風袋W114a、 
 14cは能力を高めた共通の送風装置とすることも可
能である。
ところで、発明者の研究によれば、塗装ブースにおいて
形成される塗膜の平滑性に関して、次のような傾向を認
めることができる。
一般に、塗膜を平滑にする場合、ペースコート塗装後に
塗着固形分濃度が所定値(水系塗料の場合には70%)
以上となった後に、クリヤコート等の次の塗装を行なう
ことが望ましい。
ベースコート塗装後の塗着固形分濃度の時間による変化
は、第3図に示すようであり、塗装ブースにおいては、
所定の時間内(図示した水系塗料での実施例においては
、6分以内)に所定の塗着固形分濃度に達するには、塗
装中および塗装後の雰囲気の温度や湿度等の雰囲気条件
が大きな意味を持ち、水系塗料の場合にはセツティング
としてフラッシュオフ工程が行なわれるので、このフラ
ッシュオフ工程を開始する時点の雰囲気条件がとくに重
要である。
この観点の下に行なった研究の結果、ペースコートゾー
ンにおける温度および湿度の変化による塗膜の平滑性に
及ぼす影響は、第4図に示すとおりであり、比較例とし
てのクリアコートゾーンにおける同様の結果は第5図の
とおりである。
これらの図からあきらかなように、ペースコートゾーン
での温度や湿度の変化は、次の工程のクリヤコートゾー
ンでの温度や湿度の変化より塗膜の平滑性に及ぼす影響
が大きく、またペースコートゾーンでの小さな変化によ
る塗膜の平滑性の変動幅も大きなものとなっている。
そのため、塗装ブース内では、ペースコートゾーンにお
ける温度および湿度を高精度にv491することにより
、良好な塗膜を形成することができる。
なお、これら第4図および第5図に示した実験結果は、
水系塗料を用いた場合のものであるが、溶剤を用いた塗
料の場合にも同様の傾向を認めることができる。
この実施例は、かかる観点のもとに前記のように水系塗
料の場合にペースコートゾーンのみについて冷凍装置を
用いた空気調節を集中的に行ない、その他のゾーンへの
冷凍装置の設置を省略したものである。
そのため、冷凍装置で空気調節を行なう空間が小さく(
第1図に矢印Iで示す領域)、設備として設置する冷凍
1ii1!の冷凍能力が小さくて済み、設備を簡素化す
ることができ、ランニングコストの低減を図ることがで
きる。
なお、溶剤を用いる塗料の場合には、水系塗料を用いる
塗装時に行なわれるフラッシュオフの工程がなされない
ので、この場合には、後工程側の隔壁10等を第1図に
仮想線で示す位置にずらし、同図に矢印IIで示す領域
、すなわち、ペースコートゾーンとともにセツティング
ゾーンをも前記第2の空気調節系統により空気調節を行
なえばよい。
(発明の効果) この発明は以上説明したように構成したから、ペースコ
ートゾーンを含む領域を他の領域と仕切る仕切手段を設
け、これを冷凍装置を設けたーの空気調節系統で空気調
節を行なうから、この空気調節系統により空気調節すべ
き空間が小さく冷凍装置の能力が小さくてすみ、設備の
簡素化およびランニングコストを削減することができ、
塗膜の平滑性に及ぼす影響の大きいペースコートゾーン
の温度や湿度をこの空気調節系統により調節できるから
良好な塗膜を形成することができる。
また、この他の領域に対する空気調節は、前記領域はと
には高精度に空気調節を行なわずに済むので、他の領域
に対する空気調節空気調節系統の冷凍能力を小さくした
り廃止することも可能となるので、この意味からも設備
の簡素化およびランニングコストを削減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は、この発明の一実施例に関し、第1
図は塗装ブースの全体説明図、第2図は第1図のII 
−II断面図、第3図はベースコートtt装後の塗着固
形分温度の時間による変化を示すグラフ、第4図はペー
スコートゾーンにおける温度および湿度と塗膜平滑性と
の関係を示すグラフ、第5図はクリヤコートゾーンにお
ける温度および湿度と塗膜平滑性との関係を示すグラフ
、第6図は従来例の塗装ブースの全体説明図である。 塗装ブース、 ダストオフゾーン、 前補正ゾーン、 ペースコートゾーン、 セツティングゾーン、 クリヤコートゾーン、 空気調節装置、 a;第1の空気調節系統、 b; 第2の空気調節系統、 C; 第3の空気調節系統、 冷凍装置、 仕切手段 (エヤカーテン)。 第 図 渇 図 :Xit (’/−) 第 図 5゜ 9゜ ユ屋(’/、)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の作業用ゾーンを連続的に備え、空気調節装置を有
    する塗装ブースにおいて、 ベースコートゾーンを含む領域を他の領域と仕切る仕切
    手段を設けるとともに、前記空気調節装置を複数の空気
    調節系統で構成し、一の空気調節系統には冷凍装置を設
    けて、これにより前記ベースコートゾーンを含む領域の
    空気調節を行ない、他の空気調節系統で前記他の領域の
    空気調節を行なうことを特徴とする塗装ブース。
JP1091468A 1989-04-11 1989-04-11 塗装ブース Pending JPH02268857A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1091468A JPH02268857A (ja) 1989-04-11 1989-04-11 塗装ブース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1091468A JPH02268857A (ja) 1989-04-11 1989-04-11 塗装ブース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02268857A true JPH02268857A (ja) 1990-11-02

Family

ID=14027219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1091468A Pending JPH02268857A (ja) 1989-04-11 1989-04-11 塗装ブース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02268857A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4241646A (en) Painting booth on conveyor line
US4664061A (en) Spraying booth
US20180311696A1 (en) Painting booth
JP2004050021A (ja) 自動車ボディの加熱冷却装置及び方法
JP2022501194A (ja) 車両本体を表面処理するための表面処理設備及び表面処理方法
JP7151680B2 (ja) 塗装システム
JP2003236437A (ja) 水系塗装用フラッシュオフ装置
JPS63171663A (ja) 塗装ブ−ス
JP2005177632A (ja) 塗装方法およびフラッシュオフ装置
JPH02268855A (ja) 塗装ブース
JPH02268856A (ja) 塗装ブース
JP2000093860A (ja) 塗装ブース
MXPA06012101A (es) Cabina de pintura con reutilizacion eficaz de la energia.
JP3076121B2 (ja) 塗装ブース
JPH0214106B2 (ja)
JPH0614801Y2 (ja) 塗装ブース
JPH11118211A (ja) 表面処理ライン用建造物およびこれに用いられる排熱供給装置
JPS62250956A (ja) 塗装ブ−ス
JP2506519Y2 (ja) 塗装用乾燥炉
JP2652838B2 (ja) 塗装乾燥室の排気方法
JPS60861A (ja) 多コ−ト1ベ−ク型塗料の塗装方法およびその塗装々置
JPS6168168A (ja) 塗装方法
JPH0245260A (ja) 車両用空調装置の制御方法
JPH0418705Y2 (ja)
JPS5858177A (ja) 塗装ブ−ス